“クジラのまち” 和歌山県太地町に 世界で唯一の コンセプトグランピングがオープン

世界で唯一のクジラをコンセプトにしたグランピング施設

“クジラのまち”として知られる和歌山県太地町に、グランピング施設
〈GLAMPOCEAN Luxe Umi-Kumano(グランオーシャン リュクス ウミクマノ)〉が
2022年12月26日にオープンします。

グランピング施設〈GLAMPOCEAN Luxe Umi-Kumano(グランオーシャン リュクス ウミクマノ)

熊野灘に囲まれた太地町は、400年以上に渡って
クジラとともに繫栄し、独特の文化を育んできました。

時折、鳴き声がまちに響くなど、今なお
クジラは人々の暮らしに密接した存在です。

そんなクジラを身近に感じられる「自然調和型グランピング」として
オープンするこの施設は、全5棟のヴィラスタイルの客室から構成されます。

全5棟のヴィラスタイルの客室から構成されます。

めがねに伝統工芸、郷土食。
冬の北陸を五感で味わう
福井・丹南地域をめぐる旅

まちをめぐりながら、知らなかった福井に会いに行く

福井の冬の味覚といえば「越前がに」など、
寒くなるにつれ、食べものがどんどんおいしくなるのが魅力だ。
これからの時季は、雪景色とともにアクティビティを楽しむのもいいし、
温泉でのんびり過ごすのもいい。見どころはほかにもたくさん。
せっかくなら、滞在しながらいろいろと足を伸ばしてみたい。

今回紹介するのは、2024年春の北陸新幹線延伸(金沢〜敦賀間)でも注目の、
福井県の丹南地域。
延伸にともない新しく開業される「越前たけふ」駅を中心に、
国産めがねの一大産地である鯖江市、
和紙や打刃物で有名な越前市、越前焼で知られる越前町、
林業や農業が盛んな池田町、
自然環境と歴史資源に恵まれた南越前町の5市町で構成され、
国内でも有数のものづくりのまちである。

福井県の中心部に位置する丹南地域

その土地に暮らす人や、そこにしかない風景に出会いながら、
産地の歴史や職人の手仕事にふれ、土地の食べものをいただく。
知らなかった福井に会いに、それぞれのまちをめぐる旅へ。

木に親しむことで、森が見えてくる
〈WOOD LABO IKEDA〉(池田町)

〈WOOD LABO IKEDA〉のコンセプトは、「木をいかす 森にまなぶ 人がつどう」。建物の裏には川が流れ、スギの木などの木々がそびえ立っている。

〈WOOD LABO IKEDA〉のコンセプトは、「木をいかす 森にまなぶ 人がつどう」。建物の裏には川が流れ、スギの木などの木々がそびえ立っている。

はじめに向かったのは〈WOOD LABO IKEDA〉。
池田町の〈木望の森づくり課〉が運営するこの施設は、
まちの面積の約9割を占めるという森林資源を生かし、
木材の利用や木育活動を行うための拠点として2年前にリニューアルしたばかり。

手道具を使った初心者向けの簡単な木工体験だけでなく、
機械を使って家具や木製品を製作する本格的な木工教室もあるので、
目的にあわせて利用することができる。
地元産の木材を使ったカッティングボードやキーホルダーをつくる
ワークショップなどもあり、
今回は隣の越前市にある〈龍泉刃物〉とのコラボレーション企画で、
包丁の柄の部分をつくる体験をさせてもらうことに。

包丁の柄の部分には、ナラやケヤキ、サクラなど池田町の木材を使用。今回は「差し込み式」のオリジナル包丁をつくる。

包丁の柄の部分には、ナラやケヤキ、サクラなど池田町の木材を使用。今回は「差し込み式」のオリジナル包丁をつくる。

施設を案内してくれたのは、工房長の内藤了一さん。
木彫家の父と仏師の祖父を見ながら育ったこともあり、
幼い頃から木という素材は身近だったという。

「木はそれぞれに癖や表情があって、重さも全部違います。
体験教室では、それをどうやって生かしたらうまくいくのかを、
実際に木を扱いながら感じたり考えてもらったりっていうのを大事にしています。
自分の手でものをつくることは、大変だけどおもしろい。
手が動けば自然といろんなことができるようになってきますから」

工房長の内藤了一さん。1年間の木工教室、マイスタースクールでは講師も務める。〈WOOD LABO IKEDA〉は木を生かすものづくりを学ぶ場であるとともに、森林を身近に感じられる場を目指している。

工房長の内藤了一さん。1年間の木工教室、マイスタースクールでは講師も務める。〈WOOD LABO IKEDA〉は木を生かすものづくりを学ぶ場であるとともに、森林を身近に感じられる場を目指している。

information

map

WOOD LABO IKEDA 

住所:福井県今立郡池田町池田9-6-1

TEL:0778-44-6270

Web:WOOD LABO IKEDA

※木工体験は要予約。事前にお問い合わせください。

東京・赤坂で愛された 〈MOSS CROSS TOKYO〉が 〈MOSS okinawa〉として リゾートホテルの離れでオープン

緑あふれるロケーションで
沖縄の食文化と日本各地の食材をかけ合わせた料理に舌鼓

那覇空港からモノレールで15分ほどでアクセスできる場所に、
2020年4月1日に開業したアーバンリゾートホテル〈ホテル ストレータ 那覇〉。

ゆいレール 美栄橋駅前から徒歩30秒の場所にあります。

ゆいレール 美栄橋駅前から徒歩30秒の場所にあります。

その敷地内にある別棟に、カウンター14席のカウンターダイニング
〈MOSS okinawa〉が2022年12月23日にオープンします。

2022年9月末に惜しまれつつ東京・赤坂での営業を終了した
〈MOSS CROSS TOKYO〉が〈MOSS okinawa〉として
沖縄で営業を再スタート。

同ホテルの離れに位置付けられた建物が新たな舞台に。

同ホテルの離れに位置付けられた建物が新たな舞台に。

〈MOSS CROSS TOKYO〉のテーマである、日本の食材や発酵の伝統(=和魂)に
薬膳の知識(=漢)を取り入れ、フレンチの技法(=洋才)を用いて表現する
「和魂漢洋才(わこんかんようさい)」をベースにしながら、
沖縄に根付く「ぬち(=命)ぐすい(=食べ物)」という言葉が表すような、
カラダの中から元気になる料理を提供すると言います。

料理長を務める増山明弘さん。

料理長を務める増山明弘さん。

ホテルの屋内外には、滞在のなかで沖縄の歴史や文化を感じられるようにと、
この土地に生育する植物や琉球石灰岩などが多く取り入れられており、
〈MOSS okinawa〉もそんな緑豊かな中庭に佇む赤瓦屋根の平家に店を構えます。

緑あふれる中庭。

緑あふれる中庭。

今年の年末年始の食卓は 「新潟」にしてみる? 新潟の冬の名物と言えば?

へぎそばに、のっぺ汁も。おこもりの冬を彩る美味なるセットも登場

四季折々の食は新潟へ足を運ぶ理由のひとつでもありますが、
厳しい雪国の叡智が集約された冬の味覚は、独特の凝縮された旨みがあり、
年末年始のハレの日の食卓にもピッタリ。

年末の楽しみといえば、年越しそばですが、
今年は志向を変えて魚沼地方の名物「へぎそば」なんていかがでしょうか?
へぎそばは、ふのりを練り込んだそばで、つるつるとした食感が特長。
意外にもエクストラバージン・オリーブオイルや
削ったパルミジャーノチーズなどとの相性もよく、
いつもの蕎麦の食し方と違う、ちょっとしたおもてなし料理としても喜ばれそうです。

温かなのっぺ汁。

温かなのっぺ汁。

年末年始のごちそうで疲れた胃腸を癒やしてくれるのは、のっぺ汁。
鶏肉や根菜をすまし汁でじっくりと煮込んだ滋味深さに五臓六腑が喜びそうです。
ホタテの小柱やいくらを乗せればちょっとよそ行きにもなりますね。

『新潟のつかいかた』編集部と「産直セレクトショップ KITAMAE by 新潟直送計画」の
コラボ企画として登場した年末年始セットは、そんな新潟の冬の食卓を完全再現。
へぎそばやのっぺ汁、さけ昆布巻など、全6品(5000円相当)です。

年末年始セット

『新潟のつかいかた』編集部と「産直セレクトショップ KITAMAE by 新潟直送計画」コラボ企画の年末年始セット。

ぜひ、この冬は食卓で新潟を味わってください。
応募方法などの詳細はこちら

【セット内容】
・へぎそば(布乃利へぎそば/株式会社小嶋屋総本店/200g/303円)×2
・車麩(車麩四回巻/有限会社宮村製麩所/15枚/756円)×1
・紅さけ瓶詰め(紅さけ荒ほぐし/「新潟小川屋」株式会社小川屋/110g/1296円)×1
・八方だし(魚屋の八方だし/株式会社飛鳥フーズ/8g×7包/702円)×1
・のっぺい汁(のっぺい汁/有限会社アド・グッズ/360g/648円)×1
・さけ昆布巻(さけ昆布巻/「うまいもの篠原」株式会社篠原商店/2本入り/810円)×1
※価格はすべて税込

information

新潟のつかいかた

Web:公式サイト

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季節到来!
だまっこ鍋、はっと、おでん、
鍋のお供の辛い調味料まで
全国の鍋事情をチェック


今月のテーマ 「鍋事情」

少しずつ気温も下がり、
あったかい食べ物が欲しくなる季節がやってきました。
冬のあたたかメニューといえば、そう「鍋」です。

今回は全国にお住まいのみなさんに
地元で食べられている「鍋」について紹介してもらいました。

知っている具材や鍋料理も地域によって呼び名が違ったり、
みんなが知っているあの名物が地元ならではのつくり方で食べられています。
晩ごはんの参考にしてみてください。

【新潟県南魚沼市】
うま味をググッと引き上げてくれる鍋のお供、神楽南蛮と麹の辛味調味料

さてさて、今月のテーマはそれぞれの地域の「鍋」。

山形県には芋煮があるし、
秋田県にはきりたんぽ鍋がありますが、あらためて考えてみると
「新潟ならではの鍋ってなんだろう……」と、悩んでおりました。

ところがバイパスを運転中に突如閃いたのです!

「そうだ! 実家のある南魚沼市では鍋のお供に
神楽(かぐら)南蛮※と麹でつくった辛味調味料が、
食卓に登場しているではないか」と。
※夏に採れるピーマンのような形のコロッと太った唐辛子。

実家で食べるこの「神楽南蛮の辛いやつ(正式名称不明)」は、
義妹のおばあちゃんお手製の逸品。
ただ辛いだけじゃないんです。
神楽南蛮のフルーティーなさわやかさと麹のまろやかさが、
鍋のうま味をググンと引き上げてくれる、そんな鍋の名脇役。

調べてみると神楽南蛮は南魚沼市の伝統野菜なのだそう。
もしかしたら地元で脈々と受け継がれてきた
神楽南蛮を常備するために考えられたのが、
この辛味調味料なのかもしれません。

義妹撮影「神楽南蛮の辛いやつ」。

義妹撮影「神楽南蛮の辛いやつ」。

ただこの辛味調味料、
実家には大切に保管されていたとしても、我が家にはございません。
ましてやおばあちゃんと同じように手づくりすることもできません。

代わりに、新潟県内であれば比較的どこでも手に入りやすい
妙高市(新潟と長野の県境)の名物、かんずりで鍋をいただくことにしました。

〈越後妙高かんずり〉。

〈越後妙高かんずり〉。

 上から見てもかわいい。

上から見てもかわいい。

かんずりは唐辛子が原材料ですが、
神楽南蛮の辛味調味料と同じくフルーティーさを感じられます。

せっかくなので、ほかの具材もいくつか新潟の食材を選んでみました。

南魚沼市の名産〈八色しいたけ〉と阿賀野市の〈川上どうふ〉。

南魚沼市の名産〈八色しいたけ〉と阿賀野市の〈川上どうふ〉。

調理を進めて気がついたことが。
「そうだ、そうだ。このキュートな土鍋も
三条市でつくられたお鍋なんだよね」

株式会社クリヤマの〈耐熱セラミック土鍋〉。めちゃくちゃキュートで、そして軽い。ちなみに我が家は米もクリヤマさんの〈かまどご飯釜〉で焚いています。

株式会社クリヤマの〈耐熱セラミック土鍋〉。めちゃくちゃキュートで、そして軽い。ちなみに我が家は米もクリヤマさんの〈かまどご飯釜〉で焚いています。

「新潟の鍋ってどんなのだろう」と、考えあぐねていましたが
食材も豊富でキッチンツールのメーカーもたくさんある新潟県だったら、
食材も調味料も調理器具も「すべて新潟産の鍋」がつくれそうです。

profile

齋藤悦子 さいとう・えつこ

新潟在住のフリーライター。しばらく勤め人でしたが、ひょんなことからライターの道へ。南魚沼市→新潟市→阿賀町→新潟市と県内を転居する生活をしています。寝るのが大好き、朝が苦手、スノーボードとたまに登山、ラジオとエッセイとレモンチューハイが好き。
Instagram:@suzuki_epi/

「宴飾る、島の酒と島の食」 八重山諸島・7つの酒造所の 泡盛をフィーチャー

酒の肴や器も充実のポップアップ

沖縄・石垣島にある〈アートホテル石垣島〉のギャラリーショップ〈The ART SHOP〉で、
現在、泡盛を囲む酒宴をテーマにした企画展
「宴飾る、島の酒と島の食」が開催されています。

石垣島の人たちは、泡盛のことを“シマ”と呼び、
来客時には、「そろそろシマにしましょうね〜」と、
水割り用の氷と水、泡盛の「シマセット」を用意するそうです。

八重山諸島にある9つの酒造所のうち7つの酒造所のさまざまな泡盛商品

この企画展では、そんな島の日常を支える
八重山諸島にある9つの酒造所のうち7つの酒造所の、
泡盛の代表銘柄や古酒、梅酒のほか、さまざまな泡盛商品を販売しています。

意外と知らないカリンの話。
空海ゆかりのカリンのまち、
香川県まんのう町へ

秋の果物、カリンって食べたことある?

カリンといえば、のど飴などの原材料として名前はよく知られているものの、
その実を見たことがある人は少ないのではないだろうか。
この、コロンとした楕円形の実がカリン。
秋に収穫期を迎える果実のひとつだが、食べたことはあるだろうか?

実を割った断面は、まるでリンゴのように白くおいしそうなものの、
ぎゅっと詰まった果肉にかぶりついたが最後、
口の中の水分が全部持っていかれてしまうかのように渋くて酸っぱい。
カリンは生では食べられないのだ。
砂糖で煮たりお酒に漬けたりと、手間と時間がかかるため、
スーパーマーケットなどでは、いまや見かけることすらなくなっている。

輪切りにしたカリン。タンニンや酒石酸、ポリフェノールなどを含んだ魅力的な果実。

輪切りにしたカリン。タンニンや酒石酸(しゅせきさん)、ポリフェノールなどを含んだ魅力的な果実。

だが、秋冬の乾燥した季節に旬を迎えるカリンは、
昔からその季節になるとシロップをつくって飲むなど、
多くの家庭で暮らしに取り入れられてきた果実でもある。

その歴史は古く、空海が唐から持ち帰ったといわれ、
平安時代から日本にあるとされている。
1000年以上前に植えられたという文献も残るほど、
カリンとの結びつきが強い香川県のまんのう町を訪ねた。

まんのう町には1300年以上も前につくられ、空海が改修したという満濃池がある。日本最大級のため池は、いまもたっぷりと水を蓄えて丸亀平野を潤している。

まんのう町には1300年以上も前につくられ、空海が改修したという満濃池がある。日本最大級のため池は、いまもたっぷりと水を蓄えて丸亀平野を潤している。

香川県と徳島県の県境に位置するまんのう町には、空海ゆかりのものがふたつある。
日本最大級のため池「満濃池」と、
空海が唐から持ち帰ってそのほとりに植えたとされるカリンだ。

まんのう町の町木はもちろん、カリン。
1984年に町木に選定された際に、まちの活性化を期待し、
一家に1本カリンの苗木が配られたこともあって、
秋にはまちの至るところでたわわに黄金の実をつけた果樹が見られる。
カリンの一大産地なのだ。

バラ科のカリンは、中国が原産地。まんのう町には、空海が唐から持ち帰って日本で初めて植えたといわれるカリンの2代目の木がある。

バラ科のカリンは、中国が原産地。まんのう町には、空海が唐から持ち帰って日本で初めて植えたといわれるカリンの2代目の木がある。

遠目からはよくわからないが、上のほうはたわわに実をつけており、実りある風景は1000年以上続いていると言われている。

遠目からはよくわからないが、上のほうはたわわに実をつけており、実りある風景は1000年以上続いていると言われている。

植物性プロテインブランド 〈GRØN〉から 和漢素材配合のガストロノミーな 〈ファンクショナルスープ〉が誕生!

〈Maruta〉監修の素材を最大限に生かした和漢スープ

豊潤な大地で育った食材をつくる生産者と共に、
現代人のライフスタイルをより豊かなものへと
自然に変えられる製品を作る〈GRØN〉より、
“薪火料理”のガストロノミーレストラン〈Maruta〉
監修による革新的なスープが誕生しました。

多くの食通たちを魅了するMarutaのシェフ・石松一樹さんとドリンクディレクターの外山博之さんが監修。

多くの食通たちを魅了するMarutaのシェフ・石松一樹さんとドリンクディレクターの外山博之さんが監修。

東京・深大寺ガーデンに店を構えるMarutaは、
原始的な調理方法を用いながらも主役となる
素材の魅力を最大限に引き出した革新的な料理が特徴的な、
自然との共生を体験できる都市型ガストロノミーレストラン。

今回発売されたGRØNのファンクショナルスープは、
インスタントスープとしては画期的ともいえる
一流シェフの技術と国産の和漢素材が融合し、
高いクオリティを実現しています。

味噌汁や出汁などの日本に伝わるインスタントフードに
インスピレーションを受けたという「お湯を注ぐだけ」のスープは、
手軽なうえに栄養豊富、美と健康に効果的な素材がたっぷり入っています。

パッケージはハーブティーのようなお洒落なデザイン。

パッケージはハーブティーのようなお洒落なデザイン。

注目は、飛鳥時代から薬草のまちとして
記録されているという奈良県宇陀市の「大和当帰」や、
長寿地域として知られる沖縄県大宜味村で採れる
“琉球シナモン”と呼ばれる「カラキ」が使われていること。

和漢食材や、米麹など伝統的な発酵食品をベースに、
現代人に不足しがちな栄養素がバランスよく配合されています。

2種類のうちのひとつは、宇陀市の大和当帰の葉を使い
みずみずしくスパイシーな香りとまろやかな酸味が印象的な
〈Holy Moly Green(ホーリーモーリーグリーン)〉。

当帰とは、セリ科の多年草本で、
奈良県を主とし日本各地の薬園で栽培されており、
17世紀中頃から大和や山城地方で野生していた深山当帰系のものを栽培し、
今日の大和当帰となったと考えられているそう。
漢方処方薬として、補血、強壮、鎮痛などの婦人薬や
冷え性用薬として高頻度で配合されているといいます。

〈Holy Moly Green〉1包 399円(税込)/12包(16g×12)4536円(税込)

〈Holy Moly Green〉1包 399円(税込)/12包(16g×12)4536円(税込)

Holy Moly Greenの原材料には、
エンドウ豆たんぱくや米麹、昆布、
宇陀市で農薬を使わずに育てられた大和当帰や
コリアンダー、レモングラスなどが使われ、
これらの作用で体全体を温めて巡りを整えてくれるそう。

西九州新幹線開通で 武雄温泉駅がたのしい! 〈武雄 旅 書店〉で 憩いと旅のスタートを

〈武雄 旅 書店〉〈武雄温泉駅観光案内所〉が同時オープン

2022年9月23日に開業した西九州新幹線。

佐賀県のJR武雄温泉駅からJR長崎駅間が開通し、
リニューアルした武雄温泉駅、新駅も設置され
さらに西九州地域がおもしろくなっています。

武雄温泉駅には、蔦屋書店を展開する
〈カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社〉が運営する
〈武雄 旅 書店〉〈武雄温泉駅観光案内所〉が同時オープン。

武雄 旅 書店は、“旅”に関連する書籍を中心に取り揃えた
「BOOK & CAFE/BAR」スタイルの書店とあって、
西九州新幹線のスタート地点にふさわしいアイコン的施設です。

武雄 旅 書店のカフェ。

武雄 旅 書店のカフェ。

駅の南側にある、新幹線のりば・リレー特急のりばの
改札口に直結した武雄 旅 書店。

カフェも併設されているため、発車時刻までの待ち時間に
旅のお供の本を探したり、コーヒーや軽食をとって
リラックスすることができます。

カフェメニューは長崎の〈カリオモンズコーヒー〉監修のこだわりのコーヒーがラインナップ。

カフェメニューは長崎の〈カリオモンズコーヒー〉監修のこだわりのコーヒーがラインナップ。

イートインでは、地元の武雄焼のカップで
コーヒーを提供してくれるのだそう。

武雄市内には90数か所の窯元があり、
武雄焼はその土味を生かした茶系統の陶器と
白く輝く磁器の両方を受け継いだ、
400年の歴史がある武雄のやきものなのです。

ひとつひとつ違った技法やデザインのカップで
コーヒーをいただくのも一期一会で楽しい時間ですね。

カフェで提供する〈地酒飲み比べセット〉は6種類から好みの3種類を選べる。1000円(税込)

カフェで提供する〈地酒飲み比べセット〉は6種類から好みの3種類を選べる。1000円(税込)

武雄 旅 書店と武雄温泉駅観光案内所の
店長を兼任する瀬戸口さんによると、
新幹線開業から約1か月経ち、
地域のひとの利用がぐっと増えたのだそう。

「BOOK&CAFEということで、市民の方がお散歩ついでに
コーヒーを飲みにいらしてゆっくり本を読む光景や
待ち合わせ利用が増えたように思います。
また、ご夫婦がお出かけの前に日本酒の飲み比べをされて、
帰りに気に入ったお酒を買って帰られたことも。
観光の方だけでなく地元の方に利用されることは
なによりうれしいですね」と話します。

本屋で地酒もいただけて、温泉も近いなんてうらやましい!

スタッフおすすめの〈ちゃわん最中〉。

スタッフおすすめの〈ちゃわん最中〉

今売れている、人気の商品を聞いてみました。

武雄 旅 書店おすすめの商品は、
いつでもつくりたて、サクサクの最中を味わえる
佐賀県有田町の灯す屋の〈ちゃわん最中〉。

餡の上にバターやナッツ、果物を添えて
アレンジするのが通の食べ方なのだとか。

おちゃわんにご飯をよそうように
最中につやつやの餡を好きなだけ乗せて食べる過程も、楽しめる一品です。

〈ちゃわん最中〉5組入り/つぶあん1箱 1620円(税込)

〈ちゃわん最中〉5組入り/つぶあん1箱 1620円(税込)

旅に関する本をはじめ、西九州各地の地域性や文化にまつわる本、旅のおともになる小説など約1,000冊を展開。

旅に関する本をはじめ、西九州各地の地域性や文化にまつわる本、旅のおともになる小説など約1,000冊を展開。

地元採用のスタッフも多いそうで、
地域のことを勉強しながら“自分たちの言葉でおすすめできるように”と、
ローカルな視点でのご案内を心がけているそう。
きっと地域の魅力を気さくに教えてくれることでしょう。

米どころ・山形から、 新米がもっとおいしくなる 調味料などのセットが発売!

地元の人が大絶賛する食べ方にトライ

新米のおいしい季節が到来!
山形県の特産物を扱うEコマース〈山形うまいずマーケット〉では、
今秋新米がもっとおいしくなる“名脇役”セットが発売されました。
以下の3種類のセットです。

ごはんが美味しくなる山形セットA

ごはんが美味しくなる山形セットA 2200円 送料別

〈ごはんが美味しくなる山形セットA〉は調味料のみの一番お手頃なセット。
《減塩》味マルジュウ新鮮ボトル、一味唐がらし(缶)、
乾し海苔、いではのもみじ紅(卵6個入)の5つの調味料と卵がついてきます。

このセットの発端になったのは
山形うまいずマーケットで取り扱っている香辛料メーカーの方が、
「ごはんに一味ともみ海苔に醤油をかけて食べるとおいしい」と言っていたのを、
スタッフが試してみたところ「この食べ方はずるい!」
「ごはんが止まらない!」と大好評だったことから。
味を想像しただけでもなんだかお腹が減ってきます。

震災後にゼロから始めた
〈三陸ジンジャー〉。
土も歴史も掘り起こす

震災後に生まれた〈三陸ジンジャー〉

岩手県の東南、宮城県気仙沼市と接する陸前高田市。
太平洋に面した三陸海岸はリアス式で知られ、
市内には山地と、湾に囲まれた平野が広がる。
7万本もの松があったとされる「高田松原」のなかで、
津波に唯一耐えた「奇跡の一本松」があり、
東日本大震災でまちの名を知った人も多いだろう。

この土地で、震災後に生まれた〈三陸ジンジャー〉が、岩手の魅力を再発掘している。
栽培するのは千葉県出身の菊地康智さんだ。
農薬や化学肥料を使わずに栽培される生姜で、
収穫したての新生姜はやわらかく瑞々しいのが特徴。
天ぷらや生姜ごはんなど、料理の主役として皮ごといただくのがおすすめだ。

収穫時期は霜が下りる前までとされ、陸前高田では10〜11月中旬。土を掘るとピンクと白い肌が美しい新生姜が顔を出す。これらを熟成させると辛味が増し、薬味に適した黄土色の生姜に変化していく。

収穫時期は霜が下りる前までとされ、陸前高田では10〜11月中旬。土を掘るとピンクと白い肌が美しい新生姜が顔を出す。これらを熟成させると辛味が増し、薬味に適した黄土色の生姜に変化していく。

新生姜の流通は12月上旬くらいまで。以降、翌年の収穫までは通年で黄土色の生生姜が流通する。

新生姜の流通は12月上旬くらいまで。以降、翌年の収穫までは通年で黄土色の生生姜が流通する。

〈三陸ジンジャー〉の畑があるのは、広田湾を見下ろせる高台。
ここではかつて祖父がリンゴを栽培していた。

祖父の家があるため、康智さんも子どもの頃、何度か訪れた記憶があるが、
10代のときに家族と相容れず、
家族は陸前高田で、康智さんだけが千葉で生活する期間が長かったという。

「震災が起こって、みんなが無事だと聞いたときは本当によかったなと。
家族に反発していたのは小さなことで、
生きているだけでありがたいんだなと本当に思いました。
以来、陸前高田に通うようになって、ここ(高台の畑)から海を望んでいたら、
津波は来たけれど、いいところだなって思ったんですよね」

康智さんも好きだという畑からの景色。当時、康智さんは内装業に携わり、現場の多くは東京都内の一等地に建つ高級タワーマンション。ギャップが大きく、自分のリソースを陸前高田に落とすべきだと思うようになっていた。

康智さんも好きだという畑からの景色。当時、康智さんは内装業に携わり、現場の多くは東京都内の一等地に建つ高級タワーマンション。ギャップが大きく、自分のリソースを陸前高田に落とすべきだと思うようになっていた。

同じ頃、映画『先祖になる』(2012年・池谷薫監督)に出合う。
陸前高田市で農林業を営み、津波で家と息子を失った佐藤直志さん(当時77歳)が、
自ら木を伐り、田植えをし、家を建てる。
その様子を追ったドキュメンタリーで、直志さんは康智さんの親戚だった。

「小学生のときに祖父が亡くなって、
葬式でひとりだけ話しかけてきたおじさんがいたんです。
『お前が生きているのも、じいちゃんとか、先祖のおかげなんだからな』って
言われたことを強烈に覚えているのですが、
映画館でスクリーンに映っているよぼよぼのおじいさんを見たら、
あのときのおじさんだ! って思い出して。
何十年経っても、同じことを言っているし、体現していると思ったら、
大号泣してしまって……」

直志さんの近くでもっと話を聞きたい。
そんな思いもあり、康智さんは陸前高田へ移住した。2014年のことだ。

陸前高田では、平地では年貢となる米を、高台では土地が狭い傾斜地でも育てやすいリンゴが多く栽培されてきた。

陸前高田では、平地では年貢となる米を、高台では土地が狭い傾斜地でも育てやすいリンゴが多く栽培されてきた。

冬限定菓子〈SNOWS〉が 今年も販売開始! 昨シーズンに1分で完売した 人気商品も再登場

この時期だけの北海道の恵みを使用したスイーツ

今年も北海道スイーツ〈SNOWS(スノー)〉の季節がやって来ました。

札幌で洋菓子販売を手がける〈きのとや〉から誕生した冬季限定の
お菓子ブランド〈SNOWS〉。

2021年1月のローンチ以来、〈新千歳空港〉のお土産ショップ内
「商品別月間売上ランキング」で1位を獲得するほか、東京・大阪での
出店時には約2時間待ちの大行列ができるなど、話題を集めています。

今シーズンは、定番から新商品まで5つのお菓子が揃い、
2022年11月1日からオンラインショップ、11月11日から〈新千歳空港〉内の
各店舗などで順次販売が開始されます。

北海道でつくられる放牧牛乳を使用した生チョコレートサンドクッキー
〈SNOW SAND(スノーサンド)〉。熱した鉄板で挟み焼きすることで
香ばしいカリカリ食感に仕上げたラングドシャクッキーと、
口どけなめらかな生チョコレートが生み出す新しい食感が魅力です。
脂肪分が⾼く、濃厚なコクのある冬の放牧牛乳が
チョコレートに深い味わいを加えています。

〈SNOW SAND〉5個入(白または黒)各918円、8個入(白または黒)各1647円、16個入(白と黒各8個入)3240円。

〈SNOW SAND〉5個入(白または黒)各918円、8個入(白または黒)各1647円、16個入(白と黒各8個入)3240円。

昨シーズンにバレンタイン限定商品として登場し、
オンラインショップでの販売開始後1分で完売した
生トリュフチョコレート〈SNOW BALL(スノーボール)〉も、
今年は11月1日から販売スタート。

大人気商品となった〈SNOW BALL〉。

大人気商品となった〈SNOW BALL〉。

まろやかな北海道産生クリームを生チョコレートで包んだ、ふたつの生を一緒に
楽しめる“ダブル生”スイーツ。つくりたてを冷凍することで、北海道のフレッシュな
素材の味をそのまま楽しむことができます。

〈SNOW BALL〉9個入1458円。

〈SNOW BALL〉9個入1458円。

また、新商品も登場。北海道土産の定番であるバター飴が、
SNOWSのこだわり素材によって、よりおいしくアップデートしました。
濃厚でうまみたっぷりな冬の放牧牛乳をふんだんに使った、
芳醇なバターが溶け合うミルクバター飴に仕上がっています。
飴にまとった全脂粉乳がミルクの風味を一層引き立て、まろやかな味わいを楽しめます。
バター飴を象徴するレトロな布製パッケージもポイントです。

〈雪ひとつ〉100g  540円。11月下旬より販売開始予定。

〈雪ひとつ〉100g 540円。11月下旬より販売開始予定。

起源は江戸時代! トンネル熟成茶〈秘壷蔵〉が この秋限定の茶箱パッケージで発売

未開通のトンネルで寝かせた熟成茶

有数のお茶どころである静岡県掛川市。

その掛川市に本店を置く〈きみくら株式会社〉より、
ひと夏の間トンネルでじっくりと熟成させた、珍しい茶葉が発売となりました。

その名もトンネル熟成茶〈秘壷蔵(ひこぞう)〉。

毎年、秋に発売される秘壷蔵の歴史やこだわりの製法、味わいをご紹介します。

天竜川を上った山奥まで春に摘み取った貴重な茶葉を運び込み、暑い夏の間冷涼な環境で保管している。

熟成茶の起源は江戸時代にまで遡ります。

お茶通として知られた徳川家康公は、
春に摘んだ一番茶を茶壺に入れて井川上流の山奥に運ばせ、
ひと夏の間冷涼な高地で大切に保管させたのだそう。

「お茶は貯蔵しておくと、香り、味がより深まる」として、
その深い味わいを愛したといわれています。

現在も同じように、天竜川を上った山奥まで
春に摘み取った貴重な茶葉を運び込み、
暑い夏の間冷涼な環境で保管しているのだそう。

徳川家康公も熟成していくお茶の味わいを想像しながら、
秋の訪れを心待ちにしていたのかもしれませんね。

現在はワインセラーとして再利用されている天竜地区の相津トンネル。

現在はワインセラーとして再利用されている天竜地区の相津トンネル。

かつてこの地区には長野県とを結ぶ「佐久間線」の鉄道路線計画がありました。
しかし開通することなく幻の路線となってしまいます。

その幻の路線上に現存する、ひっそりと自然の一部となった「相津トンネル」。

年間を通じて一定の温度と湿度を保つトンネル内は、
ワインの貯蔵や熟成に最適な環境です。
秘壷蔵もまさに、この相津トンネルの最適な環境を利用して作られています。

蔵出しは8月下旬、晩夏の頃。

蔵出しは8月下旬、晩夏の頃。

御岳山駅にオープンしたシェア店舗で 〈teal〉シェフによる特製パフェを 4日間限定で販売

御岳山の山頂でしか食べられない特別なパフェ

秋の御岳山に、日本橋兜町にあるパティスリー〈teal〉の眞砂翔平シェフらによる
4日間限定のポップアップショップがオープンします。

場所は、御岳登山鉄道御岳山駅ケーブルカー駅舎の一角にある〈だれでも商店 山の天気〉。

今夏、クラウドファンディングによってシェア店舗に生まれ変わったばかりの店舗です。

その第1号として販売されるのが、
アジアベストショコラティエにも受賞した経歴を持つ
〈teal〉の眞砂シェフが手がける〈焼き芋とカカオのプレミアムパフェ〉。

眞砂翔平シェフ

眞砂翔平シェフ。

奥多摩・青梅の特産品であるさつまいも、わさび、ゆずを使い、
通常〈teal〉店内のみでしか販売されていない
バニラジェラートと組み合わせた1本になっています。

焼き芋とカカオのプレミアムパフェ 1200円

〈焼き芋とカカオのプレミアムパフェ〉1200円。

UAらが登場!〈コエドブルワリー〉が キャンプ型⾳楽フェス 〈⻨ノ秋⾳楽祭〉を 11月5日・6日に初開催

ビールを堪能し、⾳楽に酔いしれる2日間

〈コエドブルワリー〉が同社のクラフトビール醸造所敷地内(埼⽟県東松⼭市)で、
11⽉5⽇、6⽇にキャンプ型⾳楽フェス
〈⻨ノ秋⾳楽祭(むぎのときおんがくさい)〉を開催します。

「ビールを通じて、人と人をつなぐことだけでなく、
音楽という魔法をかけ合わせて、この土地の独自の風土や文化からなるテロワールを、
この地に滞在することで最大限味わっていただきたい」
という想いから初開催されることとなった同イベント。

会場となるCOEDOクラフトビール醸造所。

会場となるCOEDOクラフトビール醸造所。

参加アーティストに、UA、⼤⽊伸夫(ACIDMAN)、Caravan、
浜崎貴司(FLYING KIDS)、藤巻亮太を迎えるほか、
⼭⽥将司(THE BACK HORN)×村松拓(Nothing's Carved In Stone)による
スペシャルセッションも決定しています。

UAは11月5日に登場。

UAは11月5日に登場。

⼤⽊伸夫(ACIDMAN)は翌6日に演奏を披露。

⼤⽊伸夫(ACIDMAN)は翌6日に演奏を披露。

さらに、オープニングライブをオルタナ・カントリーバンドのLAURELが務め、
総勢7組によるライブパフォーマンスがアコースティックセットで披露されます。

プチプチ食感が楽しい! 長野県の特産品をたっぷり使った 〈信州えごまドーナツ〉

愛情こめてつくられた地元の素材を生かして

近年メディアで話題となっている第3次ドーナツブーム。
新しいタイプのドーナツが生まれたり、各地でドーナツ店がオープンしたりなど
その勢いからも人気の高さがうかがえます。

そんななか注目してみたいのが、地域の素材を使ったご当地ドーナツです。
手づくりドーナツ専門店〈ウフフドーナチュ旧軽井沢店〉で9月16日より発売された、
〈信州えごまドーナツ〉をご紹介します。

信州えごまドーナツ4種 各400円

信州えごまドーナツ4種 各400円

〈ウフフドーナチュ旧軽井沢店〉では
「長野県のおいしい食材を全国に広げたい」という想いから、
かねてより県内産の食材を使ったオリジナルドーナツづくりに力を入れています。
これまで長野県産のくるみを使った〈チョコくるみ〉や、〈軽井沢ケールドーナツ〉など、
さまざまなドーナツを手がけてきました。

今回、選んだ素材は長野県松本市奈川産のえごま。
じつは、奈川では古くからえごまの栽培をしており、産地として知られています。
標高1000メートル以上の農園でつくられたえごまは
αリノレン酸が豊富に含まれていて栄養たっぷり。
これまで胡麻和えやおはぎなどに使われていたえごまを
あえてドーナツの素材に使うことで
奈川産えごまの魅力をまだ知らない人々に届けたいという気持ちが込められています。

開発にあたりタッグを組んだのは、長野県松本市安曇の〈道の駅 風穴の里〉です。
地域ならではの特産品を多く扱う同店と協力しながら、
奈川産えごまの香りのよさや食感を引き出すために試作を何度も繰り返したといいます。

えごまの入れる分量や、仕上げの風味づけにこだわった結果、
香り高いえごまの風味を存分に活かしたドーナツが完成しました。
ひと口頬張ると、プチプチしたえごまの楽しい食感も味わえます。

えごまはスーパーフードのひとつとしても数えられ、
その栄養価の高さが注目されている食材です。
栄養たっぷりなヘルシードーナツは子どものおやつにもおすすめ!
甘さ控えめなので、朝食にもぴったりですよ。

各客室にビアタップを設置。 静岡市用宗のビアホテル 〈The Villa & Barrel Lounge〉

クラフトビールをこよなく愛する人のための 夢が叶うホテル

静岡県の中心部、JR静岡駅から電車で2駅。
シラス漁で有名な漁港がある小さな港町、静岡市の用宗(もちむね)にある
クラフトビール醸造所〈West Coast Brewing〉。
海と山に囲まれた自然豊かな、ここ用宗で、
オーナーの故郷で、クラフトビールの本場でもある、
アメリカのビール造りを目指して2019年にスタートしました。

オープン以来West Coast Brewingは、
本場の味がフレッシュに楽しめるクラフトビールとして
ビール好きの注目を集めてきました。
今では毎週欠かさず新作の銘柄をリリースしています。

〈West Coast Brewing〉が手がける、人気のフラッグシップIPA「Starwatcher」。

〈West Coast Brewing〉が手がける、人気のフラッグシップIPA〈Starwatcher〉。

そのWest Coast Brewingが
ホテル〈The Villa & Barrel Lounge(ザ ヴィラ アンド バレル ラウンジ)〉を
2022年7月に醸造所の向いにオープンしました。

The Villa & Barrel Loungeは全5部屋の小さなホテルで、
ビール好きの夢を叶えるビアホテルと謳っています。

すべての客室に、宿泊者専用の生ビールサーバー(ビアタップ)が設置されている

その特別なサービスとは、
すべての客室に、宿泊者専用の生ビールサーバー(ビアタップ)が
設置されているというもの。
しかも部屋にあるビアタップにつながっているのは、
宿泊者だけが味わえる特別醸造の限定ビールです。
クラフトビール好きにとってはまさに夢のよう。

ホテルでは、最大10リットルまで飲み放題という宿泊プランが用意されています。
ビール専用のグラウラーや、炭酸専用のマイボトルを持参すれば、
客室のビアタップからビールを入れて持ち帰ることもできるのもうれしいポイント。
10リットルは飲み干せなくても、
ボトルに入れたビールを自宅でもう一度飲んだり、
お土産にしたりもできるというわけです。

この宿泊者向けに特別醸造するビールは、
ストックがなくなり次第、新しいビールが用意されるとのこと。
次に訪れたときには、また新しいクラフトビールとの出会いが楽しめるはずです。

客室の冷蔵庫にはWest Coast Brewingの缶ビールが有料で用意されています。
なかなか入手できないレアなビールが入っていることもあるとのこと。

スタンダードな部屋「CITRA」はクイーンサイズのベッドが1台。

スタンダードな部屋「CITRA」はクイーンサイズのベッドが1台。

The Villa & Barrel Loungeの建物は、
West Coast Brewingの代表で建築家でもあるバストン デレック氏が
かつてフランス料理の老舗レストランだった建物をリノベーション。

天井が高くロフト付きの客室「NELSON」には4名まで宿泊可能。

天井が高くロフト付きの客室「NELSON」には4名まで宿泊可能。

5部屋ある客室の壁を始め、館内の随所に
〈West Coast Brewing〉の世界観を感じられるアートが施されています。

全5室の客室は2名まで泊まれる部屋が3室、4名まで泊まれる部屋が2室。
カップルや友人同士はもちろん、ビール好き同士のグループ、もちろんひとりでも。
チェックイン可能な15時からチェックアウトの翌10時まで、
とことんビールを楽しむ1泊を過ごすことができそう。

“糸島×台湾”フードが話題の 〈MOON MOON MOON CAFE〉 海と月が絶景のニュースポットへ

福岡・糸島にオーシャンビューの台湾カフェがオープン

糸島半島の東側、福岡市西区の海沿いにこの夏、
「糸島×台湾」をコンセプトにしたローカル台湾カフェがオープンしました。

その名も〈MOON MOON MOON CAFE〉。

自然豊かな糸島や九州各地の食材を使った
台湾メニューが楽しめるカフェとあって、
県内外から多くの人が訪れるのだそう。

壮観なオーシャンビューも魅力の
MOON MOON MOON CAFEをご紹介します。

入り口の大きな暖簾が目印。

入り口の大きな暖簾が目印。

福岡市の中心部から約30分ほど車を走らせると、
海沿いに一際目立つ白い建物が現れます。

今年の7月7日にオープンしたMOON MOON MOON CAFE。

ちょうど月の通り道になっている
立地であることが店名の由来なのだそう。

店内に入ると目に飛び込んでくるのは、一面の青い海。 
大きな窓からは海が一望でき、波音がダイレクトに伝わってきます。

抜群のロケーションでいただけるのは、
地元食材にこだわった台湾ローカルフードや、
台湾スイーツ、台湾の茶葉を使用したティーメニュー。

MOON MOON MOON CAFEで人気のラインナップをご紹介します。

食欲の秋! 美食の秋! 大分の食にまつわるイベントを 東京・新丸ビルにて開催!

大分の美食に舌鼓!

さぁ食欲の秋到来です。
おいしいもの好き、新しいもの好きな方に捧げる、食のイベントのお知らせです。

大分県のポータルサイト『edit Oita』初のリアルイベントを、
10月26日(水)東京・新丸の内ビル7階〈丸の内ハウス〉内の
飲食店〈MUS MUS(ムスムス)〉で開催します。

〈MUS MUS(ムスムス)〉店内。

〈MUS MUS(ムスムス)〉店内。

日本各地から厳選したオーガニック食材の蒸し料理が人気の〈MUS MUS〉が、
大分県スペシャルディナーをプロデュース。
大分の豊かな自然や風土が育んだワイン、日本酒、焼酎など、
食事とペアリングしたお酒も提供します。

豚肉

また、大分県から陶芸家で料理人の〈USUKIYAKI研究所〉代表・宇佐美裕之さんと、
東京の中心から地域の魅力を発信し続ける
飲食フロア〈丸の内ハウス〉統括マネージャー玉田泉さん、
小誌『コロカル』編集長の松原亨による、大分県の魅力を語るトークショーを開催。
大分の食や、器、カルチャーなど、知っているようで知らない最新情報満載でお届けします。
イベントの後半には「番号付きかぼす抽選券」での抽選会も。
最後まで大分づくし、大ボリュームの2時間です。

※edit Oitaでも以前〈USUKIYAKI研究所〉を取材しました。詳しくはこちらをチェック!

応募条件は、20歳以上の大分県が好きな方、大分県に興味ある方で、
Instagram、もしくは、その他のSNS(Twitter、Facebookのいずれか)を
利用されている方であれば、どなたでもご応募いただけます。

今回は限定30名さまご招待の会ですが、大分の食を味わいたい、
興味があるという方に朗報です。
〈MUS MUS〉では、イベント終了翌日の10月27日(木)から
11月6日(日)までの10日間、
大分食材を使った食事をご提供します。
秋真っ盛りの大分から届いた厳選素材をどうぞお楽しみに!

応募はこちらから。

食べて遊んで完璧ガイド
「利根町で1日過ごすなら?」

都心から電車で約1時間。茨城県最南部の利根町は、北西に龍ケ崎市や取手市、
南に千葉県印西市や我孫子市など、周囲を中規模都市に囲まれた小さなまちだ。
南には一級河川・利根川が流れる。「日本一広い川」と教科書で習った方も多いだろう。
まちと川、同じ名を持つことで単なる県境というだけでなく、背骨であり、
象徴であり、生活に潤いをもたらす場でもある。

千葉と茨城の県境の利根川。春は桜並木、夏は花火、秋冬は紅葉と四季折々の姿を見せる。

千葉と茨城の県境の利根川。春は桜並木、夏は花火、秋冬は紅葉と四季折々の姿を見せる。

6月下旬から8月にかけて古代蓮が見頃となる〈利根親水公園〉。7月には〈TONE LOTUS FES.〉も開催され、さまざまな映えるスポットが家族連れで賑わった。

6月下旬から8月にかけて古代蓮が見頃となる〈利根親水公園〉。7月には〈TONE LOTUS FES.〉も開催され、さまざまな映えるスポットが家族連れで賑わった。

コンパクトなだけに巡りやすいのも特徴で、半日あれば車でぐるりと観光できる。
それならば、と利根町のとっておきのスポットで、
食べて、飲んで、馬と触れ合ってみた。

茨城県笠間市の魅力を伝える 笠間焼のうつわと栗ごはんのセット

産地のうつわで楽しむ贅沢な秋の味覚

暑さが落ち着き、いよいよ食欲の秋が到来します。
秋に旬を迎える食材といえば、栗が代表的。
そんな秋の味覚を贅沢に楽しめる商品として、
〈石井食品株式会社〉から新しく発売された、
〈笠間焼のうつわで楽しむ栗ごはんセット〉を紹介します。

“産地のうつわで笠間の栗を楽しむ”をテーマにした、特別な企画により生まれたこの商品。
同社特製 茨城県笠間市の栗を使用した栗ごはんの素と、
笠間焼のうつわがセットになって販売されます。

笠間焼のごはん茶碗2膳と、「隅田屋謹製 栗ごはんのためのお米 2合用」1袋、「炊き込みごはんの素 茨城笠間の栗 栗ごはん2合」1袋がセットに。

笠間焼のごはん茶碗2膳と、〈隅田屋謹製 栗ごはんのためのお米 2合用〉1袋、〈炊き込みごはんの素 茨城笠間の栗 栗ごはん2合〉1袋がセットに。

茨城県は栗の名産地として知られ、栽培面積、生産量ともに全国1位*を誇ります。
加えて茨城県の笠間市は、焼き物の産地としても古くから有名なまちです。

*令和3年農林水産省作物統計より

ここでつくられる笠間焼は、作家の感性でつくられる自由な作風が魅力。
現在でも約300人近くの陶芸家がいたり、多くの窯元があったりなど、
東日本屈指の窯業地として栄えています。

今回の企画では、
笠間市で活躍する陶芸家・馬目隆広さんが、栗ごはんに合う特別なうつわを製作しました。

笠間市の陶芸家・馬目隆広さん

笠間市の陶芸家・馬目隆広さん。

馬目さんは福島県生まれ千葉県松戸育ち。
東京芸術大学在学中に東京龍泉窯で陶芸を学び、卒業後は笠間市で活動を続けてきました。
東日本大震災で被害が出た笠間焼の薪窯の復興支援や、
「笠間焼発祥の地・久野陶園」を存続するための活動など、
地域のための取り組みも数多くされてきた作家さんです。

馬目さんが手がけるうつわは土の力強さを生かしながらも、
素朴さと温かみを感じられる風合いが魅力。
製造工程において食品添加物を使用せず、
素材のよさにこだわり続けてきた同社と親和性が高かったことから
今回のコラボが実現したそうです。

笠間焼 馬目隆広さんのごはん茶碗

笠間焼 馬目隆広さんのごはん茶碗。

完成したうつわは、アイボリーとこげ茶の色合いがやさしく、
ほっとひと息つけるような温もりが感じられる風合いに。
内側には3種類の模様がほどこされ、
食べ進めるごとに変化を楽しめるようになっています。

この模様は1点ごとに型を押し、
さらに化粧土を埋め込む「象嵌」の技術が用いられています。
少し土台が高いところも高級感があり、贅沢な気分を味わえそうです。

〈バターのいとこ〉を手がけた企業が まちをつくった!? 那須の新スポット〈GOOD NEWS〉

那須の持続可能な豊かさを今らしく表現

日本随一のリゾート地として有名な栃木県・那須に
2022年7月6日、自然豊かな環境を生かした
新たなまち〈GOOD NEWS〉がオープンしました。

プロデュースしたのは、那須の新銘菓〈バターのいとこ〉を手がけるなど、
食をテーマに社会課題の解決を目指すスタートアップ〈株式会社GOOD NEWS〉。

「森との共生」をテーマに、自然と親しむきっかけをつくり、
那須の資源でもある観光と農業に福祉をかけ合わせた観福農連携で、
関わる人すべてがしあわせになれる、持続可能なまちづくりを実現していくそうです。

まちは、バターのいとこカフェを構える通りに、
就労支援を備えた食品製造工場〈GOOD NEWS FACTORY〉、
環境に配慮した事業に取り組む〈GOOD NEWS NEIGHBORS〉、
酪農王国・那須ならではのミルクにまつわる食品が揃う〈GOOD NEWS DAIRY〉、
社員食堂を兼ねた地域のファミレス〈GOOD NEWS LOCAL RESTAURANT〉、
と4つのエリアで構成。
※LOCAL RESTAURANTは後日オープン予定。

GOOD NEWS NEIGHBORSエリアには、気になるショップがたくさん。

まずGOOD NEWSの新商品が並ぶ〈BROWN CHEESE BROTHER〉。
施設のオープンに併せ、お店と同名の新スイーツも購入できます。

チーズづくりで大量に出るものの、廃棄されてしまうホエイ(乳清)を
有効活用するために生まれたブラウンチーズを、
フランスの郷土菓子、ガレットブルトンヌで挟んだ
新感覚なクッキーサンドだそうで、聞くだけでよだれが。
レシピ監修はバターのいとこと同じく、
パティシエユニット〈Tangentes〉の後藤裕一氏、仲村和浩氏が担当。

カフェも併設され、代々木八幡の人気レストラン〈PATH〉の
原太一氏監修のブラウンチーズを使用したハンバーガーや、
後藤氏監修のホエイのワッフルといったメニューも。

千葉県睦沢町の干し芋をアップサイクル 濃厚ジェラートが新発売!

食品ロスやCO2削減にも貢献

千葉県睦沢町等で栽培された、甘みの強いさつまいも「紅はるか」。
紅はるかを天然ガスで蒸し上げると一気に糖度が上がり、
しっとりとした上品な味わいの干しいもができあがります。

そんな睦沢町の特産品でもある干しいもをアップサイクルし、
ふんだんに練り込んだプレミアムジェラート
〈-10℃ Mutsu Boshi Gelato〉が発売されました。

-10℃ Mutsu Boshi Gelato 500円

-10℃ Mutsu Boshi Gelato 500円

ジェラートに練り込まれているのは、
干しいもの生産時に発生する加工残渣を加工したもの。
最適な配合比とオーバーラン(空気含有率)を徹底的に追求し、
風味豊かで濃厚な味わいです。

このジェラートを手がけたのは、
食用コオロギ養殖事業などを展開する
千葉県の食品メーカー〈フエゴインターナショナル株式会社〉。
食品ロスの削減という社会課題にも向き合い、
持続可能な地域社会の実現に貢献するビジネスを展開しています。

-10℃ Mutsu Boshi Gelatoは、そんなフエゴインターナショナルの、
「アップサイクル食品事業」第1弾商品。

地域生産者における食品ロスの廃棄コスト削減、
焼却時に生成されるCO2削減に貢献しつつ、
特産品を開発することで、地域社会に新たな風を吹き込むという
好循環をもたらしました。

祝・西九州新幹線開業! おいしくて、たのしい 〈かもめカステイラ〉が誕生

老舗のカステラが、新幹線〈かもめ〉仕様に

2022年9月23日に開業する西九州新幹線。
新幹線〈かもめ〉がデビューし、
在来線特急〈リレーかもめ〉と接続しながら、
博多駅〜長崎駅間を、最速1時間20分で結びます。

新幹線〈かもめ〉。エレガントな佇まいです

新幹線〈かもめ〉。エレガントな佇まいです

他県から長崎へのアクセスが快適になり、
「今こそ長崎を旅しよう!」という人も増えるはず。
旅と言えば、「おみやげ」。
長崎なら、やっぱり〈カステラ〉は欠かせません。
中でも、今、ぜひ手に入れたいのが〈かもめカステイラ〉。
箱を組み立てると、なんと新幹線〈かもめ〉のカタチに変身する、
キュートな仕掛けがぎゅっと詰まったカステラなのです。

カステラ0.3号(5切れ)が1本入った〈かもめカステイラ・1本〉950円

カステラ0.3号(5切れ)が1本入った〈かもめカステイラ・1本〉950円。

カステラの箱が新幹線に。さらに小物入れにも!

カステラの箱が新幹線に。さらに小物入れにも!

創業、1681年。〈松翁軒〉の新しい出発に

かもめカステイラを提案するのは、
創業1681年(天和元年)、今年で創業341年を数える、
長崎の老舗菓子店〈松翁軒〉。
煉瓦造りの外観のクラシックな本店と、
伝統的なカステラや和菓子でも知られています。

長崎市魚の町の〈松翁軒〉本店

長崎市魚の町の〈松翁軒〉本店。

本店の2階にある「喫茶セヴィリヤ」

本店の2階にある〈喫茶セヴィリヤ〉。

王子が描かれた、カステラ0.3号も人気

王子が描かれた、〈カステラ0.3号〉も人気。

そんな松翁軒がこの春、JR長崎駅内に
〈松翁軒 長崎街道かもめ市場店〉をオープン。
かもめカステイラは、新幹線の開業に合わせて、
松翁軒の新たな出発のお祝いもできたらと、誕生したものなのだそう。

かもめカステイラのカステラは、王子パッケージのものと同じく、
食べやすく5切れにカットされた〈カステラ0.3号〉。
職人がひとつずつ窯を受け持ちながら1枚ずつ丁寧に焼き上げてあり、
幅広い世代に愛されるやさしい味わいです。

砂糖、卵、小麦粉、水飴で作る、〈松翁軒〉のカステラ

砂糖、卵、小麦粉、水飴で作る、〈松翁軒〉のカステラ

何百年も愛されている理由がわかるはず

何百年も愛されている理由がわかるはず