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下田の魅力的な食を発信!
「伊豆下田、海と山と。」
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暮らしを考える旅 わが家の移住について
vol.083

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夫は変わらず仕事を継続中、
一方カメラマンの私は……

回夫がお伝えした下田救済のためのクラウドファンディング
「新型コロナから伊豆下田を守りたい! 緊急支援プロジェクト」。
なんと2日間で目標金額を達成し、
その後もたくさんのご支援をいただいています。

立ち上げメンバーの方々もたくさんの支援が集まったことに驚き、
さらに支援者の方からのメッセージにとても励まされているようです。
ご支援くださったみなさま、本当にありがとうございます。

クラウドファンディングは新たに27の事業者が加わり、
5月31日まで継続しています。
多く集まれば集まるほど、事業者さんの助けとなります。
引き続きご支援をよろしくお願いいたします。

「新型コロナから伊豆下田を守りたい! 緊急支援プロジェクト」クラウドファンディングページ

クラウドファンディング「新型コロナから伊豆下田を守りたい! 緊急支援プロジェクト」は5月31日まで継続中。

わが家におけるコロナ禍の影響はというと、
養蜂と建築の仕事をする夫はありがたいことに
以前と変わらず仕事を継続しています。
養蜂は山の中での作業がほとんどで感染のリスクはなく。
そして建築の仕事もオンラインで打ち合わせをし、
自宅で図面を書くなどリモートワークをしています。

ノートパソコンで作業中

オンラインミーティング中の夫、自宅にて。

一方、いままで東京と下田を行き来しながら
2拠点でカメラマンの仕事をしてきた私は、
どちらの仕事もすべてストップしています。
自分でどうのこうのできる職種でもなく、正直なす術がない。

収入の面で不安がないわけではありませんが、
夫は仕事が継続できているし、
家賃も食費も普段からそんなにかかっていません。
ということで、いまのところ何とかなるのではないか……? 
と思うようにして、休校中の娘とのんびり過ごしていますが、
この状況が長期化したらまずい……という不安は払拭できません。

収穫したたけのこ

今年は夫が山でたけのこをせっせと掘ってきてくれました。

庭でたけのこを焚く

それを庭の伐採した木で焚き、毎日たけのこ料理三昧。お金もかからないうえに、なにしろおいしくてありがたい。

土鍋で炊いたたけのこご飯