コロナ禍できちんとできた、今年の梅仕事
6月もあっという間に後半。
梅雨真っ只中の小豆島ですが、あー、この湿度の季節がきたなと
ジメジメ具合にちょっとげんなりしたりしながら過ごしています。
さて6月といえば、梅の季節。
たったいま20キロの梅干し仕込みを完了! その勢いでいま書いてます(笑)。
外は雨。いい雨の日です。

今年は20キロ梅干しを仕込みました。約600個。おいしくできますように。

ひと粒ひと粒、丁寧に塩とあわせて樽に詰め込みます。
私たちが小豆島に移住してきたばかりの頃は、
ジャムをつくったり、シロップをつくったり、それこそ梅干しを漬けたり、
そういう季節の手仕事をするのがとても楽しくて、いろいろつくっていました。
移住して8年、だんだんと〈HOMEMAKERS〉の事業の規模が大きくなり、
農作業にカフェの営業、商品の発送作業など、
やらなければいけないことが増えてきてしまい、
気づけば季節の手仕事を楽しむ時間が減ってしまっていました。
あー、なんかそれって嫌だなぁと思っていたのが昨年の冬。
あらためてそういう時間を大切にしたいと感じていました。
そんな折にやってきたのがコロナ禍。
いいのか悪いのか、いつもより自由な時間が増えたおかげで、
今年は梅仕事をちゃんとできました。

小豆島の隣にある豊島(てしま)の塩屋さん〈てしま天日塩ファーム〉の天日塩でつけました。

太陽と風の力でじっくりと時間をかけてつくられた天日塩。地元の梅と塩でつくる贅沢梅干しです。
梅の収穫は5月末から始めるのですが、今年は本当に梅が少なかった。
大きな梅の木でも、数えられるくらいしか実がついていなかったり。
私たちだけじゃなくて、どうやら日本各地の梅の産地でも少なかったみたいで、
「暖冬で開花が早くなり花が不完全だったことに加え、
受粉を助けるミツバチなどの虫が飛ぶのが少なかったことなどが要因とされる」
と書かれていました(参照元)。
いままで当たり前のように収穫できていた梅も、
温暖化によってちゃんと実がつかないかもしれないとなると、
ひと粒でも無駄にできないなと思いながら、大切に梅干しにしました。

今年は梅がほんとに少なくて、収穫もひと苦労。

大きな梅の木に登って収穫しても、採れた量はわずか。貴重な梅たち。





































































