冬の野良作業、
暮らしを整える大事な時間
ずっと気がかりだった廃材の片づけを敢行!
日本全国大寒波到来中。
小豆島でも寒い日が続いています。
畑の土は凍り、足の指がしもやけでかゆいです。
1月もあっという間に月末になってしまいました。
私たちにとってこの「冬」というのは本当に貴重な時間。
毎週金・土曜日に営業している〈HOMEMAKERSカフェ〉は
12月後半から2月後半までの2か月間は冬季休業。
畑作業はもちろん毎日していますが、それでも夏に比べたら草も生えないし、
水やりも頻繁にしなくていいし、オクラやナスみたいに毎日収穫しなくてもいいし、
忙しさがだいぶ違います。
この精神的にも体力的にもゆとりがある冬時間に、
気になっていたあれやこれやに手をつけていきます。

3年間、積みっぱなしだった廃材。

ひとつずつ切断して片づけ。
今年は年明け4日から、もう3年間くらいずっと気になってた
廃材の片づけを始めました。
私たちが小豆島に引っ越してきた頃、うちの敷地には
祖父ちゃんやひい祖父ちゃんが使っていたたばこの乾燥小屋がありました。
当時すでにぼろぼろで、最初は雨漏り程度だった屋根もいつしか崩れ落ち、
屋根が崩れると、天井や梁など一気に崩れ始めました。
一度は改修も考えたのですが、最終的には撤去することに。
そのときに、処分するのにもお金がかかるし、何かに使うだろうと、
とりあえず残しておいた廃材(主に木材)たち。
再び内装や家具の材として使えそうなもの、使えなさそうなもの。
再利用できなさそうな木材は、オンドルの燃料として
廃材を活用してくれる近所の方のところへ。
捨てればゴミ、燃やしたら暖房!

軽トラに山盛り載せて何往復も。

大きな釘は叩いて潰したり、抜いたり。
廃材の片づけには時間がかかります。
ひとつずつ運べるサイズまでカットしたり、大きな釘を抜いたり。
手伝いに来てくれていた父母とともにいろは(娘)も参戦して3日間。
ようやく地面が見えました。
ほっ。これで気になっていた作業がひとつ完了です。
この冬の間に、ここに野菜の苗を育てるための温室を建てる予定ですが、
できるかな、できないかな。がんばります!(笑)

3年間積みっぱなしだった廃材がきれいに片づきました。広いなぁ(笑)。
冬の野良作業はすごくいい。
作業してるすぐそばで火を焚いて、湯を沸かし、
コーヒーを淹れたり、うどんを茹でたり。
キャンプに行かなくても、家でキャンプ(笑)。

廃材を燃やして暖をとりつつ、湯を沸かす。

火の当番。
そんな冬時間があっという間に過ぎていく。
もっとこの時間を噛み締めていたいのに。
まだまだやりたいことは山積みで、棚もつくりたいし、
野菜の出荷作業場も使いやすくしたいし、
離れの2階にも手を入れてゲストが心地よく泊まれるようにしたい。

その場でコーヒー淹れて飲んだり。

焼きおにぎり中。
そういう作業とあわせて、冬は経理作業をする大切な時間でもある。
いまの暮らしを続けていくために、去年の収支をみて、
今年どうしたらいいか計画をたてる(確定申告の準備も!汗)。
数字を見るのは大事です。

ある冬の週末。棚の制作。

たくちゃん(夫)に教えてもらっていろはも作業。こうやって工具の使い方を覚えていく。
いろんな意味で、暮らしを見つめ、整える期間。
そうやって毎年毎年自分たちの暮らしを更新していくのが
私たちの楽しみだったりします。
あー、もう春が来ちゃうな。
ちょっと焦りつつ、もう少しの間、いい冬時間を過ごそう。
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HOMEMAKERS
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