〈チームラボ かみさまがすまう森〉 武雄温泉・御船山楽園で 自然が織りなす 光のアートを体感してみて
今年も開催!「自然が自然のままアートになる」野外プロジェクト
佐賀県の武雄にある御船山楽園で7月22日から始まった、
森のアート展〈チームラボ かみさまがすまう森〉。
今年で6回目となる本展は、江戸時代後期に開園した
国登録記念物の名勝地である御船山楽園の自然と、
最新のデジタル技術が融合したアートプロジェクトです。
国内外から注目され続けるアートコレクティブ、チームラボによる
森の中のアート展は、2020年7月22日〜11月8日までの期間、
訪れる人々を幻想空間へと誘います。
御船山楽園は、第28代武雄領主の鍋島茂義により約3年の歳月がかけられ
1845年に完成しました。御船山楽園の敷地はなんと50万平米にも及びます。
日本有数の巨木である、樹齢3000年以上の神木の大楠が
今もなお存在していることからも、古来よりこの地で守られ
受け継がれている森であることがわかります。

「小舟と共に踊る鯉によって描かれる水面のドローイング」
広大な敷地を最大限利用した、チームラボの作品群。
池の水面が七色にプロジェクションされ、
魚の群れや小舟の動きは連動し
互いに影響を受けながら軌跡を描いていきます。

「かみさまの御前なる岩に憑依する滝」
「自然が自然のままアートになる」プロジェクトテーマを掲げ、
人々の存在によって、変容し続ける空間に。
変動と静寂が見る者の体感として伝わってくるようです。

「増殖する生命の巨石」
高さは約5.5メートルにもなる苔生す巨石。
花々が咲いては散り変化する様子が1時間を通して岩面に映し出されます。
永遠に繰り返されてきた生命の生と死の連続性に、
自分という存在を透過させてみてはいかがでしょう。

「生命は連続する光」
御船山の断崖下に広がるつつじ谷。
久留米つつじが光り輝く様子は、大きなものに包み込まれる安心感と
生命を宿したつつじの美しさにうっとりと引き込まれてしまいます。

「グラフィティネイチャー - 廃墟の湯屋に住む生き物たち、レッドリスト」
「人々が描いたさまざまな生きものたちによって、創られていくひとつの生態系」
廃墟となった湯屋で繰り広げられる生きものたちのストーリー。
ここではワクワクする遊びが体験できます。
紙に動物や花のお絵描きをすると、その絵が光となって動き出すーー。
手作業のアナログ×デジタル技術が掛け合わされた
参加型の作品展示となっています。
ほか、全22作品を展示予定です。
チケットは、公式ウェブサイトで販売中。
今年はサウナとアートの新しい体験ができる1日40名限定の
セットチケットも用意されています。御船山楽園ホテル大浴場
「らかんの湯」日帰り入浴(サウナ)が利用できるので、
汗を流してリフレッシュした後は自然の中でアートを満喫してくださいね。