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posted:2016.5.3 from:愛知県名古屋市 genre:食・グルメ
〈 コロカルニュース&この企画は… 〉
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Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。
ちかごろ肉好きの間で熱い注目を集めている、
魚の代わりに肉がシャリに乗っている“肉寿司”。
愛知県名古屋市のレストラン〈ひすい焼きステーキ八傳(はちでん)〉は、
遠赤効果の高い、ひすいの原石で焼き上げる
極上近江牛のステーキが名物なのですが、
その名物・ひすい焼きステーキが、
肉のお寿司〈近江牛ステーキ笹すし〉として登場。
2016年5月12日(木)より、販売を開始します。
経験したことのない新しいステーキの
おいしさを味わえるお弁当です。
ひすい原石を熱して焼いたステーキの特徴は、遠赤効果で
上質な近江牛の旨味が閉じ込められ、柔らかく仕上がること。
このステーキをネタにしたお寿司は、
近江牛ステーキと近江牛そぼろを合わせたおいしさ。
さらに天然の国産・笹の葉で包むことで、さわやかな香りになりました。
また、お米は減農薬国産米、
砂糖を使用しないプレミアム赤酢のみと、
シャリにもこだわっています。
気になるお値段は、
8個セットが3200円(税抜)、2個パックが800円(税抜)。
3日前からのご予約での対応で、
名古屋市中区にある八傳店舗での販売です。
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〈ひすい焼きステーキ八傳(はちでん)〉は、
2013年6月に名古屋市中区にオープン。
席に運ばれるステーキには小さなひすいが添えられ、
好みの焼き加減に調整することもできるんだそう。
近江牛を和の会席で提供する〈近江牛づくし会席〉などが好評です。
ご予約などのお問い合わせはお電話、公式サイトにて。
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