愛知のご当地ラーメンが 〈キリマルラーメン〉と 名称変更し発売! レトロなパッケージは健在

昭和40年に発売され、愛知県のソウルフードとして
親しまれてきた即席袋めん〈キリンラーメン〉。
諸般の事情により、新名称〈キリマルラーメン〉となって
2018年10月30日より出荷を開始します! 
初回生産分はステッカー入りの限定パッケージです。

キリマルラーメン初回限定パッケージ

キリマルラーメン初回限定パッケージ

〈キリマルラーメン〉(キリンラーメン)は、
愛知県碧南市を中心とした西三河地方や
東三河・知多半島地方で発売され、
地元では知らない人はいない!というほどの地元のソウルフード。

名前の由来はキリンの首のように
「末永く」「親しみやすい」商品になればという思いが込められていました。
昭和レトロで独特な雰囲気のパッケージと、
国産にこだわった原材料や素朴で懐かしい味が特徴。
近年では全国で多くのファンを持つ「ご当地ラーメン」として評判でした。

キリマルラーメン みそ・しょうゆ・しお(1食200円/税抜)

みそ・しょうゆ・しお(1食200円/税抜)

〈キリマルラーメン〉の新名称は、今年5月~6月まで
一般公募した中から選ばれました。なんと、総数10,753通の応募があったそう。
その中から最終候補「ヘキナン」「キリマル」「オガサワラ」の3案で総選挙を行い、
〈キリマルラーメン〉に決定となりました。

宮崎の果物といえば、マンゴー? 実はライチもあるんです。 国産生ライチを食べてみたい!

ライチ、ご存知ですよね?
硬めの皮の下から真っ白な果肉が現れる、あのおいしい果物。
東南アジア原産の南国フルーツであるライチは日本ではほとんど栽培されていませんでした。
見かけるものの多くは冷凍だったり缶詰めのもの。
ライチは鮮度が落ちやすいデリケートな果物で、
収穫から時間が経つと皮は茶色くくすみ、果肉はすぐに痩せてしまいます。
収穫期間も1か月前後ととても短く、
日本で生のライチが流通することはほとんどありませんでした。

そんなデリケートなライチ、日本でも生産されているんです!

宮崎県の国産生ライチの農園

ライチの栽培をする上で重要なのが温度。
南国フルーツのライチは低温に弱く、温かい土地でしか育ちません。
日本で栽培が定着しなかったのはこれが大きな原因です。
宮崎県の気温は、夏はもちろん、秋冬でも高めでライチの栽培に適しています。
さらに、ビニールハウスの中で栽培することにより、最適な温度を常に保つため、
宮崎のライチは安定して高いクオリティが実現できるのです

国産ライチ〈太陽の真珠〉はハウス内で育成

〈山とアソブ日〉 兵庫県・神鍋高原にて開催。 山とものづくり好きが集う2日間!

2018年10月20日(土)・21日(日)、
兵庫県豊岡市のアウトドアのメッカ、神鍋高原にて〈山とアソブ日〉が開催されます。

これは、アウトドア・アクティビティやものづくり好きが集うお祭り。
自然のなかで、思いっきりアウトドア・アクティビティや
ワークショップ、おいしいものが楽しめます。

モトクロスの様子

本イベントを中心となって進めているのは、
アウトドアをフィールドとした学校
〈かんなべ自然学校〉の校長、前田敦司さん。

自然の中で遊ぶ機会が減ってきているいま、
もっと自然を身近に感じてほしい、
自然のなかで遊ぶ楽しみを知ってほしいという
思いからこのイベントを企画したのだとか。

山とアソブ日の楽しみ方

ぜひトライしたい〈なないろクライミングウォール〉でのボルタリング

ぜひトライしたい〈なないろクライミングウォール〉でのボルタリング。

初日の10月20日(土)は、ボルダリングをはじめとする
アウトドア・アクティビティやおいしいものなどが楽しめます。

下の写真は「ロープで木登りツリーイング」。
安全を確保しながら、ロープを使って登っていき、
木上の世界を冒険できます。

ロープで木登りツリーイング

こちらは岡山県にある油屋〈ablabo.(アブラボ)〉さんに教わる「油絞り体験」。

油絞り体験

搾った油は容器に入れてお持ち帰りできます。
当日は自社工房で搾ったオイルを使ったアヒージョも販売されるそう。

このほか、プロライダーに教わるハイエンドバイクの乗車体験や、
高原サイクリングツアー、神鍋火山お手軽トレッキング、
スラックライン、ジャンベワークショップ、コーヒー焙煎体験、
天然酵母のピザ作り体験などが、ワンコインから1,000円程度で楽しめます。

〈Voyage of night 4〉 大型客船を迎える港でマルシェ! 瀬戸内海の島々からすぐれものが大集合

2018年10月20日(土)、岡山県玉野市の宇野港にて
入港イベント〈Voyage of night 4〉が開催されます。

これは、東京を出港後、清水、大阪を経て
宇野港に初入港する客船〈スター・レジェンド〉の乗船客と、
宇野港に集う人たちが出会うイベント。
マルシェやライブ、ワークショップなどが楽しめます。

〈Voyage of night〉

入港客船〈スター・レジェンド〉(アメリカ船籍)

入港客船〈スター・レジェンド〉(アメリカ船籍)東京を出港後、清水、大阪、宇野港を経て、その後は広島、済州島、ソウル、北京へとクルーズします。 ※乗船は出来ません

主催は玉野市住民の市民や大学生、高校生からなる
〈特定非営利活動法人 UNOICHI実行委員会〉のみなさん。
「みなとまちでつなげよう」をスローガンにミーティングを重ね、
瀬戸内海からおもしろいこと、おいしいものをセレクトし準備してきました。

これまでに開催された〈Voyage of night〉の様子

これまでに開催された〈Voyage of night〉の様子。

おもてなしするのは、岡山と香川の高校生、大学生たち。
企画を手がけたのは宇和島東高校、玉野高校(UNOICHI OKAYAMAチーム)のみなさん、
出店校は岡山工業高校、高松商業高等学校、玉野商工高校、香川大学、岡山大学です。

入港に合わせたマルシェとは、何とも夢がありますね!

UNOICHI実行委員会が手がけたオリジナルエコバック

UNOICHI実行委員会が手がけたオリジナルエコバックが登場。SOS (Save Our Sea) PROJECT ショルダーバッグ 1,800円

健康長寿県・長野は“発酵王国”だった!? 信州味噌から信州ワインブレッドまで 長野県の発酵食いろいろ

信州味噌は全国シェア5割弱!

食物を保存し、よりおいしく、消化しやすく、
時には栄養価を高める手段として、太古より世界各地で歴史を紡ぐ発酵食文化。
日本にもさまざまな発酵食がありますが、なかでも長野県は
「発酵王国」といえるほど豊かな発酵食文化が育まれています。

その代表格が、生産量も消費量も全国第1位を誇る味噌。
「信州味噌」は全国的に名が知られていますが、
実は日本の味噌全体の5割弱を占めるんです。

信州味噌の専門研究機関〈信州味噌研究所〉が運営する情報サイト
『信州みそラボ』によると、長野県に味噌づくりが普及したのは、
武田信玄が行軍用(兵糧)としてつくらせた豆油(たまり)「川中島溜」以来だとか。

関東大震災が発生した大正12(1923)年には
救援物資として東京に送った信州味噌の評判がよく、
第2次大戦後は長野県が戦災をほとんど受けなかったことから、
品質のよい信州味噌がさらに普及したと言われています。

いまでも長野県には超大手から中小まで、味噌工場や味噌蔵が多数あり、
毎日の食卓には、具がどっさり入った味噌汁は必須。
春は「ふき味噌」、夏はなすを使った「油味噌」や、
味噌漬けを使った県北部の伝統食「やたら」など、
味噌を生かした郷土料理が根づいています。

夏野菜と味噌漬けを刻んで混ぜ合わせる「やたら」。暑くて食欲がない夏でもごはんが進み、 「やたらとおいしいから」「やたらと多くの野菜を入れるから」などの理由でこの名がついたとされます。

夏野菜と味噌漬けを刻んで混ぜ合わせる「やたら」。暑くて食欲がない夏でもごはんが進み、 「やたらとおいしいから」「やたらと多くの野菜を入れるから」などの理由でこの名がついたとされます。

ほかに、創業300年を超える日本酒の老舗の蔵元も数多くあり、
酒造の数は全国2位。ワイン用ぶどうの栽培も日本一の生産量を誇り、
長野県産ワイン〈NAGANO WINE〉は品質面で日本のワインをリードしています。

また、漬物文化も盛んです。
野沢温泉村で誕生したとされる「野沢菜漬」はその代表格で、
木曽地方には塩を一切使わず赤カブの葉を乳酸菌発酵させた漬物
「すんき」などの珍しいものも。
県内全域で独特の発酵食文化が根づいていることがわかります。

植物性乳酸菌だけでつくる「すんき」。最近の研究によると、ヨーグルトと匹敵するほどの乳酸菌があるとも言われています。

植物性乳酸菌だけでつくる「すんき」。最近の研究によると、ヨーグルトと匹敵するほどの乳酸菌があるとも言われています。

〈大坊珈琲店〉など各界の カリスマが登場する ワークショップ祭 〈ものことひと市〉開催!

2018 年11月17日(土)・18日(日)、渋谷のspace EDGEにて
衣食住の達人たちが教えるワークショップ祭〈ものことひと市〉が開催されます。
これは、“つくるもの、つくること、つくるひと”のための
ワークショップ&マーケットイベント。

講師および出店者は、老舗出版社〈誠文堂新光社〉から出版された
ベストセラーを著した作者をはじめとする、各界のカリスマたち。
2日間のあいだに、コーヒー、スイーツ、おいしいもの、編みもの、織りもの、
お絵描き、イラストレーション、ハンドクラフト、インテリア、花など、
さまざまな分野のクリエーションと出会えます。

伝説の名店〈大坊珈琲店〉の大坊勝次さんが登場!

〈大坊珈琲店〉の店主・大坊勝次さん

〈大坊珈琲店〉の店主・大坊勝次さん

初日は、南青山で38年間愛され、 2013年に閉店した
〈大坊珈琲店〉の店主・大坊勝次さんが一日大坊珈琲店を開きます(要予約)。
いまでも自宅で珈琲豆を焙煎し、珈琲にまつわるイベントなどに参加されている大坊さん。
この日は珈琲2種類(3番と4番)とチーズケーキを提供されるそう。
焙煎の仕方や珈琲の淹れ方についても語ります。
大坊さんのお話、ぜひ聞いてみたいですね!

食も遊びもお土産も欲張っていこう!
黒島と佐世保でやりたい10のこと

2018年7月に世界文化遺産に登録された「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」。
その構成資産のひとつ「黒島の集落」を中心に、
黒島と佐世保の魅力を余すところなく詰め込んだ、とっておきの旅のプランをご紹介します。
漫画/映画『坂道のアポロン』にも登場する〈黒島天主堂〉はもちろん、
定番の佐世保グルメや話題のニュースポット、大自然の中でのクルージングも!
黒島・佐世保のよくばりなショートトリップへ、出かけてみませんか?

旅のはじまりは黒島から。 フェリーに乗って、祈りの島へ

潮風を浴びながら、旅への期待に胸がふくらむ約50分の船旅。

潮風を浴びながら、旅への期待に胸がふくらむ約50分の船旅。

長崎県佐世保市に属する黒島は、
佐世保市本土から西へ約12キロ離れたところに浮かぶ島です。
周辺の海域は、大小208もの島々が点在する
〈西海国立公園 九十九島(くじゅうくしま)〉となっており、
黒島は、その九十九島の中で最も大きな島。
現在は400人余りの島民が暮らしており、うち約8割がカトリック信者です。

黒島へのアクセスは、佐世保市の相浦桟橋から〈フェリーくろしま〉で。
10:00発、13:00発、17:000発の1日3便が運行(※)しており、
約50分で、佐世保と黒島をつなぎます。

※ゴールデンウィーク(4月29日〜5月8日)、お盆(8月13日〜8月16日)、
年末年始(12月29日〜1月5日)の期間は「増便ダイヤ」となり、
8:30発、11:00発、14:30発、17:00発の1日4便運行(2018年10月現在)。

2016年3月に誕生した〈黒島ウェルカムハウス〉。旅人を出迎える島の玄関口。

2016年3月に誕生した〈黒島ウェルカムハウス〉。旅人を出迎える島の玄関口。

島に到着すると、すぐに目に入るのが〈黒島ウェルカムハウス〉。
黒島観光の拠点となる場所で、
各種体験の受付やレンタサイクルの貸し出し、特産品の販売などを行っています。
島内の観光マップなども揃っているので、到着したらまずチェックを。
さあ、いよいよ黒島散策のはじまりです!

information

map

黒島ウェルカムハウス

住所:長崎県佐世保市黒島町8-4

TEL:0956-56-2311

営業時間:9:00〜17:00(売店は10:00〜16:00)

定休日:不定休

〈東京ハーヴェスト〉 おにぎりワークショップなど 日本の食を知る100の 体験と出会える収穫祭を開催!

〈一般社団法人おにぎり協会〉による47都道府県のごはんのおともでおにぎりをつくるワークショップ。

2018年10月11日(木)〜13日(土)、
東京の虎ノ門ヒルズ・新虎通りエリアにて、〈東京ハーヴェスト〉が開催されます。

これは、東京ハーヴェスト実行委員会(オイシックス・ラ・大地株式会社、
カフェ・カンパニー株式会社、一般社団法人 東の食の会)が主催する一大収穫祭。
2013年にスタートし、今年で6回目を迎えます。
昨年は2日間で4万人が来場したのだとか。

「田植え競争」の様子。

「田植え競争」の様子。

昨年のマルシェの様子。

昨年のマルシェの様子。

パノラマスティールオーケストラ

パノラマスティールオーケストラ

今年は「日本らしさを称えよう。」をテーマに
再開発が進む虎ノ門にてマルシェやワークショップ、
ライブなど「日本の食を知る100の体験」が楽しめます。

食をめぐる16のワークショップ

おにぎりのワークショップ

おにぎりのワークショップでは、47都道府県のごはんのおともでおにぎりをつくりながら、おにぎりにまつわるトークが聞けます。講師は〈一般社団法人おにぎり協会代表理事〉の中村祐介さん。(10月13日開催)

ぜひ参加したいのは、全国各地の食を体験できるワークショップ。

47都道府県の「ごはんのおとも」を具材におにぎりを握ったり、
レモン農家さん直伝のオリジナルサワーをつくったり、
京都の老舗おだし〈うね乃〉さんと自分好みのだしを見つけたり、
日本の在来ハーブである薬草からブレンドティーをつくったりと、
魅力的なワークショップが一杯です。
ワークショップの事前申し込みはこちら(Peatix)から。

〈TAbeL〉代表/食卓研究家の新田理恵さんによるワークショップ〈秋のからだを整える在来ハーブのテイスティング&ブレンドティづくり〉

〈TAbeL〉代表/食卓研究家の新田理恵さんによるワークショップ〈秋のからだを整える在来ハーブのテイスティング&ブレンドティづくり〉。日本の在来ハーブである薬草をお茶にしてテイスティングすると、味の感じ方などで自分のからだのサインも見えてきます。直感でブレンドティをつくり、ティータイムを楽しみましょう。(10月12日開催)

大玉の〈蜜女王こうとく〉。 阿部さんが30年かけて作った 幻の蜜入りりんご

山形県天童市で作られている、
蜜入りりんご〈(大玉)蜜女王こうとく〉がただいま予約受付中!
なんと多いもので果肉の80%にもなるという蜜が特徴の、
さわやかに甘いりんごです。

〈こうとく〉は香り高く、果汁も蜜入りも多いりんごですが、
小ぶりで色付きもあまり良くないため、
昔は「小玉で見た目が悪いりんご」と市場から低く評価されていました。
また品質にバラつきが出やすいことから、生産者からも敬遠されて収穫量が激減し、
「幻のりんご」になっていたんです。

こうとく生産者の阿部幸義さん

阿部幸義さん

そんな〈こうとく〉のポテンシャルを信じて、作り続けてきたのが、
山形県天童市の果樹農家である阿部幸義さん。
30年以上の時間をかけて、毎年、性質の良い樹木の系統だけに絞るというやり方で、
それまでは考えられなかった、大玉の〈こうとく〉を地道に増やしてきました。
現在ではメディアで取り上げられて話題になっていますが、
作り始めた当初は、販売不振が続いていたそう。

カットした状態

蜜女王こうとくをスライスした状態

しかし長年の努力が実を結び、〈こうとく〉は
蜜入りの良さで注目を浴びることになりました。

“摘み草料理”で地域おこし!
もち食文化のまち・岩手県一関の
〈京津畑 やまあい工房〉

一ノ関駅から北東に車を走らせること約1時間。
「京津畑(きょうつはた)」という、どことなく響きの美しい地名の場所が。
聞けばこの場所、源平合戦で敗れた京出身の平家落人が、
逃げのびて住みつき、開墾したことから、このような地名になったという俗説が。

この京津畑、一関の中でも特に山深いといわれる場所にもかかわらず、
近年じわじわとその名を広げつつある。

京津畑の風景。

その認知拡大の一因となっているのが、
毎年11月に開催されるフードイベント〈食の文化祭〉。
京津畑の全住人による手づくり料理やおやつを、
レシピや、語り継がれた伝統と一緒に展示し、
最終的には訪れた人に無料(!)でふるまうという、太っ腹すぎるイベントなのだ。

開催日には、120~130人といわれる集落人口の7~8倍にもなる京津畑ファンが
県内外から訪れ、展示された250種もの郷土食の作品が
祭り最後の大試食会には、あっという間になくなってしまうのだとか。

また、郷土食の発信や、一関に住む高齢者、出歩くのが難しいエリアに住む人へ
食の支援を行う〈農事組合法人 京津畑 やまあい工房〉も、
この地の名を知らしめる大きな要因となっている。

小学校の廃校を利用した〈京津畑交流館 山がっこ〉。ここに拠点を置くやまあい工房は、食にまつわる業務を担当。施設は宿舎としても活用されている。

小学校の廃校を利用した〈京津畑交流館 山がっこ〉。ここに拠点を置くやまあい工房は、食にまつわる業務を担当。施設は宿舎としても活用されている。

やまあい工房は、食の文化祭をきっかけに、集落の女性によってスタート。
平成14年の設立以来、地元産の食材を使用したお弁当や惣菜の配達、
移動販売、道の駅への卸しなどを行っている。

そのパワフルな活動は年々厚く支持され、
〈全国ご当地もちサミットin一関〉に出品した「やまあいのお雑煮」はグランプリを獲得、
農林水産省の〈食と地域の『絆』づくり〉(全国19都道県24団体)でも
岩手で唯一選定されるほど。
近年は一関市主催のプロジェクトにも関わっており、
首都圏に住む、食に関心の高い人々を工房に招いたりしているそうだ。

話をうかがったのは、やまあい工房事務局の伊東幸子さん。

話をうかがったのは、やまあい工房事務局の伊東幸子さん。

「ここには腕自慢のお母さんたちがいっぱいいるんです。
この地域ならではの郷土食で、地域おこしできればなあって。
最初は地元食材を使った漬け物の販売から始めたんです」(伊東さん)

保存料、着色料、化学調味料を使わず、放射線検査を受けた安全な食材のみを用いてつくられる加工品。素朴な味わいが人気を得て、夏と冬に販売するギフトパックも好評なのだとか。

保存料、着色料、化学調味料を使わず、放射線検査を受けた安全な食材のみを用いてつくられる加工品。素朴な味わいが人気を得て、夏と冬に販売するギフトパックも好評なのだとか。

ここで、お母さんたちのつくる料理の一例をご紹介。

煮魚、焼魚、鱈のフライ、ヒジキ煮、ポテトサラダ、フキの佃煮、
ウドのきんぴら、ハコベの卵焼き、キクイモの葉の天ぷら、
イタドリとミズの実の酢の物、スベリヒユとキュウリの辛子和え、
京津畑の“むかしおやつ”のがんづき、げんべた――

なんだか、耳慣れない食材や料理もちらほら。
京津畑で採れる山菜や野草を多用しているのも、やまあい工房のメニューの特徴。
これには、江戸時代に生きた一関生まれの医者、建部清庵(たてべせいあん)に関係が。

建部清庵ってどんな人物?

たびたびの冷害に見舞われた江戸期の東北地方。
飢饉による死者や、食べるものがなく野草を口にして中毒をおこす人を減らすため、
植物の育成と知識を広めるための『民間備荒録』を発行した人物だ。
工房では、この清庵の書籍にある野草を取り入れたメニューを積極的に提供している。

スベリヒユとキュウリの辛子和え。酸味のあるスベリヒユを入れることによって、酢の物のような味わいに。

スベリヒユとキュウリの辛子和え。酸味のあるスベリヒユを入れることによって、酢の物のような味わいに。

「私たちのつくる料理自体は単純なものなんですけど、
野草の薬効なんかがおもしろいんですよね。
一関出身の清庵が江戸期にそんなことをやっていたとあれば、なおさらやらなきゃって。
一関だからこそできる地域おこしだと思っています」(伊東さん)

オメガ3脂肪酸が多く含まれるスベリヒユ。トルコ、ギリシャなどでもよく食べられる野草なのだとか。

オメガ3脂肪酸が多く含まれるスベリヒユ。トルコ、ギリシャなどでもよく食べられる野草なのだとか。

〈T&M Bread Delivery SADO Island〉 定番からアイデア満載のパンまで! すてきな夫妻の手づくりブレッド

佐渡で愛される、本格ブレッド

新潟港から佐渡の両津港に渡り、車を走らせ約1時間。
島の南部、羽茂(はもち)本郷というエリアに、
全国に多くのファンを持つパン屋さんが。

〈T&M Bread Delivery SADO Island〉は、
ニューヨーク出身のマーカス・ソトさんと
島根県出雲市出身の山崎智子さん夫妻がスタートさせた小さなベーカリー。
20年以上も前から、ベーグル、クロワッサン、アップルパイといった
ニューヨークスタイルの“ブレッド”を佐渡で提供しています。

「昔はパン屋さんがすごく少ない島だった。
70年くらい前からやっているパン屋さんもあるけれど、
コッペパンや菓子パンといった、昔ながらのパンしかなかったんだ」(マーカスさん)

日本語が堪能で、常に陽気なマーカスさん。お店のディスプレイは主にマーカスさんが手がけているのだとか。

日本語が堪能で、常に陽気なマーカスさん。お店のディスプレイは主にマーカスさんが手がけているのだとか。

ニューヨークでは当たり前のように食べていた“ブレッド”ですが、
この佐渡で食べるとなれば、自分たちでつくるしかない! 
そんな経緯で、ふたりのパンづくりがスタートました。

常時10~15種類のパンを提供していますが、
特に人気なのがクロワッサンと、アップルパイ。

人気のクロワッサン。

人気のクロワッサン。

カリッとした焼き面がハラリハラリと舞い、
中はしっとり、ふんわりといったクロワッサンをよく見かけますが、
こちらのクロワッサンは、かぶりつくと「ガリッ!」っと音をたてる、
食べ応えのある一品。
密度があるためズシリと重く、ちょうどよい塩味と、
バターの香り、小麦のほんのりした甘さがたまりません。

T&Mオリジナルのアップルパイ。

T&Mオリジナルのアップルパイ。

アップルパイは見ての通りのボリューム! 
ワンホールに佐渡の西三川産リンゴが4~5個も入っているのだとか。
販売当初の20年前からレシピは変えず、シンプルな材料でつくり続けているのだそう。

「島の人はリンゴが出回ると、おじいちゃんからお子さんまで、
みんなこれを買いに来ますよ。3世代で食べてくれているご家庭もあって。
島を出た人が戻ってきたとき、うちのパイを食べて
『10年前と同じ味!』って言ってくれたのもうれしかったですね」(智子さん)

笑顔の絶えない智子さん。パンづくり以外にも自宅の畑で自然農法の野菜づくりなどもしているそう。

笑顔の絶えない智子さん。パンづくり以外にも自宅の畑で自然農法の野菜づくりなどもしているそう。

生のリンゴを入れて焼いたアップルパイは、シャキシャキの食感。
ボリュームがあるにもかかわらず、フレッシュな味わいなので、
いくらでも食べられそう!

カタログギフトのリンベルから 〈九州七つ星ギフト〉販売開始。 九州全7県のおいしいものいっぱい!

カタログギフトのリンベルから、
九州全7県のグルメを詰め込んだ九州カタログギフト
〈九州七つ星ギフト〉が発売になりました。

「九州七つ星ギフト」の特徴

〈九州七つ星ギフト〉は、カタログギフトのリーディングカンパニーである
リンベルとして初めての、九州のグルメのみに限定したカタログギフトです。
海外との交易によって育まれた独自の文化を持つ九州には、
福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・鹿児島県・大分県・宮崎県の九州7県ごとに
まったく違う食材や郷土料理、かくれた逸品が数多くあります。

「九州の人たちが、本当に贈りたかったギフト」をコンセプトに、
地元の人が食べて美味しいと思うものを、産地の特徴や生産者の想いを添え、
地元の人の言葉で伝えます。
それぞれのストーリーを語りながら届けるカタログギフトです。
九州人が愛してきた味わい・まだ知られていない九州の魅力を全国に発信していきます。

〈九州七つ星ギフト〉誌面

〈九州七つ星ギフト〉誌面

福岡ギフトページ

〈さろん・ど・くま3〉が 東京極秘初出店! 幻の大阪牛“なにわ黒牛”を 使ったレストラン

大阪・北新地の人気肉割烹店〈salon du kuma3 さろん・ど・くま3〉が東京初上陸!
東京・麻布十番に、2018年10月にオープンすることが決定しました。
東京で唯一、大阪産の黒毛和牛「なにわ黒牛」を使ったレストランになります。

〈salon du kuma3〉店内

〈salon du kuma3〉店内

「なにわ黒牛」のタン刺し

タン刺し

大阪の〈salon du kuma3〉は、
なにわ黒牛を中心に神戸牛、近江牛、松阪牛など、
関西屈指のブランド牛を使ったコース料理のみのレストランで、連日満席の大繁盛店。

今回オープンする東京の姉妹店は、なにわ黒牛を中心に使った肉料理を提供します。
なにわ黒牛は一か月に5頭程しか出荷がなく、
一般流通はほぼないため、幻の黒毛和牛として扱われる希少種です。

Kuma3’s Palleto トリュフと9種の薬味でお楽しみを

Kuma3’s Palleto トリュフと9種の薬味でお楽しみを

網焼き

しゃぶしゃぶ

ところが、なにわ黒牛は希少食材が故、供給量に限りがあります。
そんな希少な食材をわかる人だけに食べてもらおうと思い作ったレストランのため、
〈salon du kuma3〉東京支店は紹介制で、一見さんお断りになります。
が、このたび、300名限定という形で、
「新規常連」をクラウドファンディングサイトで募集することになりました。

〈森の晩餐 私は食べられる〉 月山山系にて森の先達とゆく フィールドワーク&晩餐会を開催!

2018年10月6日(土)、山形県の月山山系にて、
〈森の晩餐 ● 私は食べられる〉が開催されます。

森の晩餐イメージデザイン

2013年にスタートし、今年で7回目を迎える森の晩餐は、
月山山系を舞台とするフィールドワークと晩餐会からなるイベント。
〈月山頂上小屋〉主人の芳賀竹志さんの後について
キノコや木の実などの採集を行ない、盛岡のイタリアンレストラン
〈Due Mani〉のシェフたちがその素材を生かし料理をつくります。

森の晩餐の様子

過去に開催された晩餐会の様子。

過去に開催された晩餐会の様子。

芳賀さんは山伏の修行する出羽三山の主峰でもある
月山を知り尽くし、博学的知識も豊富なお方。
Due Maniのシェフ・小澤智範さんは海、森、畑、人に
育まれた素材をていねいに紡ぐ料理に定評があるのだとか。

主催はリトルプレスを手がける〈アトツギ編集室〉。
異なる拠点を持つメンバーがあつまり、
地域の食や手仕事、生業や暮らしの聞き書きをベースに
本や展覧会、旅を企画・制作されています。

〈森の晩餐〉の楽しみかた

森でのフィールドワークの様子

今回はアトツギ編集室の稲葉鮎子さんに
本イベントに参加する醍醐味聞かせていただきました。
まずはガイドの芳賀さんについて。

「芳賀さんにはキノコ木の実の採集から
食べられるもの/食べられないものを見分けていただく
ガイドとしての役割はもちろん、“先達(わたしたちの導き手)”
という立ち位置で、毎年ご協力いただいています。
芳賀さんがあの木を見てごらん……と、指をさす木に
近寄ってみるとキノコが連なっている。
生きている木々、朽ちていく木々、また生まれてくるもの、
そこにある(あるだろう)存在を教えてくれる。
そういった学びは平面的なものでなく、
森の全体感や時間軸など時空的なものです」

森でのフィールドワークの様子

「ただレクチャーを受けるのではなく、芳賀さんの森や山との間合いの取り方や、
自然に対する姿勢など、彼のあとを追い、その視点の先を探り、
動きを真似てみたり、倣ううちに、感じ学び得るられることがたくさんあります。
わたしたちアトツギ編集室は、それらのこと、
その学び方(継ぎ方)をとても大切に考えています」(稲葉さん)

これまでに参加された方からは、「ガイドの芳賀さんが身につけている
山に関する身体知がとんでもないです」という声も寄せられているそう。

岡山の老舗〈つるの玉子本舗〉から、 オトナかわいいパッケージの 吉備団子が新発売

岡山といえば、桃太郎。桃太郎といえば吉備団子。
岡山みやげとしてもらったことがある方も多いはず。
パッケージは、レトロかわいいものが多く、つい手に取ってしまいますよね。

しかし、このたびリニューアルした
〈つるの玉子本舗 下山松壽軒〉の吉備団子は一味違うのです!

淡い色使いがキュートな〈つるの玉子本舗 下山松壽軒〉の吉備団子新パッケージ。

淡い色使いがキュートな新パッケージ。

こちらは人気イラストレーター・大神慶子さんによるもの。
従来の吉備団子では掴みきれなかった「オトナ女子」にも愛されそうな
新パッケージに生まれ変わりました。

〈プレーン・きなこ 丸吉備団子〉

〈プレーン・きなこ 丸吉備団子〉税込380円。つるの玉子本舗(平和町本店)、イオンモール岡山店、岡山空港、後楽園、楽天市場(Web)で購入が可能。

〈プレーン・きなこ 串吉備団子〉

〈プレーン・きなこ 串吉備団子〉税込380円。だんご3兄弟がかわいい! モチモチプレーン味と、香ばしいきなこ味のコンビ。

〈白桃・マスカット 串吉備団子〉

〈白桃・マスカット 串吉備団子〉税込380円。上品な清水白桃と、サッパリとしたマスカットオブアリキサンドリアを使用。

酸っぱくないスモモが誕生!? 〈麗玉〉に「赤肉りんご」など フルーツ王国・信州の新品種が続々

甘くて大きなスモモの新品種をいただきます!

最近、青果店やデパート、スーパーなど、あちこちで
いままで見たこともないような珍しい品種の果物を目にするようになりました。
なかでも、全国屈指の生産量を誇るフルーツ王国・長野県では
さまざまな新品種が誕生しています。

そのひとつが、酸っぱいイメージを一変させる甘~いスモモ〈麗玉(れいぎょく)〉。
今年9月にリリースされたばかりの新しいブランドです。

長野県で開発されたスモモの新品種〈シナノパール〉(出願公表中)の中から
200グラム以上の大玉で糖度18%以上の果実を厳選したもので、
糖度20%超えも少なくないのだとか。
とはいえ、ただ甘いだけではなく、スモモ独特の酸味もほのかにあり、
見た目以上に重量もあって、300グラム超えも当たり前だそう。

「最初に食べたときはあまりの甘さにびっくりしました」
と話すのは、生産者のひとりである武田茂蔵さんです。

取材したのは、収穫予定日より20日ほど前。
武田さんに「まだ全然甘くないよ」と言われたのですが、
実物をかじってみるとちゃんと甘みがあって、みずみずしくさわやか!
ほかのスモモは完熟しないと酸っぱくて、
絶対にこんな風に食べることはできないのだとか。

それに、モモのようでありながらもほどよい歯ごたえがあり、
果皮が薄くて丸ごと食べられるので、モモと明らかに違うのもわかります。
さらに、スモモは通常、種の周りの酸味が強いのに、
麗玉は種の周りが特に甘いのも不思議。この感覚はぜひ味わってほしい!

丸かじりには大きすぎるのですが、種と実がきれいに離れて
切りやすいため、軽く冷やしてカットして食べるのがおすすめです。

樹上で完熟させるので大玉で甘く育つ〈麗玉〉。出荷前には淡いピンク色になり見栄えもよりよくなるそう。

樹上で完熟させるので大玉で甘く育つ〈麗玉〉。出荷前には淡いピンク色になり見栄えもよりよくなるそう。

栽培は果皮が薄い分、擦り傷ができやすく、
大玉ゆえに落果もしやすいため非常にデリケート。
収穫前には高性能の糖度計で1個1個糖度を測るなど手間もかかるため、
決して安いものではありませんが、それでも
「間違いなくトップクラスの味わい。まずは食べてほしい」と武田さん。
その言葉に自信のほどがうかがえます。

旬の時期は9月中旬から10月初旬で、東京・銀座にある長野県のアンテナショップ
〈銀座NAGANO〉では9月21日に入荷を予定しています。

銀座NAGANOでは1個1080円で販売予定。
流通が始まったばかりで長野県内でもなかなか見られない
プレミアムフルーツが東京で手に入る貴重なチャンスをお見逃しなく!

おいしい個体を見分けるコツは、ヒビ模様や果点(白い点)があるもの。通常のスモモより日持ちもするのも麗玉のうれしいところ。

おいしい個体を見分けるコツは、ヒビ模様や果点(白い点)があるもの。通常のスモモより日持ちもするのも麗玉のうれしいところ。

湯河原にティースタンド 〈サ行〉オープン! 作法をこえて、 世界のお茶が楽しめます。

歴史ある湯治場として知られる神奈川県の湯河原に、
国境やジャンル、作法をこえてお茶をボーダレスに楽しむ
ティースタンド〈サ行〉が2018年9月22日(土)にオープンします!

地元住民、週末居住者、観光客など、さまざまな人々とカルチャーが行き交う湯河原。
実は最近近年まちのリニューアルがすすみ、
昔ながらの情緒と新しい側面を様々な人々が楽しんでいるまち・湯河原。

湯河原駅舎は、隈研吾事務所の設計のもと2017年に新しくなり、
東大生ホテル経営者龍崎翔子さんプロデュースの
〈ザ・リョカン トーキョー(THE RYOKAN TOKYO)〉
がオープンするなど、さまざまな旅館やホテルの新設やリニューアルも進んでいるんです。

ティースタンド〈サ行〉HOT各種

HOT各種

ティースタンド〈サ行〉の世界の茶葉各種

世界の茶葉各種

〈サ行〉は、日本茶だけでなく、中国茶、英国紅茶なども提供し、
お茶の国境やジャンル、作法を超えてボーダレスに
お茶の愉しみを提案するのがテーマのティースタンド。
一杯ずつ手淹れでいれたシングルオリジンの緑茶や烏龍茶、黒茶、白茶、紅茶など、
本格茶をテイクアウトで提供します。

手淹れ

手淹れ

ほかにも、トロピカル烏龍フルーツティー、チーズクリーム烏龍など、新感覚のお茶も!
土日の夜には〈サBAR〉を不定期でオープン。
本格茶葉を使った烏龍ハイやカシスウーロンも提供される予定です。

〈サ行〉の内観

店舗

〈ままチョビ〉に〈ままニャカウダ〉!? 岡山の郷土魚「ままかり」を 現代風にアレンジ。

9月になり、半袖では肌寒さを感じる日も増えてきた今日この頃。
食欲の秋が待ち遠しいみなさんに、岡山のオススメの食材をご紹介します。

こちらがままかり。岡山では酢漬けにして食べられるのが一般的

岡山では酢漬けにして食べられることが一般的な「ままかり」。

岡山以外では“さっぱ”と呼ばれる「ままかり」は、
瀬戸内海では秋が旬のお魚。その語源は「おいしすぎて、
“まま(飯)”がなくなったから、隣の家に“かり(借り)”にいかなくちゃ」
と言われるほどおいしい魚なのです。

そんな「ままかり」を手軽においしく食べられるのがこちらの商品です!

〈ままチョビ〉〈ままニャカウダ〉のパッケージ

どちらも100%岡山産の「ままかり」にこだわった「旨!」な一品。

岡山の郷土魚「ままかり」をイタリアの調味料であるアンチョビフィレ風に仕上げた〈ままチョビ〉と、
それをベースにしてつくられたバーニャカウダソース〈ままニャカウダ〉。

〈ままニャカウダ〉と温野菜を皿の上に

〈ままニャカウダ〉は温野菜につけたり、パスタソースとしての利用も◎。

アンチョビが苦手な方でも楽しめる魚の旨味。
オリーブオイルとの相性が抜群で、パスタやピザのアクセントに、
サラダのトッピングにも使えます。

〈ままチョビ〉をアクセントに使った料理たち

ジャガイモとの相性も抜群な〈ままチョビ〉。

そのほか、ベシャメルソースのグラタンにトッピングしてみたり、
刻んで薬味として使ってみるのも面白い、アレンジ自在のアイテムです。

卓上に置いておくだけでもかわいい小瓶も嬉しいポイント。

八戸で自然派ワインのフェス 〈Bon! Nature 2018〉開催。 西荻窪〈organ〉も出店します!

ヴァンナチュールが一堂に会するワインフェス
〈Bon! Nature(ボン ナチュール)〉が、
青森県八戸市で、9月23日に開催されます。

3年目を迎える今年は、東京のナチュラルワイン業界を牽引する
西荻窪のワインバー〈organ(オルガン)〉が初出店!

〈Bon! Nature〉とは?

〈Bon! Nature〉の会場にはナチュラルワインがずらり。

会場にはナチュラルワインがずらり。

2016年にスタートした〈Bon! Nature〉は、
ナチュラルワインとおいしい料理を楽しむお祭りです。

ワインのインポーターと、八戸市と近隣の市町村の飲食店が集まり、
花火を「Bon!(ボン)」と打ち上げるようなイベントを!
ということで、『Bon! Nature』というイベント名に。

昨年開催された〈Bon! Nature 2017〉。

昨年開催された〈Bon! Nature 2017〉。

イベントを主催するのは、八戸市内に店を構える〈蔵の酒みろくや〉。
店主の高松さんは、12年ほど前にナチュラルワインに出会い、
そのおいしさに開眼したといいます。

日本酒文化の根強い八戸では、ワインを飲むという土壌が
ほとんどなく、居酒屋チェーンの飲み放題で出てくるような
大量生産の安価なワインしか飲まれていませんでした。

それでも〈みろくや〉では10年以上
ナチュラルワインを取り扱ってきました。

5年くらい前からナチュラルワインをメインに扱う
ワインバーやビストロなどが増えはじめ、
少しずつではありますが、八戸でもワインが飲まれるように。

そして3年前、ついにイベントを立ち上げました。

昨年の会場は、江戸時代初期に建てられたとされる南部会館だった。

昨年の会場は、江戸時代初期に建てられたとされる南部会館だった。

温泉街・湯布院の古民家旅館が
なぜ手づくりショコラブランド
〈theomurata〉を発信するのか?

〈山荘無量塔〉という和風旅館が、洋菓子を次々にヒットさせた

1992年、大分県の湯布院駅から離れた静かなエリアに、
〈山荘無量塔(さんそうむらた)〉がオープンした。
新潟から移築した古民家が建ち並び、それぞれの部屋が独立した離れになっている。
静謐でありながら、あたたかさも感じる和の空間だ。

〈山荘無量塔〉のエントランス。

〈山荘無量塔〉のエントランス。

湯布院ではいたるところから湯煙が上がる。

湯布院ではいたるところから湯煙が上がる。

その後、99年にロールケーキ専門店〈B-SPEAK〉をオープンして話題になり、
以降、チョコレートショップと美術館の入った複合施設〈アルテジオ〉や
蕎麦店〈不生庵〉など多岐にわたって展開している。

売り切れ御免のロールケーキはふわふわ食感。

売り切れ御免のロールケーキはふわふわ食感。

湯布院は言わずと知れた温泉地。
客層は移り変わりつつも、長く人気を保っているエリアだ。
そんななかでも〈山荘無量塔〉は、旅館業以外の新しい業態をどんどん仕掛けている。
特に最近では〈theomurata(テオムラタ)〉というチョコレートブランドが好調だ。

美しくディスプレイされた筒型ケースのチョコレート。

美しくディスプレイされた筒型ケースのチョコレート。

洋菓子事業部長の志津野類さんは、かつて東京のレストランで働いていたが、
先代オーナーの藤林晃司さんに呼ばれて、
〈山荘無量塔〉が当時経営していたイタリアンレストランに入店。
料理人の修業を経て、次第に経営やお店づくりに興味が移っていった。
現在では〈theomurata〉をはじめ、洋菓子部門を統括している。
なぜ、旅館がチョコレートを手がけるのだろうか。

「ロールケーキの〈B-SPEAK〉はある程度、ブランドを確立できていました。
だからこそ、この先にこれまでのような成長率を望めないことは予想できたし、
何か次の手を打たなければならない。
そこでチョコレート部門〈theomurata〉を強化していくことにしました」

洋菓子事業部長の志津野類さんは神奈川県出身。

洋菓子事業部長の志津野類さんは神奈川県出身。

当時の〈theomurata〉はまだチョコレートのラインナップも少なく、
〈山荘無量塔〉や〈B-SPEAK〉というブランドに頼っているような状況。
まずはその“おんぶにだっこ”状態を脱するべく、いい商品をつくり、
広く知ってもらうことが重要であり、ブランディングの確立を目指した。
そのときに一番大切だったのは、現場の意識改革だったという。

「それまでの慣習を変えることは、なかなか難しいですよね。
新商品が増えるとそれだけ仕事量が増えるわけですから。
仕事のやり方に停滞感があることは気になっていました」

大会などでは賞も受賞しているショコラティエの牧晃司さん。

大会などでは賞も受賞しているショコラティエの牧晃司さん。

そうしたなかで、かつて〈theomurata〉で働いていたショコラティエ、
牧晃司さんが戻ってきたのが7年前。牧さんはどんどん商品開発を続け、
前向きに発想していった。次第に社内の空気も変わってきたという。

「僕がプロ視点ではない些細な思いつきを、牧に話してみます。
たとえばほうじ茶、あんこ、ゴマとか(笑)」とムチャブリする志津野さんに対して
牧さんは全力で応える。

ボンボンの外側をなるべく薄くするため、余計なチョコレートを流す作業。

ボンボンの外側をなるべく薄くするため、余計なチョコレートを流す作業。

「アイデアをもらったら、それにどんなチョコレートが合うのか考えてみて、
いろいろなサンプルをつくっていきます。やり始めたら1日に何回でも持っていきますよ。
当たり前ですが、大切なことはおいしいものをつくること。
両極端の味から始めて、味を決めていくことが多いですね。
マニアックにし過ぎず、しかし、ちょっと特徴的に」

牧さんは「手を動かしながら何かが降りてくるのを待つ」タイプらしい。
「やらないより、やってみたら何かが生まれるかもしれない」と志津野さんも言う。
硬直しがちな伝統という重みのある湯布院の旅館業界でも、
まず“動いてみる”という素早い行動力が求められているのかもしれない。

ボンボンの外側完成品。

ボンボンの外側完成品。

福岡で行列のできる ソフトクリーム専門カフェ 〈DAIMYO SOFTCREAM〉 鎌倉にオープン

福岡の大名から始まり、いまでは大分、長崎でも展開するソフトクリーム専門カフェ
DAIMYO SOFTCREAM(大名ソフトクリーム)〉が、鎌倉に進出しました!
インスタ映えすること間違いなしの、
おいしい&カワイイソフトクリームがメインメニューです。

〈DAIMYO SOFTCREAM 大名ソフトクリーム 鎌倉〉の生クリームミルクソフト

生クリームミルクソフト

〈DAIMYO SOFTCREAM 大名ソフトクリーム 鎌倉〉でしか味わえないミルク&抹茶ミックス

ミルク&抹茶ミックス

これらのソフトクリームたちは、
イタリア製の最高級ソフトクリーム製造機で作られています。
味・形のほか、キメが細かくなめらかな口当たりが特徴。

原料には、福岡・星野村でつくる八女抹茶や、
通常より時間と手間をかけて低温殺菌することで、
搾りたての生乳に近い状態を実現したフレッシュで甘い牛乳「伊都物語」、
天然竹炭のコーンなど、こだわりの素材を使っています。
生クリームミルク&抹茶のミックスは、大名店では味わえないメニュー。

〈DAIMYO SOFTCREAM 大名ソフトクリーム〉のクリームソーダ

クリームソーダ

テキーラソフトクリーム

テキーラソフトクリーム

お店では、ソフトクリームのほか、コーヒーフロート、クリームソーダ、
コーヒーを始めとするカフェメニューをご用意。ビールなどのアルコールもあります!
さらには、ブランドオリジナルのTシャツやエコバッグも。

ブランドオリジナルのTシャツやエコバッグ

九重味淋〈K庵〉 日本最古のみりん蔵が 創業家の邸宅を改装し カフェをオープン!

2018年夏、三河みりんの発祥の地、愛知県碧南市に
日本最古の本みりん専業メーカー〈九重味淋〉が
カフェ&レストラン〈K庵〉と
物販店〈石川八郎治商店〉をオープンさせました。

カフェ&レストランでは、本社敷地内にある築200年を越える
創業家の邸宅を改装した店内で、
「本みりんの可能性を広げる料理」が楽しめるそう。

上の写真は「みりん粕クリームときなこのかき氷」。
かき氷にみりん粕を使ったエスプーマ風みりん粕クリームと
きなこ、自家製あんこをトッピングしています。
みりん粕クリームは、なめらかな舌触りと、
ほのかな甘さと香りが特徴なのだとか。

さらに、ふわふわの氷の中には、みりんを火にかけて
アルコールを飛ばすことでできる、
甘さと香りが引き立った「煮切りみりん」と呼ばれる
特製のシロップを幾層にもかけています。
これはおいしそう!

カフェ&レストラン〈K庵〉(イメージ)

カフェ&レストラン〈K庵〉(イメージ)

このほかK庵では、本みりん「九重櫻」を使い、
じっくりと煮込んだ「みりん角煮御膳」や、
地元碧南の製粉会社で製粉された小麦粉を使った
シェフ手づくりの生パスタ、
チーズケーキやプリン、みりんソフトなども楽しめます。

近年本みりんは、甘みを加える調味料として、
メープルシロップやアガベシロップなどに次いで、
注目を集めているのだそう。
みりんを使った料理やスイーツは、砂糖の甘さとは違った、
みりんの自然の甘さやまろやかさを感じられます。

〈もくもくガレージ〉 岡山市の長居歓迎カフェが 黙々と仕事に打ちこむ人を応援!

フリーランスやノマドワーカーにとって、訪れたまちの
「どこで仕事するのか」問題に終止符を打つ心強い救世主が岡山に現れました!

隣接するギークハウス岡山の住人でもある高見健也さん

もくもくとPCに向かっているのは、隣接するギークハウス岡山の住人でもある高見健也さん。

この5月にオープンした岡山市の〈Cafe&Bar もくもくガレージ(以下、もくもくガレージ)〉。

もくもくと作業をするひと大歓迎のコワーキングカフェ&バーで、
PCを持ち込むとコーヒー(550円)がなんと50円OFFになる驚きのカフェ。

「コーヒー1杯で何時間でも長居OK」を公言しており、
Wi-Fiと電源もフル完備、そしてコーヒーが美味しい超絶快適空間です。

さらに「定額コーヒーチケット」はコーヒーが1日1杯無料で飲めて、
カフェで好きなだけ自由に過ごせる超お得なセットで、1か月まさかの980円。
2杯でもとが取れるし……! 破格の価格設定です!(ただし今後値上げの可能性あり)

バーでもあるのでお酒が充実

バーでもあるのでお酒が充実。「飲みながら一仕事」というのもいいですね。

「自宅では集中できない。自習室や図書館だと静かすぎるし、
カフェは適度な雑音が心地いいけど長居するのは申し訳ない」

かゆいところに手が届く場所がないのなら……「じぶんでつくればいい」と、
このカフェを立ち上げたのがオーナーの藤田圭一郎さん。

壁掛けの本棚には藤田さんセレクトの本が並ぶ。

壁掛けの本棚には藤田さんセレクトの本が並ぶ。

兵庫県産の クラフトビールを楽しむ 〈レンガソウコ 【BEER】マルシェ〉 開催!

神戸ハーバーランドの「神戸煉瓦倉庫」にて、
〈レンガソウコ 【BEER】マルシェ〉が2018年9月23日(日・祝)に開催されます。
兵庫県産のクラフトビールが集結し、さまざまな世代の方が楽しめるマルシェです。

レンガソウコ 【BEER】マルシェのポスター

レンガソウコ 【BEER】マルシェ

実は、神戸市内での県産ビールのイベントはあまり多くありません。
〈レンガソウコ 【BEER】マルシェ〉には、普段なかなか味わえないブルワリーのビールが集結。
クラフトビールや兵庫県産ナチュールワインのほか、バーガーやカレーなど飲食店も充実。
オーガニックな野菜やスイーツ、コーヒー、ベーカリー、フローリストなど、
兵庫県産にこだわった「いいもの」や「こだわりのお店」が集まります。

出店ブルワリーのラベルの数々

出店ブルワリー

■出店ブルワリー

明石ブルワリー

明石麦酒工房 時

IN THA DOOR BREWING

神戸 湊ビール

小西酒造

丹波篠山ジグザグブルワリー

丹波路ブルワリー テラノ・サウス

六甲ビール

…など多数出店

■出店飲食店

ハイダウェイ(石窯ピザ)

中村屋(コロッケ)

ゆず季工房(焼き鳥)

六甲山系 ピカソ(カレー)

THIS CRE(クレープ)