今年の8月、イギリスの「THE CONRAN SHOP」の創始者 テレンス・コンランさんの
長男、セバスチャン・コンランさんと長女のソフィ・コンランさんが、
岐阜県とのコラボレーションプロジェクトのために現地を訪れました。
世界中からセレクトしたアイテムとオリジナルプロダクトが並ぶ
「THE CONRAN SHOP」をいとなむ父のもとに生まれ、
いまや世界的なデザイナーとして活躍する二人。

セバスチャンさんはプロダクトデザイン会社
「セバスチャン・コンラン・アソシエイツ」の代表をつとめ、
ソフィさんは壁紙やテーブルウエア、キッチンウエアなどのデザインを手がけています。
今回の来日では、コラボレーションプロジェクトのために
和紙、刃物、陶磁器、木工など、12の企業を視察しました。
二人が日本の自治体と連携するのは、今回が初めてのことなのだとか。

11月には連携する企業を決定し、
「Sebastian(Sophie)Conran」ブランドとして
岐阜のシリーズを展開していく予定なのだそう。
世界に名だたる金属加工の産地、新潟県の三条市と燕市からなる「燕三条」エリア。
ここで今年も10月1日から4日までの4日間にわたり、
「燕三条 工場の祭典」が開催されます。
普段は閉じられている工場がひらき、職人たちの手業を
直接見て、対話出来るという年に一回のお祭りです。
見るだけでなく、実際にものづくりを体験できる
ワークショップも開催します。
大人から子供まで気軽に参加できるのもポイント。


昨年は12,000名超が参加したこのイベント。
今年は、68拠点の工場を解放!
自由に回って見学していただけるほか、
ワークショップでは、
「山崎研磨工」で日本酒杯を鏡面研磨する体験をしたり、
「タダフサ」でオリジナル庖丁を作る体験をしたり、
「マルナオ」で木を削って八角箸を作る体験をしたり。
そして今年の「燕三条工場の祭典」は、夜も続きます。
開催初日10月1日の夜は、三条市の繁華街に隣接するお寺
「真宗大谷派三条別院」に参加工場の職人たちが集結。
モノを作ることや道具を使うことが楽しめる、一夜限り
の体験型の屋台、地元で活躍する飲食店などが出店。
10月2日~4日にかけては、6つの工場(タダフサ、玉川堂、マルナオ、スノーピーク、
武田金型製作所、諏訪田製作所)を職人たちとの交流の場として開放し、
各工場でその個性を活かしたイベントが開かれます。




見学ツアーやワークショップも
他にも「畑の朝カフェ」など、趣向を凝らしたイベントがたくさん。
旅行会社とタイアップしてバスで数工場を巡るツアーも開催されるので、
お一人様でも、遠方からでも楽しめますよ。
2015年9月30日(水)まで、「第1回 ウッドデザイン賞 2015」の作品を募集しています。
これは、木の良さや価値を再発見させる製品や取り組みの中から、
消費者目線で優れたものを選び出し、表彰するデザイン賞です
この顕彰制度によって、“木のある豊かな暮らし”が普及し、
日々の生活や社会がいろどられ、木材利用が進むことを目的としています。
応募対象は、建築・木製品・取り組み・技術・研究などの、
木材利用促進につながるモノ・コト、すべて。
建築物やプロダクトなどの「モノ」や、
新たな工法・素材活用の技術などに加えて、
イベントやワークショップ、地域での取り組み・サービスなどの
「コト」も応募可能なんです。
受賞者の方には、「エコプロダクツ2015」での発表・表彰など、
さまざまなPRの場が提供され、
生産から消費に関わる人とのマッチングが進められていきます。
コロカルを読まれている、木でものづくりされている作り手さんに
ぜひご応募して頂きたいアワードです!

沓澤製材所 写真:津留崎徹花
日本酒の消費量は、
ピークだった1973年の176万6000キロリットルから、
2011年には60万3000キロリットルに。
3分の1にまで落ち込んでしまいました。
それでも今、古くから日本人が飲んできた「日本酒」の文化を
守ろうと、新たな動きが生まれています。
このたび東京・浅草にオープンした
「KURAND SAKE MARKET(クランドサケマーケット)」は、
セルフ立ち飲みの日本酒バー。
時間制限はなし、3,000円(税別)の料金で、
自由に好きなだけ飲み比べられます。
なんと、取り揃えているのは、全国各地の日本酒が常時約100種類。
仕入れる銘柄は、家族または少人数で手造りで丹精込めて造っている
蔵元のお酒に限定。表舞台には出てこない美味しい日本酒を厳選し、
全て蔵元から直接仕入れているんです。
また浅草は外国人のお客さまが多い土地柄だけに、
国籍を超えて、日本を代表する文化「SAKE」を
楽しんでもらうことを目指しています。



九州内陸の“おへそ”に位置する、
大分県竹田市の城下町エリア。
9月12日(土)から10月3日(土)までの土日・祝日の10日間、
このまちを舞台にアート・クラフト・食・まちあるきが楽しめる
イベント「TAKETA ART CULTURE 2015 暮らし/衣食住」が開催されます。

リサーチ展示「竹田 衣 プロジェクト」より「かどぱん 臼田朗」

竹田の城下町は、およそ400年の歴史をもつまち。
江戸時代には日本南画界の巨匠、田能村竹田(たのむらちくでん)が居をかまえ、
多くの南画家たちが 絵や書、煎茶に取り組んでいたのだそう。

大分県で一番歴史のある和菓子舗「但馬屋老舗」

「Osteria e Bar RecaD」

会期中セレクトショップ/インフォメーションセンターになる、パチンコ屋をリノベーションしたギャラリー「咲う花(わらうはな)」
また、一般市民のあいだには、江戸時代から
能楽をたしなむ文化が受け継がれてきたそうです。
まちでは、田能村竹田が暮らした旧竹田荘や
音楽家の瀧廉太郎が10代の一時期を過ごした瀧廉太郎記念館も公開されています。
「TAKETA ART CULTURE」は、そんな城下町で
2011年から始まったアートプロジェクト。
イベントの醍醐味は、作品展示に加えて、
染織や竹細工などの作家さんに学ぶワークショップや、
食事会、トークイベントなど、参加型プログラムがたくさん用意されていること。

「紺屋そめかひ」でのワークショップ「竹田産有機栽培の藍の生葉染め」
朝からまちあるきを楽しみ、
お腹が空いたら古民家カフェでモーニング、
午後は創業二百十年を超える和菓子屋さんで
お抹茶体験…などといった楽しみ方ができるんです。
10月3日(土)は、竹田分館にて中村好文さんによる
無料のトークイベント「住宅建築家の流儀」も。

中村好文さん
住宅設計と家具デザインをライフワークとする中村さんが、
個とまちの関わりを、あらためて見つめます。
2015年9月13日(日)〜28日(月)、
栃木県益子町にて開催される「土祭(ひじさい)」。
コロカルでも「土祭だより」として前回の様子を詳しくお伝えいたしました。
今年は「この土地で生きることの祭り」をテーマに、
44人の作家による展示や、陶器や農産物などが並ぶ市場、
演劇、映像上映、演奏会、トークショー、ワークショップなどが開催されます。
などなど、膨大なプログラムが開催される、「土祭」の
公式ガイドブック「土祭という旅へ」が発売されました!
益子町の方には配布されるほか、
通信販売を行います。
益子の書店、観光協会、
また東京でも千代田区東神田の「スターネット東京」
や東京スカイツリー内の「とちまるショップで販売。

「濱田篤哉の庭」
このガイドブック、普通のガイドブックではありません。
プログラム情報はもちろんのこと、この土地で生きる人、
この土地でものを作る人、
そしてこの土地の風景や歴史の物語が伝わる記事がたくさん。
濱田篤哉や日下田正らの足跡を追い、
益子の風土と人の生を探る聞き書き記事。
写真とスケッチから益子の風景を読み解くコラム。
高橋恭司が写真と文を寄稿した「私に触れた者」など。
またプログラムについても、テーマごと紹介したり、
会場となる場所についても詳しく書かれています。




クリエイター向けコワーキング施設「MTRL KYOTO(マテリアル京都)」が
2015年10月、京都市下京区にオープンします。
手がけるのは、日本初のデジタルものづくりカフェ「FabCafe」の運営など、
これまでにさまざまなデザインやクリエーションを展開してきた、株式会社ロフトワークです。
コロカルでも先日、連載「ローカルビジネス・スタディ」がスタートしたばかり。
この「MTRL KYOTO」は、
国内外から集めたユニークな素材(マテリアル)と、
個人では購入が難しい、3Dプリンターやレーザーカッターといった
高額なデジタル機器を常設しています。

物件は、明治時代に印刷工場として誕生し、
その後、家具店として使われてきた、
築110年の3階建て一軒家をリノベーションした建物です。

1階ラウンジでは、1分10円から手軽に利用できる
「ドロップイン型コワーキングサービス」として場を提供。
個人作業はもちろんグループでの利用もでき、
デザイン制作や電子工作などのクリエイティブワークにも適した
150平米の多目的ワークスペースとなります。
また、キッチン付カウンターが設けられ、
日中は「FabCafe Tokyo」でも取り扱われているスペシャルティコーヒーを楽しめたり、
夜になれば、クリエイターたちが交流するバーとしても機能します。
2階は、クリエイターのアイデアソースや試作の素材となるような
さまざまなマテリアルを収集し、展示販売も行われます。
飛騨紙や北山丸太といった伝統的素材から、
電子部品や化学材料などの最新テクノロジー素材まで、
利用者はさまざまなマテリアルに触れることができるそうです。
雨模様が続く日本列島。
今日ご紹介するのは、愛知県春日井市うまれの
逆に閉じる傘「GAX UMBRELLA」です。
傘って、何世紀も形が変わらなくて、
現代のライフスタイルでは、不便に感じることが多かったりします。
でもこの「GAX UMBRELLA」は、
傘布の開き方、閉じ方が全く逆になるので、
周りを濡らすことがありません。
また車でも、乗り込んだ後に傘を閉じることが出来たり、
降りる際には、ドアを少し開けるだけで
傘を開く事ができます。
これは世界初の、それぞれのリンクした傘骨を
的確に制御し複雑に可動させる機構によって実現されたもの。

閉開はこのように
「GAX UMBRELLA」を制作する「ユートレーディングコーポレーション」は、
もともと義歯や差し歯、銀歯などを作る歯科技工を25年にわたって
おこなってきた会社。
納品などで車を使う機会が多く、車を使う人にとって
使いやすい傘を開発したいと思うようになったのだそう。
歯科技工の会社ということで、切削の工具などの道具を使い、
たくさんの試作品を作りました。
そして10年間を費やし、製品化を実現したんです。
昨年名古屋を賑わせた、文化の祭典「やっとかめ文化祭」が
今年も10月30日(金)〜11月23日(月・祝)までの期間で開催されます。
名古屋は、尾張徳川家のもとで優れた伝統文化を育んできた、
「歴史」と「文化」が息づく都市。
やっとかめ文化祭は、長い歴史の中で育まれてきた名古屋の魅力を一堂に集めた、
都市文化の祭典です。
全国初となる狂言のストリートライブ「辻狂言」や、
都心の真ん中にモダンな茶室が出現する「街茶」、有名料亭での「お座敷ライブ」、
まちなかで歴史やカルチャーを体験する「寺子屋」など、
150以上のイベントが目白押しです。
そのなかでもコロカルが注目したのは、
人気のあまり昨年はチケットが早々に完売した、「やっとかめお座敷ライブ」。
普段なかなか行くことができない名古屋の料亭で、
特別なお料理とお座敷遊びが6000円〜とリーズナブルに楽しめる、またとない機会です。
プログラムは、
名古屋発祥の「都々逸」や「端唄」「小唄」など、
粋でちょっぴり色っぽいお座敷唄を聴ける「お座敷ソング ~端唄・都々逸~」
芸妓さんとお座敷芸を一緒になって楽しめる「お座敷遊び」
和泉流狂言の発祥地・名古屋ならではのお座敷で見る「狂言」
尾張徳川家に仕えて四百年余の伝統を誇る、能楽笛方藤田流の宗家 藤田六郎兵衛氏による
「能一管と夜半の秋」
会場となる料亭は「つたも」、「可ん寅」、「川由」、「か茂免」、「芳蘭亭」、
「大森」、「香楽」と、著名人からも愛される歴史ある一流のお店ばかり。
ともあれば、敷居の高さを感じてしまいそうですが、
名古屋の芸能文化を盛り上げようと、
この「お座敷ライブ」の企画に快く賛同してくださったそうです。
開催に先だち、「お座敷遊び」を体験してきました。
芸妓さんが披露する「金のしゃちほこ」というお座敷芸が見どころ。
ふたりの芸妓さんが、顔を畳に押当て、足を高くあげる様子は、
まさに、名古屋城の金のしゃちほこ!
三点倒立のように見えますが、両手と顔が離れているため、
身体を持ち上げる力とバランス感覚が必要で、
なかなか足が高く上がらず難しい。
芸妓さんも、舞妓時代に2〜3か月、頬に畳の跡がつくくらい
毎日練習に励むのだとか。
名古屋らしさあり、華やかさあり、
でもそんな裏では芸妓さんの涙ぐましい努力もあり……! のお座敷芸。必見です。
このお座敷ライブは、「コロカルツアーズ」で、本日よりチケットを発売いたします。
ぜひ、今年の秋は名古屋で、風流な名古屋文化をご堪能ください。
チケットのご購入はこちらから

名古屋の武家屋敷が立ち並ぶ白壁町に店を構える高級料亭「か茂免(かもめ)」さんでの「お座敷遊び」の様子。

芸妓さんの十八番「金のしゃちほこ」! わずか数秒間の芸ですので、お見逃しなく!

この日のために特別に用意されたお料理(一例)。料亭の雰囲気、建物、日本庭園の中庭なども一緒に楽しんでください。
9月12日(土)、埼玉県深谷市にて
「大橋裕之ロックフェスin深谷」が開催されます。
これは、漫画家・大橋裕之さんによる初期の名作「音楽と漫画」の
アニメーション映画化にあたって開催されるイベント。
漫画「音楽と漫画」は、ロックに挑む若者たちを描いた、
音楽好にはズシンと響く名作。
スチャダラパーのBOSEさんや漫画家の渡辺ペコさんらも推薦する、
笑いあり、驚きあり、感動ありの一冊です。

古美術
フェス当日は映画「音楽」のクライマックスシーンが撮影されます。
出演者は、トクマルシューゴさんら
“20年来の幼なじみ”によって結成されたGellers、
ホライズン山下宅急便、スカート。

Gellers
そして漫画に登場するバンド、古武術と古美術。
こちらの2バンドによるライブの模様は、
「ロトスコープ」という実写映像からアニメーションをつくる古典技法によって
アニメーション化されるのだとか。
一体、どんな音楽フェスになるのでしょうか?

古武術
栃木県宇都宮市の北西部・大谷(おおや)地域で、
「地底湖クルーズ」などを行っている「OHYA UNDERGROUND」。
その取り組みは、コロカルでも以前ご紹介しました。
このたび、この「OHYA UNDERGROUND」に新プログラムが登場!
その名は「OHYA UNDERGROUND BANQUET」。
テーマは、「気持ちのいい場所で、美味しいものを食べよう」というもの。
大谷地域の気持ちのいい場所(地下は寒いので地上です)にテーブルセットし、
栃木県内の名シェフが本気のフルコースを提供します。
もちろん食事前には地底湖クルージング付きです。

「OHYA UNDERGROUND」


提供されるお料理(参考画像)
この新プログラム「OHYA UNDERGROUND BANQUET」は、2016年春に
商品化を予定しているのですが、それに先立って、10月に先行モニターを
開催します。
ディナーは日没1時間前からスタート。
食事が進むにつれ、夕暮れ~宵闇までの景色の変化を
楽しめるよう、配慮されています。
8月28日(金)に、東京で行われた、〈トヨオカム! ヒアリングジャーニー説明会〉。
兵庫県豊岡市への移住に興味がある人たちが集まって、
Iターン移住の先輩方を交えての意見交換会を行いました。

次回の説明会は〈ホテル アンテルーム京都〉で9月4日(金)に行われ、
その参加者を募集しています。
(説明会応募フォームはこちら)
東京会場の説明会では、
豊岡市の6地域(豊岡・城崎・出石・竹野・日高・但東)の紹介後に、
3名の移住者に、豊岡のどんなところに惹かれて移住をしたのか、
豊岡で転職を成功させた人はどんな仕事をしているのか、
それぞれプレゼンテーションをしていただきました。

豊岡と言えば「鞄のまち」。鞄づくりのアトリエ・ショップ・専門学校〈TOYOOKA KABAN ARTISAN AVENUE〉のマネージャー林 健太さん(大阪からのIターン移住者)のメッセージ。「地方にはチャンスだらけ。すべてを受け入れて楽しんでください!」

城崎温泉で歴史ある旅館〈山本屋〉を営む高宮浩之さん。豊岡に移住してから地ビールのブルワリーや飲食店も兼業しています。

豊岡が誇る有機米「こうのとり米」のおにぎりが振る舞われました。
さらに、移住の先輩を囲んで豊岡での暮らしについて尋ねました。
参加者からは、衣類品はどこで買う? 移住前と移住後では収入と支出はどう変わる?
など、生活に関わる鋭い質問が飛び交い、活発なディスカッションの場となりました。

移住検討者向け豊岡ツアー〈ヒアリングジャーニー〉も開催間近。
ヒアリングジャーニーでは、豊岡での居住環境を実際に見て回るとともに、
城崎温泉などの豊岡の名所もしっかり堪能できます。
気になる方は一度豊岡を訪れてみてはいかがでしょうか。
第1回 9月19日(土)〜21日(月)
第2回 9月25日(金)〜27日(日)
ヒアリングジャーニーの応募フォームはこちら。
Information
ヒアリングジャーニー説明会 in 京都
ヒアリングジャーニーに参加希望の方は必ずご出席ください。
9月4日(金)18:30〜20:30 HOTEL ANTEROOM KYOTO
◯説明会概要
(1)トヨオカム!プロジェクト全体オリエンテーション
(2)What Is Toyooka?魅力紹介プレゼンテーション
(3)先輩移住者3人によるショートプレゼンテーション
「わたしが豊岡市に決めた理由」
(4)先輩移住者・ヒアリングパーティー
「先輩の生の声、じっくり聴こう。」※豊岡市の食のおもてなしもご用意しています。
(5)ヒアリングジャーニーのご説明
【説明会応募フォーム】
https://enq3.dstyleweb.com/orca/00511895
ヒアリングジャーニー
移住希望者向けの、豊岡市6地域の多様な魅力を体験できる2泊3日のプログラム。
第1回 9月19日(土)〜21日(月)
第2回 9月25日(金)〜27日(日)
参加資格:将来的に、地域へのU・Iターンを検討している方。豊岡市のことをよく知ってみたいと思う方。
プログラム参加費:無料
宿泊費・交通費:各自負担(※交通費補助上限1万円を支給)
【ヒアリングジャーニー応募フォーム】
https://enq3.dstyleweb.com/orca/99017961
ただいま、秋田県上小阿仁(かみこあに)村にて
現代アートを中心とした約70作品を展示するアートプロジェクト
「KAMIKOANIプロジェクト秋田2015~ただ、ここに、在り続けたい。~」が
開催されています。期間は9月13日(日)までです。
このプロジェクトは2012年に、
新潟で盛り上がりを見せている「大地の芸術祭」の飛び地としてスタート。
村にある3つの旧小学校(旧沖田面小学校、旧八木沢分校、旧小沢田小学校)を 拠点にして、
秋田の自然やマタギ文化、そこに住む人々を表現した
インスタレーション、写真、絵、彫刻などの作品を中心に展示しています。

旧沖田面小学校。ふだんは村の施設として使っている。

旧小沢田小学校。マタギ文化を感じる彫刻がお出迎え。

各教室や廊下には美術館かのように作品が並ぶ。

かつて小学生が描いたり作ったりした作品と一緒に。
旧沖田面小学校と旧小沢田小学校の会場では、
廊下や教室に作品が並び、まるで変わった美術館にきたかのよう。
かつて通っていた小学生たちが残していった絵や
工作とともに一緒に眺めることができ、
静かでのんびりとした会場と、現代アートの違和感が楽しめます。
メイン会場となる八木沢集落(旧八木沢分校)は
村の奥地にあり、たった十数人が暮らす小さな里山集落。
細く長い一本道を抜けた先にふと現れます。
そこにはお店は1軒もなく、見えるのはいくつかの家屋と2つの橋、
そして美しく波打つ田んぼだけ。
奥には秋田が誇る天然杉がモリモリと生えていて、
緑のグラデーションが美しい光景がずっと続いています。

メイン会場では外の展示も。散策しながら作品を見つけるのが楽しい!
瀬戸内国際芸術祭がきっかけで香川県の豊島にできた〈島キッチン〉は、
今年、5周年をむかえました。
(詳しい経緯は、ローカルアートレポート#044をどうぞ)
オープン以来、テラスで定期的に音楽イベントやワークショップなどを開催してきました。
しかしそこに「豊島の人が少なかった」と言う店長の藤崎恵実さんは地元・豊島出身。
キッチンで働いているのも、島のお母さんたちです。
だからこそ、島での交流をもっともっと深めたい。
大人から子どもまで、誰でも楽しめるものってなんだろう?
考えた結果、それはお誕生会だと思いついたのです。
こうして月に1回開催しているのが〈島のお誕生会〉。
誕生月の人たちをみんなで祝ってしまおう! という催しです。
お誕生会って響き、なんだか小学生時代を思い出しますね。

毎月お手製新聞を発行しています。
その内容は興味深いものばかり。
今年の5月は台所研究家の中村優さんと、四国食べる通信のポン真鍋さんを
ゲストに招きました。なんとお芝居仕立て!
中村さんの案内で、世界の珍しいお菓子が満載でした。

このときは、お芝居仕立てで進んだ世界のお菓子めぐり。


見たことのない異国のお菓子に興味津々。
6月は、「おいしいお誕生会」。
“流しの料理人”竹花いち子さんを招いて、“豊島を味わう虹色ソース”の巻でした。
豊島のいつもの食材も、ソースを変えればいつもと違う味わいになって2度オイシイ。
7月はなんと紅白歌合戦(!)、
8月は縁日や流しそうめんなどの夏祭りとして開催したようです。

竹花いち子さん特製のポップなソースたち!

ソースにつける野菜はもちろん地元のもの。

島の人が初めて見るソースも。
島民同士でも、意外と誕生日までは知らなかったりします。
「あんたも同じ月の誕生日やったんや〜」という発見もあるとか。
「昔は何がなくても、よ〜集まってたけど、
歳とってからはみんなで集まることも少なくなってしもたから、
こういうのしてもらえたら、賑やかやし、みんなに会えるしいいわぁ〜」
と評判も上々。参加者も増えています。
数々の映画やドラマ、CMの舞台になってきた、広島県の尾道市。
港町である尾道は、実は猫が多い「猫のまち」なんです。
猫のマスコットが置かれている細い路地「猫の細道」や、
招き猫コレクションを展示する「招き猫美術館」という観光名所もあります。
そんな猫のまち、尾道を世界初?!の「猫目線」で
案内するストリートビューサービス、
「広島CAT STREET VIEW(キャットストリートビュー)尾道編」が公開されました!

これは、広島県のキャンペーン
「カンパイ!広島県〜見んさい!食べんさい!飲みんさい!〜」の一環。
サイトでは、「尾道の商店街」と「猫の細道」を、
猫ならではの低目線でご案内!
ガイドに沿ってぐいぐい進んでいくと、
お店の看板猫や、尾道のストリートの情報が紹介されます。


「猫の細道」にて

名所を紹介

看板猫ちゃんの名前もわかる!
マップの散策では、真っ直ぐ進むだけでなく、ふと横を見れば、
たくさんの発見があります。
広島県の路地裏や風景などの隠れた魅力が伝わってきて、
猫に会いに尾道に行きたくなってしまいます。
10月1日(木)には、久保エリア、御袖天満宮エリアも追加公開されるとのこと。
看板ネコ11匹、お店30軒、景色10箇所、7動画がマップのなかに詰まっています。
近年、日本の魚消費量は減少・横ばい。
とくに子どもは、お魚よりもお肉のほうが好き!っていう子が
多かったりして、日本全国で魚離れの傾向が続いています。
そんな魚離れの日本人を引き止めるべく、静岡県の「静岡放送」が、
魚バラエティ番組「キャイ~ン×よゐこの そうだ、魚屋さんへ行こう!」を制作。
プログラムのひとつとして、
神奈川県相模原市の「相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら」にて、
社会実験「もしも、シャケの切り身が泳いでいたら?」を行いました。


これはホンモノかな〜?!
実験の内容は、「食卓で出される魚は、さばかれた状態で泳いでいる」と
信じている子供たちがいる、、、という都市伝説の検証のため、
精巧なシャケの切り身ロボットを制作、水族館の水槽で泳がせてしまいました。
水槽に放流すると一斉に泳ぎだすシャケの切り身や、
水槽に貼られているシャケの説明プレート。
それらを見たこどもたちはどんな反応をするでしょうか、、?
こちらの動画よりご覧ください!

リアルな切り身
実験が行われたのは、2015年8月20日。
切り身の中には、小型モーター4台が内蔵されており、
それぞれに違った動きをさせることで魚らしい動きを追求しています。
環境に優しい天然ゴムで包み込み、ペイントすることで、
本物の切り身と見間違うほどの精巧さで泳ぐシャケの切り身を表現しました。
北村恵子さんがディレクターをつとめる、
「インディゴこけし」などを手がける
BEAMSのブランド、「〈fennica〉」。
2015年9月13日(日)から28日(月)にかけて、
栃木県益子町で行われる「土祭」にて、この「〈fennica〉」の
ポップアップショップが出店します。

会場は、「濱田庄司記念益子参考館」。
ここは、陶芸家の濱田庄司が、作品のために参考とした品々を、
一般の人々にも「参考」にしてほしいという意図で開設された美術館。
土祭会期中は、展示のほか、
〈fennica〉が復刻した「HAMADAセット」を販売します。
濱田庄司のコレクションにあるメキシコの木製玩具とラグマットを、
メキシコ・オアハカ州の工房に依頼し、復刻製作したもの。
これは、1960年代に濱田庄司がメキシコで手に入れた木製玩具の中にあったもので、
当時の制作方法で復刻しました。
「動物玩具は子供のオモチャだったため、素朴な作りや意匠、
大らかさが感じられる素晴らしいものです。
また、現在では使用されることの少ないアニリン染料の為、
経年変化もあり使うごとに味わいがあります」(〈fennica〉)
ほか、〈fennica〉ショップでは、遠刈田系伝統こけしで知られる「仙台木地製作所」が
メキシコをイメージして製作したこけしや、
古くからメキシコに伝わるエキパルチェア、
「OAXACA」のウエアや雑貨を販売します。
東京・南青山にある、
地場産業の継続・発展を目指し、産地をまるごと
伝える場所「コトモノミチ at TOKYO」。
ここで、産地をまるごと伝える体験イベントのシリーズ「産地ゴト展」がスタート。
記念すべき第一回は「産地ゴト展 vol.1鯖江」として、
眼鏡で有名な福井県鯖江市をクローズアップしています。
会期は9月7日(月)まで。
鯖江は、国産眼鏡産業の発祥の地として110年もの歴史を持つほか、
世界に誇るチタンの加工技術でも新たな展開が期待されているところ。
他にも漆器や繊維産業なども盛んなのです。
会場では、200年以上続いてきた塗師家を現在も守り続ける「漆琳堂」や、
メガネメーカーの「BOSTON CLUB」、
スポーツウェア用の細幅テープ等を作る「テクノワープ」による、
リフレクターにもなるブレスレット「ブレスレイ」、
眼鏡のフレームに使われる素材、セルロースアセテートを用いた
かわいいアクセサリー「TSUGI」など、鯖江の魅力的な商品が展示されます。
ほかにも、鯖江の職人さんを招いてのトークショー、ワークショップなども。
それでは出展される商品をご紹介。


「テクノワープ」による、リフレクターにもなるブレスレット「ブレスレイ」。

200年以上続いてきた塗師家を現在も守り続ける「漆琳堂」

眼鏡のフレームに使われる素材、セルロースアセテートを用いたかわいいアクセサリー「TSUGI」

メガネの材料商社「キッソオ」の、飴のような色とりどりのリングやブレスレット
大阪の難波から和歌山・関西空港・高野山などを結ぶ鉄道「南海鉄道」と
真言密教の聖地である和歌山「高野山真言宗総本金剛峯寺」がタッグを組み、
五感で高野山を楽しんでもらおうというイベント
「高野山カフェ」が丸の内に期間限定オープンします!
場所は東京駅前・新丸の内ビル7階の個性的な飲食店ゾーン「丸の内ハウス」。
8月28日(金)から9月6日(日)までの10日間のあいだ、
世界遺産であり開創1200年になる高野山の魅力を
おいしい食事や各種コンテンツでたっぷりと紹介します。
今年で9年目となる高野山カフェは、
非日常的なお楽しみがもりだくさん。
まず、「豆」をテーマ食材にしたオリジナル精進料理&精進スイーツが
なんと39品も用意。
丸の内ハウスに入っている9つのレストランで
目にも鮮やかに、丸の内流にアレンジされたメニューがいただけます。

栄養たっぷりの精進メニュー。四種豆とフレッシュトマトのカッペリーニ

豆 五法御膳

四種の豆の抹茶かき氷
また、屋外テラスでは風を感じながらの「青空写経」体験ができます。
僧侶の方から写経の仕方や心得の指導をうけられるとあって、
昨年は約1200人もの人が挑戦したという人気ぷり。

青空写経で体験できるのは「百字の偈(ひゃくじのげ)」と呼ばれるもの。
コロカルにも寄稿して頂いている、
岩手県在住の写真家、奥山淳志さんが、
ただいま東京・銀座の「ニコンサロン」にて、
個展「あたらしい糸に」を開催中です。
奥山さんがこれまで撮りためた、
青森の恐山、秋田の象潟などで行われる東北の祭礼の写真、
40点を展示しています。
奥山さんはもともと大阪出身で東京に住んでいたのですが、
東北の文化に惹かれ、10年前に岩手県雫石町に移り住みました。
岩手では、プロカメラマンとして活動しながら、
仕事の合間をぬって、東北各地の祭礼を訪ね歩いています。
撮影はフィルムにこだわり、本展覧会に展示されている写真も、
すべて奥山さんが自ら銀塩プリントしているもの。
銀塩プリントの繊細な表現で、
東北の美しい自然と、昔ながらの祭礼に関わる人たちの
心の機微を描き出します。
奥山さんは、それらを通して、「東北の現在」を伝えたいと語ります。
三重県で1871年に牛鍋屋として創業して以来、
140余年の歴史を誇る老舗「柿安本店」。
レストランやお惣菜のイメージが強い柿安さんですが、
和菓子屋さんの「口福堂」、「柿次郎」も経営しています。
そんな「口福堂」では、見た目もカワイイ「フルーツ大福」の
シリーズを販売しています。
このたび新作として、秋の味覚「栗」を使った「栗大福」が登場!
2015年9月11日(金)より全国の店舗で販売される予定です。
刻んだ栗を入れた餡をほんのり栗の香りがする餅で包み、
本物そっくりに仕上げました。
お値段は税込150円。

「栗どら焼」(販売予定価格 税込200円)
さらにこちらも季節限定の「栗どら焼」。
北海道十勝産小豆を使って丁寧に炊き上げた粒餡に刻んだ栗を入れ、
生地には栗の風味を引き立てるバニラがほんのり香ります。

パイナップルの果肉入り『トロピカル冷やしパイナップル大福』(税込180円/1個)
ちなみに「フルーツ大福」の夏バージョンは、
甘酸っぱいパイナップルの果肉を
パイナップル風味の餡と餅で包み込んだ
「トロピカル冷やしパイナップル大福」。
こちらは現在も販売中!
「口福堂」の全国の店舗は
こちらのWebサイトでご確認を。
・口福堂
宮崎県「小林市」が、移住促進をテーマ
にしたプロモーションムービー「ンダモシタン小林」を、
本日公開しました。動画はこちら
小林市は、宮崎県西部にある、人口4万6千人あまり、
総面積562.95平方キロメートルの小さなまち。
動画の主人公は、長いこと小林市に住んでいるフランス人です。
彼が小林市を歩き、豊かな自然やきれいな水、満点の星空、
食や人の温かさなどを紹介。
面積の約4分の3が森林だったり、星空日本一に5回も輝いたことが
あったり、ゆっくり動くトラクターで渋滞が起きたり。
小林市の「あるある」が詩的な映像とともに語られます。

トラクターで渋滞

主人公のフランス人男性と会話をしているおばあちゃん。なんとその年齢は93歳。

この動画の企画を手がけたのは、電通CDCの越智一仁氏と
電通九州のCMプランナー、村田俊平氏。
越智氏は、小林市出身のクリエーティブディレクター/
コミュニケーションプランナーということで、
「地元に恩返しをしたい」という思いで作られたのだそう。
ところで、この動画にはあるヒミツが隠されています。
昨年の冬、東京・武蔵野の武蔵境駅と東小金井駅の間に
オープンした高架下回遊歩行空間「ののみち」。
最近こちらにすてきなお店が集まり、沿線に住む方々の憩いの場になっているんです。


「ののみち」とは、
中央線高架下「ののわプロジェクト」の一環としてつくられた、
まちの回遊性向上をめざし、訪れる方が快適に歩くための歩行空間。
高架下にシェアサイクル「Suicle」のポートやカフェ、
保育園、クリニックなどが並んでいます。
特にすてきなお店が集まっているのが
東小金井駅の東エリアにあるコミュニティステーション東小金井。
こちらにはコミュニティスペース「ヒガコプレイス」や
5組のつくり手による工房併設のストア 「atelier tempo(アトリエテンポ)」
などが入っています。

「ヒガコプレイス」

「atelier tempo」
「ヒガコプレイス」の運営を行っているのは、
「エリアマガジンののわ」の創刊以来「ののわプロジェクト」にたずさわり、
コミュニティーステーション東小金井の企画を手がけてきた
クリエイティブカンパニー「リライト」さん。
「ヒガコプレイス」ではフリーペーパー専門店「ONLY FREE PAPER」の協力のもとに
フリペライブラリを運営するほか、
地域のクリエイターが主宰する学びの場「街の教室」など、
さまざまなイベントを企画しています。

10月1日は「日本酒の日」。
むかし、酒造年度は「10月1日から」と定められており、
蔵元では「酒造元旦」として祝っていました。
そんないきさつから、日本酒造中央会が、
10月1日を「日本酒の日」に制定したんです。
この日本酒の日にちなみ、
滋賀県大津市の「琵琶湖ホテル」では、
「滋賀地酒10000人乾杯プロジェクト~ホテル料理と地酒の饗宴~」が開催されます。
会場には、滋賀県酒造組合に参加している33蔵元、すべての地酒が集結!
おつまみには、「比叡湯葉と雲丹」、「琵琶湖産鮎と滋賀県産ルッコラのジェノベーゼ」、
「永源寺舞茸と滋賀県産根菜のポトフ仕立て」などの滋賀食材を使用した料理や、
燗酒、吟醸酒、生酒、純米酒など、
あらゆる日本酒に合うお料理をブッフェ形式でご用意します。
