川のせせらぎを聞きながら、
大野市の恵みをいただく。
古民家で開催された
〈水をたべるレストラン〉

水とともにある福井県大野市の食文化

周囲を山に囲まれ、市内にある4本の一級河川には滔々と水が流れている。
水が豊富であることを感じさせる光景が広がっているのが、福井県大野市だ。
おいしい水で有名なまち。
その恵みをもらって食物が育ち、水を使って調理し、市民は生活を潤している。

大野市では〈水をたべるレストラン〉という取り組みを続けている。
すべての「おいしさ」の源には大野の水があり、
水の恵みを得た食を発信していくプロジェクトだ。
そば、米、醤油、水まんじゅう、まいたけ、コーヒーなど、
どれも大野自慢の一品である。

この度、〈水をたべるレストラン〉のリアル版、
つまり本物のレストランが一夜限定でオープンした。
まさに「水をたべる」と言えるもので、
大野の水への思いを存分に感じさせるイベントとなった。

会場となった打波古民家は、緑豊かで静かな上流域にある。

このイベントは大野市と、料理開拓人として大阪でfoodscape!、
全国でEATBEAT!を展開し、全国で食のプロジェクトを推進している
堀田裕介さん、そして大野市の若手有志団体〈ミズカラ〉により実現した。

料理開拓人の堀田裕介さん。

まずは、市内の“水の現場”を巡った。
一番の水どころである〈御清水(おしょうず)〉は、
かつて武士がお米を炊く水を汲む場所として使われていたという。
現在でも、大野市民のほとんどは家庭に井戸を持っていて、
地下水を生活用水として利用している。

「上水道はあまり普及しておらず、井戸が8000本以上あります」
と大野市の湧水再生対策室企画主査の荒矢大輔さんが教えてくれた。
この〈御清水〉でそれぞれの水を汲んで、ツアー中の飲み水にした。

大野にたくさんある湧水地のなかで一番有名な〈御清水〉。

次に朝市で有名な七間通りにある〈南部酒造〉を訪れて、
日本酒〈花垣〉の飲み比べをさせてもらった。120年の歴史がある。
当然、地下水を利用して日本酒を仕込んでいて、
県外からも「水がおいしいから」と買いに来るお客さんも多いという。

地下水仕込みの〈花垣〉を飲み比べた。

〈南部酒造〉のすぐ先にある〈伊藤順和堂〉では水まんじゅうを試食させてもらった。
夏を感じる清涼感のある和菓子で、大量の水と葛で固めてある。
店主の伊藤嘉健さんは「水を食べているようなものです」という。
水への感謝が詰まったお菓子といえよう。

〈伊藤順和堂〉の水まんじゅうは夏の風物詩。

まちなかから少し走ると、田んぼと、大きな葉が特徴の里芋畑が交互に広がる
上庄地区にさしかかった。大野の特産はこの里芋だ。
訪れたのは明治からこの場所で里芋をつくっているという〈中村農園〉さん。
里芋の収穫期は9月下旬からなので、訪れた8月はまだこれから大きく成長していく時期。

「ここ数日、雨が降らなかったので、今日は畑に水を流します。
明日の朝、陽が出る直前に水を抜きます。すべて水のおかげです」
という〈中村農園〉の中村勝利さん。

〈中村農園〉の中村勝利さんは、この道50年以上!

中村農園の里芋でつくった、煮っころがしを試食させてもらった。
里芋の収穫期は秋なので去年の里芋だったが、とてもおいしい。
醤油、砂糖、みりんで皮を剥かずに煮るだけのシンプルな煮物だが、
大野の里芋は身がしっかりとしまっていて歯ごたえがあるので、
煮くずれしにくいという。

目の前を流れる水路には、すごい勢いで水が流れている。
秋の収穫後になれば、この水路に里芋洗い機が設置され、
大野各地で湧水で里芋を洗う様子を見ることができるだろう。

〈寝かせ玄米炊き方教室〉開催。 寝かせ玄米を 家でも美味しく炊く 方法を伝授!

“寝かせ玄米”をご存知ですか?
玄米は健康にいいけど、パサついた食感、面倒くさい、うまく炊けない……など、
とっつきにくいイメージがあるかもしれません。
そんな玄米にまつわる悩みを解決できる玄米の炊き方として、最近
注目されている炊飯の方法です。
寝かせた玄米は、ふっくらモチモチの食感でびっくり!

2017年10月14日(土)、東京・蔵前にある食事処〈結わえる〉が、
神奈川県の武蔵小杉にある、odekake kitchen武蔵小杉で、
人気のイベント〈寝かせ玄米炊き方教室〉を開催します。
家庭でも簡単においしく寝かせ玄米が炊ける方法の教室です。

寝かせ玄米は、圧力鍋で炊き上げた玄米を3~4日保温熟成することで、
玄米とは思えないほどの旨みともちもち感を楽しめるというもの。
講座では、圧力鍋、土鍋、炊飯ジャーなどでの玄米の炊き方、
玄米の試食、寝かせた日によっての食べ比べなどを行います。

アーティストのような農家
〈キレド〉の野菜でつくる
フルタヨウコさんの北欧スープ

アーティストようで、博士のような農家

「これ、ちょっと食べてみてください」
差し出されたのは真っ青な唐辛子。
えっ……おそるおそる口にすると、あ、辛くない。
「スイートハラペーニョです、タネまで食べられるんですよ。甘いでしょう? 
次はこれ、かじってみてください」
割いたナス。生のまま……? なんと、甘くてみずみずしい。
「水ナスの元祖で、生でも食べられる泉州水ナスです。こっちはヒモナス。
もともと中国のもので水分を吸収するので炒めたり、麻婆ナスにぴったりなんですよ」

この日うかがったのは、千葉県四街道市にある農家〈キレド〉の畑。
お洒落な帽子を被った一見農家らしからぬこの男性が、キレドの栗田貴士さん。
1ヘクタールほどの畑で年に150種類もの野菜を育てています。
オーソドックスな野菜から見たこともない西洋野菜やハーブまで、畑にはさまざまな野菜が。

野菜の話をするのが楽しくて仕方ない様子の栗田さん。

栗田さんは美しい野菜をつくるアーティストのようであり、
野菜にとことん詳しい博士のようでもあり……そして何より“くいしんぼう”。
うまいもの好きが高じて農家になったという筋金入りで、畑にいると
「食べてみてください」「かじってみて」の連続。
どの部位をどんな風に食べるのがおいしいか、逐一教えてくれます。

それに負けないくらいおいしいもの好きの料理家、
フルタヨウコさんとともにキレドの畑を訪れ、採れたて野菜でスープをつくっていただきます。
キッチンは畑の一角に建つキレドの小屋。これぞファーマーズキッチンです。

千葉県の四街道駅から歩いて20分ほどの場所にあるキレドの畑。野菜はそのまま丸かじりしてもみずみずしくておいしい。

栗田さんの畑は野菜づくりの実験場

到着早々、畑を見てスープの材料を決めようと一同で畑へ。
夏真っ盛りの畑にはナスにトマト、オクラなど夏野菜が目白押しです。

まず目に入ったのは、黒い粒がつやつやと光っていてきれいなナス。
「これはブラックビューティー」と栗田さん。ナスだけで3種類。
真っ赤な赤オクラに緑のオクラ、巨大なトランペットズッキーニに、
ひょうたんのようなバターナッツ、と珍しい野菜に目を奪われます。

「生で食べてもおいしい」「アクの出ない野菜を」が、栗田さんの野菜づくりの基本。
肥料を与えすぎずミネラルを豊富に与えて野菜の本来の力を最大限に引き出すことを考えます。
手はかけすぎず、目をかけること。ピーマンを丸ごとかじりながら
「生で食べてもエグミがなくタネまで食べられるってすごいですよね」とフルタさん。

さらには「野菜の一生をみる」としてタネからつぼみ、
花も根っこもおいしければ食べる対象に。タネも根っこもそれぞれ、
その野菜本来の味がするのです。
エディブルガーデンならぬ、エディブルファーム。
栗田さんの畑は野菜づくりの実験場のようでもあります。

栗田さんは次々にその場で食べさせてくれる。美しい赤オクラ。生で食べられる。

茂みのようになるまで伸ばして育てる珍しい栽培方法。真っ赤なトマトが実る。

この日スープのために収穫した野菜たち。赤オクラ、ビーツ、水なす、ひもなす、バターナッツかぼちゃ、トランペットズッキーニ、フェンネル、ホーリーバジル、じゃがいも、ルバーブ。

山梨県甲斐市のふるさと納税に 一升瓶ワイン&マグのセットが。 敷島醸造 × Ugadell Design

山梨県甲斐市にある〈敷島醸造〉は、自社農場栽培したぶどうで
日本ワインを造るワイナリー。
知る人ぞ知る、本格的な日本ワインメーカーです。

そんな敷島醸造の名物が一升瓶に入った、“一升瓶ワイン”。
昔から、山梨では冠婚葬祭などの地元の集まりには
一升瓶ワインを湯呑みで飲むのが習わしだったそう。
いま、甲斐市で唯一、一升瓶ワインを製造するのが敷島醸造です。

敷島醸造の一升瓶ワイン(左から、昇仙峡赤・昇仙峡白・甲州)

一升瓶ワインを湯呑で飲むという、山梨のワイン文化。
この気軽にワインを楽しむ文化を残すべく、このたび山梨県甲斐市のふるさと納税に、
地元発のコラボアイテムが登場!

日本ワイン一升瓶1本と、デザインオフィス〈Ugadell Design ウガデルデザイン〉の
手掛ける、乾きやすい“ドライジーマグ”2個がセットとなり、
納税返礼品として取り扱いが開始されました。

ドライジーは、敷島醸造と同じ甲斐市で発明された、乾きやすいハイスペックマグ。
本体内底の周りを丸くしたり、裏底に排水口があったり、
さまざまな工夫が込められたマグです。
身近な食器でもっと気軽にワインを飲んでもらいたいという思いで、
今回のコラボが実現しました。

小布施堂名物の 〈栗の点心 朱雀〉が今年も! まさに幻の行列スイーツ

ネット上で話題騒然の長野のスイーツといえば、
栗の郷・長野県小布施町の老舗栗菓子店、小布施堂の〈朱雀〉。
毎年栗の収穫期である9月半ばから10月半ばまで、
1ヶ月間だけ提供される幻のスイーツです。
今年も、この朱雀が味わえる季節がやってきました。

朱雀は、とれたての新栗を蒸してから皮を取り除いて裏ごしし、
たっぷりの素麺状にして、栗餡の上にふわりと載せた点心です。
栗の郷であっても、めったにお目にかかれない、
新栗の仕込み時季、仕込み場界隈でのみ味わえる究極の味。
その味わいとまるで幻獣のようなフォルムが人気になり、
提供中は、連日大行列が続きます。

今年の販売期間は、2017年9月15日(金)から10月中旬まで。
お値段はお茶付きで1,500円(税込)。
小布施堂本店で朝8:30(土日祝は8:00)から朱雀を味わうための
“朱雀券”が販売されます。かなりの限定数なので、行列にはご注意を。

朱雀のほかにも小布施堂界隈では、専門店“えんとつ”の〈モンブラン朱雀〉や、
レストラン傘風楼で楽しめる〈朱雀パルフェ〉などスペシャルなスイーツが
楽しめますので、こちらもぜひ。

モンブラン朱雀 1,500円(ドリンク付・税込)

朱雀パルフェ 1,250円(ドリンク付・税込)

コメダのほわほわコッペパン 〈やわらかシロコッペ〉 ついに東京上陸!

1968年に名古屋で生まれ、こだわりのコーヒーとモーニングサービス、
シロノワールなどの独自メニューで全国で人気の〈コメダ〉が、
自社工場で作ったオリジナルのコッペパンが東京上陸!

テイクアウトのコッペパン専門店〈コメダ謹製『やわらかシロコッペ』〉を、
2017年9月1日(金)、東京スカイツリータウン(R)の商業施設
〈東京ソラマチ〉内に期間限定でオープンします。

コメダで提供されるパンは、実は全て自家製。自社パン工場で手間暇かけて、
丁寧につくられています。お店では食パンの販売も。
やわらかシロコッペは、小麦粉・発酵・焼き方にこだわった、
しっとりほわっほわの食感が特徴の、白いコッペパン。
名古屋などでは既に販売されていますが、東京で発売されるのは初めてのこと。

〈コメダ謹製『やわらかシロコッペ』〉では、
名古屋の定番“小倉マーガリン”など、素材にこだわった“スイーツコッペパン”のほか、
“ポークたまご”など、食べごたえたっぷりの“おかずコッペパン”も。
コメダでの店舗では味わえない、ここだけのコッペパンです。
お子様から大人まで人気の具材が揃っています。

勝手に作る商店街サンド:
懐かしさあふれるスイーツサンド!
愛媛県大洲編

商店街サンドとは?

「商店街サンド」とは、
ひとつの商店街(地域)で売られているパンと具材を使い、
その土地でしか食べられないサンドイッチを作ってみる企画。
必ずといっていいほどおいしいものができ、
ついでにまちの様子や地域の食を知ることができる、一石二鳥の企画なのだ。

伊予の京都、大洲(おおず)でつくる!

今回やってきたのは大洲市。
愛媛県の南予(なんよ)といわれるエリアにあり、
まちを見下ろす大洲城や、その下を流れる肱川(ひじかわ)での鵜飼い、
そして時が止まったかのような古いまち並みが見どころである。

JR伊予大洲駅からスタート! 大洲市役所商工産業課の松田 望歩(まつだ みほ)さんとつくる。

今回ご縁があり一緒にサンドをつくることになったのは松田さん。
小学校の時にふるさとCM大賞えひめに大洲市代表として出演し、
大賞をとったという生粋の大洲っ子である。

さっそく大洲名物を聞いてみたところ、
300年も続く〈いもたき〉という伝統料理があるらしい。
里芋やこんにゃく、油揚げ、鳥肉を出汁で煮るシンプルな鍋で、
夏の終わりから秋にかけて食べるそうだ。

でも、時期がもう少し先のようだし、
そもそもサンドに挟めるものではない。
ほかの食材を探そう!

食材を探しながら散策。高い建物やコンビニなどがない静かなまち並みが続く。

なんと錦鯉が泳ぐ通りが! 平均視聴率45.8%をたたき出したNHKの連続テレビ小説『おはなはん』の舞台だそう。

江戸時代から続く和菓子の〈五百原七福堂〉さん。「この辺はお寺がたくさんあるから和菓子屋が多いのよ」と教えてくれた。

しっとりした薄皮にあんこがつまった〈みかさ〉。さっそくつまみ食いしてしまった。

こちらは散策する時に着物を借りられるお店〈アンティークなずな〉。小物がたくさん。

〈にしきや〉のカレーが絶品! 小さな圧力鍋、レトルトパウチの なかで完成するごちそうレトルト

レトルトでもごちそうが食べたい!という方へ。
〈にしきや〉のレトルトカレーはいかがでしょうか?

それは、パウチのなかで仕上げる「ごちそうレトルト」。
ただでき上がった料理を詰めるだけではなく、
パウチのなかで起こる変化を想像しながらつくっているのだそう。
しかも、化学調味料・香料・合成着色料無添加。
国産のカレーリーフや沖縄産シママース、ふかうら雪人参など、材料にもこだわっているんです。

製造者は、宮城県岩沼市にある〈にしき食品〉さん。
昭和14年に佃煮製造業として創業し、昭和50年よりレトルト食品に着手。
いまではレトルト専門の食品メーカーとして90種の商品を手がけています。

なかでも人気なのが、インド料理。
開発スタッフは、2010年より毎年インドの家庭やレストランを訪れ、
研究を重ねてきたのだとか。

カレーリーフの栽培

注目は、南インド料理に欠かせないスパイスの“カレーリーフ”を、
宮城の農家さんとつくっていること。
現在、日本で流通しているカレーリーフのほとんどはインド等から輸入された乾燥もので、
日本国内ではフレッシュなカレーリーフはなかなか入手できません。

しかし毎年インドへ行き、本場の味を体感・研究しているにしきやチームは、
どうしても「南インドで体験したあの味!」を再現することを諦めることができませんでした。
そして地元の宮城県・蔵王の農家、関口さんに栽培をお願いし、
ついにフレッシュなカレーリーフを作ることに成功したのです!

蔵王で出来たパニール

にしきやさんが宮城で作ってしまったものが、もう一つあります。
それはインドのカッテージチーズ「パニール」。
パニールは北インド料理に欠かせないものですが、
これまではほとんどを輸入に頼っていました。
こちらも地元宮城のチーズ工場、蔵王酪農センターさんと共同開発することで、
本場・インドにも負けないパニールを作ってしまったのだそう。

チーズをつくる〈蔵王酪農センター〉

パニールを使ったカレー〈パラックパニール〉

ほかにも、自然の循環がつくりだすあいがも農法のお米、
その日のうちにペーストにしている北海道産のコーン、
フルーティな甘さのふかうら雪人参など、材料へのこだわりがすごいです。

自給自足のイタリアンシェフ 笹森通彰さんワークショップ 〈TERRARIUM JAPAN RESEARCH〉開催!

2017年9月14日(木)、東京・表参道の〈テラリウムカフェ〉で、
美と健康を思う女性へ向けてオーガニックカルチャーを
発信する〈テラリウム表参道〉と『コロカル』がコラボし、
ワークショップ〈TERRARIUM JAPAN RESEARCH〉を開催します。

このワークショップは、日本全国から、
心と体にプラスとなるモノやコトをコロカルが発掘し、
表参道でリアルに体感できるイベントシリーズの第1弾。

記念すべき第1回の講師として、青森・弘前にある
自給自足イタリアン〈オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノ〉
オーナーシェフ・笹森通彰さんを招いて、自給自足の取り組みについてのお話や、
笹森さんが育てた野菜を使ったサラダの盛り付け体験、自家製チーズ&シードル体験を行います。

オステリア・エノテカ・ダ・サスィーノは、
野菜や果物をはじめ、ワインやシードル、チーズ、生ハムなど、
レストランで提供する素材のほとんどが、笹森さんの自給自足によるもの。
そのこだわりが強く反映された料理に舌鼓を打つためだけに、
わざわざ遠方から訪れるお客が多いほど、グルメな人々に愛されています。

地産地消の上を行く、究極の自給自足レストランとは?

コロカルでは笹森さんの農場やレストランを事前にリサーチ。
農場には、ズッキーニや木イチゴ、アーモンドをはじめとする数十種類の野菜や果物、
ハーブ、花卉が安心安全に育てられていました。
また、岩木山の麓にあるぶどう畑には、5種のぶどうが実をつけ、
冬にはワインの仕込みが始まるといいます。
今回は弘前のりんごを使った自家製のシードル3種(冬仕込み、春仕込み、夏仕込み)を味わえます。
冬仕込みは、笹森さんの知人が手がけたりんご「ジョナゴールド」と
「シナノゴールド」を使った、ガスがたっぷりのタイプ。
春仕込みは、5種類のりんごを使った微発泡タイプ。
なかでも夏仕込みは、5種類の比率を変えて、笹森さんの理想に近い物に仕上がったといいます。

〈住吉神社ビアテラス〉 神社の境内と重森三玲の庭で 楽しむ地ビールとジビエ

2017年8月26日(土)に、兵庫県篠山市にある住吉神社で
特別なビアガーデン〈住吉神社ビアテラス〉が開催されます。

まず特別なのは、そのロケーション!
住吉神社は国指定の伝統建造物保存地区に
選定される福住エリアにあり、
境内には、京都の東福寺などで知られる
作庭家・重森三玲(しげもりみれい)の庭園もあります。

今年のテーマは「地ビールとジビエ」。
〈丹波篠山ジグザグブルワリー〉のクラフトビールや
〈晩めしや よかちょろ〉〈futaba cafe〉
〈山里料理 まえ川〉〈cafe ma-no 恵とパンと。〉などのごはんが楽しめます。

道の駅・魚野の里に 〈南蛮海老ソフトクリーム〉登場! 海老の味噌と クリームのハーモニー

新潟県南魚沼市の道の駅〈雪国観光センター 魚野の里〉。
越後魚沼の名産品や日本海鮮魚、越後郷土料理を提供するこの道の駅では、
これまでに、新潟の名物笹団子をモチーフにした〈元祖笹団子ソフトクリーム〉や、
いなごの甘露煮をトッピングした〈あぜ道ソフトクリーム〉など、
独創性あふれるご当地ソフトクリームを発売してきました。

このたび登場した第3弾は、その名も〈南蛮海老ソフトクリーム〉!
干し甘海老がまるごと2尾載っている、
これまたインパクト大なソフトクリームです。お値段は350円(税込)。

この南蛮海老ソフト、濃厚な生乳バニラソフトクリームに、
寒風干し甘海老を丸ごと2尾トッピング。
さらに新潟県産の〈南蛮えびの味噌汁の素〉をかけて、
〈南蛮えび煎餅〉を載っけちゃいました。

えび味噌の塩辛さと寒風干し甘海老の風味に、生乳バニラの濃厚な甘味が
絶妙なバランスとなり、さらに寒風干し甘海老の香ばしさも加わるという、
旨味たっぷりの個性派ソフトに仕上がっています。

南蛮えび煎餅+南蛮えびの味噌汁の素+えび丸ごと2尾をトッピング

〈南蛮えびの味噌汁の素〉は、南蛮えびを丸ごと粉末にし、
地元の味噌と混ぜ合わせた、新潟限定の味噌汁の素。

えび味噌と生乳バニラで食べた後は、
寒風干し甘海老にバニラを付け、最後に南蛮えび煎餅をディップするという
一度で三度おいしい食べ方が可能。

さらにプラス50円で、寒風干し甘海老を1尾追加できます。

〈GARDEN HOUSE CAFE〉 東京・丸の内に誕生。 人気のベーカリーが集結する セレクトベーカリーショップとは?

「LOCAL & CRAFT」をテーマにした鎌倉のレストラン〈GARDEN HOUSE〉が
2017年8月30日、東京・丸の内の〈グランスタ丸の内〉に
新業態のカフェ〈GARDEN HOUSE CAFE〉をオープンします。

GARDEN HOUSEで人気のサラダ、デリ、サンドイッチ、スープなどを
カジュアルに提供するカフェであり、
代官山にある姉妹店ベーカリー〈GARDEN HOUSE CRAFTS〉で
焼き上げる自家製酵母カンパーニュのほか、
都内のベーカリーから様々なブレッドやペストリーが届く
“セレクトベーカリーショップ”なのです!

GARDEN HOUSE CAFE

セレクトベーカリーショップに参加するのは、都内でも人気のベーカリー。
オープン記念として、あんぱん、メロンパン、クリームパンなど、
日本独自の進化を遂げた「日本のパン」が登場するそう。
ここだけでしか買えないパンなど、常時5〜6社からのセレクトパンが並びます。

パートナー・ベーカーズ(五十音順)

・アディクト オ シュクル(都立大学)

・シニフィアン シニフィエ(世田谷)

・空と麦と(恵比寿)

・馬場FLAT(高田馬場)

・ベーグルスタンダード(中目黒)

・ホウトーベーカリー(横須賀)※

・ルヴァン(富ヶ谷)

・レフェクトワール(明治神宮前)

・Bakery SASA(笹塚)

・GO! Muffins go!(西荻窪)

・haluta(上田)※

・HUDSON MARKET BAKERS(麻布十番)

※ スポットでの参加予定店舗

2017年8月14日現在

このカフェは東京駅直結。
イートインエリアには、Wi-Fiも完備されています。

スパイスカレーの真髄を学ぶ! 旧ヤム邸に習う 第1回 スパイスカレー教室

大阪を中心に盛り上がる“関西スパイスカレー”。
いわゆるカレーといってイメージされる、
欧風カレーのようなこってりとしたルーではなく、
ふんだんなスパイスと、出汁などが組み合わされた複雑な味わいが特徴。
サラっとした食感で、一度食べると何度も食べたくなってしまう、
中毒性のあるカレーです。

いまや星の数ほどもある関西スパイスカレーのお店ですが、
そのなかでも名店と名高い人気店が〈旧ヤム邸〉。
大阪・谷町六丁目に生まれ、着実にファンを獲得し、大阪の中之島、ルクア大阪に展開するほか、
この夏には東京・下北沢にも進出しました。

旧ヤム邸のカレー。小麦粉を使っていないんです

このたび、そんな旧ヤム邸のカレーの真髄に触れられるワークショップ
〈旧ヤム邸に習う 第1回 スパイスカレー教室〉が開催決定!
2017年9月24日(日)、旧ヤム邸 中之島洋館にて、
店主でありオーナーの植竹大介さんを講師に迎え、
スパイスの特徴が学べるスペシャルなカレー作りを体験する会が開かれます。

植竹大介さん

ワークショップでは、植竹さんとともに、旧ヤム邸特製レシピのカレーを作り、その後は試食。
カレーの食べ比べや食後のチャイなどお楽しみもたくさん。
スパイスの入門編としてぴったりのイベントです。

8月8日は猫の日! 〈のんびりひにゃたぼっこ 屋根瓦せんべい〉 神戸の老舗とフェリシモの コラボで誕生

本日8月8日は、動物愛護団体・国際動物福祉基金が決めた
世界猫の日(International Cat Day)!
そんな本日ご紹介するのは、瓦の上で気持ちよさそうに
お昼寝している猫をかたちどったお菓子、
〈のんびりひにゃたぼっこ 屋根瓦せんべい〉!

神戸に本社がある通販〈フェリシモ〉の猫好きが集まるコミュニティ『フェリシモ猫部』が、
創業明治6年、神戸のお土産“瓦せんべい・瓦まんじゅう”を作り続けてきた
老舗のお菓子屋さん〈亀井堂総本店〉とコラボしたこのアイテム。

普段見る瓦せんべいは手の平に乗るサイズですが、
〈のんびりひにゃたぼっこ 屋根瓦せんべい〉は、なんと16cm角のビッグサイズ。
のんびり昼寝をしているようなくつろいだ姿。頬張ればパリッとした歯触りと、
口の中に広がるやさしい甘さに、ほっこりなごんでしまいます。
アイスクリームとの相性もバツグンだとか。

16センチ角のビッグサイズ

瓦割りしたくなっちゃう?

棟方志功デザイン

西洋菓子の材料である卵、砂糖、小麦を使ったせんべいはとても珍しく、
瓦せんべいは、日本の洋菓子文化の始まりともいわれています。
ちなみに〈亀井堂総本店〉の包装紙は、彫刻家・棟方志功が
デザインし彫刻したもの。

第41話・
神戸・岡本エリアのグルメ散策。
カフェにレストラン、
ベーカリーにお弁当まで、
グレアムさんのオススメがずらり!

第41話
元町界隈の東、おしゃれな岡本エリアで、
グレアムさんのお気に入りめぐり。

神戸の三宮・元町界隈の東に位置する岡本エリア。
グレアムさん、今回はこの岡本エリアを案内してくれます。

「岡本は、たくさんの小さなカフェやレストラン、ベーカリーで賑わうまち。
近隣に大学がいくつかあって、学生のまちとしても知られていますが、
平日は、落ち着いた大人の雰囲気でとっても魅力的なんです」

というわけで今回は、オールカラーでシックな仕上がりに。

スルスルと横にスライドしながら、お楽しみください。

いま話題! 日本初の生クリーム専門店 〈ミルク〉とは?

これまでは主役を引き立たせるものだった、
“生クリーム”にスポットライトを当てたお店が話題です。
日本で初めての「生クリーム専門店」となる〈ミルク〉は、
1ヶ月前に東京・渋谷にオープンしたばかり。

生クリームが主役のシフォンケーキやソフトクリームなど、
話題が話題を呼び、連日長蛇の列。1ヶ月で3万人が訪れる人気ぶりです。
そんな大人気の〈ミルク〉が、今冬のグランドーオープンを前に、
新規ポップアップストアのテイクアウト専門店を原宿と新宿にオープンします。

生クリームが主役のシフォンケーキ&牛乳屋さんのミルクコーヒー

〈ミルク〉で提供されているのは、
生クリームを食べるための 〈ふわとろシフォンケーキ〉(680円・税抜)や
しっとりとしたミルクの甘味を感じる〈ミルキーソフトパフェ〉 (780円・税抜)。
本当に美味しい生クリームを作るために、バラのマークでおなじみの、
生クリームのプロフェッショナル〈タカナシ乳業〉のサポートのもと、研究をかさねた末に
「究極の生クリーム」が完成したのだそう。

究極の生クリームとは……。

まず産地は、一年の半分以上が霧に覆われている、北海道根釧地区。
北欧生まれの乳牛が産まれ育つのに最適な、冷涼な気候で生まれ育った乳牛たちが
ストレスなくのびのびと過ごしているところ。

色々な乳脂肪分の生クリームをオリジナルブレンドし、
口に入れると濃厚な乳の美味しさを感じられますが、
後味はすっきりとしている生クリームを実現。
ふんわりとした口当たりの良い生クリームに仕上げる為に、
ゆっくりと丁寧に空気をふくませる特別な製法で仕上げています。

渋谷店の行列

SIAF巡りと楽しむグルメ!
スタッフや地元ライターおすすめの
札幌のおいしいお店、厳選10店

いよいよ8月6日からスタートする札幌国際芸術祭(SIAF)2017。
今回は、公式ガイドブック『札幌へアートの旅』にも掲載されている
芸術祭企画メンバーや地元ライターおすすめの札幌の飲食店をご紹介。
SIAFを巡りながら、札幌のおいしいものもご堪能あれ!

まずは、さっぽろテレビ塔から札幌市資料館まで
東西にのびる大通公園周辺のエリアから。

エゾ鹿のレアステーキも絶品!
〈山猫バル〉

札幌時計台の裏にある中小路。ビル街の中、グリーンに彩られたテラスが目を引く
〈山猫バル〉は、宮澤賢治の『注文の多い料理店』に登場する山猫軒がモチーフ。
隠れ家的な佇まいの中で、ヨーロッパの家庭料理をアレンジした
道産の旬の食材をおなかいっぱい味わえる、人気のお店だ。

季節によって産地が変わる「エゾ鹿のレアステーキ」(1980円)。ここで食べて鹿肉の概念が変わった! という地元のお客さんもいるほどのおいしさだ。

山猫バル一番人気のメニューは、「エゾ鹿のレアステーキ」。
北海道ならではの新鮮さはもちろん、ジューシーかつボリューム感も満点の逸品だ。
旬を生かした月替り料理や、日替わりの黒板メニューも豊富。
蒸し野菜やオイル煮などのストウブ鍋料理もおすすめだ。

オープン以来の人気メニュー、量り売りで提供する「角煮のバケットサンド」(600円/10cm)はおつまみにも。

時計台の鐘の音を近くに聞きながら、ワインやお酒とともに
土地の恵みを心ゆくまで楽しめる、旅の夜にぴったりの場所。
パフェやケーキなど魅力的な手づくりデザートも揃っているので、
最後は札幌の定番になりつつある「シメパフェ」を味わってみてはいかが?

information

map

山猫バル

住所:札幌市中央区北1条西2丁目11-1 23山京ビル1階

TEL:011-206-0566

営業時間:11:30~15:00(L.O.14:30)、17:00~24:00(L.O.23:00、土・日曜・祝日は夜営業のみ、日曜・祝日は〜23:00 L.O.22:00)

定休日:不定休

駐車場:なし(近隣にコインパーキングあり)

http://www.mamma-cr.com/yamaneko

知る人ぞ知る、道内各地のご当地焼き鳥
〈鳥のきんちゃん〉

「ご当地焼」(北見焼200円、ほか1本140円)、「季節の漬物盛り合わせ」、「きんちゃん煮込み」(350円)、季節もののやちぶきのお浸し。奥様特製ゼリーは女性限定のサービス。

地下鉄大通駅からすぐの通りにあるレトロなビル、4丁目会館2階。
カウンターだけの焼き鳥屋〈鳥のきんちゃん〉は、知る人ぞ知る老舗店だ。

焼き鳥を焼き続けて41年という店主の松本 潔さんが
炭火で焼く手打ちの串は、どれも旨みたっぷりのおいしさ。
名物は、北海道各地の名物焼き鳥をアレンジした「ご当地焼」だ。
美唄、室蘭など5種類の串に、オリジナルのラム串「月寒焼」がプラス。
それぞれのルーツをうかがいながら、北海道ならではの味を堪能しよう。

昭和の雰囲気をそのまま残す店内。コの字型カウンター席の奥は、松本さんの焼き姿を間近で見られる特等席。

最盛期は20種類にもなる自家製の漬物も、隠れた人気メニュー。
かつて市場へ卸していたというお母様直伝の季節の漬物は
焼き鳥にもぴったりで、ついお酒が進んでしまう逸品ばかりだ。

人情味あふれる松本さんご夫妻と語らいながら
おいしい焼き鳥とともに杯を重ねる、格別なひとときを。

information

map

鳥のきんちゃん

住所:札幌市中央区南1条西4丁目7-2 4丁目会館2階

TEL:011-241-8051

営業時間:17:00~23:00(土曜は~22:00)

定休日:日曜・祝日

駐車場:なし

GINZA SIXに 〈金箔のかがやきソフトクリーム〉 金沢の職人技が冴える!

日本の金箔生産量の98%以上を占める、石川県金沢市。
そんな金沢発の、金箔ソフトクリームがこの夏東京・銀座の〈GINZA SIX〉に上陸します。
金沢の金箔メーカー〈箔一〉が贈る、その名も〈金箔のかがやきソフトクリーム〉。
卓越された職人技によって、2gの金がたたみ一畳分にまで
引き伸ばされた金箔を、惜しげもなく使ったソフトクリームです。

金箔のかがやきソフトクリームが販売されるのは、
GINZA SIX 地下2階のPatioスペースにオープンする期間限定ショップにて。
10センチメートル四方もの大きな金箔と、キラキラとした輝きが特徴の〈スターダスト〉、
そして、今回特別に箔一の食用金箔の中でも人気の高い
〈金銀箔ジュエリー 星・ハート〉を追加。

銀座初上陸ということで、より豪華に、可愛らしく、
ということで作られた、限定バージョンです。
お値段はひとつ1,000円(税込)。

飛騨ネットワークを
東京で生かす手助けをしたい!
居酒屋〈蔵助〉オーナー
仲谷丈吾さん

飛騨の酒があって、蔵元が来る。
蔵元とお客さん、お客さん同士の交流もある居酒屋

こも豆腐、朴葉味噌焼き、赤巻きかまぼこ、揚げ漬け、明宝ハム、漬け物ステーキ。
飛騨の食は個性豊かだ。飛騨地方と呼ばれる、飛騨市・高山市・下呂市は、
富山からの食文化も影響を受けていて、かまぼこをよく食すのも特徴だ。
少し味が濃いこれらの料理に欠かせないのが地酒。
県内で50蔵あるなかで、そのうち飛騨市が3蔵、高山市が7蔵、下呂市が2蔵。
計12蔵が飛騨高山地域に所在している。
そんな飛騨の料理と酒が気軽に食べられる店、東京・御茶ノ水の居酒屋〈蔵助〉にて、
4月某日、「第41回 蔵の会」が行われた。

「蔵の会」とは、東京岐阜県人会が発端の、東京在住の岐阜県民、
あるいは、岐阜にゆかりのある人が集まる会だ。
1時間ほどの催しのあとに行われる懇親会では、
岐阜の酒蔵が毎回1棟参加して、これぞという自慢の酒を振る舞い、
みな岐阜の郷土食に舌鼓を打つ。

この日の催しは、下呂市出身の中島淳さんによる、「街道歩きおもしろ講座」。東京・日本橋から京都・三条大橋まで中山道を踏破した中島さんの紀行話は大盛況。過去には飛騨市出身のお笑い芸人・流れ星のライブや、フルートの演奏なども行われたという。

みんなで乾杯!

飛騨の美食に箸と酒が止まらない。漬物ステーキや、朴葉味噌など飛騨を代表する料理は、通常営業の蔵助でもいただける。

飛騨高山地域は〈ひだほまれ〉という酒造最適米があるうえに水がおいしいため、
酒蔵の数も多いが、この日参加した天領酒造は1680年創業の老舗中の老舗酒蔵だ。
9代目の上野田又輔さん自らがお客さんにお酌をする。
見る見る間に手元の盃が空になると、また次のお酒をなみなみと注いでくれる。
ひやおろし、純米、純米吟醸、と飲み比べも楽しい。
「普段の営業の蔵助では、ひやおろしや新酒が人気ですね。
清潔で品質管理もしっかりしていて規模も大きい。すてきな蔵ですよ!」
と、上野田さんの隣で同じくお客さんのお酌をしながら語るのは、
〈蔵の会〉主催で、蔵助オーナーの仲谷丈吾(なかたに・じょうご)さんだ。

左から、蔵助オーナーの仲谷丈吾さん、天領酒造上野田又輔さん。

この日出たのは、(左から)スパークリング日本酒〈すますま〉、無濾過生酒〈ささにごり〉、特別純米酒〈飛切り〉、純米吟醸〈天領〉、大吟醸酒〈吟〉。辛口の味わいは味の濃い飛騨料理とも相性抜群。

鎌倉レンバイの
野菜と果物で夏バテをのりきる。
中川たまさんのつくる
トマトとスイカの恵みのスープ

夏バテに欠かせない食材、スイカ

いよいよ夏本番。
毎日暑い日が続くと食欲も落ちて、火を使うのも億劫になりますが、
「旬のものを取り入れるだけで、料理がマンネリ化しないですよ」
と教えてくれたのは、中川たまさん。

中川さんは旬の野菜、果物を活かした料理やジャムなどの保存食が得意な料理家さん。
著書『暦の手仕事』では、苺や梅、びわ、ハーブ、枝豆といった
季節の食材を生かした料理がどれも美しく、おいしそうだったのが印象的でした。

中川さん自身、夏はあまり得意でなく、数年前に軽い熱中症にかかったことがあるのだそう。
辛くて仕方なかったときに、すいかを食べると生き返った心地がしたと言います。
スイカは意外にビタミンやリコピンなど栄養価も高いのです。

そこで、今回はほとんど火を使わずに、スイカを使ってつくるフルーツスープを教わります。
野菜にはトマトに玉ねぎ、セロリ。
ミキサーにかけて酸味の効いた食欲をそそるガスパチョ風のスープ。
とても簡単なので、夏休みにお子さんと一緒につくるのもお勧めです。

旬の食材を仕入れに鎌倉レンバイへ

日頃から食材はできるだけ地場の旬のものを使いたいと、
中川さんは逗子や鎌倉の市場へよく買い物に出かけます。
中川さんのお宅は逗子にあり、近くに魚介の市場も多く、
旬な食材を揃えるにはとてもいい環境なのだそう。
この日は、鎌倉駅から歩いて5分ほどにある、鎌倉市農協即売所(通称、レンバイ)へ。

近隣の生産者がその日に収穫した野菜を販売しに集まる、
こぢんまりとした市場ですが、
必ず毎週5〜6軒が入れ替わり立ち代わり販売しているのでとても便利。

鎌倉のレンバイは地方のいわゆる産直所と少し雰囲気が違っていて、
どことなくお洒落です。同じいんげんでも紫いんげん、さやいんげん、黄いんげんと
色とりどり。フェンネルなどのハーブや、珍しい野菜も数多く並びます。

中川さんは次々に品定めしてフェンネルと黄いんげん、トマトを購入。

量り売りのトマトを購入すると「半端分はおまけしとくよ」と目くばせしてくれたお母さん。
こんな風に生産者と直接言葉を交せるのも、直売の楽しみのひとつ。

「この販売所は自分でつくったものを売るのがルールで、仕入れは一切なし。
だからこの辺りの農家が採ったばかりの新鮮なものばかり揃ってるんです。
このトマトも新しいよ」と教えてくれました。

おいしいパン屋や雑貨屋も市場内にあり、ぶらぶら物色するだけでも楽しい。

モロゾフ 〈プリンキャンペーン2017〉 ガラス容器をおしゃれに リユースできる ノベルティがかわいい!

モロゾフのカスタードプリンは、今年、2017年で誕生55周年を迎えます。
これを記念して7月31日(月)まで、
ノベルティグッズがもらえる〈プリンキャンペーン2017〉を開催中です。

厳選された牛乳とたまご、砂糖、そしてわずかなバニラの香料のみで
つくられているカスタードプリン。
材料には保存料を一切使用せず、じっくり蒸し焼きにし、
たまごが固まる力を利用することで、独特のなめらかな食感になるのだそう。

※動画内の「お客様からのお声」は、2016年秋のプリンキャンペーンにキャンペーン応募ハガキでいただいたものが入っています。

モロゾフのプリンは、ちょっとレトロなガラスの容器に入っています。
かわいらしいせいか、関西のほとんどの家庭には、
この容器があるといわれています。

こちらの容器、じつはプリンをつくる上で大事な役割を果たしています。
じわじわと内部まで均一に加熱できるため、
絶妙なやわらかさを保ちつつ、カラメルソースの浮きをおさえ、
おいしさを閉じ込めてくれるのだとか。

おいしさを追及していくなかから生まれたかたちなんですね。

おいしい長野県の野菜を味わう! 信州デスティネーション キャンペーンに合わせイベント続々

〈銀座NAGANO〉やエキナカに長野の旬がたくさん!

信州を代表する農産物や伝統食、地酒やジビエなど、
信州の暮らしを感じるさまざまな商品をセレクトした
東京・銀座のアンテナショップ〈銀座NAGANO〉。
2014年3月のオープン以来、2階のイベントスペースでは、
長野にまつわる多彩なイベントが行われています。

長野県の農産物や食材、伝統食、世界に誇るNAGANO WINEや地酒、ジビエなど、長野県の暮らしと季節を感じるさまざまな商品と施設を取り揃えているアンテナショップ〈銀座NAGANO〉。

6月に開催されたもののひとつが、「信州産の旬を発信! 
野菜ソムリエKAORUと信州の旬を愉しもう!」というイベント。

全国第1号のシニア野菜ソムリエとして活躍する長野県出身のKAORUさんを進行役に、
「美しすぎるタクシードライバー」としてタレント活動も行う
長野県安曇野市出身の生田佳那さんをゲストに迎え、
自然豊かな長野県で生産される農産物を試食しながら、
その特徴やおいしさをKAORUさんが解説する企画でした。

「旬の時期の野菜はおいしく、見た目の美しさも香りも楽しめるのはもちろん、栄養価も高く、本来、人間の体がその時期に求める栄養素をバランスよく含んでいます」と長野県の旬の野菜を紹介したKAORUさん。

KAORUさんによると、全国4位の面積を誇る長野県は、
日本アルプスをはじめとする2000~3000メートル級の山々に四方を囲まれ、
南北に広く四季の変化に富んだ地域のため、
野菜や果物、米、きのこなど、バラエティに富んだ農産物が生産されているそう。
また、内陸地特有の気候によって昼夜の寒暖差が大きいため、
長野県産の農産物には旨みがギュッと蓄えられているのが特徴だと言います。

そして、農地の標高差を生かして旬の農産物の収穫期が次々とリレーをする
「産地リレー」ができることで、長期出荷が可能なのだとか。
さらに、長野県は関東や中京、関西などの大消費地からも近距離のため、
新鮮な農産物をいち早く都市に出荷できているそうです。

今回は、そんな環境で生産されている長野県の旬のレタスやセルリー、夏ハクサイなど、
15種類の長野県産食材をふんだんに使った「信州森のごちそうサラダ」や、
夏ハクサイとリンゴジュースを使ったヨーグルトスムージーなどを味わいながら、
旬の野菜の見分け方や栄養素、おいしい食べ方などについてトークを弾ませました。

リンゴジュースのドレッシングでさっぱりと味わった「信州森のごちそうサラダ」。レタスやセルリー、ズッキーニやキノコなど、長野県産食材がたっぷり。

デザートには、大阪の名店〈FORMA〉の信州産ブルーベリーを使用したチーズケーキと、長野県産あんずを使用した〈OGGI〉のアプリコショコラテリーヌが登場。

客席ではトークに耳を傾けながら、次々と登場する試食も楽しみました。

実は、こうした長野県産の野菜やスイーツにまつわるイベント、
JR東日本の駅構内でも開催されています。
9月30日までJR東日本の駅構内や新幹線車内で開催されているのが、
地域の素材を生かしたスイーツやお土産を開発し、販売する
〈地域素材応援プロジェクト〉。
長野県産のブルーベリーや信州ジビエを使った44アイテムが販売されています。

長野県はブルーベリーの生産量日本一を誇ります。

また、JR東日本のエキナカ商業スペース〈エキュート〉では、7月23日まで、
信州産食材を使用したオリジナルメニュー全55種を販売する
〈“心のごちそう”信州〉も開催中。エキュートに出店している各ショップで、
〈“心のごちそう”信州〉に沿うオリジナルメニューを開発する企画です。

デザートで提供されたOGGIのアプリコショコラテリーヌもこの〈“心のごちそう”信州〉のために開発されました。JR上野駅構内〈エキュート上野〉で販売中。

宮古島・シギラリゾートで 〈南国マンゴーフェア2017〉 開催。今が旬!の アップルマンゴーを味わいつくす

マンゴーといえば宮崎が有名ですが、宮古島もマンゴーの一大生産地。
なかでも真っ赤で肉厚な“アップルマンゴー”は大人気です。

収穫の時期が約2ヶ月ほどと短く、旬にしか味わえないアップルマンゴー。
そんな貴重な夏の果実を、思う存分味わえる、充実の〈南国マンゴーフェア2017〉が、
宮古島にある〈シギラリゾート〉で始まりました。

宮古島のアップルマンゴーがおいしいのは、宮古島のミネラル豊富な土壌と、
燦々と降り注ぐ太陽の下で育てられているから。
新鮮なアップルマンゴーを楽しめるのはわずか1~2ヶ月ほどという貴重なフルーツです。

芳醇なマンゴーと冷たいアイスクリームをトッピングした「トロピカルマンゴーピザ」

フレッシュマンゴーを添えた、果肉たっぷりの「マンゴープリン」

この〈南国マンゴーフェア2017〉では、様々に趣向を凝らした
アップルマンゴーのメニューが提供されます。

〈マンゴーピザ〉は、もっちり焼き上げたピザ生地の上に新鮮なカットマンゴーと
冷たいバニラアイスをトッピング。最後に甘酸っぱい濃厚マンゴーソースをかけた、
デザート感覚で味わえるピザ。

人気のタピオカをミックスした〈マンゴーとブラックタピオカのラッシー〉に
定番の〈マンゴープリン〉、さらには、マンゴーの甘酸っぱさと
唐辛子の辛さが絶妙に絡み合う〈マンゴーのキムチ〉まで、
多彩なオリジナルメニューがラインナップ。
アップルマンゴーの美味しさを思う存分堪能出来ることでしょう。

スノーピーク×久保田のコラボ! アウトドアで楽しむ日本酒 〈久保田 雪峰〉が新登場

アウトドアでこそ楽しみたい日本酒

新潟県三条市のアウトドアメーカー〈スノーピーク〉と、
日本酒「久保田」で知られる新潟県長岡市の、朝日酒造株式会社が驚きのコラボ!

初の共同開発となる〈久保田〉の新シリーズ〈久保田 雪峰(せっぽう)〉が
2017年9月21日(木)より、久保田会員店とスノーピーク直営店(一部を除く)にて
発売されることになりました。

このコラボで目指すのは、「アウトドアで日本酒を楽しむ。」という新しいカテゴリーの創出。
「四季の自然を楽しみながら、気心知れた仲間と日本酒をくみ交わす」を
コンセプトに、共同開発が行われました。

そして完成したのは、四季の自然の中でゆっくりと楽しむための久保田。
山廃酒母がもたらす絶妙に調和した懐の深い味わいが特長で、
個性的で野趣あふれるアウトドア料理にもバランスよくマッチ。
冷やすとシャープな酸味とキレのある後味が、
温めるとまろやかで個性的な香味が、際立ちます。