世界で初めて真珠の養殖に成功し、
現在も最高峰の真珠の産地として名高い伊勢志摩。
この場所で「金魚真珠」という名の
“しっぽ”つきの真珠を使ったジュエリー
〈百花-HYAKKA-〉が誕生しました。
近年、真珠を生み出すアコヤ貝の大量死や
養殖事業者の高齢化、後継者不足などにより、
年々真珠の生産量が減少しつつある伊勢志摩。
ひと粒が宝石になるまでに、約3年という決して短くない年月を要する真珠の養殖は、
貝を開けど、美しい“真円”状の真珠となっているのは2割ほど。
歪な形の真珠は規格外として、流通に乗ることがほとんどありませんでした。
そんな規格外とされていた真円ではない“しっぽ”付きの真珠を
伊勢志摩のパールジュエリーブランド〈SEVEN THREE.〉が、
このたび「金魚真珠」として商標登録。
SDGsの目標12 つくる責任つかう責任「持続可能な生産消費形態を確保する」
目標14 海の豊かさを守ろう「海洋資源を持続可能な形で利用」を体現し、
〈百花-HYAKKA-〉という名の新たなジュエリーを発表しています。
〈長谷川町子記念館〉外観
国民的漫画『サザエさん』を筆頭に、軽やかかつコミカルな作風で
没後20年余り経った今でも根強い人気を誇る漫画家の長谷川町子さん。
2020年7月、そんな長谷川さんの生誕100周年を迎えるにあたり、
東京・世田谷にある〈長谷川町子美術館〉に、
分館〈長谷川町子記念館〉がオープンしました。
この記念館では、今まで〈長谷川町子美術館〉のわずかなスペースで展示されていた
長谷川町子作品や創作の背景が垣間見れる貴重な資料をより多様に展示。
長谷川町子記念館 常設展示室『町子の作品』
長谷川町子記念館 常設展示室『町子の作品』
『サザエさん』第1巻表紙原画
『エプロンおばさん』第1巻表紙原画
『いじわるばあさん』第1巻表紙原画
2階建てとなっており、1階は常設展示室で、町子さんの代表作である
『サザエさん』『エプロンおばさん』『いじわるおばあさん』の世界を
アナログとデジタルの双方から楽しめます。
絵本や塗り絵などの小さな子ども向けのコーナーあり、
ファミリーで足を運ぶのもおすすめです。
長谷川町子記念館 常設展示室『町子の生涯』
長谷川町子記念館 常設展示室『町子の生涯』
2階は企画展示室と常設展示室があり、企画展示室では現在、美術館と合わせて、
長谷川町子生誕百年記念展『長谷川町子の漫画創作秘話』と題した展覧会が開催中。
15歳で漫画家デビュー。それ以来第一線で活躍し続け、
新聞や雑誌の連載、自らが興じた姉妹社からの単行本の出版など、手掛けた作品は多彩多様。
しかし、それらの仕事はすべて町子さんひとりで行っていたため、
創作のプロセスや彼女の人物像など、多くはヴェールに包まれていました。
本展では、デビュー以前から、代表作『サザエさん』を中心とした漫画の創作過程を追い、
作品へのこだわりや心情、苦悩なども織り交ぜ、創作の背景に迫ります。
常設展は、『町子の生涯』と題して、町子さんの幼年期から没後まで、
子ども時代のエピソード、漫画家になった経緯、新聞や雑誌での連載、
姉妹で出版社と美術館を設立したこと、
そして、没後も各地で愛され続けていることなどを、
写真や原画、仕事道具や、趣味で制作した陶芸作品などを用いて紹介。
ホーン型のパイ生地にクリームを詰めた、どこか懐かしいお菓子「コロネ」。
兵庫県神戸市に、厳選した良質な材料とこだわりの製法で
コロネをつくっているお店〈コロネコルネ〉があります。
パイ生地に使用する小麦は国産小麦、バターはフランス産の無塩バター。
生地を何層にも折り重ね、高温・短時間で焼き上げることで
サクッと軽い食感を実現しています。
〈コロネ〉パイ生地+クリーム各300円(税込)撮影:田中将平
フレーバーはカスタード、チョコレート、抹茶、いちごの4種類。
さらに今年の夏は、夏期限定商品として〈レモンコロネ〉も登場しました。
夏季限定〈レモンコロネ〉300円(税込)
レモンコロネも余計なものは加えず、国産の小麦粉と食塩、脱脂粉乳、水で作った生地と
フランス産の無塩バターで折パイ生地を作りました。
中には低温殺菌牛乳、ビート糖、セイアグリー健康卵、
国産小麦粉、レモン果汁、レモンゼスト(果皮)パウダーを使用し、
銅釜で炊き上げたレモンクリームがたっぷり。
レモンは、愛媛県を中心とした瀬戸内産を使用。
太陽の光をたっぷり浴びて育ったレモンの風味を楽しめる、爽やかなコロネです。
また、クロワッサン生地にソーセージが入った「コルネ」も人気。
〈コルネ〉クロワッサン生地+ソーセージ各400円(税込)撮影:田中将平
ソーセージには、飼育環境が徹底管理され、
抗生物質を極力使わずに育った「和豚もちぶた」を使用。
桜のチップでスモークされた香りと、
お肉本来の旨味と甘味が味わえる、本物のソーセージです。
こちらはプレーン、チョリソー、ブラックペッパー、バジルの4種で展開。
中村大三郎『ピアノ』1926年 京都市美術館蔵
1933年に〈大礼記念京都美術館〉として創建し、87年の歴史を受け継ぎ、
2020年5月に新たな美術館として生まれ変わった〈京都市京セラ美術館〉。
新旧のデザインが融合し、さらなるパワーを秘めた同館では、
現在見応えのある2大展覧会が開催されています。
『OPTICKS 008』2018 (C)Hiroshi Sugimoto / Courtesy of Gallery Koyanagi
新たに新設された東山キューブで現在開催されているのは、
かの世界的現代美術家、杉本博司の個展『杉本博司 瑠璃の浄土』。
1970年代より、大型カメラを用いた高度な技術と
独自のコンセプトによる写真作品を制作し、世界で高い評価を得てきた杉本。
自身も所縁のある京都で初の大規模な個展となる今回は、
現代における人々の魂が向かう場所としての浄土の観想や、
今果たされるべき再生とは、といった問いから、
「瑠璃の浄土」のタイトルのもと、仮想の寺院の荘厳を構想。
『仏の海 001』1995 (C)Hiroshi Sugimoto / Courtesy of GalleryKoyanagi
『硝子の茶室 聞鳥庵』2014(C)Hiroshi SugimotoArchitects: New Material Research Laboratory / Hiroshi Sugimoto + TomoyukiSakakida. Originally commissioned for LE STANZE DEL VETRO, Venice /Courtesy of Pentagram Stiftung & LE STANZE DEL VETRO.
新作となる京都蓮華王院本堂(通称 三十三間堂)中尊の大判写真を含む『仏の海』や、
世界初公開の大判カラー作品『OPTICKS』シリーズといった
写真作品の大規模な展示を行うほか、
「京都」「浄土」「瑠璃ー硝子」にまつわるさまざまな作品や考古遺物が登場。
屋外の日本庭園には『硝子の茶室 聞鳥庵(モンドリアン)』も
設置(2021年1月31日〜)され、
最新の杉本ワールドを大いに体感できる内容となっています。
佐賀の最北端に位置する加唐島(かからしま)。
面積約2.8平方キロメートル、人口は約100人余りの小さな島であり、
日本書紀に「島の半分が椿」と記されたほど、古くから椿が花ひらく地でもあります。
その中でも、日本で馴染み深い野生のヤブ椿は、加唐島でも旺盛に自生する品種。
人口以上のヤブ椿が育ち、島の人たちはそのヤブ椿の種から椿オイルを摂取し、
島の特産品として販売してきました。
ヤブ椿の種をぎゅっと絞った黄金色のジュース、ヤブ椿オイルは、
オレイン酸やビタミンEがたっぷりで、優れた保湿力があると言われています。
もちろん地元の人たちも、ヤブ椿オイルの恩恵をよく知っていました。
そんな加唐島のヤブ椿オイルを使ったコスメブランドが、この夏、
セレクトショップのユナイテッドアローズより発売されました。
その名も〈JUICE(ジュース)〉。
Multi Oil Rich 30mL 6,000円(税抜) Multi Oil Light & Smooth 60mL 6,000円(税抜) Essential Balm 7g 1,800円(税抜) Essential Cream 80g 2,200円(税抜)
「Care&Move」「Multi Use」「Individual」をコンセプトに、
肌、そして髪と全身に使えるマルチパーパスでジェンダーフリーな
マルチオイル、バーム、ボディクリームなど4品6種をラインナップ。
無農薬、無化学肥料、無除草剤の環境で育ち、日本原種のカメリア・ジャポニカ種100%の
ヤブ椿オイルを中心とした天然オイルや精油を使用しており、
感性をくすぐる香り、そして心地よいテクスチャーで、
ナチュラルかつ洗練された使い心地です。
ちなみに、ヤブ椿の実の収穫からオイルの抽出までは、
すべて地元の人たちの手作業で行われています。
今回、〈JUICE〉の開発にあたり、ユナイテッドアローズは
加唐島とパートナーシップを締結。極力環境負荷をかけずに、
地元の雇用創出にも貢献した、サステナブルな側面も。
加唐島の未来とともにあるユナイテッドアローズの〈JUICE〉。
ユナイテッドアローズ初のコスメブランドということもあり、
これからどのような展開を見せていくのか、注目していきたいですね。
〈manucoffee〉は福岡市内に5店舗を構えるコーヒーショップ。
2003年からスペシャルティコーヒーの魅力を伝えはじめ、
地元の憩いの場として、カルチャー発信の場として
コーヒー好きの多い福岡で幅広い層から愛される人気店です。
日頃から排出するゴミに対して責任を持ち、カップやストロー、
牛乳パックなどのリサイクルに取り組んできたmanucoffee。
しかしどうしても解決できなかったのが
大量に廃棄されるコーヒーカスの問題でした。
「毎日出るコーヒーカスの廃棄をどうにかできないか?」
というスタッフの想いからコーヒーカスの再利用の取り組みとして
〈マヌア・プロジェクト〉がスタートしました。
マヌア・プロジェクトから完成した〈マヌア肥料〉。manure (肥料)の意と、manucoffeeの店名を掛け合わせて名付けられた。
manucoffeeでは年間約120,000杯分、4トンを超えるコーヒーカスや、
焙煎時に出るチャフ(薄皮)を排出しているといいます。
以前は、消臭効果のあるコーヒーカスを袋に詰めお客さんに持ち帰って
もらえるように無料で配布していたそうですが、
それも最終的には廃棄されてしまうため根本的には解決されないまま。
長い間、コーヒーカスのリサイクル方法を模索していたところ
大きな転機が訪れます。
福岡県・糸島の〈金澤バイオ研究所〉 と偶然の出会いがきっかけで、
「コーヒーカスで土の肥料をつくってみよう」と話が進んだといいます。
金澤バイオ研究所の工場に集められたコーヒーカスと焙煎ではじかれたコーヒー豆。
金澤バイオ研究所は「すべては土から」をテーマに、
世界の土を研究しバイオ肥料の製造や販売を行う会社です。
研究所でコーヒーカスを成分解析してみると、
肥料となる成分含有量が少ない資材であり
植物の生育阻害物質である難分解性化合物を含むため、
そのまま土に還すと問題があることが判明。
つまりコーヒーカスをそのまま土に撒いても、肥料効果は得られないのです。
コーヒーカスや米ぬかなど数種類の原料が微生物の働きで発酵する過程。温度は90度まで上る。
試行錯誤の末、金澤バイオ研究所が特許を取得している
「HT菌」の発酵製法を用い、高温の熱で原料を発酵させることで、
コーヒーカスを土に害のない腐植という高機能を持つ
完熟有機肥料に転換することに成功。
構想から3年、開発に1年以上をかけ
2018年に〈マヌア肥料〉が完成しました。
十分な発酵によって完熟したマヌア肥料は悪臭がしない。「完熟」させることが重要なのだそう。
小粒状に固めたペレットは、施肥、散布するときに飛び散りが少なく室内の観葉植物などへの使用におすすめ。
開発から製造、販売まで一歩ずつ。
カビや臭いの問題も抱えながら、各店舗のスタッフが
10か月をかけコーヒーカスを地道に回収していったのだそう。
マヌア肥料を仕込んだ当時の様子はぜひこちらの動画をご覧ください。
VIDEO
「捨てるのはもったいない」「自分たちにできることは何か」
問題意識を持ち続け、カタチに変える。
街角のコーヒーショップが届けてくれるのは、
コーヒーだけではなく、時代を捉える「思考力」や
行動を伴う「表現力」なのかもしれません。
2020年8月22日(土)、23日(日)、
千葉県にて〈ドライブインフェス by Afro&Co.Vol.1〉が開催されます。
これは、駐車スペースに車を停めて、車で楽しむ音楽フェス。
主催は、アフロマンスさん率いるクリエイティブカンパニー〈Afro&Co.〉。
同社が〈夜空と交差する森の映画祭〉のサトウダイスケさん、
m-floの☆Taku Takahashiさんが主宰する
音楽マルチメディア〈block.fm〉と共にスタートさせたプロジェクトです。
現在出演が決定しているアーティストは、
☆Taku Takahashi、Tomoyuki Tanaka(FPM)、
80KIDZ、DÉ DÉ MOUSE、TJO、Yon Yon、Maika Loubté。
出演者は今後も追加予定です。
こちらは、6月13日に行われたテスト開催の映像。
VIDEO
栃木県・岩船山の採石場跡地にて、50台限定で行われました。
8月22日、23日は、千葉のロングウッドステーションにて
150台限定で開催されます。
例年凍てつく寒さに見舞われる青森。
古くから青森では、そんな風土から身を守るため、
衣食住のさまざまな文化が生まれ、今も継承されています。
特に“衣”においては、裂織や刺し子、ボロなど、
独自の風土から立ち上がった、豊かな布文化が存在します。
現在、そのような背景を持つ場所、
青森公立大学国際芸術センター青森(ACAC)で、
展覧会『いのちの裂け目―布が描き出す近代、青森から』が
8月30日(日)まで開催中。
碓井ゆい、遠藤薫、林介文(リン・ジェーウェン/ラバイ・イヨン)
3人の現代美術作家による、
青森市教育委員会所蔵の民俗資料や文化財が用いられたそれぞれの作品は、
戦前の女子教育や戦争と花火、台湾先住民族と日本の関わりなどの
さまざまな物事が交差する、非常に示唆に富んだものとなっているようです。
広島県広島市に、かつての役目を終えた建物から生まれた、
ユニークなリノベーションホテルがあります。
名前は〈KIRO 広島 by THE SHARE HOTELS〉。
既存建物の改修・再生を手がける〈リビタ〉が
プロデュースを手がけるシェア型複合ホテルです。
2019年9月にオープンした〈KIRO 広島 by THE SHARE HOTELS〉。
客室の様子。
見どころは、3階にあるラウンジバー〈THE POOLSIDE〉。
〈THE POOLSIDE〉
こちらの空間は、もともと屋内プールだったのだそう。
いまもどことなくプールの趣がただよう、解放感のある空間になっています。
THE POOLSIDEは、日中はモーニングを楽しめるレストラン、
夜はバーとして利用できます。
メニューの監修を手がけているのは、岡山の〈キノシタショウテン〉。
こちらは1階にあるドリンクスタンド〈cicane -liquid stand-〉。
バリスタとのお喋りを楽しめる、カジュアルなスタイルが魅力です。
リンクスタンド〈cicane -liquid stand-〉。テーマは「旅の給水所」。
同じく1階には、広島・瀬戸内エリアの工芸品や食品、
雑貨などが並ぶショップ〈SHOWCASE〉も。
THE POOLSIDEとcicane、SHOWCASEは宿泊客以外の方も利用できます。
〈SHOWCASE〉
リノベーション前の建物。以前はリハビリ専門の整形外科病院として使われていました。
奈良県・吉野〈堀内果実園〉の直営店
〈堀内果実園 奈良三条店〉〈堀内果実園 グランフロント大阪店〉に、
夏季限定のかき氷が登場し、人気を集めています。
〈桃のかき氷〉(1200円 税別)は、トップのつるりんとした桃に目がくぎづけ。
フォークとナイフを使って、追熟した桃のおいしさを存分に味わうかき氷です。
「あまり時間が経ちすぎると桃が落ちやすくなりますので重々ご注意ください」
とのこと。桃好きにはたまらないですね。
堀内果実園のカフェは、大きくカットされた新鮮な果物を味わえるのが魅力。
グランフロント大阪店
代々受け継いできた園地で育てたこだわりの果物を、
一番おいしい時期に食べさせてくれる「くだものを楽しむお店」なんです。
農薬回数を減らした栽培・特別栽培というのもうれしい。
こちらも期間限定、〈丸ごとメロン〉は、
くり抜かれたメロンのトッピングがかわいらしい。
〈丸ごとメロン〉1480円 税別
隠し味は、梅のシロップ。
意外にも、メロンの風味を引き立たせてくれるのだそうです。
続いて、ゴールドパインとゴールドキウイが入った〈ゴールデンゴールデン〉。
〈ゴールデンゴールデン〉1280円 税別
おいしいだけではなく、疲労回復、便秘解消、肌の整え作用、
生活習慣病予防、デトックス効果など、夏にうれしい作用がたくさん。
ビタミンをたくさんチャージして、元気になれそう。
夏季限定かき氷は、このほかに〈台湾トロピカル〉〈ベリーベリー〉があります。
〈えんシードル〉750ml 1800円(税抜)
8月に入り一気に梅雨が明け、日差しの眩しい日々が続きますね。
これからいっそう、泡々なアルコールがおいしい時季。
ビールはもちろんですが、うだるような暑さを感じる夏だからこそ、
いろんな泡を試して、もっと爽やかな気分を味わいませんか。
今回ご紹介するのは、以前こちら でも
お伝えした青森〈もりやま園〉の新商品〈えんシードル〉。
“地域と人と環境の「縁」の中で地域に豊かな「園」をつくる。”
そんな理念を掲げるもりやま園は、弘前で100年以上続く老舗りんご園。
既存の生産体制を継承するだけではなく、りんご農業が成長産業となることを目指し、
先端技術を駆使しながら、りんご生産の枠を超え、さまざまな事業に取り組んでいます。
ラベルも、もりやま園の理念を象徴する、アイコニックなまーるいデザインです。
この〈えんシードル〉は、そんなもりやま園が手掛けるだけあって、
環境負荷の少ないりんご〈彩香(さいか)〉と、自社のりんご園の酵母菌を使った
オリジナル天然酵母〈MAY29〉から生まれた、自慢の一本。
彩香は、優れた耐病性と自己摘果性を併せ持ち、
環境負荷の少ないりんごとして以前より存在していたにも関わらず、
生産量が少なかったことにもりやま園が目をつけ、今回採用することに。
節減対象農薬と化学肥料、どちらにも手をつけず、環境負荷をできるかぎり
少なくした特別栽培を実用化し、シードルの商品化を実現しました。
甘味の中に爽やかな酸味やタンニン、桃やあんずのような香りが漂うのが特徴で、
ほかの品種をブレンドしなくてもバランスのとれた味わいになるのだそう。
実際の飲み口は、甘さと酸味のバランスが気持ち良く、
すっきりとした後味にフルーティさを感じられます。うーん、これは気になりますね!
現在もりやま園のオンラインストア から購入可能となっています。
時代を象徴するようなサステナブルな泡、えんシードル。
未来を果敢に切り開くもりやま園の姿勢にも感銘を受けつつ、
想いある生産背景に敬意を払いながら、ぜひこの夏、渾身の一本を味わってみませんか?
佐賀県の武雄にある御船山楽園で7月22日から始まった、
森のアート展〈チームラボ かみさまがすまう森〉。
今年で6回目となる本展は、江戸時代後期に開園した
国登録記念物の名勝地である御船山楽園の自然と、
最新のデジタル技術が融合したアートプロジェクトです。
国内外から注目され続けるアートコレクティブ、チームラボによる
森の中のアート展は、2020年7月22日〜11月8日までの期間、
訪れる人々を幻想空間へと誘います。
VIDEO
御船山楽園は、第28代武雄領主の鍋島茂義により約3年の歳月がかけられ
1845年に完成しました。御船山楽園の敷地はなんと50万平米にも及びます。
日本有数の巨木である、樹齢3000年以上の神木の大楠が
今もなお存在していることからも、古来よりこの地で守られ
受け継がれている森であることがわかります。
「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」
広大な敷地を最大限利用した、チームラボの作品群。
池の水面が七色にプロジェクションされ、
魚の群れや小舟の動きは連動し
互いに影響を受けながら軌跡を描いていきます。
「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」
「自然が自然のままアートになる」プロジェクトテーマを掲げ、
人々の存在によって、変容し続ける空間に。
変動と静寂が見る者の体感として伝わってくるようです。
「増殖する生命の巨石」
高さは約5.5メートルにもなる苔生す巨石。
花々が咲いては散り変化する様子が1時間を通して岩面に映し出されます。
永遠に繰り返されてきた生命の生と死の連続性に、
自分という存在を透過させてみてはいかがでしょう。
「生命は連続する光」
御船山の断崖下に広がるつつじ谷。
久留米つつじが光り輝く様子は、大きなものに包み込まれる安心感と
生命を宿したつつじの美しさにうっとりと引き込まれてしまいます。
「グラフィティネイチャー - 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト」
「人々が描いたさまざまな生きものたちによって、創られていくひとつの生態系」
廃墟となった湯屋で繰り広げられる生きものたちのストーリー。
ここではワクワクする遊びが体験できます。
紙に動物や花のお絵描きをすると、その絵が光となって動き出すーー。
手作業のアナログ×デジタル技術が掛け合わされた
参加型の作品展示となっています。
ほか、全22作品を展示予定です。
チケットは、公式ウェブサイト で販売中。
今年はサウナとアートの新しい体験ができる1日40名限定の
セットチケットも用意されています。御船山楽園ホテル大浴場
「らかんの湯」日帰り入浴(サウナ)が利用できるので、
汗を流してリフレッシュした後は自然の中でアートを満喫してくださいね。
空前のお取り寄せブームがきている今日。
日本全国のご当地ECショップをリサーチしては、
次はどれを頼もうかなんてあれこれ考えている方も多いのでは?
そんな方にぜひチェックしてほしいのが、
今回ご紹介する、伊勢の大人気スイーツ〈冷凍ぷりんソフト〉。
なんてフォトジェニックな佇まいなんでしょう。
このアイスのコーンを帽子のように被った愛らしい見た目、
かなり心を掴まれますよね!
見てください、この乳白色の美しいアイスの溶け方!
コーンの下には、山村牛乳を使用した濃厚なソフトクリームが隠れています。
現在では珍しい85度で15分間殺菌する低温殺菌という手法と
熟練された職人の技によって生み出された牛乳のコクとほのかな甘みは、
ほかのソフトクリームとはひと味違う味わいで病みつきに。
レトロな山村牛業のロゴも心奪われます。
その下には、こちらも大人気のトロリとまろやかな〈山村ぷりん〉が。
レトロな瓶に入っているのもかわいらしいし、これは人気な理由がわかりますね。
なんと現在は、注文から1か月待ちなんだとか。
2020年6月、長野県松本から長野の魅力を詰め込んだギフトボックスを
届けるプロジェクト〈旅するふるさと便〉が始まりました。
ギフトボックスの内容は〈Confiturier Chez Momo〉の〈梅とウイスキーのジュレ〉や
松本ゆかりの染色家、柚木沙弥郎さんのふきん、
〈村山農園〉のりんごジュースなどなど、
長野で生まれた、素敵なプロダクトがたくさん。
企画・制作を手掛けた本柳寛子さん(ページトップ写真)は、
コロナ禍による混乱が続くなか、遠くに住む友人や、
松本へ訪れることを楽しみにしていた人たちのことを思い、この企画を考えたといいます。
制作課程を綴ったnoteには、次のようなメッセージが載せられていました。
「信州北アルプスをのぞみ、山からのゆたかな水源や
健やかな空気をたっぷりとたくわえ、
美しい四季がめぐり、民藝運動とともに歩んできた松本より、
わたしが個人的な想いから選んだものたちで“ふるさと便”を編みました。
また気軽に旅ができる日が訪れるまで、
ひととひと、地域と地域をつなぐ、
コミュニケーションボックスになることを願って」
春は桜、夏は新緑が楽しめるピクニックスポット、アルプス公園。
ただいまオンラインショップでは、このふるさと便の“春夏号”が販売されています。
さっそく、気になる内容を拝見してみましょう。
ギフトボックスは〈アルプス公園〉〈あがたの森〉〈女鳥羽川〉の3種。
いずれも、本柳さんが好きな松本のスポットへトリップするような、
ピクニックをイメージした構成になっています。
アルプス公園には、オーガニックハーブを使用したアロマオイルや
ハーブビネガーなどをつくっている〈issou〉の水出しブレンドティーや
〈Confiturier Chez Momo 〉の「梅とウィスキーのジュレ」、
〈村山農園〉のりんごジュースなどが入っています。
旅するふるさと便 まつもと号 2020SS〈アルプス公園〉3,550円(税込)
〈issou〉この春、松本で育ったハーブや野草を丁寧にブレンドした水出しブレンドティー(2種)。
南仏でジャム作りを学んだコンフィチュール職人、
蒔田友之さんが開いた〈Confiturier Chez Momo〉は、
魅力的な店が点在する松本のなかでも、草分け的存在なのだとか。
〈Confiturier Chez Momo〉の〈梅とウィスキーのジュレ〉梅の酸味にウィスキーの苦みをほんのり効かせた、深みある味わい。
「蒔田さんのつくるコンフィチュールには、
いつも遊び心とその取り合せの奥深さに、
ひと口すると小躍りしてしまいます」と、本柳さん。
また、ふるさと便には、市内にある印刷会社〈藤原印刷〉の
藤原隆充さんが制作協力したラッピングテープ〈HOME TO TAPE〉が入っています。
デザインを手がけたのは、松本市出身のデザイナー、清水貴栄さん。
「HOME TO TAPE」ふるさと便のラッピングにも使用されているテープです。サイズ: 幅5cmx10m巻 660円(税込)
藤原さんは本企画の相談役でもあり、
本柳さんの思いをかたちにする手助けをしてくれた方です。
コロカル でも子どもたちに“おおきな紙 ”を配るプロジェクトや、
『to go MATSUMOTO 』をご紹介したので、記憶に残っている方もいるのでは?
〈藤原印刷〉の藤原隆充さん。
このテープが同梱されているのは、
受けとった方がこのテープを使って次の相手へ
ふるさと便を贈ってほしいという願いからだそう。
たしかに、誰かにプレゼントを贈ってみたくなりますね。
なかなかジメジメとした梅雨が明けないのは困ったものですが、
もう7月も終わり。
時季的にもキーンと冷たいかき氷が欲しくなります。
まだ全国を自由に飛び回ることはできませんが、
先日オープンした京都の〈新風館〉には、こんな趣ある
クラシックモダンな一杯を提供するお店がオープンしました。
その名も〈お茶と酒 たすき 新風館〉。
ここはセレクトリサイクルショップ〈PASS THE BATON〉の京都祇園店内に
併設されている喫茶〈お茶と酒 たすき〉の2号店です。
「すでにあるものを大切にし、新たな価値を創造する」という
「PASS THE BATON」のコンセプトのもと、京都の四季折々の素材を使い、
クラシカルで創造性豊かな“かき氷”を提供する〈お茶と酒 たすき〉。
なかなか気軽に飲みに行けない日々が続きますが、
みなさんいかがお過ごしでしょうか?
TVや本をお供にしっぽりひとり飲みや流行りのオンライン飲みなど、
家でのお酒の楽しみ方を模索している方も多いのでは?
そして、どんよりした今の空気を取り払ってくれる、楽しいコンテンツを利用したい。
そんな気持ちの人は、きっとたくさんいらっしゃるかと思います。
今回ご紹介する〈オンラインスナック横丁〉は、
そんな新たな家飲みを探している方にぜひチェックいただきたいもの。
なんとオンラインで、全国、はたまた海外のスナックの
名物ママや店長などと楽しくおしゃべりすることができちゃうんです。
お店は32店舗登録されており、予算は平均2500円~3500円程度(時間制)。
チケットを購入し、好みの飲み方(1対1、ほかのお客さんとの相席となるフリー、
仲間内でのグループで貸切)を選んで、いざスナックの世界へ。
いつものように、〈オンラインスナック横丁〉でも、
2、3件と梯子することもできちゃいます。
日本有数の陶磁器の産地として知られる長崎県の波佐見町。
江戸時代から庶民に向けた器を量産し、人々の暮らしや食文化を支えてきた地域です。
〈株式会社中善〉は1917年の創業以来、波佐見の地で窯業を生業とし、
波佐見焼の技術と精神を継承しながら器づくりに尽力してきた老舗メーカー。
その中善が今年、初となるオリジナルブランド〈zen to(ゼント)〉を立ち上げました。
2020年8月3日より、オンラインショップ と
セレクトショップ〈ブリック&モルタル 〉(東京・中目黒)にて発売を開始します。
400年以上の歴史がある波佐見焼。中善は波佐見町で100年を越えて伝統を受け継いできた。
波佐見や有田を含む地域は「肥前」と呼ばれています。
その肥前の窯元の歴史は16世紀末、戦国の世から始まったとされ、
豊臣秀吉による朝鮮出兵で朝鮮李朝の陶工を日本へ連れ帰ったことから
磁器生産の技術がこの地のさらなる発展につながったといわれます。
17世紀後半には、海外輸出の増大によって肥前窯業界は大いに活気づき、
全国的にもやきものの一大生産地となりました。
しかし明治時代には長年続いた大村藩の支援が途絶え、
登窯の生産停止によって窯業の存亡の危機に直面したといいます。
また昭和時代に入ると戦争に職人がとられていくなか、
厳しい統制や物資不足など、苦難を乗り越えながら
今日まで生産を続けてきました。
中善の職人さんが急須のふたに施釉(せゆう)をする作業風景。施釉とは、やきものに釉薬をかけることをいう。
シャトル窯(台車窯)で1300度で焼成後、冷却中の風景。火を止めても炉内が高温のため赤いまま。
波佐見町は周囲を森林に囲まれた、長崎では数少ない海に面していないまち。
山の産物に恵まれているため、燃料となる木、水、土のやきものの生産に
欠かせない条件がそろった環境なのだとか。
分業制で大量生産を得意とした波佐見の窯元は、
長年にわたって有田焼と協業しながら
肥前窯業界の発展に貢献してきました。
中善もまた、国内ブランドの製造に従事するなど
裏方に徹してきましたが、2017年に創業100周年を迎えたことを機に、
肥前地区のやきもの技術とその可能性を次世代に伝えるべく
表舞台に立つことを決意。
オリジナルブランドは中善の「善」と肥前地区の「前」の
ポジティブな2文字と「ぜんと」という言葉の響きに着目し
〈zen to〉と名付けられました。
ブランドディレクターには数々のブランドで指揮を執り、
日本を代表する陶磁器デザイナーの阿部薫太郎さんが着任。
“多様な嗜好に応える、多彩な個性”をコンセプトに掲げ、
モノを見る目がシビアでありニーズも細分化されている現代に向けて、
バラエティに富んだ選択肢を陶磁器で提案していくといいます。
オンラインで購入できる〈CAFÉ MUGI〉のチーズケーキ
新型コロナウィルス感染症対策のため、なかなかお出かけできない日々。
マルシェイベントも軒並み中止となっていますが、
仙台で人気の〈1TO2BLDG.(イチトニビル)〉が、
オンラインで〈旅する、イチと二市〉を開催しています!
〈1TO2BLDG.〉は、仙台・西公園の近くに建つ、
カフェ・レンタルスペース・オフィスから成る複合型店舗。
「さまざまな事業者の1歩目2歩目を共に歩もう」をコンセプトに、
2017年、空きビル1棟をリノベーションし、オープンしました。
4階にデザインオフィス、3階にレンタルスペースを構え、1・2階は〈CAFÉ MUGI〉として焼き菓子やごはんを提供、東北を中心にしたつくり手による食材や道具、アクセサリーの販売も行っています。
※感染症対策のため、現在は営業時間を短縮、
アルコール消毒を各所へ設置し、客席数を減らして営業をしています。
〈CAFÉ MUGI〉では、岩手県産の小麦にこだわったマフィンが人気。駅前の喧騒から離れ静かに過ごせるのも魅力で、1階はペット連れもOKです。
ランチでは、自家製の無水カレーライスや季節の定食が人気で、すべての食事に宮城県美里町の老舗〈鎌田醤油〉の味噌を使ったお味噌汁がつきます。現在はお弁当のテイクアウトも実施中。
ギフトにぴったりな〈ムギのクッキー詰め合わせ〉もおすすめです(写真はクッキー缶のイメージ。新型コロナウィルスの影響のため缶の入荷ができず、現在は紙箱への詰め合わせで販売を行っています)。オンラインからも注文できます。
この〈1TO2BLDG.〉を運営するのは、
代表がブランディングデザインを務める〈株式会社ブライト〉。
デザイン会社ならではの自由な発想で、これまでさまざまな企画を行ってきました。
新型コロナウィルス感染症が拡大する以前まで、
3階のレンタルスペースでは、自社企画として
県内外の出展者が集まるマルシェ〈イチと二市〉や、
創作ジャム作家やアロマの専門家など、大人になってから知りたい、
その道のプロから直接学ぶことができる場〈1が2になる学校〉なども開催していました。
〈1TO2BLDG.〉のメンバー
2003年よりゼロ・ウェイスト(Zero=0、Waste=廃棄物)宣言を掲げ、
国内はもちろん、国外にも町の活動を精力的に発信してきた上勝町。
現在上勝町には、世界中から環境問題への問題意識を持った人々が多く足を運ぶといいます。
標高700メートル以上の美しい山々に囲まれた立地。
そんな上勝町に、2020年5月30日(土)、環境型複合施設
〈上勝町ゼロ・ウェイストセンター(WHY・ワイ)〉が誕生しました。
ブランディング・クリエイティブプロダクション・エクスペリエンスデザインは
〈株式会社トランジットジェネラルオフィス〉、
建築設計は〈中村拓志&NAP建築設計事務所〉が担当。
上勝町のゼロ・ウェイスト活動に興味を持ち訪れた人々がよりまちの取り組みを知れるよう、
同施設には、リサイクルごみ集積場のごみステーション〈くるくるショップ〉、
〈ゼロ(0)・ウェイストアクションホテル〉、セミナールーム、ラボと
さまざまなスペースが用意されています。
なかでもゼロ・ウェイストアクションホテル〈HOTEL WHY〉は、
排出されたゴミの行方を知ることができるウェイスト・セパレーション、
実際に利用する石鹸のセルフ切り分けやサービスコーヒー豆の量り分けなど
身の回りにあるものでゼロ・ウェイストアクション体験し、
環境問題について学べる仕掛けが。
また、トレッキング、フィッシング、レイクカヤック、サバイバルゲームといった、
上勝町の大自然を堪能できるフィールドアクティビティ体験プログラムも用意されており、
慌ただしい日常から解放され、マイナスイオンたっぷりななか、英気を養えることでしょう。
なかなか収まる気配を見せない新型コロナウイルス感染症。
この情勢のなかで、最も過酷な現場で闘っていると言っても
過言ではないのが、医療従事者のみなさん。
日夜感染者の方の治療に尽力されていらっしゃることかと思います。
医療崩壊のニュースも囁かれる日々、
多かれ少なかれ、そのような最前線で働いている方々の
力になりたいと思っている方も少なくないのではないでしょうか。
群馬県桐生市にある縫製会社〈フクル〉は、
自社の製販一体のシステムを利用し、オリジナル医療ガウンを開発、
その医療ガウンを用いた寄付プロジェクトを行っています。
このプロジェクトは医療機関の方が直接購入できるのはもちろん、
医療関係者以外が購入し、フクルから購入者が住んでいる自治体へガウンを寄付できたり、
購入者が医療機関を指定し、フクルから直接提供することが可能です。
左から使い捨て・医療用ガウン、ウォッシャブル・撥水ガウン。
ガウンは3タイプ展開しており、
使い捨て・医療用ガウン(10着セット)8,800円(税込・物流送料込) に
使い捨て・医療用ガウン(3着セット)3,300円(税抜・物流送料込) 、
そして、洗濯で何回も使えるウォッシャブル・撥水ガウン3,300円(税抜・物流送料込) 。
購入前に1枚無料で医療用ガウンを無料提供し、使い心地を確かめることもできます。
〈Hidamari株式会社〉は2012年に熊本で創業し、
熊本、福岡、東京、神奈川など8つのエリアで、
現在、40棟のシェアハウス〈ひだまり〉 を運営しています。
〈ひだまり〉では、住人同士の個性を尊重しながら
自立したコミュニティを形成するためのさまざまな
取り組みを行っており、今回住人向けパートナー制度として
新たに「フェロー制度」を導入しました。
明るい内装で清潔感のあるリビングが心地よさそう。
フェロー制度とは、シェアハウスの住人がスキマ時間で
運営業務を手伝うことで家賃を減額するというもので、
なんと家賃が無料になるまで活用できるのだとか。
新型コロナウイルスの影響で仕事が減った住人がいたこともあり、
「fellow=仲間」である住人の負担を軽減し、
助け合う仕組みとしてスタートしたのだそう。
家賃という大きな固定費が節約できるのはありがたいですね。
〈ひだまり〉では定期的に食事会を行うなど住人のコミュニケーションを大切にしている。
フェロー制度は、例えば内見案内・退去立会い・シェアハウス巡回業務などを
手伝うごとにそれぞれ1回3,000円分、
内見案内プラス入居が決まると、加えてひとりあたり10,000円分を
家賃から差し引くというもの。
現在、東京エリアのみの先行実施とのことですが、
すでに家賃分お手伝いされた住人もいらっしゃるそう。
入居希望、または検討される方は一度事前にお問い合わせを。
フェロー制度について詳しくはこちら をご覧ください。
鎌倉・湘南エリアの1棟。ほか、横浜や都内にも複数空室あり。
Hidamariの代表取締役・林田直大さんに話を聞きました。
「ゴミ出しひとつでも共同生活では問題になります。
運営者でできることも、やってみたいと思う住人がやる方が
『役割』ができるし、住人同士の親睦が深まったり
自立したコミュニティが生まれやすい。
フェロー制度はまだ導入したばかりで実験的な側面もありますが、
困っている住人への支援策のひとつでもあります。
これをきっかけに僕らのシェアハウス運営に興味を持つ人が
出てきてくれたらうれしいですね」(林田さん)
2020年7月17日(金)〜8月2日(日)、
オンラインに北海道・十勝のクラフト・グルメが集う
〈十勝“もったいない”大百貨店〉が開催されます。
これは、2019年夏に二子玉川で行われ、
約2万人が来場した物産展〈十勝大百貨店〉のオンライン版。
〈PASS THE BATON〉による〈PASS THE BATON MARKET〉の
第2弾として開催されます。
出店者は、十勝の農家・生産者・作家、全20社。
生産者による“きまぐれ”セット。産地を応援しながらおいしいものが味わえるお得なセットを数量限定で販売。
生産者が昨今の状況により行き場を失ってしまった商品などを
気まぐれで詰め合わせるセットや、
放牧牛乳をふんだんに使用したアイスクリーム、
地元の人にも愛されているラム・ジンギスカン、
新鮮な魚介類、ハマナスを使ったオーガニックコスメ、
猟師である店主が自らつくる鹿や熊革のクラフト小物など、
地域の特性を生かした珍しい商品が並びます。
十勝・芽室町で飲食事業を営む会社〈めむろプラニング〉のジンギスカン。昔からの製法を守り、生の果実等からつくる特製ダレに漬け込んだラム・ジンギスカンは今でも多くの人々に愛されています。
〈菊池ファーム〉のアイスクリーム。約85頭の牛を放牧主体でなるべくストレスのない環境で飼育。カフェでは季節ごとに変わる生乳本来の味が感じられるソフトクリームやジェラート、搾乳牛の役目を終えた牛のお肉を使ったハンバーガーなどを提供。
ぜひチェックしたいのは、毎週金曜日の18時〜22時に
限定開催される〈“もったいない”夜市〉。
十勝ハーブ牛のお肉の端切れや放牧牛乳、
2年熟成の越冬じゃがいもなどといった普段は販売しないもの、
十勝でしか買えないもの、特別価格の商品が登場します。
例年8月6日~8日、色鮮やかなぼんぼりのついた吹き流し飾りで彩られる宮城県・仙台市。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
2020年の「仙台七夕まつり」は中止になってしまいましたが、
2019年の七夕まつりで実際に使用された七夕飾りをリサイクルした
〈TANABATA PAPER〉が〈東北スタンダードマーケット〉から誕生しました!
毎年新作がつくられる七夕飾りは、
ぼんぼりや吹き流しをつなぎ合わせるために針金等を使用しており、
原料の分別に手間がかかることからリサイクルされず、
祭りが終わると廃棄されていました。
七夕飾りのぼんぼりに使用した花紙。これまでは産業廃棄物としてお金をかけて廃棄されていました。(撮影:張田亜美)
「七夕飾りをなんとか再利用したい」と考えていたのが、
明治時代から紙問屋を営む〈鳴海屋紙商事株式会社〉。
品質の高い「本物の和紙」を使い、
仙台市内のさまざまな企業から七夕飾り製作の依頼を受ける老舗です。
今では仙台七夕の象徴として飾られる、〈鶴の吹き流し〉を解体し、
〈仙臺七夕祈織〉へと再生させる活動は行っているものの、
手掛けたすべての七夕飾りを回収し、
糸や針金等の部材を手作業で取り外すには膨大な時間がかかります。
2011年の東日本大震災以来、仙台市の児童生徒約8万8千人が、復興支援への感謝や将来の夢などを祈りながら折る折り鶴を繋いだ〈鶴の吹き流し〉(写真は2019年)。
新型コロナウイルス感染症の影響下、
結婚式も自粛せざるおえない状況が続いています。
そんななか、新潟から結婚式を自粛・延期・中止したふたりに
「ユリ」をメインにしたアレンジメントをプレゼントする
〈花で応援 ウェディングフラワーキャンペーン〉のお知らせが届きました。
新潟県は、ユリの名産地。
生産面積は全国1位なのだそうです(出展:農林水産省「平成30年産花き生産出荷統計」)
当選者数は合計2,749組。
下記の3期に分けて募集が行われます。
第1期:7月7日(火)〜7月20日(月)1,000組
第2期:7月21日(火)〜8月13日(木)1,000組
第3期:8月14日(金)〜8月31日(月)749組
応募者はご本人でも、友人や親族の方でもOKなので、
プレゼントにしても、喜ばれそう。
応募条件は、ご本人またはプレゼントする相手が
結婚式を自粛・延期・中止されていること。
ご自身のSNS等へお花の写真とともに投稿いただけること。
花に関するアンケートに回答いただけること。
日本国内に在住であること。
お申し込みは、ホームページ から。