〆切まであと4日! 高岡伝統工芸の名手たちと共に 新たな価値創造に挑むクリエイターを 募集

ものづくりのまち、富山県高岡市

鉄、銅合金、錫、アルミ、漆、菅(すげ)などの優れた資源に、
400年にもわたり代々継承されてきた伝統工芸の技術、
そして職人たちの情熱。

日本海沿岸を代表するものづくりのまち・富山県高岡市には、
そのような素晴らしい資産に溢れています。

2019年より始まった、
富山県高岡市のものづくりの魅力を発信するイベント〈Creators Meet TAKAOKA〉では、
今回、全国から4組のクリエイターを募集し、高岡の工房とともに、
そのような由緒ある高岡の伝統工芸の新たな価値創造を目指し、
作品やプロダクトを開発・発信するプロジェクトが実地されます。

〈Waphyto(ワフィト)〉 愛知県東三河の恵みを受けた 日本初の、 植物バイオメソドロジーブランド

人生100年時代にふさわしい一生もののケアを

愛知県東三河地方。
日本最長の断層帯、中央構造線の上に位置するため
エネルギーに満ち溢れ、四季折々の豊かな自然に恵まれた地として知られます。

この秋、そんな東三河地方の恩恵を受けた、
日本初の植物バイオメソドロジー(バイオ植物療法)ブランドが誕生しました。
その名も〈Waphyto(ワフィト)〉。

森田敦子氏

森田敦子氏。フィトテラピーが日本に根付く20年以上も前に、パリ13大学医薬学部で植物療法を学び、日本での普及に尽力する第一人者。帰国後は植物バイオ研究に関わり、数々の賞を受賞。また、AMPPフランス植物療法普及医学協会認定校「ルボア フィトテラピースクール」の設立やサロン運営に着手するなど、植物療法の普及に努める傍ら、人生100年時代を見据え、出産や介護の現場を通じて女性の健康をトータルにサポートする可能性を探求。

手掛けたのは、植物療法の第一人者である森田敦子氏。
22年もの間、日本の薬草を研究に取り組み、
植物療法の普及に尽力してきた人物です。

花と葉 葉にふれる人の手

森田氏の集大成となる〈Waphyto〉の、
一番のキーワードは「植物バイオメソドロジー」。

これは、フランスで体系化されたフィトテラピーと日本で確立した本草学、
そしてバイオテクノロジーを融合させた植物バイオ療法のこと。
この革新的なアプローチのもと、東三河地方で無農薬栽培された
桑、菊、ゴツコラ、ヨモギ、スギナの効果効能を科学的に分析。

そうして出来上がったのが、香りにもこだわった、
スキンケアをはじめ、ヘア、ボディ、デリケートゾーン用のケアシリーズ。
歳を重ねるごとに現れるトラブルに対応した、
人生100年時代を併走してくれる、充実のラインナップです。

〈空家スイーツ〉 空き家に実った果物から レトロな“ニュータウン土産”が誕生

かわいい・おいしい・地域の魅力を伝える“ニュータウン土産”

埼玉県比企郡鳩山町にある鳩山ニュータウンで
空き家の果物を使ったプロジェクトがスタートしました。
その名も〈空家スイーツ〉。
空き家で人知れず実っている果物を活用して、
“ニュータウン土産”になるお菓子をつくるというものです。

第一段はこちらの〈ロシアケーキ〉。

八朔、柚子、金柑のジャムを使用したロシアケーキ。ジャムは季節によって変わります。

八朔、柚子、金柑のジャムを使用したロシアケーキ。ジャムは季節によって変わります。

なんとも可愛らしいですね!
鳩山ニュータウンは高齢化率が埼玉県ナンバー1なのですが、
近年ではこのまちの魅力に惹かれて若い人たちが移住してきており、
新しい取り組みが始まっているようです。
コロカルでも今年の4月に建築家、藤村龍至さんが手がけた
シェアハウス〈はとやまハウス〉をご紹介しました。

空家スイーツを手がけた生活芸術家/アーティスト菅沼朋香さんと
焼き菓子作家の山本蓮理さんも、鳩山ニュータウンに惹かれた若手のひとり。

生活芸術家/アーティストの菅沼朋香さん

生活芸術家/アーティストの菅沼朋香さん

焼き菓子作家の山本蓮理さん

焼き菓子作家の山本蓮理さん

菅沼さんは2017年より移住。鳩山町の町おこし拠点である〈鳩山町コミュニティマルシェ〉に
コーディネーターとして携わりながら、アートプロジェクトであり
実際に飲食店として営業している〈ニュー喫茶幻〉を運営しています。

元空家の1室をセルフリノベーション(!)した〈ニュー喫茶幻〉。2019年2月にオープンし、地域の方の憩いの場に。500円でコーヒー、トースト、ゆで卵がつくモーニングセットなどが人気です。

元空家の1室をセルフリノベーション(!)した〈ニュー喫茶幻〉。2019年2月にオープンし、地域の方の憩いの場に。500円でコーヒー、トースト、ゆで卵がつくモーニングセットなどが人気です。

一方山本さんは2017年〜2019年まで鳩山町コミュニティマルシェを務めていました。
現在は焼き菓子作家として活動しています。

プロジェクトのきっかけは、菅沼さんが道端に空き家の柿が落ちているのを見つけたこと。
それから空家スイーツを構想し、山本さんに相談を持ちかけたところから
このプロジェクトがスタートしました。

2020年2月には、ニュー喫茶幻の常連さんが地域の方に呼びかけ、
庭に実っている柑橘類を使わせてもらえることに。
柚子や金柑、八朔を大量に収穫することができ、まずは柚子のクッキーを試作。
できあがったクッキーは、柚子の香りが高く、
菅沼さんもびっくりするほどのおいしさだったそうです。

それから山本さんは試作を重ね、菅沼さんはパッケージを制作。
資金はクラウドファウンディングで募り、
9月1日、いよいよ一般発売されました。
商品はオンラインショップと鳩山町コミュニティ・マルシェでのみ販売。
9月5日はマルシェにて発売記念イベントも予定されています。(オンライン配信も予定)

青森・秋田・岩手の醸造家が共同開発! コロナ禍だからこそ生まれた ハードサイダー〈D.A.V.〉が新発売!

青森・秋田・岩手の醸造家が共同開発

秋田県横手市のゲストハウス&発酵バル〈Hostel&Bar CAMOSIBA〉が
プロデュースするハードサイダー(シードル)ブランド〈OK, ADAM〉から、
〈D.A.V.(ダヴ)〉が発売になりました!

青森・秋田・岩手の北東北3県の醸造家が、
それぞれの知恵を持ち寄り共同でつくりあげた新商品です。

〈CAMOSIBA〉とタッグを組んだのは、
「ホップの里からビールの里へ」という理想を掲げ、
行政・民間・生産者が連携したまちづくりを実践する
岩手県遠野市のマイクロブリュワリー〈遠野醸造〉と、
青森県弘前市の〈もりやま園〉で
サイダーの醸造研修を行うサイダーメーカー及川貴史さん。

〈CAMOSIBA〉の阿部円香さんと松橋真美さん、サイダーメーカーの及川貴史さんが〈遠野醸造〉に集結!

〈CAMOSIBA〉の阿部円香さんと松橋真美さん、サイダーメーカーの及川貴史さんが〈遠野醸造〉に集結!

〈もりやま園〉は、青森県弘前市で100年以上続くりんご園で、
摘果作業で間引かれ廃棄されていた果実をつかった
〈テキカカシードル〉を開発し、話題となっています。
岩手県大船渡市出身の及川さんは、
盛岡でクラフトビール専門店HOPPERSを経営した後、
ハードサイダーに出会い〈もりやま園で〉修行を開始。
2021年春には岩手県紫波町でサイダリーのオープンも予定しています。

商品名〈D.A.V.〉は三者の結束を「夏の大三角形」になぞらえ、3つの恒星のデネブ(Deneb)、アルタイル(Altair)、ベガ(Vega)の頭文字から名付けられました。

商品名〈D.A.V.〉は三者の結束を「夏の大三角形」になぞらえ、3つの恒星のデネブ(Deneb)、アルタイル(Altair)、ベガ(Vega)の頭文字から名付けられました。

ゲストハウス&発酵バル〈Hostel & Bar CAMOSIBA〉

〈CAMOSIBA〉を秋田県横手市で運営するのは、地元出身の阿部円香さん。

〈CAMOSIBA〉を運営する地元出身の阿部円香さん

円香さんは、東京の大学に在学中、休学して半年間海外に滞在。
ゲストハウスのおもしろさを味わい、
いずれ地元でゲストハウスを開きたいという思いをもって帰国します。
大学時代の恩師からもらった「いずれ帰るなら今帰ればいいじゃない」
という言葉をきっかけに、東京での就職活動をいっさいやめてUターン。
実家が創業100年を超える麹屋であるというルーツから、
2017年、発酵バルを併設したゲストハウスをオープンしました。

建物は大正後期に建てられた旧加藤茶舗店蔵をクラウドファンディングの支援も受け改装。今年国の有形文化財としての登録も決定しました。茶箱が椅子やテーブルとして活用されています。店を発酵バルとして、母屋をゲストハウスとして運営。

建物は大正後期に建てられた旧加藤茶舗店蔵をクラウドファンディングの支援も受け改装。今年国の有形文化財としての登録も決定しました。茶箱が椅子やテーブルとして活用されています。店を発酵バルとして、母屋をゲストハウスとして運営。

地域の人とつくるハードサイダー

発酵バルでは、実家である〈阿部こうじ屋〉の糀や味噌を使用した料理や、
オリジナルのハードサイダーをいただけます。

クリームチーズの味噌漬け

クリームチーズの味噌漬け

発酵のエッセンスを取り入れたメニュー

発酵のエッセンスを取り入れたメニュー

ハードサイダーづくりに欠かせないのは、
地域の人たちをはじめとした周りの人たちとのつながり。
ビールが好きで、横手はホップの産地でもあるため、
クラフトビールもつくりたいと思っていた円香さんでしたが、
〈CAMOSIBA〉を始めると、近所の果樹農家さんが発酵バルに来てくれるようになります。

「横手市の十文字地区はさくらんぼの産地ということはわかっていたんですが、
桃やリンゴなどいろんな果物が採れるんです。
お店に来てくれる果樹農家さんと仲良くなって話を聞いていると、
リンゴにも種類があって味も食感も全然違うことや、
そのおいしさをあらためて知ることができました。
そんなときにリンゴを原料としてつくる発泡酒・ハードサイダーの存在を知って……。
横手にはホップもリンゴもある、
ハードサイダーなら全部横手のものでつくることができるって思ったんです」

自分の好きなものに正直な円香さん。だからこそ軸がぶれずに〈CAMOSIBA〉ができあがったのかもしれません。

自分の好きなものに正直な円香さん。だからこそ軸がぶれずに〈CAMOSIBA〉ができあがったのかもしれません。

円香さんは真美さんとともに
アメリカ・オレゴン州のサイダリーで1か月醸造技術を学び、
ハードサイダーブランド〈OK, ADAM〉を設立。
秋田県内のマイクロブッリュワリーに委託醸造し、
2020年2月から横手産のりんご〈ふじ〉や〈紅の夢〉を使用した
ハードサイダーの販売をスタートしました。

秋田県羽後町の〈羽後麦酒〉とつくった〈HOP IN!〉と秋田市の〈BREWCCOLY〉とつくった〈PIQUANT RED〉。

秋田県羽後町の〈羽後麦酒〉とつくった〈HOP IN!〉と秋田市の〈BREWCCOLY〉とつくった〈PIQUANT RED〉。

「いろんな人に手伝ってもらって、
ゲストハウスも発酵バルもつくってくることができたから、
これからは地域の人たちと同じラインに立って、
周りの人たちと一緒にものをつくることで
(周囲に)還元できたらいいなと思っています」と話す円香さん。
ハードサイダーづくりはそのひとつの活動です。

〈石徹白洋品店〉 岐阜県・石徹白発、 農作業着から生まれた日常着

伝統衣と出会って始まったものづくり

岐阜県郡上市の山の奥に、縄文時代から続く、
石徹白(いとしろ)という集落があります。
今回ご紹介するのは、その小さな集落にある〈石徹白洋品店(いとしろようひんてん)〉。
この地に受け継がれてきた伝統衣をベースに、
染め材などの原料を育てるところから洋服づくりに取り組んでいます。

山の中に立つ女性

岐阜県と福井県との県境に位置する石徹白。昭和30年頃までは、険しい峠道を歩いて越え、ようやくたどり着ける“秘境”のような場所だったのだそう。

岐阜県と福井県との県境に位置する石徹白。昭和30年頃までは、険しい峠道を歩いて越え、ようやくたどり着ける“秘境”のような場所だったのだそう。

〈石徹白洋品店〉

〈石徹白洋品店〉

店主の平野馨生里(かおり)さんがお店を開いたのは、2012年のこと。
きっかけは、石徹白に伝わる農作業着「たつけ」との出会いでした。

石徹白で作られてきた、昔ながらの「たつけ」

石徹白で作られてきた、昔ながらの「たつけ」

平野さんは地元のおばあちゃんたちから「たつけ」のつくり方を教わり、
すべて直線裁断で一切布が無駄にならないことに驚いたといいます。
さらに履いてみると、足もとはスリムで、
ウエスト周りがたっぷりとしているため、とても動きやすい。

また、伝統衣が生まれた背景や、
受け継がれてきた知恵に感銘を受けた平野さん。
石徹白に伝わる民衣を学び、現代的な創造性を加えて
次の世代に伝えていきたいと、洋品店を始めました。

こちらは、初期の頃からの定番商品〈[たつけ]コットン/藍染ダーク〉。

「[たつけ]コットン/藍染ダーク」

〈[たつけ]コットン/藍染ダーク〉

石徹白でよくつくられていた藍染のたつけに近づけつつ、
使いやすさを追求した一枚です。
濃紺のたつけは合わせやすく、男女ともに人気があるのだとか。

石徹白に伝わる衣は「たつけ」だけではありません。
ワイドパンツのような「はかま」、
たつけより少しゆとりがある「かるさん」、
「越前シャツ」「さっくり」などがあり、
それぞれ復刻し、現代的にアレンジしたデザインを手がけています。

子供用のたつけ

子ども用のたつけ

春や秋におすすめなのは、長袖の越前シャツや、越前ワンピース。
かつて福井県だった石徹白には「越前の国」の名残が見られます。

「越前シャツ」

「越前シャツ」

こちらは新作の〈越前チュニック〉。
みかんの皮で染め上げた淡いイエローが何とも優しい印象です。

「越前チュニック」

〈越前チュニック〉

〈チャプター〉 日本茶を日常的に嗜む ニュースタンダードな湯飲み

〈チャプター〉のクレイベージュ。心地よい穏やかな色合いが好感です。

日常のもっと「いいひと区切り」をこの湯飲みから

なかなかアクティブな外出が難しく、気分の晴れない毎日が続きます。
みなさんそれぞれが工夫を凝らした日々を送ってらっしゃるかと思いますが、
そのひとつとして、身の回りのプロダクトを一新してみるのはいかがでしょう?

「日常に、小休止を。」をテーマに掲げる
日本茶ブランド〈美濃加茂茶舗〉から発売される湯呑み〈チャプター〉。
日本茶を飲む行為が、日々の営みに「いいひと区切り」をもたらす
新たな習慣となることを願った、リモートワーク時代のニュータイプな湯飲みです。

お茶を飲む時はこのようなスタイルで。

お茶を飲む時はこのようなスタイルで。

「ひとりデスクで煎茶を飲む」。その行為に最適なプロダクトにすべく、
創業100年以上の老舗、岐阜県多治見市にある〈丸朝製陶所〉と、
クリエイティブユニット〈TENT〉とともに考案しました。

繭のようなコロンとスマートな容器は、
上の蓋をひっくり返すと、そのまま茶葉のティーパック置きに。
湯飲みの内側を見ると、湯の適量を示す線が入っており、
いつでもおいしいお茶が飲める仕様となっています。
そして使わない時は蓋をしてコンパクトに収納が可能。

また、丸朝製陶所が誇る高温処理製法「多治見締め」により、
素地なのに汚れに強く、頑丈で100年も使うことができます。

ウェブサイト 『ほんものにっぽんにのへ』に学ぶ 岩手・二戸「ほんもの」の営み

(画像:『ほんものにっぽんにのへ』ウェブサイト内動画より)。

ウェブサイト『ほんものにっぽんにのへ』公開

岩手県二戸市が、南部美人や浄法寺漆など、
土地の資源や気候を生かし、
持続可能な産業を育むことで培われてきた
テロワールの魅力を紹介するウェブサイト『ほんものにっぽんにのへ』を公開しました。

ウェブサイトでは、
国産漆生産の70%を占める浄法寺の漆で器をつくる
塗師・岩舘巧さんや、世界40か国・地域に輸出され、
国内外のコンペティションでも数々の受賞歴がある
南部美人の5代目蔵元・久慈浩介さんなど、
二戸で生きる人々の魅力を伝える記事や動画が掲載されています。

南部美人の久慈浩介さん(画像:『ほんものにっぽんにのへ』ウェブサイト内動画より)。浄法寺漆と南部美人については、こちらの記事でも紹介しています。

南部美人の久慈浩介さん(画像:『ほんものにっぽんにのへ』ウェブサイト内動画より)。浄法寺漆と南部美人については、こちらの記事でも紹介しています。

その土地に適した、無理のない方法で育まれてきたからこそ価値があり、
世界的にも誇れる素材となっている二戸のテロワール。
首都圏の30代~40代の知的好奇心の高い女性や、
インバウンドの富裕層をターゲットとした観光プロジェクトですが、
新型コロナウイルス感染症の拡大により、県外との行き来は困難に。

それでも二戸では、辛抱強く、力強く、ほんものの営みが続けられています。

7月に開催されたウェブサイトのお披露目会では、二戸のテロワールを育むつくり手が登壇し、これからの観光産業の展開を考える意見交換会が開催されました(左から浄法寺うるしび合同会社代表社員三角裕美さん、株式会社南部美人代表取締役社長久慈浩介さん、二戸市観光協会会長中田勇司さん、株式会社小松製菓執行役員青谷耕成さん、おぼない旅館若女将大建ももこさん、藤原淳二戸市長)。

7月に開催されたウェブサイトのお披露目会では、二戸のテロワールを育むつくり手が登壇し、これからの観光産業の展開を考える意見交換会が開催されました(左から浄法寺うるしび合同会社代表社員三角裕美さん、株式会社南部美人代表取締役社長久慈浩介さん、二戸市観光協会会長中田勇司さん、株式会社小松製菓執行役員青谷耕成さん、おぼない旅館若女将大建ももこさん、藤原淳二戸市長)。

「このコロナは絶対乗り越えられる」

そう話すのは国税庁が酒類製造免許の取得手続きなどを簡素化したことを受け、
いち早く消毒用エタノールの代替品となる
〈南部美人アルコール65/77〉を製造した南部美人の久慈浩介さん。
「スペイン風邪やペストを乗り越えて、今この世界に私たちがいる。
ここに生きながらえている人たちは、世界の疫病を克服してきた末裔です。
だから絶対乗り越えられる」と熱く思いを語りました。

二戸の魅力をもう一度学び直す作業を始めたのは、
開湯380年の金田一温泉郷にある〈おぼない旅館〉。

おぼない旅館の若女将大建ももこさん(画像:『ほんものにっぽんにのへ』ウェブサイト内動画より)。

〈おぼない旅館〉の若女将大建ももこさん(画像:『ほんものにっぽんにのへ』ウェブサイト内動画より)。

金田一温泉郷の従来の宿泊は、関東関西九州が主流。
「日ごろ日帰り温泉を利用している
おじいちゃんおばあちゃんたちを守らなければならない」
という思いから4月末からゴールデンウィークにかけて
温泉郷全体で休業を決意します。
(おぼない旅館はこちらの記事でも紹介しています)。

緑美しい金田一温泉郷の景色(画像:『ほんものにっぽんにのへ』ウェブサイト内動画より)。

緑美しい金田一温泉郷の景色(画像:『ほんものにっぽんにのへ』ウェブサイト内動画より)。

「ずっと営業していた明かりが消えて、
源泉も天然資源なので一回止めて、温泉にお湯が入っていない状態を1か月過ごしたんです。
真っ暗い金田一温泉郷のなかから外に出ないで、
気持ちも落ち込んでいたときに、常連さんからぽつぽつメールが来るようになって」
と教えてくれたのは、おぼない旅館の大建ももこさん。

メールに書かれていたのは、
「もうちょっと頑張っててね」「待っててくださいね」という励ましの言葉。
それもいろんな国の言葉で。

東京の「神社仏閣」を モダンにフィーチャー。 『TOKYO ARTRIP』第7号が発売!

『TOKYO ARTRIP 神社仏閣』1700円(税抜)

心穏やかになる約30の神社仏閣が登場

美術出版社が2017年10月にスタートした、
日本のカルチャーをアート&デザインラバー向けに紹介する
日英バイリンガルの東京ガイド『TOKYO ARTRIP』シリーズ。

『TOKYO ARTRIP』シリーズ

Noritakeさんによる表紙イラストが特徴的な『TOKYO ARTRIP』シリーズ。

日本茶、和菓子、建築、和骨董、日本酒、喫茶店と、
日本文化を今も受け継ぐ、趣ある題材をテーマに掲げる本シリーズは、
既刊のうち一部が簡体字中国語版として発売されるなど、
日本はもちろん、海外でも人気を集めています。

そんな、国内外が注目する『TOKYO ARTRIP』の
2020年7月31日に発売された最新号のテーマは「神社仏閣」。
今にふさわしい、心穏やかになる約30の神社仏閣が
美しい写真とともに紹介されています。

気になる構成はというと、
東京国立博物館の皿井舞さん、建築家の福島加津也さん、
スウェーデン出身庭師の村雨辰剛さんらのアドバイスをもとに、

①仏像・日本美術を鑑賞する
②建築、都市論という視点で、見る
③東京の歴史や風土に触れる
④お参り+αを楽しむ

という4つの切り口で、おすすめの場所をセレクト。
美しい写真を大胆に配したページの節々から、
東京の「神社仏閣」の歴史や見方を知ることができます。

〈百花-HYAKKA-〉 「金魚真珠」を使った サステナブルな真珠ジュエリー

福をもたらす唯一無二の真珠

世界で初めて真珠の養殖に成功し、
現在も最高峰の真珠の産地として名高い伊勢志摩。

この場所で「金魚真珠」という名の
“しっぽ”つきの真珠を使ったジュエリー
〈百花-HYAKKA-〉が誕生しました。

近年、真珠を生み出すアコヤ貝の大量死や
養殖事業者の高齢化、後継者不足などにより、
年々真珠の生産量が減少しつつある伊勢志摩。

ひと粒が宝石になるまでに、約3年という決して短くない年月を要する真珠の養殖は、
貝を開けど、美しい“真円”状の真珠となっているのは2割ほど。
歪な形の真珠は規格外として、流通に乗ることがほとんどありませんでした。

そんな規格外とされていた真円ではない“しっぽ”付きの真珠を
伊勢志摩のパールジュエリーブランド〈SEVEN THREE.〉が、
このたび「金魚真珠」として商標登録。

SDGsの目標12 つくる責任つかう責任「持続可能な生産消費形態を確保する」
目標14 海の豊かさを守ろう「海洋資源を持続可能な形で利用」を体現し、
〈百花-HYAKKA-〉という名の新たなジュエリーを発表しています。

〈長谷川町子記念館〉 『サザエさん』著者 長谷川町子さんの記念館の見どころは?

〈長谷川町子記念館〉外観

ヴェールに包まれていた町子さんの生涯に迫る

国民的漫画『サザエさん』を筆頭に、軽やかかつコミカルな作風で
没後20年余り経った今でも根強い人気を誇る漫画家の長谷川町子さん。
2020年7月、そんな長谷川さんの生誕100周年を迎えるにあたり、
東京・世田谷にある〈長谷川町子美術館〉に、
分館〈長谷川町子記念館〉がオープンしました。
この記念館では、今まで〈長谷川町子美術館〉のわずかなスペースで展示されていた
長谷川町子作品や創作の背景が垣間見れる貴重な資料をより多様に展示。

長谷川町子記念館 常設展示室『町子の作品』

長谷川町子記念館 常設展示室『町子の作品』

長谷川町子記念館 常設展示室『町子の作品』

長谷川町子記念館 常設展示室『町子の作品』

『サザエさん』第1巻表紙原画

『サザエさん』第1巻表紙原画

『エプロンおばさん』第1巻表紙原画

『エプロンおばさん』第1巻表紙原画

『いじわるばあさん』第1巻表紙原画

『いじわるばあさん』第1巻表紙原画

2階建てとなっており、1階は常設展示室で、町子さんの代表作である
『サザエさん』『エプロンおばさん』『いじわるおばあさん』の世界を
アナログとデジタルの双方から楽しめます。
絵本や塗り絵などの小さな子ども向けのコーナーあり、
ファミリーで足を運ぶのもおすすめです。

長谷川町子記念館 常設展示室『町子の生涯』

長谷川町子記念館 常設展示室『町子の生涯』

長谷川町子記念館 常設展示室『町子の生涯』

長谷川町子記念館 常設展示室『町子の生涯』

2階は企画展示室と常設展示室があり、企画展示室では現在、美術館と合わせて、
長谷川町子生誕百年記念展『長谷川町子の漫画創作秘話』と題した展覧会が開催中。

15歳で漫画家デビュー。それ以来第一線で活躍し続け、
新聞や雑誌の連載、自らが興じた姉妹社からの単行本の出版など、手掛けた作品は多彩多様。
しかし、それらの仕事はすべて町子さんひとりで行っていたため、
創作のプロセスや彼女の人物像など、多くはヴェールに包まれていました。
本展では、デビュー以前から、代表作『サザエさん』を中心とした漫画の創作過程を追い、
作品へのこだわりや心情、苦悩なども織り交ぜ、創作の背景に迫ります。

常設展は、『町子の生涯』と題して、町子さんの幼年期から没後まで、
子ども時代のエピソード、漫画家になった経緯、新聞や雑誌での連載、
姉妹で出版社と美術館を設立したこと、
そして、没後も各地で愛され続けていることなどを、
写真や原画、仕事道具や、趣味で制作した陶芸作品などを用いて紹介。

〈コロネコルネ〉 素材にこだわりぬいた新感覚おやつに 夏季限定〈レモンコロネ〉が登場

おやつ系“コロネ”とおかず系“コルネ”が揃った〈コロネコルネ〉

ホーン型のパイ生地にクリームを詰めた、どこか懐かしいお菓子「コロネ」。
兵庫県神戸市に、厳選した良質な材料とこだわりの製法で
コロネをつくっているお店〈コロネコルネ〉があります。

パイ生地に使用する小麦は国産小麦、バターはフランス産の無塩バター。
生地を何層にも折り重ね、高温・短時間で焼き上げることで
サクッと軽い食感を実現しています。

「コロネ」パイ生地+クリーム各300円(税込)撮影:田中将平

〈コロネ〉パイ生地+クリーム各300円(税込)撮影:田中将平

フレーバーはカスタード、チョコレート、抹茶、いちごの4種類。
さらに今年の夏は、夏期限定商品として〈レモンコロネ〉も登場しました。

夏季限定〈レモンコロネ〉価格:300円(税込)

夏季限定〈レモンコロネ〉300円(税込)

レモンコロネも余計なものは加えず、国産の小麦粉と食塩、脱脂粉乳、水で作った生地と
フランス産の無塩バターで折パイ生地を作りました。
中には低温殺菌牛乳、ビート糖、セイアグリー健康卵、
国産小麦粉、レモン果汁、レモンゼスト(果皮)パウダーを使用し、
銅釜で炊き上げたレモンクリームがたっぷり。

レモンは、愛媛県を中心とした瀬戸内産を使用。
太陽の光をたっぷり浴びて育ったレモンの風味を楽しめる、爽やかなコロネです。

また、クロワッサン生地にソーセージが入った「コルネ」も人気。

「コルネ」クロワッサン生地+ソーセージ各400円(税込)撮影:田中将平

〈コルネ〉クロワッサン生地+ソーセージ各400円(税込)撮影:田中将平

ソーセージには、飼育環境が徹底管理され、
抗生物質を極力使わずに育った「和豚もちぶた」を使用。
桜のチップでスモークされた香りと、
お肉本来の旨味と甘味が味わえる、本物のソーセージです。
こちらはプレーン、チョリソー、ブラックペッパー、バジルの4種で展開。

〈京都市京セラ美術館〉 現存する日本最古の歴史ある公立美術館建築がリニューアル。 充実の2大展覧会が開催中

中村大三郎『ピアノ』1926年 京都市美術館蔵

1933年に〈大礼記念京都美術館〉として創建し、87年の歴史を受け継ぎ、
2020年5月に新たな美術館として生まれ変わった〈京都市京セラ美術館〉。

新旧のデザインが融合し、さらなるパワーを秘めた同館では、
現在見応えのある2大展覧会が開催されています。

杉本博司大個展。世界初公開のカラー写真作品も

『OPTICKS 008』2018 © Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi

『OPTICKS 008』2018 (C)Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi

新たに新設された東山キューブで現在開催されているのは、
かの世界的現代美術家、杉本博司の個展『杉本博司 瑠璃の浄土』。

1970年代より、大型カメラを用いた高度な技術と
独自のコンセプトによる写真作品を制作し、世界で高い評価を得てきた杉本。

自身も所縁のある京都で初の大規模な個展となる今回は、
現代における人々の魂が向かう場所としての浄土の観想や、
今果たされるべき再生とは、といった問いから、
「瑠璃の浄土」のタイトルのもと、仮想の寺院の荘厳を構想。

『仏の海 001』1995 © Hiroshi Sugimoto / Courtesy of GalleryKoyanagi

『仏の海 001』1995 (C)Hiroshi Sugimoto / Courtesy of GalleryKoyanagi

『硝子の茶室 聞鳥庵』2014 ©Hiroshi SugimotoArchitects: New Material Research Laboratory / Hiroshi Sugimoto + TomoyukiSakakida. Originally commissioned for LE STANZE DEL VETRO, Venice /Courtesy of Pentagram Stiftung & LE STANZE DEL VETRO.

『硝子の茶室 聞鳥庵』2014(C)Hiroshi SugimotoArchitects: New Material Research Laboratory / Hiroshi Sugimoto + TomoyukiSakakida. Originally commissioned for LE STANZE DEL VETRO, Venice /Courtesy of Pentagram Stiftung & LE STANZE DEL VETRO.

新作となる京都蓮華王院本堂(通称 三十三間堂)中尊の大判写真を含む『仏の海』や、
世界初公開の大判カラー作品『OPTICKS』シリーズといった
写真作品の大規模な展示を行うほか、
「京都」「浄土」「瑠璃ー硝子」にまつわるさまざまな作品や考古遺物が登場。
屋外の日本庭園には『硝子の茶室 聞鳥庵(モンドリアン)』も
設置(2021年1月31日〜)され、
最新の杉本ワールドを大いに体感できる内容となっています。

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杉本博司 瑠璃の浄土

会期:〜2020年10月4日(日)

会場:京都市京セラ美術館 新館 東山キューブ

住所:京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124

時間:10:00〜18:00 ※事前予約制

入場料:1,500円

休館日:月曜日 ※祝日の場合は開館

Web:https://kyotocity-kyocera.museum/exhibition/20200321-20200614

〈JUICE〉 佐賀県加唐島の ヤブ椿オイルから生まれた 新コスメブランド

加唐島の産業発展にも貢献したサステナブルなコスメ

佐賀の最北端に位置する加唐島(かからしま)。
面積約2.8平方キロメートル、人口は約100人余りの小さな島であり、
日本書紀に「島の半分が椿」と記されたほど、古くから椿が花ひらく地でもあります。

その中でも、日本で馴染み深い野生のヤブ椿は、加唐島でも旺盛に自生する品種。
人口以上のヤブ椿が育ち、島の人たちはそのヤブ椿の種から椿オイルを摂取し、
島の特産品として販売してきました。

ヤブ椿の種をぎゅっと絞った黄金色のジュース、ヤブ椿オイルは、
オレイン酸やビタミンEがたっぷりで、優れた保湿力があると言われています。
もちろん地元の人たちも、ヤブ椿オイルの恩恵をよく知っていました。

そんな加唐島のヤブ椿オイルを使ったコスメブランドが、この夏、
セレクトショップのユナイテッドアローズより発売されました。
その名も〈JUICE(ジュース)〉。

「Care&Move」「Multi Use」「Individual」をコンセプトに、
肌、そして髪と全身に使えるマルチパーパスでジェンダーフリーな
マルチオイル、バーム、ボディクリームなど4品6種をラインナップ。

無農薬、無化学肥料、無除草剤の環境で育ち、日本原種のカメリア・ジャポニカ種100%の
ヤブ椿オイルを中心とした天然オイルや精油を使用しており、
感性をくすぐる香り、そして心地よいテクスチャーで、
ナチュラルかつ洗練された使い心地です。

ちなみに、ヤブ椿の実の収穫からオイルの抽出までは、
すべて地元の人たちの手作業で行われています。

今回、〈JUICE〉の開発にあたり、ユナイテッドアローズは
加唐島とパートナーシップを締結。極力環境負荷をかけずに、
地元の雇用創出にも貢献した、サステナブルな側面も。

加唐島の未来とともにあるユナイテッドアローズの〈JUICE〉。
ユナイテッドアローズ初のコスメブランドということもあり、
これからどのような展開を見せていくのか、注目していきたいですね。

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JUICE 
ジュース

コーヒーカスからできた肥料で育った 麦茶の〈麦ちゃん〉と コーヒー入り麦茶の〈麦子ちゃん〉

コーヒーから環境問題を考えるきっかけを

〈manucoffee〉は福岡市内に5店舗を構えるコーヒーショップ。
2003年からスペシャルティコーヒーの魅力を伝えはじめ、
地元の憩いの場として、カルチャー発信の場として
コーヒー好きの多い福岡で幅広い層から愛される人気店です。

日頃から排出するゴミに対して責任を持ち、カップやストロー、
牛乳パックなどのリサイクルに取り組んできたmanucoffee。

しかしどうしても解決できなかったのが
大量に廃棄されるコーヒーカスの問題でした。
「毎日出るコーヒーカスの廃棄をどうにかできないか?」
というスタッフの想いからコーヒーカスの再利用の取り組みとして
〈マヌア・プロジェクト〉がスタートしました。

マヌア・プロジェクトから完成した「マヌア肥料」。manure (肥料)の意と、manucoffeeの店名を掛け合わせて名付けられた。

マヌア・プロジェクトから完成した〈マヌア肥料〉。manure (肥料)の意と、manucoffeeの店名を掛け合わせて名付けられた。

manucoffeeでは年間約120,000杯分、4トンを超えるコーヒーカスや、
焙煎時に出るチャフ(薄皮)を排出しているといいます。
以前は、消臭効果のあるコーヒーカスを袋に詰めお客さんに持ち帰って
もらえるように無料で配布していたそうですが、
それも最終的には廃棄されてしまうため根本的には解決されないまま。

長い間、コーヒーカスのリサイクル方法を模索していたところ
大きな転機が訪れます。
福岡県・糸島の〈金澤バイオ研究所〉と偶然の出会いがきっかけで、
「コーヒーカスで土の肥料をつくってみよう」と話が進んだといいます。

金澤バイオ研究所の工場に集められたコーヒーカスと焙煎ではじかれたコーヒー豆。

金澤バイオ研究所の工場に集められたコーヒーカスと焙煎ではじかれたコーヒー豆。

金澤バイオ研究所は「すべては土から」をテーマに、
世界の土を研究しバイオ肥料の製造や販売を行う会社です。

研究所でコーヒーカスを成分解析してみると、
肥料となる成分含有量が少ない資材であり
植物の生育阻害物質である難分解性化合物を含むため、
そのまま土に還すと問題があることが判明。
つまりコーヒーカスをそのまま土に撒いても、肥料効果は得られないのです。

コーヒーカスや米ぬかなど数種類の原料が微生物の働きで発酵する過程。温度は90度まで上る。

コーヒーカスや米ぬかなど数種類の原料が微生物の働きで発酵する過程。温度は90度まで上る。

試行錯誤の末、金澤バイオ研究所が特許を取得している
「HT菌」の発酵製法を用い、高温の熱で原料を発酵させることで、
コーヒーカスを土に害のない腐植という高機能を持つ
完熟有機肥料に転換することに成功。

構想から3年、開発に1年以上をかけ
2018年に〈マヌア肥料〉が完成しました。

十分な発酵によって完熟したマヌア肥料は悪臭がしない。「完熟」させることが重要なのだそう。

十分な発酵によって完熟したマヌア肥料は悪臭がしない。「完熟」させることが重要なのだそう。

小粒状に固めたペレットは、施肥、散布するときに飛び散りが少なく室内の観葉植物などへの使用におすすめ。

小粒状に固めたペレットは、施肥、散布するときに飛び散りが少なく室内の観葉植物などへの使用におすすめ。

開発から製造、販売まで一歩ずつ。
カビや臭いの問題も抱えながら、各店舗のスタッフが
10か月をかけコーヒーカスを地道に回収していったのだそう。
マヌア肥料を仕込んだ当時の様子はぜひこちらの動画をご覧ください。

「捨てるのはもったいない」「自分たちにできることは何か」
問題意識を持ち続け、カタチに変える。
街角のコーヒーショップが届けてくれるのは、
コーヒーだけではなく、時代を捉える「思考力」や
行動を伴う「表現力」なのかもしれません。

〈ドライブインフェス Vol.1〉 ソーシャルディスタンスでも楽しめる “車で聴く”音楽フェス開催!

千葉・ロングウッドステーションに150台の音楽好きが集合

2020年8月22日(土)、23日(日)、
千葉県にて〈ドライブインフェス by Afro&Co.Vol.1〉が開催されます。
これは、駐車スペースに車を停めて、車で楽しむ音楽フェス。

チラシイラスト

ドライブインフェスイメージ

主催は、アフロマンスさん率いるクリエイティブカンパニー〈Afro&Co.〉。
同社が〈夜空と交差する森の映画祭〉のサトウダイスケさん、
m-floの☆Taku Takahashiさんが主宰する
音楽マルチメディア〈block.fm〉と共にスタートさせたプロジェクトです。

現在出演が決定しているアーティストは、
☆Taku Takahashi、Tomoyuki Tanaka(FPM)、
80KIDZ、DÉ DÉ MOUSE、TJO、Yon Yon、Maika Loubté。
出演者は今後も追加予定です。

アーティスト一覧

こちらは、6月13日に行われたテスト開催の映像。

栃木県・岩船山の採石場跡地にて、50台限定で行われました。
8月22日、23日は、千葉のロングウッドステーションにて
150台限定で開催されます。

青森の民俗資料や 文化財を用いた展覧会 『いのちの裂け目―布が描き出す近代、 青森から』

豊かな布文化の地・青森から発想された3人展

例年凍てつく寒さに見舞われる青森。
古くから青森では、そんな風土から身を守るため、
衣食住のさまざまな文化が生まれ、今も継承されています。
特に“衣”においては、裂織や刺し子、ボロなど、
独自の風土から立ち上がった、豊かな布文化が存在します。

現在、そのような背景を持つ場所、
青森公立大学国際芸術センター青森(ACAC)で、
展覧会『いのちの裂け目―布が描き出す近代、青森から』が
8月30日(日)まで開催中。

碓井ゆい、遠藤薫、林介文(リン・ジェーウェン/ラバイ・イヨン)
3人の現代美術作家による、
青森市教育委員会所蔵の民俗資料や文化財が用いられたそれぞれの作品は、
戦前の女子教育や戦争と花火、台湾先住民族と日本の関わりなどの
さまざまな物事が交差する、非常に示唆に富んだものとなっているようです。

〈KIRO 広島 by THE SHARE HOTELS〉 屋内プールをリノベーションした シェア型複合ホテル

広島から瀬戸内へ、ローカルへの分岐路

広島県広島市に、かつての役目を終えた建物から生まれた、
ユニークなリノベーションホテルがあります。
名前は〈KIRO 広島 by THE SHARE HOTELS〉。
既存建物の改修・再生を手がける〈リビタ〉が
プロデュースを手がけるシェア型複合ホテルです。

〈KIRO 広島 by THE SHARE HOTELS〉2019年9月オープン。

2019年9月にオープンした〈KIRO 広島 by THE SHARE HOTELS〉。

客室

客室

客室の様子。

見どころは、3階にあるラウンジバー〈THE POOLSIDE〉。

〈THE POOLSIDE〉

〈THE POOLSIDE〉

〈THE POOLSIDE〉

こちらの空間は、もともと屋内プールだったのだそう。
いまもどことなくプールの趣がただよう、解放感のある空間になっています。

THE POOLSIDEは、日中はモーニングを楽しめるレストラン、
夜はバーとして利用できます。
メニューの監修を手がけているのは、岡山の〈キノシタショウテン〉。

こちらは1階にあるドリンクスタンド〈cicane -liquid stand-〉。
バリスタとのお喋りを楽しめる、カジュアルなスタイルが魅力です。

リンクスタンド〈cicane -liquid stand-〉。テーマは「旅の給水所」。

リンクスタンド〈cicane -liquid stand-〉。テーマは「旅の給水所」。

同じく1階には、広島・瀬戸内エリアの工芸品や食品、
雑貨などが並ぶショップ〈SHOWCASE〉も。
THE POOLSIDEとcicane、SHOWCASEは宿泊客以外の方も利用できます。

〈SHOWCASE〉

〈SHOWCASE〉

リノベーション前の建物。以前はリハビリ専門の整形外科病院として使われていました。

リノベーション前の建物。以前はリハビリ専門の整形外科病院として使われていました。

〈堀内果実園〉 農家直送の果物がゴロッと入った 夏期限定かき氷が登場

農家直営の「くだものを楽しむお店」

奈良県・吉野〈堀内果実園〉の直営店
〈堀内果実園 奈良三条店〉〈堀内果実園 グランフロント大阪店〉に、
夏季限定のかき氷が登場し、人気を集めています。

〈桃のかき氷〉(1200円 税別)は、トップのつるりんとした桃に目がくぎづけ。
フォークとナイフを使って、追熟した桃のおいしさを存分に味わうかき氷です。
「あまり時間が経ちすぎると桃が落ちやすくなりますので重々ご注意ください」
とのこと。桃好きにはたまらないですね。

堀内果実園のカフェは、大きくカットされた新鮮な果物を味わえるのが魅力。

グランフロント大阪店

グランフロント大阪店

代々受け継いできた園地で育てたこだわりの果物を、
一番おいしい時期に食べさせてくれる「くだものを楽しむお店」なんです。
農薬回数を減らした栽培・特別栽培というのもうれしい。

こちらも期間限定、〈丸ごとメロン〉は、
くり抜かれたメロンのトッピングがかわいらしい。

「丸ごとメロン」1,480円 税別

〈丸ごとメロン〉1480円 税別

隠し味は、梅のシロップ。
意外にも、メロンの風味を引き立たせてくれるのだそうです。

続いて、ゴールドパインとゴールドキウイが入った〈ゴールデンゴールデン〉。

「ゴールデンゴールデン」1,280円 税別

〈ゴールデンゴールデン〉1280円 税別

おいしいだけではなく、疲労回復、便秘解消、肌の整え作用、
生活習慣病予防、デトックス効果など、夏にうれしい作用がたくさん。
ビタミンをたくさんチャージして、元気になれそう。

夏季限定かき氷は、このほかに〈台湾トロピカル〉〈ベリーベリー〉があります。

〈もりやま園〉の〈えんシードル〉 青森弘前生まれのサステナブルな 新シードル

〈えんシードル〉750ml 1800円(税抜)

環境負荷の少ないりんご〈彩香〉を使った渾身の一本

8月に入り一気に梅雨が明け、日差しの眩しい日々が続きますね。
これからいっそう、泡々なアルコールがおいしい時季。
ビールはもちろんですが、うだるような暑さを感じる夏だからこそ、
いろんな泡を試して、もっと爽やかな気分を味わいませんか。

今回ご紹介するのは、以前こちらでも
お伝えした青森〈もりやま園〉の新商品〈えんシードル〉。

“地域と人と環境の「縁」の中で地域に豊かな「園」をつくる。”

そんな理念を掲げるもりやま園は、弘前で100年以上続く老舗りんご園。
既存の生産体制を継承するだけではなく、りんご農業が成長産業となることを目指し、
先端技術を駆使しながら、りんご生産の枠を超え、さまざまな事業に取り組んでいます。

ラベルも〈もりやま園〉の理念を象徴する、アイコニックなまるーいデザインです。

ラベルも、もりやま園の理念を象徴する、アイコニックなまーるいデザインです。

この〈えんシードル〉は、そんなもりやま園が手掛けるだけあって、
環境負荷の少ないりんご〈彩香(さいか)〉と、自社のりんご園の酵母菌を使った
オリジナル天然酵母〈MAY29〉から生まれた、自慢の一本。

彩香は、優れた耐病性と自己摘果性を併せ持ち、
環境負荷の少ないりんごとして以前より存在していたにも関わらず、
生産量が少なかったことにもりやま園が目をつけ、今回採用することに。
節減対象農薬と化学肥料、どちらにも手をつけず、環境負荷をできるかぎり
少なくした特別栽培を実用化し、シードルの商品化を実現しました。

甘味の中に爽やかな酸味やタンニン、桃やあんずのような香りが漂うのが特徴で、
ほかの品種をブレンドしなくてもバランスのとれた味わいになるのだそう。

シードルを楽しむ男女

実際の飲み口は、甘さと酸味のバランスが気持ち良く、
すっきりとした後味にフルーティさを感じられます。うーん、これは気になりますね!

現在もりやま園のオンラインストアから購入可能となっています。

時代を象徴するようなサステナブルな泡、えんシードル。
未来を果敢に切り開くもりやま園の姿勢にも感銘を受けつつ、
想いある生産背景に敬意を払いながら、ぜひこの夏、渾身の一本を味わってみませんか?

information

えんシードル

内容量:750ml

アルコール分:5%

味わい:セミスウィート

URL:https://www.moriyamaen.com/SHOP/209366/list.html

〈チームラボ かみさまがすまう森〉 武雄温泉・御船山楽園で 自然が織りなす 光のアートを体感してみて

今年も開催!「自然が自然のままアートになる」野外プロジェクト

佐賀県の武雄にある御船山楽園で7月22日から始まった、
森のアート展〈チームラボ かみさまがすまう森〉。
今年で6回目となる本展は、江戸時代後期に開園した
国登録記念物の名勝地である御船山楽園の自然と、
最新のデジタル技術が融合したアートプロジェクトです。
国内外から注目され続けるアートコレクティブ、チームラボによる
森の中のアート展は、2020年7月22日〜11月8日までの期間、
訪れる人々を幻想空間へと誘います。

御船山楽園は、第28代武雄領主の鍋島茂義により約3年の歳月がかけられ
1845年に完成しました。御船山楽園の敷地はなんと50万平米にも及びます。
日本有数の巨木である、樹齢3000年以上の神木の大楠が
今もなお存在していることからも、古来よりこの地で守られ
受け継がれている森であることがわかります。

「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」

「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」

広大な敷地を最大限利用した、チームラボの作品群。
池の水面が七色にプロジェクションされ、
魚の群れや小舟の動きは連動し
互いに影響を受けながら軌跡を描いていきます。

「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」

「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」

「自然が自然のままアートになる」プロジェクトテーマを掲げ、
人々の存在によって、変容し続ける空間に。
変動と静寂が見る者の体感として伝わってくるようです。

「増殖する生命の巨石」

「増殖する生命の巨石」

高さは約5.5メートルにもなる苔生す巨石。
花々が咲いては散り変化する様子が1時間を通して岩面に映し出されます。
永遠に繰り返されてきた生命の生と死の連続性に、
自分という存在を透過させてみてはいかがでしょう。

「生命は連続する光」

「生命は連続する光」

御船山の断崖下に広がるつつじ谷。
久留米つつじが光り輝く様子は、大きなものに包み込まれる安心感と
生命を宿したつつじの美しさにうっとりと引き込まれてしまいます。

「グラフィティネイチャー - 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト​」

「グラフィティネイチャー - 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト​」

「人々が描いたさまざまな生きものたちによって、創られていくひとつの生態系」

廃墟となった湯屋で繰り広げられる生きものたちのストーリー。
ここではワクワクする遊びが体験できます。
紙に動物や花のお絵描きをすると、その絵が光となって動き出すーー。
手作業のアナログ×デジタル技術が掛け合わされた
参加型の作品展示となっています。

ほか、全22作品を展示予定です。

チケットは、公式ウェブサイトで販売中。
今年はサウナとアートの新しい体験ができる1日40名限定の
セットチケットも用意されています。御船山楽園ホテル大浴場
「らかんの湯」日帰り入浴(サウナ)が利用できるので、
汗を流してリフレッシュした後は自然の中でアートを満喫してくださいね。

現在1か月待ち!? レトロでキュートな 伊勢の大人気お取り寄せスイーツ 〈冷凍ぷりんソフト〉

コーンの帽子の中にはフレッシュなソフトクリームが!

空前のお取り寄せブームがきている今日。
日本全国のご当地ECショップをリサーチしては、
次はどれを頼もうかなんてあれこれ考えている方も多いのでは?

そんな方にぜひチェックしてほしいのが、
今回ご紹介する、伊勢の大人気スイーツ〈冷凍ぷりんソフト〉。

なんてフォトジェニックな佇まいなんでしょう。

なんてフォトジェニックな佇まいなんでしょう。

このアイスのコーンを帽子のように被った愛らしい見た目、
かなり心を掴まれますよね!

見てください、この乳白色の美しいアイスの溶け方!

見てください、この乳白色の美しいアイスの溶け方!

コーンの下には、山村牛乳を使用した濃厚なソフトクリームが隠れています。
現在では珍しい85度で15分間殺菌する低温殺菌という手法と
熟練された職人の技によって生み出された牛乳のコクとほのかな甘みは、
ほかのソフトクリームとはひと味違う味わいで病みつきに。

レトロな山村牛業のロゴも心奪われます。

レトロな山村牛業のロゴも心奪われます。

その下には、こちらも大人気のトロリとまろやかな〈山村ぷりん〉が。

レトロな瓶に入っているのもかわいらしいし、これは人気な理由がわかりますね。
なんと現在は、注文から1か月待ちなんだとか。

〈旅するふるさと便〉 長野県松本の魅力を詰め込んだ ギフトボックスが発売

人と人、まちとまちをつなぐギフトボックス

2020年6月、長野県松本から長野の魅力を詰め込んだギフトボックスを
届けるプロジェクト〈旅するふるさと便〉が始まりました。

ギフトボックスの内容は〈Confiturier Chez Momo〉の〈梅とウイスキーのジュレ〉や
松本ゆかりの染色家、柚木沙弥郎さんのふきん、
〈村山農園〉のりんごジュースなどなど、
長野で生まれた、素敵なプロダクトがたくさん。

旅するふるさと便まつもと号

企画・制作を手掛けた本柳寛子さん(ページトップ写真)は、
コロナ禍による混乱が続くなか、遠くに住む友人や、
松本へ訪れることを楽しみにしていた人たちのことを思い、この企画を考えたといいます。

制作課程を綴ったnoteには、次のようなメッセージが載せられていました。

「信州北アルプスをのぞみ、山からのゆたかな水源や
健やかな空気をたっぷりとたくわえ、
美しい四季がめぐり、民藝運動とともに歩んできた松本より、
わたしが個人的な想いから選んだものたちで“ふるさと便”を編みました。
また気軽に旅ができる日が訪れるまで、
ひととひと、地域と地域をつなぐ、
コミュニケーションボックスになることを願って」

春は桜、夏は新緑が楽しめるピクニックスポット、アルプス公園。

春は桜、夏は新緑が楽しめるピクニックスポット、アルプス公園。

ただいまオンラインショップでは、このふるさと便の“春夏号”が販売されています。
さっそく、気になる内容を拝見してみましょう。
ギフトボックスは〈アルプス公園〉〈あがたの森〉〈女鳥羽川〉の3種。
いずれも、本柳さんが好きな松本のスポットへトリップするような、
ピクニックをイメージした構成になっています。

アルプス公園には、オーガニックハーブを使用したアロマオイルや
ハーブビネガーなどをつくっている〈issou〉の水出しブレンドティーや
Confiturier Chez Momo 〉の「梅とウィスキーのジュレ」、
〈村山農園〉のりんごジュースなどが入っています。

旅するふるさと便 まつもと号 2020SS〈アルプス公園〉3,550円(税込)

旅するふるさと便 まつもと号 2020SS〈アルプス公園〉3,550円(税込)

〈issou〉この春、松本で育ったハーブや野草を丁寧にブレンドした水出しブレンドティー(2種)。

〈issou〉この春、松本で育ったハーブや野草を丁寧にブレンドした水出しブレンドティー(2種)。

南仏でジャム作りを学んだコンフィチュール職人、
蒔田友之さんが開いた〈Confiturier Chez Momo〉は、
魅力的な店が点在する松本のなかでも、草分け的存在なのだとか。

〈Confiturier Chez Momo〉の「梅とウィスキーのジュレ」梅の酸味にウィスキーの苦みをほんのり効かせた、深みある味わい。

〈Confiturier Chez Momo〉の〈梅とウィスキーのジュレ〉梅の酸味にウィスキーの苦みをほんのり効かせた、深みある味わい。

「蒔田さんのつくるコンフィチュールには、
いつも遊び心とその取り合せの奥深さに、
ひと口すると小躍りしてしまいます」と、本柳さん。

また、ふるさと便には、市内にある印刷会社〈藤原印刷〉の
藤原隆充さんが制作協力したラッピングテープ〈HOME TO TAPE〉が入っています。
デザインを手がけたのは、松本市出身のデザイナー、清水貴栄さん。

「HOME TO TAPE」ふるさと便のラッピングにも使用されているテープです。サイズ: 幅5cmx10m巻 660円(税込)

「HOME TO TAPE」ふるさと便のラッピングにも使用されているテープです。サイズ: 幅5cmx10m巻 660円(税込)

藤原さんは本企画の相談役でもあり、
本柳さんの思いをかたちにする手助けをしてくれた方です。
コロカル でも子どもたちに“おおきな紙”を配るプロジェクトや、
to go MATSUMOTO 』をご紹介したので、記憶に残っている方もいるのでは?

〈藤原印刷〉の藤原隆充さん。

〈藤原印刷〉の藤原隆充さん。

このテープが同梱されているのは、
受けとった方がこのテープを使って次の相手へ
ふるさと便を贈ってほしいという願いからだそう。
たしかに、誰かにプレゼントを贈ってみたくなりますね。

カクテルをベースにした“さけ氷”も。 〈お茶と酒 たすき 新風館〉の 個性派かき氷

6月にオープンした〈お茶と酒 たすき 新風館〉。
魅力あふれる限定メニューにひと目惚れ!

なかなかジメジメとした梅雨が明けないのは困ったものですが、
もう7月も終わり。
時季的にもキーンと冷たいかき氷が欲しくなります。

まだ全国を自由に飛び回ることはできませんが、
先日オープンした京都の〈新風館〉には、こんな趣ある
クラシックモダンな一杯を提供するお店がオープンしました。

その名も〈お茶と酒 たすき 新風館〉。
ここはセレクトリサイクルショップ〈PASS THE BATON〉の京都祇園店内に
併設されている喫茶〈お茶と酒 たすき〉の2号店です。

「すでにあるものを大切にし、新たな価値を創造する」という
「PASS THE BATON」のコンセプトのもと、京都の四季折々の素材を使い、
クラシカルで創造性豊かな“かき氷”を提供する〈お茶と酒 たすき〉。

NYやモスクワのスナックも。 全国のスナックが集結した 〈オンラインスナック横丁〉に注目!

家飲みに革命を。画面越しに名物ママとおしゃべり

なかなか気軽に飲みに行けない日々が続きますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

TVや本をお供にしっぽりひとり飲みや流行りのオンライン飲みなど、
家でのお酒の楽しみ方を模索している方も多いのでは?
そして、どんよりした今の空気を取り払ってくれる、楽しいコンテンツを利用したい。
そんな気持ちの人は、きっとたくさんいらっしゃるかと思います。

今回ご紹介する〈オンラインスナック横丁〉は、
そんな新たな家飲みを探している方にぜひチェックいただきたいもの。
なんとオンラインで、全国、はたまた海外のスナックの
名物ママや店長などと楽しくおしゃべりすることができちゃうんです。

お店は32店舗登録されており、予算は平均2500円~3500円程度(時間制)。
チケットを購入し、好みの飲み方(1対1、ほかのお客さんとの相席となるフリー、
仲間内でのグループで貸切)を選んで、いざスナックの世界へ。
いつものように、〈オンラインスナック横丁〉でも、
2、3件と梯子することもできちゃいます。