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宮崎の果物といえば、マンゴー?
実はライチもあるんです。
国産生ライチを食べてみたい!

コロカルニュース

posted:2018.10.23  from:宮崎県都城市  genre:食・グルメ

〈 コロカルニュース&この企画は… 〉  全国各地の時事ネタから面白情報まで。
コロカルならではの切り口でお届けする速報ニュースです。

writer profile

Ryoko Tanaka

田中涼子

たなか・りょうこ●兵庫県出身。長野県、福岡県での生活を経て現在東京都在住。犬とお酒と旅が大好き。そして自他ともに認める大食漢。お給料は食費と旅行代に消えていく日々です。愛犬は沖縄生まれの元捨て犬ちゃん。

ライチ、ご存知ですよね?
硬めの皮の下から真っ白な果肉が現れる、あのおいしい果物。
東南アジア原産の南国フルーツであるライチは日本ではほとんど栽培されていませんでした。
見かけるものの多くは冷凍だったり缶詰めのもの。
ライチは鮮度が落ちやすいデリケートな果物で、
収穫から時間が経つと皮は茶色くくすみ、果肉はすぐに痩せてしまいます。
収穫期間も1か月前後ととても短く、
日本で生のライチが流通することはほとんどありませんでした。

そんなデリケートなライチ、日本でも生産されているんです!

宮崎県の国産生ライチの農園

ライチの栽培をする上で重要なのが温度。
南国フルーツのライチは低温に弱く、温かい土地でしか育ちません。
日本で栽培が定着しなかったのはこれが大きな原因です。
宮崎県の気温は、夏はもちろん、秋冬でも高めでライチの栽培に適しています。
さらに、ビニールハウスの中で栽培することにより、最適な温度を常に保つため、
宮崎のライチは安定して高いクオリティが実現できるのです

国産ライチ〈太陽の真珠〉はハウス内で育成

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その名も〈太陽の真珠〉

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細やかな温度管理や水やりのコントロール、手作業による剪定等の繊細な工程を経て、
1粒ずつ大切に育てられたライチ。その名は〈太陽の真珠〉。
2018年度〈太陽の真珠〉の出荷量は200本から1,600個。
3年後には同じクオリティで、1,000本から10万個の出荷を目指しているそう。

宮崎県のライチ〈太陽の真珠〉が育つ様子

まだまだ数は少ないですが、丁寧に作られたおいしい生ライチ。
現在(10月)の時点では今年の収穫は残念ながら終わっています。
来年の収穫は6月の初旬を予定。
メールやお問い合わせフォームよりご予約、ご質問を受け付けています。

〈太陽の真珠〉生産者の日高功啓さん(左)と農業法人BONNOU代表の重信光彦さん

つくったのはこの方々。生産者の日高功啓さん(左)と農業法人BONNOU代表の重信光彦さん。

information

株式会社BONNOU〈太陽の真珠〉

住所:宮崎県都城市中町1街区7号 ITビル5F

TEL:0986-22-0165

問い合わせ営業時間:月~金 9:30~17:30

Mail:info@raichi.jp もしくは t.shigenobu@raichi.work

Web:公式サイト

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