暮らしながら、いまも少しずつ改修中
私たちがいま暮らしている家は、築130年くらいの古い農村民家です。
たくちゃん(夫)のひいおじいちゃんの代に建てた家
(いつか詳しいことを調べてみたいなと思ってます。
ファミリーヒストリーをもっと知りたい!)。
何十年も人が暮らしてきて、その時々の暮らし方によって手を入れてきた家。
もともとは土間があって竈(かまど)があって、そこで料理をしていたんだろうけど、
そこに床をつくって流しやガスコンロを設置して新たな台所ができたり。
建てた頃にはなかったであろう壁が設置され、部屋が小さく分けられていたり。
そうやって継ぎはぎされて変わってきた家の歴史をひもといていくのは
結構おもしろかったりします。

5年前の冬。最初の写真と比べるとだいぶ玄関まわりは変わりました。
私たちがこの家で暮らし始めたのはいまから5年半前。
私たちにとっての幸運は、古いままで残っているものが多かったこと。
竈は使われてはいなかったけどそのままの形で残っていたし、
家も大きなリフォームはされていませんでした。
ただ逆に言うと、傷んでいる部分がけっこうあって、
床下の材が腐って、床がべこべこしてるところは何か所もありました。
家の横に蔵も残っていたのですが、雨漏りはひどいし、
土壁がくずれてしまって壁がないところはあるしという状態。
5年半経ったいまも、現在進行中でいろいろなところを直しています。

改修前のキッチン。

古いキッチンはすべて撤去して、新しく入れ替えました。
ふと、もともとここはどんな家だったかなと思うことがあり、
改修前の家の写真を見る機会があったので、ビフォーアフターを比べてみようと思い、
改修前と同じようなカットで写真を撮りました。

改修前の竈。すでに使われておらず物置きになってました。

竈は残しました。煙突部分を黒く塗り直しただけでだいぶ雰囲気が変わりました。
ちなみにこれから家を改修しようと思っている方は、
改修前の写真を隅々まで撮っておくことをおすすめします。
当たり前ですが、改修したら前の状態はなくなってしまうので。
その家の歴史を残しておくためにも!
後々、比較したりすると楽しいですしね。

改修前の玄関から居間への引き戸。

畳から板張りに改修。引き戸は新しいものに入れ替え。
ちなみに私はちゃんとしたカメラでは撮ってなくて、
iPhoneで撮ったものしか残っていません。
ま、それでも残っていただけよかったですが。

改修前の縁側。

縁側の床はかなり傷んでいたので張り替えました。窓は透明ガラスに入れ替え。























































































































