コロナなんかに負けない! 〈マスク猫子まんじゅう ころにゃ~ん〉

左から時計回りに、つぶあんのとら猫子、こしあんのロシアンブルー猫子、黒糖あんの黒猫子。

〈稲豊園〉の大人気ねこまんじゅう
このたびの新型コロナウイルスの影響を受け、マスクを着装!

創業100余年、飛騨高山国分寺通りに構える和菓子処・〈稲豊園(とうほうえん)〉。
創業からさまざまな和菓子を手掛け、県内はもちろん、全国にファンが多い和菓子屋さんです。
現在は3代目中田専太郎さんと、娘さん夫婦がお菓子づくりに励んでいます。

そんな〈稲豊園〉ですが、販売している定番の和菓子の中でも、
〈招福・猫子(ねこ)まんじゅう〉は抜群の人気を誇ります。
お店のまわりにいたノラ猫をモチーフにつくられ、2015年4月より販売。
ねこたちの愛くるしさ、個性など絶妙に練りこまれており、
SNS映えすることもあって、若いファンの方も多いのだとか。

そんな〈招福・猫子まんじゅう〉ですが、なんとこのたび
マスクをした〈マスク猫子まんじゅう ころにゃ~ん〉が発売されました。

新型コロナウイルスの感染拡大が話題となっていますが、
ねこがごろにゃ~んと寝ていることにインスパイアを受け、
「コロナウイルスも“ころにゃ〜ん”と倒してしまいたい」という思いが込められています。

〈マスク猫子まんじゅう ころにゃ~ん〉3個入りでこちらの箱に入っています。価格は950円(税込)。

〈マスク猫子まんじゅう ころにゃ~ん〉3個入りでこちらの箱に入っています。価格は950円(税込)。

約3,000本限定! 長野のりんごの旨みがぎゅっと詰まった 〈いいづなアップルブランデー2020 Blanche ふじ&ブラムリー〉

大人の時間をグッと楽しくする至高の一本

長野県飯綱町に本社を構え、こだわりの詰まった
ワイン、ジャム、パスタソースなどの食品を手掛ける〈サンクゼール〉。

そんな〈サンクゼール〉が、長野県飯綱町で収穫された
〈ふじりんご〉と青りんごの〈ブラムリー〉を使ったオリジナルブランデー
〈いいづなアップルブランデー2020 Blanche ふじ&ブラムリー〉を発売しました。

35ml / 690円 ※限定1,921本、245ml / 2,800円 ※限定1,200本(共に税抜)

35ml / 690円 ※限定1,921本、245ml / 2,800円 ※限定1,200本(共に税抜)

甘くフルーティな香り、そして透明感際立つ美しい見た目が特徴のこちら。
245mlと35mlの2タイプあり、合わせて約3,000本弱しか販売しないという
非常に貴重な銘柄となっています。

2017年にアップルブランデーの製造を始め、
〈いいづなアップルブランデー〉としてこれまで
〈飯綱町産のふじ&高坂りんご〉と〈ふじ&ブラムリー〉の
2種類のブランデーを販売してきた〈サンクゼール〉。
〈ふじ&ブラムリー〉は今回で2回目の発表です。

「社会と福祉をつなぐ」 宮城県・南三陸 〈のぞみ福祉作業所〉 の“アーティスト”がつくる 〈NOZOMI PAPER®〉がかわいい!

〈Letterpresscard (moai)〉(撮影:張田亜美)

南三陸の名物を描いたポストカード

こちらのポストカードに描かれているかわいいイラストは、
宮城県・南三陸の名物「モアイ」。
このほか「タコ」と「ワカメ」を描いたものもあり、
どれもほっこりさせてくれます。

左から〈moai〉、「タコ」を描いた〈tacco〉、「ワカメ」を描いた〈WAKAMEKKO〉。どれも南三陸の名物。

左から〈moai〉、「タコ」を描いた〈tacco〉、「ワカメ」を描いた〈WAKAMEKKO〉。どれも南三陸の名物。

このかわいいイラストを描いたのは、
南三陸にある生活介護事業所〈のぞみ福祉作業所〉を利用する
障害のある“アーティスト”たち。

ふかふかで厚みがある、オリジナルの〈NOZOMI PAPER®〉に、
活版印刷されています。

漉き上げられた〈NOZOMI PAPER®〉。1枚が分厚く、贅沢な仕上がり。

漉き上げられた〈NOZOMI PAPER®〉。1枚が分厚く、贅沢な仕上がり。

どうやってつくられているのか、
そのストーリーを聞いてみたくなる手触りを持った〈NOZOMI PAPER®〉は、
手作業で漉き上げられたもの。

障害のある〈のぞみ福祉作業所〉の利用者が、
原料を解体する作業から、手漉きして印刷し、梱包するまで、
すべての工程に携わっています。

お食事券で宮崎の飲食店を支援! 〈BUY LOCAL miyazaki #地元を支えよう プロジェクト〉

コロナに負けるな!
5,500円のお食事券で宮崎の飲食店を救おう

先日の〈#別府エール飯〉に続き宮崎でも、
コロナに負けじと、一部の飲食店で魅力的なプロジェクトが立ち上がっています。
その名も〈BUY LOCAL miyazaki #地元を支えよう プロジェクト〉。

本プロジェクトより、感染症の影響で予約キャンセルや集客減に苦しむ飲食店が連携し、
クラウドファンディングを通じて
「お食事券」を先行販売し、地域経済を循環させる取り組みがスタートしました。

「お食事券」は一律5,500円。
参加した店舗は集客が困難な時期に支援金を受け取ることができ、
支援者は感染リスクが低減した時期にあらためて店舗を訪れることができるという
双方にメリットのある仕組みとなっているのだそう。

2020年3月26日の時点では、宮崎市、日南市、国富町などの地域で
14社の飲食店がプロジェクトに参加しています。

〈本と温泉〉第4弾は 初の絵本スタイルで登場! 今回はなんと下駄型!?

城崎温泉を歩いて、味わい、生まれた絵本

志賀直哉、万城目学、湊かなえーー
1300年の歴史をもつ西日本有数の温泉地・城崎温泉を舞台に
ゆかりの作家たちとの共作を続けてきた〈本と温泉〉。
待望の第4弾が登場しました!

毎回その装丁も話題となりますが、今回はなんと下駄型。

毎回その装丁も話題となりますが、今回はなんと下駄型。

今回は、亀山達矢と中川敦子の
絵本作家ユニット・tupera tuperaを迎え、制作。
温泉のまちから聞こえる
いろいろな“音”をテーマにした絵本となっています。

〈#別府エール飯〉 美味いは、コロナに負けない。 別府市民が飲食店を応援! ハッシュタグ企画がスタート

湧き上がれ、別府市民。立ち上がれ、別府の料理人達

大分県別府市にて、テイクアウトムーブメントをつくる
ハッシュタグプロジェクト〈#別府エール飯〉が始まっています。
これは、新型コロナウイルスの影響で冷え込む飲食店を応援するために、
別府市と同市との協働プラットフォ—ム〈ビービズリンク〉がスタートさせた取り組み。

別府市に暮らす市民、11万7000人に
「湧き上がれ、別府市民。立ち上がれ、別府の料理人達」と呼びかけ、
料理をテイクアウトすることによってこの危機を乗り越えようというものです。
キャッチフレーズは「美味いは、コロナに負けない。持ち帰れ、別府の美味い飯」。

参加方法は、市内の飲食店でテイクアウトした料理を撮影し
「#別府エール飯」とハッシュタグをつけてSNSに投稿するだけ。

お店の方は料理写真にハッシュタグをつけて投稿することにより、
テイクアウトを行っているということをPRできます。

同市では、2020年3月18日、新聞に全面広告を掲載。
すると、ツイッター、フェイスブック、インスタグラムに次々と
「#別府エール飯」のハッシュタグがついた投稿がアップされました。

こちらは、別府市民の方にはお馴染み、観光客にも人気の名店〈とよ常〉の投稿。

同店では、以前からテイクアウトを行っていたのに
認知されていなかったのだとか。
今回のプロジェクトを機に、テイクアウトのお客さんが
毎日来るようになったといいます。

続いて、こちらも人気の焼肉レストラン 〈別府焼肉春香苑〉の海苔弁。

この投稿をInstagramで見る

三連休いかがでお過ごしでしょうか?  焼肉春香苑 店長に木村でごさいます。 大分のコロナとの戦いはまだ序章に過ぎなかった。 終わりの見えない戦いは本格的になり厳しい日々が続くと思われます。 だからって!現実に負けらんねーぞ!降伏はしない! どーせなら誰かを口福にしようと思います。 明日から #別府エール飯 に新メニュー投入じゃ! 海苔弁を販売しようと思います。 容器はチープだけど中身で勝負! 佐賀県産黒毛和牛のリブロース使用でお値段はなるべく抑えて、¥1000って言いたい所ですが!? ¥780でいかがでしょう!ギリギリです。 SNSでしか告知できません お電話お待ちしてます。 tel 0977-24-3377 #焼肉春香苑

別府 焼肉春香苑(@syunko_en)がシェアした投稿 -

海苔弁は、今回のために始めた、応援価格のお弁当。
1000円で売りたいところ、価格を抑え780円で販売しているそうです。
お店を応援するために始まった企画だというのに、何とも熱いサービス精神。
この危機をともに乗り越えようという気持ちが伝わってきます。

こちらはフランス料理店〈ソシエール〉のステーキ弁当。

ちょっと敷居の高いお店がテイクアウトを始めたとあって、
お客さんの幅も広がっているようです。
お客さんの投稿も見てみましょう。

なんとも別府愛が伝わってくる投稿ですね。そしておいしそう!
こちらは、前述の春香苑のお弁当を食べた方の投稿です。

なかには、テイクアウトではないけれど……と、
お店で食べた写真を投稿している方も。

こちらは、デザイナーさんの投稿。

こちらの投稿では「持ち帰りOK!」ということを
店頭やウェブでアピールするためにデザインされたサインを配布。
フリー素材で、ダウンロードすればどなたでも使えるようになっています。
広報・デザインを手がける〈パラボラ舎〉の
たなかみのるさんが〈高山活版社〉と制作しました。
これが貼ってあれば、SNSを使っていない方にも気づいてもらえますね。

隈 研吾もデザイン参加。 〈山形緞通〉は至高の手仕事、 日本の暮らしのためのじゅうたん

糸づくりから手がける、国内唯一のじゅうたんメーカー

山形県山辺町に、じゅうたん製作の高い技術で知られるメーカーがあります。
名前は〈オリエンタルカーペット〉。
糸づくりから染め、織り、アフターケアまで、一貫して自社で行っています。

同社が手がけるブランド〈山形緞通〉は、素足の生活様式に合わせた、
日本人の暮らしに寄り添うじゅうたん。

そのこだわりは、素材選びにも現れています。
主な原料は、素足に心地よい羊毛。
ニュージーランド産とイギリス産をメインに選び、自社で紡いでいます。

たとえば新古典ライン〈石楠花 (shakunage)〉には
ウールとシルクを使用し、ベロアのような肌触りに。
立体的に浮かび上がるダイナミックな柄は、
和にも、洋の空間にも合ようにデザインされています。

新古典ライン「石楠花 (shakunage)」

新古典ライン〈石楠花 (shakunage)〉

ものづくりを支えているのは、女性の職人たち。
ここでは数ある工程のなかから、一部を見せてもらいましょう。
こちらは手織りの作業を行っている様子です。

女性職人たち

手織りは、創業当初から受け継がれてきた伝統技術。
細かな設計図をもとに、縦糸に糸を結びカットする作業をひたすら繰り返していきます。
1日に織り上げられる長さは、わずか7センチ程度。

織りには「手刺(てさし)」という技術も用いられます。
職人さんが図案に合わせ、フックガンという工具で織っていきます。
手織に比べ製作時間を短縮できますが、忠実に図柄を表現するために、
打ち込む力やバランスを均一に保つ高い技術が必要です。

女性職人たち

その後はじゅうたんの表面を均一にカットする「シャーリング」や、
柄を立体的に見せるため、ハサミで浮き彫りにしていく「カービング」など、
それぞれの技術に卓越した職人さんの手によって、
なめらかで艶やかなじゅうたんに仕上げられていきます。

シャーリング(表面仕上げ)を行う職人さん。じゅうたんの表面を均一にするため、芝刈りのような専用機械で表面を切り揃えていく。

シャーリング(表面仕上げ)を行う職人さん。じゅうたんの表面を均一にするため、芝刈りのような専用機械で表面を切り揃えていく。

山形緞通の大きな魅力のひとつは、
豊かな色彩が織りなすグラデーション。
こちらは、実際にじゅうたんに使用されているウールの糸です。

ウールの糸

オリエンタルカーペットでは、じゅうたんの色を
細やかに表現するため、自社で色の調合と染色を行っています。
こちらは色見本。社内には、これまでに染めたおよそ2万色以上の糸をストックし、
デザインやクライアントの要望に合わせて提供しています。

糸のストック

下の写真は、著名デザイナーとのコラボレーションによる、デザイナーライン〈MORI〉。
建築家の隈 研吾さんがデザインしたじゅうたんです。

デザイナーライン 隈 研吾「MORI」

デザイナーライン 隈 研吾〈MORI〉

緑の豊かさをダークグリーンの色彩と
三層の毛糸の質感で表現しています。
同シリーズの〈KOKE〉は、苔の質感を
糸の質感と毛足の長さで表現したもの。

デザイナーライン 隈 研吾「KOKE」

デザイナーライン 隈 研吾〈KOKE〉

足もとに艶やかな青い苔が一面に広がります。
こうした繊細なニュアンスを表現できるのも、山形緞通ならでは。

下の写真は、〈スマイルズ〉の遠山正道さんとの
コラボレーションから生まれた〈a big stone りんご〉。

「a big stone りんご」

〈a big stone りんご〉

遠山さんが山形の工場を訪れた際に描いたスケッチをもとに、
同社が製作を手がけました。

〈かまわぬ〉 拭く・巻く・包む。 新生活にぴったりのてぬぐい

長く使って育てる、日本のエコロジカル

手や顔を拭く。包む。掃除に使う。
平安時代から使われてきたてぬぐいには、いろんな用途があります。

今日ご紹介するのは、そんなてぬぐいの可能性を
ますます広げているブランド〈かまわぬ〉。
“古きを知り、新しい遊びを生み出したい”という思いから
400種を超えるてぬぐいを手がけています。

かまわぬという名前は、「鎌 」「◯(輪)」「ぬ」を合わせて
「かまわぬ」と読む“判じ物”なのだそう。
判じ物とは、文字や絵に隠された言葉をあてる謎解きのこと。
かまわぬには「お構いなし」「構うものか」という意味があり、
江戸町人の我が身を捨てて弱き者を助ける心意気を表現しているそうです。

かまわぬのてぬぐい

かまわぬのてぬぐいは、明治時代に確立した「注染」という手法で染められています。
これは、染料を注ぎ、糸のなかまで染める手法。

製造工程

製造工程

糸のなかまで染めるため、布地が硬くならない上、
吸水性がよく乾きやすいのだとか。
染めを行うのは、職人さん。
気温や天候にあわせて染料や糊の固さを調整するのも
長年の経験がなせる技です。

染めのほかにも、晒の整理、糊付け/糊止め、染め、洗浄、天日干し……
すべての工程に専門の職人が携わり、
完全なる分業制のもと、一枚一枚、丹念につくり上げています。

使えば使うほどやわらかくなり、
染めの色がなじんでいくのも、てぬぐいならでは。
デニムや麻のように、“育てる”楽しみがあるアイテムです。

頭や首に巻いたり、包んだり、使い方もいろいろ。

てぬぐいの使い方

お弁当や手土産、ワインボトルのようなものまで包めます。
奈良時代の頃から、紙や布で大切なものを包んできた日本人。
包むという行為には、ものに対する尊敬の気持ちが表れているようです。

てぬぐいの使い方

暑くなってきたら、水に濡らしてキュッとしぼり、
おしぼりとして使うのもおすすめ。
ひんやり、風流な気分を味わえます。

〈とらや〉 昔の日本人の発想に驚き。 羊羹製〈手折桜〉に 込められた思いとは?

四季折々の情景を映し出す、日本のお菓子

日本の菓子は「二十四節気」(※)をはじめ、季節の移ろいを
大切にする感性のもとに育まれてきました。
とりわけ上生菓子は茶の湯の発展とともに磨かれ、
旬の素材を使うのみならず、その形や色、模様で
季節を先取りして表現するものとなっていきました。

京都に創業した〈とらや〉にも、四季の風情を表す、さまざまな菓子があります。
なんとお店には、季節の生菓子が半月ごとに登場するそう。

上の写真は、羊羹製〈手折桜(たおりざくら)〉。
“手折”という名前からは、美しい桜を
「手で折って持ち帰りたい」という思いが読みとれます。
楚々とした佇まいに、そんな思いが隠されているとは。
和歌を読むように菓銘から情景を
思い浮かべるのも、和菓子の楽しみ方のひとつです。

※二十四節気:四季を立春や夏至、秋分、大寒などにわけたもの

「菓子見本帳」現代でいう商品カタログのようなもの。とらやには元禄8年(1695)のものをはじめ、約40冊が残っている。

「菓子見本帳」現代でいう商品カタログのようなもの。とらやには元禄8年(1695)のものをはじめ、約40冊が残っている。

〈手折桜〉は、14代店主・黒川光景(みつかげ・1871-1957)が
編纂した「菓子見本帳」にも載っています。
販売期間は、2020年3月16日〜3月31日まで。

旬の味わいを求めるなら、「季節の羊羹」も見逃せません。
3月上旬から4月上旬にかけて登場するのは、〈桜の里〉。
道明寺羹と塩漬けにした桜の葉が入っており、
桜餅に似た食感と桜葉の香りが楽しめます。

「桜の里」

〈桜の里〉

石巻市の歴史ある〈井内石〉を使った スマートな漬物瓶 〈ピクルストーン〉が登場!

漬物瓶とは思えないスタイリッシュな佇まい

2017年に日本最大規模のクラウドファンディングプラットフォーム
〈キャンプファイヤー(CAMPFIRE)〉で目標金額30万円をゆうに超える、
398万円以上の資金調達(目標金額30万円)に成功した
漬物瓶〈ピクルストーン(Picklestone)〉。

そんな〈ピクルストーン〉が、この度、
欧米のクラウドファンディングサイト〈キックスターター(Kickstarter)〉にて、
宮城県石巻市で長い歴史を持つ石〈井内石(いないいし)〉バージョンの
〈ピクルストーン〉の資金調達をスタートさせました。

右からPicklestone.220 9,800円、Picklestone.115 12,800円、Picklestone.150 9,800円(すべて税抜)

右からPicklestone.220 9,800円、Picklestone.115 12,800円、Picklestone.150 9,800円(すべて税抜)

このデザインされたスマートな見た目。
これまでの漬物づくりの概念を一新させるほど斬新ですよね。

牛乳パックと一緒に並べられる〈Picklestone.220〉、
ドレッシングと一緒に並べられる〈Picklestone.115〉、
少し大きめの缶詰サイズ〈Picklestone.150〉と、
〈ピクルストーン〉は3種類のサイズ展開となっています。

昔は大きな樽や一日中ひんやりとした日陰がないとつくれなかった漬物ですが、
この瓶に材料を入れて冷蔵庫に置いておけば、あっという間に完成。
冷蔵庫のボトルホルダーにすっぽりと収まるので、
狭いキッチンスペースでも漬物をつくることができます。

もちろん、手づくりであれば保存料や化学調味料を使わないので、
より野菜本来の味を感じられるのも魅力。
気軽に旬の野菜を食卓に上げることができ、お子さんの食育にもひと役買いそうです。

秋田特産の新定番! 食べる時期によって味が変わる漬け物 〈お酒に恋する かなかぶ漬け〉

〈お酒に恋する かなかぶ漬け〉1,080円(税込)

秋田に代々伝わる〈火野カブ〉を使ったお漬物

秋田県にかほ市の一部で今なお受け継がれる、
伝統的な焼き畑でつくられる〈火野(かな)カブ〉栽培。
強い辛味とパリパリとした食感で地元の人に愛されています。

そんな火野カブのお漬物〈お酒に恋する かなかぶ漬け〉が
秋田だけでなく、首都圏エリアでも順次発売されることになりました。

時期ごとにさまざまなお酒とのマリアージュが楽しめる

この〈お酒に恋する かなかぶ漬け〉、
火野カブ本来のいくら食べても飽きない独特の辛みと歯ごたえで
お酒のおつまみやごはんのお供にぴったりなのはもちろんのこと、
一番の特徴は食べる時期によって風味が変わるんです。

〈お酒に恋する かなかぶ漬け〉のお酒カレンダー

〈お酒に恋する かなかぶ漬け〉のお酒カレンダー

生産直後は強い辛味が感じられ、ビールなどと相性抜群。
3、4か月後にはまろやかな味わいとなり、
スッキリとした飲み口のジントニックや白ワインにぴったり。
5、6か月後のさらにまろやかな味わいのときはシングルモルトウイスキーとの
組み合わせがおすすめなんだそう。

名前もそんなお漬物の特徴から〈お酒に恋する かなかぶ漬け〉と命名。
いろいろ試して、相性のよいお酒を開拓するのも楽しそうですね。

パッケージの裏には、〈火野カブ〉栽培の特徴である焼き畑の方法や、
〈火野カブ〉の紹介だけでなく、
カルパッチョ、クリームチーズのカナッペ、ステーキといった
漬け具合によっておすすめしたいアレンジレシピなども掲載。
よりいっそう食べるのが楽しくなりそうですね。

京都〈笹屋昌園〉 わずか3分しかもたない!? つくりたての本わらび餅の “究極のとろみ”がすごい!

京都の老舗でいただく“できたて”わらび餅

世界遺産〈龍安寺〉のほど近くに店を構える、
大正7年創業の老舗和菓子店〈笹屋昌園〉が、
本店のお隣に創業初となる飲食店〈SASAYASHOEN CAFÉ&ATERLIER〉をオープン。
つくりたてのわらび餅が楽しめると、早速評判を集めています。

創業時よりわらび餅にこだわり続ける笹屋昌園。
国産わらび粉の中でも1%しか抽出できない高品質の本わらび粉を使い、
職人の手で丁寧につくり上げる看板商品の〈本わらび餅〉は、
総販売個数100万個を超える人気の品です。
その本わらび餅の中でも特においしいとされる
「できたての食感を知ってもらいたい」との思いから、カフェをオープンするに至ったそう。

店内にアトリエを併設。職人の手作業を間近に見ることができます。

店内にアトリエを併設。職人の手作業を間近で見ることができます。

〈F/style(エフスタイル)〉 「使ってみたい」が揃う 生活道具のショールーム

使われてこそ磨かれる、スタンダード

新潟市の中心部から南へ車を走らせること、十数分。
にぎやかなまちの気配が途切れ、すかんと空が広がるエリアに
〈F/style(エフスタイル)〉のショールームはありました。

エフスタイルショールーム外観

倉庫を改装した建物に入ると、天井の高い凛とした空間に
衣類と生活の道具たちが並んでいます。
山形を発祥とする「月山緞通(がっさんだんつう)」のマット、
新潟市亀田に伝わる亀田縞のシャツやエプロン、
ジーンズの産地、岡山でつくられるジーンズ、
新潟県燕市産の行平鍋……。

いずれも、ロゴも装飾もない、シンプルなものばかり。
それでいて、肌触りがよく手に馴染むものであったり、ユニークな形であったり。
どれも「使ってみたい」と思わせる魅力にあふれていました。

銅の鍋や再生ビンの計量カップなど、調理器具も取り揃える。上段のわっぱ鍋の鍋は〈イソダ器物〉によるもの。

銅の鍋や再生ビンの計量カップなど、調理器具も取り揃える。上段のわっぱ鍋の鍋は〈イソダ器物〉によるもの。

新潟県燕市のイソダ器物の行平鍋。1枚の銅板をへら絞りという昔ながらの技法で成形している。持ち手は新潟の間伐材を使用した、阿賀野市の〈工房るるの小屋〉制作のもの。このほかに銅の片口や燭台、皿なども揃う。

新潟県燕市のイソダ器物の行平鍋。1枚の銅板をへら絞りという昔ながらの技法で成形している。持ち手は新潟の間伐材を使用した、阿賀野市の〈工房るるの小屋〉制作のもの。このほかに銅の片口や燭台、皿なども揃う。

店に立つのは、エフスタイルを主宰する五十嵐恵美さんと星野若菜さん。
彼女たちの仕事は「製造以外で商品が流通するまでに必要なことはすべて」。
デザインを核に、商品化から流通、接客までを担っています。

最初に拠点を構えた市街地からいまの場所に移ってきたのは2012年のこと。
友人の建築家、〈暮らしと建築社〉の須永次郎さん、理葉さん夫妻に設計を依頼し、
広大な空間に“箱を置くように”仕事場を設けて売場とスペースを分け、
開放感のあるショールームに仕上げてもらいました。

天井までさえぎる壁もドアもない、開放感あふれる空間。向かって左が仕事場、上は「コンテナ」と名づけられたフリースペース。梯子のような階段で上り、高い所を歩くのも楽しい。

天井までさえぎる壁もドアもない、開放感あふれる空間。向かって左が仕事場、上は「コンテナ」と名づけられたフリースペース。梯子のような階段で上り、高い所を歩くのも楽しい。

学生時代から一緒にものづくりをしている星野若菜さん(左)と五十嵐恵美さん(右)。

学生時代から一緒にものづくりをしている星野若菜さん(左)と五十嵐恵美さん(右)。

階段を上り2階へ上がると、エフスタイルの原点ともいえる
〈ハウスドギーマット〉が並んでいました。
ベースは麻のループ織り、犬の部分はウールのカット織り。
温かみのある素材で織り込まれた犬のシルエットが印象的です。

山形県の〈穂積繊維工業〉の職人がハンドフックを用いて織り上げた〈ハウスドギーマット〉。

山形県の〈穂積繊維工業〉の職人がハンドフックを用いて織り上げた〈ハウスドギーマット〉。

このマットの原型が生まれたのは、大学生の頃。
新潟市に生まれ育ったふたりは、山形県にある東北芸術工科大学へ進み、
プロダクトデザインを専攻。学内で開催されたワークショップに参加したときに
マットのアイデアを思いついたといいます。

「そのワークショップは工場が自社で企画・生産する能力を養うことを
目的としたもので、地元の企業を招いて開催されました。
私たちは月山緞通の高い技術を持つ〈穂積繊維工業〉とものづくりをすることになり、
社長さんに“麻とウールをミックスした、これからの暮らしに使えるマットをつくりたい”
と言われたんです。

そこで私たちが提案したのが、犬が体を休めるための室内犬用のマットでした。
そのアイデアが形になっていくときに、尊敬の気持ちが
プロダクトに変わっていったという感覚があったんですね。
いまも私たちの根底にあるスタンスは、その頃と変わっていません」(星野さん)

大学を卒業して新潟市へ戻り、「さて、何をしようか」と思ったふたり。
ふと可能性を感じていたあのマットのことを思い出し、それを世に届けたいと想起。
穂積繊維工業へ相談を持ちかけるとすぐに商品化が決まり、
2001年に「身近な産地に仕事が生まれるようなデザインと流通のかたちを」
という思いのもと、活動をスタートさせました。

月山緞通のハウスドギーマット

いざマットが発売されると玄関にマットを置く人が多く、
当初犬のためにデザインされたマットは、帰宅時に犬が迎えてくれるイメージに。
吸湿性、通気性にすぐれた素材も玄関にフィットし、
エフスタイルのヒット商品になりました。

その後、シナ織りや亀田縞などのつくり手と出会って少しずつアイテムを増やし、
これまでに約200種のアイテムを手がけています。

国産カカオも登場! コロカル選・ジャパンメイドの チョコレート2020

今年もバレンタインの季節が近づいてきました。
今回は“ローカル”に根ざした、ジャパンメイドのチョコレートを
厳選してご紹介します。

小笠原で育ったカカオを使った〈TOKYO CACAO〉

ひとつめは、国内での栽培は難しいといわれてきた
“国産カカオ”を使用したチョコレート〈TOKYO CACAO〉。
1901年創業の製菓会社〈平塚製菓〉が土壌づくりから栽培、
収穫、発酵、製品化までを一貫して国内で手がけています。

〈平塚製菓〉の〈TOKYO CACAO〉。タブレット2枚をパッケージ。3000円(税抜)

〈平塚製菓〉の〈TOKYO CACAO〉。タブレット2枚をパッケージ。3000円(税抜)

カカオの樹は、とても繊細。
カカオベルトと呼ばれるカカオの産地は、赤道を挟んだ南北緯20度以内にあり、
そうした熱帯雨林のような環境でなければ育たないといわれてきました。

平塚製菓では2003年より、東京・小笠原村の母島にてカカオの栽培に着手。
2019年冬、初めて商品化に成功しました。

そのお味は「カカオのフルーツ感が感じられて、
いままでに食べたことがない味」と評判。

平塚製菓で広報を担当する入江智子さんは
「私たちの工場ではカカオを発酵させてすぐにチョコレートをつくっているため、
発酵のフレーバーも感じられます。日本では昔から発酵食品が食べられてきたので、
多くの方に受け入れていただけたのかもしれません」とコメント。

東京・小笠原村の母島にあるハウスで育ったカカオ。

東京・小笠原村の母島にあるハウスで育ったカカオ。

TOKYO CACAOは平塚製菓のオンラインストアで販売されているほか、
渋谷ヒカリエで開催中の「ショコラZAKKAフェスティバル」にも登場します。

ちなみに同社の農園では、次の収穫期に向けて
着々とカカオが育っているそう。すごいですね!

information

map

ショコラZAKKAフェスティバル

会期:2020年1月31日(金)〜2月14日(金)

時間:11:00〜21:00

会場:渋谷ヒカリエ 8階COURT内(東京都渋谷区渋谷2-21-1)

Web:ショコラZAKKAフェスティバル

TOKYO CACAO

※TOKYO CACAOはなくなり次第終了

総合格闘家・宇野薫の旅コラム
「徳島とブラジリアン柔術、
不思議なコミュニティの循環」

さまざまなクリエイターによる旅のリレーコラム連載。
第5回は、総合格闘家の宇野薫さんが
徳島に家族で遊びに行った話から始まります。
しかしただ遊びに行くだけではなく
格闘技やブラジリアン柔術を経由することで大きく膨れ上がり、
宇野さんを徳島にどんどん引き込んでいったようです。

すべては試合用のトランクスから始まった

総合格闘技の試合をするときのコスチュームには、いろいろなタイプがあるが、
僕はピタッとフィットしたタイプのものを使っている。
古いタイプの水着のようなカタチ、といえばわかりやすいかもしれない。

2012年頃から愛用しているのは〈ナルトトランクス〉のものだ。
いまはサーフトランクスがファッションアイテムとしても人気を博しているが、
昔からスイムウェアをつくり続けてきたブランドである。

ナルトトランクスがつくってくれた試合用コスチューム。(写真提供:SUSUMU NAGAO)

ナルトトランクスがつくってくれた試合用コスチューム。(写真提供:SUSUMU NAGAO)

ナルトトランクスは名前からわかる通り、徳島県鳴門市に工房を構えている。
2代目の山口輝陽志さんに誘われ、初めて鳴門に遊びに行ったのは、
2014年の夏休みだったと思う。

僕が住んでいる横浜から車で8〜10時間かけて、家族みんなでドライブだ。
鳴門に着いてからはサーフィンをしたり、海や川で遊んだり、釣りをしたり。
自然のなかで遊ぶことがほとんど。
普段は例に漏れずゲームが好きな子どもたちも、ここぞとばかりに楽しんでいた。
それ以来、宇野家の徳島行きは、毎年夏休みの恒例行事となっていった。

徳島の海を満喫。

徳島の海を満喫。

「命を無駄なく、おいしくいただく」 岩手県二戸で、 生産者が営むシャルキュトリー

二戸で育まれるブランド〈佐助豚〉

岩手県・二戸は、冷涼な気候で疫病発生のリスクが少ないことや、
隣県の八戸港に、大規模な飼料穀物コンビナートがあることなどから、
養鶏・養豚が盛ん。
(豊かな恵みを育む二戸の土地柄については、こちらで詳しく紹介しています)

なかでも〈久慈ファーム〉の〈佐助豚〉は、
雄のデュロック種、雌のランドレース種と大ヨークシャー種の
3つの品種を掛け合わせた三元豚で、
全国のレストランやホテルから直接注文が入る人気のブランド豚。
さっぱりしているのにコクがある脂や、きめ細かな肉質が特徴です。

持続可能な営みが生んだ味

佐助豚の脂は、約36度と人間の体温と同じくらいの融点なので、冷めても、体の中でも脂が固まりにくい。

佐助豚の脂は、約36度と人間の体温と同じくらいの融点なので、冷めても、体の中でも脂が固まりにくい。

佐助豚は、二戸の東端にそびえる〈折爪岳〉の伏流水と、
200~300万年前の地層から採取した
炭化植物が配合された飼料で育ちます。

この飼料、もともとは周辺環境に配慮し、
汚水や臭気対策として取り入れられたものですが、
使ってみると、炭の脱臭効果のように肉の獣臭さを抑え、
脂の融点を下げるなど、味や肉質にも良い影響があったそう。

徹底した温度管理や体重管理のもと健康的に肥育される環境はもちろん、
二戸という場所で長く営みを続ける方法を模索するなかで、
佐助豚の味は育まれてきたのです。

「佐助」は久慈ファーム初代の名前で、ブランドのイメージになっているイラストも佐助さんがモチーフ。祖父から子へ子から孫へ、その飼育技術が受け継がれています。(撮影:安彦幸枝)

「佐助」は久慈ファーム初代の名前で、ブランドのイメージになっているイラストも佐助さんがモチーフ。祖父から子へ子から孫へ、その飼育技術が受け継がれています。(撮影:安彦幸枝)

命をいただいているからこそのつとめ

久慈ファームでは、パテ・ド・カンパーニュや、レバーペーストなど、
シャルキュトリーの製造も行なっています。

日本人の消費量が増えているワインのつまみとしてもさることながら、
根底にあるのは、命を無駄にせず、おいしくいただくこと。

「ロースだけ売りたいと思ってもロースだけの豚はいないんです。
内臓から皮まで、1頭のすべてを無駄なく、おいしく食べてもらいたい」
「命をいただいているからにはそれがつとめ」と話すのは、3代目の久慈剛志さん。

佐助豚の豚耳、豚足、頭肉を香味野菜、スパイスとともに長時間煮込んだフロマージュ・ド・テット。

佐助豚の豚耳、豚足、頭肉を香味野菜、スパイスとともに長時間煮込んだフロマージュ・ド・テット。

シャルキュトリーは、冷蔵技術が発達していない時代、
熟成や燻製することで家畜の肉を長持ちさせ、
「無駄にせずおいしく食べるため」生まれた料理。
根底にある命を大切にする思いに共感した久慈さんは、
技術を学ばせるため職人を本場フランスに派遣し、
佐助豚でつくるシャルキュトリーを生みだしました。

メイド・イン・ジャパンの いいところを集約! 萬古焼の料理鍋〈bestpot〉で 料理革命を!

10分火にかけるだけで料理が完成する魔法の土鍋!

鍋を火にかけ、10分したら止める。
それだけで煮込み料理ができる土鍋〈bestpot〉をご存知ですか?

伝統工芸と高精度技術を最大限に生かしてつくられており、
蓄熱性が高く、放っておくだけで手間のかかる煮込み料理が完成。
忙しい平日でも食材の旨みたっぷりのおいしい料理が簡単につくれるんです。

土鍋は昔から、食材に熱を入れるのに適していると言われている
私たちに馴染みのあるアイテムです。

この〈bestpot〉は、蓋と本体の密閉度を極限まで高められており、
素材の水分だけで調理が可能にした優れモノ。
食材が持つ栄養分と旨みを逃さず、まるごといただけます。
お出かけ前に仕込んでおけば、帰宅後にすぐにできたての料理が完成しているんです。

鍋本体部分は、三重県四日市市の伝統工芸である〈萬古焼〉を採用。
耐熱性に優れているという特徴があります。

それに加え、鍋内部に鉄分を多く含んだ阿蘇山の火山灰を釉薬を使い、
遠赤外線放出率を80%に安定させているんだとか。

肉じゃがやかぼちゃの煮物は10分程度火にかけるだけでOK。
あとは放っておくだけで完成するので、
環境にも優しく調理できるのが嬉しいですね。

羽釜のような独特の形状で、温められた空気が鍋の側面からも内部を温める仕組みに。これにより、均一に加熱されて効率よく調理が可能となっています。

羽釜のような独特の形状で、温められた空気が鍋の側面からも内部を温める仕組みに。これにより、均一に加熱されて効率よく調理が可能となっています。

「ふたりいないとできない」 夫婦で二人三脚、岩手県・二戸で、 昔ながらの木炭で焼く南部せんべい

藤原せんべいの藤原秀俊さん・恵子さん夫婦

炭火で焼かれる香ばしいせんべい

岩手県・二戸に、昔ながらの木炭でせんべいを焼く〈藤原煎餅店〉があります。

金田一温泉郷のすぐそばで店を営むのは、藤原秀俊さん・恵子さん夫婦。
昭和37年に店を始めた秀俊さんの両親から引き継いだ焼き機で、
毎日500~600枚の「南部せんべい」を焼いています。

太平洋沿岸に吹く冷たく湿った東寄りの風「やませ」の影響で、
稲作に不向きだったこの地域では、
古くから小麦粉を原料とする「南部せんべい」が
ごはんやおやつ代わりとして親しまれてきました。

ふたりいないとできない味

せんべい4枚分の型が横に並ぶ焼き機。この列が8列あり、型に生地を流し込んでレバーで回すと、それぞれの型に火が当たり、せんべいが焼き上がります。

せんべい4枚分の型が横に並ぶ焼き機。この列が8列あり、型に生地を流し込んでレバーで回すと、それぞれの型に火が当たり、せんべいが焼き上がります。

店を訪れたのは午後。せんべいを焼き終え、選別・梱包しているところでした。
ガス焼きと違い、木炭焼きは一度火を起こすと止められないため、
午前中いっぱい、火が消えるまでせんべいを焼き続けます。

型を回さないと焦げてしまうため、
秀俊さんが焼き機につきっきりで回し、
その横で生地をつくって秀俊さんに渡すのが恵子さんの役目。
「生地をつくる人と焼く人、ふたりいないとできないんです」と秀俊さん。

焼き機のレバーを持ちながら、つくり方を教えてくれた恵子さん。先代から引き継いだ焼き機は、つくっているところがもう無いそう。「壊れちゃったらもう終わり。」と話します。

焼き機のレバーを持ちながら、つくり方を教えてくれた恵子さん。先代から引き継いだ焼き機は、つくっているところがもうないそう。「壊れちゃったらもう終わり」と話します。

ひとつとして同じものがない

毎朝1時間かけて(冬は寒いからもう少し時間がかかるそう)火を起こします。
「炭は生き物。火が強くなったり、弱くなったりもするの。
ガスのように温度が一定でないから、せんべいも、ひとつとして同じものがないんです」

焼き始めると焼き機から離れられないので、すぐに補充できるよう多めの木炭が準備されています。

焼き始めると焼き機から離れられないので、すぐに補充できるよう多めの木炭が準備されています。

生地の状態も、天気や気温、湿度で変わるため、
水の量を変えたり、冷やしたりして調整するそう。
「その日の焼き機のあたたまり具合でも生地の大きさを変えます。
温度が強ければ、小さくしないと膨れすぎちゃうので、
『今日は少し小さめで』と(秀俊さんから)言われると、その通りにつくるんです」
と恵子さん。

「ふたりいないとできない」、夫婦二人三脚のせんべいづくりです。

焼き場には、〈せんべいの耳〉をとる機械もあります。足元にあるペダルを踏むと、中段の円に置いた耳付せんべいが持ち上がって上の空洞を突き抜け、耳だけがとれて下に溜まっていきます。

焼き場には、〈せんべいの耳〉をとる機械もあります。足元にあるペダルを踏むと、中段の円に置いた耳付せんべいが持ち上がって上の空洞を突き抜け、耳だけがとれて下に溜まっていきます。

恵文社一乗寺店の〈読香文庫〉 本を“匂いで選ぶ”ってどんな感覚?

香りで本を選ぶという体験を

本を選ぶとき、おそらく私たちはタイトルや装丁、
作家、帯の言葉などを見て決めています。

ところがいま、京都の〈恵文社一乗寺店〉にて“匂いで選ぶ”ブックフェア
〈読香文庫(どっこうぶんこ)〉が開催されており、話題を集めているようなのです。

恵文社一乗寺店

恵文社一乗寺店

そこに並んでいるのは、香りがつけられた真っ白な本、5冊。
そしてシルエットだけの香水。
お客さんは、本を購入して初めてタイトルを知ることができます。

フェア

香りだけで本を選ぶなんて難しくない? と思いますが、お客さんの反響は上々だそう。
フェアは2019年12月1日に始まり、開始後1週間で月間販売目標の70%を達成。
お客さんからは「普段香水をつけないが、本との出会い方としておもしろい」
「良い匂い。香水にも興味を持った」などといった感想が寄せられています。

企画したのは、デザイナーや香水専門店、本屋、編集者、大工、
同店のスタッフが参加するクリエイティブチーム〈混ぜるな危険〉。
香水は京都・東山にある香水専門店〈LE SILLAGE〉の店主が選びました。

1本のジンジャーシロップに
ギュッとつまった
〈HOMEMAKERS〉の1年の仕事

個人的な思いから始めた生姜づくりとジンジャーシロップ

生姜! ショウガ! しょうが!
11月上旬から始まった生姜の収穫、加工作業。
ほぼ毎日、島の友人たちに手伝いに来てもらってワイワイ作業しています。
収穫が始まってから1か月が過ぎ、ようやく終わりが見えてきました。ほっ。

4月から11月までの8か月間、土の中で育った生姜を収穫。

4月から11月までの8か月間、土の中で育った生姜を収穫。

ジンジャーシロップをつくるために、収穫後すぐに洗います。

ジンジャーシロップをつくるために、収穫後すぐに洗います。

私たち〈HOMEMAKERS〉は、年間80種類くらいのいろんな野菜を育てています。
一年中なんらかの野菜が収穫でき、日々、家の食卓に並びます。
いまの時期だとにんじんや大根、里芋、さつまいもなどの根菜類、
レタスやキャベツ、白菜などの葉物野菜。
12月はもりもり冬野菜シーズンです。

色とりどりの野菜たち。生姜作業の日のまかないごはん。

色とりどりの野菜たち。生姜作業の日のまかないごはん。

そんな野菜の中でも、時間と手間をかけて育てているのが生姜です。
なんで生姜? 小豆島って生姜の産地なの? 
と思われるかもしれません。小豆島は生姜の産地じゃないです。
誰かにすすめられたわけでもないです。

小豆島に引っ越してきた頃、体の冷えが気になっていて、
体を温めてくれる生姜を育てたいなぁ、
その生姜でジンジャーシロップをつくれたらいいなという個人的な思いから始めました。
2013年4月に初めて生姜を植えたときから始まって、
今年で生姜の栽培は7年目になります。

7年前、いろは(娘)も一緒に種生姜を初めて植えました。

7年前、いろは(娘)も一緒に種生姜を初めて植えました。

生姜の栽培は春から始めます。
生姜はじゃがいもや里芋などと同じく、
種生姜、親生姜などと呼ばれる生姜そのものを植えます。
毎年4月頭にこの植えつけ作業をします。

4月、生姜の植えつけ作業。

4月、生姜の植えつけ作業。

ちょうどいい大きさに種生姜をカット。

ちょうどいい大きさに種生姜をカット。

ひとつひとつ手で植えていきます。

ひとつひとつ手で植えていきます。

二戸で見つけた「ほんもの素材」。 〈いわて短角和牛〉と〈南部美人〉、 “国産”漆を育むテロワールとは?

学びある二戸の旅を提案。〈ほんものにっぽんにのへ〉が始動!

〈二戸〉と書いて〈にのへ〉。
東京から東北新幹線で約2時間35分。
青森県・八戸からは、いわて銀河鉄道で約37分と、
青森県と接する岩手県最北端に位置する市の名前です。

聞き馴染みのない土地ですが、
二戸には、実は「ほんもののにっぽん」がある。
東端に〈折爪岳〉、西端に〈稲庭岳〉を有し、
その伏流水や、雪深い気候を生かした「ほんもの素材」が数多く育まれています。

学びある二戸の旅を提案するプロジェクト
〈ほんものにっぽんにのへ〉がスタートしました!

岩手生まれの短角和牛

〈稲庭岳〉のすそ野に広がる〈稲庭高原〉では、
雄大な土地に赤茶色の短角和牛の姿を見ることができます。

稲庭高原はツーリングコースにもなっていて、柵の外から牧野を自由に見ることができます。

稲庭高原はツーリングコースにもなっていて、柵の外から牧野を自由に見ることができます。

短角和牛は、日本固有の肉用専用種「和牛」として認定された
岩手生まれの食肉牛。
岩手県がまだ南部藩だったころ、
物資輸送に使われていた在来の〈南部牛〉と
ショートホーン種を掛け合わせ、品種改良を重ねて今に至ります。

二戸の気候に適した〈夏山冬里〉が生んだ肉質

短角和牛が放牧されるのは5月から10月の夏場だけ。
夏、穀物や葉タバコ栽培で忙しい農家にとって、
山への放牧は手離れがよく、
雪に閉ざされ農作業ができない冬場に里の牛舎で牛を育てる方式は、
「夏山冬里」と呼ばれ、負担なく営みを続けられる知恵でした。

浄法寺町牧野組合連合会の会長・斉藤さん。夏は葉タバコの生産や、牛の餌となる採草を行い、冬は牛舎で牛を育てます。二戸では、牧野組合連合会に委託して種牛や採草の管理・販売を行ってもらうなど、畜産支援が盛ん。

浄法寺町牧野組合連合会の会長・斉藤さん。夏は葉タバコの生産や、牛の餌となる採草を行い、冬は牛舎で牛を育てます。二戸では、牧野組合連合会に委託して種牛や採草の管理・販売を行ってもらうなど、畜産支援が盛ん。

牛は牧野で自然交配し、
子牛は自然栽培の牧草と母牛の乳だけで育ちます。
運搬につかわれていた筋肉質な南部牛のDNAや、冷涼な気候なため、
放熱しないよう脂肪が外につくこと、
広大な牧野で適度な運動ができることなどから、
健康的で、脂が少ない赤身主体の肉質が育まれます。
科学的にも黒毛和牛に比べてうま味成分の
グルタミン酸やアミノ酸が多いことが証明されているそう。

シェフの寺脇さんにより炭火で焼き上げられた短角和牛。あっさりとして重くなく、噛めば噛むほど肉のうま味を感じられます。

シェフの寺脇さんにより炭火で焼き上げられた短角和牛。あっさりとして重くなく、噛めば噛むほど肉のうま味を感じられます。

〈ほんものにっぽんにのへ〉プロジェクトが企画した旅のひとつ〈肉と酒のにのへ〉で、
二戸の食材を調理し紹介するアテンダーのひとりとして参加した
〈Globe Caravan〉の寺脇加恵さんは、
「牛がどこの餌を食べているかで安全性が決まるので、
今後日本の食は、意識がそこへ向かっていくと思う」と話します。
肉の等級は霜降り度合いで決まるのが現状。
「市場に迎合しないで、市が生産者と連携して
きちんとした生育環境を維持・保護しているのはすごいこと」と話します。

斉藤さんから育て方や飼料について話をうかがう寺脇さん。どう育成しているかを知ることは、私たち消費者にとっても、安心な食選びと、大切に育てられた命をいただく感謝を忘れない一歩。

斉藤さんから育て方や飼料について話をうかがう寺脇さん。どう育成しているかを知ることは、私たち消費者にとっても、安心な食選びと、大切に育てられた命をいただく感謝を忘れない一歩。

健康や食の安全を意識する傾向のなか注目される短角和牛は、
二戸の風土が育んだ「ほんもの素材」のひとつ。
二戸市内では〈Restaurant Bonheur〉や〈短角亭〉で味わうことができます。

スタートアップと 〈笠原餅店〉が手がけた 究極のお餅ブランド 〈THE OMOCHI〉が気になる!

素材、製法……おいしい餅を探求した至極のお餅ブランド

宮城県大和町にあるお餅メーカー〈笠原餅店〉。

世に販売されているお餅の大半が、
餅米を炊く際にガスを使ってつくられているなか、〈笠原餅店〉のお餅は、
昔ながらの釜と薪でもち米を蒸すという方法でつくられています。
そうすることで、とろみのあるするっとした喉越しになり、
格段においしいお餅ができあがるのだそう。

お餅が並んでいる様子

そんな〈笠原餅店〉が、
シェフ、マーケター、科学者のチームで食の生産者のリブランディングを行う
〈dot science株式会社〉と共に、
〈THE OMOCHI〉という食のブランドをこの秋にスタート。

オリーブオイルと塩

オリーブオイルと塩でいただくお餅。

この〈THE OMOCHI〉は、
日本に古くから伝わる伝統食「餅」をアップデートすることを目的としており、
"釜戸と薪火”で蒸した餅米から究極のお餅づくりに挑戦する、
クラフツマンシップにとんだブランドを目指しているのだそうです。

目標は、おいしい餅づくりを次代に継承すること。
職人技に価値をつけ、職人が持続する価格で、
本当においしい餅を届けることがミッションとのこと。
とても未来あるプロジェクトですね。

そんな〈THE OMOCHI〉が手がけたお餅は、
厳選された素材を使い、繊細な火入れ、そして感覚を研ぎ澄ませた蒸かしを経て、
普通のお餅とは思えない、豊かな味わいが口いっぱいに広がります。
一番古く手間もかかる方法でつくられていますが、
これがお餅のおいしさを一番よく引き出し、唯一無二のお餅に昇華させるのだそう。

『しんじゅのこ』 〈KIGI〉渡邉良重が新作絵本を発表! 本物のびわ湖真珠を封入した限定版も

びわ湖真珠と出会って生まれた、時間の尊さを伝えるストーリー

〈KIGI〉のアートディレクターであり、
名作絵本『ブローチ』の作者でもある渡邉良重さんが
小説家の福永信さんとともに新作絵本『しんじゅのこ』を手がけました。

「真珠は、生きている」

そんなメッセージをたずさえたこの一冊は、
渡邉さんと「びわ湖真珠」の出会いから生まれました。

『しんじゅのこ』絵・ブックデザイン:渡邉良重 言葉:福永信 定価:本体1800円(税抜)ISBN:978-4-89815-512-7

『しんじゅのこ』絵・ブックデザイン:渡邉良重 言葉:福永信 定価:本体1800円(税抜)ISBN:978-4-89815-512-7

『しんじゅのこ』

シンプルで優しい絵、くりかえされる「問い」と
「答え」の心地よいリズムにのせて、時間の尊さを伝えます。
また絵本には解説冊子「びわ湖真珠ができるまで」もセットに。
さらに今回は、絵本と、本物の真珠ひとつぶを
パッケージした限定版も発売されます。
箔押しのオリジナルケースは、断面まで白さにこだわった上品な輝き。

『しんじゅのこ(限定版)』絵・デザイン:渡邉良重 言葉:福永信 定価:本体3800円(税抜)ISBN:978-4-89815-513-4

『しんじゅのこ(限定版)』絵・デザイン:渡邉良重 言葉:福永信 定価:本体3800円(税抜)ISBN:978-4-89815-513-4

『しんじゅのこ(限定版)』

2019年11月28日(木)より、この絵本の発売を記念し、
東京・白金のOFS galleryにて、刊行記念展を開催。
「しんじゅのこ」の紹介に加え、
これまでに渡邉さんが手がけた絵本の原画が展示されます。

〈えんなり和菓市〉 ふだんの暮らしに、和菓子をひとつ。 新宿ルミネゼロに26ブランドが集合!

コーヒーでも、お酒でも。新しい和菓子の楽しみ方

2019年12月7日(土)・8日(日)、新宿の〈ルミネゼロ〉にて
第2回〈えんなり和菓市〉が開催されます。

これは、〈ニュウマン新宿〉2階にある
和菓子のセレクトショップ〈えんなり〉による和菓子の祭典。
えんなりがセレクトした全26ブランドが
〈ルミネゼロ〉(ニュウマン新宿5階)に集まります。

展示企画〈和菓子の楽しみ方〉より、イラストレーター、河井いづみさんの暮らしのワンシーン。

展示企画〈和菓子の楽しみ方〉より、イラストレーター、河井いづみさんの暮らしのワンシーン。

2回目を迎える今年は、「ふだんの暮らしに、和菓子をひとつ」をテーマに、
お茶やお酒、コーヒー、そして、器や紙ものなどとのペアリングを提案。
和菓子の楽しみ方を学べるワークショップも開催されます。

コーヒーと和菓子のペアリング。

コーヒーと和菓子のペアリング。

2018年に開催された〈えんなり和菓市〉の様子。

2018年に開催された〈えんなり和菓市〉の様子。

見どころは、ペアリングする飲み物別に和菓子が並ぶ出店ブースエリア。
和菓子のほか、飲み物や器、紙ものブランドも勢揃い。

たとえばコーヒーとペアリングする和菓子ブランドは、
〈柿の専門いしい〉(奈良県)〈タケノとおはぎ〉(東京都)、
〈茶菓工房たろう〉(石川県)、〈菓游茜庵〉(徳島県) など。

〈柿の専門いしい〉日本で唯一の柿の専門店。さまざまな柿のお菓子を製造販売している。

〈柿の専門いしい〉日本で唯一の柿の専門店。さまざまな柿のお菓子を製造販売している。

〈茶菓工房たろう〉茶道の文化が根付く和菓子の街・金沢で、2005年に創業。職人の技術を大切にしながら、チョコレートやナッツなど洋の素材も取り入れている。

〈茶菓工房たろう〉茶道の文化が根付く和菓子の街・金沢で、2005年に創業。職人の技術を大切にしながら、チョコレートやナッツなど洋の素材も取り入れている。

お茶とペアリングする和菓子ブランドは、
〈まほろ堂蒼月〉(東京都)、〈田中屋せんべい総本家〉(岐阜県)、
〈とこなつ本舗 大野屋〉(富山県)などなど。

〈とこなつ本舗 大野屋〉1838年より、富山県高岡市の伝統的建造物群保存地区に指定されている通称「山町筋」で菓子屋を営み続ける老舗。

〈とこなつ本舗 大野屋〉1838年より、富山県高岡市の伝統的建造物群保存地区に指定されている通称「山町筋」で菓子屋を営み続ける老舗。

ユニークなのは、お酒と和菓子のペアリング。

左から〈東京 世田谷 升本屋〉、〈乃し梅本舗佐藤屋〉のお菓子。

左から〈東京 世田谷 升本屋〉、〈乃し梅本舗佐藤屋〉のお菓子。

こちらのコーナーには、〈五勝手屋本舗〉(北海道)や
〈御菓子つちや〉(岐阜県)、〈サムライ煎餅〉(北海道) などが並びます。

〈五勝手屋本舗〉南部藩の杣人、五勝手組が初めて蝦夷地で実らせた豆をもとに菓子を作り始めたのが由来。

〈五勝手屋本舗〉南部藩の杣人、五勝手組が初めて蝦夷地で実らせた豆をもとに菓子をつくり始めたのが由来。

和菓子とお酒のペアリングとはちょっと意外ですが、
190余年にわたり、銘菓〈乃し梅〉をつくり続けてきた老舗
〈乃し梅本舗佐藤屋〉(山形県)では、
「和菓子をちょっと自由に」をモットーに、以前から
お酒と和菓子のペアリングを提案してきたのだとか。

和菓子を引き立てる、器・紙もの、飲み物ブランドのコーナーにも、
オリジナリティ溢れるブランドが集まっています。

〈MARKUS〉東京の吉祥寺にある暮らしの道具の店。民藝にまつわる物や伝統工芸・地場産業の品、郷土食品まで揃う。

〈MARKUS〉東京の吉祥寺にある暮らしの道具の店。民藝にまつわる物や伝統工芸・地場産業の品、郷土食品まで揃う。