「たとえ一粒もぶどうが実らなくても農薬を使うのはやめよう」
そんな信念をもって無農薬ぶどうの栽培に取り組んできた
〈ミシマファーム〉さんが、ワインの醸造を始めます。
そして「私たちのこだわりを理解していただける方々とともにこのワインを育て、楽しんでいきたい」と
クラウドファンディング〈CAMPFIRE〉にて会員を募集するそう。
リターン(返礼品)にはファーストヴィンテージやぶどう、
ワークショップの無料参加権が提供されます。

ミシマファーム代表の山中こずえさん。
発起人はミシマファーム代表の山中こずえさん。
山中さんは2011年にお父さんから農園を受け継いで以来、
ご夫婦で農園を営まれています。
環境と人に優しいぶどうづくり

ミシマファーム
ミシマファームは山中さんのお父さんが静岡の葡萄研究所から苗を持ち帰り、
土佐町三島地区の裏山に根を張らせたところから始まったのだそう。
子どもの頃からご両親がぶどうの農薬を散布する姿を見てきたという山中さんですが、
ご自身が農薬を使うことには抵抗があったといいます。
その思いの背景には、消費者やつくり手、後継者、近隣住民などといった農業に関わるすべての人に優しい農業を目指したいという思いがありました。
そこで約束したのが「たとえ一粒もぶどうが実らなくても
化学農薬を使うのはやめよう」ということ。
幸いミシマファームでは12年前頃から農薬を使用していなかったため、
農場には良性の土着微生物が定着していました。

ミシマファームの土壌
そして2011年より、それらの微生物を含むバイオサイクルを
利用したぶどう栽培をスタート。
高知県嶺北地域の昼夜の寒暖差も手伝い、
糖度18〜23度(Brix値)という甘くておいしいぶどうがつくれるようになりました。

無農薬栽培のぶどう

































































































