急に時間ができてしまったら……?
新型コロナウイルスの影響がこんなにも大きくなるとはまったく想像してなかった。
ここ小豆島でも子どもの学校は3月3日から本当に臨時休校になってしまったし、
予定していたイベントも次々中止。
離島の小さなまちの小学校まで休みになるなんて思いもしなかった……。
予定で埋まっていたカレンダーがどんどん空白になっていく。

突然やってきた小学校最後の日。ランドセルを背負う姿も見納め。
私たち〈HOMEAKERS〉は、毎年12月下旬〜2月中旬までを
冬季休業期間としてカフェの営業をお休みしています。
2月上旬になると営業再開に向けて、少しずつ忙しくなっていきます。
屋根裏や梁の上など普段掃除できないところを掃除したり、
食器を入れ替えたり、床を塗り直したり。
カフェは2月21日から営業再開し、翌日2月22日にはめでたく6周年を迎えました。
ここからまた次の冬が来るまで毎週金、土曜とカフェを開きます。

カフェはいつもどおり営業してます。毎週金、土曜日オープン。

〈HOMEAKERS〉のカレーライス。野菜たっぷり。食べに来てね。
そしてそのタイミングと同じくして、私たちが暮らす小豆島肥土山(ひとやま)で
江戸時代から続いている伝統行事「肥土山農村歌舞伎」の練習が始まります。
毎年5月3日に開催されるのですが、3か月前のこの頃に演目が決まり、
役者が決まり、台本が配られ、今年もまた歌舞伎が始まるなぁと感じます。
穏やかだった冬の期間が終わり、
「あー、今年もまた忙しくなるなぁ」となるのが2月下旬。
そして4月に入ると生姜の植えつけ作業もあり、
農村歌舞伎も本番間近となり、毎晩のように家で練習したり、
週末はリハーサルがあったり、うちが1年で一番忙しい時期になります。
なんとか歌舞伎が終わるまで乗り切ろうと日々せわしなく過ごします。
それが今年は一転。
なんと肥土山農村歌舞伎の上演が中止になってしまいました。
5月の行事だし、まさか中止になるとは思ってもみなかったのでとても驚きました。
これから先どうなるかまだ予想ができないし、学校が休校になってしまった以上、
子どもたちが集まって練習するのは難しい。
今年もいろは(娘)とたくちゃん(夫)は役者として参加することになっていて、
配役も決まり、すでに練習は始まっていました。

今年は乳母役の予定だったいろは。見たかったなぁ。
それが突然なくなってしまった。
やることが当たり前だと思っていたことが次々となくなっていく。
行かないといけないと思っていた学校が休みになり、
何百年も続いている伝統行事が開催中止になる。
予定がぎゅうぎゅうだったカレンダーが少しずつ空白になっていく。
さてどうしようか。










































































































