岡山といえば、桃太郎。桃太郎といえば吉備団子。
岡山みやげとしてもらったことがある方も多いはず。
パッケージは、レトロかわいいものが多く、つい手に取ってしまいますよね。
しかし、このたびリニューアルした
〈つるの玉子本舗 下山松壽軒〉の吉備団子は一味違うのです!

淡い色使いがキュートな新パッケージ。
こちらは人気イラストレーター・大神慶子さんによるもの。
従来の吉備団子では掴みきれなかった「オトナ女子」にも愛されそうな
新パッケージに生まれ変わりました。

〈プレーン・きなこ 丸吉備団子〉税込380円。つるの玉子本舗(平和町本店)、イオンモール岡山店、岡山空港、後楽園、楽天市場(Web)で購入が可能。

〈プレーン・きなこ 串吉備団子〉税込380円。だんご3兄弟がかわいい! モチモチプレーン味と、香ばしいきなこ味のコンビ。

〈白桃・マスカット 串吉備団子〉税込380円。上品な清水白桃と、サッパリとしたマスカットオブアリキサンドリアを使用。
最近、青果店やデパート、スーパーなど、あちこちで
いままで見たこともないような珍しい品種の果物を目にするようになりました。
なかでも、全国屈指の生産量を誇るフルーツ王国・長野県では
さまざまな新品種が誕生しています。
そのひとつが、酸っぱいイメージを一変させる甘~いスモモ〈麗玉(れいぎょく)〉。
今年9月にリリースされたばかりの新しいブランドです。

長野県で開発されたスモモの新品種〈シナノパール〉(出願公表中)の中から
200グラム以上の大玉で糖度18%以上の果実を厳選したもので、
糖度20%超えも少なくないのだとか。
とはいえ、ただ甘いだけではなく、スモモ独特の酸味もほのかにあり、
見た目以上に重量もあって、300グラム超えも当たり前だそう。

「最初に食べたときはあまりの甘さにびっくりしました」
と話すのは、生産者のひとりである武田茂蔵さんです。

取材したのは、収穫予定日より20日ほど前。
武田さんに「まだ全然甘くないよ」と言われたのですが、
実物をかじってみるとちゃんと甘みがあって、みずみずしくさわやか!
ほかのスモモは完熟しないと酸っぱくて、
絶対にこんな風に食べることはできないのだとか。

それに、モモのようでありながらもほどよい歯ごたえがあり、
果皮が薄くて丸ごと食べられるので、モモと明らかに違うのもわかります。
さらに、スモモは通常、種の周りの酸味が強いのに、
麗玉は種の周りが特に甘いのも不思議。この感覚はぜひ味わってほしい!
丸かじりには大きすぎるのですが、種と実がきれいに離れて
切りやすいため、軽く冷やしてカットして食べるのがおすすめです。

樹上で完熟させるので大玉で甘く育つ〈麗玉〉。出荷前には淡いピンク色になり見栄えもよりよくなるそう。
栽培は果皮が薄い分、擦り傷ができやすく、
大玉ゆえに落果もしやすいため非常にデリケート。
収穫前には高性能の糖度計で1個1個糖度を測るなど手間もかかるため、
決して安いものではありませんが、それでも
「間違いなくトップクラスの味わい。まずは食べてほしい」と武田さん。
その言葉に自信のほどがうかがえます。
旬の時期は9月中旬から10月初旬で、東京・銀座にある長野県のアンテナショップ
〈銀座NAGANO〉では9月21日に入荷を予定しています。
銀座NAGANOでは1個1080円で販売予定。
流通が始まったばかりで長野県内でもなかなか見られない
プレミアムフルーツが東京で手に入る貴重なチャンスをお見逃しなく!

おいしい個体を見分けるコツは、ヒビ模様や果点(白い点)があるもの。通常のスモモより日持ちもするのも麗玉のうれしいところ。
歴史ある湯治場として知られる神奈川県の湯河原に、
国境やジャンル、作法をこえてお茶をボーダレスに楽しむ
ティースタンド〈サ行〉が2018年9月22日(土)にオープンします!
地元住民、週末居住者、観光客など、さまざまな人々とカルチャーが行き交う湯河原。
実は最近近年まちのリニューアルがすすみ、
昔ながらの情緒と新しい側面を様々な人々が楽しんでいるまち・湯河原。
湯河原駅舎は、隈研吾事務所の設計のもと2017年に新しくなり、
東大生ホテル経営者龍崎翔子さんプロデュースの
〈ザ・リョカン トーキョー(THE RYOKAN TOKYO)〉
がオープンするなど、さまざまな旅館やホテルの新設やリニューアルも進んでいるんです。

HOT各種

世界の茶葉各種
〈サ行〉は、日本茶だけでなく、中国茶、英国紅茶なども提供し、
お茶の国境やジャンル、作法を超えてボーダレスに
お茶の愉しみを提案するのがテーマのティースタンド。
一杯ずつ手淹れでいれたシングルオリジンの緑茶や烏龍茶、黒茶、白茶、紅茶など、
本格茶をテイクアウトで提供します。

手淹れ
ほかにも、トロピカル烏龍フルーツティー、チーズクリーム烏龍など、新感覚のお茶も!
土日の夜には〈サBAR〉を不定期でオープン。
本格茶葉を使った烏龍ハイやカシスウーロンも提供される予定です。

店舗
9月になり、半袖では肌寒さを感じる日も増えてきた今日この頃。
食欲の秋が待ち遠しいみなさんに、岡山のオススメの食材をご紹介します。

岡山では酢漬けにして食べられることが一般的な「ままかり」。
岡山以外では“さっぱ”と呼ばれる「ままかり」は、
瀬戸内海では秋が旬のお魚。その語源は「おいしすぎて、
“まま(飯)”がなくなったから、隣の家に“かり(借り)”にいかなくちゃ」
と言われるほどおいしい魚なのです。
そんな「ままかり」を手軽においしく食べられるのがこちらの商品です!

どちらも100%岡山産の「ままかり」にこだわった「旨!」な一品。
岡山の郷土魚「ままかり」をイタリアの調味料であるアンチョビフィレ風に仕上げた〈ままチョビ〉と、
それをベースにしてつくられたバーニャカウダソース〈ままニャカウダ〉。

〈ままニャカウダ〉は温野菜につけたり、パスタソースとしての利用も◎。
アンチョビが苦手な方でも楽しめる魚の旨味。
オリーブオイルとの相性が抜群で、パスタやピザのアクセントに、
サラダのトッピングにも使えます。

ジャガイモとの相性も抜群な〈ままチョビ〉。
そのほか、ベシャメルソースのグラタンにトッピングしてみたり、
刻んで薬味として使ってみるのも面白い、アレンジ自在のアイテムです。
卓上に置いておくだけでもかわいい小瓶も嬉しいポイント。
ヴァンナチュールが一堂に会するワインフェス
〈Bon! Nature(ボン ナチュール)〉が、
青森県八戸市で、9月23日に開催されます。
3年目を迎える今年は、東京のナチュラルワイン業界を牽引する
西荻窪のワインバー〈organ(オルガン)〉が初出店!

会場にはナチュラルワインがずらり。
2016年にスタートした〈Bon! Nature〉は、
ナチュラルワインとおいしい料理を楽しむお祭りです。
ワインのインポーターと、八戸市と近隣の市町村の飲食店が集まり、
花火を「Bon!(ボン)」と打ち上げるようなイベントを!
ということで、『Bon! Nature』というイベント名に。

昨年開催された〈Bon! Nature 2017〉。
イベントを主催するのは、八戸市内に店を構える〈蔵の酒みろくや〉。
店主の高松さんは、12年ほど前にナチュラルワインに出会い、
そのおいしさに開眼したといいます。
日本酒文化の根強い八戸では、ワインを飲むという土壌が
ほとんどなく、居酒屋チェーンの飲み放題で出てくるような
大量生産の安価なワインしか飲まれていませんでした。
それでも〈みろくや〉では10年以上
ナチュラルワインを取り扱ってきました。
5年くらい前からナチュラルワインをメインに扱う
ワインバーやビストロなどが増えはじめ、
少しずつではありますが、八戸でもワインが飲まれるように。
そして3年前、ついにイベントを立ち上げました。

昨年の会場は、江戸時代初期に建てられたとされる南部会館だった。
1992年、大分県の湯布院駅から離れた静かなエリアに、
〈山荘無量塔(さんそうむらた)〉がオープンした。
新潟から移築した古民家が建ち並び、それぞれの部屋が独立した離れになっている。
静謐でありながら、あたたかさも感じる和の空間だ。

〈山荘無量塔〉のエントランス。

湯布院ではいたるところから湯煙が上がる。
その後、99年にロールケーキ専門店〈B-SPEAK〉をオープンして話題になり、
以降、チョコレートショップと美術館の入った複合施設〈アルテジオ〉や
蕎麦店〈不生庵〉など多岐にわたって展開している。

売り切れ御免のロールケーキはふわふわ食感。
湯布院は言わずと知れた温泉地。
客層は移り変わりつつも、長く人気を保っているエリアだ。
そんななかでも〈山荘無量塔〉は、旅館業以外の新しい業態をどんどん仕掛けている。
特に最近では〈theomurata(テオムラタ)〉というチョコレートブランドが好調だ。

美しくディスプレイされた筒型ケースのチョコレート。
洋菓子事業部長の志津野類さんは、かつて東京のレストランで働いていたが、
先代オーナーの藤林晃司さんに呼ばれて、
〈山荘無量塔〉が当時経営していたイタリアンレストランに入店。
料理人の修業を経て、次第に経営やお店づくりに興味が移っていった。
現在では〈theomurata〉をはじめ、洋菓子部門を統括している。
なぜ、旅館がチョコレートを手がけるのだろうか。
「ロールケーキの〈B-SPEAK〉はある程度、ブランドを確立できていました。
だからこそ、この先にこれまでのような成長率を望めないことは予想できたし、
何か次の手を打たなければならない。
そこでチョコレート部門〈theomurata〉を強化していくことにしました」

洋菓子事業部長の志津野類さんは神奈川県出身。
当時の〈theomurata〉はまだチョコレートのラインナップも少なく、
〈山荘無量塔〉や〈B-SPEAK〉というブランドに頼っているような状況。
まずはその“おんぶにだっこ”状態を脱するべく、いい商品をつくり、
広く知ってもらうことが重要であり、ブランディングの確立を目指した。
そのときに一番大切だったのは、現場の意識改革だったという。
「それまでの慣習を変えることは、なかなか難しいですよね。
新商品が増えるとそれだけ仕事量が増えるわけですから。
仕事のやり方に停滞感があることは気になっていました」

大会などでは賞も受賞しているショコラティエの牧晃司さん。
そうしたなかで、かつて〈theomurata〉で働いていたショコラティエ、
牧晃司さんが戻ってきたのが7年前。牧さんはどんどん商品開発を続け、
前向きに発想していった。次第に社内の空気も変わってきたという。
「僕がプロ視点ではない些細な思いつきを、牧に話してみます。
たとえばほうじ茶、あんこ、ゴマとか(笑)」とムチャブリする志津野さんに対して
牧さんは全力で応える。

ボンボンの外側をなるべく薄くするため、余計なチョコレートを流す作業。
「アイデアをもらったら、それにどんなチョコレートが合うのか考えてみて、
いろいろなサンプルをつくっていきます。やり始めたら1日に何回でも持っていきますよ。
当たり前ですが、大切なことはおいしいものをつくること。
両極端の味から始めて、味を決めていくことが多いですね。
マニアックにし過ぎず、しかし、ちょっと特徴的に」
牧さんは「手を動かしながら何かが降りてくるのを待つ」タイプらしい。
「やらないより、やってみたら何かが生まれるかもしれない」と志津野さんも言う。
硬直しがちな伝統という重みのある湯布院の旅館業界でも、
まず“動いてみる”という素早い行動力が求められているのかもしれない。

ボンボンの外側完成品。
福岡の大名から始まり、いまでは大分、長崎でも展開するソフトクリーム専門カフェ
〈DAIMYO SOFTCREAM(大名ソフトクリーム)〉が、鎌倉に進出しました!
インスタ映えすること間違いなしの、
おいしい&カワイイソフトクリームがメインメニューです。

生クリームミルクソフト

ミルク&抹茶ミックス
これらのソフトクリームたちは、
イタリア製の最高級ソフトクリーム製造機で作られています。
味・形のほか、キメが細かくなめらかな口当たりが特徴。
原料には、福岡・星野村でつくる八女抹茶や、
通常より時間と手間をかけて低温殺菌することで、
搾りたての生乳に近い状態を実現したフレッシュで甘い牛乳「伊都物語」、
天然竹炭のコーンなど、こだわりの素材を使っています。
生クリームミルク&抹茶のミックスは、大名店では味わえないメニュー。

クリームソーダ

テキーラソフトクリーム
お店では、ソフトクリームのほか、コーヒーフロート、クリームソーダ、
コーヒーを始めとするカフェメニューをご用意。ビールなどのアルコールもあります!
さらには、ブランドオリジナルのTシャツやエコバッグも。

2018年夏、三河みりんの発祥の地、愛知県碧南市に
日本最古の本みりん専業メーカー〈九重味淋〉が
カフェ&レストラン〈K庵〉と
物販店〈石川八郎治商店〉をオープンさせました。
カフェ&レストランでは、本社敷地内にある築200年を越える
創業家の邸宅を改装した店内で、
「本みりんの可能性を広げる料理」が楽しめるそう。
上の写真は「みりん粕クリームときなこのかき氷」。
かき氷にみりん粕を使ったエスプーマ風みりん粕クリームと
きなこ、自家製あんこをトッピングしています。
みりん粕クリームは、なめらかな舌触りと、
ほのかな甘さと香りが特徴なのだとか。
さらに、ふわふわの氷の中には、みりんを火にかけて
アルコールを飛ばすことでできる、
甘さと香りが引き立った「煮切りみりん」と呼ばれる
特製のシロップを幾層にもかけています。
これはおいしそう!

カフェ&レストラン〈K庵〉(イメージ)
このほかK庵では、本みりん「九重櫻」を使い、
じっくりと煮込んだ「みりん角煮御膳」や、
地元碧南の製粉会社で製粉された小麦粉を使った
シェフ手づくりの生パスタ、
チーズケーキやプリン、みりんソフトなども楽しめます。
近年本みりんは、甘みを加える調味料として、
メープルシロップやアガベシロップなどに次いで、
注目を集めているのだそう。
みりんを使った料理やスイーツは、砂糖の甘さとは違った、
みりんの自然の甘さやまろやかさを感じられます。
フリーランスやノマドワーカーにとって、訪れたまちの
「どこで仕事するのか」問題に終止符を打つ心強い救世主が岡山に現れました!

もくもくとPCに向かっているのは、隣接するギークハウス岡山の住人でもある高見健也さん。
この5月にオープンした岡山市の〈Cafe&Bar もくもくガレージ(以下、もくもくガレージ)〉。
もくもくと作業をするひと大歓迎のコワーキングカフェ&バーで、
PCを持ち込むとコーヒー(550円)がなんと50円OFFになる驚きのカフェ。
「コーヒー1杯で何時間でも長居OK」を公言しており、
Wi-Fiと電源もフル完備、そしてコーヒーが美味しい超絶快適空間です。
さらに「定額コーヒーチケット」はコーヒーが1日1杯無料で飲めて、
カフェで好きなだけ自由に過ごせる超お得なセットで、1か月まさかの980円。
2杯でもとが取れるし……! 破格の価格設定です!(ただし今後値上げの可能性あり)

バーでもあるのでお酒が充実。「飲みながら一仕事」というのもいいですね。
「自宅では集中できない。自習室や図書館だと静かすぎるし、
カフェは適度な雑音が心地いいけど長居するのは申し訳ない」
かゆいところに手が届く場所がないのなら……「じぶんでつくればいい」と、
このカフェを立ち上げたのがオーナーの藤田圭一郎さん。

壁掛けの本棚には藤田さんセレクトの本が並ぶ。
神戸ハーバーランドの「神戸煉瓦倉庫」にて、
〈レンガソウコ 【BEER】マルシェ〉が2018年9月23日(日・祝)に開催されます。
兵庫県産のクラフトビールが集結し、さまざまな世代の方が楽しめるマルシェです。

レンガソウコ 【BEER】マルシェ
実は、神戸市内での県産ビールのイベントはあまり多くありません。
〈レンガソウコ 【BEER】マルシェ〉には、普段なかなか味わえないブルワリーのビールが集結。
クラフトビールや兵庫県産ナチュールワインのほか、バーガーやカレーなど飲食店も充実。
オーガニックな野菜やスイーツ、コーヒー、ベーカリー、フローリストなど、
兵庫県産にこだわった「いいもの」や「こだわりのお店」が集まります。

出店ブルワリー
■出店ブルワリー
明石ブルワリー
明石麦酒工房 時
IN THA DOOR BREWING
神戸 湊ビール
小西酒造
丹波篠山ジグザグブルワリー
丹波路ブルワリー テラノ・サウス
六甲ビール
…など多数出店
■出店飲食店
ハイダウェイ(石窯ピザ)
中村屋(コロッケ)
ゆず季工房(焼き鳥)
六甲山系 ピカソ(カレー)
THIS CRE(クレープ)
夏の楽しみといえば、たくさんありますが、
今回のテーマは夏のグルメ!
日本各地に暮らすみなさんから、
そのまちならではの「夏のごちそう」を紹介してもらいました。
夏の一番のご馳走「きみ」。
きみは北東北の方言で、トウモロコシのこと。
小さい頃は、夏になると必ず畑で採ったきみをおばあちゃんが茹でてくれました。
ホクホクのきみが少し冷めてきた頃にガブリ。

歯にトウモロコシの毛が挟まるのもお構いなしにかぶりつくのが、最高のごちそうです。
実を1列食べて、親指で実をきれいに剥がしていくのもまた楽しい。
一関特産の、菜種油の搾り粕を肥料に使った「菜の花こーん」を栽培する
〈芦農園〉の芦謙二さんが、きみ畑を案内してくれました。

「畑でこいつを生で食べるのが一番うまいんだ」と、謙二さん。
その場でかぶりつくと、噛んだ粒から果汁が。
夏のきみ畑のその味が、当分忘れられそうにありません。

photo & text

櫻井陽 さくらい・よう
岩手県一関市出身。2016年よりUターンで一関市の地域おこし協力隊に着任し、農業分野の地域団体の活動支援を行う。好きな食べ物はカレー。趣味の硬式テニスをやらないと病にかかる体質。2017年より一関で楽しく暮らしたい20代のための地域団体「一関を面白く企む会」を発足し、各々がまちを楽しむためのさまざまな企画を実施する。
「夏といえばバーベキュー!」
……というのは、全国共通の謳い文句かもしれませんが、
隠岐の島の海鮮バーベキューはとにかく豪華。
サザエに鯛、イカなどは当たり前。
ときには岩ガキやアワビが並ぶことも。
特産品のひとつでもある岩もずくも、実は焼くとおいしくて、私のお気に入り。

隠岐の島では、そんなバーベキューが日常の一部になっています。
家の庭、海辺、森の中など、好きなところで。
準備から家に帰るまで、ストレスフリーで。
気心が知れた仲間やご近所さんと、落ちていく太陽を眺めながら笑いあう。
波の音を聴きながらのんびりするこの時間こそが、真の“ごちそう”かもしれません。

photo & text

五十嵐杏美 いがらし・あみ
平成2年生まれ。元ギャルの島ガール。2017年3月末、東京から島根県隠岐の島町へ移住し、現在は地域おこし協力隊として活動中。移住のテーマは、【自然との共生】と【丁寧な暮らし】。四季の移ろいの中で豊かに生きる術を学び中。また、自分らしく生きることを探求するためにヨガとアーユルヴェーダを学んでおり、同時に広める活動も行っている。
夏のお天道さまの力は、農作物にとって最高の恵みをもたらします。
太陽の光をいっぱい吸収して育った野菜たちは
色がのっていて、それだけで食欲をそそります。
夏野菜の代表格といえば「ナス」。
そのなかでも水ナスは、畑で採ったら食べたい衝動がすぐに湧いてきて、
水で洗うことすら面倒で、手で拭いて塩をふりかけ、そのままかじりついてしまうことも。
そんなワイルドな食べ方も夏野菜の醍醐味かもしれません。


とある農家さんに教えてもらった「キュウリとナスのなます(あえ物)」。
水ナスの素材の味を最大限に生かした食べ方です。
つくり方も簡単で、キュウリと水ナスとシソを細かく切って、
味つけは、めんつゆと一味唐辛子を少々ふりかけるだけ。
熱々の白飯の上に乗せて食べるのもよし、お酒のつまみとしても最高の味です。

photo & text

鈴木寛太 すずき・かんた
1991年東京都出身。2011年に発生した東日本大震災以降、大学のボランティアプログラムで、繰り返し岩手県を訪れるようになる。一度は就職するも、2015年8月、地域おこし協力隊として花巻市に移住。大迫(おおはさま)地区で、減少が続くぶどう農家の支援やイベントの企画・調整を行っており、2018年5月にぶどう農家となる。2018年7月末、3年間の地域おこし協力隊の任期を終え、本格始動中。
ニューヨーク・ブルックリンで開催され、大人気を博する
移動型野外フードマーケット〈スモーガスバーグ〉が関東初開催!
2018年9月22日(土)から24日(月・振休)までの3日間にわたり、
JRさいたま新都心駅より徒歩5分のロケーションで
〈スモーガスバーグ さいたま新都心〉として開催されます!

THE GOOD VIBES(ザ グッド バイブス/東京)
NYの〈スモーガスバーグ〉は、
厳しい審査に合格した店舗だけが出店できるマーケット。
ラクレットサンドウィッチやジューシーなチーズバーガーなどの店舗が軒を連ね、
2011年の初開催以降、ニューヨークで定番の人気スポットになっています。
〈スモーガスバーグ さいたま新都心〉は、約60店舗という規模で開催。
「THE GOOD VIBES」や「Salmon & Trout」、「namida」など、
割烹からスペイン料理・イタリア料理までさまざまな人気店が、ぞくぞく参戦予定です。

Salmon & Trout(サーモン・アンド・トラウト/東京)

namida(ナミダ/東京)
注目は、「マルディグラ」のオーナーシェフ・和知徹氏による“肉焼きライブ“。
和知シェフが鉄板で焼いた厚切り肉を、その場で切り分けて提供しちゃいます。

Mardi Gras(マルディグラ/東京)
地元の人にこよなく愛される酒場は、まちの宝もの。
ローカル色豊かなおいしいおつまみや、ご主人とお客さんの雰囲気、店の佇まいなど、
思い出すと心がほんのり温かくなるような店を
“酒場LOVE”な案内人の方々に教えてもらいました。
旅先のソトノミガイドとしてもご活用ください。
今回訪れたのは、岡山県北部の中心都市・津山市。
津山藩時代の面影が残る趣ある城下町ですが、
いま“鉄ちゃん&テッチャン(ホルモン)”が、
静かなまちに新たな活気を呼び込んでいます。
鉄道遺産・旧津山扇形機関車庫を再生活用した
〈津山まなびの鉄道館〉が誕生して一躍人気スポットに。
さらに、“幸せホルモンあふれる旅・津山”を謳うポスターも登場。
話題のご当地グルメ、〈ホルモンうどん〉目的の観光客が増えていて、
週末には人気店に行列もできるそうです。

〈津山まなびの鉄道館〉にあるジオラマ。鉄道のことを見て、触って、楽しく学べることができる津山の新たな観光施設。国内で現存する扇形機関車庫の中で2番目の規模を誇る旧津山扇形機関車庫と、実際の展示車両をリアルに再現。また“10万人のまちに10万人の花見客が訪れる”桜の名所・津山城(鶴山公園)をはじめ、まちなみの再現度も高く、地元愛がしっかり伝わってくる力作です。
もともと津山は山陽と山陰を結ぶ交通の要衝。
8世紀頃にはすでに牛馬の流通拠点として賑わい、
近江牛で名高い滋賀県彦根市と同じように、
“養生喰い”(薬としての肉食)の習慣もあったそうです。
「だから津山では牛を隅々の部位まで工夫して食べますね。
いわゆる“肉の端”をおいしく食べさせる小さな店も多かった。
そんな店に鉄板があれば、誰もが最後に頼むのがホルモンうどん。
津山の人だけが知っている裏メニューでした」
あれこれと教えてくれたのは、今回の案内人。
津山ホルモンうどん研究会・会長の鈴木康正さんは、
この裏メニューでまちづくりを始めた“言い出しっぺ”で
「ホルモンうどん」については誰よりも詳しいんだとか。
そんな鈴木さんお気に入りのローカル酒場は、津山駅からかなり離れた住宅地の中。
看板や暖簾がなければ普通の家にしか見えませんが、
〈三枝(みえ)〉は鈴木さんがくつろいで飲める特別な店だそうです。

伊吹山を望む、自然に囲まれた岐阜県垂井町。
ここににある広大な〈パンの森〉は、
〈グルマンマルセ〉が運営する、日本のパンとお菓子の
里づくりを目指す複合施設です。
2018年9月8日、この森に新施設〈森のパンラボ〉がオープンします。


〈パンの森〉

石窯で焼き上げる石窯パン
〈パンの森〉は、創業40年の老舗ベーカリー「グルマンヴィタル垂井本店」を中心に、
ゆったりと食事やスウィーツを楽しめる「カフェベルウッド」、
業務用のパンを中心に製造する「マルセパンファクトリー」、
天然酵母と素材にこだわる石窯パンを製造する「ヴィタル 丘の上のパン工房」、
多目的貸しスペース「アトリエ+良庵」、
こだわりのパンを販売したりパン教室を開催する「アトリエヴィタル」、
季節の野菜や果物を完全無農薬で栽培する「グルマンファーム」を擁する広大な施設。
ここにオープンする〈森のパンラボ〉では、
20以上もの「パンを楽しむ」イベント・教室を開催予定です。

〈森のパンラボ〉
〈森のパンラボ〉では、パンやパンを取り巻く「体験」「学び」を提供するのがテーマ。
ここでは、様々な試みが行われます。
2018年10月20日(土)、21日(日)、
大分県杵築市にて〈きつき大茶会〉が開催されます!
これは、杵築市にある城下町のあちこちでマーケットやお茶会、
ライブ、ワークショップなどが楽しめる盛りだくさんのイベント。


ちんどん奏者のさとうゆみさん(右から2番目)率いる、ひととまちとをつなぐ楽団〈ちんどん おてんきや〉。今年は切り似顔絵師/絵本作家のチャンキー松本さん(左から2番目)やきつき大茶会の応援ソングを手がけた岡田カーヤさん(左)も登場。ちんどん的パフォーマンスライブを繰り広げ、会場を盛り上げます。
大分県で開催される〈第33回国民文化祭・おおいた 2018〉と
〈第18回全国障害者芸術・文化祭おおいた大会〉では、
「子どもからお年寄りまで、障がいのある方もない方も
誰もが参加し、楽しむことができるように」という思いを込め
「おおいた大茶会」というテーマを掲げているのだとか。

昨年開催されたプレイベントの様子。
杵築市ではおおいた大茶会のコンセプトを体現すべく、
古今東西の喫茶を感じさせるマーケットを中心にさまざまなイベントを展開。
プロデュースはクリエイティブユニット〈graf〉が手がけます。

客家という民族に1,800年伝わる伝統の穀物茶、客家擂茶の日本唯一の専門店〈客家擂茶(はっかれいちゃ)〉。
きつき大茶会のメインとなるのは、大分県内外から、
およそ50の出店者が集う茶々茶マーケット。「古今東西の茶文化」をテーマに、
お茶や飲みもの、お茶に合う焼菓子やパン、茶道具などが並びます。

杵築市大田に拠点を置く〈まめのもんや〉。大分県産の豆を使った品や体に優しいおやつとドリンクを提供。
小麦粉消費量日本一の都市はどこかご存知ですか?
たこ焼きやお好み焼きが名物の大阪? 広島?
それとも、讃岐うどんの高松?
いえいえ、実は長野なんです!(総務省「家計調査」2017年版より)
というのも、長野は昔から、小麦粉の皮で野菜などの具を包んで焼いたり
蒸かしたりした「おやき」や「すいとん」など独自の“粉もん(粉食)文化”が発達し、
1日に1食は粉ものを食べる習慣があったからだそう。
確かに、私事で恐縮ですが、思い返せば幼少期のおやつは
「ニラせんべい(ニラが入った小麦粉の薄焼き)」が定番でしたし、
週に1度は祖母が打つ手打ちうどんが食卓に並びました。

「ニラせんべい」はおやつにも食事代わりにもなる素朴な郷土食。砂糖味噌や砂糖醤油をつけて食べるほか、あらかじめ生地に味噌で味つけをするなど、つくり方も家庭によってさまざま。
「長野市を中心に広がる善光寺平は古くから米と麦の二毛作が行われていて、
米を節約するため1日1食は小麦粉を主食にしていたことから
粉もん文化が根づいたのだと思います」
と話すのは、おやき専門店〈ふきっ子おやき〉店主で、
おやきの食文化を守り魅力を発信する〈信州おやき協議会〉の
会長でもある小出陽子さんです。

長野でおやきといえば、まず名前が挙がる小出さん。2004年、都内の外資系建設コンサルタント会社を退社し、母親が開業したおやき屋を継承。〈信州おやき協議会〉の立ち上げにも尽力してきました。
例えば、ご飯に小麦粉を加えてこねて焼いた県北部の郷土食
「こねつけ」は、お釜に残ったご飯を無駄にしないため、
水でふやかして小麦粉で割り増ししてつくられたのがはじまりだとか。
またニラせんべいは、ニラが一番採れる夏の時期の手軽な“おこびれ”
(長野の方言で「おやつ」の意)として広まったそう。
つまり、長野では小麦粉が収穫できたために食生活には困らなかったのです。

ニラせんべいのアレンジとして、夏や秋には長野名産の「丸なす」を使って「なすせんべい」をつくる家庭も。
「郷土食としてこれほどバラエティに富み、いろいろな用途で
さまざまなつくり方をされている包括的な粉もん文化は、
あまり他県では見られません」と小出さん。
これは、長野が小麦粉の産地だからこそ、という理由もひとつにあるようです。
小出さんは、「山々に囲まれた信州の中でも
稲作の不向きな山間部で小麦粉やそば粉を使った粉もん文化が育まれてきたので、
おやきは食材に恵まれない地域の食べ物と思われがちですが、
私は裕福な食べ物だったと思うんです」と言います。
というのも、おやきは日常の“ケの日”に食べられていただけでなく、
行事や仏事にちなんだ“ハレの日”に食べる風習もあったからだそう。
特に夏は、なすやニラなど豊富に採れる夏野菜の加工のひとつとしておやきがあり、
昔は8月上旬に収穫が始まった長野特有の丸なすが
“初物”として、ご先祖さまに供えられてきました。
また、もうひとつ、お盆の定番の「あんこのおやき」も、
貴重な砂糖を使ったご馳走でした。こうした理由から、
いまも長野ではお盆には丸なすとあんこのおやきが欠かせないのです。

長野の北部地域ならではの丸なすのおやき。素材を丸ごとスライスして味つけした味噌を挟むのがスタンダード。
2018年9月22日(土)、23日(日・祝)の2日間にわたり、
叡山電車八瀬比叡山口駅にて、
屋外マルシェ〈FANTASTIC MARKET in えいでん八瀬比叡山口
~ひえいに乗ってカーニバルマーケット〉が開催されます。
今春デビューした観光用車両〈ひえい〉と楽しむマーケットです。

〈FANTASTIC MARKET〉は、大阪のクリエイティブユニット〈graf〉が2010年から
運営するマルシェイベント。
叡山電車八瀬比叡山口駅での開催は、2回目となります。
マーケットの会場は、駅隣接のイベントスペースと車両のなか!
食から雑貨まで、京都・滋賀を拠点とした店舗が出店します。

22日(土)には、ホットドッグの〈四月の魚〉や野菜・果実の保存食
〈保存食lab〉など17店舗。
23日(日・祝)は、中華粥の〈料理開拓人の広東粥〉、
ブレンドティーの〈TE-tea&eating〉など、充実の16店舗が出店。
コーヒーやお弁当、パン、焼き菓子や調味料の加工品など、様々なラインナップ。
会場では似顔絵切り絵やダンスパフォーマンスも。

23日(日・祝)の夜には、〈FANTASTIC NIGHT carnival! 秋の夜長を樂しむ食と音〉を開催。
ビールやワイン、おつまみを扱う7店舗が出店するほか、
〈mama!milk〉による心地よい音楽ライブを奏でます。
また、叡山電車出町柳駅を17時40分に出発する特別列車も運行。
電車内で、ソムリエがセレクトしたワインや、
料理家による前菜などが楽しめるイベント(参加費2,500円)も!
お申込みはこちらのフォームから。
今年の3月、広島空港内にオープンしたチョコレート屋さん。
ヴィーガンのミルクチョコレートをテーマにした
〈foo CHOCOLATERS(フーチョコレーターズ)〉がいま、
広島の新名所として話題です。
このお店は、尾道市向島のチョコレート工場
〈USHIO CHOCOLATL〉から派生した新ブランド店。

カカオと砂糖のみでつくられる〈USHIO CHOCOLATL〉のチョコレート。
乳製品や卵など動物性の材料は不使用。
農園から直接仕入れたカカオ豆と有機砂糖、ミルクの代わりにカシューナッツを
使用しているので、ヴィーガンの方も安心して食べられます。

カカオ豆の生産者とダイレクトトレードすることで、フェアでクリーンなチョコレートづくりを目指す。
空港内のファクトリーでは、カカオ豆の焙煎から包装まで
すべての工程をガラス越しで見ることができます。
めずらしい手作りチョコレートづくりを見て購入できる、楽しいお店です。

お店のコンセプトカラーは藍。その花言葉は「美しい装い」「あなた次第」。
〈商店街サンド〉とは、
ひとつの商店街(地域)で売られているパンと具材を使い、
その土地でしか食べられないサンドイッチを作ってみる企画。
必ずといっていいほどおいしいものができ、
ついでにまちの様子や地域の食を知ることができる、一石二鳥の企画なのだ。
今回やってきたのは沖縄県石垣市。
沖縄県内では本島、西表島に次いで3番目に広く、人口は約5万人。
お店や居住者が集中する都市部(南部)と、雄大な自然が多く残る北部に大きく分けられる。

真夏の石垣島にやってきました!
そんな石垣島で、今回はあえて北部で商店街サンド作りに挑戦することにした。
南部はほかの島への拠点となっていたり、観光スポットも充実している。
一方、北部は住む人以外はあまり訪れない、静かで、言ってしまえば
自然しかない石垣島のディープスポットなのである。逆に興味深いじゃないか。
だが、ひとつ問題がある。
ペーパードライバーの私には交通手段がないのだ。
歩いては到底周りきれないし、坂も多くあるから自転車は無理がある。
そこで今回大変活躍してくれたのがこちら。
電気で動く次世代スクーターである。

石垣島の景色にピッタリな、爽やかな色の電動バイク〈gogoro〉。今回50CC相当のスクーターを使ったが、同じ大きさでふたり乗り用(125CC相当)もある。
私は取材でよくスクーターを借りて乗っているのだけれど、電動式は初めて。
それもそのはず、電動スクーターのレンタルは日本ではまだここ石垣島しかないのだ。
(2018年8月現在)
この環境にやさしい電動スクーターのレンタルがスタートしたと聞いて、
今回の北部を回る企画が実現したわけだ。

島のあちこちに充電ステーションがある。フル充電で約80キロの走行可能で、もし電池が切れそうになったら交換。無料である。

ステーションの上には太陽光パネルが。これで電気に変えるのか。
乗り心地もこれまでのスクーターとはだいぶ違う。
電動自転車を乗ったことがある人はわかると思うが、
坂だろうが何だろうがちょっとの力で進んでしまう。
また、普通のバイクが「ブルルルル」という音をたてているとしたら
こちらは「シュイーン」。
ウィンカーの音は、普通は「カッチ、カッチ、カッチ」のところ
こちらは「ポンッポンッポンッ」である。
また、キーではなく、リモートスイッチ(なくさないように首にかける)でロックを外すのだけど
スイッチを入れるたびに「ポロポロピレポロ」と電子音で反応してくれる。
これがめちゃくちゃかわいくて、まるでスターウォーズのR2D2みたいな、
ロボットの相棒ができたかのようだ。
さらに、車のように乗ったままバックして方向転換できるスイッチもついている。
しかも環境にやさしいって、、間違いなくいままで乗ってきたスクーターのなかで一番いい!

メットインは大きめで収納力抜群。
今回はこの次世代スクーターのレンタルサービスをしている〈株式会社 e-SHARE石垣〉の代表・高橋良幸さんに付き合ってもらって一緒にサンドを作ることに。

今回の案内人、高橋さん。
ディープな北部で、どんな材料が調達できるだろうか?
社員食堂の食事がおいしすぎるということが話題を呼び、
埼玉県の武蔵嵐山町駅前に一般の方向けの飲食店〈駅前嵐山食堂〉を
4月にオープンした太陽ホールディングス。
その〈駅前嵐山食堂〉で今年の5月より月2回、子ども食堂が開催されています。
そのおいしさに毎度定員人数を超えて人が殺到しているとのこと。
その人気を受け、夏休み中の8月27日、
嵐山事業所の社食を使って大規模に子ども食堂を開催することが決定しました。

〈駅前嵐山食堂〉での子ども食堂の様子。
太陽ホールディングスはスマートフォン等あらゆる電子機器にも入っている
絶縁インキの製造で世界トップシェアを誇る化学メーカー。
そんなメーカーが、地域の方のコミュニティーづくりの場として活用してもらいたい、
という願いを込めてオープンした食堂で、世界中で「食」に関する問題が取り沙汰されるいま、
ひとりでも多くの子どもたちに楽しい食事を届けられるよう、
「子ども食堂」をはじめました。
子ども食堂とは、地域住民や自治体が主体となって低料金で
子どもたちに食事を提供するコミュニティの場を指します。
2009年に初めて厚生労働省が相対的貧困率を公表したことで、
表面上は見えてこない貧困層の存在が社会的に認知されるようになりました。
また婚姻形態の変化により、ひとり親の家庭が半数を占めており、
孤食もあわせて問題となっています。
自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル〈星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳〉。
日本有数のワインの産地という施設の立地を活かし「ワインリゾート」をコンセプトに、
味わうだけでなく、美しい葡萄畑の景色や醸造所の見学など、
トータルでワインを楽しめるリゾートを目指しています。
そんな〈星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳〉が、2018年9月1日より、
宿泊者向けのプログラム「ワインの学校」を開催します。
「八ヶ岳にお越しいただいた皆さんに、このエリアのワインを味わっていただきたい」
というスタッフの想いから誕生しました。

講師は八ヶ岳エリアのワインを愛するスタッフが務めます。
ワインの学校では、山梨県北杜市をはじめ、
山梨県の勝沼エリア、長野県の塩尻エリアなどで造られたワインを中心に紹介。
良質なワイン用葡萄が育つ気象条件、
季節やイベントに合わせたワインの選び方を学びます。
ひとつのワイナリーや限られた地域にこだわらず、
八ヶ岳エリアのワインについて知ることができます。
初心者でも気軽に参加できる親しみやすい雰囲気で、
ワインを楽しむためのポイントを20分程度で学ぶことが可能。

無料かつ予約も不要です。
先日、Twitterで話題になった、“お客様の態度で価格を変える”
東京・飯田橋の〈大衆和牛酒場コンロ家 飯田橋店〉。
「おい、生ビール」と注文したお客さんは生ビールの値段が1000円ですが、
「すみません。生一つください」と注文したお客さんは、
380円の定価でビールを飲むことができるということで、
ネットでは賛否両論が巻き起こりました。

話題になった貼り紙
しかし、この貼り紙が話題になったことで、
お店では逆に「おい、生ビール」という方々が増えてしまった!?ため、
従業員さんがストレスを抱えることに……。
そしてお店は、新たな戦略を繰り出すことにしたんです!
その愛らしさで人気の、島根県の観光キャラクター〈しまねっこ〉。
この夏より、しまねっこがプロデュースする〈しまねっこカフェ〉が
東京と島根で開催されます!
東京での開催は2会場。
2018年8月22日(水)〜8月31日(金)まで、
〈GRILL BURGER CLUB SASA(代官山店)〉(東京都渋谷区恵比寿西2-21-15)にて。
2018年8月22日(水)~9月24日(月・祝)まで、
〈島根イン青山/レストランクーポール〉(東京都港区南青山7-1-5)にて。

しまねっこオムライス 1,000円(税込)/島根イン青山

島根県産アジのタルタルバーガー 1,300円(税込)/GRILL BURGER CLUB SASA(代官山店)
会場ではオリジナルメニューや、
今しか手に入らない限定グッズなどの特典が盛りだくさん!
GRILL BURGER CLUB SASA(代官山店)では
“島根県産アジのタルタルバーガー”(1,300円)が、
島根イン青山では“しまねっこオムライス”(1,000円)が食べられます。
島根会場では、“しまねっこカプチーにゃ”(500円、いずれも税込)も。
長野市中条をご存知ですか?
“平成の大合併”にともない、2010(平成22)年に長野市に編入した、
かつての長野県上水内郡中条村(かみみのちぐん・なかじょうむら)です。
日本の棚田百選に認定された「栃倉の棚田」や、
信州の名水・水辺百選に選ばれた「岩井堂の名水」があり、
北アルプスの山々が映える風光明媚な山里です。
長野駅から車で30分ほどと意外に市街地からも近いエリアでもあります。

美しい棚田の風景。
そんな中条の魅力を広く知ってもらおうと、
中条の名産品・特産品の試食もできるトークイベント
「長野市中条の魅力伝えます!」が行われました。
場所は「銀座NAGANO」。
長野県の首都圏情報発信拠点として東京の銀座にオープンした
長野県の新感覚アンテナショップです。
イベントでまず注目されたのはイノシシやシカの肉「ジビエ」。
じつは農業が行われている地域で深刻なのがイノシシ等による農業被害。
日本全国だと年間72億円、長野県だけでも年間9億円以上の被害が出ています。
対策とし行われるのが害獣駆除ですが、ただただ駆除するだけではなく、
資源として活用できないかと考えた長野市中条。
害獣として駆除された動物を最新の施設で加工し、
名産品にしようと市をあげて動き始めました。
鍋の具材として細々と食べられていたこれらの「ジビエ」を
多くの人に食べてもらいたいと、さまざまなレシピも考案中。
今回提供されたのは「イノシシ肉の甘酒朴葉蒸し」と「シカ肉のラタトゥイユ」。
長野県産の赤ワインや日本酒にもぴったりの逸品です。

イノシシ肉の甘酒朴葉蒸し。甘酒ももちろん中条でつくられたもの。

うま味たっぷり! シカ肉のラタトゥイユ。

長野市いのしか対策課の傍島さん(中央)。地元の方々もお手伝い。
さらに中条の自然と食材に魅了された、
東京・三軒茶屋のレストラン「ヨーロッパ食堂」シェフ・小池晴彦氏による
中条の食材を使ったパンも提供されました。

三軒茶屋で創作レストランとパン屋を経営する小池晴彦氏。

小池氏のパンには中条で採れた豆のピクルスが添えられていた。