真剣に語り合うのはちょっと照れ臭い。
うまい酒とアテでお互いの趣味の話をゆるゆると。
そんな時は、おもしろい店主とお客さんが集まる酒場がいい。
粋な京都人たちだけが知っている開けっぴろげの隠れ家へ。

今日の舞台は京都市。今年も7月16日に祇園祭の宵々山が行われました。そして、京都といえば伝統と革新がちりばめられたまちで、酒場の激戦区でもあります。
今回のローカル酒場は京都・西院の〈エラマサ〉。
京都観光の中心部で、繁華街のある四条河原町界隈から
阪急電車でわずか3駅と至近ながら、観光ではなかなか訪れない、
住宅地が広がるエリアです。

パッと見には昭和の喫茶店。でもポップで明解なメニューが、酒場好きの期待感を高めてくれます。
一緒に楽しんでいただくのは、共に京都の最新&トップカルチャーを知る……、
いえ、そのシーンを牽引するおふたり。
「泊まれる雑誌」をコンセプトに掲げ、町家を改装した体験型宿泊施設
〈マガザンキョウト〉のオーナーである岩崎達也さんと、
「京都喫茶文化遺産」という取り組みを立ち上げ、
古き良き京都の喫茶店を継承した〈喫茶マドラグ〉など、
複数の人気のカフェを営む山崎三四郎裕崇さん。
おふたりは岩崎さんが会社勤めをしていた頃に仕掛けた、
イベントを通じて知り合いました。
そこからの縁で、京都の文化や地域の活性化などを共に牽引する仲に。
普段飲む時にもこうしたことで激論を交わすのでしょうか? と聞くと
岩崎さんは苦笑しながら
「いやぁ、これからの京都をこうしたいとか、そういう話は全然しないです。
なんか同志っていうのも恥ずかしいですし。
とても居心地のいい空気をつくってくださる兄貴感があるんですよ」と岩崎さん。
「〈エラマサ〉の名前は、クリエイターの友人たちから聞いていたので、
どんなお店か気になっていたんです」
さあ、それでは、乾杯といきましょう。
今回は京都ということで、〈寶「宝焼酎の宇治抹茶のお酒」〉を使った抹茶ハイ。
エラマサでもメニューに出して以来、かなりの人気とのこと。

「この抹茶ハイ、いい色だね~」と言いながら乾杯。多少照れ臭そうですが、1杯飲んだころにはすっかりいつもの調子に。(左・山崎さん 右・岩崎さん)
山崎さんは「見た目は濃厚だけどさっぱりいただけますね。これは食がすすみそう」と感心。
お店を見渡せば壁一面の黒板に、ポップに書かれたメニュー。
これはエラマサのマスター・井上宏幸さんの手書き。
そしてカウンターには大皿・小皿のお惣菜が並びます。
最新のヒップなブルックリンのスタンディングバーのようであり、
田舎の気のいい大衆食堂や小料理屋のようでもあり。

壁一面に描かれたマスター手書きのメニュー。最初は圧倒されますが、次第に楽しくなってくるから不思議。描かれているイラストは3名の作家さんの作品。「この店で知り合った人が描いてくれたんですよ」(井上さん)
ヨーロッパの家庭で古くから親しまれてきた、〈オリーブオイルコンフィ〉。
野菜や果実をオリーブオイルに漬け込むことで保存性を上げ、
食材の旨みや栄養の吸収率も増すという、オイルを使った一石二鳥の保存食です。
そうした〈オリーブオイルコンフィ〉を
オリジナル商品として女性向けに展開してきたのが、
香川県小豆郡の〈井上誠耕園〉。
これまでに「木の実とドライ果実」「八朔チーズ」「柑橘ショコラ」などの逸品を
生み出してきましたが、このたび「ブルーベリー&カシス」が新たに仲間入りしました!
すでに人気で8月中は売り切れ。再販は9月になるのだそう。

〈オリーブオイルコンフィ ブルーベリー&カシス〉税込864円。
6月から登場した〈オリーブオイルコンフィ ブルーベリー&カシス〉は
低糖度に炊き上げてあり、甘すぎない爽やかな風味が魅力。
朝ごはんのパンやヨーグルトに使用するだけでなく、
レアチーズケーキやバニラアイスなどスイーツとの相性も抜群の一品に仕上がりました。

島根県産ブルーベリー。
〈オリーブオイルコンフィ ブルーベリー&カシス〉は
特に国内産の食材にこだわっているそう。
6〜8月に旬を迎える島根県産ブルーベリーと青森県産カシスを使用しており、
季節のフルーツが一番おいしい状態で漬けこんであります。

青森県産カシス。
中央の〈いずもちーずけーき ちーず〉税込420円、左奥〈いずもちーずけーき ぜんざい〉税込480円、右奥〈いずもちーずけーき いちご〉税込450円。
5月1日、出雲大社門前神門通りに
チーズケーキとモナカのお店〈いずもちーずけーき本舗〉がオープンしました!
お店の看板商品〈いずもちーずけーき〉は、
「ビンに入ったチーズケーキをモナカにディップして食べる」という新感覚のスイーツ。

〈いずもちーずけーき いちご〉。上段が島根県産のいちごを使用したコンフィチュール。中段が生クリームチーズケーキ。下段がベイクドチーズケーキ。
その味の決め手となるのが、2層に分かれた絶品のチーズケーキです。
生クリームをふんだんに使った「生クリームチーズケーキ」は、
ふわふわとろとろで夢見心地な味わい。
厳選したクリームチーズをたっぷりといれた
「ベイクドチーズケーキ」はしっとりしていて濃厚な風味が口の中に広がります。
まるでチーズをそのまま食べているかのような濃さに、
チーズケーキ党のあなたはきっと虜になってしまうはず。

モナカにディップするとさらにおいしくなります。

〈いずもちーずけーき ぜんざい〉のフレーバーには小豆の蜜つけを使用。
それぞれの異なる食感、風味を一緒に楽しめるだけでも最高ですが、
ぜひ試してほしいのはサクサクのモナカへのディップ(モナカは別売。1組・税込50円)。
島根を代表するブランド米〈仁多もち米〉でできたモナカは素朴な味わいで、
チーズケーキの良さをぐいっと引き出します。
単品では叶わない、和洋折衷のおいしさを実現しました。
焼肉、アワビ、鮎の塩焼き、メロンなどなど……。
うまいもの大集合、お肉食べ放題のびっくりイベントが
7月27日(土)に島根県益田市で初めて開催されます。
島根県西部を流れる高津川。
国土交通省の2007年度の水質調査より
全国の一級河川の中で見事第1位に選ばれ、
以後複数回にわたって清流・日本一に輝いています。
そんな高津川流域で行われるのが〈益田松永牛肉まつり〉。
今回はじめての開催となる同イベントですが、
高津川流域のうまいものが大集結するのだとか。
古くは万葉集で「手綱の浜の歌」が詠まれ、
文化や歴史ある都市として栄えてきた茨城県高萩市。
紅葉の名所・花貫(はなぬき)渓谷、
日本の渚百選に選ばれた高戸小浜海岸など
四季折々の美しい自然は多くの人を魅了します。
そんな高萩市にあるのが、茨城県指定文化財にも指定され、
築200年以上の歴史を持つ茅葺古民家「穂積家住宅」。
江戸時代に描かれた屋敷絵図の姿のまま現在まで残っており、
江戸時代中期の豪農住宅を知る上で貴重な文化遺産となっています。
この7月20日(土)から9月1日(日)までの間、
ここ穂積家住宅で地元食材を使った期間限定カフェ・高萩茶寮がオープン。
料理の監修は独自の感性でコンテンポラリーな日本料理を
展開する銀座の名店・六雁の総料理長である秋山能久氏。
- 紅はるかサツマイモかき氷 1,100円(ドリンクセット 1,300円)
- たつご味噌キャラメルかき氷 1,100円(ドリンクセット 1,300円)
- 高萩イチゴベリーかき氷 1,200円(ドリンクセット 1,400円)
- 常陸の輝き 肉味噌冷やうどん 900円
- 常陸の輝き 豚しゃぶ山芋冷やうどん 900円
日々の食卓に欠かせない、味噌、醤油、お酢、日本酒、ワインといった醸造品。
インターネットの普及で、全国の醸造品が気軽に入手できる時代ですが、
もともとは地域で親しまれ、消費されてきたもの。
「これがないと味が決まらない!」「イベントが盛り上がらない!」
そんなふうに地域住民から愛される醸造品をつくるのは、どんな蔵?
今回は、日本各地に暮らすみなさんに、
まちの小さな醸造所を紹介してもらいました。

岩手県花巻市大迫町(おおはさままち)にある、
昭和37年創業の老舗ワイナリー〈株式会社エーデルワイン〉。
主に大迫産のぶどうを使用したワインづくりを行っています。
大迫町のぶどう栽培の歴史は、昭和25年まで遡ります。
同年、県立の農業試験場大迫葡萄試験地が創設され、
本格的にぶどう栽培がスタート。
昭和37年には、町役場と農協が中心となり、
〈岩手県ぶどう酒醸造合資会社〉(現エーデルワインの前身)が設立され、
ワインづくりが始まったのです。


大迫町の気候は昼夜の温度差が大きく、
弱アルカリ性の石灰岩土壌であることから、ぶどう栽培に適した土地とされています。
2018年には、オーストリア・ウィーンで開催される
国際ワインコンクール〈AWC Vienna〉で、
日本のワイナリーで初めて、ひとつ星を獲得しました。

エーデルワインの直営店〈ワインシャトー大迫〉のテイスティングルームでは、厳選されたワインを有料で試飲できます! 売店にも無料のワイン試飲コーナーが用意されています。
また、既存のワインとは別に、ぶどうやワインの品質向上のため、
ぶどう生産者ごとのワイン(通称:個別ワイン)をつくる取り組みも。
小さいタンクでそれぞれつくられ、ボトルには生産者の名前が入ります。

ぶどう生産者の名前が入る個別ワイン。
自分の名前が入ったワインができると、その年のぶどうのできを自身で確認できるうえに、
ぶどう栽培に対する士気も高まります。
ぶどう農家は日々、品質を確認しながら、おいしいぶどうづくりに励んでいます。
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鈴木寛太 すずき・かんた
1991年東京都出身。2011年に発生した東日本大震災以降、大学のボランティアプログラムで、繰り返し岩手県を訪れるようになる。一度は就職するも、2015年8月、地域おこし協力隊として花巻市に移住。大迫(おおはさま)地区で、減少が続くぶどう農家の支援やイベントの企画・調整を行っており、2018年5月にぶどう農家となる。2018年7月末、3年間の地域おこし協力隊の任期を終え、本格始動中。
行列ができると都内で人気のベーカリーカフェ〈パンとエスプレッソと〉。
パンはもちろん、洗練されたパッケージや空間など
感度の高いグルメ女子の心を掴んで離さない同店ですが、7月7日(日)に、
初の京都店となる〈パンとエスプレッソと嵐山庭園〉がオープンします!
今回オープンする〈パンとエスプレッソと嵐山庭園〉は、
築210年の京都府指定有形文化財の旧小林家住宅をカフェとして改装。
奥行きのある店内で、ゆったりと買い物やカフェを利用することができます。
敷地内には広い庭もあり、全体を通して京都の風情ある雰囲気を楽しめる内容に。

松(ブランティーセット)2,200円(税込)
ランチには、松・竹・梅と3種類ある嵐山庭園限定ランチセットを用意。
〈合わせ出汁のパニーニ〉や〈ごま油香るフォカッチャ〉などの
創作和風パニーニが登場するのだそう。
ランチが提供される1階の〈LOG DINING〉(18席)。
昨年末、尾道の山手に誕生した複合宿泊施設〈LOG〉。
千光寺につながる坂道の途中にあり、この土地で暮らす人と観光で訪れた人が交差する、
居心地のよい空間を目指しています。
そんな〈LOG〉が、4月からランチ営業をスタートしました!

7月1日から8月31日まで提供されているランチメニュー。2000円(税別)。
提供されるメニューはもちろん、
〈LOG〉の朝食やディナーを手がける料理家の細川亜衣さんが監修。
尾道の契約農家さんが育てた野菜や瀬戸内の魚をふんだんに使い、
おいしいものをよりおいしく味わえるよう素材の良さを引き出しています。
なお、メニューは季節ごとに変わるそうです。
こうして、今までは気になっていても宿泊しないと食べられなかった
〈LOG〉の食事を誰でも楽しめるようになりました。
仙台のパン屋さんで、かわいい四郎さんを見つけました。
仙台では誰もがその名を知る「仙台四郎」。
江戸末期から明治30年ころ仙台に実在した人物で、
彼が抱いた子どもは丈夫に育ち、立ち寄った店が必ず繁盛したことから、
千客万来のシンボルとして人気になりました。
仙台では、今でも彼の色紙や置物を飾るお店がたくさんあります。

店頭に飾られた仙台四郎色紙。東北を旅していると、老舗の和菓子店などで見かけたことがあるのでは?
そんな四郎さんをモデルにした〈仙台四郎パン〉を見つけたのは、
JR仙台駅から徒歩約6分、駅前から続くアーケード商店街のひとつ、
クリスロード商店街にある〈おかしマルシェ®〉。
宮城県内の人気のパン屋さん・お菓子屋さんの商品を集めたセレクトショップです。

おかしマルシェ®があるのはビルの2階。久世福商店 仙台クリスロード店の左隣の階段を上がります。
店内には、毎朝県内のベーカリーから集荷してきた焼きたてパンが並びます。
パートナーは現在11店。
青葉区の老舗〈石井屋〉、若林区の〈ジャンヌダルク・フィスエペール〉や、
泉区でここ数年でオープンし、
話題の〈A DEMAIN(アドゥマン)〉、〈日和ベーカリー〉、
店舗を持たず、イベントでしか購入できない〈本沢三丁目 パン工房〉など、
どれも地元で人気のお店ばかりです。

オープンの11時には焼き立てパンがずらりと並びます。

惣菜パンや、パイ生地のパン、あんぱんやクリームパンなど種類豊富。
日によって並ぶ店も商品も違うので、毎日通っても楽しいお店です。
現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』の
舞台となっている北海道・十勝。
5色に色が変化する神秘の湖・オンネトーや
マルセイバターサンドで有名な六花亭をはじめ、
豊かな自然とおいしい食べ物が豊富なエリアとして
賑わっているのは、みなさんご存知の通りだと思います。
今週末、そんな十勝の魅力的なもの・ことが集結するイベント「十勝大百貨店」が
二子玉川ライズで開催されます。
7月13日(土)から7月15日(月・祝)の3日間に行われる
この「十勝大百貨店」では、気になるコンテンツがたくさん。
まずひとつに、十勝の“おいしいグルメ”が大集合します。
- 満寿屋商店の〈とろ~りチーズパン〉
- HOTEL NUPKAの〈旅のはじまりのビール〉
- チーズ工房 十勝野フロマージュのアイス
パルメザン、モッツァレラ、ゴーダ、カマンベール、ラクレットの
5種類の十勝産チーズが入った満寿屋商店の〈とろ~りチーズパン〉や
十勝大麦100%の麦芽でできた、HOTEL NUPKAの〈旅のはじまりのビール〉、
チーズ工房 十勝野フロマージュのアイスなどなど、
東京だと普段なかなか味わうことができないフードが登場。
どれもひと捻り効いたものばかりなので、
ついついあれもこれもと食べちゃいそうです。
粒の小さい早生(わせ)大豆を栽培したことで、
納豆づくりが盛んになっていった茨城県。
今でもたくさんの種類の納豆がつくられています。
そんな茨城で、この1月に納豆愛の詰まった
ユニークな納豆が誕生したのをご存知ですか?
その名も〈いばらき農家の納豆〉。
この〈いばらき農家の納豆〉、
品種はもちろん、地域や畑、生産者まで異なる6種類の貴重な大豆を使い、
日立の納豆職人が大豆ごとの特性に合わせて、それぞれ製造方法を変えるなど、
かなりのこだわりが詰まっているんです。

農家の方の顔が見える素朴なパッケージもポイント。
大手メーカーに真似できない細やかな工夫は、
納豆への愛に溢れているからこそできる技。
どの農家も農薬を使っておらず、
大豆は大地の恵みをしっかりと吸収した、
豆本来の香りが引き立つじんわりと体に染みる味わい。
どうぞ、それぞれの味の違いを確かめながら食べてみてください。
ちなみに、定番のタレとからしで食べるのではなく、
塩やしょうゆ、白だしを足したり、お酒のおつまみにしたりと、
いつもとちょっぴり違う食べ方をするのがおすすめなんだそう。
2019年の4月にオープンした
〈レモンショップ by FRANÇAIS 新宿西口店〉にはもう行きましたか!?
(以下、〈レモンショップ〉)
場所はJR新宿駅の西口改札を出てすぐ。
レモン色の外観が目を引くお店では、
とびきりおいしい2種類のレモンケーキを販売しています。

〈<生>レモンケーキ〉3個入 1,296円。毎日数を限定して販売中。閉店前に売り切れてしまうことも。
中でもぜひおすすめしたいのは、〈<生>レモンケーキ〉。
新宿西口店限定の商品で、
爽やかなレモンの風味とチーズの濃厚なコクが絶妙にマッチしたレアチーズケーキです。
ぷるんとしていて、見るからになめらかそうな表面のムースには
デンマーク産の高品質ナチュラルクリームチーズ〈BUKO〉を使用。
コクがありながらすっきりとした後味です。

「シュトロイゼル」というクッキーのガリッとした食感がちょうどよいアクセントに。
中に入っているのは瀬戸内産レモンと、マスカルポーネの深みのあるレモンクリーム。
〈<生>レモンケーキ〉に使われているレモンのうち、なんと99%が瀬戸内産なんだそう。
海外のものに比べて、瀬戸内のレモンは酸味がやわらかく風味が豊か。
ケーキを口に含んだ時のサッパリとした清涼感を際立たせています。

〈レモンケーキ〉4個入 864円。8個入 1,728円。12個入 2,592円。
定番品となっている〈レモンケーキ〉もぜひお試しを。
レモンピールと蜂蜜を加えてしっとりと焼き上げたスポンジ生地を、
レモン風味のホワイトチョコレートでコーティング。
甘さ控えめなレモンの香りが生かされたかわいらしいケーキは手土産にもぴったりです。
訪れる人の約8割が、都心部や海外の料理人、食通、飲食関係者という、
少し風変りなオーベルジュが、岩手県遠野にある。
そこは、「料理人」「米農家」「どぶろく醸造家」「発酵のプロフェッショナル」と
複数の顔を持つ、佐々木要太郎さんが主を務める〈とおの屋 要(よう)〉。

〈とおの屋 要〉の外観。
ひとつひとつの仕事に、目、鼻、舌、耳、皮膚、すべての感覚を研ぎ澄ませ、
類稀なる感性で、“オリジナル” というべきものに仕立て上げる佐々木さん。
その仕事への情熱と妥協のなさが口コミで広まり、
噂を聞きつけたシェフや飲食関係者が、次々と遠野を訪れるようだ。

オーベルジュの白い暖簾をくぐるとと、
重厚感のある木戸を構えた、趣のある建物が。
岩手県紫波の豪農宅にあった、築200年前後の「米蔵」を移築再生した建物で、
玄関の左手には米蔵をリノベーションしたダイニングと、右手には新設した宿泊棟。
ささやかながらも存在感を放つ、懐かしの調度品が空間を演出し、
その洗練された雰囲気は、宿泊への期待を一層高めてくれる。

佐々木さんは、ここ遠野で100年以上続く〈民宿とおの〉の4代目。
民宿は現在も営業しているが、「自分の力だけで勝負できる場を」と、
9年前に民宿の隣に米蔵を移築し、オーベルジュの営業がスタートした。

1日ひと組限定で、1棟貸し切り。
和室と洋室のふたつの寝室が用意されており、最大8名まで宿泊可能。
館内には、佐々木さんがこれまで収集してきた、姿の美しい家具、オーディオ、
佐々木家で代々大切に使われてきた暮らしの道具、
山仕事の合間に見つけた植物でつくったというリースやスワッグが、
しっくりと空間にとけこんでいる。
- ベンガラ色のモダンな洋室。
- 室内の家具にも、佐々木さんのセンスが光る。
- シンプルな和室。
- 懐かしいアンティーク製品も。
- 昔ながらの冷蔵庫も、空間にすっと溶けこむインテリアに。
- お風呂はヒノキ風呂。爽やかな香気に包まれるバスタイムは、旅情をさらにかき立ててくれる。
建物の2階は、ダイニング吹き抜けのメゾネットになっており、
広さも、淡い光の差し込み加減も、調度品も、その配置も、すべてが心地いい。
宿泊者が気に入って、寝室ではなくここで寝る人もいるのだそう。
天井には、どっしりとした継ぎ目なしの栗材の梁と、
通常より倍以上も多く使われているという垂木。
ここまで贅沢につくられた米蔵は滅多にないらしく、建築ファンをも喜ばせてくれるはず。

2階のメゾネット。
このオーベルジュの楽しみはさまざまにあるが、
特に期待が高まるのは夕食タイム。
日本や海外からのシェフが、その味を求めて訪れるという佐々木さんの料理は、
とにかく独創的で、これまで目にも口にもしたことがないようなものばかりが登場するのだ。

来たる6月30日(日)に、
レモネードスタンド〈HOK STAND(ホックスタンド)〉が
尾道本通り商店街(広島県尾道市久保1-2-24)にオープンします!

左・「尾道レモネード」450円。右・「ハンドドリップコーヒー」450円には、中国地方初出店となる〈ONIBUS COFFEE〉の豆を使用。パッケージデザインはオーナーの櫻武さんが担当。
〈HOK STAND〉のメニューは「尾道レモネード(450円)」
「ジンジャーレモネード(550円)」「キウイレモネード(550円)」などのレモネードが中心。
使われているレモンは、ノーワックスの「瀬戸内レモン」。
尾道市の向島や瀬戸田の農家さんから直接仕入れています。
そのレモンは香りが良く味に丸みがあるのが特徴で、
渇いた喉にちょうどよく染み渡る爽やかさです。
複数の砂糖をブレンドしてつくった特製シロップと
丁寧に吟味されたスパイスが合わさり、ここ尾道でしか飲めないレモネードになりました。

優しい雰囲気ながらも存在感のあるカウンターは、ベルギーの旧邸館で使われていたアンティークパネルの裏側で出来ているんだそう。

パネルには建築当時のものを使用。
また、お店の内装は〈ユナイテッドアローズ〉などの店舗デザインを手がける
〈SMALL CLONE〉の佐々木一也氏が担当。
明治27年に建てられた歴史ある商店をリノベーションし、
建築当時からあった素材を活かしながらインダストリアルな空間に仕上げました。
ピーっ、プーっと響くラッパの音といえば、
どこか昔懐かしいイメージのあるおとうふの移動販売。
そんな「おとうふの移動販売」のイメージからはかけ離れ、
ひときわ異彩を放っているおとうふ屋さん〈ゴチソイ〉はご存知でしょうか。

〈ゴチソイ〉では多種多様な大豆加工製品をつくっています。
〈ゴチソイ〉は素朴な印象のあるおとうふをオシャレにブランディングし、
長崎県内を中心に新しい感性で人気を集めています。
おとうふのほか〈マル・デ・生チョコ〉などのスイーツや、
〈畑のからあげ〉などのおそうざいも販売。
アイデアあふれる全26種もの商品は、どれも試してみたくなるものばかりです。

〈リッチなおとうふ〉税込500円。ギフトや手土産にも喜ばれそうです。
おとうふで人気なのは、瓶入りの〈リッチなおとうふ〉。
厳選した国産の大豆をブレンドしており、
口に入れるとなめらかでとろけるような食感に驚きます。
おとうふの中で約85%もの割合を占める水には、
雲仙普賢岳の麓にある島原の湧き水を採用。
軟水を使っているからこそ、このおいしさを実現できたのです。

〈おとうふのたれ〉税込500円。おとうふ以外にも相性ばつぐん。
おとうふを買うならぜひ一緒にオススメしたいのが〈おとうふのたれ〉。
〈ゴチソイ〉と佐賀県の〈丸秀醤油〉が、
1年にもおよぶ試作を繰り返してやっと完成させた逸品です。
長崎名産の「あごだし」と「椿油」を隠し味に加えたまろやかな味わいで、
リピーターの多い人気商品となっています。

〈マル・デ・生チョコ〉税込500円。なんとチョコと生クリームは不使用。とうふを70%使用しており、カロリーは控えめ。「ちゃんと生チョコの味がするのに罪悪感はゼロ」な、甘い物好きには最高のスイーツ。

〈イソフラボーノ Coffee〉税込350円。朝搾りの豆乳にコーヒーゼリーとジュレを合わせたドリンク。一般的な豆乳の濃度は6%程度ですが、〈ゴチソイ〉の豆乳は15%と高濃度。濃厚で甘みがあるので、豆乳が苦手な人にもおすすめ。抹茶味(税込350円)もあり。

〈うわさの納豆〉1パック税込300円。連日完売続きの人気商品。稀少な在来種の大豆「秘伝」を使用。この大豆は無農薬なのでお子さんにも安心。
〈ゴチソイ〉が手がける商品の約9割は自社製造で、
すべて手作業でていねいに仕上げています。
おとうふ、スイーツ、おそうざい、そのどれもが卵や乳製品、小麦粉を使わずにつくられているそうです。
鎌倉の銀行跡地にあるカカオ専門店〈CHOCOLATE BANK〉の金庫室内に、
カカオを主役としたガストロノミーレストラン〈ROBB(ロブ)〉がオープンしました。
〈CHOCOLATE BANK〉を運営している
ジャーニーカンパニーでは、コロンビアに広大な
自社農園を保有し、カカオの栽培からチョコレートの加工まで自社で行なっています。
〈ROBB〉は、そんなチョコレートをつくるときに排出される
カカオの胚芽部分や果実部分、殻を食材として利用しています。
- 全5品 + ティーペアリング4杯付:5,000円(税抜) ※プラス1,500円(税抜)でアルコールペアリング(4杯)に変更可能
- 全5品 + ティーペアリング杯付:5,000円(税抜) ※プラス1,500円(税抜)でアルコールペアリング(4杯)に変更可能
- 全5品 + ティーペアリング4杯付:5,000円(税抜) ※プラス1,500円(税抜)でアルコールペアリング(4杯)に変更可能
- 全5品 + ティーペアリング4杯付:5,000円(税抜) ※プラス1,500円(税抜)でアルコールペアリング(4杯)に変更可能
- 全5品 + ティーペアリング4杯付:5,000円(税抜) ※プラス1,500円(税抜)でアルコールペアリング(4杯)に変更可能
鎌倉の野菜やベーコンなどと合わせ、
代表の石原紳伍氏による”新しいカカオの可能性”を体感できる
フルコースが登場します。
子どもからお年寄りまで親しまれている定番のおやつ、プリン。
容器で小分けにされているため、手土産として重宝している人も多いのでは?
基本は牛乳と卵でつくるシンプルなスイーツですが、お店によって素材や製法はいろいろ。
地元産の素材を使った、京都のご当地プリンをご紹介します。

左から、〈PEANUT BUTTER〉、〈KUROMAME〉、〈KIMIIRO〉、〈CARAMEL〉、〈MACCYA〉、〈HOJICYA〉。3個入り1300円~。
〈EGGTONE〉は、“美味しいを彩り、美味しいを奏でられる”を
コンセプトにしたプリン専門店。
舟屋で有名な京都・伊根町にある三野養鶏場の卵や、北海道産生乳を使用し、
素材のバランスを考慮したプリンをつくっています。
そのままはもちろん、冷蔵庫から出して少ししたら、
マフィンなどに塗って“ジャム”感覚でも楽しめるのが特徴です。
プレーン、キャラメル、ピーナッツバター、ほうじ茶、抹茶、竹炭に加え、
期間限定のフレーバーも登場します。
通販も可能なので、お取り寄せで楽しむのも◎。

〈保津川ふわとろさくらプリン プレミアム うまれました〉270円。
京都府亀岡市のご当地プリンは、
京都精華大学とのコラボレーションによって誕生しました。
日本のニワトリの原種である「さくら」に、丹波産のお米を食べさせて
産まれる桜色の卵“さくら米たまご”と、亀岡産のハチミツ、丹波の牛乳を使用。
名前の通り、ふわとろの食感が楽しめます。
〈道の駅 ガレリアかめおか〉で限定販売。

〈むらちゃプリン〉400円。鮮やかな抹茶の色は、良質な茶葉を使用しているからこそ。
京都唯一の村である南山城村。
宇治茶の生産地としても知られるこの村に、2017年にオープンしたのが
〈道の駅 お茶の京都みなみやましろ村〉です。
ここでは、お茶処ならではの抹茶プリンを販売。
その名も〈むらちゃプリン〉は、南山城村の春摘みオクミドリのみを使用し
低温でじっくり蒸し焼きに。
これにより、トロっとした食感を実現させました。
苦味と甘味が贅沢な大人のプリンです。
いきなり私ごとだが、20年ほど前に神奈川県から石川県にIターンで移住してきた経験を持つ。
最初の頃は、あっち(神奈川)では見たこともなかった食材が、
こっち(石川)のスーパーにはたくさん並んでいたり、
一方、あっちのスーパーではどこでも買えたものが、
こっちではどこにも売っていなかったり、そんなことに戸惑っていた。
だが、そう言いつつも、暮らしてみないとわからない
食文化の違いを知ることができたことで、ワクワクもしていた。
そしてそれは、独自の文化がしっかりと根づいている、
北陸のおもしろさを知った瞬間でもあった。
その代表のひとつが「かまぼこ」だ。
神奈川には〈小田原かまぼこ〉があり、かまぼこといえば“板”かまぼこが当たり前。
これは全国でも同じだと思っていたが、板かまぼこを石川で見かけることは少ない。
そのかわりに売られているのが、赤いうずを巻いた、板にのっていないかまぼこ。
赤いうずは、青色や黄色いもの、そして昆布になっているものもあって、
かまぼこというよりは、ナルトのようでもある。

富山や石川でおなじみの、板のないかまぼこ。(写真提供:梅かま)
石川に住み始めてすぐに
「どうやら、この辺りではかまぼこの常識が違うらしい」ということはわかってきた。
周りには富山出身の人間も多く、そんな話をすると、
「富山のかまぼこはもっとすごいゾ!」と教えられて、
富山のかまぼこ店をのぞきに行ったこともあった。
そのときに見た華やかな店先に、度肝を抜かれたことは今も鮮明に覚えている。
「これが全部かまぼこなのか?」と。

トラム(路面電車)が頻繁に発着する富山駅。
北陸新幹線が2015年に開通し、
同時に新しくなった富山駅構内のショッピング街へ行ってみた。
ここにはかまぼこを専門に扱うショップが3軒ほどあり、
それぞれの店先は、以前にも増して華やかになっている。

富山駅にある〈梅かま きときと市場 とやマルシェ店〉。

かわいらしいかまぼこは、旅行者のお土産に人気。小さくて手頃なものがよく売れているそうだ。
店頭には、大きな鯛を中心に据え、
縁起物をかたどったかまぼこの盛り合わせが、存在感を示している。

鯛も立派だが、値段も立派!
それにしても、なぜこのようにデコレーションされたかまぼこが富山では盛んなのか?
無性に気になってきた。
コッペパン専門店を運営する〈CLASTY〉が、去年の9月に
神奈川県相模原市橋本にオープンさせた
高級食パン専門店〈午後の食パン これ半端ないって!〉。
名前のインパクトはもちろんのこと、トーストせずに
手でちぎって食べたときのなめらかでしっとりとした食パンは、
一度食べると病みつきに。連日行列ができると評判のお店です。

全国から取り寄せた選りすぐりの食材を使い、耳まで柔らかく、口どけもなめらかな〈半端ない熟成(プレーン)〉800円(税別)。一度食べたら病みつきに。

この食パンのためなら、午後を棒に振ってもかまわないという意味が込められた〈仕方ない午後(レーズン)〉980円(税別)。華やかなサンマスカットレーズンと食パンのハーモニーがたまりません。
そんな同店に続き、この食パン使った
魅力溢れるフードやおいしいコーヒーが楽しめるカフェ
〈このカフェ半端ないって!〉が6月9日(日)、
神奈川県相模原市にオープンしました。
数々の高級食パン専門店を大ヒットさせている
ジャパンベーカリーマーケティング株式会社の岸本拓也氏をプロデューサーに迎え、
地域に根付き、コーヒーにもこだわった“パンとコーヒーを楽しめる専門店”を
目指して運営していくのだそうです。
長い歴史と独自の文化を持ち、豊かな自然にも恵まれた日本を代表する観光地・鎌倉。
年間2000万人を超える観光客から、鎌倉生まれ鎌倉育ちの地元民、
そして、この土地や人の魅力に惹かれ、移り住んできた人たちが
交差するこのまちにじっくり目を向けてみると、
ほかのどこにもないユニークなコミュニティや暮らしのカタチが見えてくる。
東京と鎌倉を行き来しながら働き、暮らす人、
移動販売からスタートし、自らのお店を構えるに至った飲食店のオーナー、
都市生活から田舎暮らしへの中継地点として、この地に居を移す人etc……。
その暮らし方、働き方は千差万別でも、彼らに共通するのは、
いまある暮らしや仕事をより豊かなものにするために、
あるいは、持続可能なライフスタイルやコミュニティを実現するために、
自分たちなりの模索を続ける、貪欲でありマイペースな姿勢だ。
そんな鎌倉の人たちのしなやかなライフスタイル、ワークスタイルにフォーカスし、
これからの地域との関わり方を考えるためのヒントを探していく。

鎌倉で人気の山形そばの店〈ふくや〉は、寺社仏閣が住宅街の中に点在する大町エリアにある。
全国各地から観光客が訪れる鎌倉は、
さまざまな土地の出身者が暮らしているまちでもある。
今回の主人公であるヤマカワマサヨシさんもまた、20代半ばまで山形で過ごした後、
東京生活を経て、鎌倉に自らの居場所を見出したひとりだ。
ヤマカワさんが2011年より営む〈ふくや〉は、看板メニューの山形そばを中心に、
山形のお酒や食材、郷土料理を提供してくれるまちの人気店だ。

ふくやの「肉そば」。太い田舎そばを、鶏とかつおの合わせだしでいただくお店の看板メニューだ。
東京のデザイン事務所に就職したことを機に上京し、
ほどなく鎌倉に移り住んだヤマカワさんは、フリーのデザイナーとして独立し、
日々の仕事に勤しむ傍ら、上京したことであらためて知った山形料理のおいしさや、
幼少期から親しんできたソウルフードを提供するべく、
人気飲食店の閉店後の時間帯を使って間借り営業をはじめ、
やがてカウンターのみの小さな空間でふくやを開店した。
地元の食材やお酒を扱うだけではなく、
料理担当者は全員山形出身であることにこだわってきたふくやは、
等身大で郷土の魅力を発信するなかで生まれたさまざまな縁によって、
鎌倉に2店舗を展開し、さらに新天地となる京都での出店も控えている。
現在もデザイナーと二足のわらじでふくやを営むヤマカワさんは、
いかにしてここまで展開を広げることができたのか。
ふくやの原点である、鎌倉・大町にある店舗を訪ねた。

6月22日(土)に、「音楽」「銭湯」「ハウスみかん」がコラボする
異色のフェス〈ダンス亜風呂屋(あふろや)—佐賀みかんREMIX—〉が開催されます!
会場は、昨年末にリニューアルした
創業100年超の老舗銭湯「改良湯」(東京都渋谷区東2-19-9)です。

DJには、DÉ DÉ MOUSE、田中知之(FPM)など豪華な布陣が揃います。音楽に合わせて風呂場の壁面に映像が投影される「風呂ジェクションマッピング」も見逃せません。
こちらは、6月から本シーズンを迎える佐賀県産のハウスみかんを
楽しみながら知ってもらうためのイベント。
銭湯の風呂場がダンスフロアと化し、
みかんをイメージしたオレンジ色のアフロウィッグをかぶりながら、
DJやライブを堪能できます。
特徴的なのは、スピーカーから出る音ではなく
ヘッドフォンをつけて音楽を大音量で楽しむ「サイレントフェス®」を採用しているところ。
周りは無音なので、フェスへの没入感をより一層深く味わえるようになっています。

改良湯の脱衣所ではトークショー「せんとーく」を開催。
ゲストは「日本みかんサミット」主催者であり、
みかんの専門家として「マツコの知らない世界」にも登場した清原優太さん。

改良湯で「レンタルバスタオルセット」(バスタオルと小タオル)を150円でご用意しています。
加えて、「日本みかんサミット」の清原優太さんによるトークショーや、
とれたてのハウスみかんを使った特製カクテル、フードの提供など、楽しみどころ満載。
最後は湯船にハウスみかんを浮かべた「みかん風呂」に入浴できるなど、
まさにみかんづくしのイベントです。

アフロヘアーがトレードマークのアフロマンスさん。
イベントを手がけるのは、
世の中にワクワクする新しい体験を作り出すパーティークリエイター・アフロマンス。
これまでに、都内初の「泡パーティー」や、
スプライトのTVCMにも採用された
街中を300メートルのスライダーで滑る「Slide the City」など、
魅惑的なイベントを多数仕掛けてきました。

「SAKURA CHILL BAR by佐賀」の「桜プール」。開催期間中は連日行列ができるなど、かなりの反響が寄せられました。
佐賀県とは、この3月に120万枚の花びらに埋もれる
体験型インドア花見「SAKURA CHILL BAR by佐賀」でもコラボ済み。
春には「佐賀ん酒」と「いちごさん」を、
そして今回は夏に向けて「ハウスみかん」を楽しくPRします。
この秋、千葉県木更津市にて“これからの人や社会の豊かさを提案する”を
コンセプトに、“農業”、“食”、“アート”の3つのコンテンツを軸とした
サステナブル ファーム&パーク〈KURKKU FIELDS〉がオープンします。

プレイスの要となる30ヘクタールの広大な“耕す”農場では、
“次の世代にも使い続けられる農地へ”という考えのもと、
有機農業に取り組み、野菜の栽培と平飼い養鶏を9年以上続けてきました。


〈KURKKU FIELDS〉では、ワークショップや収穫体験など
バラエティに富んだコンテンツが用意されることになっており、
自然が持つ多様な姿を垣間見ることができます。



気になるフードは、場内で採れる四季旬菜をはじめ、
窯焼きピッツァや自家製酵母を使った焼きたてのパン、
畑を荒らすなどの理由で捕獲された野生のイノシシの
ソーセージやジビエ・シャルキュトリ、本州で唯一となる
水牛の飼育から手掛けたできたてモッツァレラチーズなど、
魅力溢れるメニューが目白押し。
今回はInstagramで話題を呼んでいる
キュートでおしゃれな京都・宇治発の抹茶ドリンク〈抹茶インク〉をご紹介します。
ここは京都にある宇治抹茶の卸問屋が手がける抹茶カフェ〈抹茶共和国〉。

2017年オープンした同カフェは、自社の上質な宇治産一番茶を
石臼で挽いた宇治抹茶と生乳100%の北海道牛乳等を使用し、
抹茶の魅力を最大限に引き出したドリンクやスイーツを展開する、
地元の人はもちろん、観光客も多く足を運ぶ人気店です。
そんな〈抹茶共和国〉で特に話題となっているのが、
キュートな瓶に入った抹茶ドリンク〈抹茶インク〉。
同店の看板商品で、昔から慣れ親しんだ抹茶を
世代を超えて親しんでほしいという想いから開発された
モダンでおしゃれな抹茶ドリンクです。
こんにちは。
「食べもの・お金・エネルギー」を自分たちでつくる
〈いとしまシェアハウス〉のちはるです。
梅干しに梅シロップ、梅ジャムに梅肉エキス……
梅仕事の季節がやってきましたね!
我が家は毎年、田植えと時期がかぶって大忙し。
みなさんも、そろそろ梅の準備を始めている頃ではないでしょうか。

我が家は毎年、無農薬・無肥料の梅をオンラインで販売しています。
糸島の湧き水と、豊かな土ですくすくと育ち、野生味あふれる味わいで、
毎年完売する大人気の梅なのですが……今年は稀に見る不作の年!
こういった果樹類は、
・実なりがよく、たくさん収穫できる“表年”
・収穫量が少なくなる“裏年”
が、だいたい交互にやってくるといわれています。
去年豊作の“表年”だったので、今年は収量がちょっと下がるかなあ?
なんてのんきに構えていたのですが……
もう! びっくりするくらい!
ない!

梅がない!!

1本の木にひとつも実がついてない! なんて木も。
これ、本当に梅の木よね……?
(いやいや、毎年たっぷり梅を収穫している立派な梅の木のはず)

どうしちゃったのでしょうか、今年は。
確かに暖冬で、梅の花はだいぶ早くに咲いていたけれど、
そのときに受粉がうまくいかなかったのでしょうか。
ご近所さんも「ここに嫁いできて、一番梅がなっていない」と驚いていたし、
熊本の梅農家のお友だちも、前年の半分程度の収量なのだそう。
みなさんの周りでは、どうでしょう?
今年はスーパーにもあまり梅が出回っていないと聞きますし、
手に入れた貴重な梅は、多少傷があるものでも大事に使いたいですよね。
というわけで今回は、梅の状態別・オススメの仕込み方をご紹介します。