藤沢〈久昇〉 相模湾の地の魚が美味しい 割烹居酒屋

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あふれんばかりのお献立に目が泳いで、行ったり来たり。

久しぶりに訪れたその日。開店から1時間後の午後6時。もう店内は満席。
御通し、力強い書体で店名がプリントされた箸袋入りの割り箸、
おしぼりが取り残されたように並ぶカウンターの一番奥が私たちの席。
この美しく盛られた三点盛りのお通しは、電話で予約した人に出されるのです。
まずは、瓶ビールを頼んで、魅力あるお献立(久昇では、メニューをお献立と表記)の
数々へ目を泳がせる。
ビールの到着と同時に、貼られた短冊、席前に置かれた今月のご推薦、
達筆に書かれたそれらから、まずは、1、2品、季節のものを注文。
ビールを注ぎ、乾杯、ごくり。

御通しに箸をのばしつつ、目は、お料理の文字を追いかける。
しっかりとした緑のお品書きのブックを開いてみる。
またまた季節の特選料理、定番の料理と、あふれんばかりに並びます。
昨今の居酒屋風の太文字でもなくペン文字のそれらは、
繊細で、見落としてはいけないと、迷い箸ならぬ迷い品書き。
ページをめくりめくり、行ったり来たり、手元からなかなか放せない私。
その席の後ろでは、それぞれ好みのエプロンをつけたベテランお給仕さんが
行ったり来たり。満席の店内は、大忙し。
ひっきりなしに、オーダーがとられては、厨房に通されて、
おいしそうな品々がカウンター奥横からそれぞれの席へ運ばれていくのです。
何十年も続くであろう光景。お客さんも通い慣れた大人のグループが目立ちます。

ニューヨーク堂 「長崎カステラアイス」 長崎のアイスはカステラに 挟まれている!

長崎のご当地アイスといえば!
「長崎カステラアイス」。
1934年に長崎市で開業した老舗、「ニューヨーク堂」の人気商品です。
「コロカル商店」でもこのたび、お取り扱いを始めたんですよ。
卵は長崎県愛野町の自然卵「太陽卵」を使った濃厚な味わい。
そしてまぶされた「ざらめ」が、長崎カステラならではの風味
を醸し出しています。
手焼きの本格カステラにバニラアイスを手作業で入れる、
手作りにこだわった本格的な味わい。
これは癖になりそうです。

冷凍でも、ふっくらとしたシルエット。

たっぷりとバニラアイスが詰め込まれています。

こんなふうに手作りされています

京都で狩猟・ジビエを考える。 手作りグッズやフードも充実の マーケット「出町市場Um!」

狩猟した野生鳥獣の肉を意味する言葉、「ジビエ」。
もともとヨーロッパの伝統料理として発展してきた食文化ですが、
ちかごろ獣害による農業被害などから、
日本にもその文化が浸透しつつあります。
それは古都・京都でも例外ではありません。
とくに北部は獣害被害が多く、ジビエ料理を使った町おこしが
行われているのですが、もともとの原因が環境バランスの崩壊によるため、
なかなか問題は解決しません。食べられるはずの肉が、
大量に廃棄されていという現実があります。

そんな京都の京都市上京区にある「Deまち」にて、今週末、
2015年6月27日(土) と28日(日)の二日間にわたり、
ジビエがテーマのイベント「出町市場Um!」が開催されます!
主催は、「京都好きが知らない京都」をコンセプトに、
京都のディープな情報を発信するウェブサイト「ナポリタン」。
彼らは毎月、ひとつのテーマに沿った市場を開催しており、
今月はジビエがテーマというわけです。

鹿骨アクセサリーブランド「hai」岡本梨奈さんの作品

出店するのは各日10店舗。
いずれもジビエを様々な方法で調理、製造する猟師や、
獣の皮を利用して作品づくりをする人々です。
ニホンジカの処理頭数が日本一で、
2014年には獣害による農業被害額は5,000万円にもなったという
岡山県美作市で獣害を考えるアート作品 「LIFETERIOR」を作る
アーティストの喜多村雄真さんや、
「家で食べるジビエ」をコンセプトに、鹿肉の加工品を製造・販売する
大阪の「山肉デリ」らが出店。
狩猟・ジビエに対する考えをそれぞれのやり方で提案します。

カフェギャラリー&陶芸教室 ネストの無添加ジビエソーセージ

細見花子さんの鹿肉入りスイーツ

醤油ソムリエール、 黒島慶子の「醤油本」発売! 都内で醤油関連イベント 続々と開催

日本全国にはおよそ1,400にも及ぶ醤油蔵があって、
それぞれが独自の商品を販売しているのをご存知ですか?!
コロカルで「醤油ソムリエール黒島慶子の日本醤油紀行」を
連載中でお馴染みの黒島慶子さんが、
日本の醤油事情をまるごと詰め込んだ、
パーフェクトなお醤油本「醤油本」を発売しました!
黒島さんと高橋万太郎(「職人醤油」代表)さんが、
醤油の歴史、地域性、産地のほか
「特選丸大豆」、「減塩」、「昆布醤油」などの違い、
また全国各地の醤油蔵を訪ね歩いた記録などなど、
醤油への愛を濃厚に綴っています。

本で紹介されているのは、
全国各地の醤油蔵の魅力と職人のこだわりや物語。
料理がより美味しくなる、醤油の楽しみ方。
小豆島の醤油のまちに生まれ、蔵人たちと共に育った
黒島さんの目線で、醤油の世界を紹介してくれます。

江戸時代から続く京都の老舗、 松本酒造の日本酒 「澤屋まつもと」の映像を チームラボが手がける

京都の街で220年以上、日本酒造りを続ける「松本酒造」。
京都八坂にて創業し、1791年、江戸時代から京都で
日本酒のみを造る日本酒蔵です。
ここは、「守破離」という、酒造りの伝統を受け継いで
いくための精神を守っているところ。「守」は、伝統を守ること。
「破」は、新しい感性でその伝統を破ること。
「離」は、守と破の両方を大切にして、新しい価値を創造すること。

松本酒造の日本酒、「澤屋まつもと」を作るために、
受け継がれているこのコンセプト。
これを伝える動画を、ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が手がけました。
全編モノクロの透明感のある映像に、
テクノミュージックを重ね、
守破離の精神を非言語で体現できる、
スタイリッシュな映像になっています。

Directed by Kurando Furuya (teamLab)、Produced by Naohiro Nagato (teamLab)、Cinematography by Takehiro Goto, Koichi Takagi, Shota Nakajima、Editing by Takuma Miyamoto、Music by Kengo Tokusashi

テクノミュージックと日本酒といえば、
世界的なテクノ・アーティストのリッチー・ホウティンさんは
日本酒好きで知られる存在。
イビザのクラブイベントでも日本酒を提供するバーを開いたり、
来日時に日本の酒蔵を取材し、日本酒に関するドキュメンタリー映像「ENTER.SAKE」を
制作してYouTubeで公開しています。
トップ・テクノDJのスタイリッシュな日本酒紀行。
「松本酒造」も登場します。こちらも合わせてどうぞ。

松本酒造
ENTER.SAKE

今日のおやつ: 「おおのミルク村 ゆめアイスサンド」 岩手のおいしい牛乳と小麦粉で つくられてます

デイリーポータルZとコロカルがみなさんとつくる
Twitter投稿ページ、「アイスあってるかい! イン・ダ・サマー
絶賛開催中! 
皆様もぜひアイスのお写真を投稿してみてくださいね〜

ということで、本日のおやつは、岩手県の
「おおのミルク村 ゆめアイスサンド」。
濃厚でミルキーな「ゆめ牛乳」のアイスクリームを、
小麦粉を使った岩手のせんべい「南部せんべい」でサンドしました。
ミルクの風味豊かなバニラアイスと、
しっとり柔らかい南部せんべいがマッチして、
世代を問わず愛されそうな、ほっとするおいしさ。
おせんべいに使われている小麦粉も岩手県産です。

バニラアイスがぎっしり

この「ゆめ牛乳」は、
本州でも有数の酪農地帯として知られる、
岩手県北部の九戸郡洋野町で生産されている牛乳。
地元の酪農家の方々は、自宅で搾った牛乳を
弱火にかけてじっくりと沸かして飲むのですが、
「ゆめ牛乳」はこのいちばんおいしい状態の牛乳を
再現することにこだわり、牛乳本来のコクと旨みを十分にひきだした
自然なおいしさ、濃厚な味わいを実現した牛乳。
いま岩手県でも人気なんだそう。
そんな牛乳から作ったアイスだからおいしいんですね。

「ゆめアイスサンド」は通信販売可能。
アイス好きの方、南部せんべい好きの方は
ぜひ味わってみてはいかがでしょうか。

おおのミルク村 ゆめアイスサンド

自社仕込みを 復活させてつくる無添加醤油 能登・谷川醸造

輪島に根づく甘い醤油「サクラ醤油」

「サクラ醤油」という名で地元で愛される谷川醸造。
代々、地元・輪島に根ざす甘い醤油を造り続けてきたなか、
4代目谷川貴昭さんは、結婚したことが後押しとなり、
地元の原材料だけを使って無添加の醤油を造るようになります。
真摯な造りと愛情いっぱいに歩むふたりに共感する人が力となり、
販売量は毎年倍に増え続けています。

谷川醸造を訪ねると、朗らかなお兄さんが柔らかな声で出迎えてくれました。
100年余り続く蔵元ながら「蔵人」という威厳がない。
寄り添う奥様はおかっぱのかわらしい女性で「およね」と呼ばれているらしい。
予想外の呼び名ながら、本人にも蔵の雰囲気にもぴったりの呼び名。
蔵の中に入ると「桜」のイラストが描かれた大きなボトルが
たくさん出荷待ちをしていました。
能登半島の北半分の多くの家庭がサクラ醤油を使い、
輪島では、醤油と言えばサクラ醤油とされるほど浸透しています。

昔から輪島で親しまれている「サクラ醤油 こいくち鶴」。甘めで刺身にぴったり。

谷川醸造4代目の貴昭さん(左)と「およね」と呼ばれる妻・千穂さん(右)。

サクラ醤油の醤油は甘い。
九州の醤油は甘いというけれど、本州の日本海側でも甘い醤油は定着していて、
能登半島の醤油も甘い。
特に北に行くほど都市の影響が少なく、甘みが強くなる傾向があります。
「地元の人にはこの醤油が地元の味として定着しています。
漁師にはさらに甘い醤油が支持されていますよ」
そう話す谷川さんに、地元のお母さんが
「あ、サクラさん」と声をかけ、親しげに会話が続きます。

その地元で長年愛された甘い醤油を大切にしつつ、
谷川醸造では2012年から地元の在来種「大浜大豆」を使って仕込んだ、
無添加の醤油の販売を始めました。
実はその醤油は、単に新商品となっただけではなく、
醤油の仕込みを復活させるという、醤油業界では極めて珍しい試みから始まりました。

趣ある小麦を炒る道具。「この道具が残っていたおかげでいまも造ることができます」と貴昭さん。

栃木県栃木市 「岩下の新生姜ミュージアム」 新生姜にまつわる展示や 音楽ライブも開催!

栃木県栃木市に本社を置く「岩下食品」。
生姜漬けが手軽に食べられる、
看板メニューの「岩下の新生姜」でご存知のメーカー。
酢漬分野では、日本一のシェアを誇っています。
最近はiPhoneケースやペンライトなど、
独自の路線を走るグッズでも話題!

この岩下食品さんが2015年6月20日(土)12:00、
栃木市に「新生姜ミュージアム」をグランドオープン!
新生姜の栽培、製造の歴史を紹介したり、
コラボ商品の販売などが行われるユニークな施設です。

岩下食品のイメージカラー・ピンクに染まったグランドピアノとグッズ「新生姜の芳香剤」(岩下食品社長Twitterより)

その内容は、奥深い岩下の新しょうがを知る「新生姜のヒミツ」や
部屋の住人「新生姜」とラブラブな恋人気分を味わうことができる「新生姜の部屋」、
高さ5メートルの巨大な生姜型のかぶりもの「新生姜ヘッド」など
たくさんのコーナーが。
また同社のイメージカラーであるピンクの
グランドピアノも設置され、演奏会も開催されるのだそう。
ほか、新生姜の肉巻きや新生姜ピザ、
新生姜のジャムをつかった新生姜スコーン、ジンジャーエール、
ほんのりピンクの「新生姜ソフトクリーム」などが味わえるカフェもあります。

今日のおやつ: めでたいお菓子「嘉祥の祝」 6月16日は和菓子協会が制定する 和菓子の日!

今日は全国和菓子協会が制定した「和菓子の日」!
なぜこの日が和菓子の日なのか?

というと、もともとこの日は、「嘉祥の祝」(かじょうのいわい)と言って、
健康招福を願うお祝いの日。
西暦848年より、仁明天皇から豊臣秀吉らが、
菓子や餅を食べるお祝いの日として歴史を受け継いできました。

江戸時代に最も盛んになり、幕府では江戸城の500畳の
大広間に饅頭・羊羹など約2万個の菓子を並べ、
将軍から大名・旗本に与えたこともあったそう。
明治時代以降廃れてしまったこの「嘉祥の日」を、
昭和54年に復活させたのが、
本日「和菓子の日」というわけです。

全国の和菓子店では、嘉祥の儀式や
和菓子の日にちなんだお菓子が販売されるところも。

今日のおやつ: 沖縄県産のあまーい 「スナックパイン」 ちぎって食べられる!

今日のおやつは、沖縄県産のパイナップル「スナックパイン」。
なんと、手でちぎって食べることができる
パイナップルです。
正式名称は「ボゴールパイン」と言います。
まさにいまから旬が始まるフルーツです!

「スナックパイン」の大きさは手のひらに乗るくらい。
普通のパイナップルに比べ、酸味が少なく甘みが強いのが特徴。
皮を剥かなくても食べられるし、
芯も柔らかいんです。
葉の付いている方とは反対側(おしり側)の硬い部分を
切り落として、一房ずつもいで食べます。

おしりをカット

溢れ出る果汁!

ちぎって食べるのが醍醐味。もちろん普通に包丁でカットしてもおいしいです。

「ジャパン・レストラン・ ウィーク 2015 サマープレミアム」開催。 新潟エリア初参加!

普段なかなか行けない、あこがれのレストラン。
そんな各地の名店・実力派のレストランで、
特別メニューをリーズナブルな定額料金で
提供する、年に2回のグルメ週間「ジャパン・レストラン・ウィーク」。
今年の夏は、2015年7月31日(金)から8月16日(日)までの期間、
ジャパン・レストラン・ウィーク 2015 サマープレミアム
として行われます。
開催場所は、東京、横浜、千葉、埼玉の関東エリア、
大阪、京都、神戸、奈良の関西エリア、
札幌、仙台、名古屋、金沢、広島、福岡のほか
初参加となる新潟エリアを加えた全国9エリア15都市。
約350店舗(6月1日現在)のレストランで展開されます。

ジャパン・レストラン・ウィークでは、
参加レストランは特別メニューを
ランチ2,000円もしくは3,000円、
ディナー5,000円もしくは7,000円(いずれも税別・サービス料金別)
の定額料金にて提供します。
今回の「ジャパン・レストラン・ウィーク 2015 サマープレミアム」
のテーマは「和」。
それぞれの参加店が「和」を思い思いに解釈し、
表現したメニューが頂けるそう。

今日のおやつ:高知の定番アイス! 久保田食品のバニラビーンズ入り 「おっぱいアイス」

ただいま開催中の、
デイリーポータルZとコロカルがみなさんとつくるTwitter投稿ページ、
アイスあってるかい! イン・ダ・サマー」。
今日のおやつは、高知県の名物!
久保田食品「おっぱいアイス」です。
ゴム風船に入ったアイスで、
チューチュー吸って食べるのが楽しいんです。
このタイプのものは全国にあって、メーカーによって
「風船アイス」「たまごアイス」「ボンボンアイス」など
呼び方が違うのですが、
高知・久保田食品はひときわ目立つ、
「おっぱいアイス」というネーミング。
昭和30年代より高知の人たちに愛されている定番アイスです。

これがおっぱいアイス!

食べ方が書いてあります。

「おっぱいアイス」は、ほかの風船型アイスよりも
ゴム風船が厚手で、ロック部分がしっかりしています。
食べるためには、はさみで上部のポッチをカットするのだそう。

ポッチをカットします

そこからアイスが出てくる!

ポッチをカットすると、アイスが
むにょむにょと飛び出してきます。
これをチューチュー吸い出すのが醍醐味。
お味のほうもとってもおいしくって、
バニラビーンズ入りでなかなか本格的な
バニラ味が楽しめます。

「LoveBoat」カワイイ! 無添加手作りピーナッツバター。 千葉県八街産の高級落花生 100%使用です。

日本で採れる落花生のうち、約7割の生産量を誇る千葉県。
その中でも八街市(やちまたし)は
豊かな土壌と恵まれた気候をもつ名産地。
市内にはたくさんの農家さんや加工工場があります。

この八街で採れるのが、最もおいしいと言われる
高級品種「八街産千葉半立(ちばはんだち)」。
小粒で香ばしく、コクのある旨味と甘味がある落花生です。

本日ご紹介するのは、そのまま食べてもおいしいこの千葉半立を、
100%使用した無添加手作りのピーナッツバター「LoveBoat」。
煎りたての豆を丁寧に手剥きし、最低限のお砂糖で味付け。
パンに塗りやすいよう、滑らかに仕上げたピーナッツバターです。
作り手は、地元八街の「やちまたよしくら」さん。
代表は木村由希子さん。
このピーナッツバターが出来るまでには、
実は25年もの年月が掛かりました。

ピーナツがざっくざく

昭和63年4月に、八街市に引っ越しをしてきた木村さんご家族。
当時は街中に「落花生」「千葉半立」のノボリが立っていて、
まちが盛り上がっていました。そこで木村さんのお父さんが
千葉半立を買ってきて家族で食べたところ、
その甘さとコクに、虜になりました。

そこでパンに塗る落花生、ピーナッツバターも地元で探した木村さん家族。
しかし、当時は美味しいピーナッツバターがありませんでした。
そこで木村さんのお母さんが独自レシピで
ピーナッツバターを作るように。
完全無添加の自然派レシピです。
お父さんのお仕事のお客様におすそ分けするようになると、
それが好評となり、買いたいという声がたくさんあがりました。
そしてついに、商品化にこぎつけたのです。

ラベルもかわいい

洗練されたパッケージは、ライトパブリシティ社によるもの。
もともとライトパブリシティの社長さんが、
木村さんのお父さんの仕事のお客様だったご縁があったそう。
この「LoveBoat」はライトパブリシティがプロデュースする
プロジェクトの第一号なんです。

「信級玄米珈琲」 妊婦さんでも安心! 長野のちいさな山村、 信級産の玄米を手焙煎

長野県長野市の山の中腹にある小さな山村、信級(のぶしな)地区。
むかし1300人いた人口は、
いまは130人ほど。
でもいまも、山育ちのお年寄りたちが、
たくましく村を守り続けているそうです。

そんな信級で生まれた、
玄米を焙煎したカフェインレスのコーヒー「信級玄米珈琲」。
スタンダードな「ドリップの深煎り」と
急須で淹れられる「急須の浅煎り」、
二種類が作られています。

右:深煎りドリップ、左:浅煎り急須

作り手は、地元で炭農家を営む植野さん一家。
信級でただ一人、いまも現役で炭を焼き続けている80歳の
炭焼き職人から、伝統の技を受け継ぎ、
炭焼き窯の予熱の遠赤外線を利用して、信級産玄米を焙煎しているんです。
お米も植野さんがこだわって育てた、湧き水育ち天日干しの信級産玄米。
おいしくないわけがありません。

植野さん一家

炭を焼く釜

炭も販売されています。バーベキューや火鉢、火付け用、土壌改良用、空気洗浄用などの用途が。

今日のおやつ:ミルク味の 「きのこの山ホワイトプレミアム」 北海道限定、あのきのこが 真っ白に!

今日のおやつは、北海道のおみやげ、
明治の「きのこの山 ホワイトプレミアム」。
誰もが知る名作お菓子「きのこの山」の、
北海道限定バージョンです。

限定版では、従来はミルクチョコレート製のきのこが、
北海道産のホワイトチョコレートになっています。
あくまで北海道生産にこだわり、サックサクのクラッカーに、
ミルク感たっぷりのクリーミィな
ホワイトチョコがマッチした、リッチなおいしさ。
ホワイトチョコレート好きにはたまらない、
濃厚なミルク味が魅力です。

小分けされているので、お土産のおすそ分けも手軽

白しめじといった風情

こちら、お値段は税抜き800円。
今年の4月に発売されたばかりのニューフェイスです。
これから北海道の名物お土産に躍り出るかもしれません。

茨城産の甘~いメロンが なんと無料!「パンがなければ、 メロンを食べればいいじゃない 2015」開催

北海道産のイメージが強いメロン。
でも実は、生産量が最も多いのは茨城県なんです。
全国の出荷量のうち、なんと約1/4が茨城県産です。

そんな、メロン大国ならではのリッチなイベント
「パンがなければ、メロンを食べればいいじゃない2015」が
6/13(土)に開催。
先着100名に、食べ頃の美味しいメロンをまるごと1個
無料配布しちゃいます。
場所は東京都中央区勝どきで定期的に開かれている、日本最大級規模の
ファーマーズマーケット「太陽のマルシェ」内。
配布終了後もメロンや、メロンを串に刺したメロン棒、
茨城メロンサイダーの販売をします。

昨年の様子。熟した食べ頃の茨城産メロンがまるごと1個いただけます。(なくなり次第終了)

今年で3回めとなるこちらのイベントは、
東京在住・在勤の茨城出身女性たちが中心となっている
「いばらき美菜部」によって企画されたもの。
旬の食材を通して、まだまだ知られていない茨城の魅力を
広める活動をしています。

茨城メロンサイダーの販売を予定。美味しそう!

「パンが無ければメロン」とは、メロン大国でなければ言えないセリフですね。

茨城県の多種多様で美味しいメロンが一年を通して楽しめるのは、
栽培に適した、豊かな土壌と気候のおかげ。
そして、安全に消費者に届けるためにと、堆肥を十分に投入した土づくりや、
農薬に敏感なミツバチを交配に使うといった
農家のこだわりでもあります。
この機会に、茨城らしい「おもてなし」をいただいてみては。

「パンがなければ、メロンを食べればいいじゃない2015」
◆開催日程:2015 年6月13日(土)11:00~
※希望の方が多い場合、整理券を配布致します。先着100 名様(なくなり次第終了)。
配布後と6月14日は、メロン棒(メロンを串に刺してその場で食べていただくもの)、
メロン、茨城メロンサイダーの販売を行います。
◆開催場所:月島第二児童公園(中央区勝どき1-9-8)
      最寄り駅都営地下鉄大江戸線『勝どき』駅A4a/A4b 出口
◆「太陽のマルシェ」営業時間:6月13日(土)、6月14日(土)10:00-17:00※雨天決行。荒天時は中止の場合があります。

いばらき美菜部
太陽のマルシェ

大分・農家民宿「雲中坂」前編

地元の方と一緒に食卓を囲む。

今年の1月に、コロカルの撮影で大分県竹田市を訪ねた。
以来、その魅力に強く引き込まれている。
澄み切った空気と満天の星空、雄大な九重連山、美味しい椎茸に豆腐。
それに、何と言っても地元の方々がとても温かくて心地がよい。
今回の旅だけではその魅力を味わい尽くせないと思い、3月に再び訪れることを決めた。

航空券とレンタカーを手配、さて宿泊先をどうしたものか。
せっかくならばホテルや旅館ではなく、地元の方と交流できるような民宿に泊まりたい。
以前、取材でお世話になった「まちづくりたけた」の子安史朗さんに相談をしてみた。
すると、最高のところがあります! と紹介してくださったのが「農家民宿」。
一般のご家庭で宿泊を受け入れているのだそう。
どんな出会いが待っているのか、期待に胸がふくらんできた。

3月中旬。
熊本空港から車を2時間ほど走らせると、農家民宿「雲中坂」に到着した。
「いらっしゃーい」と、張りのある声でお母さんが出迎えてくれた。
居間へおじゃますると、そわそわした様子でお父さんが待っていてくれた。

「よろしくお願いします」

照れくさそうに笑みを浮かべるお父さん、とても優しそう。
羽田野忠夫さん、あき子さんご夫婦。

ちゃぶ台のある広い居間は、どこか懐かしくてほっとする。

母「疲れたでしょ~」

東京からおよそ5時間の旅路。
たしかに疲れたけれど、ふと見るとちゃぶ台の上にはご馳走がずらり。
それを見たら、とたんに疲れが飛んでいった。

テツ「美味しそうですね~」

母「ごはんにしましょうか、ね」

はい。

農家民宿の魅力のひとつは、家主さんと一緒に食卓を囲めること。
(宿によっては、別の場合もあります)
地のものを使った美味しいごはんをいただきながら、
いろんなお話をうかがうことができる。
季節ごとに移り変わる農作物のこと、昔から地元で愛されている料理、
その土地ならではの食材や調理法。
一緒に食卓を囲むこの時間を通じて、地元の方の暮らしを垣間みることができる。
これが、旅をするなかで何よりも楽しく貴重な経験だと思う。

さて、今晩も食卓を囲んで

「いただきます!」

真っ先に目に飛び込んできたのは、つやつやとした椎茸の含め煮。
肉厚な椎茸にこってりと味がしみ込んでいて、なんとも美味しい。

母「これ、裏の山で採ってきたんよ」

ご自宅で椎茸を栽培してるなんて、さすがは椎茸の里、竹田市。
さてお次は、みずみずしい刺身蒟蒻に箸を延ばしてみる。

父「これ、わしが作ったんよ」

蒟蒻もお手製とは、すごい!
お客さんが来るときには、ゆっくりと時間をかけて作るのだそう。
柔らかくてシュワシュワとした口触りは初めての経験。
蒟蒻芋の香りが濃くて優しくて、とっても美味しい。

酢味噌をかけていただく。

母「その漬け物も、畑で採れた大根で作ったの、食べてみて」

きれいな赤い色に染まった漬け物、甘酸っぱくてやみつきになる。
その隣にある丼へと手を伸ばす。

父「そのふき味噌も、裏山で採れたふきやし」

ご飯にたっぷり乗せていただくと、口いっぱいに春の香りが広がった。

食卓に上がっている料理のほとんどが、素材からすべて手作りなのだと知った。
あの作り方もこの作り方も聞きたい、と、つい興奮してしまう。

母「たいていのもんは裏山で作っとるねぇ、お父さん」

さきほどから話に上がる裏山というのは、どんな宝の山なのか、とても気になる。

テツ「あの、その裏山には私も連れて行っていただけたりしないでしょうか」

父「うん、ええよー。明日一緒に行く?」

お父さんが嬉しそうに微笑むものだから、私もとても嬉しくなってしまった。

子安さんご夫妻もご一緒に。

食事を済ませ、早々に布団のなかへ入ったものの、なかなか目がつむれない。
遠足前の子どもの気分、明日が待ち遠しい。

上野〈大統領〉 昼間からにぎわう昭和感あふれる もつ焼き酒場

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通りまで活気あふれる、高架下の酒場。

春がやってきて、花が咲いて、虫も動き出すなら、人だって。
午後の上野駅、さまざまな場所からあらゆる路線を使って人が集まる駅。
この春も、新しい方向に線路も延びて人でいっぱい。
目的の酒場に直行するのには、もったいない春の陽気。
公園口の改札からは、ぞろぞろと上野公園に向かう人たち。
美術館を楽しむもよし、動物園で微笑むのもよし、のんびり散歩もよし。
ぼーっと噴水を見ながら、売店で買ったビールってのも。
公園を抜けるとまちの中へ。
アメ横のお店のおいちゃんたちのダミ声を左右サラウンド効果で聞きながら、
海鮮からお菓子に貴金属、売ってるものもいろいろなら、歩いている人もいろいろ。
海外からの観光客も多い。

そんな通りを曲がった高架下にあるのが「大統領」。
オープンする時間を待って、遠回りの散歩してたのではなく、
こちらの店の開店時間は朝10時。
この界隈の酒場は、ほぼ昼からやっていて、戸口が開いてたり、
道に椅子やテーブルが出てたり、買い食いみたいに立ち飲みできたりと、
楽しい店ばかりが集まっています。
お客さんも昼からたくさん入って活気が通りまであふれているのです。

北海道「新千歳空港」に ジンギスカン&北海道限定ビールを 楽しめるビヤガーデンがオープン

もうすぐやってくる夏!
さわかやな空気を求めて、北海道に
旅行される方も多いのではないでしょうか。
北海道を離れるその瞬間まで、
おいしい北海道の味覚を味わい尽くしたい!
そんな欲張りな方の強い味方が「新千歳空港」。
ラーメン、お寿司、スープカレーなど北海道名物のレストランが
大充実しているんです。

そんな「新千歳空港」が、このたびさらにパワーアップ。
6月12日(金)に、テラスでビールとジンギスカンを楽しめる
「ジンギスカンビヤガーデン 麦羊亭(ばくようてい)」
がオープンします。
場所は北海道・新千歳空港ターミナルビル3階、
「北海道フードビヤレストラン 銀座ライオン 新千歳空港フルール店」のテラス。
梅雨がない北海道の空の下、さわやかにジンギスカンが
楽しめることうけあい。

北海道限定「サッポロクラシック」とジンギスカン。サッポロクラシック生ビール 小ジョッキ600円(税抜)、大ジョッキ990円(税抜)、生ラムジンギスカン野菜セット1,560円(税抜)。

このビアガーデンで提供されているビールは、
北海道限定販売の樽生ビール「サッポロクラシック」。
麦芽100%で飲みやすく、ビール党にはたまらない限定品。
「ジンギスカン」とも相性バツグンです。
ジンギスカンビヤガーデンの営業期間は9月6日(日)まで。

ジンギスカンビヤガーデン 麦羊亭(ばくようてい)
住所:北海道千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル3階「銀座ライオン」テラス
電話:0123-45-6330
営業期間:2015年6月12日(金)~9月6日(日)予定
営業時間:11:00~20:00(L.O.19:30)※雨天強風の場合は休業
座 席 数:約80席

高知きっての 個性派レストラン「ゆず庵」で 「かつおたたきパフェ」& 「スイカ定食」に舌鼓

高知県南国市の有名スポット、「れストラン ゆず庵」は、
地元の人なら誰もが知る個性派レストラン。
ブランド鶏の土佐ジローを使った
「土佐ジローオムライスとクジラカツ」など、
高知の食材を使ったおいしいご飯と、
ド派手で仕掛けたっぷりなお店の装飾で
その名を県内外に轟かせる存在。
高知の名所として親しまれています。

店外にはド派手にカスタマイズされた車が何台も並んでおり、店内にも骨董品から巨大なクジラのオブジェなどがずらりと並んでいます。

そんな「ゆず庵」きっての名物メニューが、
「かつおのたたきパフェ」。

じゃーん

生姜ソフトクリームの上にかつおのたたきを乗せ、
スイスチャードという野菜で大胆に飾っています。
その他、プチトマト、ベビーリーフ、かつおの薬味として
ニンニクスライスを添えています。ポッキー以外は全て高知県産です。
最近、材料に使用しているソフトクリームに生姜を混ぜたところ、
人気がさらに加速し、販売数7万食を突破しました。
かつお、クリーム、ニンニク、あらゆる味が
新しいおいしさを生み出しているそう。

お客さんの多くが注文する看板メニューです。

こちらがアイデア社長の近藤さん

SOU・SOU × 亀屋良長 「和菓子になったテキスタイル デザイン」 今年のテーマは“野菜”!

毎年、京都のテキスタイルブランド「SOU・SOU(そうそう)」が
和菓子屋さんとコラボレーションを行っている
「和菓子になったテキスタイルデザイン」。
2009年にはじまり、今年で7年目を迎えました。

今年は“野菜”をテーマに展開。
月ごとにポップなテキスタイルデザインと和菓子を発表しています。

和菓子を手がけるのは、
享和3年(1803年)創業の京都菓子司「亀屋良長」。
伝統を守りつつ、洋の発想を取り入れた新ブランド
「Satomi Fujita by KAMEYA YOSHINAGA」なども発表しているお店です。

こちらは、“九条ねぎ”をテーマとした
如月(2月)の和菓子とテキスタイル。
なんと、和菓子にも九条ねぎが使われています。

白餡、もち粉、小麦粉、ゴマ、九条ねぎを混ぜて焼いた“麩の焼き”に、白味噌餡を塗って巻いて、ねぎに見立てています。(2015年2月限定)

青森の珍味キーワードは 「七子八珍」。 オススメ魚介類いろいろ! フジツボ、ほやがラインナップ

本州最北端に位置する青森県。
三方を日本海、太平洋、陸奥湾に囲まれていて、
いろいろな漁業や養殖業が営まれています。
魚介類の消費量も全国トップクラス。
豊富な魚介類に恵まれる青森には、
ほかの地方ではあまり見かけない、
珍しい食材がいろいろあるんです。

なかでも驚いたのは「フジツボ」。
そう、テトラポットに張り付いているあの殻に包まれたいきものです!
青森では蒸したり煮たり焼いたりして頂きます。
主に陸奥湾で漁獲されていて、
お寿司屋さんや居酒屋さんで提供されています。

食べ方はというと、ツメを引くとフジツボの身が
するっと出てきます。
いったいどんな味なんだろう...とおっかなびっくり
口に運んでみると、まるでカニやエビのようなお味。
というのも実は、フジツボは甲殻類の仲間だから。
身を食べたら、殻の中のスープを飲み干すのが正しい食べ方です。

貝殻が3つ繋がっているので、スープをこぼさず飲むには一工夫必要。

■「七子八珍」とは?

そんな、海産物天国の青森を表現するために、
「青森観光コンベンション協会」が作ったことばが「七子八珍」(ななこはっちん)。
青森近海から獲れる魚介類で、旬には家庭の食卓にのぼる
青森らしい食材をまとめたんです。
その内容は...

今日のおやつ: 紅しょうが入りの「いなり寿司」 青森・津軽地方の いなり寿司は赤かった!

今日のおやつは、青森県津軽地方のいなり寿司。
一般的に「いなり寿司」といえば、
味付けした油揚げのなかに酢飯を詰めるお寿司ですが、
青森のいなり寿司はちょっと違います。
まず、ご飯が赤い!
紅しょうがを細かく刻んだものを混ぜて、
ほんのりピンク色に染めるんです。
紅しょうががさっぱりとした後味で、
くせになりそうなおいしさ。
紅しょうがのほかに、食紅で染めることもあるそうです。

ほんのりピンク色

ちなみにご飯は、うるち米を使って、
モチモチの食感。
今回頂いたいなり寿司はさっぱりタイプでしたが、
砂糖をたくさん入れて、和菓子のように甘くすることも多いそう。
たくさん砂糖を入れるのは、砂糖が貴重な時代の
名残りで、おもてなしの精神。
まるでおはぎのようですね。

いなり寿司の皮もしっかりと味付けされています

今日のおやつ: 「83あいす(ハチミツアイス)」 なんと東京・三鷹の 桜のハチミツを使用!

今日のおやつは東京都三鷹市の「ま果ろん」さん
が作る「83あいす(ハチミツアイス)」。
東京都三鷹市で採蜜された、100%国産・天然の桜を
蜜源としたハチミツで作ったアイスです。
ダコワーズ生地も地元の材料で、東京都三鷹市の養鶏所が
キウイ畑で放し飼いしているニワトリの新鮮な卵を使用。
軽い食感のダコワーズと、
繊細な甘さのハチミツアイスが相性バツグン!

2つに切ったところ

ハチミツは、蜜源の種類により風味が異なる繊細なもの。
このアイスは100%天然ハチミツをのフレーバーを最大限に活かす為に、
火を通さず、アイスクリームマシーンに入れる直前に
ハチミツを加えています。
また、ハチミツの風味のコクとキレを引き立たせるよう、
レモンの皮でほんのりと香り付けをしています。

東京都三鷹市の島田果樹園のハチミツを使っています。

採蜜作業中