〈大王わさび農場〉 安曇野市の日本一のわさび田へ。 北アプルスのふもとで、 豊かな自然に癒される!

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
長野でコロカルが向かったのは、北アルプスのふもと、
安曇野市にある〈大王わさび農場〉。

北アルプスの雪解け水が育む日本最大級のわさび田

安曇野市一帯は、北アルプスの雪解け水が伏流水となり、
1日70万トンの水が至るところで湧き出しています。
この清らかな水は真夏でも水温が15度を超えることはありません。
こうした豊富な湧水と冷涼な気候を生かして
安曇野市で約100年前から栽培されているのがわさびです。
実は、長野県はわさびの生産量が全国1位ですが、その9割を占めるのが安曇野産。
市内の穂高地区には100を超えるわさび田がありますが、
なかでも群を抜いて大きいのが、4万5000坪(15ヘクタール)という広さを誇る
〈大王わさび農場〉です。

4万5000坪に広がるわさび農場。この面積は畳9万枚に相当するのだそう。(撮影:内山温那)

湧水の水温は1年を通して平均13度に保たれています。水はそのまま飲めるほどきれい。

「農場」と名がつくものの、こちらはいわゆる観光農園で、
安曇野の自然を多くの人に体験してほしいという思いから入場は無料。
情緒あふれる水車小屋やのどかな遊歩道など、安曇野を満喫できる憩いの地です。

農場の脇を流れる川は、湧水からなる〈蓼川(たでがわ)〉と一般河川の〈万水川(よろずいがわ)〉。この地点で二河川は合流してひとつの川になります。

年間入場者数は、なんと約120万人。
いまや安曇野を代表する一大観光地となっています。
わさび田がなぜそんなに人気に……? と侮ることなかれ。
その理由は、ここを訪れてこそわかります。

日本有数の水揚げ量を誇る境港で、 新鮮な魚介と海辺の風景を楽しむ

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
鳥取でコロカルが向かったのは、境港の漁港と市場と海辺のまち。

海辺で楽しむ海の幸三昧

鳥取県には、全国に誇れるすばらしい漁港、〈境漁港〉があります。
境港市のある弓浜半島は、三方が海に開けており、
お隣の島根県から半島がぐいっと突き出して防波堤の役割をしているという、
自然条件に恵まれた漁港として、古くから発展していました。
地元の漁船だけでなく、全国から漁船が寄港し、水揚げする基点となっています。

境漁港で水揚げされるのは、主にアジ、イワシ、サバ、紅ズワイガニ、スルメイカなど。
かつては9年連続で50万トン以上の水揚げ量があったこともあり、
1992年からは5年連続日本一の水揚げ量を記録しました。
現在はカニの水揚げ量日本一を誇り、紅ズワイガニの加工では、
全国の8割のシェアを持っています。
水揚げされた大量の魚介をすぐに捌くために、
日本屈指の水産加工技術を誇ることも、境漁港の特徴のひとつです。

境港でとれた新鮮な水産物を購入することができます。

ここを訪ねるならやはり朝。
まずは、漁港の近くにある、〈境港水産物直売センター〉へ。
魚市場に隣接し、その日に水揚げされた新鮮な魚介がいっぱいです。
観光客だけでなく、地元の人も気軽に買いに来る、生活市場です。
季節によって並ぶものは変わりますが、冬のシーズンは松葉ガニ、
春は最近地元で力を入れている境港サーモン、夏になるとマグロや岩牡蠣、
そして白イカは夏から晩秋にかけて、紅ズワイガニは9月から6月頃まで楽しめます。

朝から賑わっています。白ハタ(ハタハタの一種)、モサエビ、ノドグロ、白イカ、そして鳥取ではババチャンと呼ばれるゲンゲなど、この地域ならではの海産物が並びます。

お店の人が手に持っているのはエテガレイの干物。「境港は景色もよくて、食べ物もおいしい。いいところだよ」

〈レトルトカレーを カレーうどんにする素〉 北九州の老舗醤油醸造元から誕生

お気に入りのレトルトカレーでカレーうどんを!

このたび、福岡県北九州市の老舗醤油醸造元、〈ごとう醤油〉がつくった
〈レトルトカレーをカレーうどんにする素〉が先行販売を開始しました。
大正2年創業の〈ごとう醤油〉が、
どんなレトルトカレーでも、簡単にカレーうどんにするべく、
専用に醸造した醤油と特製出汁でつくった“素”です。

〈カレーうどんにする素〉に入っているのは、
朝一で削りだしたかつお節、昆布、椎茸などの旨味と専用に醸造した醤油。
この素30mlに、お湯60mlを注ぎよく混ぜ、
温めたレトルトカレー1袋と茹でたうどん1玉を入れれば、
カレーうどんの出来上がり。

この道50年を歩む職人が幾度となくテイスティングを行い、
数多くのレトルトカレーとの相性を吟味して作られているので、
甘口・中辛・辛口・グリーンカレー等どんな味でも旨みと風味をプラスして、
カレーうどんへと生まれ変わるのだそう。

今日のおやつ: 〈レモンのささやき〉 あの有名な鮎の和菓子が しまなみレモン風味に!

今日のおやつは、
兵庫県養父の〈谷常製菓〉がつくる〈レモンのささやき〉。
お値段はひとつ280円(税別)。

昭和26年に考案されて以来、
60年以上にわたって全国で親しまれている、鮎のかたちのお菓子
〈鮎のささやき〉を塩レモン風味に変えた新バージョンです。

〈鮎のささやき〉といえば、ふんわりとしたカステラ生地に、
あんこと求肥餅が包まれたお菓子。
機械では作れない質感を保つために、
いまも熟練した職人の伝統の技で手作りを続けるお菓子です。

〈レモンのささやき〉の求肥餅には、
瀬戸内しまなみ地方で無農薬栽培された〈しまなみレモン〉の
果汁と果皮を100%使用。
果汁を絞る、果皮を摩り下ろす、裏ごしをするなど、
全ての作業を丁寧に手作業で行い、
甘酸っぱいレモンの風味と果皮の食感が爽やかな、お餅に仕上げました。

しまなみレモンを使用した爽やかな求肥餅

あんこは、北海道産手亡豆を使用。
創業から148年受け継がれる伝統技術で炊き上げた、
自家製の白あんに天然ミネラル塩を加え、
甘さ控えめで、夏にぴったりの味わいに仕上げています。

そしてカステラ生地も、
熟練職人がしっとりとした質感を見極めながら
一枚一枚丁寧に焼き上げているのだそう。

もともと、地元八鹿町を流れる清流、八木川を元気に泳ぐ
美しい鮎をモチーフに考案された〈鮎のささやき〉。
〈レモンのささやき〉は、
普段和菓子にあまり親しみのない10代〜20代の若年層の方にも
和菓子を食べてもらいたい、という思いから生まれました。

昔から和菓子店では初夏の訪れと共に、
お餅やあんを生地で包み焼き上げて
鮎をかたどったお菓子の販売がはじまります。
今年は、レモン風味の鮎を召し上がってみてはいかがでしょう。
通信販売は〈谷常製菓〉Webサイトから。

information

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谷常製菓

住所:〒667-0021 兵庫県養父市八鹿町八鹿1500番地

TEL:079-662-2261

Web:公式サイト

海水浴場にオープンした コワーキングスペース 〈co-ba niigata seapoint〉

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
新潟でコロカルが向かったのは、海水浴場のメッカ、関屋浜。

「海の家」という「仕事場」

目に映るのは海と砂浜、青い空。
波音が絶え間なく耳に響き、潮風が頬に触れ、心が開放感で満たされてゆく。
日本海の懐に包まれたこの場所は、意外にもコワーキングスペース。
〈co-ba niigata seapoint〉といいます。

昨年までは真夏の海水浴シーズンだけにオープンする海の家だったものを、
冬から春にかけてリノベーションし、迎えた今年。
夏はもちろん「海の家」だけど、夏場以外でも利用可能な
「コワーキングスペース」でもあるという、
シーズンオフのない多目的空間へと変貌を遂げたのです。

たった一歩、足を踏み出せばそこは砂浜。co-ba niigata seapointは海の家でもあり、いつでも誰でも利用できる「オープンな仕事場」でもあるのです。

洋風2階建てのco-ba niigata seapointのメインとなる1階フロア。
その半分を占めるコワーキングエリアには、
快適に仕事ができるようワーキングデスクとチェアがいくつも並び、
Wi-Fiが飛び、共有パソコンやプリンター、ロッカーも設置され、
ちょっと横になって休めるソファーも、
打ち合わせや会議のためのスペースも確保されています。
他方、もう半分を占める飲食エリアはくつろぎの空間で、
足を伸ばして食事のできるローテーブルなどあり、のんびり過ごせます。

コワーキングエリアは月間利用の契約ができますが、
1日利用も可、2時間だけでももちろんOK。
8人くらいなら会議スペースもあるので
プロジェクトチーム全員で出張ミーティングもいいでしょう。
ざっぱぁーん……と寄せては返す波音をBGMに仕事に取りかかることが可能。

1階フロアのコワーキングエリアに並ぶのは、さまざまなイス、ソファー、テーブルなどなど。空いている場所を気分に合わせて自由に選んで利用できます。海を見て仕事するのがおすすめですが、「気持ちよすぎて仕事にならない」可能性もあります。

きれいすぎずどこか雑多な印象もあり、明るく開放的な雰囲気。気どらずに、気楽に、のんびりと過ごせそう。

〈Japonica Lodge (ジャポニカロッジ)〉 テントと寝袋にお試しで泊まれる! キャンプ場のようなゲストハウス

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
東京でコロカルが向かったのは、観光客でごったがえす浅草。

日本のアウトドアメーカーのみを揃えたショールーム

最近では海外から日本を訪れる人、いわゆるインバウンド観光は、
地方部にも広まっています。
それでも観光客の多くは、まずは東京がベース。そのなかでも浅草は、
和のテイストを感じられるとあって外国人観光客に昔から人気のエリアです。
その浅草に新しいスタイルの宿が昨年誕生しました。
店内には寝袋やテント、アウトドアチェアが並んでいます。
ココは、……キャンプ場?
屋内なのにアウトドアフィールドさながらの光景が
浅草の隅田川沿いに広がっていました。

この〈Japonica Lodge〉を手がけているのは、赤穂雄磨さん。
観光業を目指して〈観光創造ラボ〉という会社を立ち上げました。

「当初は、ゲストハウスに旅行代理店の機能を付帯させれば
手っ取り早いと思っていたんですが、
ゲストハウスをそれなりの規模でやろうと思うと、大きな資本が必要になってきます。
それに物件数も少ないし、東京は改装などの条件も厳しいんです」

そこで赤穂さんは、自身が登山などをたしなんでいたこともあり、
自然やアウトドアを好きな人を集めるための仕組みを考えました。
答えは単純明快、登山用品を扱うこと。
しかも、日本のアウトドアメーカーのみを集めました。

そのあり方はユニークなもの。なんと屋内なのに、
テントや寝袋に宿泊できるというスタイルなのです。
ただ泊まるということでなく、テントや寝袋を
実際に試すことができるというコンセプト。
つまり、すべてに値札がついていて、販売しているのです。

「登山用品は安くないので、購入するにあたって二の足を踏む方が多いのは事実です。
ショールームなどで、サイズの確認としてのお試しはできたりしますが、
寝心地などの使用感は、やはり実際に寝てみないとわからないと思います」

ぎっしりとテントが設置されています。

新作のテントも取り揃えています。

店頭でちょっと試すだけでなく、実際に1泊寝てみれば、
また違う感想を持つかもしれません。
実際に使用したお客さんの感想は、各メーカーにフィードバックされているそうです。

「中小企業のメーカーさんのお手伝いをしたいという思いもあります。
例えば、これから海外に打って出たいというメーカーさんにとっては、
海外のお客様からのレビューなどは特に参考になると思います」

2段ベッドならぬ、2段テント!

実際に寝てみました。寝袋とマットだけという山小屋スタイルの宿泊もあります。

浅草という土地柄、そしてゲストハウスという特性上、
海外からのお客さんも多く、彼らが日本のメーカーのアウトドアギアを使ってくれます。
日本のアウトドアギアは、多湿な気候に合わせてつくられていますし、
欧米の人にはサイズが小さいかもしれません。
そういった意見も、メーカーにとっては貴重な声。

「アウトドア初心者の意見は、ある種、独特の意見になりますから、
それはそれでメーカーさんにとっておもしろい意見になります。
逆に、すでに旧モデルを使っている上級者で、
その新作を試しに来たという人も、もちろん歓迎です。
より使用感に即した突っ込んだ意見になりますからね」

宿泊して使用してみて気に入ったら、購入してもいい。
その場合は、商品代金から宿泊代が差し引かれるのでご安心を。
宿泊代の負担はありません。

テントサイトの手前にはショールーム。

いまにもたき火が始まりそう。BBQグリルも売っています。

〈USHIO CHOCOLATL ウシオチョコラトル〉 空と海、カカオの香りに包まれる、 丘の上のチョコレート工場。

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
広島でコロカルが向かったのは、尾道市向島にあるチョコレート工場
〈USHIO CHOCOLATL(ウシオチョコラトル)〉。

カカオ豆と砂糖のみでつくるチョコレート

チョコレート工場だなんて、一度は夢見たことのある場所のひとつ、ですよね。
絵本や映画の中だけの話ではなく、尾道にもあるんです。

尾道駅そばから渡船に乗ること約5分。
幅300メートルほどの尾道水道を渡り、尾道市街の向かいに位置する向島へ。
本州と四国をつなぐ〈しまなみ海道〉沿いにある、
尾道側から数えてひとつ目の島で、周囲をぐるりと海に囲まれています。

車を走らせること15分ほどで、〈USHIO CHOCOLATL〉に到着です。
目の前には連なる家々と海、そして空。
思わず「う~ん」と伸びをしたくなる気持ちのよい景色が広がっています。

USHIO CHOCOLATLがあるのは、尾道市の施設〈立花自然活用村〉の2階。1階には郷土資料館、同フロアにはレンタル可能な会議室もあります。「新聞にここが閉鎖状態になっている情報が出ていたことを教えてもらいました。ちょっと浮世離れしたところがよかったんです」と工場長の中村真也さん。

中村さんは福岡県、宮本さんは兵庫県、栗本さんは広島市内と、
生まれた場所も育った場所もバラバラの3人ですが、
共通しているのは「なんだかおもしろそう」
「会いたい人に会うために」といった理由で、数年前に尾道に移住してきたところ。
尾道駅の商店街にあるカフェで働いたり、
お客さんとして出入りしていたことをきっかけに出会い、
「いつか何かを一緒にできたら……」という想いを抱くようになっていたといいます。

お気に入りの場所で乾杯。右から、工場長の中村真也さん、宮本篤さん、栗本雄司さん。チョコレートづくりから販売まで、さまざまな仕事をみんなでこなします。ビールを片手におしゃべりが止まらない、陽気な仲間たち。

ビールにも意外と合うUSHIO CHOCOLATLのチョコレート。チョコレートになる前の、砕いたカカオ豆に砂糖をまぶしただけのものをつまみながら飲むなんてこともあるそう。

USHIO CHOCOLATLの前には気持ちいい景色が広がります。このベンチも彼らのお気に入りの場所。と言っても、遊んでばかりいるわけじゃありません……。

今日のおやつ:〈六地蔵ソフト〉 善光寺のお地蔵様カステラを トッピング!

富山発、石川・富山を中心に7店舗を展開する
ソフトクリームとクレープのショップ
〈CHILLOUT&ソフトクリーム畑〉が、
長野市の中央通り沿いに〈長野表参道店〉をオープンしました。

ご当地メニューとして、お店の近隣にある〈善光寺〉の
お地蔵様のカステラがトッピングされた
〈六地蔵ソフト〉(500円)が登場! 
安らかなお顔のお地蔵さんがカワイイです。

〈CHILLOUT〉のソフトクリームは、
地元の素材、オーガニックな食材を使った、
ケーキやパフェを思わせる個性派。
ニンジンやトマトを使った変わり種のソフトなど、
40種類以上のメニューが揃います!

モンブラン

ブルーベリーベリー

〈みりん粕入り和風アイス〉 腸内環境を改善! 老舗みりん屋がプロデュース

愛知県中南部に広がる豊かな平野、碧南市は“みりんの本場”。
温暖な気候風土、矢作川の水、米などの高品質な農産物、
という好条件が揃い、本みりんづくりが栄えてきた土地です。
ここで作られる“三河みりん”の芳醇な香りと奥深い風味は、
他とは一線を画すといわれています。

〈九重味淋〉

そんなみりんの本場で安永元年(1772年)に
創業した老舗〈九重味淋〉では、
自社のみりんを製造する過程でできる“みりん粕”を使った
〈みりん粕アイス〉を発売しています。
このたび、新しいフレーバーの
そばぼうろ・黒ごま・さくら・きなこ・よもぎが
2016年5月25日(水)に発売されます。

新しい5つのフレーバーは、和の素材を活かし、
素材本来の優しい味を感じる上品な味わいが特徴。

クラッシュしたそばぼうろのしっとりした食感が
アクセントの、和風クッキー&クリーム〈そばぼうろ〉。
濃厚なごまの味とごまの香ばしさが香る〈黒ごま〉。
さくらの塩漬け入り、ほのかな桜の香りと塩気が程よく効いた〈さくら〉。
ミルクベースでまろやかに仕上げた、上質な大豆の香りがポイントの〈きなこ〉。
フレッシュな摘みたてのよもぎを感じさせる、香り高い〈よもぎ〉。
幅広い年代の方に親しんでもらえそうな和のフレーバーが揃います。

便秘解消やコレステロール値の低下、肥満予防など、
食物繊維と同様の効果があると言われているみりん粕。
整腸作用も期待できる醗酵美腸スイーツです。
お値段は6個入りで2,100円(税別)。
ご購入は〈九重味淋〉直売店とオンラインショップにて。

information

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九重味淋株式会社

住所:〒447-8603 愛知県碧南市浜寺町2丁目11番地

Web:公式サイト

食パンブーム到来!? 阪神梅田本店に大阪・兵庫の 名作食パン大集合

ここ数年のパンブームのなかでも、
食パンに力をそそぐ街のベーカリーが増えています。
専門ショップも続々とオープン中!

そんな食パンブームのさなか、2016年5月25日(水)〜31日(火)、
阪神梅田本店にて、大阪を中心に、関西で作られている
こだわりの食パンが集結するイベント〈うめいちマルシェ〉が開催されます。
各階のイベントスペースにて、7店の食パンをご紹介。
人生最高の食パンに出会えるかも!? 
それでは登場する食パンたちをご紹介。

兵庫県尼崎市〈点心〉食パン 648円(2斤)

こちらは兵庫県尼崎市・武庫之荘の無添加食パン専門店〈点心〉より。
元中国料理のシェフによる、みごとなキメの細やかさがポイントのパンです。
豚まんや餃子の生地づくりによって培われた腕による
点心の食パンは、生地の目が詰まっていてふわふわ。
小さなお子さまに配慮して乳化剤や保存料などの
食品添加物と卵は使っておらず、
口どけの良さにこだわって耳までふわふわです。
ちぎって食べるのが1番! 各日限定数100です。

大阪市西中島〈レアリッチ〉レア食パン 594円(1.5斤)

大阪市西中島〈レアリッチ〉の食パン。
水分が多くてずしっと重量感があります。
また、生地の目が詰まっていてきめが細かく、しなやかな食感です。
焼かずに味わってほしい、口の中ですっととけるレアな食感は体験の価値あり!

焼かずにそのまま食べてもおいしいのは、
旨み成分を閉じ込める独自の製法でしっとりと仕上げているから。
卵や防腐剤、安定剤も使用していません。

大阪市福島〈食パン工房ラミ〉食パン 600円(1.5斤)

こちらは大阪市・福島の〈食パン工房ラミ〉。
卵は使わず、吸水率の高い小麦粉、宮崎県高千穂ランドの
生クリームと練乳を使うことで、
ふわっとした食感でやさしい味わいの食パンに焼きあげています。
お子さまの口にも合うしっとりとやわらかな食感。
各日正午から、各日限定数100の販売です。

ホテルの地下に ビール醸造所併設レストラン! ホテルオークラ福岡 〈オークラブルワリー〉オープン

できたてのフレッシュな味わいが人気の“クラフトビール”。
1994年の規制緩和から20年、いまでは日本各所に
ビール醸造所が誕生しています。

実は福岡県福岡市の〈ホテルオークラ福岡〉の館内に、
ビール醸造所〈オークラブルワリー〉があるのをご存知ですか? 
1999年の創業時より毎日、“ブラウワー”と呼ばれるビール職人たちが、
ホテルオークラ福岡オリジナルのビール〈博多ドラフト〉を作り続けているんです。

オークラブルワリー

そんな〈オークラブルワリー〉が、
2016年6月1日(水)、レストラン併設型の醸造所としてオープン。
ビール醸造プラントに併設したスペースを利用した、
ブルワリーパブ〈地ビール&ピッツァ オークラブルワリー〉になりました。

クラフトビール〈博多ドラフト〉

〈オークラブルワリー〉で作られているビールは3種類。
シャルドネを思わせる芳醇な香りと爽やかな苦みが特徴の〈Als(ケルシュ)〉、

美しい赤褐色に鮮やかなコクと苦みを合わせ持つ〈SchÖn Alt(アルト)〉、

博多祇園山笠の「大黒流」にちなんだ力強い黒ビールの〈DAIKOKU(スタウト)〉。

いずれもインターナショナル・ビアコンペティションなど、
多数の賞を獲得してきました。

〈地ビール&ピッツァ オークラブルワリー〉では、
地ビールに加え、店内に設置したピザ窯で焼く熱々のピッツァ、
ビールに合う料理も注目のポイント。

どんな味? 信長が家康をもてなした 〈安土饗応膳〉再現メニュー登場

滋賀県近江八幡市の〈リゾートホテル休暇村近江八幡〉。
琵琶湖をのぞむこのホテルで、2016年7月15日(金)までの期間限定で、
〈安土饗応膳〉の再現料理である“歴史ロマン懐石〈信長饗応膳〉”が
1日10食限定で提供されます。

〈安土饗応膳〉とは、織田信長が明智光秀に命じ、
徳川家康をもてなした400年以上前の料理。
交通がいまほど発達していない時代とは思えないほど、
山海の珍味を盛り込んだ豪華なものでした。
今回、地元有志と博物館の研究者の協力により再現されました。
果たしてどんなお料理なんでしょうか、、?

一の膳

〈一の膳〉は、蛸、鯛の焼物、琵琶湖産のニゴロブナを
使った滋賀県の名物・鮒寿司。

二の膳

〈二の膳〉は、宇治丸(うなぎ)、貝アワビ、はも。

三の膳

〈三の膳〉は、焼き鳥とかざめ(ワタリガニ)。

四の膳

〈四の膳〉は、巻きするめとしきつほ(茄子の味噌漬け)、椎茸。

〈安土饗応膳〉が提供されたのは、1582年(天正10年)5月のこと。
織田信長が明智光秀に接待役を命じ、武田討伐に功をなした
徳川家康を安土城でもてなした、豪華な膳でした。

五の膳

〈五の膳〉は、マナカツオ、タイ、スズキのお刺身。

家康の好物が鯛だったこともあり、光秀は海の魚を用意したのですが、
このときの魚のにおいで信長の怒りを買い、家臣の前で叱責されたことが、
後の本能寺の変の引き金にもなったとも一説では言われています。
そんな、歴史を動かした会食なんです。

『沖縄まーさん映画祭』 今年もやります! おいしくて ためになる小さな食の祭典

5月20日(金)〜23日(日)の3日間、
沖縄の桜坂劇場にて『沖縄まーさん映画祭』が開催されます。

まーさん映画祭の「まーさん」とは、
沖縄のことばで「おいしい」を意味するのだそう。
2013年よりスタートし、「いただきますから世界を変えよう!」をテーマに、
食の背景やおいしさの秘密に迫る映画を上映。
毎年、地元の農家さんや食の仕事に携わる方、子育て中の方など、
たくさんの方が来場しています。

今年の上映作品は、『A Film About Coffee』『ありあまるごちそう』
『遺伝子組み換えルーレット』『バナナの逆襲』
『ゲーテ診療所〜とうさんのティラミス〜』『キングコーン』
『二郎は鮨の夢を見る』『みつばちの大地』の8本。
遺伝子組み替えやバナナ、コーヒー、みつばちの世界、食料廃棄に迫った映画が集まりました。

『A Film About Coffee』は、ホンジュラスやルワンダのコーヒー産地から、
いまのコーヒーブームを牽引する都市であるサンフランシスコ、
ポートランド、シアトル、東京のコーヒー文化を取り巻くひとびとに
フォーカスをあてたドキュメンタリー。

『A Film About Coffee』(2014年/アメリカ/66分)

じつはこの映画、2015年のまーさん映画祭で上映され、
好評だったことから日本での本格公開が決まったのだとか。
見どころは、今はなき名店〈大坊珈琲店〉の店主・大坊勝次さんが珈琲を淹れるシーン。
世界的なコーヒーブームの源流が、じつは日本の喫茶文化に
基づいていたという事実は興味深い話。
コーヒー好き、必見の映画です!

地産地消がテーマの べーカリーカフェ 〈THE GROUNDS BAKER〉 枚方T-SITE内にオープン

2016年5月16日(月)、
大阪府枚方市の枚方市駅前にオープンした複合型施設〈枚方T-SITE〉。
ここに、地産地消をテーマにしたべーカリーカフェ
〈THE GROUNDS BAKER〉(ザ・グラウンズベイカー)が開店しました。

店内

〈ザ・グラウンズベイカー〉のコンセプトは、
“大地の食材を使いお店で作る。おなかいっぱい枚方を食べる。”
地元枚方の農園で採れた野菜を使用したパンなど、約60種類のパンが味わえます。
店内は、農園のパン工場をイメージ。店頭には枚方の野菜をつかったパンが並びます。

地元の食材をつかったパン

〈レンゲ米の恵み〉350円(税込)

オリジナルパンの〈レンゲ米の恵み〉は、枚方市が栽培を支援する
〈レンゲ米〉と、交野市の地酒〈極濁(きわみにごり)〉を使った食パン。
極濁のふわっとした香りと、まるでおこげのようにザクっとした耳の食感が特徴。
フランス産発酵バターをたっぷり使った、リッチな味わいです。

灘五郷のお酒をめぐる旅。 歴史ある神戸の酒造〈櫻正宗〉と 3杯でほろ酔い〈三杯屋〉

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神戸出身で、コロカルで『たびのみ散歩』
連載中のイラストレーター平尾香さん。
お酒好きな平尾さんが、日本酒の産地である神戸灘五郷をめぐる旅を
2回にわたりお届けします。

神戸、酒造めぐりの旅へ

酒蔵めぐりのたびのみ散歩は、灘五郷とよばれる神戸の東側。
たくさんの酒造メーカーが日本酒をつくっているのです。
神戸生まれの神戸育ちの私ですが、最近もっぱら日本酒好き、
地元の酒蔵めぐりにワクワク。

降り立った阪神魚崎駅から六甲山を見上げると、
山頂あたりに3月というのに雪が積もって寒い空。
神戸は山と海に挟まれたまち。六甲山から吹き降ろす北風、
阪神タイガースの応援歌としても有名な六甲おろしが、
お酒の発酵を促す麹のをつくるのになくてはならない風なのです。

海へと流れる住吉川の河川敷を流れに沿って歩きます。
川の水は、マンションが立ち並び、国道が横切る
まちの中を流れているとは思えないほど澄んでいて、水量も豊富です。
六甲山からの急流は、その昔、日本酒の原料のお米を精米する水車に
好都合だったのです。

そして、山田錦を生んだ兵庫の豊かな土地でつくられるお米、
六甲山の花崗岩を通ったミネラル分の多い地下水と
日本酒の原材料の調達にも恵まれていました。
運送面でも海が近く、江戸へ運ばれた灘のお酒はたちまち大評判。
多くの好条件がお酒づくりを支えていたのですね。

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国道43号線と阪神高速の南側が、酒蔵のまちなみ。
蔵風の落ち着いた建物に瓦屋根の塀、杉玉を掲げた入り口、
松並木の道、色とりどりの酒瓶ケースが積み上げられた駐車場など。
寒造りの繁忙期、ダクトから白い湯気がたちこめ、ほんのりお酒の香りも漂っています。

その昔、木造の酒蔵がいくつも連なって建ち、水車が回り、
白い帆をあげた船が海に浮かんでいたと想像をめぐらせながら歩いていると、
六甲おろしの風で体も冷えてきました。
そろそろ本格的にお酒が飲める〈櫻正宗〉の記念館〈櫻宴〉へ。
木造蔵があった場所に震災後建てられた、
ダイニング、展示スペース、ショップなどが集合した複合施設です。
館内は、木造蔵の古材などがふんだんに使われて落ち着いた雰囲気。
古い酒づくりの道具やレトロなポスター、ロゴの入った粋な酒器などの展示も楽しい。

櫻正宗は、創業1717年と歴史ある酒蔵。
正宗とつく名前の日本酒は全国に多数あるけれど、
その名前を一番最初につけたのは、ここ櫻正宗の6代目当主の太左衛門氏。
仏教経典から正宗という音読みが「セイシュ」に近く縁起もいいので名づけたところ、
人気にあやかる同業者が続出し、正宗は清酒の代名詞となり広まったそう。
リンを多く含む酒造に適した宮水の発見。原料の米をさらに精米してつくる
高精白米仕込みという吟醸酒のおいしいお酒をつくり、
櫻正宗の酵母が最もすぐれた酵母として、1号酵母の名前で全国に領布されたり。
櫻正宗のストーリーは、酒席のネタに尽きないのです。

日本のなつかしい パン好きの皆さん、必見! 〈第9回 青山パン祭り〉 タルマーリーの天然酵母ビールも

ハードブレッドもいいけれど、キツネ色のコッペパンや
焼きそばパンのような日本のパンが好き!という方も多いはず。

2016年5月28日(土)29日(日)の〈青山パン祭り〉は、
そんな“日本のなつかしパン”をテーマに開催されます。

青山パン祭りは、東京・青山の国際連合大学前広場に
2万人が訪れる、東京最大級のパン祭り。
同地で毎週開催されているマーケット〈Farmer’s Market at UNU〉のなかで
2013年から始まり、次回で9回目を迎えます。

当日は、コッペパン専門店〈iacoupe〉や
〈三浦パン屋 充麦〉〈カタネベーカリー〉
〈ルヴァン〉〈リュミエール ドゥ ベー〉など、
両日ともに約40のお店が並びます。

楽しみなのは、パン祭りを主催するBread Labが
“自分たちが食べたいパン”を集めた「購買部」!

神奈川・川崎〈OLIVE CROWN〉の 昭和香るコンビーフコッペや
群馬から〈グンイチパン〉のメロンパン、
東京・三宿〈Boulangerie BONNET DANE〉の あんバターあんぱんなど、
なつかしの惣菜パンや菓子パンが並びます。
学校の購買部をイメージしているのだとか。

Bread Lab、渾身のオリジナルパンは、
1日限定200食の「片目焼きそばパン」。

カタネベーカリーの片根シェフによる青海苔入り食パンに、
以前コロカルにもご登場いただいた〈レフェルヴェソンス〉生江シェフ
監修の“想い出の片目焼きそば”をのせて登場します。
生江さんのインタビューはこちらから!

〈KITAKAGAYA FLEA〉 北加賀屋発、 見どころ盛りだくさんの マーケットイベント始動

2016年5月20日(金)、21日(土)、22日(日)の
3日間にわたり、大阪・北加賀屋の
名村造船所跡地〈クリエイティブセンター大阪〉にて、
新しいマーケットイベント〈KITAKAGAYA FLEA〉が始まります!

ローカルで活動する、ハイセンスな個性派ショップが多数揃うマルシェや、
音楽、パフォーマンスのライブまで、多種多様な催しが目白押しのイベントです。
それでは、気になる出店者をご紹介。

graf

大阪のクリエイティブユニット〈graf〉のカフェで
提供しているオリジナルソースなど使ったクレープや焼き菓子、紅茶などが登場。
製造からパッケージまでトータルで手がけるオリジナル製品を販売します。
21日(土)、22日(日)に出店。

ナナツモリ

奈良県北葛城郡のカフェ〈ナナツモリ〉。
誕生したばかりのオリジナルのおやつ〈オヤマフィン〉など、
たくさんの焼き菓子をご用意しています。
20日(金)、21日(土)、22日(日)に出店。

LUCKY SOCKS

2015年にスタートした靴下のブランド、〈LUCKY SOCKS(ラッキーソックス)〉が出店。
国産靴下の産地である奈良県の工場で、
昔ながらの機械と製法で丁寧に作られた靴下たち。
日本初、ひょっとすると世界初!?の、当たりくじ付きくつ下です。
20日(金)、21日(土)、22日(日)に出店。

北浦和也+P(北浦商店)

〈北浦商店〉は、彫刻家・北浦和也と
グラフィックデザインをメインに活動する〈penslifework〉のお店。
北浦和也による、似顔絵キボリのワークショップやグッズの販売、
〈penslifework〉がパッケージデザインした富山、静岡、小豆島の
手作りの品々が並ぶ、一日限りのショップです。
20日(金)に出店。

confiture de nia

“宝石みたいなコンフィチュール”をテーマに
和洋のフレッシュなフルーツを使ったコンフィチュールを手がける
〈Confiture de nia〉が出店。
フルーツ感たっぷりのオリジナルドリンクやフードがおすすめ。
21日(土)に出店。

シチニア食堂

兵庫県宝塚市にある、まちのはずれのちいさな食堂〈シチニア食堂〉が出店。
地元の、顔の見える農家さんたちが丁寧に育てた野菜を主役に、
食感や色合い、バランスなどを考えて素材の香りを
感じられるようなお料理づくりがモットー。
旬の野菜を中心にしたフードと、
旬の果物やスパイスをつかったドリンク、地ビールなどを提供します。
20日(金)、21日(土)、22日(日)に出店。

日本各地のパイ専門店が集合! 〈パイコレクション in 大丸京都店〉

ケーキマニア、パンマニアに続き、パイマニアも増殖中!
2016年5月18日(水)から24日(火)まで、
京都・大丸京都店地下1階にて
〈パイコレクション in 大丸京都店〉が開催されます。

これは昨年、東京で開催されて好評を博した
〈パイコレクション(通称パイコレ)〉の関西初開催。
パイの本場・ニューヨークで認められた〈松之助〉のアップルパイをはじめ、
神戸の〈ジョージズ・パイ〉や東京の〈ボン・モマン〉など、
日本各地のパイ専門店が大集合! 各店自慢のオリジナルパイや、
ここでしか買えない限定パイが登場します。

松之助〈チェリーパイ〉

松之助〈サワークリーム・アップルパイ〉

京都に本店を持つ、平野顕子さんがプロデュースする、
カフェ&パントリー〈松之助〉のパイが登場。
パイの本場、アメリカ仕込みの平野さんのパイには、
多くのレシピ本が出版されるなど、たくさんのファンが。

〈チェリーパイ〉は、サワーチェリーをふんだんに使い、
甘酸っぱく焼き上げたアメリカならではのパイ。
そして〈サワークリーム・アップルパイ〉は、
たっぷりのサワークリームとりんごを合わせ、
上にはザクザクストルーズルをのせたパイ。

ジョージズ・パイ〈プチチョコパイ〉

ジョージズ・パイ〈ミートパイ〉

こちらは神戸市垂水区の人気パイ専門店〈ジョージズ・パイ〉。
オーストラリア仕込みの、ボリュームたっぷりの〈プチチョコパイ〉、
〈ミートパイ〉などが並びます。

苔玉そっくり〈苔玉アイス〉。 苔の聖地・奥入瀬渓流ホテル から登場!

ちかごろ、手軽なインテリアとして、
若い女性の間でもじわじわとファンが増えている“苔玉”。
このたび、“苔の聖地”こと青森・奥入瀬渓流のほとりに建つ
リゾートホテル〈星野リゾート 奥入瀬渓流ホテル〉に、
苔玉にそっくりな〈苔玉アイス〉が登場!
2016年6月1日より、ホテル内のラウンジ〈森の神話〉にて提供されます。

奥入瀬渓流が“苔の聖地”と言われる理由は、
いま日本にある約1800種類の苔のうち、約300種類が生息しているから。

〈苔玉アイス〉は抹茶のアイスクリームに
ほうれん草のパウダーをまぶし、苔玉を表現した、
奥入瀬渓流ホテルのオリジナルスイーツ。
渓流を表現した青りんごのジュレとともに召し上がれ!

〈苔玉アイス〉がいただけるラウンジ〈森の神話〉は、
岡本太郎のモニュメント〈森の神話〉が中央にそびえるところ。
窓から拡がる大自然と苔を眺めながら、
味覚から涼しくなれそうです。

震災から6年ぶりの海びらき! 新しい夏へ向けて 動き出したふたつの場所とは。

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
宮城でコロカルが向かったのは、七ヶ浜町。

東北一小さな海のまち、魚介の都

仙台市から東へ20キロにある、面積約13キロ平方メートルの、
東北一小さなまちは、わずかに海に突き出している半島がまちのすべて。
陸続きの西部地区以外、三方をぐるりと海に囲まれた、
そのまちの名は七ヶ浜(しちがはま)。
七つの浜に集落があったことからついた名です。

実は、観光客にはあまり知られていないけれど、
昔から海水浴を楽しむ海のまちとして地元の人にも思い出深い場所。
また、漁師のまちであるこのまちは、
ウニ、あわび、マコガレイ、ヒラメ、アイナメ、白魚、サヨリ、鯛、あなごといった
四季折々の新鮮な海の幸に恵まれています。

東日本大震災から5年が経ち、自然の恵みとひとの笑顔が溢れる場所へ、
まちと海は甦りつつあります。

たくさんの人に七ヶ浜へ来てもらえたらという思いを込めて、
2016年2月にオープンしたのは、まちの北東部、
花渕浜地区にある〈うみの駅 七のや〉。
オープン以来、多くのお客さんでにぎわい、活気に満ちています。
店にはその日その日のとれたての魚介類が並び、
目玉がきらきらして身がキュッと締まり、鮮度のよさを感じさせます。

花渕浜の〈うみの駅 七のや〉には、観光客はもちろん、舌の肥えた地元の人も足しげく通い、連日賑わっています。

海に囲まれたまちというだけあって、新鮮な魚が豊富に並びます。さより、メバル、鯛、マコガレイ。見ているだけでもワクワクをくれます。

ヒラメの刺身や、白魚の炊き込み御飯や、握り寿司などなど、
すぐに食べることのできるお総菜もいろいろあります。
茹で上げたばかりの殻付きのシャコエビなどは、
かたいその殻を丁寧に外していって、露わになったその剥き身をがぶっと頬張れば、
豊かな海の味が口の中にパッと広がり、反射的に「ビール!」と叫びたくなるでしょう。

食堂には定食や丼や季節の限定メニューが豊富にあって、
行列ができるほどの人気ぶりです。

七のや食堂にて。いくらがこぼれ落ちそうなくらいたっぷりと乗った特選海鮮丼、1980円。美しく、ボリュームも見事です。

七のやの隣の漁港にて、漁師さんが網の補修作業をしていました。カメラを向けると「ありゃぁ、まいったなぁ」とはにかみながら、「これは白魚漁で使う網。白魚はね、いまの季節が一番んまいよぅ」と笑って教えてくれました。

そして、魚介のおいしいこのまちには、地元客でにぎわっていた海岸がありました。

パワースポットの島と 戦国文化が息づくまち。 琵琶湖をめぐる旅へ

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
滋賀でコロカルが向かったのは、〈竹生島〉と長浜のまち。

フェリーに揺られて、竹生島へ

日本一の広さを誇る、滋賀県の琵琶湖には、実は、いくつかの島があるらしい。
なかでもパワースポットとして知られるのが、〈竹生島(ちくぶしま)〉。
今津港や長浜港などからフェリーが出ていて、
湖畔からはフェリーや小船が行き交っている様子が見えました。
そんな湖の風景は、広大でまるで海のようです。
かの柿本人麻呂は

「淡海の海 夕波千鳥汝が鳴けば 情もしのに古(いにしへ)思ほゆ」
(万葉集)

と詠いましたが、なるほど琵琶湖が
“淡海=近江”の海のように見えるという表現は
いまもそのままに当てはまるようです。
朝一番に爽やかな湖風を感じながら、竹生島行きのフェリーへ乗り込みます。

広大な湖をかき分けるように進むフェリーは、デッキで過ごすのが気持ちいい。
紺碧の湖に吹く風はさらりと肌をすり抜けていく。

湖が「琵琶湖」という名称になったのは明治時代。
一説には、湖に浮かぶ竹生島の弁才天が持っている琵琶の形に似ているということから
その名がつけられたと言われています。
竹生島弁才天は神奈川の〈江島神社〉、広島の〈厳島神社〉と並ぶ、
「日本三大弁才天」のひとつ。
神の斎(いつ)く住居(すまい)として竹生島と名づけられた島だけに、
古来より琵琶湖の竜を鎮めた弁天様の棲む
聖なる島と崇められてきた場所でもありました。

そんな神秘の島へ、一歩足を踏み入れたら、土地のパワーを感じられるかも?
そうでなくても、水と風を感じながらきっと清々しい1日が過ごせるはず!

波のない穏やかな日。弁才天の安置されている竹生島の宝厳寺は第三十番札所のため、西国三十三所札所めぐりの方も多く乗船していました。

訪れたこの日、早朝から琵琶湖一帯は濃霧だったのが一転、
竹生島に到着した途端にみるみる霧が晴れて、
太陽が燦々と降り注ぐ初夏のような陽気に。
どうやら、弁天様は私たちを歓迎してくれたようです。

長浜港や今津港からはフェリーに乗って30分で竹生島へ。フェリーからは、琵琶湖のえり漁(小型定置網漁業)の風景が見られます。

寺社に続く長い階段を一段ずつ上がって振り返ると、
静かな琵琶湖と、長くたなびく雲の向こうに山影が連なっていました。
ここは、かつて長浜を含む北近江を治めた浅井氏が信仰していた島のため、
浅井家に関わりの深い石田三成にもゆかりがあります。
戦国時代以前から連綿と続く島のありように、
畏敬の念を持ちつつ一歩一歩踏みしめて歩いてみました。

クスノキ科の常緑広葉樹であるタブノキが大半を占めている「深緑竹生島の沈影」は、琵琶湖八景のひとつ。散りゆくヤマザクラと新緑とのコントラストもまた美しい。

弁才天を安置する宝厳寺の弁天堂に並んでいたのは、弁天様を模したかわいい姫だるま。
お願いごとを書いて、納めるのだそうです。

弁才天を安置する宝厳寺の弁天堂にあった小さな姫だるま。全国からやってきた人たちのお願いごとが山ほど! 

続いて、階段を下りて、隣接する都久夫須麻神社の龍神拝所へ。
鳥居に向かって願いごとを書いた土器を投げる“かわらけ投げ”は、
竹生島の名物ともいっていいほど知られた、いわば運だめしのアトラクションのようで
初めて竹生島を訪れたほとんどの人がチャレンジするそうです。
もちろん、筆者もかわらけを投げてみました。
その結果は……!

小さな島なので、30分もあれば一周できますが、
そうやっているうちに気がつけば帰りのフェリーまでの時間。
あっという間に島での時間は過ぎていきました。
帰りのフェリーでは、島での散策の疲れをいやすかのようにビールの缶をプシュッ!
なんだかとっても旅の気分になってきました。

竹生島をあとに、後ろ髪ひかれる思いで長浜へ。

逗子の海と食材を知り尽くした 〈AMIGO MARKET〉で テイクアウト!

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
神奈川でコロカルが向かったのは、逗子海岸〈AMIGO MARKET〉。

映画館にある軽食コーナーをオーガニックに

海水浴はしなくても、ビーチで太陽&潮風とともに過ごすのは気持ちがいいものです。
都心から近いビーチエリアとして人気の逗子海岸。
せっかくならちょっとしたピクニック気分で、おつまみとビールでも楽しみたい。
そんなとき、ビーチに持っていくのに最適のデリが逗子海岸のすぐ近くにあります。
〈AMIGO MARKET〉です。

オープンしたのは2015年6月。店主の井上園子さんはもともと、
お隣にある〈CINEMA AMIGO〉という映画館カフェのキッチンで働いていました。
現在の場所が空くことになり、AMIGO MARKETを構想したと言います。

店主の井上園子さん。ガラス越しのキッチンで調理中。

「せっかくなら、CINEMA AMIGOと連携したものがおもしろいねと、
CINEMA AMIGO館長の(長島)源ちゃんと話していたんです。
映画館にはホットドッグやポップコーンを買える軽食コーナーがありますよね。
あのような使い方をできるように、サンドウィッチやガレット、
フォカッチャ、デリなどの軽食を中心にしたお店にしたんです」と言う井上園子さん。

サーモンとクリームチーズのサンドウィッチと、平飼い卵とブルーチーズのサンドウィッチを注文しました。

フォカッチャは定番商品。

AMIGO MARKETのオープン以降、
サンドウィッチやデリなどを購入し、映画を観に行く人が増えました。
よくある映画館フードは、ちょっとアメリカンなファストフードという印象ですが、
AMIGO MARKETの場合は、オーガニックだったり、食材にこだわったもの。
それらの仕入れ先も、当たり前のように
地元のつながりのなかで顔の見える関係性ばかりです。

「例えば、野菜はどうする? パンはどうする? スイーツはどうする?
などと考えていくのが普通だと思いますが、うちの場合は、
このあたりでいいものを真摯につくっている人たちがたくさんいて、
迷う必要がありませんでした。
わざわざ新しい業者を検討する必要もなかったんですよね」

ショーケースの中にはデリ。季節の食材を使っているので、メニューはだいたい1週間ごとに変わるそう。

逗子、鎌倉、葉山エリアは、働き方も自然体の人が多く、
週4日営業のお店なんてザラにあります。
それは生産性や経済性というモノサシではなく、
ライフスタイルのなかで身の丈を大事にし、自分で責任を持ってこだわりたいから。

「ちゃんと食材を選んで、なるべく手づくりで、
自分が心地よく料理して働けるペースとなると、
実際にお店をオープンできるのは週4日程度というのは理解できます。
1日は仕込みや仕入れに使ったり、勉強やインプットの時間が必要。
そのくらいのペースでないと、いいものを提供していけないんです」

とはいえ、実は、井上さんが掲げるコンセプトに
「オーガニックなコンビニ」というものがあります。
なるべく多く店を開けていたいというのです。

「さきほど言ったこととは矛盾しますが、
営業日はなるべく減らしたくないので、週休1日にしています。
このあたりでは珍しいですよ。そういったカルチャーをリスペクトしながらも、
最適なやり方を考えていけばできると思って、いまは試行錯誤していますね」

今日のお弁当: 〈近江牛ステーキ笹すし〉 極上近江牛の肉寿司!

ちかごろ肉好きの間で熱い注目を集めている、
魚の代わりに肉がシャリに乗っている“肉寿司”。

愛知県名古屋市のレストラン〈ひすい焼きステーキ八傳(はちでん)〉は、
遠赤効果の高い、ひすいの原石で焼き上げる
極上近江牛のステーキが名物なのですが、
その名物・ひすい焼きステーキが、
肉のお寿司〈近江牛ステーキ笹すし〉として登場。
2016年5月12日(木)より、販売を開始します。
経験したことのない新しいステーキの
おいしさを味わえるお弁当です。

極上近江牛 ひすい原石

ひすい原石を熱して焼いたステーキの特徴は、遠赤効果で
上質な近江牛の旨味が閉じ込められ、柔らかく仕上がること。
このステーキをネタにしたお寿司は、
近江牛ステーキと近江牛そぼろを合わせたおいしさ。
さらに天然の国産・笹の葉で包むことで、さわやかな香りになりました。

〈近江牛ステーキ笹すし〉

また、お米は減農薬国産米、
砂糖を使用しないプレミアム赤酢のみと、
シャリにもこだわっています。

気になるお値段は、
8個セットが3200円(税抜)、2個パックが800円(税抜)。
3日前からのご予約での対応で、
名古屋市中区にある八傳店舗での販売です。

福岡市民の心のオアシス! 国内屈指の水景公園 〈大濠公園〉の1日

47 都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
福岡でコロカルが向かったのは、福岡市内の〈大濠公園〉。

市民に愛される自然公園

ニューヨークにセントラルパークがあるように
福岡には〈大濠公園〉があります。
というのは言い過ぎかもしれませんが、福岡市の中心部にある大濠公園は、
それくらい福岡市民に親しまれている公園です。
福岡藩初代藩主・黒田長政が築いた福岡城址のお濠の跡を生かした大きな池を中心に、
その周囲約2キロメートルが遊歩道・ジョギングコースとして整備された自然公園です。

公園が誕生したのは、昭和4(1929)年のこと。
その後、昭和54(1979)年には園内に〈福岡市美術館〉が開園し、
次いで〈日本庭園〉〈能楽堂〉が完成。
いまや福岡の夏の風物詩として広く知られる西日本大濠花火大会が
実施される会場でもあり、市民にとってかけがえのない場所です。

大濠公園は総面積が約40万平方メートルで、
そのうち半分以上を池が占める国内有数の水景公園でもあります。
そんな雄大な公園であるにもかかわらず、福岡の中心・天神エリアから
徒歩15~20分程度で行けるというアクセスのよさが魅力。
地下鉄なら天神駅からわずか2駅、それこそ10分以内で公園に着くという距離感です。

公園中央に浮かぶ松島からの眺め。

天神のど真ん中から少し足を延ばすだけで、自然あふれる光景が待っているなんて、
とても贅沢なこと。耳を澄ませば野鳥の声が聞こえ、とても心が落ち着きます。

水面では水鳥たちが優雅に泳いでいます。

池の中央、松島へと渡る観月橋。島には松の木が生い茂り、木陰にひんやりと涼しい風が吹きぬけます。

なんと亀まで泳いでいました。

時間帯により異なるさまざまな表情

大濠公園は朝、昼、晩と、その時間によって表情を変化させます。
朝はゆるやかに時間を過ごす人が多く、
コーヒーを片手に読書を楽しむ姿がちらほら見受けられました。

午後になると、ベンチでお弁当を食べる人、
家族でレジャーシートを広げてピクニック気分を楽しむ人たちが増えてきます。

犬の散歩をしている人も多く見かけます。

そして、食後の運動がてら、ボートに乗って優雅な水上散歩を満喫する人もちらほら。

園内のボートハウスではレンタルボートも受け付けています。詳細は公式ページより。

スワンボートは30分1000円。ボートからの公園の眺めもすてきですよ。

あめんぼボートは1名用が30分600円、2名用は30分1000円。ペダルをこぐと結構な運動に。