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posted:2018.9.19 from:岡山県瀬戸内市 genre:食・グルメ
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writer profile
Saki Ikuta
生田早紀
いくた・さき●インディペンデントな広告会社『ココホレジャパン』の新米アシスタント。生まれも育ちもド田舎の27歳。やばい芋ねえちゃんとして青春時代を過ごす。その野暮さは現在も健在! さりげなく韻を踏むことが生業です。
9月になり、半袖では肌寒さを感じる日も増えてきた今日この頃。
食欲の秋が待ち遠しいみなさんに、岡山のオススメの食材をご紹介します。
岡山以外では“さっぱ”と呼ばれる「ままかり」は、
瀬戸内海では秋が旬のお魚。その語源は「おいしすぎて、
“まま(飯)”がなくなったから、隣の家に“かり(借り)”にいかなくちゃ」
と言われるほどおいしい魚なのです。
そんな「ままかり」を手軽においしく食べられるのがこちらの商品です!
岡山の郷土魚「ままかり」をイタリアの調味料であるアンチョビフィレ風に仕上げた〈ままチョビ〉と、
それをベースにしてつくられたバーニャカウダソース〈ままニャカウダ〉。
アンチョビが苦手な方でも楽しめる魚の旨味。
オリーブオイルとの相性が抜群で、パスタやピザのアクセントに、
サラダのトッピングにも使えます。
そのほか、ベシャメルソースのグラタンにトッピングしてみたり、
刻んで薬味として使ってみるのも面白い、アレンジ自在のアイテムです。
卓上に置いておくだけでもかわいい小瓶も嬉しいポイント。
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「まままシリーズ」が生まれた岡山県の瀬戸内市には
「マッシュルーム」「レモン」「オリーブ」などの食材が豊富にあることから
“知られざるイタリアン食材の聖地”とまちを再定義したそう。
その過程で「ままかりのアンチョビ」というアイデアから
〈ままチョビ〉が生まれたのです。
じつは地元・岡山の人はあまり食べないという「ままかり」をリデザインし、
〈ままチョビ〉という親しみやすいカタチに。
岡山のアイデンティティがいっぱい詰まった商品です。
あなたの食卓に〈ままチョビ〉・〈ままニャカウダ〉はいかがでしょうか。
information
インフォメーション
価格:ままチョビ/864円、ままニャカウダ/918円
つくり手:ココホレジャパン株式会社
問い合わせ:http://kkhr.jp/
ネットショップ:http://shop.kkhr.jp/
取り扱い店舗:【岡山】無印良品 岡山ロッツ店、天満屋岡山店 岡山贔屓、天満屋ふるさと館(アリオ倉敷内)、bollard、岡山空港、ハレマチ特区365(イオンモール岡山)、岡山駅おみやげ街道桃太郎、岡山駅おみやげ街道岡山
【広島】無印良品 広島パルコ店
【香川】ジョリーメゾン plus
【東京】とっとり・おかやま新橋館、et sona
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