手仕事やカフェが りんごが実る散策道に大集合! ただいま〈クラフト小径2015〉が 開催中です。

津軽塗りやこぎん刺しなど細やかな伝統工芸で知られる青森県。
弘前市から車で40分の板柳町にて、
今日から明日10月4日(日)まで
地元や全国からの手仕事が集まる
〈クラフト小径2015〉が開催しています。
場所は可愛いらしいりんごがたわわに実る原木が並ぶ、
〈中央アップルモール〉です。
ここは「りんごの路・水の道・歴史と文化の途」をテーマにつくられた
南北に結ぶ全長約2.1kmの気持ちのよい散歩道なんです。

陶芸、ガラス、革小物、裂き織り小物、木工家具、カゴなど、
約50人もの作家が参加していて、
毎年地元の人に愛されるクラフト市になっています。
今年で3回目となる今回は、
タイ北部、チェンマイの伝統工芸を紹介する企画も。
手仕事だけでなく、
弘前市の〈Chise食堂〉や鰺ヶ沢町の〈長谷川自然牧場〉なども出店しており、
青森のおいしさを堪能できます。
ほかにも合計14のカフェや食堂も出店しているので、
お気に入りのお店を探してみては。

番組「アーツ&クラフツ商会」で 今回登場するのは 〈津軽こぎん刺し〉。 地元青森ではさまざまなコラボも!

毎回、日本各地で積み重ねられてきた、
伝統工芸の職人技術にスポットをあてる、
BS朝日の番組『アーツ&クラフツ商会』(提供:セキスイハイム)。
何百年も続いてきた工芸美がそこにはあります。

さて、23回目の放送となる今回は、
津軽地方に伝わる、伝統的な刺し子技法〈津軽こぎん刺し〉を紹介。
布目に沿ってひと針ずつ入れる刺し子の幾何学模様が特長で、
ぬくもりあるこぎん刺しの雑貨は女性を中心にとても人気です。

もともと重たい荷物を背負うための補強として、
寒さをしのぐ工夫のひとつとして、
また山歩きの魔除けとして、刺繍を施していたことなどが
津軽こぎん刺しの由来と言われています。
青森ならではの気候風土によって生まれた工芸品なんです。

この緻密さと美しさを兼ね備えた津軽こぎん刺し。
その魅力を伝えていこうと地元でコラボレーションが生まれています。
例えば、〈星野リゾート 界 津軽〉では、
koginアーティスト・山端家昌氏とともに考えられた客室が2015年7月にオープン。
〈津軽こぎんの間〉と呼ばれる部屋には、
上品な掛け軸に、座布団やクッションなど、
合計約10個の客室備品が津軽こぎん刺しでつくられています。
こぎん模様の障子は和製ステンドグラスといった雰囲気です。

場所は弘前駅から車で30分の名湯・大鰐温泉。星野リゾート 界では全国にある12旅館で、このような地元の文化を体感できる“ご当地部屋”を展開中です(〈箱根寄木の間〉は「アーツ&クラフツ商会」の20回目の放送で紹介)。

また弘前市にあるセレクトショップ〈green〉では、
オーナーの小林さんと番組にも登場する〈弘前こぎん研究所〉との
コラボレーションしたオリジナルの商品を販売しています。
津軽こぎん刺しのカードケースやしおりなど、
伝統を踏襲しながらも、デザイン性の高いアイテムばかり。
津軽こぎん刺しの魅力がより一層引き出されています。

2015年夏に登場した山吹色のこぎん刺し。しかし、greenのこぎん刺しは人気のため品切れ中。次回入荷予定は10月末頃の予定です。

手仕事ならではの可憐なあたたかい刺繍に、
時代が変わったいまでも、魅了されてしまいますね。

green店内の様子。おでかけコロカル青森編より。

「MAGONOTTE」 富山の鋳物技術と 愛知のジュエリー技術が融合。 至福の掻き心地な孫の手

ご家庭にある「孫の手」の、「美しさ」を追求したら、、?!
そんなプロダクト「MAGONOTTE(マゴノッテ)」が発売されました。
プロデュースは大阪の「セメントプロデュースデザイン」。
富山県の「TAKATA FACTORY」による、仏具にルーツを持つ鋳物技術と、
愛知県の「PROOF OF GUILD」による、ジュエリー制作ならではの精緻な
原型造形技術がコラボレーション。
富山の鋳物技術と、愛知の精緻なジュエリー技術が融合した、
「産地技術の交配」をテーマに制作されたプロダクトです。
フラミンゴとウマをモチーフとした
スタイリッシュなデザイン。
アルミならではの軽やかでエレガントな掻き心地です!

フラミンゴ

台座もエレガント

オートクチュールのように細部までこだわった意匠と、
アルチザンを感じる、力強いデザイン。
高純度鋳物とポリッシュが、キラリと光ります。
さてこの孫の手のお値段は?!

きょうのイエノミ 旅するイエノミ すだち割りと、京都の湯葉佃煮

仕事を終えたご褒美はおいしいお酒とおつまみ。
リラックスしたいなら、きょうはイエノミにしませんか。
神奈川県・横須賀市在住の料理研究家・飛田和緒さんに教わった、
手軽で簡単、しかもちょっとした旅気分が味わえる
日本各地のおいしいものと三浦半島の旬の食材を使った、
和酒に合うおつまみを季節感たっぷりにご紹介していきます。

残暑を飛び越して、いきなりの秋到来。
おいしそうなサンマが店頭に並び、すだちもまさにいまが旬。
豊かな実りの季節がすぐそこまで来ているのですね。
料理研究家・飛田和緒さんの家にも、徳島からすだちが届きました。
和えもの、サラダ、スープ、そばに鍋料理。
なんにでもしぼってかけて、秋ならではの贅沢をたっぷり楽しみます。
きょうのイエノミでも、すだち割りをまず用意。
上品な香りと酸味のおかげで、身体もしゃきっとするそうです。

おつまみの主役は、大皿に盛った熱々の焼きとり。
子育て中でなかなか外食できない飛田さんにとって
焼きとりを家でもおいしく食べたいという思いは、かなり切実だったとか。
そういえば、焼きとりを“家で焼く”ことって案外ないですよね。

逆に、自分では絶対つくれないし真似しようとも思わない。
「どれだけ手間をかけているか、食べるとよくわかるのよ」
それが、京都〈北郎〉の湯葉佃煮〈お豆の旅〉。
“ちりめん山椒”は、好みの味でつくるようになった飛田さんですが
こちらは、いただきものを食べて即座に店へ電話をし
お取り寄せするようになってから、もう10年以上になるそうです。

●ローカルな逸品〈京都市・北郎の“お豆の旅”〉
祇園生まれの色白美人に思いをこめて。

きょうのイエノミの名脇役が、この〈お豆の旅〉。
湯葉とちりめんじゃこ、椎茸と山椒が淡くふっくらと炊き上げられ
佃煮というよりも色白な、楚々とした風情が印象的です。
「お茶漬けやごはんのおともでも、もちろんいいけれど」
お酒のおつまみとしても絶妙な塩梅なので
ちょこちょこつまみだすと止まらなくなってしまうとか。
たしかに、細かく切られた湯葉がしっとりと柔らかく
なんとも優しく繊細な味わいです。
「だから、もったいないと思いつつすぐ食べてしまうの」
取り寄せをお願いするときの電話でのやりとりからも
ていねいに愛情こめてつくっている様子が伝わってきて
どんなお店なのかしらと、ずっと思っていたそうです。

その〈北郎〉は明治45年創業の創作京料理の店。
〈お豆の旅〉の名づけ親は、ごひいきだった喜劇王の故・藤山寛美さん。
同封されていた紹介文でそこまではわかっていましたが
ご主人のお話が聞きたくて、京都祇園の店に電話してみました。
でも〈お豆の旅〉の生みの親、名料理人として知られたご主人
北村元一さんは、3年半前に65歳で亡くなられていたのです。

替わりにお話してくれたのは、北村さんの妹、荒川文子さん。
「創作が本当に得意でして。兄の料理のおいしさは忘れられませんね」
“いちじくの胡麻だれ”のように、北村さんが考案し
他の店に広まったオリジナル料理も多いのだとか。
ぐじ(甘鯛)を描いた包み紙のデザインや
名調子で綴られた〈お豆の旅〉の紹介文も
北村さんが全部自分で考えたそうです。
〈お豆の旅〉は、京料理だと脇役になってしまう湯葉を
なんとか主役にしてあげたいと、修業時代から考え続けて完成させたもの。
もともと〈北郎〉は、創業当時湯豆腐の店だったこともあり
湯葉はおいしいのに不憫やなと、3代目の北村さんは思っていたのかも。

いまは、お姉さんと荒川さん、荒川さんの娘さん
女3人で〈お豆の旅〉と姉妹品〈ふたり旅〉をつくっています。
それは闘病中の北村さんに、これだけは続けてほしいと頼まれたから。
自分は治る。そう最後まで信じてはいたものの
「やはり格別な思いがあったんやなと」
いまでも店の台所で〈お豆の旅〉を炊いていると
お兄さんが横にいるような気がするのだとか。
料理を通じて人と人をつなぎ、多くの人に慕われていた北村さん。
〈お豆の旅〉を店の料理としては出さず、持ち帰り専用としたのも
いろんな人の食卓に届けられたらええなと思ったからだそう。
“お豆が湯葉となり旅を続けるうちに
 椎茸や山椒、ちりめんじゃこと巡り逢い
 佃煮となったのでございます“
軽やかに楽しげに、口上を告げるご主人の思いとともに
日本全国の食卓への〈お豆の旅〉はこれからも続くはず。
食べた人の幸せな記憶として生き続けるのでしょうね。

〈北郎〉(京都市/祇園)の〈お豆の旅〉

●お取り寄せデータ

住所:京都府京都市東山区祇園花見小路富永町116

電話:075-541-0816

FAX:075-541-0900

営業時間:10:00~14:00の間が確実 日祝休

※〈お豆の旅〉230gは3240円。来店時は事前予約を。

※JR京都伊勢丹や京都髙島屋などでも購入できる。115g1620円

●便利な常備菜〈にんじんのカレーマリネ〉
にんじんをたっぷり食べたいときに。

にんじんは寒くなるにつれておいしくなる。
でも、もてあまして余らせることってありませんか。
そんなときこそ、常備菜つくりのチャンス。
飛田さんのお薦めはバターで少し甘めに煮たグラッセかこのマリネ。
「普通のマリネでも十分おいしいけれど」
カレー粉を少しだけ入れると、にんじんが苦手な人でも大丈夫。
スパイスがほんのり香って、目先が変わる上に食欲もそそる。
ピクルスと合わせても、良いおつまみになるそうです。
「ウチはね、夫がとにかくカレー好きだから」
缶入りのカレー粉は必需品で、これがとても便利なんだとか。

つくりかたはごく簡単ですが、注意するのは塩加減。
必ず水気をしぼるときに味見をする。
しょっぱいようなら、さっと洗ってください。
ぱりぱりと心地良い歯触りで、あっというまに食べてしまうから
ちょっと多めにつくっておくほうが良さそうですよ。

にんじんのカレーマリネ

●つくりかた

にんじんは皮をむき4~5cmの長さのせん切りにする。

1に塩少々をまぶしてしんなりするまでおく。

2の水気をよくしぼってボウルに入れる。

白ワインビネガーとカレー粉少々を3に入れて30分ほどなじませる。

プルーンを粗く刻んだものを4にふる。

※白ワインビネガーがなければ好みのお酢で大丈夫。

※3の段階で味見をして、しょっぱければ軽く水洗いする。

※プルーン以外に、レーズンやパセリもよく合う。冷蔵保存で日持ちは約5日。

●旬のおつまみ〈焼きとり〉
焼きたて熱々の幸せをおうちでも。

飛田さんの家族はみんな焼きとりが大好き。
焼きたてを買って、お店の前のベンチでよく食べていたそうです。
「でもね、あるとき発見してしまったのよ」
それは、鶏肉コーナーの隅にあった、焼くだけでいい焼きとり串。
なんだ、こんな便利なものがあったのねと
おウチ焼きとりに目覚めた飛田さんは
焼きとり専用の細長い七輪まで買ってしまったほど。
「やっぱりおいしいの、本当の焼きたてで好きな食べ方もできるし」
なかでも、自家製にんにく味噌と柚子胡椒との相性は抜群。

実は、その発見前にも何度か試みてはいたけれど
小さく切った鶏肉を串に刺すのはやはり難しいし手間もかかる。
飛田さんでも上手にできなかったそうです。
「ま、これも焼くだけだから料理研究家としてはどうかしら(笑)」
そういいつつ、アスパラやししとうも串に刺していく飛田さん。
なるほど、これなら色合いも美しいしおもてなしにも良さそう。
炭火でなく、フライパンや魚焼きグリルでも問題なし。
フライパンで焼くときは皮の方から焼くと油なしでもひっつかないそうです。

味付けはシンプルに塩だけにしておいて
あれこれ好みの調味料でいただけるのも、家ならではの楽しみ。
もちろん、すだちをしぼってさっぱりいただくのも良さそう。
焼きとり串を見かけたら、ぜひ試してみてくださいね。

焼きとり

●つくりかた

アスパラをししとうの長さに合わせて切る。

1を竹串に刺す(鶏肉が刺さった串に刺してもいい)

焼く前に2と「焼きとり串」に塩をふる。

グリルパンかフライパンで3を片面ずつじっくり中火で焼く。

つまんで鶏肉がしまってしっとりしていたら焼き上がり。

にんにく味噌、柚子胡椒、七味、一味唐辛子などでどうぞ。

※スーパーなどで売っている「焼きとり串」(鶏肉が刺してあるもの)を利用して。魚焼きグリルで焼くときは、串の持ち手部分にアルミホイルを巻くと焦げない。

※にんにく味噌は味噌にすりおろしにんにく少々を混ぜる。味噌に皮をむいたにんにくを埋めたものを常備しておくと便利。スティック野菜につけたり、炒めものの味つけなどに幅広く活用できる。

●きょうの和酒 宝焼酎25度
秋の夜長はすだち割りとともに。

すだちをさんまの相棒だけにしていたらもったいない!
ピュアな甲類焼酎&炭酸水とも抜群の相性なのです。
すっきりまろやかでクセのない宝焼酎のハイボールに
ぎゅっとしぼると、最初に香りがふんわり広がって
上品な酸味で宝焼酎の甘味もひきたててくれる。
つややかな緑を目でも楽しめるように
スライスか、櫛型に切ってグラスに入れてもいい感じ。
まさにいまの時期ならではの「旬割り」ですね。
すだち割り片手に、ゆっくり秋のイエノミを楽しんでみてください。

宝焼酎25度 600ml

○問合せ先/宝酒造株式会社

お客様相談室

TEL 075-241-5111(平日9:00~17:00)

http://www.takarashuzo.co.jp/products/shochu/takarashochu/index.htm

profile

KAZUWO HIDA
飛田和緒

1964年東京生まれ。8年前からレーシングドライバーの夫、娘の花之子ちゃん、愛猫のクロと南葉山で暮らす。東京時代の便利な生活から一変し、早起きが習慣に。ご主人が仕事で留守がちなため、仕事はもちろん、買い出しやお弁当作りにと忙しい日々を過ごしている。毎日の食卓で楽しめる普段着の料理が得意。高校3年間を長野で暮らした経験もあり。

今日のおやつ:山の稜線を なぞるように渡る月を羊羹で表現。 とらやの「満ちる月」

今日のおやつは、9月27日(日)の
中秋の名月に食べたいおやつ。
「とらや」さんの羊羹「満ちる月」です。
琥珀製の満月が山の向こうに浮かんだ詩的な情景がお見事!
羊羹のなかに、満月が山の稜線をなぞるように
渡っていくさまを表現しています。
透き通る月の透明感が美しい、
食べるのがもったいなくなるような生菓子です。

このお菓子が誕生したのは、2011年のこと。
虎屋ビル2階にあった「虎屋ギャラリー」で開催された、
第74回虎屋文庫資料展「和菓子を作る-職人の世界-」展がきっかけ。
御殿場工場の職人が創作した羊羹を展示する「棹菓子コンテスト」で
得票数が一位に輝いたのが、この羊羹でした。

このお菓子を開発した職人さんに、
作った背景を聞いてみました。

ーどうしてこの形を思いついたのですか?
「以前より切った時に向こう側が見える月や動物形を
羊羹に入れたいと思っていたので。」

ーーすごく繊細なお菓子ですが、作るときに気をつけることは?
「特に月の位置に注意が必要です。
月の位置によってかなり印象が変わります。」

ーーおすすめの食べ方は?
「切ってからライトを照らすととても綺麗で神秘的な感じがします。
食べる前に部屋を暗くして試してみて下さい」

「満ちる月」は、伊勢丹新宿本店本館ほか、
9月16日(水)~29日(火)の期間、
三越・伊勢丹各店舗にて限定販売されます。
ただし限定数のため、販売終了が早まる場合もあります。
取り扱い店舗は本記事の最後に。

ブラッシュブランド 「SHAQUDA」に要注目。 熊野の伝統と 洗練されたデザインがひとつに!

江戸時代から続く全国一の筆の産地、広島県安芸郡熊野町から、
熊野化粧筆の伝統と洗練されたデザインが融合した
ブラッシュブランド〈SHAQUDA(シャクダ)〉が誕生しました。

今年の6月、「けしきを みたす」というコンセプトのもとにスタートしたこちらのブランド。
「けしきを みたす」という言葉には、
手作業で仕上げた穂先と環境に優しいデザインが
使うひとの所作を美しく、素肌にこころよく、
心に映るけしきを豊かに満たすように、という思いが込められています。

上の写真は、SHAQUDAの〈UBU(ウブ)〉シリーズ。
木製の長い柄とこだわりの穂先がなんとも優美ですね。
デザインを手がけたのは、デザイナーの寺内ユミさん (TERAUCHI DESIGN OFFICE)。
なめらかさを追求した穂先のうつくしさを最大限に生かし、
筆本来のオーセンティックなスタイルに帰依した、
手になじむフォルムに仕上がっています。

この新しいブラッシュを手がけたのは、広島県にある化粧筆メーカー「瑞穂」。
素材選びから整毛、加工、組立、検品までの工程を一貫して行っている、筆総合メーカーです。

今日のおやつ: 「おいものバウム」 川越名物のさつまいもと 埼玉県産のお米で作った芋菓子

今日のおやつは、埼玉県の芋菓子専門店
「菓匠芋乃蔵川越本店」が作る「おいものバウム」。
川越名物のさつまいもと、埼玉県産のお米「彩のかがやき」の米粉を使用し、
ホクホク、しっとりとした食感に仕上げたバウムクーヘンです。
外側は紫芋パウダーを使用した紫色の生地で、
内側はさつまいもを使用した黄色の生地なので、
まるでさつまいもを輪切りにしたような見た目もかわいい!

菓匠芋乃蔵川越本店 外観

作りての「菓匠芋乃蔵川越本店」さんは、
小江戸「蔵づくりの街」、川越の中心に店舗を構えるお菓子屋さん。
先日、明治時代から100年以上の歴史がある建造物を
リニューアルした店舗がオープンしたばかり。
ここはかつて、川越出身の画家「岩崎勝平」や、「日本の電力王」と呼ばれた
実業家の「福沢桃介」(福沢諭吉の娘婿)など、
数々の著名人が住んでいた歴史ある建造物。
この建物の看板や棚を可能な限り残し、
その当時の雰囲気を守りつつ改装しました。
2階にイートインスペースを設置し、
窓からは川越のシンボル「時の鐘」を眺めることができます。

2階からの景色

ほかにもお店には、
芋餡をサンドしたブッセ「ポテ蔵」、
芋の角切り入りのフリアン「ぽて~夢」など
川越のお芋のお菓子がたくさん。
川越観光の際はぜひお茶してみてはいかがでしょうか。

菓匠芋乃蔵川越本店

住所:埼玉県川越市幸町7-7

営業時間:10:00~17:30

TEL:049-298-8750

今日のおやつ: もうすぐ中秋の名月。 「鳩サブレー」の鎌倉・豊島屋から 月齢を刻んだ「名月」

夏が終わり、お月見の季節がやってきました。
月が最も美しいといわれる「中秋の名月」、
今年は9月27日(日)にやってきます。
中秋の名月とは、旧暦の8月15日の月のこと。
なので、必ずしも満月というわけではありません。
今年は翌日の28日が満月で、通常よりも大きく光り輝く
「スーパームーン」なんだそうです。

今日のおやつは、神奈川県鎌倉市にある、
銘菓「鳩サブレー」でお馴染みの「豊島屋」さんが作る「名月」。
これは9月1日から30日までの期間限定販売のお菓子。
かわいらしいお饅頭で、満月や半月、三日月など、
月の満ち欠けが表現されています。
羽二重求肥に小豆餡が入ったお饅頭の上に、
こなしで満ち欠けする月を表しました。
真ん中の満月は黄味餡で、兎の姿を写しています。

パッケージ

うさぎが餅をついています!

可愛らしい見た目はもちろん、
柔らかい羽二重餅に甘さ控えめのこし餡、
ほっくりした黄身餡でついつい手が伸びるおいしさ。
お月見のお供にしたいお菓子です。
こちらのお菓子の取り扱いは、
「豊島屋」各店舗にお電話にてお問い合わせ下さい。

豊島屋「名月」

今日のおやつ: 広島・瀬戸内のフルーツで作られた 「瀬戸田ジェラート ドルチェ」の 新鮮ジェラート

今日のおやつは、広島から。
地産地消をコンセプトに、地元・瀬戸内で作られたフルーツや
素材を使った「瀬戸田ジェラート ドルチェ」のジェラートです。
瀬戸内の温暖な気候ですくすくと育った、
もぎたてのフレッシュフルーツで作られたジェラートたち。
瀬戸田のはるか、因島のはっさく、
尾道の桃、尾道のイチジクなどの
ジェラートがラインナップしていて、
地元だけでなく通信販売を通じて全国的な人気を誇るお店です。

今回は、広島県尾道市、しまなみ海道の「生口島」の瀬戸田町
にある「耕三寺前店」にて、
「瀬戸田のデコみかん(デコポン)」と「瀬戸田のレモン」の
ジェラート二種盛りをオーダー。
どちらも、このまちで育てられた柑橘類。
国産レモン発祥の地である瀬戸田町だけにレモンは外せません。
甘みの強いデコみかんと、酸味の強いレモン。
水が良いのか、すごくまろやかな口当たりで、
いくらでも食べられてしまいそう、、!

瀬戸田ジェラート ドルチェ 耕三寺前店の店構え

こちらが店内

一種類320円、二種類380円です

「伯方の塩」味もありました

逆に開くから濡れない! 愛知県春日井市の歯科技工所が 生んだ世界初の傘 「GAX G-1」

雨模様が続く日本列島。
今日ご紹介するのは、愛知県春日井市うまれの
逆に閉じる傘「GAX UMBRELLA」です。

傘って、何世紀も形が変わらなくて、
現代のライフスタイルでは、不便に感じることが多かったりします。
でもこの「GAX UMBRELLA」は、
傘布の開き方、閉じ方が全く逆になるので、
周りを濡らすことがありません。
また車でも、乗り込んだ後に傘を閉じることが出来たり、
降りる際には、ドアを少し開けるだけで
傘を開く事ができます。
これは世界初の、それぞれのリンクした傘骨を
的確に制御し複雑に可動させる機構によって実現されたもの。

閉開はこのように

「GAX UMBRELLA」を制作する「ユートレーディングコーポレーション」は、
もともと義歯や差し歯、銀歯などを作る歯科技工を25年にわたって
おこなってきた会社。
納品などで車を使う機会が多く、車を使う人にとって
使いやすい傘を開発したいと思うようになったのだそう。
歯科技工の会社ということで、切削の工具などの道具を使い、
たくさんの試作品を作りました。
そして10年間を費やし、製品化を実現したんです。

栗の風味の「栗大福」 三重の柿安から「口福堂」の フルーツ大福シリーズ、 秋の新作登場!

三重県で1871年に牛鍋屋として創業して以来、
140余年の歴史を誇る老舗「柿安本店」。
レストランやお惣菜のイメージが強い柿安さんですが、
和菓子屋さんの「口福堂」、「柿次郎」も経営しています。
そんな「口福堂」では、見た目もカワイイ「フルーツ大福」の
シリーズを販売しています。
このたび新作として、秋の味覚「栗」を使った「栗大福」が登場!
2015年9月11日(金)より全国の店舗で販売される予定です。
刻んだ栗を入れた餡をほんのり栗の香りがする餅で包み、
本物そっくりに仕上げました。
お値段は税込150円。

「栗どら焼」(販売予定価格 税込200円)

さらにこちらも季節限定の「栗どら焼」。
北海道十勝産小豆を使って丁寧に炊き上げた粒餡に刻んだ栗を入れ、
生地には栗の風味を引き立てるバニラがほんのり香ります。

パイナップルの果肉入り『トロピカル冷やしパイナップル大福』(税込180円/1個)

ちなみに「フルーツ大福」の夏バージョンは、
甘酸っぱいパイナップルの果肉を
パイナップル風味の餡と餅で包み込んだ
「トロピカル冷やしパイナップル大福」。
こちらは現在も販売中!
「口福堂」の全国の店舗は
こちらのWebサイトでご確認を。

口福堂

「PASS THE BATON」の3店舗目 が京都祇園新橋にオープン! 現代のセレクトリサイクルショップ

現代のセレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」が
京都・祇園新橋にオープン!
場所は、京都の歴史を感じさせる「祇園新橋伝統的建造物群保存地区」。
ここにある築120年を超える町家が、片山正通氏(Wonderwall)の
インテリアデザインのもとに生まれ変わりました。
お店では、京都の方の「リサイクル品」から、
「PASS THE BATON」と京都の伝統工芸とのコラボレーション品まで、
幅広く販売。
また飲食スペース「お茶と酒 たすき」も併設され、
お買い物だけでなく、くつろぎの場も提供されます。

京都の「PASS THE BATON」は、東京の「丸の内ブリックスクエア」や
「表参道ヒルズ」に続き、3店目になります。
すごく愛用していたけれど今は使わない、でも捨てられない、
そんなものを、持ち主の顔写真とプロフィール、
品物にまつわるストーリーを添えて販売するショップです。
ブランド品や低価格に重点を置いた従来のリサイクルショップとは違い、
個人のセンスで見出された品物などを扱う、新しいタイプの
リサイクルショップなんです。

■京都の伝統工芸とのコラボレーション

京都祇園店の新しい試みとして、西陣織の「細尾」や
京金網の老舗「金網つじ」など、伝統工芸を継承する老舗との
コラボレーション・アイテムを販売しています。
プロダクト生産過程で出た端材を生かすなど、
老舗の技術やクリエイティビティと現代の感覚が出会った
オリジナルのアイテムたちです。

金網つじ × PASS THE BATON[KANAAMI JEWELRY] 13000円~38000円(税抜)平安の時代にまで遡ると言われる京金網とのコラボレーション

公長齋小菅 × PASS THE BATON [シミ竹箸と京焼箸置きセット] 1600円(税抜)1898年創業の老舗創作竹芸品メーカー「公長齋小菅」。

山内鮮魚店×いわて蔵ビール 「海鞘エール」が復活! 宮城・南三陸発、 海のパイナップルこと 「ホヤ」エキス入り

まるでエイリアンのようなルックスと、
濃厚な海の味。昔から三陸で食べられている、
「海のパイナップル」こと、「ホヤ」。
コロカルでも以前、炊き込みごはんのレシピをご紹介しました。
宮城は全国8割を占めるホヤの一大産地なんですよね。

これがホヤです!

そんなホヤが、なんとビールに入っちゃいました!
岩手県一関市の「いわて蔵ビール」と、
宮城県南三陸町の「山内鮮魚店」とコラボレーションによる、
「三陸の海蛸(ホヤ)エール」です。
これは、東日本大震災で大きな被害を受けた、
日本一のホヤ生産地・三陸の復興プロジェクト。
このコラボレーションでは、山内鮮魚店が、宮城県産の真ホヤを、
水揚したその日にいわて蔵ビールにお届け。
醸造段階でホヤの煮汁を麦芽・ホップと一緒に煮込みます。
さらにホヤ殻を洗浄して網に入れ、醸造タンクに沈めて成分を抽出する
というホヤづくし。
2010年に販売以来、一時製造が途絶えていましたが、
南三陸ホヤの復活と共に醸造を再開しました。

そうして出来上がったのは、エールビールに、
ホヤの独特な磯の香りとうまみをのせつつ
少しスモーキーな香りがする、
炎のように赤いホヤ色のビール。
刺身や酢の物、燻製などのホヤ料理にはもちろん、
肉にもよく合うのだそう。
もともとお酒のおつまみに重宝されるホヤなので、
ビールとの出会いは必然だったのかも、、。

平成の大ブーム! 広島産レモンを使った 「アンデルセン瀬戸田 レモンケーキ」

今日のおやつは、昔なつかしのレモンケーキ。
広島県のアンデルセン作、「瀬戸田レモンケーキ」です。
さわやかな広島県尾道市瀬戸田町産のレモン果汁と
レモンピールを加えた生地を、
ホワイトチョコレートでコーティングしました。
しっとりとした生地をかじると、さわやかなレモンの風味が!
濃い目でアツアツの紅茶と合わせたらすごく良さそう。

「瀬戸田レモンケーキ」

生地にはレモンピールが

もともと昭和40年代に流行した「レモンケーキ」は、
レモン型生地に、レモン風味のチョコレートが
アイシングでコーティングされたもの。
いまは「平成のレモンケーキブーム」と呼ばれる
第二次ブームが来ていて、各地でレモンケーキが復活しています。
なかでも広島は、瀬戸内エリアで生産されている
「広島レモン」の生産量の増加などから、
ご当地レモンを使ったレモンケーキが続々登場しています。
各地のレモンケーキ、ぜひ食べ比べしてみたいものです。

■アンデルセン瀬戸田レモンケーキ8個入

販売価格:1,296円(税込)

http://www.andersen-net.jp/shop/item_detail?item_id=434693

コクと旨味の「純米酒カレー」。 山口が誇る人気の地酒「獺祭」の 純米大吟醸50が入った オトナの味

いままでいろんなカレーを食べてきましたが、
「日本酒入り」は初めてです。
こちらは、日本酒の中でも世代問わず高い人気を誇る
山口県、旭酒造株式会社の地酒「獺祭」入りのカレー。
「獺祭」のなかでもとりわけポピュラーな、
「純米大吟醸50」が入っています。
なんといっても、酒米「山田錦」を50%まで磨いて醸した
純米大吟醸。新鮮な味と柔らかで繊細な香り、
甘い口当たりが特徴です。
この大吟醸が、カレーにコクと旨みを加えるのだとか、、。
最近では、カレーに酒粕を加えた
レシピも多数開発されているんですよね。
さていったいどんなお味がするんでしょう。

「TOKYO ICON」 東京のアイコンを有田焼で表現。 東京名物がぎっしり詰まった プレート

世界最大のメガシティ、東京。
行きたい場所も、食べたいものも、
やりたいことも多すぎる!
そんな東京の魅力を69のアイコンで
表現した陶器のシリーズ「TOKYO ICON」が発売されました。
佐賀県の「有田焼」と、江戸・東京の地域デザイン、
ともに400年の歴史を誇る両者のコラボレーションです。

シンプルなアイコンで表現されるのは、
東京タワー、大相撲、招き猫、寿司、雷門、山手線、
どじょう、雷おこし、ほおづき市、三社祭、アメ横、
東証アローズ、日本橋、メイド喫茶、江戸切り子、
などなど。
大小のプレート、カップ、
マグネットがラインナップしています。
デザインを手がけたのは、
グラフィックデザイナー・中尾千絵によるデザイン事務所「ちえのわデザイン」。

「TOKYO ICON プレート(L)」3,780円(税込)

「TOKYO ICON カップ」2,160円(税込)

「TOKYO ICON マグネット」各540円(税込)

「マルセイアイスサンド」 北海道まで食べに行きたい! 六花亭のバターサンドがアイスに

北海道土産といえば、六花亭のバターサンド。
1977年に発売以来、ずっと人気のロングセラー商品です。

おいしさの秘密はホワイトチョコレートと
北海道産生乳を100%使用したバター、レーズンを合わせたクリーム。
コクのあるクリームがしっとりめのビスケットによく合います。

このバターサンドが今年の夏、なんとアイスになりました!

「マルセイアイスサンド」200円

これは、札幌本店・帯広本店にある喫茶室の限定メニュー。
注文後にお店でつくっているため、ここでしか食べられません。
じっさいに食べた方によると、クリーミーなアイスと
サクッとしたビスケットの組み合わせが絶妙だとか。
このアイスを夏の北海道で食べるなんて、うらやましすぎる!

札幌本店 喫茶室

「かまたまソフト」 うどん県こと香川県が推す、 あまりにもうどんらしい ソフトクリーム

今年の夏、香川県にある金刀比羅宮の表参道に、
新たな観光情報基地が誕生しました。
以前からあった「しょうゆ豆本舗」に
「かがわ・こんぴら観光案内所」が併設され、リニューアルオープンしたお店です。

しょうゆ豆本舗 表参道店 かがわ・こんぴら観光案内所

こちらの名物は、うどんそっくりのソフトクリーム「かまたまソフト」。

「かまたまソフト」(350円)

ツヤといいコシといい、これでもか、というほどうどん!
バニラ味のソフトクリームには、卵と生姜がブレンドされており、
お好みで特製醤油とねぎをかけていただきます。
絶妙なバランスのお味は
「釜玉うどんの味なのに、なぜかおいしい!」と観光客の方に人気です。

一体なぜこんなソフトクリームが誕生したのでしょうか?
お店を営む「株式会社にしきや」さんに聞いてみました。

「香川県らしいご当地ソフトは何が良いかと考えた時に、
香川県らしさとは、やはりうどんであると思いました。
そこで、当初はうどん味のソフトクリームを考案したのですが、非常に難しく、
醤油やねぎをトッピングし、ビジュアルにこだわったソフトクリームをつくりました。
そうして何とかでき上がったソフトクリームは決しておいしくありませんが、
ノリと旅の思い出にはなるだろうということで、販売に至りました」

……とのこと!
担当の方も、ここまで「かまたまソフト」が
人気になるとは思っていなかったようです。
「にしきや」さんは香川名物「しょうゆ豆」の老舗。
「しょうゆ豆本舗 表参道店」からほど近い「にしきや 本店」では
「しょうゆ豆」はもちろん、かけうどんやぶっかけ、
冷やしうどんなども食べれます。

今日のおやつ:こだわり卵の 「鎌倉ブリュレバウムクーヘン」 ほろ苦カラメルがけ!

今日のおやつは、鎌倉にお店を構える「OVALE」の
「鎌倉ブリュレバウムクーヘン」。
しっとり、ふんわりした、卵のコクがおいしい
バウムクーヘンに、ほろ苦いキャラメリゼをかけた
ちょっと大人のスイーツ。
コーヒーにぴったりです。
マリーゴールドの花びらからの
抽出物を鶏の飼料に混ぜて与えた、
こだわりの卵「ルテイン卵」をたっぷりと使っています。

こちらがパッケージ

カラメルが食欲をそそります

今日のおやつ: 三重県鳥羽市の「シェル・レーヌ」 真珠貝のパウダー入りの おいしいマドレーヌ。

今日のおやつは、三重県鳥羽のブランカさんがつくる「シェル・レーヌ」。
貝をかたちどった、愛らしいフォルムのマドレーヌ。
外はさっくり、中はしっとり。
コクのある味わいの、おいしいマドレーヌです。

マドレーヌに使われているのは、こだわりの材料。
卵は地元鳥羽産のもの、小麦粉は三重県産の「あやひかり」。

そして、鳥羽といえば、日本の真珠産業を築いた「ミキモト」のお膝元なのですが、
このマドレーヌの生地には、ミキモトで養殖されている真珠貝、あこや貝の内側の
光沢部分を粉末にした、「パールシェルカルシウム」が入っているんです!

これは、真珠の光沢を与える天然のカルシウム。
マドレーヌからは真珠の味はしませんが、美容効果が期待できるかも!?

真っ青な色が涼しげ! 日本の藍「タデ藍」をブレンドした 「青のハーブティー」

奈良時代から長い歴史を持つ、日本の藍染め。
原料の「タデ藍」は、藍染めだけでなく漢方薬としても
人々の生活に昔からかかわってきた植物です。
とくに阿波、徳島は藍染めの本場。
コロカルでも以前ご紹介しました。
藍という植物は古くから生薬としても利用されており、
ブルーベリー4倍のポリフェノール量と高い抗酸化力を誇る
ハーブなんです。

このたび、そんなタデ藍を含む8種類のハーブを配合した
「青のハーブティー」が登場!
8月6日から販売を開始します。
タデ藍のほか、ローズマリー、スペアミント、ベルベーヌ、
レモングラス、シナモン、バタフライピー、レモンバームなど
全8種類のハーブをブレンド。
目にも涼しい、真っ青なハーブティーが生まれました。
販売元は、鳥取県米子市の「寿スピリッツ」グループの「純藍株式会社」です。

涼し気な色です

8種類のハーブをブレンド

「土屋鞄製造所 軽井澤工房」 職人の手仕事を間近に見る、 人生で一度きりのランドセル選び。

初めてランドセルを手にした時のことを覚えていますか?
長野県軽井沢町にあるランドセル工房「土屋鞄製造所 軽井澤工房」は、
“人生で一度きりのランドセル選びが幸せな時間になるように”
という職人さんの思いが、いたるところに生きている工房です。
今年の夏、職人の手仕事でランドセルを製造してきた
土屋鞄製造所が創業50周年を期にオープンさせました。

当初は、職人2人の小さな工房だったという土屋鞄製造所。
いまでは幅広い年齢層の職人が切磋琢磨する場となっており、
「これからも世代を超えてたしかな技術をつないでいけるように」と
軽井澤工房をつくったのだそう。

軽井沢を選んだのは、「上質な美が息づく軽井沢で、
確かなものづくりに励んでいきたい」という思いから。
自然に溶け込む工房の中で、ゆっくりと見学やお買い物が楽しめるようになっています。

今日のおやつ:ピリ辛がヤミツキ。 福岡土産の新定番、老舗の明太子を たっぷり使った「めんべい」

今日のおやつは福岡土産の新定番、福太郎さんの「めんべい」。
福岡のお土産といえば明太子が有名ですが、
「めんべい」は15年前に登場した、お土産界では
ニューフェイスにして既に定番。
明治42年創業の明太子の老舗、福太郎さんが、
「日持ちのする商品を」ということで考えた、
明太子が入ったおせんべいです。
おせんべいに入っているのは、
コクと旨味が濃厚な福太郎さんの明太子と、イカやタコ。
明太子のピリっとした辛味と、
イカ・タコの風味が調和して、何枚でもいけちゃいますね。
福岡では登場からたちまち
いまでは1日25万枚の「めんべい」が作られているそう。
16枚入りのパッケージで税込み480円とお求めやすい価格も魅力。

イカやタコの姿も見えます!

おせんべいはしっかりとした味付けで、
おやつにも、おつまみにもぴったり。
なんでも福太郎さんでは、この「めんべい」を販売し始めた当初、
焼きの段階で半分くらい割れちゃっていたそうです。
普通の企業なら割れないようにつなぎを増やしたり、
もう少し効率良いやり方を探るところかもしれません。
しかしものづくりにこだわる福太郎さんは、
「味としてはこれがベストだから割れてもしょうがない」
ということで、そのまま販売に踏み切ったそうです。
現在は機械の改善などで割れる率は25%程になったようですが、
それでも1/4を犠牲にしてでも守りたいこだわりの味なんです。
割れたおせんべいは、「割れせん」として販売されています。

濃緑の抹茶味カレー?! 京都の老舗「伊藤久右衛門」が 石臼挽き抹茶入り 「宇治抹茶カレー」を開発

スパイスたっぷりのカレーと抹茶が融合、、?!
目にも鮮やかな濃い緑のレトルトカレー「宇治抹茶カレー」。
京都・宇治で天宝三年創業の老舗のお茶屋さん「伊藤久右衛門」
が今年4月に発売した驚きの商品です。
そもそも伊藤久右衛門さんが、宇治抹茶を使った
スイーツの開発を初めてから15年。
これまでロールケーキや生チョコレートなど、
いろいろなメニューが開発されてきたのですが、
ついにカレーに辿り着いたというわけです。

カレーそのものは、クリームソースをベースにした、
コクのある美味しさにスパイスをきかせたホワイトカレー。
そこに、伊藤久右衛門が厳選した石臼挽きの宇治抹茶を
合わせました。
しっとりと川霧が漂う環境が、お茶の育成にはぴったりの宇治川周辺。
伊藤久右衛門さんでは、ここで育てられたお茶の葉を、
石臼で丹念に挽く伝統の技法「石臼挽き」を守り続けています。
こんなに鮮やかで深い緑が出るのは、石臼挽きならではなんですね。