波佐見焼メーカー〈中善〉から 新ブランド〈zen to〉が誕生! 第一弾は“カレー皿”

肥前のやきもの技術と可能性を一皿に

日本有数の陶磁器の産地として知られる長崎県の波佐見町。
江戸時代から庶民に向けた器を量産し、人々の暮らしや食文化を支えてきた地域です。

〈株式会社中善〉は1917年の創業以来、波佐見の地で窯業を生業とし、
波佐見焼の技術と精神を継承しながら器づくりに尽力してきた老舗メーカー。
その中善が今年、初となるオリジナルブランド〈zen to(ゼント)〉を立ち上げました。
2020年8月3日より、オンラインショップ
セレクトショップ〈ブリック&モルタル〉(東京・中目黒)にて発売を開始します。

400年以上の歴史がある波佐見焼。中善は波佐見町で100年を越えて伝統を受け継いできた。

400年以上の歴史がある波佐見焼。中善は波佐見町で100年を越えて伝統を受け継いできた。

波佐見や有田を含む地域は「肥前」と呼ばれています。
その肥前の窯元の歴史は16世紀末、戦国の世から始まったとされ、
豊臣秀吉による朝鮮出兵で朝鮮李朝の陶工を日本へ連れ帰ったことから
磁器生産の技術がこの地のさらなる発展につながったといわれます。

17世紀後半には、海外輸出の増大によって肥前窯業界は大いに活気づき、
全国的にもやきものの一大生産地となりました。

しかし明治時代には長年続いた大村藩の支援が途絶え、
登窯の生産停止によって窯業の存亡の危機に直面したといいます。
また昭和時代に入ると戦争に職人がとられていくなか、
厳しい統制や物資不足など、苦難を乗り越えながら
今日まで生産を続けてきました。

中善の職人さんが急須のふたに施釉(せゆう)をする作業風景。施釉とは、やきものに釉薬をかけることをいう。

中善の職人さんが急須のふたに施釉(せゆう)をする作業風景。施釉とは、やきものに釉薬をかけることをいう。

シャトル窯(台車窯)で1300度で焼成後、冷却中の風景。火を止めても炉内が高温のため赤いまま。

シャトル窯(台車窯)で1300度で焼成後、冷却中の風景。火を止めても炉内が高温のため赤いまま。

波佐見町は周囲を森林に囲まれた、長崎では数少ない海に面していないまち。
山の産物に恵まれているため、燃料となる木、水、土のやきものの生産に
欠かせない条件がそろった環境なのだとか。

分業制で大量生産を得意とした波佐見の窯元は、
長年にわたって有田焼と協業しながら
肥前窯業界の発展に貢献してきました。

中善もまた、国内ブランドの製造に従事するなど
裏方に徹してきましたが、2017年に創業100周年を迎えたことを機に、
肥前地区のやきもの技術とその可能性を次世代に伝えるべく
表舞台に立つことを決意。

オリジナルブランドは中善の「善」と肥前地区の「前」の
ポジティブな2文字と「ぜんと」という言葉の響きに着目し
〈zen to〉と名付けられました。

ブランドディレクターには数々のブランドで指揮を執り、
日本を代表する陶磁器デザイナーの阿部薫太郎さんが着任。
“多様な嗜好に応える、多彩な個性”をコンセプトに掲げ、
モノを見る目がシビアでありニーズも細分化されている現代に向けて、
バラエティに富んだ選択肢を陶磁器で提案していくといいます。

つくり手、お店と、人をつなぐ 仙台の〈1TO2BLDG.〉が、 オンラインで 〈旅する、イチと二市〉を開催中!

オンラインで購入できる〈CAFÉ MUGI〉のチーズケーキ

〈旅する、イチと二市〉、オンラインで開催中!

新型コロナウィルス感染症対策のため、なかなかお出かけできない日々。
マルシェイベントも軒並み中止となっていますが、
仙台で人気の〈1TO2BLDG.(イチトニビル)〉が、
オンラインで〈旅する、イチと二市〉を開催しています!

〈1TO2BLDG.〉は、仙台・西公園の近くに建つ、
カフェ・レンタルスペース・オフィスから成る複合型店舗。
「さまざまな事業者の1歩目2歩目を共に歩もう」をコンセプトに、
2017年、空きビル1棟をリノベーションし、オープンしました。

4階にデザインオフィス、3階にレンタルスペースを構え、1・2階は〈CAFÉ MUGI〉として焼き菓子やごはんを提供、東北を中心にした作り手による食材や道具、アクセサリーの販売も行っています。

4階にデザインオフィス、3階にレンタルスペースを構え、1・2階は〈CAFÉ MUGI〉として焼き菓子やごはんを提供、東北を中心にしたつくり手による食材や道具、アクセサリーの販売も行っています。

※感染症対策のため、現在は営業時間を短縮、
アルコール消毒を各所へ設置し、客席数を減らして営業をしています。

〈CAFÉ MUGI〉では、岩手県産の小麦にこだわったマフィンが人気。駅前の喧騒から離れ静かに過ごせるのも魅力で、1階はペット連れもOKです。

〈CAFÉ MUGI〉では、岩手県産の小麦にこだわったマフィンが人気。駅前の喧騒から離れ静かに過ごせるのも魅力で、1階はペット連れもOKです。

ランチでは、自家製の無水カレーライスや季節の定食が人気で、すべての食事に宮城県美里町の老舗〈鎌田醤油〉の味噌を使ったお味噌汁が付きます。現在はお弁当のテイクアウトも実施中。

ランチでは、自家製の無水カレーライスや季節の定食が人気で、すべての食事に宮城県美里町の老舗〈鎌田醤油〉の味噌を使ったお味噌汁がつきます。現在はお弁当のテイクアウトも実施中。

ギフトにぴったりな〈ムギのクッキー詰め合わせ〉もおすすめです(写真はクッキー缶のイメージ。新型コロナウィルスの影響のため缶の入荷ができず、現在は紙箱への詰め合わせで販売を行っています)。オンラインからも注文できます。

ギフトにぴったりな〈ムギのクッキー詰め合わせ〉もおすすめです(写真はクッキー缶のイメージ。新型コロナウィルスの影響のため缶の入荷ができず、現在は紙箱への詰め合わせで販売を行っています)。オンラインからも注文できます。

この〈1TO2BLDG.〉を運営するのは、
代表がブランディングデザインを務める〈株式会社ブライト〉。
デザイン会社ならではの自由な発想で、これまでさまざまな企画を行ってきました。
新型コロナウィルス感染症が拡大する以前まで、
3階のレンタルスペースでは、自社企画として
県内外の出展者が集まるマルシェ〈イチと二市〉や、
創作ジャム作家やアロマの専門家など、大人になってから知りたい、
その道のプロから直接学ぶことができる場〈1が2になる学校〉なども開催していました。

〈1TO2BLDG.〉のメンバー

〈1TO2BLDG.〉のメンバー

〈上勝町ゼロ・ウェイストセンター(WHY)〉 サスティナブルな上勝町の集大成が ここに誕生!

セミナー、ホテル、アクティビティが揃った環境型複合施設

2003年よりゼロ・ウェイスト(Zero=0、Waste=廃棄物)宣言を掲げ、
国内はもちろん、国外にも町の活動を精力的に発信してきた上勝町。
現在上勝町には、世界中から環境問題への問題意識を持った人々が多く足を運ぶといいます。

標高700m以上の美しい山々に囲まれた立地。

標高700メートル以上の美しい山々に囲まれた立地。

そんな上勝町に、2020年5月30日(土)、環境型複合施設
〈上勝町ゼロ・ウェイストセンター(WHY・ワイ)〉が誕生しました。

ブランディング・クリエイティブプロダクション・エクスペリエンスデザインは
〈株式会社トランジットジェネラルオフィス〉、
建築設計は〈中村拓志&NAP建築設計事務所〉が担当。

上勝町のゼロ・ウェイスト活動に興味を持ち訪れた人々がよりまちの取り組みを知れるよう、
同施設には、リサイクルごみ集積場のごみステーション〈くるくるショップ〉、
〈ゼロ(0)・ウェイストアクションホテル〉、セミナールーム、ラボと
さまざまなスペースが用意されています。

なかでもゼロ・ウェイストアクションホテル〈HOTEL WHY〉は、
排出されたゴミの行方を知ることができるウェイスト・セパレーション、
実際に利用する石鹸のセルフ切り分けやサービスコーヒー豆の量り分けなど
身の回りにあるものでゼロ・ウェイストアクション体験し、
環境問題について学べる仕掛けが。

また、トレッキング、フィッシング、レイクカヤック、サバイバルゲームといった、
上勝町の大自然を堪能できるフィールドアクティビティ体験プログラムも用意されており、
慌ただしい日常から解放され、マイナスイオンたっぷりななか、英気を養えることでしょう。

群馬県桐生・縫製会社〈フクル〉の 医療用ガウンの寄付プロジェクト 思いやりのリレーをつなぐ

自社の製販一体システムを利用し、
医療用ガウンを医療の最前線へ届ける

なかなか収まる気配を見せない新型コロナウイルス感染症。
この情勢のなかで、最も過酷な現場で闘っていると言っても
過言ではないのが、医療従事者のみなさん。
日夜感染者の方の治療に尽力されていらっしゃることかと思います。

医療崩壊のニュースも囁かれる日々、
多かれ少なかれ、そのような最前線で働いている方々の
力になりたいと思っている方も少なくないのではないでしょうか。

群馬県桐生市にある縫製会社〈フクル〉は、
自社の製販一体のシステムを利用し、オリジナル医療ガウンを開発、
その医療ガウンを用いた寄付プロジェクトを行っています。

このプロジェクトは医療機関の方が直接購入できるのはもちろん、
医療関係者以外が購入し、フクルから購入者が住んでいる自治体へガウンを寄付できたり、
購入者が医療機関を指定し、フクルから直接提供することが可能です。

左から使い捨て・医療用ガウン、ウォッシャブル・撥水ガウン。

左から使い捨て・医療用ガウン、ウォッシャブル・撥水ガウン。

ガウンは3タイプ展開しており、
使い捨て・医療用ガウン(10着セット)8,800円(税込・物流送料込)
使い捨て・医療用ガウン(3着セット)3,300円(税抜・物流送料込)
そして、洗濯で何回も使えるウォッシャブル・撥水ガウン3,300円(税抜・物流送料込)

購入前に1枚無料で医療用ガウンを無料提供し、使い心地を確かめることもできます。

熊本発のコミュニティ型 シェアハウス〈ひだまり〉で、 運営を手伝うたびに家賃が下がる 「フェロー制度」がスタート!

〈Hidamari株式会社〉は2012年に熊本で創業し、
熊本、福岡、東京、神奈川など8つのエリアで、
現在、40棟のシェアハウス〈ひだまり〉を運営しています。

〈ひだまり〉では、住人同士の個性を尊重しながら
自立したコミュニティを形成するためのさまざまな
取り組みを行っており、今回住人向けパートナー制度として
新たに「フェロー制度」を導入しました。

明るい内装で清潔感のあるリビングが心地よさそう。

明るい内装で清潔感のあるリビングが心地よさそう。

フェロー制度とは、シェアハウスの住人がスキマ時間で
運営業務を手伝うことで家賃を減額するというもので、
なんと家賃が無料になるまで活用できるのだとか。

新型コロナウイルスの影響で仕事が減った住人がいたこともあり、
「fellow=仲間」である住人の負担を軽減し、
助け合う仕組みとしてスタートしたのだそう。
家賃という大きな固定費が節約できるのはありがたいですね。

〈ひだまり〉では定期的に食事会を行うなど住人のコミュニケーションを大切にしている。

〈ひだまり〉では定期的に食事会を行うなど住人のコミュニケーションを大切にしている。

フェロー制度は、例えば内見案内・退去立会い・シェアハウス巡回業務などを
手伝うごとにそれぞれ1回3,000円分、
内見案内プラス入居が決まると、加えてひとりあたり10,000円分を
家賃から差し引くというもの。

現在、東京エリアのみの先行実施とのことですが、
すでに家賃分お手伝いされた住人もいらっしゃるそう。
入居希望、または検討される方は一度事前にお問い合わせを。
フェロー制度について詳しくはこちらをご覧ください。

鎌倉・湘南エリアの1棟。他、横浜や都内にも複数空室あり。

鎌倉・湘南エリアの1棟。ほか、横浜や都内にも複数空室あり。

Hidamariの代表取締役・林田直大さんに話を聞きました。
「ゴミ出しひとつでも共同生活では問題になります。
運営者でできることも、やってみたいと思う住人がやる方が
『役割』ができるし、住人同士の親睦が深まったり
自立したコミュニティが生まれやすい。
フェロー制度はまだ導入したばかりで実験的な側面もありますが、
困っている住人への支援策のひとつでもあります。
これをきっかけに僕らのシェアハウス運営に興味を持つ人が
出てきてくれたらうれしいですね」(林田さん)

PASS THE BATON MARKET Vol.2 〈十勝“もったいない”大百貨店〉 オンラインに十勝のクラフト・グルメが勢揃い

〈PASS THE BATON〉が知らないなんて“もったいない”十勝をご紹介

2020年7月17日(金)〜8月2日(日)、
オンラインに北海道・十勝のクラフト・グルメが集う
〈十勝“もったいない”大百貨店〉が開催されます。

これは、2019年夏に二子玉川で行われ、
約2万人が来場した物産展〈十勝大百貨店〉のオンライン版。
〈PASS THE BATON〉による〈PASS THE BATON MARKET〉の
第2弾として開催されます。

出店者は、十勝の農家・生産者・作家、全20社。

生産者による“きまぐれ”セット。産地を応援しながらおいしいものが味わえるお得なセットを数量限定で販売。

生産者による“きまぐれ”セット。産地を応援しながらおいしいものが味わえるお得なセットを数量限定で販売。

生産者が昨今の状況により行き場を失ってしまった商品などを
気まぐれで詰め合わせるセットや、
放牧牛乳をふんだんに使用したアイスクリーム、
地元の人にも愛されているラム・ジンギスカン、
新鮮な魚介類、ハマナスを使ったオーガニックコスメ、
猟師である店主が自らつくる鹿や熊革のクラフト小物など、
地域の特性を生かした珍しい商品が並びます。

十勝・芽室町で飲食事業を営む会社〈めむろプラニング〉のジンギスカン。昔からの製法を守り、生の果実等から作る特製ダレに漬け込んだラム・ジンギスカンは今でも多くの人々に愛されています。

十勝・芽室町で飲食事業を営む会社〈めむろプラニング〉のジンギスカン。昔からの製法を守り、生の果実等からつくる特製ダレに漬け込んだラム・ジンギスカンは今でも多くの人々に愛されています。

〈菊池ファーム〉のアイスクリーム。約85頭の牛を放牧主体でなるべくストレスのない環境で飼育。カフェでは季節ごとに変わる生乳本来の味が感じられるソフトクリームやジェラート、搾乳牛の役目を終えた牛のお肉を使ったハンバーガーなどを提供。

〈菊池ファーム〉のアイスクリーム。約85頭の牛を放牧主体でなるべくストレスのない環境で飼育。カフェでは季節ごとに変わる生乳本来の味が感じられるソフトクリームやジェラート、搾乳牛の役目を終えた牛のお肉を使ったハンバーガーなどを提供。

ぜひチェックしたいのは、毎週金曜日の18時〜22時に
限定開催される〈“もったいない”夜市〉。

“もったいない”夜市

十勝ハーブ牛のお肉の端切れや放牧牛乳、
2年熟成の越冬じゃがいもなどといった普段は販売しないもの、
十勝でしか買えないもの、特別価格の商品が登場します。

廃棄されていた 「仙台七夕まつり」の飾りをリサイクル 〈TANABATA PAPER〉が誕生! 2021年へつなぐために、 クラウドファンディングも実施中

毎年廃棄されていた七夕飾りを再利用

例年8月6日~8日、色鮮やかなぼんぼりのついた吹き流し飾りで彩られる宮城県・仙台市。
新型コロナウイルス感染症対策のため、
2020年の「仙台七夕まつり」は中止になってしまいましたが、
2019年の七夕まつりで実際に使用された七夕飾りをリサイクルした
〈TANABATA PAPER〉が〈東北スタンダードマーケット〉から誕生しました!

毎年新作がつくられる七夕飾りは、
ぼんぼりや吹き流しをつなぎ合わせるために針金等を使用しており、
原料の分別に手間がかかることからリサイクルされず、
祭りが終わると廃棄されていました。

七夕飾りのぼんぼりに使用した花紙。これまでは産業廃棄物としてお金をかけて廃棄されていました。(撮影:張田亜美)

七夕飾りのぼんぼりに使用した花紙。これまでは産業廃棄物としてお金をかけて廃棄されていました。(撮影:張田亜美)

「七夕飾りをなんとか再利用したい」と考えていたのが、
明治時代から紙問屋を営む〈鳴海屋紙商事株式会社〉。
品質の高い「本物の和紙」を使い、
仙台市内のさまざまな企業から七夕飾り製作の依頼を受ける老舗です。

今では仙台七夕の象徴として飾られる、〈鶴の吹き流し〉を解体し、
〈仙臺七夕祈織〉へと再生させる活動は行っているものの、
手掛けたすべての七夕飾りを回収し、
糸や針金等の部材を手作業で取り外すには膨大な時間がかかります。

2011年の東日本大震災以来、仙台市の児童生徒約8万8千人が、復興支援への感謝や将来の夢などを祈りながら折る折り鶴を繋いだ〈鶴の吹き流し〉(写真は2019年)。

2011年の東日本大震災以来、仙台市の児童生徒約8万8千人が、復興支援への感謝や将来の夢などを祈りながら折る折り鶴を繋いだ〈鶴の吹き流し〉(写真は2019年)。

〈花で応援 ウェディングフラワーキャンペーン〉 自粛ムードに花を。新潟から 結婚するおふたりへブーケをプレゼント

ユリの名産地、新潟からお届け

新型コロナウイルス感染症の影響下、
結婚式も自粛せざるおえない状況が続いています。
そんななか、新潟から結婚式を自粛・延期・中止したふたりに
「ユリ」をメインにしたアレンジメントをプレゼントする
〈花で応援 ウェディングフラワーキャンペーン〉のお知らせが届きました。

新潟県は、ユリの名産地。
生産面積は全国1位なのだそうです(出展:農林水産省「平成30年産花き生産出荷統計」)

お花

当選者数は合計2,749組。
下記の3期に分けて募集が行われます。

第1期:7月7日(火)〜7月20日(月)1,000組
第2期:7月21日(火)〜8月13日(木)1,000組
第3期:8月14日(金)〜8月31日(月)749組

応募者はご本人でも、友人や親族の方でもOKなので、
プレゼントにしても、喜ばれそう。

結婚式

応募条件は、ご本人またはプレゼントする相手が
結婚式を自粛・延期・中止されていること。
ご自身のSNS等へお花の写真とともに投稿いただけること。
花に関するアンケートに回答いただけること。
日本国内に在住であること。
お申し込みは、ホームページから。

〈有鹿(あるか)神社〉 ネギさんに会いに行こう! SNSで話題のネギ禰宜に聞いた 地域密着型神社とは

有鹿神社の“ネギさん”の正体とは?

神奈川県海老名市にある相模国最古の神社、有鹿(あるか)神社。
こちらに、頭が「ネギ」の神職の方がいると、
SNSを中心に話題を呼んでいます。
それがこちらのお方なのですが……まさしくネギですね!

「ネギ」の神職

長さといい袴とのコンビネーションといい、絶妙なバランスに目を奪われます。
こちらの神社では、毎年心身を清めて厄災を払い、
無病息災を祈願する「茅の輪くぐり」という行事が行われているのですが、
そちらもこの通り……

こんなに長いのにすごい!
一体どんな方がこんなにユニークなアイデアを思いついたのでしょうか。

「ネギ」のなかに入っているのは、宮司の娘さんである小島実和子さん。
デビューは2018年4月15日。
小島さんの役職が「禰宜(ネギ)」という名であることから
「神職には禰宜という役職がある」ということを周知するために
始めたといいます。なので、正式名称は「ネギ禰宜」。

じつは有鹿神社のキャラクターは、ネギ禰宜が初めてではありません。

左から「ネズミ宮司」と人気の「パンダ宮司」。

左から「ネズミ宮司」と人気の「パンダ宮司」。

他に「パンダ宮司」や「レッサーパンダ宮司」、
「ネズミ宮司」「天人宮司」など、たくさんのキャラクターがいて、
「普段神社へ日常的に参拝しない層に、興味を持っていただきたい」と、
ユーモアを交えて神社の活動を伝えています。
なんとかぶりものは、すべて小島さんが手づくりしているのだとか。

有鹿神社。親しみをこめて「お有鹿様」と呼ばれてきた、相模国で最古の神社。

有鹿神社。親しみをこめて「お有鹿様」と呼ばれてきた、相模国で最古の神社。

沼津〈INN THE PARK〉が クラウドファウンディングを始動! “泊まれる公園”に野外ステージを

ウィズコロナの時代に合う鑑賞のかたちとは?

静岡県沼津市にある〈INN THE PARK イン·ザ·パーク〉が
〈MOTION GALLERY〉でクラウドファウンディングプロジェクトをスタートさせました。

ゴールは、宿泊施設を備えた“泊まれる公園”INN THE PARKに
野外ステージをつくるというもの。
活動場所に困っているアーティストや事業者の方に、
きれいな空気と自然に囲まれたステージを提供したいと
立ち上げられたプロジェクトです。

ステージのイメージ図。詳細は今後、協議しながら決定していくそう。

ステージのイメージ図。詳細は今後、協議しながら決定していくそう。

静岡県沼津市で30年以上にわたり愛されてきた
「少年自然の家」跡地をリノベーションして誕生したINN THE PARK。

森のなかに浮かぶ球体型の吊テントや、
天窓のあるドームテントといった、ユニークな宿泊施設が自慢です。

木漏れ日が気持ちよいテントの室内。

木漏れ日が気持ちよいテントの室内。

リノベーションを手がけたのは沼津市と設計事務所〈オープン・エー〉。公民連携の事業として、2017年9月にオープン。

リノベーションを手がけたのは沼津市と設計事務所〈オープン・エー〉。公民連携の事業として、2017年9月にオープン。

スタッフの皆さん。

スタッフの皆さん。

野外ステージでライブや演劇を楽しんだ後、
そのまま公園に泊まるなんて楽しそうですね。

当面はソーシャルディスタンスを保つ工夫が求められそうですが、
INN THE PARKの面積は、代々木公園に匹敵する約60ヘクタール。
この広さを生かして、ウィズコロナの時代に合った
新しい鑑賞のかたちが生まれるかもしれません。

以前開催されたイベントの様子。

以前開催されたイベントの様子。

令和2年7月熊本南部豪雨 「県外からできる相合(こと)」 緊急災害支援金募集

2020年7月3日、豪雨が熊本南部を襲いました。
翌4日には球磨川が氾濫、河川流域は甚大な被害が発生しています。
熊本県だけではなく九州全域にかけて長時間の大雨が続き、
今もなお各地で被害が広がっています。

DONATE

そんな状況下でいち早く基金を開設した
〈一般社団法人BRIDGE KUMAMOTO(以下、BRIDGE KUMAMOTO)〉。

〈BRIDGE KUMAMOTO基金〉熊本南部豪雨への緊急災害支援募金
で現在、全国のみなさまから寄付を募っています。

7月5日の開設からの5日間(7月9日時点)で、
支援者は2,000人以上、目標の100万円を大きく超える
1,000万円以上の寄付金が集まりました

被害を受けた人吉のまち

人吉の被害の様子

球磨川の氾濫で大きな被害を受けている人吉市。
BRIDGE KUMAMOTOの理事で今回の基金を立ち上げた
三城賢士さんは、熊本支援チームの一員として
連日人吉市に入り、片付けや泥かきの復旧作業を行っています。

ここは国宝に指定される青井阿蘇神社に近く、
普段ならば自然に囲まれた穏やかな場所。
被災された地元の方々は黙々と片づけをされているそうですが、
その間にも雨が降り続くため作業は思うように進んでいません。

「人手不足の状況ではありますが、コロナ禍の影響もあり
今後どのくらいの人員で復旧作業ができるかわかりません。
必要な物資も刻々と変わっているので一概には言えませんが、
まずは公的なボランティアセンターが立ち上がったことで一歩前進。
人と人とのつながりのなかで支援を続けていきたいです」(三城さん)

人吉の被害の様子1

人吉の被害の様子2

人吉の被害の様子3

避難所の過ごし方やボランティア活動においては、
新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐ対策も必要です。
ソーシャルディスタンスを保つことや接触を防がなくてはいけない
状況もあり、新たに意識しなければならないことが増えています。

次々に新たな課題が浮かび上がっている現状ですが、
「助けたい」というその想いが集結し、着実に動き始めています。

令和2年九州地域大雨災害における 支援方法まとめ

令和2年九州地域における大雨災害により、
被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

コロカルでは、大雨災害で被災された県や自治体、災害支援団体への
募金などの支援方法をまとめました。

※情報は随時更新いたします。
※災害支援を装った寄付金詐欺にはご注意ください。

義援金募金
「日本赤十字社」:令和2年7月豪雨災害義援金

被災地全域への寄付、地域を限定しての寄付ができます。
いずれも、口座振り込みとなります。
「日本赤十字社」はこちら

「赤い羽根共同募金」:令和2年7月3日からの大雨による災害に伴う災害ボランティア・NPO活動サポート募金

専門的な技術をもつ被災県内のNPO・ボランティア団体によって、
支援活動が展開され始めています。こうした被災者支援活動を応援するための寄付です。
「赤い羽根共同募金」はこちら

「Yahoo! Japan ネット募金」:九州南部大雨災害 緊急支援募金

複数のNPO法人への支援が可能です。
避難所での感染対策を含め、避難生活による健康被害を最小限にするための活動を行う医療支援会への募金も。
「Yahoo! Japan ネット募金」はこちら

「楽天クラッチ募金」:令和2年7月九州大雨被害支援募金

集まった支援金は、地方自治体などを通じて被災された方々の支援に。
楽天ポイントでの募金も受付中。
「楽天クラッチ募金」はこちら

「READY FOR」:【令和2年7月豪雨】緊急災害支援プログラム

災害支援団体を選んで寄付することができるので、活動内容を見たうえでの支援ができます。
「READY FOR」はこちら

「飛騨日日新聞」創刊。 白川村のありのままの暮らしと人を 発信するWebサイト

世界遺産の村のありのままの暮らしを伝えるWebメディアが誕生

岐阜県大野郡白川村が、2020年7月、村のありのままの暮らしや、
村にゆかりある人を紹介するメディア「飛騨日日新聞」を開設しました。
まずは、ティザーサイトからスタート。
“観光地白川郷”ではない、白川村の何気ない日常や暮らしの中に村の魅力を再発見し、
村内外に発信することで、移住の促進とシビックプライドの向上を目指していきます。

世界遺産白川郷がある白川村は、
年間約215万人の観光客が訪れる国内有数の観光地である一方で、
2020年4月現在1574人の人口は10年後には1374人に減少、
さらに2045年には1185人にまで落ち込むことが予想されており、
高齢化と人口減少が課題です。

世界遺産白川郷がある白川村。

世界遺産白川郷がある白川村。

白川郷はその合掌造りの美しい風景だけでなく、
そこでの暮らしや文化も含めて世界遺産に登録されています。
今後、人口減少が加速すると、世界遺産としての白川郷を維持できなくなる恐れがあり、
村の現状を維持するためには、
村民の継続的な居住と次世代を担う若い世代の移住が欠かせません。

田植えの時期の白川村。

田植えの時期の白川村。

雪化粧の白川村の風景。

雪化粧の白川村の風景。

立川〈PLAY!〉で遊びつくそう! 新街区〈GREEN SPRINGS〉に 複合文化施設がオープン!

大人も子どもも遊べるミュージアム&プレイパーク

2020年6月、東京・立川北側にある
新街区〈GREEN SPRINGS(グリーンスプリングス)〉内に
〈PLAY! MUSEUM(プレイミュージアム)〉と
〈PLAY! PARK(プレイパーク)〉がオープンしました。

PLAY! MUSEUMは、絵とことばがテーマの美術館。
PLAY! PARKは、子どもの屋内遊び場。

ロゴマークやサインを手掛けたのは、デザイナーの菊地敦己さん。

ロゴマークやサインを手掛けたのは、デザイナーの菊地敦己さん。

PLAY! PARKの合言葉は「未知との出会い」。
子供が遊ぶ遊具も身近な素材で、
ユニークな大型遊具や工具を使って楽しむファクトリーなどがある
子どものための屋内広場です。
また、大人も子供も楽しめる造形や音楽のワークショップをはじめ
親子で参加できるプログラムがそろっています。

エリック・カール『はらぺこあおむし』イラストレーション 1990 年 Collection of Eric and Barbara Carle, Courtesy ofThe Eric Carle Museum of Picture Book Art, Amherst, Massachusetts. © 1969, 1987 Eric Carle.

エリック・カール『はらぺこあおむし』イラストレーション 1990 年 Collection of Eric and Barbara Carle, Courtesy ofThe Eric Carle Museum of Picture Book Art, Amherst, Massachusetts. © 1969, 1987 Eric Carle.

PLAY! MUSEUM 展示室 企画展「tupera tupera のかおてん.」

PLAY! MUSEUM 展示室 企画展「tupera tupera のかおてん.」

GREEN SPRINGSは、2020年4月、
JR立川駅北側に誕生した複合型プロジェクト。
ショップやレストラン、ホテルなど9つの棟の中心には、
約1万平方メートルの広場があり、何とも気持ちのいいロケーション。

〈GREEN SPRINGS〉「空と大地と人がつながる、ウェルビーイングタウン」をコンセプトにした未来型の文化都市空間。長さ約120メートルにおよぶ階段状のカスケード(人工滝)では水遊びも楽しめます。カスケードを登った先には、緑豊かな昭和記念公園を見下ろす屋上展望スペースが広がっています。

〈GREEN SPRINGS〉「空と大地と人がつながる、ウェルビーイングタウン」をコンセプトにした未来型の文化都市空間。長さ約120メートルにおよぶ階段状のカスケード(人工滝)では水遊びも楽しめます。カスケードを登った先には、緑豊かな昭和記念公園を見下ろす屋上展望スペースが広がっています。

PLAY! は当日の再入場もOKなので、
展覧会と屋外を行き来しながら、1日中遊べます。
それでは、建物の中に入ってみましょう。
美術館は建物の2階にあります。エントランスはこんな感じ。

PLAY! MUSEUM エントランス

PLAY! MUSEUM エントランス

大きな弧を描く壁は、うずまき状になっています。

PLAY! MUSEUM 展示室 企画展「tupera tupera のかおてん.」

PLAY! MUSEUM 展示室 企画展「tupera tupera のかおてん.」

PLAY!を設計したのは〈手塚建築研究所〉

内装設計を手掛けたのは、同市内の〈ふじようちえん〉などの設計で知られる
〈手塚建築研究所〉の手塚貴晴さんと手塚由比さん。
内装設計だけではなく、遊具の制作にも関わっています。
子どもはもちろん、大人もわくわくさせられる空間です。

3階は、PLAY! PARK。
こちらはPLAY!のシンボルでもある「大きなお皿」。
直径22メートルもある、お皿型のスペースです。

PLAY! PARK 「大きなお皿」

PLAY! PARK 「大きなお皿」

この巨大なスペースに、子どもたちは大喜び。
駆け回ったり、円形のへりですべったりして遊んでいました。
こちらは小さな子ども(3歳未満)が遊べる「小さなお皿」。

PLAY! PARK 「小さなお皿」

PLAY! PARK 「小さなお皿」

そして、小さな工房「ファクトリー」と絵本が充実した「ライブラリー」、
アニメーションを上映する「シアター」。

「ファクトリー」様々な材料や工具を使い、ものづくりできる場所。「まいにちのワークショップ」を開催。

「ファクトリー」さまざまな材料や工具を使い、ものづくりできる場所。「まいにちのワークショップ」を開催。

PLAY! PARK 「ライブラリー」。常時700冊の国内外の絵本が読み放題。本棚に座ったり、地面に寝転んだり、自由に楽しめます。

PLAY! PARK 「ライブラリー」。常時700冊の国内外の絵本が読み放題。本棚に座ったり、地面に寝転んだり、自由に楽しめます。

PLAY! PARK 内観 「シアター」。多摩美術大学グラフィックデザイン学科の学生によるアニメーション作品「タマグラアニメーション」を上映します。

PLAY! PARK 内観 「シアター」。多摩美術大学グラフィックデザイン学科の学生によるアニメーション作品「タマグラアニメーション」を上映します。

宮崎生まれの日向夏が 発見200年で話題! おいしい食べ方は? お取寄せできる日向夏商品を紹介

甘酸っぱくて爽やか! 宮崎で発見された珍しい柑橘

〈日向夏〉をご存知ですか?
愛媛県や静岡県では〈ニューサマーオレンジ〉、
高知県では〈土佐小夏〉や〈小夏みかん〉とも呼ばれている柑橘です。
地域で名称は異なるものの、その発祥は江戸時代後期の宮崎県だったのだそう。

日向夏は、今から約200年前の文政年間(1818年~1831年)に、
旧宮崎郡(現宮崎市)の民家で偶発実生として発見された果実です。
宮崎の地は古来、日向国(ひゅうがのくに)と呼ばれていたことから
日向夏と名付けられました。

そんな宮崎のソウルフルーツ日向夏をもっと知ってもらいたいと、
2020年は「日向夏発見200年」としてさまざまな情報を発信しています。
特設サイトはこちら。日向夏を使った料理レシピや日向夏の魅力などが盛りだくさんです。

温暖な気候を生かして果樹の生産が盛んな宮崎。

温暖な気候を生かして果樹の生産が盛んな宮崎。

偶然にも発見された日向夏ですが、生産と流通を軌道に乗せるには
多くの課題をクリアしなければならず、長年にわたり研究が進められました。
当時、宮崎大学で教授を務めていた三輪忠珍(みわただよし)博士は
日向夏研究に力を尽くした人物で、それまで極めて不安定であった
日向夏の生産技術の改良に大きく貢献されたのだといいます。

先人たちの功績により、種子が多いという難点も改善され
冬季の寒害防止対策も可能になり、
おいしい日向夏を味わうことができるようになりました。

博多祇園山笠に 欠かせない縁起菓子を初の全国配送! 〈石村萬盛堂〉から〈番外・祇園饅頭〉 が7月1日発売開始

疫病退散! 博多伝統の縁起菓子で平穏な日々へのご祈念を

博多の夏の風物詩といえば、博多祇園山笠。
7月1日から15日の期間で執り行われる山笠は、
福岡市内に飾り山(動かない山笠)が公開され、
舁き(かき)山(かつぐ山笠)が走り出すと、
博多のまちはたちまち熱気に包まれます。

しかし令和2年度は新型コロナウイルスの影響を受け、
やむなく延期が決まりました。
博多っ子にとって山笠は特別なもの。
山笠のために1年を過ごすといっても過言ではなく、
無念の夏となってしまいました。

15日のクライマックス追い山の廻り止めの様子。男たちが山を舁(か)く姿は勇しい。

15日のクライマックス追い山の廻り止めの様子。男たちが山を舁(か)く姿は勇しい。

博多祇園山笠は、鎌倉時代(1241年)に博多で疫病が流行した際に、
承天寺の開祖・聖一国師が町民の担いだ施餓鬼棚(せがきたな)に乗って、
町中を祈祷水をまきながら疫病退散を祈願して回ったことが
起源だといわれています。

770年以上続くこの祭りは、福岡市中心部の博多でも
ごく限られた区域の7つの流(ながれ)を中心として執り行われる、
博多総鎮守櫛田神社への奉納神事なのです。

「お櫛田さん」こと櫛田神社に建てられた飾り山。本来は福岡市内に13カ所設置されるが、今年は唯一、櫛田神社境内のみに建てられることに。

「お櫛田さん」こと櫛田神社に建てられた飾り山。本来は福岡市内に13か所設置されるが、今年は唯一、櫛田神社境内のみに建てられることに。

山笠が延期となってしまい、博多のまちはいつになく静かな夏を迎えます。

「祭りのない今年、博多のまちに賑わいや元気を添えたい、
山笠見物に全国から来られる予定であった方々へ
山笠の気分を味わってもらいたい」

そんな想いから、創業115年を迎える老舗菓子屋〈石村萬盛堂〉では、
例年、博多・福岡のみで店頭販売している〈祇園饅頭〉を
今年は〈番外・祇園饅頭〉として全国発売することに決定しました。

「#最初の晩餐」 自粛明けに食べたい一皿は? お店へのエールを込めて 思い出の料理をシェアしよう

全国に広がる、#最初の晩餐

ニュースはいまだ新型コロナ一色。
自粛要請が解除されても、模索の日々が続いています。

そんななか、安心して出かけられる日が来たら「あのお店であれを食べたい!」
……そんな思いをシェアできるウェブサイトがオープンしました。
その名も「#最初の晩餐」。
たとえばこんなふうにお店の名前とメニュー名、
料理への思いを投稿できるようになっています。

コーヒー&トースト

上の写真は三軒茶屋にある〈コーヒー&トースト〉。
浅草で人気の老舗ベーカリー〈パンのペリカン〉のパンを使用したトースト専門店です。
なんとも厚切りで魅力的。

2020年5月半ばにオープン後、着々と投稿が集まっている同サイト。
こちらは東京・二子玉川〈つばめグリル〉のハンブルグステーキです。

〈つばめグリル〉のハンブルグステーキ

続いて、東京・三軒茶屋〈たべろ屋〉のたらこスパゲッティー。

たべろ屋〈たべろ屋〉のたらこスパゲッティー

大阪からも。〈インデアンカレー三番街店〉のインデアンカレー。

〈インデアンカレー三番街店〉のインデアンカレー

最初に食べにいきたいお店とあって、推薦コメントにも熱が込められています。

京都・〈本と野菜 OyOy〉 坂ノ途中と鴎来堂が手がける 本と食の出会いの場

移ろいゆく時間を本と食で表現

「100年先もつづく、農業を。」
この想いを胸に、持続可能な農業の普及を目指し、
新規就農者支援や農場運営などの事業を展開している〈株式会社坂ノ途中〉。
そして神楽坂に〈かもめブックス〉などを展開する
校正・校閲の専門会社〈鴎来堂〉。

この両者が手を組み、
季節のスープと本を展開する複合型店舗〈本と野菜 OyOy(おいおい)〉を
6月11日(木)、京都・新風館の1階にオープンしました。

新風館は隈研吾氏が建築デザインを担当し、
リニューアルオープンした京都の総合複合型施設。
アジア初上陸の〈エースホテル京都〉や〈アップリンク京都〉を併設した、
京都の新スポットとして現在注目を集めている場所です。

本と食のイメージ

本と食のイメージ

この〈本と野菜 OyOy〉では
“季節のなだらかな移ろいを野菜で感じる”スープを料理のテーマに、
旬のオーガニック野菜に合わせた調理法で
素材本来のおいしさを提案しています。

こちらは代表書籍。左から、『野菜のおかず』日本調理科学会/編  農文協/刊 2,800円、『画家のむだ歩き』牧野伊三夫/著  中央公論新社/刊 1,500円、『一日一花』川瀬敏郎/著  新潮社/刊 3,500円、『キッチン』吉本ばなな/著  新潮社/刊 430円、『にんじん』せなけいこ/著  福音館書店/刊 700円(すべて税別)

こちらは代表書籍。左から、『野菜のおかず』日本調理科学会/編 農文協/刊 2,800円、『画家のむだ歩き』牧野伊三夫/著 中央公論新社/刊 1,500円、『一日一花』川瀬敏郎/著 新潮社/刊 3,500円、『キッチン』吉本ばなな/著 新潮社/刊 430円、『にんじん』せなけいこ/著 福音館書店/刊 700円(すべて税別)

本は「食べる」「旅」「植物」「読む」「こども」 の
大きく5つのジャンルを中心にラインナップ。
「知らない」が「面白い」に変わってゆく、
そんな有意義な読書を願ったセレクトに。

〈本と野菜 OyOy〉入口

〈本と野菜 OyOy〉入口

〈本と野菜 OyOy〉店内

〈本と野菜 OyOy〉店内

植物や季節の食の本など、
舌だけでなく知識からも移ろいを感じられる空間をコンセプトとし、
店内にいながら季節の移ろいが体感できるようになっています。

また、店舗名の「OyOy」は、
ゆっくりと時間が移り変わっていくさまを反映しているのだそう。

〈efish〉から譲り受けた食器

〈efish〉から譲り受けた食器

店内にある家具や食器は、
昨年惜しまれながら閉店した五条のカフェ〈efish〉から引き継いだものを使用。
白と黒を基調に、緊張感のあるフォルムのバランスが美しいスープ用のお皿は、
京都の清水焼団地にて工房を構える〈素—shiro〉の清水さんにフルオーダー。

〈アルケー・アポセカリー&キッチン〉 新木場・CASICAに 漢方・乾物屋と食堂がオープン!

「おいしく整える」和漢の食材を、乾物と漢方の視点から提案

2020年6月16日、新木場にあるコンプレックス・スペース〈CASICA(カシカ)〉に
〈Arkhē apothecary&kitchen(アルケー・アポセカリー・アンド・キッチン)〉
がオープンしました。

Arkhē apothecary&kitchenは、薬膳の視点で
「おいしく整える」をコンセプトとした乾物屋と食堂。
メニューの監修は、オープン当初から〈CASICA CAFE〉のメニューを
手掛けてきた〈南風食堂〉の三原寛子さん。
今回のオープンに合わせ、同カフェも〈Arkhē kitchen〉としてリニューアルオープンします。

店頭に並ぶのは、お茶やグラノーラ、出汁など。
食堂ではアーユルヴェーダの考えをベースにしたメニューが楽しめます。
それらが“処方箋”として、ひとりひとりの心身に気づきと安心を与え、
おいしく整えてくれることを目指しているのだそう。

出汁を使った料理のイメージ

さっそくArkhē apothecaryのプロダクトをチェックしてみましょう。
まず試してみたいのは出汁。
滋味深い味わいで、味噌汁から煮物にまで合う〈鰹と鯖の和風出汁〉、
雪中キャベツなどの野菜の旨みを引き出した〈雪中キャベツと椎茸の野菜出汁〉、
ベジタリアンの方でも使用できる優しい味わいの〈大豆と昆布の精進出汁〉と、
3種用意されています。

〈Arkhē apothecary〉出汁 全3種 価格:各1,800円(税抜)内容量:8g×15包 

〈Arkhē apothecary〉出汁 全3種 価格:各1,800円(税抜)内容量:8g×15包 

おいしくて気軽に栄養を摂られそうなのは、グラノーラ。
無花果と苺のチョコレートグラノーラ、
枸杞(クコ)と陳皮(チンピ)の薬膳グラノーラ、ミックスベリーグラノーラ、
アップルシナモンのチョコレートグラノーラ、
柚子と生姜のグラノーラ、トロピカルミックスグラノーラ、
Arkhē グラノーラの、全7種。

〈Arkhē apothecary〉グラノーラ 全7種。プレーン、チョコレート、ジンジャーの3種類のベースに体に良い様々な乾物をミックス。価格:1,500円(税抜)内容量:180g

〈Arkhē apothecary〉グラノーラ 全7種。プレーン、チョコレート、ジンジャーの3種類のベースに体に良い様々な乾物をミックス。価格:1,500円(税抜)内容量:180g

〈酒食堂 虎ノ門蒸留所〉 東京・虎ノ門に蒸留所のある 居酒屋&バーがオープン!

メイド・イン・トーキョーの“食中酒”を

2020年6月、東京・虎ノ門にある〈虎ノ門横丁〉 内に
〈酒食堂 虎ノ門蒸留所〉がオープンしました。
こちらには、店内中央に蒸留所があり、そこで蒸留されたジンや、
ジンのベースとなっている島焼酎を楽しめます。

ジン

蒸留所はガラス張りになっており、蒸留中の様子も見られます。

蒸留所はガラス張りになっており、蒸留中の様子も見られます。

蒸留所のコンセプトは“TOKYO LOCAL SPIRITS”。
オリジナルのレギュラージンや季節のボタニカルを使用したシーズンジンを提案します。
蒸留家の方は、岐阜県郡上八幡にある
〈アルケミエ辰巳蒸留所〉辰巳祥平さんの元で基礎を学んだのだそう。

こちらは、“東京でつくる、新しい日常酒”を
コンセプトとするオリジナルジン〈COMMON(コモン)〉。

「COMMON」内容量:500ml 販売価格:5,000円(税別) 原産国:日本

〈COMMON〉内容量:500ml 販売価格:5,000円(税別) 原産国:日本

ベースは東京の八丈島や新島でつくられた島焼酎。
度数調整のための水は、奥多摩沢井の山あいから湧く軟水。
香りづけには、生産者との出会いや
日々の暮らしの中で見つけたボタニカルを。
主に、ジュニパーベリーを使用しています。

飲み方は、素材そのものの香りを感じられるよう、
水やソーダで割るドライジンとはまた違った、
ハーブやスパイスを足して楽しむ
食中酒としてのジンを提案していくのだとか。

「ニシタチを救え!」 宮崎イチの歓楽街が危機に直面。 夜のまちを提灯でいっぱいに、 元気をとり戻そう!

廃業が相次ぐ“ニシタチ”に再び光を灯したい

宮崎市の中心部に「ニシタチ」と呼ばれる歓楽街があります。
昭和30年から60年以上に渡り市民の社交場として愛されてきた
ニシタチは、居酒屋やスナック、バーなどおよそ1200軒もの
飲食店が軒を連ねる、観光客にも人気のエリアです。

そんなニシタチが、いま危機を迎えています。

ニシタチは「西橘通り」に由来する。西橘通りに加え中央通り、高松通り、西銀座通りを含む一帯が通称「ニシタチ」と呼ばれている。

ニシタチは「西橘通り」に由来する。西橘通りに加え中央通り、高松通り、西銀座通りを含む一帯が通称「ニシタチ」と呼ばれている。

今年3月から新型コロナウイルスの影響を大きく受けているニシタチ。
自粛要請が出てからの約2か月、まちには人影が消え、
毎日のように休業や廃業する店が相次いだといいます。

遊興施設などの休業要請は解除されたものの、
廃業に追い込まれた店はすでに150軒以上にものぼるのだそう。

4月末の西橘通り。人影はなく静まり返っている。

4月末の西橘通り。人影はなく静まり返っている。

シェア団地〈読む団地〉で 本から始まるご近所づきあいを

本がつなぐ住民たちのご近所コミュニケーション

東京の東エリアの北綾瀬に本好きにはたまらない
シェアハウス〈読む団地〉が誕生しました。

共有スペースのブックリビングダイニングには
約1000冊の本が常設されていて、
住人の方は自由に読むことが可能です。

ジャンルごとにさまざまな本がずらり。

ジャンルごとにさまざまな本がずらり。

ソファ席もあり、住人同士でゆっくり語り合うのにぴったり。

ソファ席もあり、住人同士でゆっくり語り合うのにぴったり。

ひとりで本の世界に没頭したり、
好きな作家やストーリーについて語り合うなど
さまざまな楽しみ方ができます。

広々としたキッチンはグリル付き3口ガスコンロに余裕のあるスペースの作業台など、日々の料理がはかどる環境に。

広々としたキッチンはグリル付き3口ガスコンロに余裕のあるスペースの作業台など、日々の料理がはかどる環境に。

〈ARCHI HATCH〉 360°見渡せる仮想空間で 全国の建築スポット巡り

世界中どこからでも体験できる、建築アーカイブ

2020年5月、ネット上の新しいドキュメンテーション・サービス
〈ARCHI HATCH(アーキハッチ)〉が公開されました。
ユーザーは建物のなかを自由に移動し、
VRのように360°見渡すことができます。
建築家は前川國男さんや永山祐子さん、建築ユニット〈dot architects〉など、
新進気鋭の若手から日本を代表する建築家まで、注目度の高い建築家が揃っています。

こちらは、前川國男さん(1905〜86年)が手がけた「新・前川國男自邸」の3Dモデル。

設計:前川國男 竣工年:1974年

設計:前川國男 竣工年:1974年

サイト上ではこの3Dモデルの中を歩けるようになっています。
廊下を歩けたり階段を上がれたり、
建物の中を探検しているような気分になれるので、
ぜひサイトで試してみてください。

前川さんの自邸といえば、〈江戸東京たてもの園〉(東京都武蔵小金井市)に
移築復元された旧自邸が知られていますが、
こちらは後年、前川さんが70歳を目前に建てたもの。
年の離れた美代夫人に安心して暮らすことのできる住まいを残したいと、
耐震性を考慮した鉄筋コンクリートの家を建てたといいます。

室内

新自邸の延床面積は、旧自邸の約4.5倍と広くなっていますが、
大まかな空間構成や特徴は、旧自邸を踏襲しているそう。
旧自邸を訪れたことがある方なら、
見比べてみるのも面白いかもしれません。

こちらは神奈川県・逗子にある、三井嶺さんによる個人住宅。

設計:三井嶺 竣工年:2019年

設計:三井嶺 竣工年:2019年

室内

森の図書館と呼ばれる家には、数万冊におよぶ蔵書が納められています。
湾曲した屋根は、この家のそばにある山から覆いかぶさる
木々の枝をモチーフにしたのだそう。

こちらも、同じく神奈川県。葉山の海の近くにある個人住宅です。

設計:尾形良樹/SALT 竣工年:2017年 Photo: YASAKA Mariko

設計:尾形良樹/SALT 竣工年:2017年 Photo:YASAKA Mariko

建築家の尾形良樹さんがアートプロデューサー、金島隆弘さんの依頼を受け、
古いマンションの一室をリノベーションしました。
クライアントの希望は、膨大なアートのコレクションを内包できる家。

室内

ダイニングの床を見ると、砂がひかれた土間になっています。
ビーチへ頻繁に出かけ、アートの搬入・搬出や来客も多いことから、
廊下からダイニング、ベランダまでを
土足で行き来できるようにしたのだとか。
ベッドルームやアート収納倉庫、リビングは
フローリング張りでプライベートの動線として設計されています。

〈kumagusuku SAS〉と 〈副産物産店〉 京都・クマグスクが 新たなプロジェクトを始動!

アートの廃材から生まれる、新たな価値

2020年6月、京都は二条城の北側に
〈kumagusuku SAS(クマグスク サス)〉と〈副産物産店〉がオープンします。
これは、新型コロナウィルスの影響により
閉業したアートホステル〈kumagusuku(クマグスク)〉が始める、新たなプロジェクト。

アーティストのアトリエから排出された廃材を
利活用するプロジェクト「副産物産店」を主軸に、
スタジオ、ショップ、ギャラリーなど、
様々な機能をもつ場として運営されていきます。

制作過程から生まれる廃材たち

制作過程から生まれる廃材たち

クマグスクの代表/美術作家の矢津吉隆さんは、
アートホステルの営業を通し、アートを日常的な体験として提供してきました。

店内

〈KYOTO ART HOSTEL kumagusuku〉

〈KYOTO ART HOSTEL kumagusuku〉

ところが新型コロナウィルスの感染が広がるにつれて宿泊客が途絶え、4月から休業に。
予定していた展覧会やイベントも中止にせざるを得ませんでした。
そんな状況のなかで決心したのは、
宿泊施設としての営業に終止符をうち、新たな道を模索すること。

今矢津さんは、アートがつくられる現場の裏側や
その制作の過程を知ってもらうことで
アートとの新たな関係をつくっていきたいと考えています。
この度本格的にスタートさせる副産物産店は、
矢津さんと只本屋代表/美術家の山田毅さんが2017年にスタートさせた活動。

左から〈kumagusuku〉代表の矢津吉隆さん、〈副産物産店〉共同代表の山田 毅さん。

左から〈kumagusuku〉代表の矢津吉隆さん、〈副産物産店〉共同代表の山田 毅さん。

作品をつくる課程では、たくさんの廃棄物が生まれます。
副産物産店は、そうした廃棄物を副産物と呼び、
回収・加工・販売するプロジェクト。

副産物を加工したプロダクトなど

副産物を加工したプロダクトなど

これまで、廃棄物の多くをゴミとして処理してきたアーティストたちにとっても、
画期的なプロジェクトになりそうですね。