食、暮らし、生きること。 沖縄のおばぁに学ぶ一冊 『おばぁたちの台所』が発売中

後世に伝えたい、食文化や暮らしがある

沖縄本島北部に位置する、大宜味村(おおぎみそん)。
隣接する国頭村、東村とともに「やんばる」と呼ばれ、
緑深い山々や美しい海が広がります。

長寿の里としても知られており、歳を重ねても
元気に自立した生活を送る人が多い自然豊かな地域です。

その大宜味村の集落に暮らすおばぁたちを取材し、
その記録を綴った『おばぁたちの台所』が今夏、発売となりました。

グラフィック社より2023年6月に出版。

グラフィック社より2023年6月に出版。

著者は、大宜味村で沖縄料理の食堂
〈笑味(えみ)の店〉を営む、金城笑子(きんじょうえみこ)さん。

名護市で育ち、東京の大学で栄養学を学んだ金城さんは、
笑味の店を始める以前は管理栄養士として学校給食に携わってきました。

本書では、金城さんが食の道へ進み、
笑味の店をオープンするに至った経緯や、
そこで実践してきたことが丁寧に描かれています。

1990年にオープンした笑味の店。季節の島野菜などを中心に沖縄料理をいただける。

1990年にオープンした笑味の店。季節の島野菜などを中心に沖縄料理をいただける。

大宜味村のおばぁたち、おじぃたちが
海や土の恵を大切に生かしながら食べ、すこやかに暮らす姿に触れたことで
“消えかかっているその知恵や足元にあるささやかな食材を、
次の世代に伝え残したい”と強く思ったという金城さん。

やんばる独自の食文化や知恵を絶やさずに伝え、
読者の日々の暮らしの手がかりになればとの願いから
『おばぁたちの台所』が出版されました。

「やんばる」の美しい海

第一章は、「海、畑とつながる おばぁたちの食卓」。

金城さんが15年以上にわたっておばぁ、おじぃの家を一軒一軒訪ね、
食卓をともに囲み、日々のごはんと暮らしを聞き取った記録です。
何十年とつくり、食べ続けてきた
“よそゆきでない日常の食事”を紹介しています。

登場するのは、17組19人のおばぁやおじぃたち。

いつもの台所でいつもの料理をつくるおばぁの表情や、
豊富な食材から生まれる賑やかな食卓が、多彩な写真や文章とともに綴られます。

ヤンバルタケノコを調理するハタラチャー(働き者)のおばぁたち。

ヤンバルタケノコを調理するハタラチャー(働き者)のおばぁたち。

例えば、87歳(取材当時)で元気に
釣竿を持って海に出かけるという前田サエ子さん、
洋裁が得意でおしゃれな82歳(取材当時)の山城イソさん。

まるで姉妹のようなふたりが台所に並べばおしゃべりは尽きません。

この日は、サエ子さんが釣ったグルクン(タカサゴ)を蒸して、
春が旬のヤンバルタケノコを調理しました。

サエ子さん、イソさんのある日のお昼ごはん。

サエ子さん、イソさんのある日のお昼ごはん。

“茶碗のなかはもちきびごはん。
「おいしいやー。ごはんが最高おいしい! 
これはね、かたく炊いたらおいしくないの。
水を多めに入れてね、そうしたら、粘り気が出ておいしい」とサエ子さん。”
(本文より引用)

この本を読み進めると、
著者と登場人物の間に流れた時間、
そこで生まれた信頼の深さを感じずにはいられません。

家族との思い出や人生談を、
まるで一緒にテーブルを囲みながら聞いているかのよう。
ユーモアあふれるおばぁたちの言葉に心が温まります。

著者の金城さん(左)と宮城道子さん(右)。沖縄のフーチィーバー(よもぎ)を使ってよもぎ餅をつくる様子。

著者の金城さん(左)と宮城道子さん(右)。沖縄のフーチィーバー(よもぎ)を使ってよもぎ餅をつくる様子。

高齢になっても畑仕事を続け、海で魚をとり、料理をし、
近所の人たちとおしゃべりを楽しむーー。

そんなおばぁたちの大切にする、食や暮らしを垣間見れることでしょう。

雪国育ちの〈越後バナーナ〉が バナナミルクの素に大変身!

SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素 130g 1200円

B品のバナナやお米を使った
自然にやさしいフルーツソース

新潟県柏崎市生まれのプレミアムバナナでつくる、
環境に配慮したサスティナブルなフルーツソース
〈SHO SUZUKI NIIGATA 雪国完熟バナナミルクの素〉が、
新潟県内の伝統野菜や地域性を生かした
食品シリーズを展開する〈SUZU GROUP〉より
2023年7月1日に発売されました。

新潟県柏崎市産のプレミアムバナナ〈越後バナーナ〉。

新潟県柏崎市産のプレミアムバナナ〈越後バナーナ〉。

メイン食材は、新潟県内で栽培している唯一のバナナ〈越後バナーナ〉。
バナナの栽培環境の真逆ともいえる豪雪地帯・新潟育ちの
史上初のプロジェクトから生まれたバナナで、栽培期間は通常のバナナの約2倍。
1年以上かけて樹の上でじっくりと熟成させることで、非常に甘く、
もっちりとした味わいが特徴です。
農薬や化学肥料は使っていないので皮まで食べられます。
また、バナナの栽培環境を作る熱源には、
廃棄物処理事業で発生した排熱を利用しており、
環境にも配慮した循環型の栽培方法で育てられているのもポイント。
そんな越後バナーナは、別名「雪国完熟バナナ」とも呼ばれています。

SUZU GROUP オーナーシェフ 鈴木 将(左)とシモダファーム代表の霜田さん

SUZU GROUP オーナーシェフ 鈴木 将さん(左)とシモダファーム代表の霜田真紀子さん

今回発売された雪国完熟バナナミルクの素は、
そんな越後バナーナの完熟したもののみを使用し、
より一層濃厚で華やかな甘みを瓶に閉じ込めています。
新潟県産のコシヒカリで作った甘酒を加え、
柔らかな甘みと爽やかな香りのさっぱりした後味です。

雪国完熟バナナミルクの素に対して1:5を目安に牛乳や豆乳で割るのがスタンダードな飲み方。

雪国完熟バナナミルクの素に対して1:5を目安に
牛乳や豆乳で割るのがスタンダードな飲み方。
完熟バナナの旨みが濃縮されたバナナミルクが味わえるといいます。
ドリンクとしてはもちろん、
かき氷のシロップやパンに塗ったりするのもおすすめだそう。

秩父・小鹿野町の醸造所が、 世界最古のハチミツ酒「ミード」を製造

日本では珍しい世界最古のお酒「ミード」を醸す
〈ディアレットフィールド醸造所〉

埼玉県の秘境エリア・秩父の小鹿野町(おがのまち)で、地産のハチミツを使った
ハチミツ酒などを製造する〈ディアレットフィールド醸造所〉。
この醸造所から、ハワイに咲く赤い花「レフア」の希少な蜂蜜を使った、
トロピカル&ハニーな「ハワイアンミード」2種類が新たに登場しました。

世界最古のお酒のひとつともいわれる、蜂蜜を発酵させてつくる無添加・無香料の
ハチミツ酒でハニーワインとも呼ばれる「ミード」。
ギリシャの神々の酒宴で振舞われていた神酒ネクタルのモチーフが
ハチミツ酒だという説が有力なんだそう。
日本ではまだまだ知られていないお酒ですが、
昨今、世界的にミードメーカー(ミーダリー)が増えてきています。

日本では珍しい世界最古のお酒「ミード」

2017年に創設された〈ディアレットフィールド醸造所〉があるのは、
秩父のまちなかから車で1時間、ひと山ふた山越えた小鹿野の奥、藤倉の地です。
猛禽や鹿が現れる山奥の廃校の一角で、ミードをつくっています。

ワインでは使用されるブドウの品種が異なると味が変わりますが、蜂蜜酒も同じです。
〈ディアレットフィールド醸造所〉ではこれまでも林檎花、オレンジ花、ライチ花など
ハチミツ違いのハチミツ酒を製造してきました。
そしてこの夏、〈ディアレットフィールド醸造所〉ではハワイ直送の火山に咲く
赤いレフア花の希少な蜂蜜を使った、「ハワイアンミード」2種を限定醸造しました。

日本酒造りを応用した製法でつくる、南国香るハチミツ酒

日本酒造りを応用した製法で作る、南国香るハチミツ酒

製造に関しては、国産ハチミツ酒では先駆者の〈会津ミード〉をつくる
日本酒蔵の佐藤利也氏が製造指導。
日本酒づくりを応用した日本にしかない日本酒酵母、
火入れや濾過の工程を経てつくられた「ジャパニーズミード」に仕上がっています。

ハワイ産の赤いレフア花の希少な蜂蜜を水で希釈して、
1か月ゆっくり発酵するハチミツ酒。
原料は蜂蜜・水・酵母のみで、550リットルの製造に対して約40%の割合となる、
ハチミツを約220キロ使用しています。

棚田米が
「クラフトサケ」→「ビール」→「ジン」に!?
里山文化を未来につなぐ
〈BATON TOUCH〉プロジェクト

こんにちは。
「食べもの・お金・エネルギー」を自分たちでつくる
〈いとしまシェアハウス〉のちはるです。

〈いとしまシェアハウス〉の長年の夢だった、
自分たちで育てたお米でのお酒づくり。
2022年11月、酒蔵の元蔵人である夫の浩一さんを中心に
その夢が現実となりました!

ことの始まりは、地域の耕作放棄地が増えたことによって、
2022年から私たちが管理する田んぼの広さが
今までの2倍以上(!)になったこと。

これまで棚田のオーナー制度など、
まちから人を集めて一緒にお米づくりを行ってきましたが、
それ以上に増えた田んぼのお米は自分たちだけでは食べきれません。

そこで、余剰米をなにか良いかたちで活用できないか、
と思うようになりました。

上空からみた集落の棚田

住人が高齢になり、手放す人が増えてしまった集落の棚田。

そこで考えたのが、
志を持ってものづくりをする人たちとのプロダクトづくり。

自分たちだけでなく、
さまざまな分野で活動する「つくり手」たちと手をとり合い、
共にこの棚田文化をつくっていけないだろうか、と考えました。

さらにこのプロダクトづくりをきっかけに
糸島の棚田を多くの人に知ってもらい、この場所に通う人を増やしたい。
それが持続可能な棚田保全につながるはず、と思ったのです。

南国・宮崎で温暖化に強い サクラマス養殖を行う〈Smolt〉  サステナブルな本桜鱒®でつくる 新商品登場

淡水から海水へ、そしてさらに淡水に戻す過程で強い種を育成

サケ・マスの仲間であるサクラマスは、
脂がのっているのにあっさりとしていて上品な味わいが人気の高級魚です。
本来は寒い地方で育つ魚ですが、
2019年から南国・宮崎県で循環型養殖技術を使った養殖事業が始まりました。
事業を行うのは宮崎大学初のスタートアップとして注目される〈Smolt〉です。

海に囲まれた日本は、水産物に恵まれてきました。
しかし環境の変化や乱獲などが影響して、その資源量は減少していて、
魚の中には、絶滅が危惧されている種類も多くあります。

日本人にとって馴染みの深いサケ・マス類のひとつで
日本固有種のサクラマスも、そのひとつ。
近年は天然では希少な存在となり、
環境省が准絶滅危惧種に分類するまでに至っています。

〈Smolt〉のサクラマス。「桜の時期よりも6月から7月がおいしいので、この時期に食べて欲しい」と〈Smolt〉代表の上野さん

〈Smolt〉のサクラマス。「桜の時期よりも6月から7月がおいしいので、この時期に食べてほしい」と〈Smolt〉代表の上野さん。

天然のサクラマスは、鮭と同じように、川で生まれて海で育ち、
生まれた川に戻る性質がありますが
養殖では同じようにするのは難しく、
淡水のみ、または淡水のあと海水で育てられて出荷されることが多くありました。

Smoltでは養殖でも本来の生態や習性を損なわないまま
優れた種を生み育てられるようにと、
淡水で生まれて海水を経験し、再び淡水で生活するという
サクラマス本来の暮らしを再現して育てています。
これが循環型養殖と呼ばれていて、世界でも珍しい養殖技術です。

循環型養殖では、淡水から海水という環境変化への耐性を持つ個体を代々選抜。
選抜交配と呼ばれる、丈夫な個体を選んで交配させることで、
さらに丈夫なサクラマスを誕生させています。
選抜交配は宮崎大学での研究を含めてこれまで約10年続いており、
対象となった個体は累計100万尾にも上ります。

本来、寒い地方で育つサクラマス。
Smoltがある宮崎は、サクラマス養殖を行う場所としては、日本の最南端です。
温暖な宮崎で選抜交配を繰り返してきたことで、
暖かい気候の中でも、しっかり育つ個体となり、
将来の更なる地球温暖化にも適用することが期待されています。

創業者は泳ぎ方も美しいサクラマスに魅せられて起業へ

〈Smolt〉代表の上野賢さん

Smolt代表の上野賢さん。

Smoltで代表をつとめる上野賢さんは、岩手県釜石市で育ち、
温暖な土地への興味から宮崎大学農学部に進学。

地元釜石では高級魚としてよく知られたサクラマスの
流線型をした姿や泳ぎ方の美しさに惹かれて、
サクラマスの研究室に入りました。

研究室では、サクラマスが成長度合いによって個体差が大きいことや、
環境適応力について研究。
生物としての不思議さにも触れ、一層サクラマスに興味を惹かれていきました。

研究では、生産者を訪問。その熱意や、現場にある課題にも触れたことが
サクラマス養殖の事業化に繋がって、2019年に起業しました。

〈Smolt〉が利用している養殖施設

養殖業は全国的にも担い手の高齢化が進んでいて、
Smoltが利用している養殖施設も
古くから小型のヤマメや、鮎の養殖に使われていたもの。
地域の漁業者たちとの連携も行なっています。

〈横浜市アメリカ山公園〉で 「はち育®」10周年のイベント開催! はちみつを使った新商品も

みつばちを通じて自然環境を考える「はち育®︎」

神奈川県にある〈横浜市アメリカ山公園〉では、公園内でみつばちを飼育し、
体験イベントの開催や、採蜜したはちみつを使った商品を開発する
「はち育®︎」の活動を行っています。

「はち育®︎」は、西武造園グループの環境教育事業の一環で、
2013年度に横浜市アメリカ山公園で始まりました。
地域の人々が環境に興味を持ってもらうきっかけづくりのほか、
オリジナルの商品開発を通して地域連携の促進を目指しています。

現在では〈小田原市小田原フラワーガーデン〉や〈柏市あけぼの山農業公〉など、
関東内の8つの公園で「はち育®︎」の活動が進められています。

公園内でみつばちを飼育し、体験イベントの開催や、採蜜したはちみつを使った商品を開発する「はち育®︎」の活動

横浜市アメリカ山公園で始まった「はち育®︎」の活動は、
2023年でちょうど10周年を迎えました。
アニバーサリーイヤーを祝し、今年は周年記念のイベントや、
公園産のはちみつを使ったオリジナルの新商品が販売されます。

10周年を記念したオリジナルイベント

8月21日の“ハニーの日”には、
公園内で「はち育®︎10周年記念イベント はち育の日」を開催します。

純粋はちみつ(大)500グラム 4500円、(中)165グラム 1900円、(小)35グラム 650円

純粋はちみつ(大)500グラム 4500円、(中)165グラム 1900円、(小)35グラム 650円。

イベントでは、公園で飼育しているみつばちの巣箱から採蜜した純粋はちみつを購入、
さらにみつばちに関するクイズに回答した方に、
「はちみつ飴」1粒をプレゼントするキャンペーンを実施。※先着100名限定

毎年春と夏に採蜜した天然はちみつを使用し、
フレッシュな味わいを楽しむことができる純粋はちみつは、
はちみつの味をじっくり堪能したい人におすすめです。
みつばちが公園内および周辺の花々から集めてきた蜜からできており、
ひと口食べるとフローラルな香りが鼻へ抜けていきます。
濃厚な甘みがありながらも、さっぱりとした後味がやみつきになる味わいです。

天然はちみつをたっぷり練り込んだはちみつ飴も、
まろやかな甘みが舌の上でとろけるおいしさ。
手軽に公園産のはちみつを味わえるオリジナル商品のひとつです。

オリジナルのノベルティグッズ「ラベンダーサシェ」

オリジナルのノベルティグッズ「ラベンダーサシェ」

さらにみつばちに関するクイズで半分以上正解された方には
元町の老舗洋品店〈FUKUZO〉のハギレをアップサイクルしてつくった
オリジナルグッズ〈ラベンダーサシェ〉(1個)のプレゼントも!※先着30名限定

イベントを通して、はちみつの魅力を存分に感じてみましょう。

廃棄のうなぎを有効活用! さくさく食感がおいしい 〈うなぎスナック〉

うなぎの命を無駄にしない取り組み

夏の風物詩でもあるうなぎ。今年の土用の丑の日は7月30日(日)です。
夏の暑さを乗り切るためにも、
この機会に栄養満点のうなぎを食べたいところですが、
近年、漁獲量減少による価格の高騰や供給量の低下で
気軽にうなぎを食べることができなくなっています。

そんななか、うなぎの資源を無駄にしない取り組みを進めている企業があります。
埼玉県さいたま市にある老舗のうなぎ問屋〈株式会社鯉平〉です。

さいたま市のなかでも浦和区は、うなぎ屋さんが多くある地域。
江戸時代、川や沼地が多かったこのエリアは川魚が豊富に獲れたために、
浦和地区でうなぎの蒲焼を食べる文化が根づいたといわれています。
地域開発で現在は、この地域でうなぎは獲れませんが、
今もなお伝統の味が受け継がれています。

埼玉県さいたま市にある老舗のうなぎ問屋〈株式会社鯉平〉

明治30年創業の同社も、そんな食文化を支えている企業のひとつ。
年間で扱ううなぎの量は日本最大級の750トンにもおよびます。
うなぎだけでなく、鯉などの加工・販売も行い、
120年以上もの間、川魚の食文化を守り、つむいできた企業です。

しかしうなぎは生きたまま流通を行わなければならない管理の難しさから、
一定量、廃棄のうなぎが出てしまう問題を抱えています。
生きた状態で選別から加工まで行うため、
製品化する前に死んでしまううなぎがいるためです。

同社も資源を無駄にしないため、
過剰に仕入れをしない、自社内で消費するなどの工夫を行ってきました。
さらなる廃棄うなぎの削減を目指すべく、今年から新たな取り組みとして始めたのが
廃棄うなぎを活用した〈うなぎスナック〉の開発です。

静岡県と〈FREAK’S STORE〉が 未利用資源・未利用魚から パスタソースを開発!

〈OSAKANAFREAK〉焼津鰹のペペロンチーノ 2食入り 358円

静岡県で漁獲量1位のカツオの廃棄部分を活用

2021年より、「地域課題を魅力へ」と変換し発信する活動を行っている、
セレクトショップ〈FREAK’S STORE〉を運営する〈株式会社デイトナ・インターナショナル〉。
2023年5月27日に、その一環として静岡県水産・海洋技術研究所と共同で、
鰹の未利用資源を使用したパスタソース〈焼津鰹のペペロンチーノ〉を開発し、
販売をスタートさせました。

〈OSAKANA FREAK〉プロジェクト

この〈OSAKANA FREAK〉プロジェクトは、
世界的な課題でもある漁獲量の減少とフードロス問題に着目し、
静岡県内の大学・研究機関・地元企業と連動して、
これまで廃棄物とされていた資源である「未利用資源」から
新たな特産品を開発し、業種の壁を越えて静岡県の魅力を発信していくというもの。

近年、SDGsの概念が強く提唱されるなかで顕在化してきた未利用資源・未利用魚問題。
「未利用魚」の定義も曖昧であり、詳細なデータは取れていないながらも、
世界の総漁獲量の約35%が破棄されているといいます。

そこで、国内の漁獲量が全国5位である静岡県で、
特に同県で漁獲量1位を誇るカツオにフォーカスし、
利用魚の廃棄部分(未利用資源)の活用にトライ。

焼津鰹のペペロンチーノ

静岡県焼津市で水揚げされた一本釣りの焼津鰹を使用し、
鰹の旨味エキスを抽出・濃縮した、一度食べたらクセになる、
赤いペペロンチーノソースが完成しました。

温泉+αの魅力を発見! 見て、聞いて、味わう。 大分の食&交流イベントを 有楽町・坐来大分で開催

大分県といえば“温泉”を思い浮かべる人は多いけれど、
まだまだ知られていない魅力がたくさん!
そんな温泉+αの魅力を発信するサイト『edit Oita(エディット大分)』
2回目となるリアルイベント『#マイエディット大分』ナイト
ヒューリックスクエア東京3階〈坐来大分(ざらいおおいた)〉で開催します。

〈坐来大分〉の櫻井政義料理長が腕をふるう、郷土料理をはじめとしたメニューの数々、
豊かな風土や自然が育んだワイン、日本酒や焼酎など、食事とお酒を味わいながら、
大分県庁のメンバーや参加者のみなさんとの交流も!

大分県の魅力を知りたい人、集合! 抽選で35名様を無料ご招待

大分が誇る地元食材を使った料理はもちろん、建材から調度品まで細部にこだわった空間で味わう〈坐来大分〉での、ひとときをお楽しみに。

大分が誇る地元食材を使った料理はもちろん、建材から調度品まで細部にこだわった空間で味わう〈坐来大分〉での、ひとときをお楽しみに。

大分の郷土料理 りゅうきゅう

また“お気に入りの大分BEST3”を紹介する『edit Oita』の連載
「#マイエディット大分」をテーマに、トークショーも開催! 
今回は東京と別府に拠点を持ちながら、ライフスタイルブランド〈HAA〉の
代表を務める池田佳乃子さんをゲストにお迎えし、『edit Oita』編集部と
“お気に入りの大分(= #マイエディット大分 )”を語り尽くします。
最後には抽選会もあり、東京にいながら、大分の魅力を発見できる、
盛りだくさんのイベントです。

那須銘菓〈バターのいとこ〉に 姉妹ブランド〈里山ワルツ〉が誕生!

自然と人が共生する“里山”の恵みがたっぷりつまった新スイーツ

2018年の誕生から那須銘菓に仲間入りして久しい〈バターのいとこ〉を
手がける〈GOOD NEWS〉から新たなスイーツが誕生しました。

那須高原に広がる“持続可能なまち”〈GOOD NEWS〉に、
姉妹スイーツブランドとなる〈里山ワルツ〉が2023年6月20日にオープン。

そこで販売されている新商品〈森のタルト〉は、那須町・益子町にある
〈森林ノ牧場〉のジャージー牛からとれるミルクをたっぷり使用した
濃厚でコクのあるクリームと、パイ生地のパリッとした食感を
一度に楽しめる一品となっています。

〈森のタルト〉1個 324円、3個入BOX 972円、6個入BOX 1944円。

〈森のタルト〉1個 324円、3個入BOX 972円、6個入BOX 1944円。

ミルクを提供する〈森林ノ牧場〉は、耕作放棄地を利用した
放牧酪農を実践しています。

地方の課題でもある耕作放棄地を牛とともに開拓する取り組みのなかで、
牛がいることで人と自然、人と人がつながり、新しい価値をつくるという
考えが生まれたといいます。

日本三景・松島の海水を使用した、 宮城県東松島のミニトマトハウス 再建への道のり

松島湾が生み出す宝石のような〈イグナルファーム〉のミニトマト

宮城県東松島市を拠点に、
いちご、キュウリ、ミニトマトの生産を行う〈イグナルファーム〉。
この事業は東日本大震災後の2011年12月、若手被災農業者4人で立ちあげられました。
家も家族も農地も全てを失い、悲しみに包まれる日々の中で
「もうこれ以下はない。農業だけは取り戻してやる。それならやってみっぺ」
と心に決め、これまで農業を通して地域を、未来を"良くする"ことを目標に
突き進んできた若手農家たちです。

〈イグナルファーム〉のミニトマト

イグナルファームのミニトマトは、肥料に松島湾より採水した海水を使用しています。
日本三景のひとつである松島湾の海水は、宮城県が誇る蔵王山脈よりミネラル豊富な
雪解け水が長い年月を掛け、北上川・吉田川・鳴瀬川より約200キロメートルの距離を
通過しながら松島湾内へと流れ込み、そのミネラル豊富な水が牡蠣・海苔の
養殖業米つくりを担ってきました。
つまり、はるか昔より宮城県の食を支えて来たミネラル豊富な水が
松島湾内に流れ込んで出来た海水なのです。

〈イグナルファーム〉のミニトマトは定期的に糖度を計る調査を行うなど、徹底した品質調査を行い、樹で完熟させてから収穫されます。

この松島湾の海水を使うことによって、糖度の高いミニトマトが出来上がります。
〈イグナルファーム〉のミニトマトは定期的に糖度を計る調査を行うなど、
徹底した品質調査を行い、樹で完熟させてから収穫されます。

東日本大震災後に設立も、二度の自然災害でトマトハウスが壊滅状態に

台風19号の影響で近くにある吉田川が氾濫し、濁流がミニトマトハウスに押し寄せてきたのです。

ところがミニトマトの生産を主とする〈イグナルファーム大郷〉を設立し、
生産を開始してから2年が経過した令和元年、台風19号の影響で近くにある
吉田川が氾濫し、濁流がミニトマトハウスに押し寄せてきたのです。
その後、行政の力も借りながら、令和2年の3月にミニトマトハウスを
復旧させることに成功しました。

令和4年に発生した大雨洪水被害

しかしその喜びも束の間、令和4年に発生した大雨洪水被害でミニトマトの苗木3万本が
全滅し、ビニールハウスが再び壊滅状態に陥ってしまいます。
その後イグナルファームではミニトマトの出荷がいまだに叶っていません。

フルーツたっぷりのパフェや体にやさしい焼き菓子、昔ながらのおはぎ。みんなのご褒美スイーツは何?


今月のテーマ 「ご褒美スイーツ」

今年も半年が過ぎました。
新たな挑戦や新生活をスタートさせた人も、
ちょっと甘いもので自分をねぎらいませんか?

今回は全国にお住まいのみなさんに
自分の「ご褒美スイーツ」を教えてもらいました。

とっておきのスイーツを食べて
2023年の下半期もがんばりましょう!

【東京都・武蔵野市】
農園直送の新鮮なフルーツを〈Berry coco〉で味わう

自分への“ご褒美”といったら、みなさんは何を思い浮かべますか?
私が今回ご褒美におすすめしたいのは、
甘くてみずみずしいフルーツをたっぷり使用したスイーツです。

フルーツのスイーツ

JR吉祥寺駅から徒歩3分の場所に2020年の夏にオープンした
〈Berry coco〉は、フルーツ創作料理のお店。

〈Berry coco〉吉祥寺本店の店内。

〈Berry coco〉吉祥寺本店の店内。

同店のオーナーシェフである田代 淳さんは、山梨県の出身。
料理に使用するフルーツのほとんどは実家の農園で収穫した
新鮮なフルーツを使用しています。

農園で収穫したフルーツ以外にも、契約農家から直送のものを使用しているそうです。

農園で収穫したフルーツ以外にも、契約農家から直送のものを使用しているそうです。

メニューはフルーツを使用した創作料理をはじめ、
季節のフルーツパフェ、サンド、ケーキなど
豊富なフルーツメニューを取り揃えています。

人気のフルーツサンドも6種類以上のフルーツが使用されています。

人気のフルーツサンドも6種類以上のフルーツが使用されています。

オーナーシェフの田代さんは、ホテルの料理人として研鑽を積んだ後、
オリンピック選手の専属料理人も務めた凄腕シェフ。
スイーツ以外のフードメニューの味もお墨つきです。

「自家製ローストビーフ&フルーツサラダ」1650円(税込)〜。

「自家製ローストビーフ&フルーツサラダ」1650円(税込)〜。

収穫後に追熟させたものとは違った、完熟フルーツのおいしさが味わえます。
見た目の美しさだけでなく、
「甘くておいしいフルーツを思いっきり食べたい!」という
欲求を満たしてくれるビジュアルとボリュームに感動する方も少なくありません。

〈Berry coco〉オリジナルの「季節パフェ」2838円〜(税込)。

〈Berry coco〉オリジナルの「季節パフェ」2838円(税込)〜。

現在、丸井吉祥寺店や三鷹台にもテイクアウト店舗をオープン。
極上のフルーツケーキを気軽にお持ち帰りできます。

 季節のフレール「いちじく」1155円〜(税込)。

季節のフレール「いちじく」1155円(税込)〜。

キラキラと輝く宝石箱のようなスイーツを味わったら、
また次も食べられるように頑張れちゃいますね(笑)。

information

map

Berry coco

住所:東京都武蔵野市吉祥寺南町2丁目6-2 末広ビル1階

TEL:0422-26-9354

Web:Berry coco

photo & text

Momo*Kinari きなり・もも

ライター・エディター。東京在住。Webや雑誌、旅行ガイドブックで撮影・執筆。 国内外でグルメや観光スポットを取材。たまに料理やモノづくり、イラストの仕事もしています。 Twitter:@Momo_kinari

いつものパンがご馳走に!
初夏だけの味覚
「野いちごバター」レシピ

こんにちは。
「食べもの・お金・エネルギー」を自分たちでつくる
〈いとしまシェアハウス〉のちはるです。

散歩中に「野いちご」を探すのが楽しい季節になりました。
生い茂る草むらの中でひときわ輝く赤い実は、まるで美しい宝石のよう。
集めて手のひらに並べては、うっとりしてしまいます。

かごいっぱいに収穫した野いちご

夢中になってたくさん収穫してしまう、かごたっぷりの野いちご。まるでルビーのよう。

野いちごは雨が降ると味が水っぽくなり、
冷蔵庫に入れて冷やすと甘味がぼやけておいしくなくなってしまいます。

つまり、野いちごの一番おいしい食べ方は

・お天気の日が続いた昼間のちょっと暑い時間に

・太陽の光で少しあたたまった野いちごを5・6個を手のひらに乗せて

・ガバッと一度に口に入れて食べる! 

口の中でプチプチと実が弾け、爽やかな甘酸っぱさが広がります。
このおいしさといったら……! 

野いちごを収穫する様子

トゲがあるので素手でとると手が傷だらけになります(笑)。

初めての銘柄と出会う機会を。 日本酒の多様性を守る 日本酒定期便〈SAKEPOST〉

偶然の出会いを楽しむ。銘柄がわからない日本酒のサブスクリプション

日本酒の新たな流通を生み出す〈株式会社FARM8〉が、
2021年11月に日本酒定期便〈SAKEPOST(サケポスト)〉をリリース。
それまで新潟県内に限定していた提携酒蔵を
2023年5月に全国70蔵以上へ広げました。

〈SAKEPOST〉とは、
100mlの日本酒が毎月3種類届くサブスクリプションサービス。
一合以下の少量サイズなので、
日本酒にあまり触れたことがない人でも気軽に飲み比べを楽しめます。

しかも、ポストに入るサイズなので受け取り不要。
持ち運びも便利で捨てるのも簡単なので、
キャンプやBBQ、釣りなどのアウトドアにもぴったりです。

〈SAKEPOST〉の楽しみ方は、ちょっと独特。
自宅に届いたら、まずはグラスを用意して3種類を飲み比べ。
パッケージには銘柄が書いていないので、
飲み終わったらQRコードを読み込んで銘柄や原材料、日本酒度などを確認します。

遷移先のページをスクロールすると、
味わいや香り、合わせたいおつまみなどを聞く質問が出てくるので回答をタップ。
今まで答えた人の割合がグラフになって表示されます。
その下にいくと、「好みの味だった」「このつまみと相性抜群だった」など、
酒蔵に直接メッセージを送る機能も。
文章でうまく気持ちを表せない人向けに
「美味しかったです!」などの感想を押せるスタンプもあります。

新御徒町〈佐竹商店街〉
ニク(29)の日は
やっぱり肉と合わせたい!
あなたのまちの商店街へ。
焼酎ハイボールのアテ探し旅

全国の商店街には、その土地を物語る魅力がいっぱい!
酒ライターの岩瀬大二さんが、
タカラ「焼酎ハイボール」〈ドライ〉に合う最高のアテを探すべく、
全国の商店街を巡ります。今回は、新御徒町〈佐竹商店街〉です。

日本で2番目に古い商店街を歩く

〈佐竹商店街〉が生まれたのは1884年。
もともとは秋田藩の上屋敷があった場所。
廃藩置県で放置されていたが次第に賑わいを見せ、
明治、大正にかけて、遊行娯楽、見世物小屋、寄席をはじめ、
今でいうアミューズメント施設が密集した。

そこにしるこ屋やおでん屋、料亭など飲食店も集まり、
「夜が更けるのを忘れる」ともいわれる黄金時代を迎えたという。
しかし、東京・下町の商店街の多くが見舞われた、
関東大震災、東京大空襲というふたつの出来事で、
一度ならず二度までも苦難を迎えてしまう。
それでもなお立ち上がった。

戦後の復興、高度経済成長とともに、
当時大人気だったテレビ番組の中継地となったことなど、
追い風をたっぷり受けて繁栄を取り戻す。
これも下町の商店街、共通の“不屈”だ。

時代は移り変わり、その隆盛は歴史の1ページとなり、
今では昭和のノスタルジックさを感じられる、
静かな商店街となっているが、
また、ページはめくられ始めているような気もする。
商店街に直結するのは都営大江戸線と、
TXことつくばエクスプレスの新御徒町駅。

大江戸線の全線開業は2000年、
TXは首都圏の主要幹線としては最も新しい2005年の開業。
利便性が高まったことで近隣には、築浅のマンションや建物も多く見られ、
新しい会社、住民、来訪者が増加しているようだ。
日本で2番目に古い歴史を持つという商店街だが、
伝統の場所に今、新しい風が緩やかに吹き始めている。

明治の初めに形づくられ、繫栄と苦難を繰り返しながら、また新しい時代へ。1969(昭和44年)にアーケードが完成。生鮮商店を中心とした暮らしの台所的な活気や観光名所としての華やかさではなく、ひっそりとした空気感がいい。

明治の初めに形づくられ、繫栄と苦難を繰り返しながら、また新しい時代へ。1969(昭和44年)にアーケードが完成。生鮮商店を中心とした暮らしの台所的な活気や観光名所としての華やかさではなく、ひっそりとした空気感がいい。

今回のアテは、その新しい風の2店から。
2線の出口から2分も歩けば1店目。
「30-1」と書いて〈サンジュウ ヒク イチ〉という肉屋。

29=肉という文字遊びがおもしろい。
お店を運営する福田信吉さんが開店に至った深い思いを語ってくれた。

母体はもともと御徒町、新宿、恵比寿の3店舗を展開する〈焼肉もとやま〉。
その肉に対する深いこだわりと、職人の技と、自信。
ライフスタイルが変化し続けるなかでも変わらない、
肉を頬張るという楽しい時間をつくっていきたいという思いがある。

母体が焼肉店ということもあり、高級食材から湯せんや炒めるだけで簡単にできる商品、アテにぴったりの内臓系や豚足といった加工品まで豊富に並ぶ。この日はたまたま29日。そう「肉の日」。この日限定のお得なパックも並ぶ。自社扱いの商品以外にも福田さんがセレクトした全国の珍味やペットフードなども。

母体が焼肉店ということもあり、高級食材から湯せんや炒めるだけで簡単にできる商品、アテにぴったりの内臓系や豚足といった加工品まで豊富に並ぶ。この日はたまたま29日。そう「肉の日」。この日限定のお得なパックも並ぶ。自社扱いの商品以外にも福田さんがセレクトした全国の珍味やペットフードなども。

楽しみ方は人それぞれ。だから「肉」にはこだわっているけれど、
お客様は「肉」という言葉にはしばられず、
自分たちのスタイルで楽しんでいただければいい。
なるほど、店内に並ぶ肉や加工品、肉に合わせる調味料などを見ると、
「おいしそう」だけではなく「楽しそう」があふれている。

BBQにもっていったら家族の笑顔がぱっと花咲きそう、
いや、流行りのテラスBBQで大人の時間もありだな、
一転、ひとりの静かな休日、夕方の酒をしみじみと……
などいろいろな「楽しそう」なシーンが浮かぶラインナップ。

トマホーク(斧)型の肉を手にする福田さんと販売スタッフの市岡さん。「こういう楽しい商材もいいでしょ」(福田さん)。お客さんの「こういうのがあったらいいな」とスタッフの遊び心が結びついた楽しい品ぞろえ。

トマホーク(斧)型の肉を手にする福田さんと販売スタッフの市岡さん。「こういう楽しい商材もいいでしょ」(福田さん)。お客さんの「こういうのがあったらいいな」とスタッフの遊び心が結びついた楽しい品ぞろえ。

そのなかから売れ筋を聞くと、
人気ナンバー1は「黒毛和牛のハンバーグ」とのこと。
「まずここからはじまったんですよ」と福田さん。
焼肉屋では肉を切り、きれいに盛りつける。
するとどうしても“端材”がでてしまう。
それを生かして生まれたのがこのハンバーグで、
30-1の原点ともいえるものなのだ。

端材といっても、「牛の腕何%、モモ何%、豚は何%と、
いろいろな部位を最適な配合で混ぜています。
それはもう、職人さんのこだわりです」(福田さん)
しっとり系ですか、それとも肉感系? と聞けば
にやりと笑って「もちろん肉です。ステーキを食べるような感覚」。
肉屋の自信の言葉に期待が高まるとともに、
福田さんからさらにうれしいひと言が。

「〈焼酎ハイボール〉が大好きで毎晩のように飲んでいます。
その経験から言っても……、あいますよ」とこれもにやり。
最初のアテは、問答無用で決定。

「和牛のハンバーグ」は4個入り ソース付き3500円でECサイトでも購入可能。

「和牛のハンバーグ」は4個入り ソース付き3500円でECサイトでも購入可能。

さて、佐竹商店街に出店した理由は「創業の地」だったそう。
「47年前に焼肉屋をスタート。そのときの場所が商店街を抜けたところだったんです」
立ち退きで移転し、新しい業態である30-1を開く際にこの地にまた戻ってきた。
「たまたまですよ」と言う福田さんだが、
隆盛を知る創業店の血が再びこのタイミングで帰ってきたことは、
偶然ではないのかもしれない。

〈Far Yeast Peach Haze〉 山梨の桃を使った毎年即完の クラフトビールが今年も発売!

Far Yeast Peach Haze(ファーイースト ピーチヘイズ) 350ml アルコール度 5.5%

春夏限定のフレッシュな味わいが今年も登場

山梨県小菅村のクラフトビールメーカー〈Far Yeast Brewing株式会社〉による
「山梨応援プロジェクト」から、2023年5月23日に新作クラフトビール
〈Far Yeast Peach Haze(ファーイーストピーチヘイズ)〉が今年も発売されました。

このプロジェクトは、同社がコロナ禍でEC販売の必要性を感じたことをきっかけに、
クラフトビールを通じて山梨の魅力発掘・発信を目的に立ち上げられたもの。
持続可能な取り組みを目指し、アップサイクルを意識した商品の開発も行っています。

山梨県小菅村のクラフトビールメーカーFar Yeast Brewing株式会社

日本一お節介な食の施設を目指す 岡山県〈真庭あぐりガーデン〉

岡山県初の「おかやまSDGsアワード2020」を受賞した十字屋

「日本一お節介な食の施設」として地域の観光拠点となることを目指している
複合施設があります。
それが2023年4月29日(土)にリニューアルオープンした岡山県真庭市の
〈真庭あぐりガーデン〉です。
今回のリニューアルではカフェ・レストランやショップに農産品加工・
商品開発施設を新たに加えエリアを拡張しました。
食を通じて人と自然、地域をつなぎ持続可能な地域づくりを目指しています。

岡山県最北部に位置する真庭市

岡山県最北部に位置する真庭市は、2020年の時点で、
65歳以上の高齢者の割合が39.9%を超えました。
これは全国平均(28.7%)を大きく上回る数字です。
また、真庭市は中山間地で狭小農地が多いため、大規模化・効率化を進める産地に比べ
条件が不利な上、農家の高齢化による農業の維持が大きな課題となっています。

真庭あぐりガーデンを運営する十字屋は大正時代に真庭で米屋として創業しました。
この地で困った人の力になりたいという「お節介」な想いを理念とし、
汚物処理や汚水処理といった真庭の環境を支えるインフラ事業をおこなっています。

十字屋は、地域の資源を活かした持続可能な社会の実現のため「食」を通じて
地域と人と自然をつなぐ啓発拠点として、
2015年4月に真庭あぐりガーデンを開業しました。

「食」を通じて地域と人と自然をつなぐ啓発拠点として、2015年4月に 真庭あぐりガーデン を開業

十字屋は、生ごみの再生事業や農業支援・高齢者支援、
担い手育成などにも乗り出しました。
そして生産から加工、販売、消費、再生という地域循環をつくり、真庭が抱える
さまざまな課題を地域で解決していこうという取り組みをおこなっています。
循環型社会への取り組みが評価され、2019年には
農林水産業みらい基金に採択された十字屋。
さらに2020年には県下で初めての「おかやまSDGsアワード2020」を受賞。
そして真庭あぐりガーデンに新たに農産品加工・商品開発施設が併設されることが
決定し、2023年4月29日これらの施設を含む新しいエリアを拡張した
真庭あぐりガーデンとしてリニューアルオープンすることになりました。

「お節介おばんざい」「お節介カウンター」を新設

創業時の米屋の屋号を使ったカフェ&レストラン〈十字屋商店〉が拡大オープン

今回の真庭あぐりガーデンのリニューアルでは創業時の米屋の屋号を使った
カフェ&レストラン〈十字屋商店〉が拡大オープンしました。
真庭のバイオ液肥で育てた米「循米(めぐりまい)」をかまどで炊き上げた
ごはんを中心に、本格和食や洋食が楽しめます。

地元の食材をできるだけ添加物を使わずに調理

また、十字屋商店では注文を受けてからにぎる出来立てほやほやの「おむすび」、
地元に愛される餡子屋〈もりあん〉と一緒に丹精込めてつくった「おはぎ」、
「循米」を水車でついてできた米ぬかと
真庭郡新庄村のもち米を使ってつくるスイーツなど、
地元の食材をできるだけ添加物を使わずに調理しています。

「お節介おばんざい」

注目は規格外や過剰に出来てしまった旬の野菜を中心に、地域のおばあちゃんたちが
白砂糖を使わずやさしく自然な味わいが楽しめる懐かしい味つけで調理した
「お節介おばんざい」です。
おはぎのほか、常時6種類から3種類を選ぶことができます。
おばんざいコーナーのおばあちゃんが注文を受けるだけではなく、
その方の好き嫌いを聞き、今日のおすすめなどを話し始めます。
お節介にも調理方法まで伝えてくるかもしれません。

また、地元の生産者から集めた旬の野菜や加工品をはじめ、
量り売りの調味料の販売をする
マーケット〈旬の蔵 dezi-na(デジーナ)〉なども一層充実してオープンしました。

施設内には地域の人が気軽に相談できる「お節介カウンター」が設けられ、
今後はデジタル技術も活用しながら問題を解決していくそうです。

生産者の想いをつなぐ想いをもった従業員たち

さらに生産者の想いをつなぐ想いをもった従業員たちも、
食材や料理の説明だけではなくお節介にも生産者のことを語りだすことがあります。

こういったお節介な取り組みは、十字屋が環境衛生事業で地元集落を一軒一軒回る中、
住民が抱える生活の困りごとを聞いていたことが原点にあります。
内容は、お庭の草刈りから日用品の買い出しと多岐に渡りました。
十字屋では15年以上前から、「お節介」になんでも解決したいと「なんでもし隊」
を発足し活動をしています。
「なんでもし隊」が地域を巡回することで、地域住民の孤立を防ぎ、
見守りの役割を持つようになりました。

ジョエル・ロブションの息子が手がける 世界初の焼菓子店 〈Pâtisserie La Gare by Louis Robuchon(パティスリー ラ ガール バイ ルイ ロブション)〉 兵庫・芦屋にオープン!

出店先に芦屋を選んだ理由とは

住宅や商業施設などで構成されるビルが建築予定となるなど、
再開発が進む兵庫県のJR芦屋駅南地区。

そんな注目のエリアに2023年4月28日、フレンチの巨匠として知られた
ジョエル・ロブションの息子、ルイ・ロブションがプロデュースする焼菓子店
〈Pâtisserie La Gare by Louis Robuchon
(パティスリー ラ ガール バイ ルイ ロブション)〉がオープンしました。

〈Pâtisserie La Gare by Louis Robuchon(パティスリー ラ ガール バイ ルイ ロブション)〉

ルイ・ロブションが自身のブランドとして世界1号店となる出店先に芦屋を
選んだ理由は、かつてその地が「精道村」と呼ばれていた歴史にありました。

「精」という言葉が持つ、「念入りに手を加える」「混じり気のない純粋なもの」
「優れたもの」といった意味は、食に携わってきたルイ・ロブションにとって
最も大切にしてきた理念そのものだったといいます。

そして、それは父ジョエル・ロブションが大事にしてきた精神であり、
ルイ・ロブションが受け継ぐべき大切な「道」でもあるのです。

ルイ・ロブション氏。

ルイ・ロブション氏。

そんな父から引き継いだエスプリ(精神)を抱き、
挑戦する〈Pâtisserie La Gare by Louis Robuchon〉には、
フランス人の父と日本人の母を持つルイ・ロブションにしか表現できない焼菓子が
種類豊富に揃います。

〈みんなの工場〉 北海道砂川市にできた 〈SHIRO〉の新たな拠点

“みんな”が集える、〈SHIRO〉の開かれた工場

北海道砂川市にコスメティックブランド〈SHIRO〉による、
〈みんなの工場〉が2023年4月28日にオープンしました。

コスメティックブランドSHIROによる、〈みんなの工場〉

ここは、SHIROの製品を製造する工場やショップ、
ピンネシリの山々を望みながらゆっくりと過ごせるカフェ、
キッズスペースとラウンジ、ライブラリーなどを併設し、
人と環境に配慮した循環型の施設。
砂川市民やプロジェクトに興味を持った全国の人々が、
ワークショップや議論を重ね、つくりあげられました。

SHIROのものづくりをすべて見られるよう、
仕切りはガラスで、「工場を開く」ことをテーマに設計。

名前には、砂川市民や〈みんなの工場〉に興味がある人々と共に
ワークショップで内装外装をつくり込んだり、
森の循環を育てるために間伐した木材を使用して
“みんな”で外壁や家具をつくりあげたことや、
大人も子どもも、砂川市民も市外の人も、
住んでいる動物も植物も、誰も排除することなく
“みんな”が集える場所にしたいという想いが込められています。

ショップ内にある〈ブレンダーラボ〉

左から、ブレンダーラボ マイフレグランス 30mL 4180円、ブレンダーラボ マイフレグランス 80mL 5830円

左から、ブレンダーラボ マイフレグランス 30mL 4180円、ブレンダーラボ マイフレグランス 80mL 5830円

ショップ内にある〈ブレンダーラボ〉では、
好きな容器を選び、自分で香りをブレンドし、
世界でひとつの「マイフレグランス」をつくることが可能。

左から、FRUIT BOUQUET ヘアバーム 3410円、FRUIT BOUQUET オードパルファン4180円

左から、FRUIT BOUQUET ヘアバーム 3410円、FRUIT BOUQUET オードパルファン4180円

北海道・空知のさまざまなフルーツからインスパイアされた香り
〈フルーツブーケ〉のアイテムも、
砂川本店限定フレグランスとして販売されています。

老舗豆腐店のカフェ〈takatsuki〉が 〈岡山ガーデン〉に新オープン!

県内産の素材を使った手づくり豆腐

4月12日、岡山県岡山市にある総合施設〈岡山ガーデン〉内に、
〈増田豆富店〉が運営するカフェ〈takatsuki〉がオープンしました。

増田豆富店は創業より半世紀以上続く老舗の豆腐屋さん。
県内産の大豆トヨシロメと岡山の名⽔「雄町水系の自然水」を使って、
丁寧においしい豆腐をつくり続けています。

先代から伝わる伝統製法を守りながらも、
おからを出さない新製法のお豆腐づくりにもチャレンジ。
おからの食物繊維を豊富に含んだ栄養満点のお豆腐は、
県内だけでなく、全国の多くの人から愛されています。

takatsukiは、そんな増田豆富店のお豆腐を
食べ応えたっぷりな定食で楽しめるカフェ。
本店豆腐工場より製造されたつくり立てのお豆腐を堪能できるほか、
お豆腐の製造工程でできる豆乳やおから、豆乳加工でつくる生湯葉、
などを使ったひと皿もあります。
バリエーション豊富な創作料理で、豆腐の魅力をとことん味わえそうです。

「takatsukiプレートセット」1800円

「takatsukiプレートセット」1800円。

「takatsukiプレートセット」は、豆富つくねや豆乳出汁巻き、生湯葉刺しなど
たくさんの豆腐料理が楽しめます。
香ばしく焦がした油揚げを使った豚汁も絶品。
味噌は、岡山の備前むぎ味噌を使っています。

「湯豆富セット」2,000円 ※事前予約が必要です

「湯豆富セット」2000円 ※事前予約が必要です。

増田豆富店の豆腐の味をまずはそのまま堪能したいなら、
「湯豆富セット」もおすすめ。豆腐の旨味をたっぷり感じられますよ。

takatsukiで提供される料理は、旬のものにこだわり、
近隣の農家の野菜をはじめ、岡山県産食材や調味料を使っています。
さらに器は、岡山県の伝統工芸品“備前焼”をセレクト。
備前焼作家である伊勢崎州さんのオーダーメイド作品に盛り付け、
見た目にも美しく、岡山の魅力をふんだんに詰め込んだ定食になっています。

築200年以上の歴史を持つ、趣きある古民家で、
美しい庭園のロケーションを楽しみながら、豆腐料理を楽しんでみてはいかがでしょうか。

佐賀駅高架下に 佐賀の魅力を五感で体験する 〈SAGA BAR〉が開業

佐賀酒をはじめ有田焼などの伝統工芸品や県産食材が大集合

「佐賀を味わう」をコンセプトに、佐賀酒をはじめ有田焼等の伝統工芸品や
県産食材など、佐賀の「ホンモノ」の魅力を体感できる空間〈SAGA BAR〉が、
佐賀駅高架下西側エリアに誕生した商業施設〈サガハツ〉内に、
2023年4月26日(水)リニューアルオープンしました。

今回、リニューアルオープンした〈SAGA BAR〉は、佐賀酒を通した情報発信拠点として
令和元年6月に佐賀駅構内に誕生し、令和4年1月に惜しまれつつ閉店した
常設店舗が装い新たに生まれ変わったもの。
佐賀市内で飲食店4店舗を展開する株式会社バッテンが運営しています。

県内全24蔵の日本酒や焼酎、クラフトビールも味わえる

リニューアルした〈SAGA BAR〉

リニューアルした〈SAGA BAR〉では、これまでの立ち飲み&おつまみスタイルから
一新され、着席数42席のテーブルやカウンター、オープンキッチンの店内で、
県産食材をふんだんに使ったこだわりのメニューの数々を楽しめます。

県産食材をふんだんに使ったこだわりのメニューの数々を楽しめます。

ドリンクの種類も県内全24蔵の日本酒や焼酎、クラフトビール、
ノンアルコールドリンクが豊富にラインナップ。
それらに合わせる食器や酒器などに有田焼や唐津焼等の伝統工芸品を用いることで、
五感で佐賀を堪能することができる「体験型」の飲食店となっています。

“伊予の小京都”で 遊覧船に乗り朝食を楽しむ、 愛媛県 〈NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町〉 の新プラン

歴史的価値の高い建造物や文化財をリノベートしたホテル

かつての迎賓館や洋館、邸宅といった歴史的価値の高い建造物や文化財を
リノベートした、ホテルとユニークべニューのブランド
〈VMG HOTELS& UNIQUE VENUES〉。

〈NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町〉

そのひとつである〈NIPPONIA HOTEL 大洲 城下町〉は、“伊予の小京都”とも呼ばれる
愛媛県大洲市の、城下町に点在する価値の高い歴史建築を
リノベートして生まれた分散型ホテルです。
2018年から観光まちづくりを開始し、現在までに22棟28室をホテルとして再生。
昔ながらの日本建築特有の床の間や欄間、蔵の解放感と威厳のある空間など、
それぞれの空間がもつ趣を存分に生かした客室になっています。

城下町に点在する価値の高い歴史建築をリノベートして生まれた分散型ホテルです。

また、分散型ホテルのため、フロントやレストランは客室と離れています。
往時の趣が残る非日常空間でのひとときを楽しむとともに、滞在を通じて
大洲のまちに点在するフロント棟やダイニングなど、客室棟を回遊することで、
大洲の歴史や文化、「古き良き日本」のまち並みや文化、そこでの営みに触れる
新しい旅の体験を提案しています。

〈あんぽ柿バター 惚っ(ぽっ)〉 あんぽ柿と果物バターの幸せな出合い

すもも、いちご、レモンなどのバターをあんぽ柿にサンド

株式会社堀内果実園は、2023年4月22日に
新商品〈あんぽ柿バター 惚っ(ぽっ)〉を発売しました。

奈良県は柿の生産量が全国2位で昔から柿の名産地です。
そんな地で、明治36年から柿作りを行うのが柿農家の 〈堀内果実園〉。

柿果樹園の様子。

柿果樹園の様子。

ある年、柿の供給過剰で卸値が大暴落したことがありました。
市場でも引き取ってもらえず、その年に収穫した柿は
泣くなく山に捨てなくてはいけなかったといいます。
その一件から、どんなときでも手間暇かけた柿を無駄にしたくないと、
堀内果実園は昔ながらの製法で作るあんぽ柿を開発しました。

環境に優しいものづくりを何より大切に考え、可能な限り農薬の量を控える特別栽培。※特別栽培農産物…化学合成農薬および化学肥料の窒素成分を慣行レベルの5割以上削減して生産する農産物のこと。

環境に優しいものづくりを何より大切に考え、可能な限り農薬の量を控える特別栽培。※特別栽培農産物…化学合成農薬および化学肥料の窒素成分を慣行レベルの5割以上削減して生産する農産物のこと。

山形県の老舗菓子店が カフェ&ストア〈きねや菓寮〉を オープン

和洋菓子の魅力を詰めこんだ新店舗

2023年4月12日、山形県山形市に
和洋菓子店〈杵屋本店〉のカフェ&ストア〈きねや菓寮〉がオープンしました。

和洋菓子店〈杵屋本店〉のカフェ&ストア〈きねや菓寮〉

〈杵屋本店〉は創業212年の老舗菓子店。
くるみ入りの自家製あんをたっぷり包んだ〈リップルパイ〉や、
昭和37年に販売がスタートした伝統の〈杵の最中〉など、
幅広いラインナップで地元の方々に愛され続けてきました。
昨年の夏には、創作羊羹〈星合いの空〉がSNSで話題になるなど、
職人の技術を駆使した芸術的な商品も注目されています。

七夕の夜空をイメージしてつくられた創作羊羹「星合いの空」1620円

七夕の夜空をイメージしてつくられた創作羊羹〈星合いの空〉1620円

そんな杵屋本店が“200年以上受け継いできた伝統や技術を生かし、
より菓子の魅力を伝える場を作りたい”という想いから立ち上げたのがきねや菓寮です。

県内の家具メーカー〈天童木工〉の椅子を採用するなど、店内のインテリアにもこだわっています。

きねや菓寮は菓子や陶器などを販売するストアに
オリジナルメニューが楽しめるカフェを併設した同社新業態の店舗。
県内の家具メーカー〈天童木工〉の椅子を採用するなど、
店内のインテリアにもこだわっています。
ロゴマークをあしらったソファーとテーブルはオーダーメイドで、
くつろぎの空間を演出しています。

人気商品をオリジナルのカフェメニューに

入って左側のカフェコーナーでは、国内外から厳選した日本茶やコーヒーとともに
できたての菓子のおいしさを存分に味わうことができます。

特に注目は、ロングセラー商品の「リップルパイ」を
カフェメニューに進化させた〈生リップルパイプレート〉。

「生リップルパイプレート」1320円

「生リップルパイプレート」1320円

特製のくるみあんと、甘さ控えめな生クリームを
リップルパイの生地でミルフィーユ仕立てにしたひと皿です。
特製の白あんに香ばしいくるみをたっぷり混ぜこんだくるみあんと、
144層のサクサクとした食感のパイ生地がよく合います。

「自家製餡プレート どら焼き・最中セット」990円

〈自家製餡プレート どら焼き・最中セット〉990円

きねや特製の自家製あんを楽しむなら、
〈自家製餡プレート どら焼き・最中セット〉もおすすめ。
どら焼きや最中の皮に、お好みであんやクリームをトッピングして
味わうことができます。
トッピングは、粒あん・こしあん・生クリームの3種類です。

「絞りたてモンブラン」イートイン 1540円、テイクアウト 1512円

〈絞りたてモンブラン〉イートイン 1540円、テイクアウト 1512円

「きねやのわらびもちドリンク 」イートイン 660円、テイクアウト 648円

〈きねやのわらびもちドリンク〉イートイン 660円、テイクアウト 648円

そのほか、毎年秋限定で販売する人気商品〈スーパーモンブラン〉のできたてが楽しめる
〈絞りたてモンブラン〉や、
ぷるぷる食感がたまらない〈わらびもちドリンク〉などのメニューも。

器にもこだわりがあり、
山形県の新庄・東山焼など、国内外の厳選した陶器を使用している点も特徴です。
細部までこだわったひと皿は、思わず写真に収めたくなるような美しさです。