〈森の晩餐 私は食べられる〉 月山山系にて森の先達とゆく フィールドワーク&晩餐会を開催!

2018年10月6日(土)、山形県の月山山系にて、
〈森の晩餐 ● 私は食べられる〉が開催されます。

森の晩餐イメージデザイン

2013年にスタートし、今年で7回目を迎える森の晩餐は、
月山山系を舞台とするフィールドワークと晩餐会からなるイベント。
〈月山頂上小屋〉主人の芳賀竹志さんの後について
キノコや木の実などの採集を行ない、盛岡のイタリアンレストラン
〈Due Mani〉のシェフたちがその素材を生かし料理をつくります。

森の晩餐の様子

過去に開催された晩餐会の様子。

過去に開催された晩餐会の様子。

芳賀さんは山伏の修行する出羽三山の主峰でもある
月山を知り尽くし、博学的知識も豊富なお方。
Due Maniのシェフ・小澤智範さんは海、森、畑、人に
育まれた素材をていねいに紡ぐ料理に定評があるのだとか。

主催はリトルプレスを手がける〈アトツギ編集室〉。
異なる拠点を持つメンバーがあつまり、
地域の食や手仕事、生業や暮らしの聞き書きをベースに
本や展覧会、旅を企画・制作されています。

〈森の晩餐〉の楽しみかた

森でのフィールドワークの様子

今回はアトツギ編集室の稲葉鮎子さんに
本イベントに参加する醍醐味聞かせていただきました。
まずはガイドの芳賀さんについて。

「芳賀さんにはキノコ木の実の採集から
食べられるもの/食べられないものを見分けていただく
ガイドとしての役割はもちろん、“先達(わたしたちの導き手)”
という立ち位置で、毎年ご協力いただいています。
芳賀さんがあの木を見てごらん……と、指をさす木に
近寄ってみるとキノコが連なっている。
生きている木々、朽ちていく木々、また生まれてくるもの、
そこにある(あるだろう)存在を教えてくれる。
そういった学びは平面的なものでなく、
森の全体感や時間軸など時空的なものです」

森でのフィールドワークの様子

「ただレクチャーを受けるのではなく、芳賀さんの森や山との間合いの取り方や、
自然に対する姿勢など、彼のあとを追い、その視点の先を探り、
動きを真似てみたり、倣ううちに、感じ学び得るられることがたくさんあります。
わたしたちアトツギ編集室は、それらのこと、
その学び方(継ぎ方)をとても大切に考えています」(稲葉さん)

これまでに参加された方からは、「ガイドの芳賀さんが身につけている
山に関する身体知がとんでもないです」という声も寄せられているそう。

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