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今日のおやつ: 紅しょうが入りの「いなり寿司」 青森・津軽地方の いなり寿司は赤かった!
今日のおやつは、青森県津軽地方のいなり寿司。
一般的に「いなり寿司」といえば、
味付けした油揚げのなかに酢飯を詰めるお寿司ですが、
青森のいなり寿司はちょっと違います。
まず、ご飯が赤い!
紅しょうがを細かく刻んだものを混ぜて、
ほんのりピンク色に染めるんです。
紅しょうががさっぱりとした後味で、
くせになりそうなおいしさ。
紅しょうがのほかに、食紅で染めることもあるそうです。

ほんのりピンク色
ちなみにご飯は、うるち米を使って、
モチモチの食感。
今回頂いたいなり寿司はさっぱりタイプでしたが、
砂糖をたくさん入れて、和菓子のように甘くすることも多いそう。
たくさん砂糖を入れるのは、砂糖が貴重な時代の
名残りで、おもてなしの精神。
まるでおはぎのようですね。

いなり寿司の皮もしっかりと味付けされています

青森市「ホテル山上」さんで頂いた津軽地方の郷土料理
ところでいま、青森は山菜シーズン真っ盛り。
地元でポピュラーなのは、若い「チシマザサ」の
たけのこ「根曲がり竹」。右下の料理です。
煮物などにして、青森の食卓に頻繁に登場します。
初夏の青森、おいしいものがたくさんです。