〈アルケー・アポセカリー&キッチン〉 新木場・CASICAに 漢方・乾物屋と食堂がオープン!

「おいしく整える」和漢の食材を、乾物と漢方の視点から提案

2020年6月16日、新木場にあるコンプレックス・スペース〈CASICA(カシカ)〉に
〈Arkhē apothecary&kitchen(アルケー・アポセカリー・アンド・キッチン)〉
がオープンしました。

Arkhē apothecary&kitchenは、薬膳の視点で
「おいしく整える」をコンセプトとした乾物屋と食堂。
メニューの監修は、オープン当初から〈CASICA CAFE〉のメニューを
手掛けてきた〈南風食堂〉の三原寛子さん。
今回のオープンに合わせ、同カフェも〈Arkhē kitchen〉としてリニューアルオープンします。

店頭に並ぶのは、お茶やグラノーラ、出汁など。
食堂ではアーユルヴェーダの考えをベースにしたメニューが楽しめます。
それらが“処方箋”として、ひとりひとりの心身に気づきと安心を与え、
おいしく整えてくれることを目指しているのだそう。

出汁を使った料理のイメージ

さっそくArkhē apothecaryのプロダクトをチェックしてみましょう。
まず試してみたいのは出汁。
滋味深い味わいで、味噌汁から煮物にまで合う〈鰹と鯖の和風出汁〉、
雪中キャベツなどの野菜の旨みを引き出した〈雪中キャベツと椎茸の野菜出汁〉、
ベジタリアンの方でも使用できる優しい味わいの〈大豆と昆布の精進出汁〉と、
3種用意されています。

〈Arkhē apothecary〉出汁 全3種 価格:各1,800円(税抜)内容量:8g×15包 

〈Arkhē apothecary〉出汁 全3種 価格:各1,800円(税抜)内容量:8g×15包 

おいしくて気軽に栄養を摂られそうなのは、グラノーラ。
無花果と苺のチョコレートグラノーラ、
枸杞(クコ)と陳皮(チンピ)の薬膳グラノーラ、ミックスベリーグラノーラ、
アップルシナモンのチョコレートグラノーラ、
柚子と生姜のグラノーラ、トロピカルミックスグラノーラ、
Arkhē グラノーラの、全7種。

〈Arkhē apothecary〉グラノーラ 全7種。プレーン、チョコレート、ジンジャーの3種類のベースに体に良い様々な乾物をミックス。価格:1,500円(税抜)内容量:180g

〈Arkhē apothecary〉グラノーラ 全7種。プレーン、チョコレート、ジンジャーの3種類のベースに体に良い様々な乾物をミックス。価格:1,500円(税抜)内容量:180g

〈HOMEMAKERS〉の梅仕事!
梅干しとスパイシー梅シロップのレシピ

コロナ禍できちんとできた、今年の梅仕事

6月もあっという間に後半。
梅雨真っ只中の小豆島ですが、あー、この湿度の季節がきたなと
ジメジメ具合にちょっとげんなりしたりしながら過ごしています。

さて6月といえば、梅の季節。
たったいま20キロの梅干し仕込みを完了! その勢いでいま書いてます(笑)。
外は雨。いい雨の日です。

今年は20キロ梅干しを仕込みました。約600個。おいしくできますように。

今年は20キロ梅干しを仕込みました。約600個。おいしくできますように。

ひと粒ひと粒、丁寧に塩とあわせて樽に詰め込みます。

ひと粒ひと粒、丁寧に塩とあわせて樽に詰め込みます。

私たちが小豆島に移住してきたばかりの頃は、
ジャムをつくったり、シロップをつくったり、それこそ梅干しを漬けたり、
そういう季節の手仕事をするのがとても楽しくて、いろいろつくっていました。

移住して8年、だんだんと〈HOMEMAKERS〉の事業の規模が大きくなり、
農作業にカフェの営業、商品の発送作業など、
やらなければいけないことが増えてきてしまい、
気づけば季節の手仕事を楽しむ時間が減ってしまっていました。

あー、なんかそれって嫌だなぁと思っていたのが昨年の冬。
あらためてそういう時間を大切にしたいと感じていました。

そんな折にやってきたのがコロナ禍。
いいのか悪いのか、いつもより自由な時間が増えたおかげで、
今年は梅仕事をちゃんとできました。

小豆島の隣にある豊島(てしま)の塩屋さん〈てしま天日塩ファーム〉の天日塩でつけました。

小豆島の隣にある豊島(てしま)の塩屋さん〈てしま天日塩ファーム〉の天日塩でつけました。

太陽と風の力でじっくりと時間をかけてつくられた天日塩。地元の梅と塩でつくる贅沢梅干しです。

太陽と風の力でじっくりと時間をかけてつくられた天日塩。地元の梅と塩でつくる贅沢梅干しです。

梅の収穫は5月末から始めるのですが、今年は本当に梅が少なかった。
大きな梅の木でも、数えられるくらいしか実がついていなかったり。
私たちだけじゃなくて、どうやら日本各地の梅の産地でも少なかったみたいで、
「暖冬で開花が早くなり花が不完全だったことに加え、
受粉を助けるミツバチなどの虫が飛ぶのが少なかったことなどが要因とされる」
と書かれていました(参照元)。

いままで当たり前のように収穫できていた梅も、
温暖化によってちゃんと実がつかないかもしれないとなると、
ひと粒でも無駄にできないなと思いながら、大切に梅干しにしました。

今年は梅がほんとに少なくて、収穫もひと苦労。

今年は梅がほんとに少なくて、収穫もひと苦労。

大きな梅の木に登って収穫しても、採れた量はわずか。貴重な梅たち。

大きな梅の木に登って収穫しても、採れた量はわずか。貴重な梅たち。

〈酒食堂 虎ノ門蒸留所〉 東京・虎ノ門に蒸留所のある 居酒屋&バーがオープン!

メイド・イン・トーキョーの“食中酒”を

2020年6月、東京・虎ノ門にある〈虎ノ門横丁〉 内に
〈酒食堂 虎ノ門蒸留所〉がオープンしました。
こちらには、店内中央に蒸留所があり、そこで蒸留されたジンや、
ジンのベースとなっている島焼酎を楽しめます。

ジン

蒸留所はガラス張りになっており、蒸留中の様子も見られます。

蒸留所はガラス張りになっており、蒸留中の様子も見られます。

蒸留所のコンセプトは“TOKYO LOCAL SPIRITS”。
オリジナルのレギュラージンや季節のボタニカルを使用したシーズンジンを提案します。
蒸留家の方は、岐阜県郡上八幡にある
〈アルケミエ辰巳蒸留所〉辰巳祥平さんの元で基礎を学んだのだそう。

こちらは、“東京でつくる、新しい日常酒”を
コンセプトとするオリジナルジン〈COMMON(コモン)〉。

「COMMON」内容量:500ml 販売価格:5,000円(税別) 原産国:日本

〈COMMON〉内容量:500ml 販売価格:5,000円(税別) 原産国:日本

ベースは東京の八丈島や新島でつくられた島焼酎。
度数調整のための水は、奥多摩沢井の山あいから湧く軟水。
香りづけには、生産者との出会いや
日々の暮らしの中で見つけたボタニカルを。
主に、ジュニパーベリーを使用しています。

飲み方は、素材そのものの香りを感じられるよう、
水やソーダで割るドライジンとはまた違った、
ハーブやスパイスを足して楽しむ
食中酒としてのジンを提案していくのだとか。

「ニシタチを救え!」 宮崎イチの歓楽街が危機に直面。 夜のまちを提灯でいっぱいに、 元気をとり戻そう!

廃業が相次ぐ“ニシタチ”に再び光を灯したい

宮崎市の中心部に「ニシタチ」と呼ばれる歓楽街があります。
昭和30年から60年以上に渡り市民の社交場として愛されてきた
ニシタチは、居酒屋やスナック、バーなどおよそ1200軒もの
飲食店が軒を連ねる、観光客にも人気のエリアです。

そんなニシタチが、いま危機を迎えています。

ニシタチは「西橘通り」に由来する。西橘通りに加え中央通り、高松通り、西銀座通りを含む一帯が通称「ニシタチ」と呼ばれている。

ニシタチは「西橘通り」に由来する。西橘通りに加え中央通り、高松通り、西銀座通りを含む一帯が通称「ニシタチ」と呼ばれている。

今年3月から新型コロナウイルスの影響を大きく受けているニシタチ。
自粛要請が出てからの約2か月、まちには人影が消え、
毎日のように休業や廃業する店が相次いだといいます。

遊興施設などの休業要請は解除されたものの、
廃業に追い込まれた店はすでに150軒以上にものぼるのだそう。

4月末の西橘通り。人影はなく静まり返っている。

4月末の西橘通り。人影はなく静まり返っている。

宇都宮〈魚田酒場〉
オリオン通りの大衆酒場で、
抜群のマグロ刺と緑茶ハイに誘われ

旅の醍醐味はローカル酒場!
全国おすすめ酒場探訪記 宇都宮編
大人になったからわかるこのまちの魅力

今回のローカル酒場は、栃木県は宇都宮にご案内。
宇都宮といえば餃子がすぐに浮かびますが、
実はおもしろいカルチャーに溢れたまちでもあります。

例えば自転車。
ツール・ド・フランスなどにもつながる、サイクル・ロードレースの日本での聖地で
トップチームも本拠地を構えます。

そして、フェスでも盛り上がるジャズのまちでもあり、
酒好きには〈宇都宮カクテル〉を展開するバーのまち、
さらに、以前は北関東有数のファッションのまちでもありました。

酒場文化、スポーツ文化、音楽文化、服飾文化。
その中心となったのが「オリオン通り」。

シャッター商店街に活気が戻ってきたオリオン通り。これもここで商売をするみなさんの思いがしっかり行動や活動につながったから。魚田酒場もその担い手のひとつです。

シャッター商店街に活気が戻ってきたオリオン通り。これもここで商売をするみなさんの思いがしっかり行動や活動につながったから。魚田酒場もその担い手のひとつです。

オリオン通りは戦後間もない1948(昭和23)年に生まれ、
1967(昭和42)年には全長280メートルにおよぶアーケードが完成。
以降、文化と商業の担い手となりましたが、
時代の波の中でいわゆるシャッター通りになりつつありました。
しかし、そこから、全国から視察が来るほどの通りに復活。

そのアイコンのひとつが、今回ご案内する〈魚田酒場〉です。
旬の魚を出すうまい店であるだけではなく、
オリオン通りにあるからこその魅力があります。

オリオン通りに向かって思いっきり開放的な店構え。つい立ち寄りたくなる……のはしかたがない。

オリオン通りに向かって思いっきり開放的な店構え。つい立ち寄りたくなる……のはしかたがない。

〈kumagusuku SAS〉と 〈副産物産店〉 京都・クマグスクが 新たなプロジェクトを始動!

アートの廃材から生まれる、新たな価値

2020年6月、京都は二条城の北側に
〈kumagusuku SAS(クマグスク サス)〉と〈副産物産店〉がオープンします。
これは、新型コロナウィルスの影響により
閉業したアートホステル〈kumagusuku(クマグスク)〉が始める、新たなプロジェクト。

アーティストのアトリエから排出された廃材を
利活用するプロジェクト「副産物産店」を主軸に、
スタジオ、ショップ、ギャラリーなど、
様々な機能をもつ場として運営されていきます。

制作過程から生まれる廃材たち

制作過程から生まれる廃材たち

クマグスクの代表/美術作家の矢津吉隆さんは、
アートホステルの営業を通し、アートを日常的な体験として提供してきました。

店内

〈KYOTO ART HOSTEL kumagusuku〉

〈KYOTO ART HOSTEL kumagusuku〉

ところが新型コロナウィルスの感染が広がるにつれて宿泊客が途絶え、4月から休業に。
予定していた展覧会やイベントも中止にせざるを得ませんでした。
そんな状況のなかで決心したのは、
宿泊施設としての営業に終止符をうち、新たな道を模索すること。

今矢津さんは、アートがつくられる現場の裏側や
その制作の過程を知ってもらうことで
アートとの新たな関係をつくっていきたいと考えています。
この度本格的にスタートさせる副産物産店は、
矢津さんと只本屋代表/美術家の山田毅さんが2017年にスタートさせた活動。

左から〈kumagusuku〉代表の矢津吉隆さん、〈副産物産店〉共同代表の山田 毅さん。

左から〈kumagusuku〉代表の矢津吉隆さん、〈副産物産店〉共同代表の山田 毅さん。

作品をつくる課程では、たくさんの廃棄物が生まれます。
副産物産店は、そうした廃棄物を副産物と呼び、
回収・加工・販売するプロジェクト。

副産物を加工したプロダクトなど

副産物を加工したプロダクトなど

これまで、廃棄物の多くをゴミとして処理してきたアーティストたちにとっても、
画期的なプロジェクトになりそうですね。

都市と産地とをつなげる。
〈eatrip〉野村友里さんの
新たなステージとは?

野村友里さんが教える、ローカルのおいしいもの vol.1

いまこんなときだからこそ、地域のおいしいものをお取り寄せしたい。
〈eatrip〉など多彩な活動で知られ、全国のおいしいものを知り尽くした
料理人・野村友里さんに、家での食事を楽しく、
豊かにしてくれるものを教えてもらいました。

野村さんセレクトのお取り寄せセットを
インタビューとともに紹介する3回シリーズです。

都会の真ん中に、土に触れられる場所をつくる

5月某日。表参道〈GYRE〉4階にある〈eatrip soil〉に野村友里さんを訪ねると、
夏のような陽射しが照りつけるベランダの小さな庭から
「こっち、こっち」と、手招きして出迎えてくれた。

都会の真ん中の、ビルの4階に庭があるなんて。
不思議な気持ちで外に出てみると、ミントにローズマリー、
セージなどのハーブがわさわさと茂っていて、
アーティーチョークやレモンもいきいきとした様子。庭というよりは、小さな農園だ。

「気持ちいいでしょう? 最近は、ここで過ごす時間が一番楽しい。
何時間でも過ごせてしまうんです」

額ににじんだ汗をぬぐいながら、野村さん自身の表情もいきいきとしている。

「土の地面があって、空が開けて、陽の光がまっすぐ届く。
小さなお子さんがお母さんと一緒に買い物に来ると、
必ずといっていいほど『帰らない!』って、言うんです。
『レモンを採っていいよ』と言うと、こんな小さな実でも
とてもうれしそうに摘んでくれる。
この場所をつくって、本当に良かったと思う瞬間です」

希少な国産アーティーチョーク。極少量多品種のベランダ“プチ・ファーム”の一角で。

希少な国産アーティーチョーク。極少量多品種のベランダ“プチ・ファーム”の一角で。

2020年1月にリニューアルオープンした表参道GYRE。
4階〈GYRE.FOOD〉は、「循環」をテーマに、
レストラン、オール・デイ・ダイニング、バー、
そして野村さんが手がけるグロサリーショップeatrip soilが、
1000平米もの広々とした空間にシームレスに連なる。

「eatrip soilは、たった30平米足らずの小さな店。
でも一番、人の“暮らし”に近い。
私がこれまでやってきたことの延長線上にある、大事な店なんです」

〈eatrip soil〉の店内。チーズやシャルキュトリ、デリもそろう。〈GYRE.FOOD〉の設計は建築家・田根剛氏が手がけた。

〈eatrip soil〉の店内。チーズやシャルキュトリ、デリもそろう。〈GYRE.FOOD〉の設計は建築家・田根剛氏が手がけた。

新型コロナウイルスで 苦境の新潟県内の飲食店を、 クラウドファンディングで支援

支援したいお店を指定する「チケット購入型支援」と、
参加店全店を支援する「寄付型支援」の2種類を用意

新型ウイルスの影響で、客足が遠のいた新潟県内の飲食店。
外出自粛を求める緊急事態宣言が解除されたとはいえ、
以前のようなにぎわいは戻っていないといいます。
しかも今年は長岡の花火大会の中止など、観光客数の今後の激減も明らか。
先行きの不安から営業継続か閉店かの決断を迫られている
店主や経営者も少なくありません。

そんな未曾有のピンチに見舞われた飲食店を救うべく、
クラウドファンディング「WE’REガタ店(みせ)サポーター」が、
“購入型”クラウドファンディング「にいがた、いっぽ」で立ち上がりました。
期間は6月19日(金)まで。

このプロジェクトには、支援したいお店を指定する「チケット購入型支援」と、
参加店全店を支援する「寄付型支援」があります。

「チケット購入型支援」では、選んだお店で使える、
3000円、5000円、10000円の飲食チケットを受け取ることができます。
さらに各店舗において、支援に対する返礼として
支援額の10%程度のサービスが用意されています。
サービスの提供方法は、サービス券や品物など、
店舗によって異なります。チケット引き換え時にご確認を。

チケットの利用期間は、2020年8月1日から2021年1月31日まで。
よく行くお店が決まっている方、お店に直接支援を届けたい方におすすめです。

「寄付型支援」には飲食チケットや返礼がついていないかわりに、
集まった寄付総額を参加店舗数で均等割りして各店に寄贈します。
文化としての新潟の食を援助したいという方に合った支援方法です。

おいしい“未利用魚”を食卓に。 〈うみのうちプロジェクト〉から、 九州のとれたて魚の下味キットや 鮮魚BOXが届く!

食べて応援! 捨てるから活用する食卓へ

福岡市の東側、博多湾の北部に位置する志賀島は、
古くから大陸の交易地点として栄え、
新鮮な海の幸や山の幸がとれる自然豊かな島です。

福岡市内で飲食店を営む〈株式会社パノラマ〉の
斉藤裕輔さんは、6年間にわたってこの志賀島を毎日のように訪ね、
魚介類や農作物などを生産者から直接仕入れてきました。

その漁港で水あげされる魚介類のなかには、
さまざまな理由で廃棄される魚=「未利用魚」が大量に出るのだそう。

〈うみのうちプロジェクト〉は、この未利用魚を活用した
「もったいないをおいしいに。九州の新鮮な魚をあなたのおうちへ」を
コンセプトに立ち上がったプロジェクト。現在クラウドファウンディングを実施中です。
(6月15日まで)

このプロジェクトを立ち上げたのは、パノラマと
水産ベンチャーの〈株式会社ベンナーズ〉。
ベンナーズは、福岡市を拠点に水産物の卸売事業と、
売り手と買い手をオンラインでつなげるプラットフォーム〈Marinity〉を運営。
代表の井口剛志さんは日本の水産業界の抱える課題解決に日々奮闘しています。

左から、ベンナーズの古田さん、パノラマ代表の斉藤さん、ベンナーズ代表の井口さん。

左から、ベンナーズの古田さん、パノラマ代表の斉藤さん、ベンナーズ代表の井口さん。

斉藤さんと井口さんは、出会ってすぐにお互いのビジョンや
共通する水産業界の課題に意気投合したのだそう。

今年の春、新型コロナウイルスの影響によって大打撃を受けている飲食店。
それにより漁師さんたち生産者は買い手不足により出荷できず、
まさに業界全体が危機的状況に立たされています。

「どげんかせんといかん!」とその状況を打破すべく、
未利用食材の活用で生産者の所得向上に少しでも付与し、
安心安全で新鮮な食材を届けようとふたつの企業がタッグを組み
〈うみのうちプロジェクト〉はスタートしました。

〈SANDO BY WEMON PROJECTS〉 “100年後の池上を面白くする” まちづくり拠点が1周年! オンラインショップをオープン

Photo:Koichi Tanoue

アーティストユニット〈L PACK.〉と建築家の敷浪一哉さんが仕掛けるまちづくりとは?

2020年5月14日、東京都大田区池上にあるまちづくり拠点
〈SANDO BY WEMON PROJECTS(さんど ばい ゑもんぷろじぇくつ)〉が
1周年を迎えました。

ここは、大田区と東急株式会社による地域資源を活かしたまちづくり
〈池上エリアリノベーションプロジェクト〉の拠点となる場所。
コーヒーショップや喫茶店、スタンドパブ、日用品店、
イベントスペースなど、さまざまな機能をもった
マルチユースインフォメーションセンターとして運営されています。

サンドへは、東急池上線「池上」駅から徒歩3分。

看板を手がけたのは、グラフィックデザイナーのフクナガコウジさん。Photo:Koichi Tanoue

看板を手がけたのは、グラフィックデザイナーのフクナガコウジさん。Photo:Koichi Tanoue

旧参道の入口に見える、植栽が目印です。
以前はここにパン屋さんがあったのだそう。
開かれた雰囲気に、自然となかへ誘われます。

ここ、内装がとっても素敵なのですが、それもそのはず。
内装のデザインから施工、カフェの運営までを手がけているのが、
小田桐奨さんと中嶋哲矢さんによるアーティストユニット〈L PACK.〉と
建築家の敷浪一哉さんなのです。

池上本門寺で行われた節分にて。本門寺通り商店会の好意により、L PACK.の小田桐さん(中央)が福男として参加しました。

池上本門寺で行われた節分にて。本門寺通り商店会の好意により、L PACK.の小田桐さん(中央)が福男として参加しました。

L PACK.は、「コーヒーのある風景」をきっかけに、
〈アッセンブリッジ・ナゴヤ〉での空き家再生プロジェクト〈UCO〉や、
横浜の空き店舗を活用した日用品店〈Daily Supply Shop SSS〉など、
まちの要素の一部となることを目指すプロジェクトを展開してきました。

もちろんサンドにも、おいしいコーヒーがあります。
現在は新型コロナウイルスの感染予防に伴い、
カフェはお休み中ですが、14日より、
人気のランチメニューを家で楽しめるセットの販売がスタートしました。
こちらはセットのひとつ〈IPPONDOGセット〉。

「IPPONDOGセット」(1,100円)

「IPPONDOGセット」(1,100円)

仲池上に本社を構える〈タカラ食品工業株式会社〉のソーセージと、
となりまち、蓮沼にあるパン屋〈ブランジェリコルセ〉のパンを使用しています。
ソーセージは、世界でも世界最高レベルと評される
ドイツのDLGコンテストで金賞を受賞したのだとか。

野菜をたっぷり食べたい方には、
〈フレッシュサラダとバイエルンケーゼサンドセット〉がおすすめ。

フレッシュサラダとバイエルンケーゼサンドセット(1,300円)。ブランジェリコルセに特注したパンに、タカラ食品工業株式会社の「バイエルンケーゼ」とザワークラウトをサンド。

フレッシュサラダとバイエルンケーゼサンドセット(1,300円)。ブランジェリコルセに特注したパンに、タカラ食品工業株式会社の「バイエルンケーゼ」とザワークラウトをサンド。

サラダ

池上にある老舗〈八百吉青果店〉の野菜をたっぷり使ったサラダと、
ドイツ本場の味が楽しめるミートローフサンドのセットです。
このセットは、前日にオンラインショップで注文し、
翌日お店で受け取れるようになっています。

サンドでは、ワークショップや展示会、
ポップアップレストランなどのイベントも開催しています。

イベント〈レコード部のレコードショップ〉でのひとコマ。レコードの選び方と聞き方について語る〈レコード部〉部長の橋本慎吾さん。

イベント〈レコード部のレコードショップ〉でのひとコマ。レコードの選び方と聞き方について語る〈レコード部〉部長の橋本慎吾さん。

〈レコード部のレコードショップ〉と題したイベントでは、
横浜のレコードコミュニティー〈レコード部〉部長の橋本慎吾さんを迎え、
DJイベントやトークイベントを開催。

1周年となる5月14日には、この企画がきっかけで誕生した
レコードバッグが発売されました。

トートバッグ「“WALK AROUND tote ”POCKET PONDO ver.」

トートバッグ「“WALK AROUND tote ”POCKET PONDO ver.」

下田の魅力的な食を発信!
「伊豆下田、海と山と。」
SNSスタート

コロナ禍で仕事がストップ、
いま自分にできることとは

伊豆下田と東京の2拠点でフォトグラファーとして働く津留崎徹花さん。
新型コロナウイルスの影響で仕事がストップするなか
都市部の人たちの暮らしと、下田の食に携わる人たち、
両方の状況を見ていて、何か自分にできることはないかと考え
ある試みを始めました。
そして、あらためて下田の魅力を感じているそうです。

福岡の老舗和菓子屋 〈如水庵〉の 「アマビエ姫」と「お地蔵さま」が好評

福岡土産で有名な 〈筑紫もち〉や〈とっとーと〉など、
看板商品を数多く生み出してきた老舗和菓子屋の〈如水庵〉。

創業年は不明ですが、その歴史は古く
「天正年間(1573~1591・安土桃山時代)に、初代・庄右衛門が
博多の街の東部作出町で、農業を営むかたわらお菓子づくりを始めた」と
代々言い伝えられてきました。

如水庵は、新型コロナウイルスの影響で自粛生活が続くなか
「1日も早くこの事態が終息し、平穏な日々が戻るように」と祈りを込めて、
疫病を鎮めるといわれる妖怪アマビエの和菓子を開発、商品化。

5月14日より如水庵のオンラインショップにて
〈疫病退散上生菓子〉〈アマビエどら焼〉の販売をスタートさせました。

左からアマビエ姫、お地蔵様、アマビエ様。『疫病退散上生菓子』6個入1,820円(税込)

左からアマビエ姫、お地蔵様、アマビエ様。〈疫病退散上生菓子〉6個入1,820円(税込)

『アマビエどら焼』 1個195円(税込)

〈アマビエどら焼〉1個195円(税込)

アマビエといえば、新型コロナウイルスの流行とともに
SNSなどでその姿が一躍広まった伝説の妖怪。
江戸時代後期に肥後国の海に現れ、疫病を予言し
「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」と言い残して
海に帰って行ったとされています。
またお地蔵様は日本人にとって馴染み深い、
地域を見守ってくれる存在です。

小田原の趣あふれる特産物を販売! お取り寄せサイト「おだわらマート」

地元の人も知る人ぞ知る特産品が大集合

城下町として古くから栄えている神奈川県小田原市。
かまぼこや梅干し、干物など、さまざまな特産物があります。

このたび、そんな小田原のおいしいものを集めた
お取り寄せサイト「おだわらマート」がオープンしました。

このお取り寄せサイトでは、
大和市中央林間のスイーツ店〈メゾンジブレー〉の江森宏之シェフ監修の、
湘南ゴールドを使ったスイーツ〈小田原ゴールド〉をはじめ、
ネットでの販売が初となる小田原銘菓・ういろうなど、
今まで地元の人に愛されてきた特産物がたくさんラインナップされています。

ここで現在展開されている商品を少しだけご紹介。

『to go MATSUMOTO』 65年続く印刷会社が始めた、 レストランのテイクアウト情報 ウェブマガジン

松本のテイクアウト情報を発信

2020年4月17日、長野県松本市にある〈藤原印刷〉が
レストランのテイクアウト情報に特化した
ウェブマガジン『to go MATSUMOTO』をスタートさせました。

これは、新型コロナウイルスの感染拡大により、
従来の集客が見込めなくなってしまったお店と家庭をつなぎ、
応援することを目的としたウェブマガジン。
〈栞日〉や〈タビシロ ジェラート〉など、
松本市内にある飲食店のテイクアウト情報を紹介しています。

17日にインスタグラムのアカウントを開設すると、
フォロワーが3週間で3,000人を突破。

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. \WEB magazine「to go MATSUMOTO」/ . 2020年4月17日(金)13:00に、松本市内のテイクアウト情報を発信するWEB magazine「to go MATSUMOTO」をローンチいたしました。https://www.fujiwara-i.com/togomatsumoto/ (プロフィール欄より飛べます) . ▽趣旨 新型コロナウイルス感染拡大により経営的に厳しい状況にある飲食店で、存続のためにテイクアウト(to go)をはじめる店舗が増えています。一方、家庭では外出自粛のため自炊が続き、日々の献立に悩む方も少なくありません。そんな飲食店と家庭をつなぎ、応援することを目的に、有志と松本市内のテイクアウト情報をより多くの方に伝えるためのWEB magazine「to go MATSUMOTO」を企画いたしました。 . ▽内容 当媒体ではテイクアウトをおこなう店舗をまとめて閲覧することが可能。紹介の仕方は「店舗」と「応援者」の2部構成で、店舗の情報だけでなく応援する方のコメントにより、町の皆さんが町の店を支える仕組みとなっています。両面から継続的に発信することで常に飽きさせない新しい情報提供をし、Togo(テイクアウト)を一時しのぎではなく、松本に定着させることを目指してまいります。 . VOL.1では、あさひ堂、Alps Gohan、oldeies b goodies、creperie monkava、COURTYARD、The Source Diner、栞日、旬彩小料理満まる、tabishiro、百老亭、pizzeria alto palazzo、peg、三代食堂、YUKI.RI(※五十音順)の14店舗を紹介。今後は月1更新予定です。 . ▽「to go MATSUMOTO」公式インスタグラムアカウントもOPEN! こちらの公式インスタグラムアカウント @togo.matsumoto では、テイクアウト情報を随時更新できるよう、皆さまからの情報をお待ちしております。 . ▽掲載依頼・インスタ参加方法 WEB magazine「to go MATSUMOTO」への掲載依頼(※掲載料はかかりません)や、「to go MATSUMOTO」公式インスタグラムアカウントへの参加方法などはプロフィール欄よりご確認ください! . この活動が少しでも、松本市内の飲食店のみなさまの支え、ご家庭内での笑顔のきっかけとなりますように。

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ハッシュタグ「#togomatsumoto」をつけた投稿も、
およそ3週間で800件を超えました。

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【サワークリームオニオンチーズバーガー】 5/10(日)のスペシャルランチバーガーです🍔 私、ポテトチップスで一番好きな味がサワークリームオニオンなんですが、サワークリームオニオンディップを作ってバーガーに入れちゃいました。(シェフが) 言わずもがな、まいう〜ですね😋 その他、チーズバーガーとソースバーガー、サイドでポテトフライ🍟もご用意あります。 予約受付開始しますので、お電話にてご連絡お願いします☎️ ・ ・ 🈺ランチ /11:30~13:30(L.O.) 🈺ディナー/17:00~19:00(L.O.) 引渡し20:00まで ---------- 店内営業はしばらく休止致します。 ---------- 水、木曜日定休。日曜はランチタイムのみ営業。 ---------- 📞to go(テイクアウト)は事前にお電話でご予約頂くと受け渡しがスムーズです。 ⚠️予約無しの場合お時間がかかる(30分前後)事がございます。 ---------- #thesourcediner#matsumotocity#nagano#diner#curry#beer#hardcider#craftbeer#hamburger#TSD#ザソースダイナー#松本市#長野県#ダイナー #カレー#ハンバーガー#ハードサイダー#クラフトビール#松本クラフトビール#松本城#maythesourcebewithyou#MayTheSourceBwithU#ToGoSource#おうちソース#お持ち帰り#ToGoMatsumoto#城町バルtogo#信州エール飯#サワークリームオニオン#サワークリームオニオンバーガー

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このマガジンでは、飲食店の紹介と合わせて、
応援する方のコメントも紹介しています。
たとえばこちらは、本屋・喫茶店〈栞日〉の紹介ページ。

栞日

そして同店の店主・菊地徹さんは、応援ページで〈Alps gohan〉にコメントを寄せています。

栞日

こうしてまちの人たちがお互いに支える仕組みを
つくり継続的に発信することによって、
常に新鮮な情報を提供し、松本にテイクアウトを
定着させることを目指しているといいます。

5月2日に公開したVOL.2では、オリジナル企画
「八幡屋磯五郎×to go MATSUMOTO vol.01 to go SUPER HOT stay home」
も実施しました。

to go SUPER HOT

コンセプトは「STAY HOMEに刺激を」。
七味唐辛子の老舗〈八幡屋磯五郎〉の協力を得て、
市内の飲食店にて一味唐辛子の3倍ほどの辛さのある
唐辛子〈バードアイ〉を使ったメニューを展開しました。

こちらはアジア料理店〈がねいしゃ〉の〈バードアイのガパオライス〉。

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* ◆5/3のテイクアウトメニュー◆ ▽明日は11:30〜15:00までの営業です。 ■カレー弁当■ (カレーは定期的に変わります) ◎チキンカレー¥850 ◎ラムキーマカレー¥950 ・ ■カオマンガイ弁当¥850 (辛くない☝️) ■ドライグリーンカレー弁当¥850 (揚げ目玉焼き付き) ■魯肉飯¥850 (辛くない☝️) ■ガパオライス¥850 (揚げ目玉焼き付き) 【to goMATSUMOTO企画】 八幡屋礒五郎のバードアイ使用! ■バードアイのガパオライス¥950 (10食限定:5/6まで) ▼トッピング▼ ▷ライス大盛り¥100 ▷スパイス煮玉子¥100 ///////////////////////// 本日もご来店ありがとうございました。 今日からスタートした#togomatsumoto さんの企画! 当店はバードアイ使用のガパオライスを提供しています🔥 旦那味見したましたが、『やっぱり辛い😳』だそうです(笑) また今日は特に暑かったので、これとビールなんて最高な組み合わせですよね🍻! こちらは毎日10食限定。 今日は予約と午前中で売り切れました。 食べたい方はご予約をオススメします! ・ また予約に関しては先程アップ記事をチェックして頂けると幸いです🙏 ////////////////////////// 現在がねいしゃではイートインを行っておりません。 テイクアウトのみの営業となります。 ▼営業時間→11:30〜18:00(18:00までの受け取り) ◎日曜日のみ→11:30〜15:00(15:00までの受け取り) ▼毎週月曜日定休日 ご予約無しでも大丈夫ですが、予めご連絡頂くとスムーズにお渡しできます。 ・ DMでのご予約の際は ▽お名前(苗字のみでOK) ▽電話番号 ▽受け取り時間 ▽メニュー を記載の上よろしくお願い致します。 ※また当日営業中のDMでのご予約は接客中などにより見落とす可能性があります。 DMでのご予約は返信があって予約完了とさせて頂きます。 もし返信がない場合はお電話で問い合わせお願い致します。 ▼当日の電話予約は9:00〜11:30までとさせて頂きます。それ以降は直接来店いただければ当日も店舗でお弁当販売してますので対応致します。 #がねいしゃ#松本#松本市#カレー#curry#スパイスカレー

がねいしゃ(@ganeisha_matsumoto)がシェアした投稿 -

こちらは、同店のガパオライスとカレーを食べた方の投稿です。

バードアイを使用したメニューはゴールデンウィーク期間中、
〈がねいしゃ〉〈creperie monkava〉〈三代食堂〉〈百老亭〉の
4店舗で販売され、売れ行きは上々だったようです。

必要なものを、必要な分だけ 仙台〈量り売りマルシェ〉 こだわりの食材が自宅に届く “おまかせ便”がスタート!

〈量り売りマルシェおまかせ便〉の一例。ゴミが出ないよう、遠方以外は箱ではなく繰り返し使える布製バッグで届けられます。

テーマは「食品ロスをなくす」

2019年6月に仙台で始まった〈量り売りマルシェ〉は、
必要以上に購入されることで発生する「食品ロスを減らしたい」、
開封後すぐに捨てられ、ゴミになってしまう
「プラスチック容器を減らしたい」という思いから企画されたイベント。

月1回の開催で、思いに賛同した質の高いつくり手が販売する食材を、
おいしい状態で必要な分だけ購入できることから人気となり、
マイ容器やマイバックを持参してお買い物に出かけるスタイルが浸透してきていました。
(昨年取材した〈量り売りマルシェ〉の記事はこちら

〈量り売りマルシェ〉の出店者であり主催者でもある〈アトリエ・ドゥ・ジャンボンメゾン〉のハム。イベントでは希望する量だけスライスして販売してくれます。

〈量り売りマルシェ〉の出店者であり主催者でもある〈アトリエ・ドゥ・ジャンボンメゾン〉のハム。イベントでは希望する量だけスライスして販売してくれます。

パンやパスタのようにいつも食卓にあってほしい定番の食材と、
毎月変わる旬の食材に出会うのが楽しみでもあるこのイベントも、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休止に。

そこで始まったのが、〈量り売りマルシェおまかせ便〉。
「こんなときだからこそ、おいしくて体が喜ぶ食材をお客さまに届けたい」と、
これまでイベントに出店してきたつくり手の食材が自宅に届くようになりました!

緑茶をドリップ式で楽しむ 〈GREEN GLASS Brew Tea〉。 二煎目はハーブティーへアレンジも!

急須からドリップ式へ。家庭で味わう新しいお茶のカタチ

お茶の卸販売や企画を手がける〈宇治和束園〉は、
「茶の源郷」とも呼ばれる京都宇治和束町で
長年お茶づくりに携わってきました。

新たに開発された商品は、コーヒーのようにハンドドリップ式で
緑茶とハーブティーを両方楽しむことができる、その名も
〈GREEN GLASS Brew Tea(グリーングラスブリューティー)〉。

数十年前まではどの家庭でも急須で淹れたお茶を飲んでいたもの。
しかし近ごろはティーバッグやペットボトルが主流となっており、
お茶を淹れる習慣がない家庭も多いのではないでしょうか?

「家庭で淹れるおいしい日本茶の文化」や
「お茶を通じたゆったりとした時間」を守っていきたいという想いから生まれた
〈GREEN GLASS Brew Tea〉は、現在クラウドファウンディングにて
予約販売を受付中です(5月26日まで)。

シンプルなデザインと鮮やかな緑色が目を引くパッケージ。

シンプルなデザインと鮮やかな緑色が目を引くパッケージ。

「お茶を淹れるのは難しい、面倒だ……」と感じていた人なら、
蒸らし時間もなく、手軽においしいお茶を楽しめるのはありがたいもの。

〈GREEN GLASS Brew Tea〉は短時間でも成分が抽出されやすいように、
繊細な火入れ調整や茶葉に細かいカット処理を施すなど、
試行錯誤の研究を重ねて生み出されました。

抽出方法はいたって簡単。
ドリッパーに適量の茶葉をセットし、
茶葉全体にお湯が染み込むようにゆっくりと注ぎます。
渋めがお好みであれば熱いお湯、甘みを感じたいなら低めの温度のお湯で。
または「水出し」としてドリッパーに茶葉をセットして水を注ぐだけで、
誰でも簡単に味ブレのない、おいしいお茶を淹れることができます。

ドリッパーはステンレス製フィルターがおすすめ。

ドリッパーはステンレス製フィルターがおすすめ。

紙製フィルターよりもステンレス製のドリッパーを使うと
旨味が逃げず、茶葉の持つ特徴を抽出しやすいのだとか。
クラウドファウンディングではドリッパー付きのリターンも
用意されているので、初めての方でも安心して始められますね。

お酒との相性抜群!? 〈PAPABUBBLE〉の 本格だしキャンディ

新感覚の出汁入りキャンディは晩酌の枠を広げる!?

“世界一おもしろいお菓子屋さん”をコンセプトに、
組飴を中心とした個性溢れるキャンディを展開する
バルセロナ発のキャンディブランド〈PAPABUBBLE(パパブブレ)〉。

「こんな絵柄まで!?」と思わずびっくりするような、
精緻でセンス溢れる組飴は、感度の高い女性の間で話題となり、
プレゼントでもよく選ばれています。

〈土佐のおつまみミックス〉640円(税込)

〈土佐のおつまみミックス〉640円(税込)

そんな〈PAPABUBBLE〉が、
この春かなりエッジの効いた組飴を発表しました。
その名も〈土佐のおつまみミックス〉。
なんと、だしや鰹節などが練りこまれた、
お酒のおつまみにぴったりなキャンディなんです。

〈新潟加島屋〉と 〈AKOMEYA TOKYO〉 フリーズドライの だし茶漬&お味噌汁は、使い勝手抜群

さっとお湯(水)を注いですぐ食べられる!

1855年に創業した〈新潟加島屋〉。
信濃川や阿賀野川などでとれる上質な鮭や鱒などを丁寧に加工した商品は、
首都圏をはじめ全国各地で販売されており、
ご飯のお供として根強い人気を誇っています。
看板商品は「さけ茶漬」。
脂ののった鮭を贅沢に使っており、ファンが多いのだとか。

そんな〈新潟加島屋〉が、
お米の専門店かつライフスタイルショップ〈AKOMEYA TOKYO〉とタッグを組み、
このたび、フリーズドライのお茶漬とお味噌汁を販売。
〈だし茶漬 さけ〉〈だし茶漬 たらこ〉〈だし味噌汁 さけ〉の3種類です。

おいしさを真空パックできるフリーズドライ製法なので、魚の旨味がしっかりと表現されています。

おいしさを真空パックできるフリーズドライ製法なので、魚の旨みがしっかりと表現されています。

鮭とたらこ、それぞれの塩分を生かすべく、調味料の配合にこだわり、
約1年間の試行錯誤を重ねて完成したのだそう。
夏でも食べられるように、お湯だけでなく水でも溶けるように工夫がなされています。

小倉ヒラクさんの 〈発酵デパートメント〉から 発酵調味料をお届け。 “発酵サブスク”をスタート!

毎日のキッチンに、自炊革命を

2020年4月、東京・下北沢に発酵デザイナー、小倉ヒラクさんの
お店〈発酵デパートメント〉がオープンしました。
新しくオープンした〈BONUS TRACK(ボーナストラック)〉という商業施設内にあり、
開放感に溢れた、気持ちのいい空間です。

店内の様子

下北沢駅南西口から徒歩3〜4分。〈BONUS TRACK〉という商業施設の中にあります。

下北沢駅南西口から徒歩3〜4分。〈BONUS TRACK〉という商業施設の中にあります。

店内には、日本全国・世界各地の発酵調味料やお漬物、お酒がずらり。
私は山梨〈五味醤油〉の「甲州やまごみそ」を購入してみたのですが、
とても味わい深く、味噌ひとつでこんなに料理がおいしくなるんだと
味噌に目覚めてしまいました。

とはいえ今は、新型コロナウイルスの感染拡大による非常事態の最中。
「ぜひ来てください」とはいえない状況です。しかし、
「醸造家たちが受け継いできた素晴らしい発酵文化を絶やしてはならぬ」
とこの苦境を乗り切る策を練った小倉さん。
このたび、選りすぐりの発酵調味料を毎月お届けする
“発酵サブスク”を始めました。

価格はひと月3,000円(送料別途1,000円)で、地域の個性溢れる味噌や醤油、
料理上手になれる白たまりやだし、お酢、唐辛子を使ったかんずりなどといった
味の幅を広げるユニークな調味料を、解説とレシピ本つきで届けてくれます。

日本各地の調味料。

日本各地の調味料。

おいしいお味噌汁がつくれるセット。

おいしいお味噌汁がつくれるセット。

ときには、めずらしい珍味も。

ときには、めずらしい珍味も。

レシピを手がけるのは、料理初心者に自炊を教えるスペシャリスト、
自炊料理家の山口祐加さん。
毎月調味料が届くころには、twitter上で料理ライブも配信されます。

小林武史〈ap bank〉が立ち上げた 食のポータルサイト 「GREAT FARMERS TO TABLE」

有名シェフお墨付きの良質な食材が勢揃い

音楽プロデューサーの小林武史さん率いる〈ap bank〉が、
コロナウイルス感染拡大による自粛要請に苦しむ食の生産者と消費者を結ぶポータルサイト
「GREAT FARMERS TO TABLE(グレートファーマーズトゥーテーブル)」
を立ち上げました。

このポータルサイトは、全国で一目置かれるシェフおすすめの、
日本各地のすばらしい農畜水産物を紹介。
もちろんそのままオンラインで購入することが可能です。

現在参加している生産者とシェフは以下の通り。

参加生産者
安曇野放牧豚/牛肉商尾崎/KURKKU FIELDS/こころの野菜さん/佐々木ファーム/
タケイファーム/西崎ファーム/パラダイスビアー/林鮮魚店

賛同シェフ
石松一樹(Maruta)/楠田裕彦(METZGEREI KUSUDA)/小林寛司(villa aida)/
田窪大祐(TACUBO)/平雅一(ドンブラボー)/原川慎一郎(the Blind Donkey)/
樋口敬洋(SALONE TOKYO)/宮本雅彦(トレフミヤモト)

ここで掲載されている食材をちょこっとご紹介します。

Citron et Citron の「柑橘」

〈Citron et Citron〉の柑橘

東京・神田にある人気自然派レストラン
〈the Blind Donkey〉の原川慎一郎さんがピックアップしたのは、
農薬や化学肥料を極力用いず、自然栽培で育った柑橘を紹介している
愛媛県の〈Citron et Citron〉の柑橘。

瀬戸内の太陽の光を浴びて健やかに育った柑橘類はもちろん、
しぼりたてのジュースなんかもあり、その味わいを想像すると
思わず口の中がキュッと……!
憂鬱な気分を取っ払ってくれるフレッシュな柑橘から
良質なビタミンを摂取しましょう。

那須ファームの「産直たまご」

〈那須ファーム〉の〈産直たまご〉

〈熊本県那須ファーム〉の〈産直たまご〉は東京・外苑前にある
フランス家庭料理店〈aminima〉の鳥山由紀夫さんが推薦。

地元のお米とお水ですくすく育った若鶏の、
生みたてほやほやの新鮮な卵を直売してくれるそうです。
黄身の甘みとコクがすごいと評判なのです。

三谷ミートの「土佐あかうし」

〈三谷ミート〉の〈土佐あかうし〉

こちらは高知県のリゾートホテル〈Villa Santorini logue〉の
井原尚徳さんがおすすめする〈三谷ミート〉の〈土佐あかうし〉。

〈土佐あかうし〉は赤身とサシのバランスがよく、
さまざまな料理に合うと評判のお肉。
なんと黒毛和牛種の2倍、熟成すると4倍ものアミノ酸が含まれるのだそうです。
オンラインにはステーキ肉から焼肉、薄切り肉まであるので、
献立に合わせてどうぞお好きなものを選んでみてください。

全国各地の宿泊施設のごちそうを集めた オンラインストア〈TASTE LOCAL〉 がオープン!

こだわり抜かれたあの宿のあの味をお家で

外出自粛が続く今日この頃。
飲食店ではテイクアウトサービスやオンラインストアを始めるお店が出てきています。

そのような中で、今回ご紹介したいのが、
先日オープンしたばかりの〈TASTE LOCAL〉というオンラインストア。

一流宿が手がけるさまざまな逸品を集結させたオンラインストアです。

浜の湯名物「金目鯛姿煮」#食べるお宿浜の湯 特別価格4,500円(税込)

浜の湯名物〈金目鯛姿煮〉〈食べるお宿浜の湯〉 特別価格4,500円(税込)

こちらは静岡県にある〈伊豆稲取温泉 食べるお宿 浜の湯〉の〈金目鯛姿煮〉。

伊豆でとれる上質な海の幸のごちそうが味わえる旅館として有名な〈浜の湯〉。
「お昼はできるだけ軽く済ませてきてください」と
旅館のほうから声がかかる同店らしく、手がけている物産もハイレベルなのです。

この〈金目鯛姿煮〉は地元の名物である金目鯛を使い、丁寧に調理された人気商品。
仕込み量が決まっているため、一日数点しか販売できないそうで、
販売できる数も限られてます。
そして2020年4月30日まで、6,900円を4,500円で販売というのもうれしい限り。
入荷され次第すぐに購入したいですね。

岐阜県出身の若者たちへ しいたけ菌床を無料送付。 退屈なおこもり期間のおともに

自分で育てたしいたけが食べられる

岐阜県にあるきのこメーカーの〈ハルカインターナショナル〉が、
この状況下に、とてもユニークな取り組みをはじめました。

それは、新型コロナウイルス対策の緊急事態宣言が出ている地域に住む
岐阜県出身の若者へ、しいたけ菌床を無料送付するというもの。

対象者は、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県、大阪府、
兵庫県、福岡県、東海県域の愛知県、三重県、京都府に住む
岐阜県出身の18歳から30歳までの若者です。

第1期の受付として、
1人1本、1000人分、1000口用意されており、
こちらのお問い合わせフォームから
申し込めば順次送付されるのだそう。

*申し込みの際の本人確認は、帰省先の岐阜県内の住所、
家族代表者名、連絡先電話番号を記載とのこと。
また無料送付は外出自粛要請の期間内のみなのでご注意を。

ハルカインターナショナルの岐阜県農場。ここできのこの栽培や研究といったきのこの幅広い事業を展開しています。

ハルカインターナショナルの岐阜県農場。ここできのこの栽培や研究といったきのこの幅広い事業を展開しています。

〈#旅するおうち時間〉 ゴールデンウィークの6日間、 6つの地域からとっておきをお届け

おうち時間を、〈#旅するおうち時間〉に

新型コロナウイルスの感染拡大で、日本全国に非常事態宣言が広げられました。
今年のゴールデンウィークは外出自粛が求められ、旅行の計画も、地元への帰省も、
我慢してどこにも出かけずに、おうちで過ごす計画の人が多いと思います。

毎年、多くの旅行者を迎えていた地域も、
今年はひっそりとしたゴールデンウィークを迎えることになります。

5月の新緑が美しい地域の絶景も、いまおいしい旬のものも、
旅行者に楽しんでもらうために地域の人たちが準備してきたおもてなしも。
いまだから味わえる、いましか触れられない地域の魅力を、
おうち時間を過ごす人たちにちょっとでも味わってほしい、楽しんでほしい。

そんな想いで6つの地域が立ち上がり、
「旅先になる地域を、おうち時間にお届けしよう」と、
熊本県五木(いつき)村の株式会社〈日添(ひぞえ)〉の呼びかけで企画されたのが
〈#旅するおうち時間〉です。

地域から日替わりで届けられる、とっておきのもの

#旅するおうち時間は、ゴールデンウィークの5月1日から6日までの6日間、
北は宮城県石巻市から南は熊本県五木村まで、6つの地域から
毎日日替わりで、おうち時間を楽しむとっておきのものをお届けします。

5月1日は、四国・高知四万十町から、おやつ時間をテーマにした商品。

5月1日は、四国・高知四万十町から、おやつ時間をテーマにした商品。

5月2日は、宮城県石巻から夜ごはんのセット。なんとおうちでお寿司が握れるセット!?

5月2日は、宮城県石巻から夜ごはんのセット。なんとおうちでお寿司が握れるセット!?

おやつの時間に四万十川でお茶の時間を楽しんで、
次の日は石巻でゆったりと晩ごはん。
そして、気の向くままに九州にひとっとびして朝ごはん。

そんな旅は、ふつうだったらちょっと難しいと思いますが、
#旅するおうち時間なら、実現できちゃいます。

5月3日は三重県尾鷲市から届くおふろの時間を特別なものにするセット。

5月3日は三重県尾鷲市から届くおふろの時間を特別なものにするセット。

5月4日は、熊本県五木村から朝ごはんを時間かけて楽しむセット。洋食派、和食派の両方!

5月4日は、熊本県五木村から朝ごはんを時間かけて楽しむセット。洋食派、和食派の両方!

1日の中のある時間を特別な時間に変えるような地域の特産物やグッズなど、
とっておきのものをセレクトして、毎日産地から直送でお届け。

5月5日は、石川県七尾市の昼ごはん時間。パスタランチが楽しめます。

5月5日は、石川県七尾市の昼ごはん時間。パスタランチが楽しめます。

最終日、5月6日は、山口県周防大島町から、休日最後の夜をほろよい時間にするセットを。

最終日、5月6日は、山口県周防大島町から、休日最後の夜をほろよい時間にするセットを。

〈80SPIRITS(ヤソスピリッツ)〉と〈80GIN(ヤソジン)〉 おこもり晩酌のお供に。 80種の原料からなる 奥深きスピリッツ&ボタニカルジン

香り高い野草の味わいをダイレクトに楽しめる

新潟県上越の健康食品メーカー〈越後薬草〉から、野草を中心に80種の原料からなる
スピリッツ〈80SPIRITS(ヤソスピリッツ)〉と
ボタニカルジン〈80GIN(ヤソジン)〉が2020年2月に発売されました。

コシヒカリの産地や酒どころとして有名な新潟県上越地方。
豊かな風土であるため、ほかにもたくさんの特産品がある上越ですが、
ここがよもぎの産地としても有名なことをご存知でしょうか。

越後薬草はそんなよもぎを原料にした食品開発から事業をスタート。
夏は高温多湿、冬は低温多湿な上越の気候から、
野草と中国の陶器のかめを用いて発酵技術を開発。
まろやかさと深みのある植物発酵エキスを製造し、
それを原料にさまざまな健康食品の開発を行っています。