〈おやさいクレヨン〉と 〈Food Paper〉 野菜や果物の廃棄問題に向き合った サスティナブルな ふたつの文房具ブランド

廃棄野菜と果物からできた〈Food Paper〉

傷や形が理由での廃棄、売れ残り、食べ残しなど、
豊かな日本でも、年間約600万トン以上の廃棄食品が
排出されることをみなさんはご存知でしょうか。

スーパーや卸市場、農家など、それぞれの場所で根深い問題として、
今なお私たちの生活のなかに存在しています。

農家さんの場合、廃棄以外の方法の多くは
加工を加えて保存食にするのが一般的ですが、
中にはまったく異なるプロダクトの原料として使われているものも。

それが今回ご紹介する〈おやさいクレヨン〉と〈Food Paper〉です。

野菜の粉から生まれた、口に入れても安全なクレヨン

〈おやさいクレヨン〉

〈おやさいクレヨン〉

青森の〈mizuiro.inc〉が手掛けている〈おやさいクレヨン〉は、
「地球上で循環可能な素材で安心安全な製品を開発する」をコンセプトに、
野菜や果物の規格外品や加工時の残渣から製造されています。

原料の野菜や果物の8割は、青森県で栽培されたもの。

おやさいクレヨン standard〈全10色〉2,000円(税別)

おやさいクレヨン standard 全10色 2,000円(税別)

キャベツの一番外側の葉やりんごドライチップスを製造する際に出る皮など、
それぞれの原料ごとに乾燥させてパウダーにし、クレヨンの色素として使用。
クレヨンのベースとなっている米油とライスワックスも、
大量に廃棄されてしまう米ぬかからつくられています。

これらの原料を名古屋にある老舗クレヨン工房に送り、
職人がひとつひとつ手作業で〈おやさいクレヨン〉を製造していきます。

おやさいクレヨンで遊ぶ子供

そうしてできたクレヨンは、口に入れても安全。
天然素材を使っているからといって折れやすかったり、
ベタつきやすかったりすることもなく、
普通のクレヨンとして使用することが可能です。

現在〈おやさいクレヨン〉には、全10色入りのものを販売。
こちらのECショップで購入することができます。

information

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おやさいクレヨン

田根剛建築。 弘前の煉瓦倉庫を改装 〈弘前れんが倉庫美術館〉がプレオープン

どっしりと構えた姿が美しい〈弘前れんが倉庫美術館〉の正面玄関。

弘前の過去と未来を繋ぐ美術館

近代産業遺産として長年青森県・弘前市のシンボルだった〈吉野町煉瓦倉庫〉。
それが、建築家・田根剛氏により美術館〈弘前れんが倉庫美術館〉として生まれ変わります。

趣あふれる元煉瓦倉庫の壁面。

趣あふれる元煉瓦倉庫の壁面。

広々と奥行きのある受付エントランス。

広々と奥行きのある受付エントランス。

煉瓦倉庫の面影を残した展示室。

煉瓦倉庫の面影を残した展示室。

コンセプトは「記憶の継承」と「風景の再生」。
築100年の元煉瓦倉庫の形態はできるだけ留め、耐震性能を高めた館内では、
国内外の先進的なアート、そして弘前や東北地域の歴史、
文化と向き合う同時代の作品を収集し、展示していくのだそう。

今後さまざまな取り組みで使用されるスタジオ。

今後さまざまな取り組みで使用されるスタジオ。

ライブラリーも併設されています。

ライブラリーも併設されています。

館内にはスタジオなども備えており、アートを通して、弘前と世界が繋がり、
過去から未来を結ぶ新たなクリエーションを支える
クリエイティブ・ハブ(文化創造の拠点)となってほしい
という想いも込められているようです。

もともと4月オープンの予定でしたが、
新型コロナウイルス感染症の予防・拡大防止のため、開館が延期に。
6月1日より、まずは弘前市民を対象にした、
事前予約制のプレオープンが決定しました。
さらに6月17日からは、青森県民に来館対象が拡大します。

〈燕三条 工場の祭典〉の 2020年度開催中止発表 とともにメッセージを発信 「Stay safe生きろ、KOUBA」

「日常を道具で支えるのが職人の仕事だ」」

毎年、新潟県・燕三条地域にて開催される〈燕三条 工場の祭典〉。
毎年、多くの来場者が訪れる
ものづくりの現場を見学・体験できるイベントですが、
2020年は新型コロナウイルスの影響下、
来場者および関係者の健康・安全を鑑み、
中止となることが発表されました。

〈燕三条 工場の祭典〉実行委員会は、
「Stay safe 生きろ、KOUBA」というキャッチフレーズとともに、
次のようなステートメントを発信しています。

「いまKOUBAの火が消えても、職人の手に、心に、灯る火は消えやしない。
まずは安全を第一に力を蓄えよう。
人々は日常へ戻る日を渇望している。
その日常を道具で支えるのが職人の仕事だ」

〈燕三条 工場の祭典〉2013年にスタートしたものづくりの現場を見学・体験できるイベント。金属加工の産地、新潟県燕三条地域とその周辺地域のKOUBA(製品をうみだすKOUBA “工場”、農業に取り組むKOUBA “耕場”、地元の産品に触れ購入できるKOUBA “購場”)が一斉に工場を開放する。

〈燕三条 工場の祭典〉2013年にスタートしたものづくりの現場を見学・体験できるイベント。金属加工の産地、新潟県燕三条地域とその周辺地域のKOUBA(製品をうみだすKOUBA “工場”、農業に取り組むKOUBA “耕場”、地元の産品に触れ購入できるKOUBA “購場”)が一斉に工場を開放する。

燕三条エリアでは、100を超える参加団体が
「Stay Safe 生きろ、KOUBA」と書かれたポスターを貼ることで
今年度の開催中止を表明するとともに、
ゴールデンウィークを念頭においた不要不急の外出自粛と
安全の確保を呼びかけました。

「Stay Safe 生きろ、KOUBA」と書かれたポスター

「Stay Safe 生きろ、KOUBA」と書かれたポスター

「Stay Safe 生きろ、KOUBA」と書かれたポスター

また、燕三条では、新型コロナウイルス感染症に対し、
様々な取り組みを行っています。

そのひとつが、帰省を自粛している学生へ向けた、燕市からの“応援物資”。
新潟県外に住む燕市出身の学生さん宅へ
「燕市産のコシヒカリ5キロ」「みそ」「漬物」
「キュウリ」「手作り布マスク」を送りました。

市内有志の厚意と寄付によって実現したこの企画。
学生さんたちは心温まる贈り物に勇気付けられたようです。
また、応援物資の第2弾には、燕市民のソウルフードである「背脂ラーメン」を、
第3弾にはお菓子の詰め合わせを送りました。

きゅうり

「燕市産のコシヒカリ5キロ」「みそ」「漬物」
「キュウリ」「手作り布マスク」

一方三条市では、タクシーを活用したプロジェクト〈さんタクイートサービス〉を開始。
これは〈三条タクシー〉が、出前を行なっていない飲食店の料理を、
配達料500円で届けるというもの(市内の対象エリア限定)。
タクシーの運転手さんも営業を自粛している今、
これは新たな活路となるかもしれません。

また、体育文化会館では〈#三条エール飯 お弁当販売プロジェクト〉を実施。
市内の飲食事業者を応援するため、
また、市民が気軽に食事を購入できるよう、
市内飲食店等のお弁当を販売しました。

〈佐藤繊維〉 世界に誇る無縫製ニットの技術で 〈抗菌 洗える和紙ニットマスク〉 を開発

伝統と最新技術から生まれた、新しい抗菌マスク

山形県寒河江市にある紡績・ニットメーカー〈佐藤繊維〉。
同社の代表であり、糸作家・テキスタイルデザイナー、佐藤正樹さんが手がける糸は、
世界の一流メゾンやデザイナーたちから支持されています。
その佐藤繊維が〈抗菌 洗える和紙ニットマスク〉を発売しました。

「抗菌 洗える和紙ニットマスク」(2,700円)

〈抗菌 洗える和紙ニットマスク〉(2,700円)

主な特徴は、銅シートによる抗菌効果、
シルクプロテイン、シュガースクワランなどの天然成分由来による保湿効果、
和紙繊維のさらっとした着け心地、無縫製ニットによるフィット感。

どこにも縫い目がなく、「編み」だけで形を形成しているため、
顔の形に沿った立体感のあるマスクとなっています。

使用イメージ

銅には優れた抗菌作用があり、病棟の床や洗面台、
ドアノブなどにも採用されているのだとか。
また、菌の繁殖を抑える効果により、防臭効果も期待できます。

和紙というとごわごわしたイメージがありますが、
衣料用和紙糸で織られた服はさらっとしていて着心地がよく、
春夏のニットに最適なのだそう。
佐藤繊維のマスクを実際に使用している方によると、
汗ばむ季節でも蒸れることがなく、快適に使用できるといいます。
また、和紙特有のハリとコシがあり、
洗濯後もシワになりにくいというメリットも。
このマスクは、公式サイトにて発売中です。

抗菌 洗える和紙ニットマスクは昨今のマスク不足を受けて
急遽開発が進められ、4月初旬に発売されました。
これだけ高機能なマスクが約1か月で開発・発売されるとは、
驚くべき早さではないでしょうか。
その訳は、糸づくりから仕上げに至るまで、
一貫して自社工場で手がけていることにありそうです。

紡績から始まったものづくり

色の美しさに目を奪われるファンシーモヘアヤーン。

色の美しさに目を奪われるファンシーモヘアヤーン。

同社の創業は、1932年。
初代の佐藤長之助さんが羊の毛を刈り取り、
手編み用の糸をつくったのがはじまりでした。

紡績工場

紡績工場

1964年にはニット製造部門が新設され、ニットウェアの製造がスタート。

ニット工場で作業に携わる職人さん。

ニット工場で作業に携わる職人さん。

現在は自社工場にて自動横編機約60台、
マスク製造にも使用している無縫製編機約70台が稼働。
〈M.&KYOKO〉〈FUGA FUGA〉をはじめとする自社ブランドのプロダクトと
OEM、ODMの研究開発・企画・製造を行っています。

自社ブランドのひとつ〈FUGA FUGA〉

自社ブランドのひとつ〈FUGA FUGA〉

寒河江には、佐藤繊維の世界観を体験できる
スペシャリティストア〈GEA (ギア)〉があります。

スペシャリティストア〈GEA〉

〈SANDO BY WEMON PROJECTS〉 “100年後の池上を面白くする” まちづくり拠点が1周年! オンラインショップをオープン

Photo:Koichi Tanoue

アーティストユニット〈L PACK.〉と建築家の敷浪一哉さんが仕掛けるまちづくりとは?

2020年5月14日、東京都大田区池上にあるまちづくり拠点
〈SANDO BY WEMON PROJECTS(さんど ばい ゑもんぷろじぇくつ)〉が
1周年を迎えました。

ここは、大田区と東急株式会社による地域資源を活かしたまちづくり
〈池上エリアリノベーションプロジェクト〉の拠点となる場所。
コーヒーショップや喫茶店、スタンドパブ、日用品店、
イベントスペースなど、さまざまな機能をもった
マルチユースインフォメーションセンターとして運営されています。

サンドへは、東急池上線「池上」駅から徒歩3分。

看板を手がけたのは、グラフィックデザイナーのフクナガコウジさん。Photo:Koichi Tanoue

看板を手がけたのは、グラフィックデザイナーのフクナガコウジさん。Photo:Koichi Tanoue

旧参道の入口に見える、植栽が目印です。
以前はここにパン屋さんがあったのだそう。
開かれた雰囲気に、自然となかへ誘われます。

ここ、内装がとっても素敵なのですが、それもそのはず。
内装のデザインから施工、カフェの運営までを手がけているのが、
小田桐奨さんと中嶋哲矢さんによるアーティストユニット〈L PACK.〉と
建築家の敷浪一哉さんなのです。

池上本門寺で行われた節分にて。本門寺通り商店会の好意により、L PACK.の小田桐さん(中央)が福男として参加しました。

池上本門寺で行われた節分にて。本門寺通り商店会の好意により、L PACK.の小田桐さん(中央)が福男として参加しました。

L PACK.は、「コーヒーのある風景」をきっかけに、
〈アッセンブリッジ・ナゴヤ〉での空き家再生プロジェクト〈UCO〉や、
横浜の空き店舗を活用した日用品店〈Daily Supply Shop SSS〉など、
まちの要素の一部となることを目指すプロジェクトを展開してきました。

もちろんサンドにも、おいしいコーヒーがあります。
現在は新型コロナウイルスの感染予防に伴い、
カフェはお休み中ですが、14日より、
人気のランチメニューを家で楽しめるセットの販売がスタートしました。
こちらはセットのひとつ〈IPPONDOGセット〉。

「IPPONDOGセット」(1,100円)

「IPPONDOGセット」(1,100円)

仲池上に本社を構える〈タカラ食品工業株式会社〉のソーセージと、
となりまち、蓮沼にあるパン屋〈ブランジェリコルセ〉のパンを使用しています。
ソーセージは、世界でも世界最高レベルと評される
ドイツのDLGコンテストで金賞を受賞したのだとか。

野菜をたっぷり食べたい方には、
〈フレッシュサラダとバイエルンケーゼサンドセット〉がおすすめ。

フレッシュサラダとバイエルンケーゼサンドセット(1,300円)。ブランジェリコルセに特注したパンに、タカラ食品工業株式会社の「バイエルンケーゼ」とザワークラウトをサンド。

フレッシュサラダとバイエルンケーゼサンドセット(1,300円)。ブランジェリコルセに特注したパンに、タカラ食品工業株式会社の「バイエルンケーゼ」とザワークラウトをサンド。

サラダ

池上にある老舗〈八百吉青果店〉の野菜をたっぷり使ったサラダと、
ドイツ本場の味が楽しめるミートローフサンドのセットです。
このセットは、前日にオンラインショップで注文し、
翌日お店で受け取れるようになっています。

サンドでは、ワークショップや展示会、
ポップアップレストランなどのイベントも開催しています。

イベント〈レコード部のレコードショップ〉でのひとコマ。レコードの選び方と聞き方について語る〈レコード部〉部長の橋本慎吾さん。

イベント〈レコード部のレコードショップ〉でのひとコマ。レコードの選び方と聞き方について語る〈レコード部〉部長の橋本慎吾さん。

〈レコード部のレコードショップ〉と題したイベントでは、
横浜のレコードコミュニティー〈レコード部〉部長の橋本慎吾さんを迎え、
DJイベントやトークイベントを開催。

1周年となる5月14日には、この企画がきっかけで誕生した
レコードバッグが発売されました。

トートバッグ「“WALK AROUND tote ”POCKET PONDO ver.」

トートバッグ「“WALK AROUND tote ”POCKET PONDO ver.」

お寺でリモートワーク? 東京・田町で 5日間限定の〈寺ワーク〉開催!

お寺とテクノロジーでわくわくする空間を!を
ミッションに〈お寺ステイ〉を運営する〈株式会社シェアウィング〉。

そのシェアウィングが今回企画した〈寺ワーク〉は、
在宅勤務などリモートワークが広がる状況のなか働く環境に悩む多くの人たちへ、
提携するお寺の本堂をワークプレイスとして利用してもらおうという試み。

東京・田町のお寺の本堂を5日間限定で無料で開放します。

実施期間:2020年5月25日(月)〜5月29日(金)朝10時〜16時まで。
実施場所: Temple Hotel 正伝寺  東京都港区芝1-12-12
田町駅・浜松町駅より徒歩10分。

ご利用希望者は、こちらから事前の登録・予約が必要となります。

寺ワークイメージ

最近では在宅勤務の推奨により、
自宅での作業にストレスを抱える人の増加が懸念されています。
シェアウィングにも「安心・安全な場所で仕事をしたい」
「落ち着く場所で集中して仕事をしたい」という声が寄せられたのだそう。

そんなテレワーク難民の駆け込み寺として企画された〈寺ワーク〉。

もちろんWi-Fi、電源が使えるうえに
お子さま同伴も可ということで、働くお母さんにとっても安心です。

また期間中は、利用者のみオンライン写経体験や
マインドフルネス瞑想体験(5月28日のみ)などの体験プランもあり、
希望者は〈Temple Hotel 正伝寺〉に宿泊も可能です。(宿泊料金は別途必要)

マインドフルネス瞑想体験:5月28日(木)15時〜16時 
田町・正伝寺の本堂にて、脳科学に基づいたマインドフルネスの
スタジオを運営しているMELONさんによる
瞑想ワークショップを実施。定員10名で参加費2000円。

事前申し込みの際に瞑想体験や宿泊の予約をすることができます。
申し込み後にシェアウィングよりご利用の詳細メールが送信されますので、
当日は現地にて担当者の方へご掲示ください。

世界一のクラゲ水族館と フェリシモの〈YOU+MORE!〉 3種のクラゲをモチーフにした 幻想的な傘

リアルなできばえに、発売前から大きな反響が

山形県鶴岡市立加茂水族館。
50種類以上のクラゲを擁し、2012年にはその種類の多さで、
ギネス世界一を取得した、日本が誇るクラゲ水族館です。

山と海に囲まれる加茂水族館。県唯一の水族館です。

山と海に囲まれる加茂水族館。県唯一の水族館です。

そんな加茂水族館と通信販売で有名な〈フェリシモ〉の
雑貨ブランド〈YOU+MORE!(ユーモア)〉が、
幻想的なクラゲの世界を落とし込んだコラボ傘を発表しました。

種類は全部で3種類あります。

YOU+MORE!  雨空を泳ぐ ミズクラゲの傘 1,600円(税抜)

YOU+MORE!  雨空を泳ぐ ミズクラゲの傘 1,600円(税抜)

日本に一番多いクラゲと言われるミスクラゲ

日本に一番多いクラゲと言われるミスクラゲ

まず1つは、日本で一番馴染み深いクラゲ・ミズクラゲをモチーフにしたもの。
水中で泳ぐミズクラゲのように、淡いブルーのグラデーションが美しく、
傘の裾もふんわりと緩やかなカーブになっているのが特徴です。

雨空を泳ぐ ミズクラゲの傘

「水まんじゅうみたい」という声も上がっているほど、
清涼感のある見た目で、これからの時期はワクワクしそう。
暑さと湿気を感じる雨の日にこそ使いたいですね。

自らの生業で飲食店を支援! 鎌倉〈黒板マーケティング研究所〉の 「応援看板」

テイクアウトメニューの手書き看板

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、
飲食店をはじめとする多くの店舗が苦境に立たされるなか、
鎌倉のまちにおいても、各店がテイクアウトやデリバリーを開始し、
さらに店舗間で連携したオンラインイベントも開催されるなど、
この危機的状況を乗り越えるために、それぞれが必死の取り組みを続けています。

こうした動きを受け、住民たちが地域の飲食店を支援する動きも活発化してきています。
そのひとつが、緊急事態宣言が発令された4月以降に鎌倉のまちで目立つようになった、
各飲食店のテイクアウトメニューなどが書かれた「応援看板」です。

〈黒板マーケティング研究所〉代表の藍田留美子さんが無償でつくり始めた応援看板。以前に「鎌倉ローカルラボ」で紹介した〈カフェ鎌倉美学〉のテイクアウトメニューも(左)。

〈黒板マーケティング研究所〉代表の藍田留美子さんが無償でつくり始めた応援看板。以前に「鎌倉ローカルラボ」で紹介した〈カフェ鎌倉美学〉のテイクアウトメニューも(左)。

これらの手書き看板は、鎌倉を拠点に活動する
〈黒板マーケティング研究所〉代表の藍田留美子さんが、
飲食店応援のために無償で制作しているもの。

藍田さんは、百貨店やインテリアショップ、カフェなどの店舗レイアウトや、
POP、黒板などを描く仕事を長年経験した後に独立。
現在は、黒板を通じた魅せ方や伝え方をメインとした店舗演出などを生業としています。

そんな藍田さんは、応援看板を始めた経緯について、このように語ってくれました。

「仕事柄、常に看板や張り紙に目がいくのですが、
3月下旬に鎌倉のまちを歩いていたら、飲食店のテイクアウト用チラシが
風に吹かれていたり、雨に濡れて読みにくくなっていることに気づきました。
せっかくおいしいものを提供しようとしているのだから、伝わらないのはもったいない。
なんとかできないだろうかと考え、100円ショップで看板を買い、
知り合いのお店のメニューを描き始めたことがきっかけになりました」

藍田さんの手書き看板は口コミで広がり、
5月13日現在で、鎌倉市内40以上の店舗に設置されています。

テイクアウトメニューだけでなく、お店の紹介なども書かれている応援看板。お店を利用したことがない人にもわかりやすいよう、ひと目で飲食店のカラーが伝わるように工夫しているという。

テイクアウトメニューだけでなく、お店の紹介なども書かれている応援看板。お店を利用したことがない人にもわかりやすいよう、ひと目で飲食店のカラーが伝わるように工夫しているという。

福岡の老舗和菓子屋 〈如水庵〉の 「アマビエ姫」と「お地蔵さま」が好評

福岡土産で有名な 〈筑紫もち〉や〈とっとーと〉など、
看板商品を数多く生み出してきた老舗和菓子屋の〈如水庵〉。

創業年は不明ですが、その歴史は古く
「天正年間(1573~1591・安土桃山時代)に、初代・庄右衛門が
博多の街の東部作出町で、農業を営むかたわらお菓子づくりを始めた」と
代々言い伝えられてきました。

如水庵は、新型コロナウイルスの影響で自粛生活が続くなか
「1日も早くこの事態が終息し、平穏な日々が戻るように」と祈りを込めて、
疫病を鎮めるといわれる妖怪アマビエの和菓子を開発、商品化。

5月14日より如水庵のオンラインショップにて
〈疫病退散上生菓子〉〈アマビエどら焼〉の販売をスタートさせました。

左からアマビエ姫、お地蔵様、アマビエ様。『疫病退散上生菓子』6個入1,820円(税込)

左からアマビエ姫、お地蔵様、アマビエ様。〈疫病退散上生菓子〉6個入1,820円(税込)

『アマビエどら焼』 1個195円(税込)

〈アマビエどら焼〉1個195円(税込)

アマビエといえば、新型コロナウイルスの流行とともに
SNSなどでその姿が一躍広まった伝説の妖怪。
江戸時代後期に肥後国の海に現れ、疫病を予言し
「私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ」と言い残して
海に帰って行ったとされています。
またお地蔵様は日本人にとって馴染み深い、
地域を見守ってくれる存在です。

小田原の趣あふれる特産物を販売! お取り寄せサイト「おだわらマート」

地元の人も知る人ぞ知る特産品が大集合

城下町として古くから栄えている神奈川県小田原市。
かまぼこや梅干し、干物など、さまざまな特産物があります。

このたび、そんな小田原のおいしいものを集めた
お取り寄せサイト「おだわらマート」がオープンしました。

このお取り寄せサイトでは、
大和市中央林間のスイーツ店〈メゾンジブレー〉の江森宏之シェフ監修の、
湘南ゴールドを使ったスイーツ〈小田原ゴールド〉をはじめ、
ネットでの販売が初となる小田原銘菓・ういろうなど、
今まで地元の人に愛されてきた特産物がたくさんラインナップされています。

ここで現在展開されている商品を少しだけご紹介。

『to go MATSUMOTO』 65年続く印刷会社が始めた、 レストランのテイクアウト情報 ウェブマガジン

松本のテイクアウト情報を発信

2020年4月17日、長野県松本市にある〈藤原印刷〉が
レストランのテイクアウト情報に特化した
ウェブマガジン『to go MATSUMOTO』をスタートさせました。

これは、新型コロナウイルスの感染拡大により、
従来の集客が見込めなくなってしまったお店と家庭をつなぎ、
応援することを目的としたウェブマガジン。
〈栞日〉や〈タビシロ ジェラート〉など、
松本市内にある飲食店のテイクアウト情報を紹介しています。

17日にインスタグラムのアカウントを開設すると、
フォロワーが3週間で3,000人を突破。

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. \WEB magazine「to go MATSUMOTO」/ . 2020年4月17日(金)13:00に、松本市内のテイクアウト情報を発信するWEB magazine「to go MATSUMOTO」をローンチいたしました。https://www.fujiwara-i.com/togomatsumoto/ (プロフィール欄より飛べます) . ▽趣旨 新型コロナウイルス感染拡大により経営的に厳しい状況にある飲食店で、存続のためにテイクアウト(to go)をはじめる店舗が増えています。一方、家庭では外出自粛のため自炊が続き、日々の献立に悩む方も少なくありません。そんな飲食店と家庭をつなぎ、応援することを目的に、有志と松本市内のテイクアウト情報をより多くの方に伝えるためのWEB magazine「to go MATSUMOTO」を企画いたしました。 . ▽内容 当媒体ではテイクアウトをおこなう店舗をまとめて閲覧することが可能。紹介の仕方は「店舗」と「応援者」の2部構成で、店舗の情報だけでなく応援する方のコメントにより、町の皆さんが町の店を支える仕組みとなっています。両面から継続的に発信することで常に飽きさせない新しい情報提供をし、Togo(テイクアウト)を一時しのぎではなく、松本に定着させることを目指してまいります。 . VOL.1では、あさひ堂、Alps Gohan、oldeies b goodies、creperie monkava、COURTYARD、The Source Diner、栞日、旬彩小料理満まる、tabishiro、百老亭、pizzeria alto palazzo、peg、三代食堂、YUKI.RI(※五十音順)の14店舗を紹介。今後は月1更新予定です。 . ▽「to go MATSUMOTO」公式インスタグラムアカウントもOPEN! こちらの公式インスタグラムアカウント @togo.matsumoto では、テイクアウト情報を随時更新できるよう、皆さまからの情報をお待ちしております。 . ▽掲載依頼・インスタ参加方法 WEB magazine「to go MATSUMOTO」への掲載依頼(※掲載料はかかりません)や、「to go MATSUMOTO」公式インスタグラムアカウントへの参加方法などはプロフィール欄よりご確認ください! . この活動が少しでも、松本市内の飲食店のみなさまの支え、ご家庭内での笑顔のきっかけとなりますように。

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ハッシュタグ「#togomatsumoto」をつけた投稿も、
およそ3週間で800件を超えました。

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【サワークリームオニオンチーズバーガー】 5/10(日)のスペシャルランチバーガーです🍔 私、ポテトチップスで一番好きな味がサワークリームオニオンなんですが、サワークリームオニオンディップを作ってバーガーに入れちゃいました。(シェフが) 言わずもがな、まいう〜ですね😋 その他、チーズバーガーとソースバーガー、サイドでポテトフライ🍟もご用意あります。 予約受付開始しますので、お電話にてご連絡お願いします☎️ ・ ・ 🈺ランチ /11:30~13:30(L.O.) 🈺ディナー/17:00~19:00(L.O.) 引渡し20:00まで ---------- 店内営業はしばらく休止致します。 ---------- 水、木曜日定休。日曜はランチタイムのみ営業。 ---------- 📞to go(テイクアウト)は事前にお電話でご予約頂くと受け渡しがスムーズです。 ⚠️予約無しの場合お時間がかかる(30分前後)事がございます。 ---------- #thesourcediner#matsumotocity#nagano#diner#curry#beer#hardcider#craftbeer#hamburger#TSD#ザソースダイナー#松本市#長野県#ダイナー #カレー#ハンバーガー#ハードサイダー#クラフトビール#松本クラフトビール#松本城#maythesourcebewithyou#MayTheSourceBwithU#ToGoSource#おうちソース#お持ち帰り#ToGoMatsumoto#城町バルtogo#信州エール飯#サワークリームオニオン#サワークリームオニオンバーガー

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このマガジンでは、飲食店の紹介と合わせて、
応援する方のコメントも紹介しています。
たとえばこちらは、本屋・喫茶店〈栞日〉の紹介ページ。

栞日

そして同店の店主・菊地徹さんは、応援ページで〈Alps gohan〉にコメントを寄せています。

栞日

こうしてまちの人たちがお互いに支える仕組みを
つくり継続的に発信することによって、
常に新鮮な情報を提供し、松本にテイクアウトを
定着させることを目指しているといいます。

5月2日に公開したVOL.2では、オリジナル企画
「八幡屋磯五郎×to go MATSUMOTO vol.01 to go SUPER HOT stay home」
も実施しました。

to go SUPER HOT

コンセプトは「STAY HOMEに刺激を」。
七味唐辛子の老舗〈八幡屋磯五郎〉の協力を得て、
市内の飲食店にて一味唐辛子の3倍ほどの辛さのある
唐辛子〈バードアイ〉を使ったメニューを展開しました。

こちらはアジア料理店〈がねいしゃ〉の〈バードアイのガパオライス〉。

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* ◆5/3のテイクアウトメニュー◆ ▽明日は11:30〜15:00までの営業です。 ■カレー弁当■ (カレーは定期的に変わります) ◎チキンカレー¥850 ◎ラムキーマカレー¥950 ・ ■カオマンガイ弁当¥850 (辛くない☝️) ■ドライグリーンカレー弁当¥850 (揚げ目玉焼き付き) ■魯肉飯¥850 (辛くない☝️) ■ガパオライス¥850 (揚げ目玉焼き付き) 【to goMATSUMOTO企画】 八幡屋礒五郎のバードアイ使用! ■バードアイのガパオライス¥950 (10食限定:5/6まで) ▼トッピング▼ ▷ライス大盛り¥100 ▷スパイス煮玉子¥100 ///////////////////////// 本日もご来店ありがとうございました。 今日からスタートした#togomatsumoto さんの企画! 当店はバードアイ使用のガパオライスを提供しています🔥 旦那味見したましたが、『やっぱり辛い😳』だそうです(笑) また今日は特に暑かったので、これとビールなんて最高な組み合わせですよね🍻! こちらは毎日10食限定。 今日は予約と午前中で売り切れました。 食べたい方はご予約をオススメします! ・ また予約に関しては先程アップ記事をチェックして頂けると幸いです🙏 ////////////////////////// 現在がねいしゃではイートインを行っておりません。 テイクアウトのみの営業となります。 ▼営業時間→11:30〜18:00(18:00までの受け取り) ◎日曜日のみ→11:30〜15:00(15:00までの受け取り) ▼毎週月曜日定休日 ご予約無しでも大丈夫ですが、予めご連絡頂くとスムーズにお渡しできます。 ・ DMでのご予約の際は ▽お名前(苗字のみでOK) ▽電話番号 ▽受け取り時間 ▽メニュー を記載の上よろしくお願い致します。 ※また当日営業中のDMでのご予約は接客中などにより見落とす可能性があります。 DMでのご予約は返信があって予約完了とさせて頂きます。 もし返信がない場合はお電話で問い合わせお願い致します。 ▼当日の電話予約は9:00〜11:30までとさせて頂きます。それ以降は直接来店いただければ当日も店舗でお弁当販売してますので対応致します。 #がねいしゃ#松本#松本市#カレー#curry#スパイスカレー

がねいしゃ(@ganeisha_matsumoto)がシェアした投稿 -

こちらは、同店のガパオライスとカレーを食べた方の投稿です。

バードアイを使用したメニューはゴールデンウィーク期間中、
〈がねいしゃ〉〈creperie monkava〉〈三代食堂〉〈百老亭〉の
4店舗で販売され、売れ行きは上々だったようです。

必要なものを、必要な分だけ 仙台〈量り売りマルシェ〉 こだわりの食材が自宅に届く “おまかせ便”がスタート!

〈量り売りマルシェおまかせ便〉の一例。ゴミが出ないよう、遠方以外は箱ではなく繰り返し使える布製バッグで届けられます。

テーマは「食品ロスをなくす」

2019年6月に仙台で始まった〈量り売りマルシェ〉は、
必要以上に購入されることで発生する「食品ロスを減らしたい」、
開封後すぐに捨てられ、ゴミになってしまう
「プラスチック容器を減らしたい」という思いから企画されたイベント。

月1回の開催で、思いに賛同した質の高いつくり手が販売する食材を、
おいしい状態で必要な分だけ購入できることから人気となり、
マイ容器やマイバックを持参してお買い物に出かけるスタイルが浸透してきていました。
(昨年取材した〈量り売りマルシェ〉の記事はこちら

〈量り売りマルシェ〉の出店者であり主催者でもある〈アトリエ・ドゥ・ジャンボンメゾン〉のハム。イベントでは希望する量だけスライスして販売してくれます。

〈量り売りマルシェ〉の出店者であり主催者でもある〈アトリエ・ドゥ・ジャンボンメゾン〉のハム。イベントでは希望する量だけスライスして販売してくれます。

パンやパスタのようにいつも食卓にあってほしい定番の食材と、
毎月変わる旬の食材に出会うのが楽しみでもあるこのイベントも、
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、休止に。

そこで始まったのが、〈量り売りマルシェおまかせ便〉。
「こんなときだからこそ、おいしくて体が喜ぶ食材をお客さまに届けたい」と、
これまでイベントに出店してきたつくり手の食材が自宅に届くようになりました!

〈請福77〉 石垣島・請福酒造が 消毒に使用できる泡盛を発売

八重山島民を感染から守る、高濃度アルコールのお酒

2020年5月、新型コロナウイルスの影響により、
消毒用エタノールが全国的に不足していますが、
沖縄県・石垣島のスーパーマーケットでは、
消毒に使用できるアルコール度数77度の泡盛〈請福77〉が販売されています。

製造を手がけているのは、石垣市宮良にある酒造会社〈請福酒造〉。
1949年の創業当初より、職人による伝統製法を守り、泡盛をつくり続けています。

こちらの商品、構想を思いついてから8日後に発売されたのだとか。
代表の漢那憲隆さんに、発売までの経緯について聞かせていただきました。

漢那さんが消毒に使用できる泡盛の構想を抱いたのは、4月6日のこと。
市役所を訪れた際に、職員の方から消毒用のアルコールが足りていないという話を聞き、
同じ日に、島内の医師からも「泡盛のアルコール度数を高めることはできないのか」と
問い合わせを受けたといいます。

それから会社に戻り、製造を担当している従業員に相談すると、
現在の施設でも製造できることがわかり、製造に着手。
設備の改修を行い、アルコール度数77度の泡盛を開発し、
4月14日には発売にこぎつけました。

〈請福77〉

〈請福77〉

当初は混雑を避けるためにスーパーマーケットでの販売は行わず、
工場にて直接販売を行っていましたが、客足が落ち着いた頃を見計らい卸売りを開始。
現在では、島内のスーパーマーケットで購入することができます。

発売当初の石垣島には新型コロナウイルスに対応できる
病床が3床しかありませんでしたが(現在は6床)、
先月13日に感染者が3名いることが明らかになり、島内は騒然としていたといいます。
漢那さんは次のように語って下さいました。

「あの時にできることがあってよかったですね。
社員も世の中に貢献できる仕事に携われて嬉しかったと思います。
泡盛は昔、刀傷の消毒に使われていたそうです。
江戸時代に琉球王朝を通じて江戸幕府へ献上されていたという文献があるんですよ」

島の人たちからの反響も大きく、みなさん口々に
「ありがとう」と言って購入していかれたということでした。

和晒を現代的にリデザイン! ささっと使える万能クロス 〈さささ 和晒ロール〉

左から、和晒ロール ミシン目なし 幅360mm × 全長7m × 直径62mm 綿100% 岡生地 1,800円、和晒ロール ミシン目あり 幅360mm × 全長7m × 直径62mm 綿100% 岡生地 2,200円(ともに税抜)

お家に1ロール! 料理や掃除など幅広く使える

この春、晒(さらし)を使った画期的なアイテムが発売されます。
その名も〈さささ 和晒ロール〉。

大阪の100年続く晒加工メーカー武田晒工場の和晒を使った、
毎日の暮らしに役立つ、万能クロスです。

ホルダーにセットされた〈さささ 和晒ロール〉

ホルダーにセットされた〈さささ 和晒ロール〉

幅360ミリの和晒(わざらし)がロール状になっており、
好きなところでカットして、台拭きにしたり、
野菜の水切りに使ったり、蒸し物の下に敷いたりと、
使い方は無限大と言っても過言ではないほど。

もちろん何度でも洗えるので、繰り返し使うことができます。
料理などに使っても安全なのはお墨付き。

ミシン目なしバージョン

ミシン目なしバージョン

現在〈さささ 和晒ロール〉はミシン目なしバージョンと
ありバージョンの2種類を展開。

緑茶をドリップ式で楽しむ 〈GREEN GLASS Brew Tea〉。 二煎目はハーブティーへアレンジも!

急須からドリップ式へ。家庭で味わう新しいお茶のカタチ

お茶の卸販売や企画を手がける〈宇治和束園〉は、
「茶の源郷」とも呼ばれる京都宇治和束町で
長年お茶づくりに携わってきました。

新たに開発された商品は、コーヒーのようにハンドドリップ式で
緑茶とハーブティーを両方楽しむことができる、その名も
〈GREEN GLASS Brew Tea(グリーングラスブリューティー)〉。

数十年前まではどの家庭でも急須で淹れたお茶を飲んでいたもの。
しかし近ごろはティーバッグやペットボトルが主流となっており、
お茶を淹れる習慣がない家庭も多いのではないでしょうか?

「家庭で淹れるおいしい日本茶の文化」や
「お茶を通じたゆったりとした時間」を守っていきたいという想いから生まれた
〈GREEN GLASS Brew Tea〉は、現在クラウドファウンディングにて
予約販売を受付中です(5月26日まで)。

シンプルなデザインと鮮やかな緑色が目を引くパッケージ。

シンプルなデザインと鮮やかな緑色が目を引くパッケージ。

「お茶を淹れるのは難しい、面倒だ……」と感じていた人なら、
蒸らし時間もなく、手軽においしいお茶を楽しめるのはありがたいもの。

〈GREEN GLASS Brew Tea〉は短時間でも成分が抽出されやすいように、
繊細な火入れ調整や茶葉に細かいカット処理を施すなど、
試行錯誤の研究を重ねて生み出されました。

抽出方法はいたって簡単。
ドリッパーに適量の茶葉をセットし、
茶葉全体にお湯が染み込むようにゆっくりと注ぎます。
渋めがお好みであれば熱いお湯、甘みを感じたいなら低めの温度のお湯で。
または「水出し」としてドリッパーに茶葉をセットして水を注ぐだけで、
誰でも簡単に味ブレのない、おいしいお茶を淹れることができます。

ドリッパーはステンレス製フィルターがおすすめ。

ドリッパーはステンレス製フィルターがおすすめ。

紙製フィルターよりもステンレス製のドリッパーを使うと
旨味が逃げず、茶葉の持つ特徴を抽出しやすいのだとか。
クラウドファウンディングではドリッパー付きのリターンも
用意されているので、初めての方でも安心して始められますね。

お酒との相性抜群!? 〈PAPABUBBLE〉の 本格だしキャンディ

新感覚の出汁入りキャンディは晩酌の枠を広げる!?

“世界一おもしろいお菓子屋さん”をコンセプトに、
組飴を中心とした個性溢れるキャンディを展開する
バルセロナ発のキャンディブランド〈PAPABUBBLE(パパブブレ)〉。

「こんな絵柄まで!?」と思わずびっくりするような、
精緻でセンス溢れる組飴は、感度の高い女性の間で話題となり、
プレゼントでもよく選ばれています。

〈土佐のおつまみミックス〉640円(税込)

〈土佐のおつまみミックス〉640円(税込)

そんな〈PAPABUBBLE〉が、
この春かなりエッジの効いた組飴を発表しました。
その名も〈土佐のおつまみミックス〉。
なんと、だしや鰹節などが練りこまれた、
お酒のおつまみにぴったりなキャンディなんです。

お土産や贈り物にいかが? 福島のストーリーを詰め込んだ 豆皿と二重湯呑み 〈ふくしま焼き物旅マップ〉

さまざまな人が思う、福島各地のストーリーが器に

お米、もも、赤べこ……。
福島県といえば、みなさん何を思い浮かべますか?

この春、さまざまな「福島」をアイコン化して〈大堀相馬焼〉に描いた
〈ふくしま焼き物旅マップ〉というシリーズが発売されました。

この〈ふくしま焼き物旅マップ〉は、
福島を象徴するもの・ことを福島と東京で募集し、
それを元に福島在住のクリエーターがデザイン、
ひとつひとつ現地のカルチャーを感じられる器となっています。

今回は、12種の豆皿と3種の二重湯呑みを製作。
豆皿には原発事故で被災した福島の12市町村から連想されるアイコンが描かれ、
二重湯呑みには浜通り、中通り、会津の3エリアの名産品などがあしらわれています。

二重湯呑みとは、大堀相馬焼の特徴である二重底構造の湯呑みで、
中の液体は冷めにくいのに、持っても熱さを感じにくいという特徴があります。

器のベースとなったのは、
福島県浪江町の伝統的工芸品である大堀相馬焼。
もともと相馬藩の御神馬の絵柄が描かれ、
現地で古くからご利益があると言われている工芸品です。

表面は薄いひび割れができており、そのひびができる際の音は、
「うつくしまの音30景」に選出されるほど。

そんな大堀相馬焼の器に描かれているのが、
福島の市町村に由縁のある、趣あふれるイラストなのです。

神棚の新しいかたち。 岐阜の宮大工の意思を受け継ぐ〈GIRIDO〉

神棚を現代的に解釈。まちの木工メーカーの新しい挑戦

昔はどこの家庭にも必ずあった神棚。
それが現在、時代の波にのまれ、姿を消しつつあります。

神様を家に祀るというのは、本来とても尊く、ご利益のあるもの。
その文化を現代にも継承しようと、昨年の冬に
岐阜県北方町の木工メーカー〈woodpecker(ウッドペッカー)〉が
〈GIRIDO(ギリド)〉という新しい家庭用神棚ブランドを立ち上げました。

代々神仏具製造を行う家系に生まれた福井賢治さんが立ち上げた木工メーカーwoodpecker。
GIRIDOはそのwoodpeckerを中心に、手工業デザイナーの大治将典さん、
神社建築や神棚製造の老舗・唐箕屋本店と手を組み、プロダクトを発表しています。

左から唐箕屋本店代表取締役の小保田庸平さん、〈woodpecker〉の福井賢治さん、手工業デザイナーの大治将典さん。

左から唐箕屋本店代表取締役の小保田庸平さん、〈woodpecker〉の福井賢治さん、手工業デザイナーの大治将典さん。

商品名となっている“ギリド”とは、「ギリ戸」という
神社の御扉(みとびら)を造る際に用いられる特殊な技法のこと。

御扉を開閉する際「ギギギィ」と音が鳴りますが、
これは神様にお会いできる合図となる、神聖な音なのだそう。
そんな語源を持つ「ギリ戸」という言葉に敬意を払い、ブランド名として命名されました。

開閉時に音が鳴り響く扉がついた、伝統的な置き型。 45,000円(税抜)。高さ355×幅306×奥行115mm。

開閉時に音が鳴り響く扉がついた、伝統的な置き型。 45,000円(税抜)。高さ355×幅306×奥行115mm。

軽量で壁掛けもできる壁掛け型。裏側にキーホールと磁石があり、壁を大きく傷つけることなく画鋲などで簡単に取り付けることが可能。扉は開閉できないため、音は鳴りません。25,000円(税抜)高さ303×幅207×奥行き42mm。

軽量で壁掛けもできる壁掛け型。裏側にキーホールと磁石があり、壁を大きく傷つけることなく画鋲などで簡単に取り付けることが可能。扉は開閉できないため、音は鳴りません。25,000円(税抜)高さ303×幅207×奥行き42mm。

神社仏閣を感じられる棚板「欄干」20,000円(税抜)。幅423×奥行き247×高さ85mm。

神社仏閣を感じられる棚板「欄干」20,000円(税抜)。幅423×奥行き247×高さ85mm。

柔らかな曲線の棚板「雲」18,000円(税抜)。幅423×奥行き247×高さ85mm。

柔らかな曲線の棚板「雲」18,000円(税抜)。幅423×奥行き247×高さ85mm。

世界初! 枡を使った内装材ブランド 〈MASPACIO〉が岐阜県大垣市で誕生

〈MASPACIO〉と岐阜県No.1の酒蔵・渡辺酒造店がコラボし、誕生した日本酒バー〈masu bar 蓬莱〉。二合枡が敷き詰められたバーの壁には、日本酒がディスプレイできるようになっており、迫力あるつくりになっています。

枡の新たな可能性を発掘

日本の伝統行事で、今なお欠かすことができない枡(ます)。
そんな枡を使った新たな内装材ブランド
〈MASPACIO(マスパシオ)〉がこの春誕生しました。

枡の全国生産量の約8割のシェアを誇る岐阜県大垣市。
ここで70年以上枡をつくり続ける枡専門メーカー〈有限会社 大橋量器〉が、
地域資源や伝統工芸品としての枡の可能性を広げたいとスタートしたのが
〈MASPACIO〉です。

スペイン語のmás(もっと)とespacio(空間)という言葉から名付けられ
「もっと魅力ある商空間のデザインをサポートする枡の仕上げ材でありたい」
という想いが込められたブランド。

京都にできた「日本酒とおばんざいのお店 おざぶ」は、天井際にくの字に組んだ枡を設置。ライティングされた姿はかなり迫力があり、店内をよりモダンな雰囲気に演出します。

京都にできた「日本酒とおばんざいのお店 おざぶ」は、天井際にくの字に組んだ枡を設置。ライティングされた姿はかなり迫力があり、店内をよりモダンな雰囲気に演出します。

正方形の立方体を組み合わせることで立ち現れる
リズミカルな立体感や幾何学的な美しさ、
やわらかなヒノキの温もりと上品な香り、そして日本の「和の心」と「技術」。
〈MASPACIO〉が提案する内装材は、それらの要素が合わさり、
枡の新たな可能性をひしひしと感じられます。

〈新潟加島屋〉と 〈AKOMEYA TOKYO〉 フリーズドライの だし茶漬&お味噌汁は、使い勝手抜群

さっとお湯(水)を注いですぐ食べられる!

1855年に創業した〈新潟加島屋〉。
信濃川や阿賀野川などでとれる上質な鮭や鱒などを丁寧に加工した商品は、
首都圏をはじめ全国各地で販売されており、
ご飯のお供として根強い人気を誇っています。
看板商品は「さけ茶漬」。
脂ののった鮭を贅沢に使っており、ファンが多いのだとか。

そんな〈新潟加島屋〉が、
お米の専門店かつライフスタイルショップ〈AKOMEYA TOKYO〉とタッグを組み、
このたび、フリーズドライのお茶漬とお味噌汁を販売。
〈だし茶漬 さけ〉〈だし茶漬 たらこ〉〈だし味噌汁 さけ〉の3種類です。

おいしさを真空パックできるフリーズドライ製法なので、魚の旨味がしっかりと表現されています。

おいしさを真空パックできるフリーズドライ製法なので、魚の旨みがしっかりと表現されています。

鮭とたらこ、それぞれの塩分を生かすべく、調味料の配合にこだわり、
約1年間の試行錯誤を重ねて完成したのだそう。
夏でも食べられるように、お湯だけでなく水でも溶けるように工夫がなされています。

小倉ヒラクさんの 〈発酵デパートメント〉から 発酵調味料をお届け。 “発酵サブスク”をスタート!

毎日のキッチンに、自炊革命を

2020年4月、東京・下北沢に発酵デザイナー、小倉ヒラクさんの
お店〈発酵デパートメント〉がオープンしました。
新しくオープンした〈BONUS TRACK(ボーナストラック)〉という商業施設内にあり、
開放感に溢れた、気持ちのいい空間です。

店内の様子

下北沢駅南西口から徒歩3〜4分。〈BONUS TRACK〉という商業施設の中にあります。

下北沢駅南西口から徒歩3〜4分。〈BONUS TRACK〉という商業施設の中にあります。

店内には、日本全国・世界各地の発酵調味料やお漬物、お酒がずらり。
私は山梨〈五味醤油〉の「甲州やまごみそ」を購入してみたのですが、
とても味わい深く、味噌ひとつでこんなに料理がおいしくなるんだと
味噌に目覚めてしまいました。

とはいえ今は、新型コロナウイルスの感染拡大による非常事態の最中。
「ぜひ来てください」とはいえない状況です。しかし、
「醸造家たちが受け継いできた素晴らしい発酵文化を絶やしてはならぬ」
とこの苦境を乗り切る策を練った小倉さん。
このたび、選りすぐりの発酵調味料を毎月お届けする
“発酵サブスク”を始めました。

価格はひと月3,000円(送料別途1,000円)で、地域の個性溢れる味噌や醤油、
料理上手になれる白たまりやだし、お酢、唐辛子を使ったかんずりなどといった
味の幅を広げるユニークな調味料を、解説とレシピ本つきで届けてくれます。

日本各地の調味料。

日本各地の調味料。

おいしいお味噌汁がつくれるセット。

おいしいお味噌汁がつくれるセット。

ときには、めずらしい珍味も。

ときには、めずらしい珍味も。

レシピを手がけるのは、料理初心者に自炊を教えるスペシャリスト、
自炊料理家の山口祐加さん。
毎月調味料が届くころには、twitter上で料理ライブも配信されます。

気になる器がよりどりみどり! 〈Web有田陶器市〉が 5月5日まで開催中!

人気陶器イベントがwebで決行!

毎年恒例の人気イベントの開催中止のニュースが続く日々ですが、
一部ではこんなうれしい取り組みが開催されています。

4月29日(水)よりスタートした〈Web有田陶器市〉。
有田陶器市で販売される予定だった作品が、
5月5日(火)までの期間、こちらのサイトから購入することができます。

例年はこのようにたくさんの人が有田陶器市に訪れます。

例年はこのようにたくさんの人が有田陶器市に訪れます。

ここ数年の陶芸ブームも手伝って、
年々さまざまな場所で開催され、多くの人で賑わう陶器市。
有田陶器市もそんな一大陶器イベントのひとつです。
明治29年に始まり、現在では100万人ほどの人が訪れます。

しかし他のイベントと同様に、今年は現地での開催は中止に。
新たにwebで展開されることになりました。

参加店舗は全部で129店。
各エリアやおすすめアイテムごとに陶器をチェックできるようになっています。
各店2,000円以上購入すると、送料が無料になるとのこと。

個性あふれる器がたくさん! あなたは何が気になる?

ここでちょっと気になるアイテムを紹介。

鶴皿亀皿盛塩セット 盛塩用コーン付。普段使い用二級品(数量限定)。鶴形小皿7×9×1.5(cm)・亀形小皿6.5×10×1.5(cm)・盛り塩用コーン径4×5(cm) 2,200円(税込)

鶴皿亀皿盛塩セット 盛塩用コーン付。普段使い用二級品(数量限定)。鶴形小皿7×9×1.5(cm)・亀形小皿6.5×10×1.5(cm)・盛り塩用コーン径4×5(cm) 2,200円(税込)

有田の歴史ある窯元〈幸楽窯〉でつくられた鶴皿と亀皿。
愛らしい鶴と亀の表情に癒されます。
幾何学的にデザインされたモダンな絵柄もセンスを感じられますね。

〈源右衛門窯〉の湯呑みやお茶碗

〈源右衛門窯〉の湯呑みやお茶碗

こちらは力強い絵柄が魅力的な〈源右衛門窯〉の湯呑みやお茶碗。
食卓が華やぐようなクラシックで趣のある、いかにも有田焼らしい器です。
料理がぐっとおいしく見えそう。

2016/ Online Shop Mug / Red 3,600円(税抜)

2016/ Online Shop Mug / Red 3,600円(税抜)

国内だけでなく、海外でも注目される
プロダクトデザイナー藤城成貴さんが手掛けた
真っ赤な有田焼のマグカップも購入することができます。
シンプルで無駄のないデザインが印象的。
西洋のみならず、東洋の空間にも不思議と調和する普遍的な佇まいです。
〈2016/ Project〉に関してはコロカルでも5年前に紹介しています。

これら以外にも、バラエティに富んだ陶器がたくさん販売されています。
お出かけできない分、この〈Web有田陶器市〉のサイトでじっくりと
日常を彩ってくれるニューカマーを探してみてはいかがでしょう。

information

Web有田陶器市

運営:有田商工会議所

TEL:0955-42-4111

WEB:http://www.arita-toukiichi-web.jp/

小林武史〈ap bank〉が立ち上げた 食のポータルサイト 「GREAT FARMERS TO TABLE」

有名シェフお墨付きの良質な食材が勢揃い

音楽プロデューサーの小林武史さん率いる〈ap bank〉が、
コロナウイルス感染拡大による自粛要請に苦しむ食の生産者と消費者を結ぶポータルサイト
「GREAT FARMERS TO TABLE(グレートファーマーズトゥーテーブル)」
を立ち上げました。

このポータルサイトは、全国で一目置かれるシェフおすすめの、
日本各地のすばらしい農畜水産物を紹介。
もちろんそのままオンラインで購入することが可能です。

現在参加している生産者とシェフは以下の通り。

参加生産者
安曇野放牧豚/牛肉商尾崎/KURKKU FIELDS/こころの野菜さん/佐々木ファーム/
タケイファーム/西崎ファーム/パラダイスビアー/林鮮魚店

賛同シェフ
石松一樹(Maruta)/楠田裕彦(METZGEREI KUSUDA)/小林寛司(villa aida)/
田窪大祐(TACUBO)/平雅一(ドンブラボー)/原川慎一郎(the Blind Donkey)/
樋口敬洋(SALONE TOKYO)/宮本雅彦(トレフミヤモト)

ここで掲載されている食材をちょこっとご紹介します。

Citron et Citron の「柑橘」

〈Citron et Citron〉の柑橘

東京・神田にある人気自然派レストラン
〈the Blind Donkey〉の原川慎一郎さんがピックアップしたのは、
農薬や化学肥料を極力用いず、自然栽培で育った柑橘を紹介している
愛媛県の〈Citron et Citron〉の柑橘。

瀬戸内の太陽の光を浴びて健やかに育った柑橘類はもちろん、
しぼりたてのジュースなんかもあり、その味わいを想像すると
思わず口の中がキュッと……!
憂鬱な気分を取っ払ってくれるフレッシュな柑橘から
良質なビタミンを摂取しましょう。

那須ファームの「産直たまご」

〈那須ファーム〉の〈産直たまご〉

〈熊本県那須ファーム〉の〈産直たまご〉は東京・外苑前にある
フランス家庭料理店〈aminima〉の鳥山由紀夫さんが推薦。

地元のお米とお水ですくすく育った若鶏の、
生みたてほやほやの新鮮な卵を直売してくれるそうです。
黄身の甘みとコクがすごいと評判なのです。

三谷ミートの「土佐あかうし」

〈三谷ミート〉の〈土佐あかうし〉

こちらは高知県のリゾートホテル〈Villa Santorini logue〉の
井原尚徳さんがおすすめする〈三谷ミート〉の〈土佐あかうし〉。

〈土佐あかうし〉は赤身とサシのバランスがよく、
さまざまな料理に合うと評判のお肉。
なんと黒毛和牛種の2倍、熟成すると4倍ものアミノ酸が含まれるのだそうです。
オンラインにはステーキ肉から焼肉、薄切り肉まであるので、
献立に合わせてどうぞお好きなものを選んでみてください。

〈BRIDGE KUMAMOTO〉 が手がける 再生プラスチックを使った、 ごみを見る万華鏡〈REF®︎〉が誕生

万華鏡から覗く、身近な社会課題とつくり手の想い

「万華鏡」を覗いた、最後の記憶はいつだろうーー? 
キラキラと輝く小さな世界を初めて覗き込んだときの感動や、
色紙やビーズを入れて自分だけの万華鏡をつくった幼少期。
そんな思い出のある人もいるのではないでしょうか?

このたび「再生プラスチックとごみ」を素材にした万華鏡〈REF〉が
〈BRIDGE KUMAMOTO〉より発売されました。

〈BRIDGE KUMAMOTO〉の理事メンバー。左から中島昌彦、田中美咲、三城賢士、佐藤かつあき、稲田悠樹、中屋祐輔、村上直子

〈BRIDGE KUMAMOTO〉の理事メンバー。左から中島昌彦、田中美咲、三城賢士、佐藤かつあき、稲田悠樹、中屋祐輔、村上直子

BRIDGE KUMAMOTOは、「創造力は奪えない」を合言葉に
熊本のクリエイターを中心に結成された一般社団法人。
2016年の熊本地震をきっかけに設立されました。

これまでに熊本地震の象徴である被災地のブルーシートを再利用して
トートバッグにした〈ブルーシードバッグ〉を手がけるなど、
熊本県内外で被災地の支援につながる活動を続けています。

REF

今回発表されたREFは、クラウドファウンディング〈BOOSTER〉にて
4月21日よりオンラインでの受付がスタートしました。
プロジェクトには韓国、東京、熊本のクリエイターが集まり、
構想から販売までに2年の歳月をかけて製品化されました。