塩を振って食べる! 諏訪うまれの 〈南アルプス塩ようかん〉

寒天作りが盛んな、長野県・諏訪地域。
凍てつく冬の寒さを利用し、原料となる天草を天日干しにし、
伝統的な自然乾燥による製法が行われてきました。

この地で100年の歴史を持つ〈小笠原商店〉は、
多くの寒天メーカーが工場での生産方式に切り替える中、
創業時から変わらない冬場の自然乾燥による製法を守ってきた、
数少ない寒天業者です。
伝統的な製法による高品質な寒天が評価され、
日本各地の名和菓子店で、羊羹の原料として採用されています。

〈南アルプス塩ようかん〉

そんな〈小笠原商店〉が、南アルプス近郊の素材を使った
初の塩ようかん〈南アルプス塩ようかん〉を発売しました!
価格は2,700円(税込)。
原材料メーカーから一歩前へ出る、新たなチャレンジです。

塩を一つまみ

〈南アルプス塩ようかん〉の原料は、天然素材の糸寒天と
南アルプスが生み出す水、長野県大鹿村で採れる山塩など。
職人が一つ一つ手作りで作っています。
ポイントは、同封されている山塩を、ようかんの上に一つまみ振りかけること。
より味わい深い、塩ようかんを味わうことができます。

その場で切り分けられます

おしゃれなパッケージは、南アルプスをイメージした留紺(とめこん)の箱。
富士見町の白樺を使った木包丁を同封しており、
木箱の上蓋をまな板として使い、その場で切り分けることができる工夫も!

諏訪地域の寒天づくり

〈南アルプス塩ようかん〉の商品開発に取り組んだのは、
小笠原商店創業の地である富士見町へ移住し、
地域活性化に取り組む二人のデザイナー。
富士見町にあるコワーキングスペース〈富士見 森のオフィス〉にて、
サービス/体験デザイナーの津田賀央さんと、地域おこし協力隊として
森のオフィスの運営スタッフを務めるプロダクトデザイナーの松田裕多さん。
この二人と、小笠原商店の専務である小笠原義雄さんが、
「伝統を守りながらこれまでにない新しい商品を作りたい」という思いのもと
作り上げたのだそうです。

詳細、購入は公式サイトから。

information

南アルプス塩ようかん

販売元: 有限会社小笠原商店

価格:2,700円(税込)

Web:公式サイト

Recommend 注目のコンテンツ

今月の特集
石川県

石川県

石川県は、日本海に面し、加賀百万石の歴史と文化、そして豊かな里山里海の風景が息づく土地です。海と山に育まれた自然の中に、城下町や温泉地、伝統工芸の産地など、多彩な景色が広がっています。古くから北前船の寄港地として人や文化が行き交い、多様な交流の中で独自の文化を育んできました。加賀と能登、それぞれ異なる風土と歴史が重なり合い、土地ごとに個性豊かな魅力が息づいています。

石川県の特集ページへ

Spotlight 特別編集

石川・奥能登の磁力。震災から二年、それでも人が集まる土地。

石川・奥能登の磁力。震災から二年、それでも人が集まる土地。

Special 関連サイト

What's New 最新記事