富山の洋菓子工房〈ZAXFOX〉が KIGIと福田里香さんとつくる クッキー缶〈チージィーポッシュ〉の おいしさの秘密

魚津からひと缶の幸せを届ける〈チージィーポッシュ〉

どこか懐かしく、愛らしいデザインのクッキー缶。
蓋を開けた瞬間にチーズの香りがふわりと漂い、
きれいに整列したクッキーがぴっちりと埋め尽くす。
この見た目も中身も、心ときめくクッキー缶〈Cheesy Poche(チージィーポッシュ)〉は、
2021年秋に誕生して以来、オンラインやイベントで販売すれば、
すぐさま完売してしまうほど、たちまち人気となった。

クッキー缶〈Cheesy Poche(チージィーポッシュ)〉

そんなかわいさと、おいしさを兼ね備えた話題のクッキー缶が、
実は富山県東部に位置する自然豊かな海沿いのまち・魚津で
つくられていることは意外と知られていない。
人と人、人とお菓子、お菓子と生産者といった、
さまざまなかたちの結びつきを大切にする
富山の洋菓子専門工房〈ZAXFOX〉のオーナー・芦崎貴さんが、
クリエイティブユニット〈KIGI〉と出会い、
お菓子研究家の福田里香さんをレシピ監修に迎えて、約1年半かけて、完成したという。

(写真左から)〈チージィーポッシュ〉のクリエイティブディレクションとロゴタイプを担当するKIGI・植原亮輔さんと、アートディレクションとイラストレーションを担当する渡邉良重さん、レシピ監修を手がける福田里香さん。

(写真左から)〈チージィーポッシュ〉のクリエイティブディレクションとロゴタイプを担当するKIGI・植原亮輔さんと、アートディレクションとイラストレーションを担当する渡邉良重さん、レシピ監修を手がける福田里香さん。

今年の秋で丸2周年を迎えた〈チージィーポッシュ〉は、
どのようにして生まれたのか。
クッキー缶の誕生からこれまでの歩みを知る、KIGIの植原さんと渡邉さん、
福田さんに誕生秘話やその思いを聞いた。

思いとクリエイションの力で踏み出した、小さな一歩

「ZAXFOXの芦崎さんからお菓子のリニューアルを相談したいという
電話をもらったのが最初のきっかけです。
良重さんと一緒に魚津を訪問し、工場をいくつか見せてもらったのですが、
工場設備もしっかりしていて、真摯なお菓子づくりをしているなって。
そこで、芦崎さんの熱い思いをお聞きし、おもしろいことできそうだなと思ったんです。
もともとは別のお菓子のリニューアルの相談でしたが、
新しいお菓子も一緒につくれたらいいなと。
実はもうそのときには福田さんにお声がけできないだろうかと、
頭のなかで浮かんでいたんです」(植原亮輔さん)

KIGIの植原さんと渡邉さん

「福田さんには、以前『OFS.TOKYO(オーエフエスドットトーキョー)』で、
ワークショップをやってもらったり、かき氷をつくってもらったことがあるのですが、
福田さんの生み出すお菓子はどれもおしゃれで、本当においしくて。
ずっとご一緒したいと思っていたんです」(渡邉良重さん)

KIGIの植原さん、渡邉さんがパッケージデザインを手がけることになり、
おふたりの声がけによって、福田さんも製作チームに加わることに。

福田さんも製作チームに加わることに。

「最初はまさか『KIGIさんと組めるなんて!』と、びっくり。
なかなかない機会だなと思って、『ぜひ!』とお受けしました。
ZAXFOXさんのお菓子を送ってもらって自分なりに分析したり、
芦崎さんの思いを聞いたりしているうちに、
これまでにないものを届けたいという気持ちが大きくなっていきましたね」(福田里香さん)

勝手に作る商店街サンド: 珍味・くさやの強烈な香り漂う 島サンド完成!東京・新島編

商店街サンドとは

〈商店街サンド〉とは、
ひとつの商店街(地域)で売られているパンと具材を使い、
その土地でしか食べられないサンドイッチをつくってみる企画。
必ずといっていいほどおいしいものができ、
ついでにまちの様子や地域の食を知ることができる、一石二鳥の企画なのだ。

東京の島・新島(にいじま)が舞台!

モヤイ像があちこちにある島、新島に来ました!

モヤイ像があちこちにある島、新島に来ました!

東京には11もの島がある。
伊豆諸島の9島(大島、利島、新島、式根島、神津島、三宅島、御蔵島、八丈島、青ヶ島)
と小笠原諸島の2島(父島、母島)の計11島だ。

そのなかで今回やってきた新島は、白浜のビーチが美しく、
サーフィンの聖地と言われる島だ。
海のアクティビティのほかにも、島中にたくさん並ぶモヤイ像や、
郷土料理のくさやが有名である。

竹芝から高速船に乗れば2時間20分、
もしくは、調布から飛行機に乗ればなんと35分でついてしまう。

品川ナンバーです!

品川ナンバーです!

信号機は島にふたつだけで、道はシンプル。

車を走らせると、新島で産出される「コーガ石」でできたモヤイ像や、
ギリシャ宮殿を彷彿とさせるモニュメントなどをたくさん見ることができる。

ちなみに渋谷駅前にあるモヤイ像は、ここ新島でつくられたものらしい。

神殿のようなモニュメントもコーガ石でできている。

神殿のようなモニュメントもコーガ石でできている。

こちらの神殿のような場所は実は無料で入れる露天風呂!
水着で24時間いつでも入ることができるため、
満天の星空を眺めながらお風呂につかることができるのだ。

島にはほかにも、羽伏浦海岸という名所の白砂を使った砂風呂が体験できたり、
きれいな夕日が一望できる温泉施設もあって、
昼間に海で冷えた体を温めることができる。

都心からも気軽に行ける、すばらしい癒しスポットだ。

大人気の島寿司(メダイ、カンパチ、真鯛)。

大人気の島寿司(メダイ、カンパチ、真鯛)。

新島に行ったらぜひ食べてほしいのが島寿司。
旬の魚を醤油ベースのタレに漬けてヅケにしたもので、肉厚の魚が口の中でとろけておいしい。
上に乗っているのはワサビではなくカラシで、これがものすごく合っていた。

また、「今日、葉を摘んでも明日には芽が出る」と言われるほど
生命力が旺盛な明日葉(あしたば)も名物のひとつ。
島のマンホールにも描かれるほどだ。

お土産に人気のあしたばせんべいと牛乳せんべい。

お土産に人気のあしたばせんべいと牛乳せんべい。

つい買っちゃったかわいいお土産たち 左)コーガ石を溶かすとできる美しい緑色のガラス玉。右)くさやのクリップ。

つい買っちゃったかわいいお土産たち 左)コーガ石を溶かすとできる美しい緑色のガラス玉。右)くさやのクリップ。

こういったノスタルジーあふれるお土産もあります!

こういったノスタルジーあふれるお土産もあります!

さてそんな新島では、いったいどんなオリジナルサンドができるだろうか?
材料を探しにメインの通りを練り歩いた。

城崎温泉・たまごパン有名店の姉妹店。 砂糖不使用の熱々とろとろ あんドーナツのお店がオープン!

アツアツでとろっとろの食感がたまらない!

1300年もの歴史がある、兵庫県・城崎温泉。
クラシックな街並みには、温泉旅館はもちろん、
おいしいレストランや食べ歩きスポットなどが点在しています。

そのなかでも連日行列ができるほど人気なのが、
濃厚たまごパンで有名な〈本巣ヱ 城崎総本家〉。
料亭旅館の秘伝レシピから生まれたふわとろな食感と、
たまご風味の滋味深い味わいは、
一度食べたらファンになる人も多いんだとか。

発酵あんド

そんな〈本巣ヱ 城崎総本家〉のDNAを受け継ぐスイーツの新店が、
10月29日にオープンしました。名前は〈発酵餡菓 うかわ〉。
今度は、あんドーナツのお店です。

〈発酵餡菓 うかわ〉

外から実際に料理を作っているところをまじまじと見ることができます。

お店のテーマは「出来立ての感動を」。
城崎温泉駅の向かいに立地し、ライブキッチン式なので、
外から実際に料理を作っているところをまじまじと見ることができます。

お店のテーマは「出来立ての感動を」。

ドーナツの生地にはとろろ芋と紅あずまを限界まで練り込み、
その場で揚げたドーナツはアツアツでとろっとろ。

岡山市の複合施設〈杜の街グレース〉に 地元産の日本茶を使ったカフェや スパイスカレー屋がオープン

焙じたてのほうじ茶などを味わえるカフェ〈の、〉

岡山県岡山市にある複合施設〈杜の街グレース〉。
その施設のひとつ〈杜の街プラザ〉に、
岡山県内の素材を使う新しいお店が2店舗オープンしました。

〈杜の街プラザ〉1階にオープンした〈の、〉。月曜定休。

〈杜の街プラザ〉1階にオープンした〈の、〉。月曜定休。

1店舗目は、10月14日にオープンした和カフェ〈の、〉。
岡山県産の日本茶を製造、販売する〈引両紋〉が展開する本格的なカフェで、
抹茶やほうじ茶のほか、日本茶を使ったラテ、スイーツなどが楽しめます。

〈引両紋〉のある岡山県真庭市は、岡山茶の産地のひとつ。
一年を通して涼しいこのエリアはお茶の栽培に適しており、
在来種のお茶が自生している珍しい地域です。
同社は自社の茶畑で丁寧に農薬に頼らない方法で在来種の茶葉などを栽培し、
ブレンドから製品化まで一貫して行っています。

さらに岡山茶の地産地消を目指し、
県内の企業や大学とコラボして、日本茶を使ったスイーツづくりや
ティーバッグタイプのお茶の開発など、さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。

その場で点てた抹茶が味わえる

そのうち今回オープンした〈の、〉は、
赤磐市のカフェ〈と、〉に続く2店舗目の飲食店です。
その場で点てた抹茶が味わえるなど、
お茶本来のおいしさが存分に楽しめるお店になっています。

本格的な和カフェで、岡山のお茶文化に気軽に触れることができます

店内には茶葉を焙煎するための焙じ機があり、焙じたてのほうじ茶を味わえるのも魅力。
本格的な和カフェで、岡山のお茶文化に気軽に触れることができます。

〈ヤマチク〉のお箸を体感できる ファクトリーショップ〈拝啓〉が “箸の日”の11月11日にオープン!

ヤマチク初のカフェ併設の直営店で、多彩なお箸体験を。

福岡県との県境、熊本県の北部に位置する南関町。
竹箸メーカーの〈株式会社ヤマチク〉は「竹の、箸だけ。」をモットーに、
南関町で竹の箸をつくり続けています。

今年で創業60周年の“還暦”を迎えたヤマチクは、2023年11月11日の「箸の日」に
初のファクトリーショップ〈拝啓〉をオープンします。

南関町のヤマチク第二工場敷地内に立てられた拝啓。巨大な箸はすでに人気のフォトスポットに?

南関町のヤマチク第二工場敷地内に立てられた拝啓。巨大な箸はすでに人気のフォトスポットに?

店舗前の芝生には人の背丈ほどもある箸のモニュメントが設置され、
訪れる人たちを出迎えてくれます。

さらに目を引くのは外壁に施された「拝啓」のサイン。
小代焼(しょうだいやき)と呼ばれる、南関町の南方に位置する
小岱山の麓で焼き続けられる陶器がその装飾に使われています。

小代焼の窯元の〈岱平窯〉で出た陶器の破片を引き取り、「拝啓」の文字部分に再利用したのだそう。

小代焼の窯元の〈岱平窯〉で出た陶器の破片を引き取り、「拝啓」の文字部分に再利用したのだそう。

店内に入ると、ヤマチク特製の竹箸はもちろんのこと、
ヤマチクが催事などで日本全国を回るなかで出合った
各地のものづくりの仲間たちが手掛けるブランドの商品が並んでいます。

自然光が入る明るい雰囲気で、ゆっくりと吟味しながらお買い物を楽しめそうです。

ヤマチクの箸に加えて、〈HEP〉のサンダル、〈Bocchi〉の落花生を使った食物販、〈SOUKI〉の靴下などを取り扱う。

ヤマチクの箸に加えて、〈HEP〉のサンダル、〈Bocchi〉の落花生を使った食物販、〈SOUKI〉の靴下などを取り扱う。

拝啓のコンセプトは、“手紙”。

「作り手の思いや、生産背景を直接伝える、
手紙のような場所にしたい。
お客さまが大切な人を思い、
手紙を綴るように贈り物を選んでほしい」

そんな思いが込められ、
地域の人たちが楽しみながら買い物ができる場所として拝啓は誕生しました。

ヤマチクで製造される全84型の箸がディスプレイされておりどれも個性的。

ヤマチクで製造される全84型の箸がディスプレイされておりどれも個性的。

竹箸を試せるコーナーで、箸先の形状の違いや掴み心地を実感してみて。

竹箸を試せるコーナーで、箸先の形状の違いや掴み心地を実感してみて。

「ハチ公」生誕100周年記念! 〈ホテルインディゴ東京渋谷〉のカフェ 〈Shibrewya(しぶるや)〉が 「ハチ公ワッフル」を無料プレゼント

「ハチ公ワッフル」でハチ公の生誕をお祝い!

世界中に愛される渋谷駅のシンボル「ハチ公像」。
そのモデルとなった秋田犬のハチが、2023年11月10日に生誕100周年を迎えます。

渋谷では、その記念すべき年を祝うべく、さまざまなイベントが開催されています。

渋谷駅のシンボル「ハチ公像」

そんななか、今年8月に大規模複合施設〈道玄坂通/dogenzaka-dori〉の
上層階にオープンした〈ホテルインディゴ東京渋谷〉のカフェでは、
11月3日から10日までの1週間限定で
「ハチ公ワッフル」をプレゼントするキャンペーンを実施。

〈ホテルインディゴ東京渋谷〉のカフェ

ホテル3階に位置するカフェ〈Shibrewya〉の来店者を対象に、各日先着10人、
さらにバースデー当日の11月10日は先着30人に、通算100個を提供します
(別途、Shibrewyaの公式Instagramアカウントをフォローするなどの条件あり)。

同店のシグネチャーメニューとしても親しまれているハチ公ワッフルは、
季節ごとに異なるフレーバーのクリームをたっぷりサンドしているのが特徴。

キャンペーン期間中には、みかんと生姜のコンフィに、ヘーゼルナッツ風味の
ガナッシュクリームを合わせた、この時期らしい味わいで登場するといいます。

中目黒などに店を構える〈ONIBUS COFFEE〉が焙煎を行うオリジナルブレンドの
スペシャルティコーヒーをはじめ、こだわりのドリンクとの相性も抜群です。

ツレヅレハナコさんと 長野県栄村・小滝の稲刈り祭りへ。 300年後の未来を目指す集落で 希少なお米〈コタキホワイト〉を味わう

2度目の小滝集落。そこは銀世界ではなく、
黄金の稲穂が揺れる豊かな土地

「ハナコさん、とてもおいしいお米があるので食べてみて!」

1年ほど前、そう知人から手渡されたのが長野県栄村・小滝集落でつくられた
コシヒカリ〈コタキホワイト〉でした。

日本有数の米どころである新潟県中魚沼郡と隣接する長野県の栄村。
なかでも小滝は、わずか13世帯36人の小さな集落。
作付けできる量にも限りがあるため、
かつてはほとんど地元からは出ない「幻の米」だったそう。
さっそく炊いてみると、米は小粒ながらしっかりと甘みがあり、
もちもちとした食感で確かに美味。
あまりに気に入り、当時食べていた別の米を差し置いて繰り返し炊いたら、
あっという間に食べ終わってしまいました。

この米が育つ場所を見てみたい……。
そう思っていたところに、「真冬の小滝でかまくら宴会をする」と聞けば
飛んでいくのが道理。2023年2月、初めての小滝集落を訪れました。

(写真提供:小滝集落のみなさん)

(写真提供:小滝集落のみなさん)

東京からは車で3時間ほど。
着いてみれば想像以上の雪で、年間5か月以上、例年は3メートルを超えて
降り積もる深雪地帯なのだそう。
この気候も米づくりに大きく関係しているのだろうなあ。
そう思いつつも、周囲は見渡す限りの銀世界。
田んぼの気配は一切わからないままテクテク歩くと、
目の前に現れたのが巨大なかまくら!

集落のみなさんが、数日をかけてつくり上げられた、
大人でも20人以上が入れるというビッグサイズ。
立派なテーブルやベンチシートも雪をかためて設置され、本当の宴会場さながらです。
中を覗くと小滝の人々がもう集まっていて、
一升瓶を手に私たちを温かく迎えてくれました。

かまくら内外にやさしい明かりが灯り、ふるまわれたのは豚しゃぶ鍋や鴨鍋。
根菜などの野菜がたっぷり入り、大人も子どももみんなで囲めば芯から暖まります。
集落のみなさんが用意してくれた長野の日本酒や地元産のどぶろくとお酒もふるまわれ、
〈コタキホワイト〉の米粉を使ったみみだんごなども出していただき、
小滝に伝わる郷土料理の話でも盛り上がりました。
みなさんの笑顔がまぶしいこと。
みんな、この地の暮らしとお米に誇りをもっているのだな。そう思いました。

そして月日は流れ、再び訪れたのが2023年9月の稲刈り。
雪が消えた秋の小滝は、まるで別の場所のよう。澄んだ空気と緑もゆる山々に囲まれ、
目の前には黄金に輝く田んぼの稲穂が広がります。
ああ、銀世界も素敵だったけれど、これほどに美しい集落だったのか。

小滝集落 2023年9月

到着した夕方からは、みんなでバーベキュー。畜産も盛んな近隣エリアで育った豚肉と、
朝採れの新鮮野菜を鉄板で次々に焼き上げます。
肉はもちろん、この野菜がジューシーで最高! 
参加していた子どもたちも、モリモリとたいらげます。

みんなでバーベキュー

そして大人は、やっぱりグラス、盃片手のおしゃべり。
集落のみなさん、そして参加者同士でにぎやかなひととき。
ついつい私もおかわりを繰り返しながら、楽しい夜は更けていきました。

鮭とば、昆布、チーズ、チョコレートなど。 飲兵衛が喜ぶ 「酒とつまみ」のペアリングとは?


今月のテーマ 「酒とつまみ」

ついついお酒がすすんでしまう組み合わせってありませんか?
ビールに餃子、ハイボールに唐揚げなど、
「酒の肴」は数多くありますが
今回は、手軽に食べられる「つまみ」との相性にフォーカス。

全国にお住まいの本連載ライター陣に
おすすめの「酒とつまみ」を聞いてみました。

美酒を引き立てるつまみで、
キューッと一杯ひっかけましょう。

【福島県耶麻郡猪苗代町】
「日本酒×チーズ」意外なペアリングで日常の食卓を豊かに

猪苗代町には酒蔵があります。
〈稲川酒造店〉は嘉永元年(1848年)創業以来、米と水に恵まれた環境を生かし、
「旨い酒を届けたい」という一念で蔵人一同精魂を込めてお酒をつくっています。

伝統を感じる、落ち着いた外観の〈稲川酒造店〉。

伝統を感じる、落ち着いた外観の〈稲川酒造店〉。

人気の銘柄は〈七重郎〉と〈百十五〉。
双方ともに鑑評会で優秀な成績を収めるすばらしいお酒で、
猪苗代町のスーパーや酒屋さん、お土産屋さんで手軽に購入できます。

〈七十郎〉は4種類のテーマカラーを持ったお酒。特別純米酒から純米大吟醸まで好みのお酒が選べます。

〈七十郎〉は4種類のテーマカラーを持ったお酒。特別純米酒から純米大吟醸まで好みのお酒が選べます。

お土産や普段飲み用に、思い切って一升瓶を購入しようと手に取り
何を肴にしようかな? と思考を巡らせると、
鰊(にしん)の山椒漬けを筆頭にさまざまな漬物や天ぷらが頭をよぎります。
確かにマッチしますが、一升瓶を飲みきるまで、
毎日漬物? てんぷら? と、迷いが生まれます。
そこでおすすめしたい、日本酒と普段の食卓に並ぶおかずの接着剤。
それは、チーズです。

日本酒とチーズの組み合わせは、意外と思う人も多いはず。

日本酒とチーズの組み合わせは、意外と思う人も多いはず。

チーズといえばワインが定番ですが、ワインは有機酸が多く、
濃厚なチーズを洗い流す効果があります。
日本酒はというと、有機酸は少なくアミノ酸が多いので旨みが舌に残りやすい。
つまりチーズの味を引き立たせます。
さらにはチーズの豊富なアミノ酸と塩分が、日本酒の旨みを増強し
天に上るかのような旨みのスパイラルを形成します。

揚げ物にソースをかける代わりに、粉チーズをパラパラ。
サラダのドレッシングに加えて、チーズをトッピング。
至高の組み合わせは、ハムカツ+ブルーチーズ+にごり酒。
お酒は一升瓶を迷わず選びましょう。

information

map

稲川酒造店

住所:福島県耶麻郡猪苗代町字新町4916

TEL:0242-62-2001

MAIL:info@sake-inagawa.com

Web:稲川酒造店

photo & text

遠藤孝行 えんどう・たかゆき

福島県の会津に位置する「猪苗代町」で地域おこし協力隊をしています。もともと東京でエンジニアをしていたこともあり、ITのノウハウを活かして「ふるさと納税」と「猪苗代湖の環境保全」を担当しております。現在、協力隊3年目となり、情報発信・教育・観光事業を主とした株式会社アウレを起業しました。

千葉県佐倉市〈佐倉 きのこ園〉 採れたてきのこを炭火で焼いた 贅沢BBQ あなたのまちの 焼酎ハイボール アテ探し旅

今回の焼酎ハイボールのアテは採れたてきのこづくし!

焼酎ハイボールとともにどこまでも。
今回訪れたのは千葉県佐倉市。
東京方面から京成本線に乗車して約1時間。
もうすぐ成田というあたりに広がる佐倉の地は、
都心のベッドタウンでありながら、田舎の田園風景と、印旛沼の自然に、
江戸の面影が残る武家屋敷に城址公園と、
東京からの日帰りスポットとして昔からよく聞く地名。
昭和でいえばミスターこと長嶋茂雄さんの出身地としても知られた場所だ。

きのこの前にたまには花でもと訪れたのは、印旛沼のそばにある〈佐倉ふるさと広場〉。1992年の開設以来、市民の憩いの場として、また佐倉の立ち寄りスポットとして多くの方に利用されている。シンボルは本格的オランダ風車「リーフデ」。その周囲には、オランダの花や植物を通年で楽しめるオランダ庭園があり、四季折々の表情を楽しめる。他にも地産アイテムを扱う売店、レンタサイクルや観光船の案内などもある。

きのこの前にたまには花でもと訪れたのは、印旛沼のそばにある〈佐倉ふるさと広場〉。1992年の開設以来、市民の憩いの場として、また佐倉の立ち寄りスポットとして多くの方に利用されている。シンボルは本格的オランダ風車「リーフデ」。その周囲には、オランダの花や植物を通年で楽しめるオランダ庭園があり、四季折々の表情を楽しめる。他にも地産アイテムを扱う売店、レンタサイクルや観光船の案内などもある。

とはいえ、赤提灯、酒場で知られた場所でもないし、
活気づく商店街として有名なところでもない。
では焼酎ハイボールのアテのねらい目は?
それは“きのこ”。
前回の呑み鉄・天浜線編で食べたお弁当。
大ぶりのしいたけである“どんこ”との相性が忘れられず、
だったら、素材そのものを入手して、いろいろな相性を試してみるのはどうか?
という欲が高まってしまったのだ。

タイミングよく、秋の行楽シーズン。
訪れたのは〈佐倉 きのこ園〉。
きのこ狩り体験ができるうえ、その場で炭火バーベキューができる……
と、ここまではありそうなのだけれど、
うれしいのがお酒など飲み物の持ち込みが可能なプランがあること。
もちろん冷やした焼酎ハイボールを、
いつもの小さなクーラーバックに入れて向かう。
きのこ狩り&その場で即、セルフ酒場を楽しむとしよう。

里山の奥、山の中、というイメージで向かったけれど、住宅地でアクセスのしやすい場所にあった〈佐倉 きのこ園〉。エントランスの受付・ショップ棟を抜けるときのこ狩り体験ができるハウス、バーベキューガーデンがある。

里山の奥、山の中、というイメージで向かったけれど、住宅地でアクセスのしやすい場所にあった〈佐倉 きのこ園〉。エントランスの受付・ショップ棟を抜けるときのこ狩り体験ができるハウス、バーベキューガーデンがある。

佐倉 きのこ園に到着。きのこの狩場はふたつの大きなハウス。
これらは菌床(きんしょう)という方法で栽培されている。
ブナ、ナラ、クヌギなどの広葉樹の木材チップをおがくず状にして、
米ぬか、フスマ、コーンブランを栄養として加えたものに、
きのこの菌を植菌して栽培するのだという。

きのこ栽培は湿度や気温といった栽培環境の性質上、
「害虫やカビとの戦い」の側面がある。
つい農薬に頼りたくなってしまいそうだが、
“安心・安全でおいしいきのこ”づくりのために、
害虫やカビも手作業で取り除いているとのこと。

今日、狩れるのはお目当てのしいたけに加えてきくらげ。
シーズンによって狩れるきのこの種類は変わる。
きのこ園2代目で園長代理の齋藤大地さんの案内で、
いざひとつ目のハウスの中へ。まずはしいいたけから。

想像していたより清潔感があり、なにやらSF映画のセットのようで、
でも、ちゃんと土と水ときのこの混じったような、
野生の匂いも感じられる。思ったより明るい雰囲気もいい。
「今日はあのあたりに大ぶりのいいものがありますよ」
という齋藤さんのありがたい案内で奥のほうへ。

しいたけ

菌床栽培で育つしいたけ、きくらげ。じめじめと暗い雰囲気を想像していたけれど、意外にも明るく、またじめじめというよりはみずみずしい。空気の入れ替えやおいしい水の供給などを丁寧に行っていることが伝わってくる。

菌床栽培で育つしいたけ、きくらげ。じめじめと暗い雰囲気を想像していたけれど、意外にも明るく、またじめじめというよりはみずみずしい。空気の入れ替えやおいしい水の供給などを丁寧に行っていることが伝わってくる。

確かに、素人目線でも大ぶりの立派なしいたけがニョキニョキと。
きのこは人間と同様、酸素を吸い二酸化炭素を吐いて生育する。
ハウスの中の環境でも、淀んだ空気を吸わせないように、
定期的に換気を行い、新鮮な空気を取り入れる。
ハウスも入り口側と奥では湿度が異なるので、
きのこの状態を見ながら、水やりの頻度などを調整している。
この丁寧さがあって、健やかなきのこたちは育つのだ。

はさみを握っていざカット。
ずっしりとした重量感。思いのほか大物感あり。
「結構、しっかり重く感じられるでしょう?
実はしいたけの8割から9割は水分なんですよ」と
笑顔の齋藤さんに、思わず「えっ⁉」と反応。
「ですから、良質な水はきのこづくりには必須。
この水があるから、この場所を選んだんです」と齋藤さん。
こちらでは地下50メートルからくみ上げる、水質検査済みの天然水を使用。
研究室のようなハウスがあれば、場所はどこでもいいのかな?
と思っていたのだけれど、“ここであること”の理由があった。

しいたけ

先端が外側に少しカーブする独特のはさみを使ってカット。齋藤さんが丁寧にカットの仕方を教えてくれたが、やはり最初にはさみを入れるときはドキドキ感がある。これも楽しい体験。

先端が外側に少しカーブする独特のはさみを使ってカット。齋藤さんが丁寧にカットの仕方を教えてくれたが、やはり最初にはさみを入れるときはドキドキ感がある。これも楽しい体験。

きのこ狩り体験は入場無料で、採れた分だけ量り売り。100グラム270円(税込)。バーベキューガーデンですぐに食べるも良し、持ち帰りももちろんOK。

きのこ狩り体験は入場無料で、採れた分だけ量り売り。100グラム270円(税込)。バーベキューガーデンですぐに食べるも良し、持ち帰りももちろんOK。

古いお米がまるで新米? お米農家が教える 「古米」をおいしく食べきる方法10選

こんにちは。
「食べもの・お金・エネルギー」を自分たちでつくる
〈いとしまシェアハウス〉のちはるです。

新米の季節がやってきましたね! 
私たちは今、耕作放棄地となるはずだった糸島の棚田を約20枚借りて、
棚田のオーナーさんたちと一緒に、
農薬や肥料を使わずにお米づくりをしています。
(棚田オーナー制度の取り組みについての過去記事はこちら

1年間がんばってお米を育ててきた自分たちにとって
甘くてツヤツヤの新米を口いっぱいに頬張るのは、なによりのご褒美。
おかずがなくても、お米の旨みだけでどんどん箸が進みます。

鉄鍋で炊いた新米ご飯を混ぜている写真

鉄鍋で炊いた、ピカピカの新米ご飯!

さて、新しいお米の収穫の時期になると考えなければいけないのが、
去年収穫した「古米(こまい)」をどう食べ切るか問題。

今しか味わえない新米も食べたいけれど、
残っている去年のお米もおいしく食べきりたい。

でも、正直にいうと……
風味たっぷりの新米を一度食べてしまうと、
古いお米になかなか箸が伸びないのも事実。
お米づくりを始めて10年で、ずいぶんと舌が肥えてしまったようです。

籾の写真

籾殻に包まれた新米たち。

皆さんのおうちにも、「いただいたけれど、食べきれなかったお米」や
「忘れていて残ってしまった古いお米」はありませんか? 

古いお米は乾燥が進んでいるため、舌触りが少しパサっとしていて
独特の香りがすることがあります。

そこで、古いお米ならではの「臭い」「乾燥」「食感」を改善しつつ、
古米の特性を生かしておいしく食べる
お米農家直伝の裏技をお伝えします!

日本ワイン専門通販サイト 〈wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP〉に 山形県〈HOCCA WINERY〉の 商品登場

老舗の日本酒蔵が手がける新感覚の日本ワイン

日本ワインの魅力を広く伝えるために2020年にオープンした
日本ワインの専門通販サイト〈wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP〉。
山梨県甲州市勝沼町でワイナリーを営む〈株式会社ジュン〉が
立ち上げたオンラインショップで
「まだ見ぬ日本ワインの、奥深い世界へ」をコンセプトに、
独自の切り口で日本各地のワインをセレクトし、販売しています。
日本ワインのほかにも、国産のシードルやブランデーなどの商品も豊富です。

そんな〈wa-syu OFFICIAL ONLINE SHOP〉に、山形県産の商品が仲間入りしました!
山形県鶴岡市にある〈HOCCA WINERY(ホッカワイナリー)〉がつくる
注目の日本ワインとシードルの販売がスタートしています。

「HOCCA WINERY」

〈HOCCA WINERY〉を運営する〈奥羽自慢株式会社〉は、
もとは〈佐藤仁左衛門酒造場〉という創業1724年の老舗酒造でした。
後継者不足などで経営難に陥っていましたが、
山形県酒田市にある老舗酒蔵〈楯の川酒造〉の支援のもと、
2013年に新会社〈奥羽自慢株式会社〉として再出発。
2021年には、新しい挑戦として醸造所の「HOCCA WINERY」が誕生しています。

関係会社の〈楯の川酒造〉でぶどうの植栽を行い、
栽培からワイン醸造まで一貫して手がけているのが「HOCCA WINERY」のこだわり。
さらに地元のりんごを使ったシードルも、目玉商品のひとつです。

関係会社の〈楯の川酒造〉でぶどうの植栽を行い、栽培からワイン醸造まで一貫して手がけている

「HOCCA WINERY」の名前は、「ほっかむり(頬被り)」が由来だそうです。
農家さんの「ほっかむり姿」をイメージし、「美しさ」や「健気さ」、「実直さ」などを
ワインで表現したいという思いからつけられました。

地元の代表的な河川「赤川」からとった赤色をポイントにしたデザインは、
山形県のデザイン事務所〈杉の下意匠室〉が担当。
特にシードルの「HOCCA Cidre Dry」は、「JAPAN CIDER AWARDS 2019」で
最高評価の星3つを獲得した実績があります。
味わいだけでなく、デザインの美しさにもこだわった自慢の商品です。

横浜の新しい定番土産に! 〈横濱お米かりんと〉シリーズ

横浜産の貴重な米を使って

横浜中華街や山下公園、横浜赤レンガ倉庫など、
魅力的なスポットが多くあり、観光地として有名な神奈川県横浜市。
東京に近い大都市である横浜ですが、じつは市域面積の約7%※は農地で、
住宅地と農地が融合した全国的にも珍しい地域です。
そんな横浜市では、野菜を筆頭に果物や小麦などさまざまな農作物が栽培されています。

田園風景

そのうち、生産量がそれほど多くないお米は、
自家消費が主で、市内のお店でもほとんど販売されないそうです。
そんな貴重な横浜産のお米を使った〈横濱お米かりんと〉が、
近年じわじわと知名度を高めています。

横濱お米かりんと詰合せ 9袋入(3種類×3袋)1080円

横濱お米かりんと詰合せ 9袋入(3種類×3袋)1080円

〈横濱お米かりんと〉は、横浜市のお米屋さん〈ミツハシライス〉が開発した
地産地消のお土産シリーズです。
横浜市産のお米を100%使用した米粉のかりんとうで、
2021年の販売以来、横浜の新しい定番土産として注目を浴びています。

生地のところどころに米粒がそのまま練り込んであるので、
カリカリとした食感とともに、お米の風味を味わえるのが特徴。
味は「珈琲」と「麻辣」、2022年12月に発売が開始された「はちみつ」の3種類です。
2023年9月13日より、この3種類を詰め合わせた特別なセットも発売されています。
3種類の味が3袋ずつ入っているので、お配り用のお土産としてもおすすめですよ。

※横浜市役所「横浜の農業力」より参照

和歌山の有田みかん「最大82種類」を 食べ比べできる定期便が登場!

あなただけの“推し柑橘”、“推し農家さん”が見つかる!?

和歌山県有田産の柑橘「最大82種類」を食べ比べできる定期便〈Mikan Mania〉が
農家の課題解決を支援する地元のソーシャルスタートアップ企業〈Farmer’s Manager〉の
取り組みによって登場しました。

現在、お得に購入できる先行予約販売がMakuakeで受付中です。

「よりおいしい柑橘を食べてもらいたい」という想いから、
日々の品種改良などによって、温州みかんだけで35種類もの品種が
生産されているという有田市。

その一方で、流通システムの都合から、これら多数の品種が
「温州みかん(有田みかん)」とひと括りで販売されている現状があるといいます。

和歌山の有田みかん「最大82種類」

そこで、〈Farmer’s Manager〉の代表・吉田亮さんは、全国の人に
それぞれの柑橘の個性や魅力を伝え、農家さんを継続して応援してもらうことで
柑橘と農家の多様性を守り、よいかたちで産地を次世代に継承したいと考え、
この定期便を考えました。

現在、Makuakeで取り扱っているコースは、2kg箱(約15~25個)が届く
「お試し1か月コース」をはじめ、2か月、3か月、6か月の4種類。

今後は12か月コースの取り扱いも始める予定ということで、
「最大82種類」の柑橘が毎月数種類ずつ楽しめるような仕組みになっています。

19年連続生産量日本一、また400年以上の歴史を誇る有田から直送される
みかんは、もぎたてのおいしさを味わえるよう、収穫後1~2日以内の発送を
目安にお届けするといいます。

箱

さらに、みかんを詰める箱にもこだわりが詰まっています。
パッケージに描かれているのは、江戸時代に有田のみかんを船で江戸や全国に
運び売り、巨万の富を築いた商人の紀伊國屋文左衛門(きのくにや ぶんざえもん)。

直近の温州みかんの国内消費量が最盛期の1/5と年々減少しているなか、
「みかんを食べる食文化・風習を次世代に継承したい」「2025年の大阪万博を
きっかけに、和歌山県有田の柑橘のおいしさを世界中に伝えたい」という想いから、
彼の浮世絵をモチーフにデザインが制作されました。

また毎月、柑橘とともに江戸時代の地誌『紀伊国名所図会』に描かれている
和歌山の名所のオリジナルポストカードも届きます。

どんなポストカードが届くかは、箱を開けてからのお楽しみ!

どんなポストカードが届くかは、箱を開けてからのお楽しみ!

定期便の売上の一部は、2023年6月の線状降水帯豪雨で被災した農家や
新規就農者の方々に寄付していくことも発表されており、同社を中心に
有田みかんの新しい未来が切り拓かれていくことが期待されます。

「ホエイ」に着目した那須発のイベント 〈チーズとホエイの祭典〉が 10月28日、29日に開催

全国のチーズとホエイを活用した料理を味わい尽くす2日間

人気のお菓子〈バターのいとこ〉を手がける〈GOODNEWS〉が運営する、
栃木県那須町の複合施設〈GOOD NEWS NEIGHBOURS〉で
10月28日(土)、29日(日)の2日間、〈チーズとホエイの祭典〉が開催されます。

本州一の酪農地域である那須地域。
近年では、新鮮な生乳からつくられるチーズを自社で製造する工房も
数多く生まれています。

そんな酪農のまちである那須に、全国から人気のチーズ工房が集まり、
個性豊かなチーズの食べ比べができるイベントとなっています。

なかでも、那須のチーズ工房が集結したチーズプレートは必見。

なかでも、那須のチーズ工房が集結したチーズプレートは必見。

また、この祭典ではチーズだけでなく、
チーズと同時にできる「ホエイ」の活用も発信。

生乳からチーズを製造する過程で約90%がホエイとして排出されるも、
小さな工房ではなかなか活用しきれずに廃棄され、
環境負荷をかけてしまっている現状があるといいます。

生乳からチーズを製造する過程で約90%がホエイとして排出される

辛子明太子の老舗 〈ふくや〉の味がぴりりと効いた プレスバタークッキー〈明太チーズ〉が 福岡県内の3店舗限定で新登場

お酒との相性抜群なおつまみスイーツ

福岡らしいお土産が欲しい方に朗報です。
バターサンド専門店〈PRESS BUTTER SAND〉のプレミアムラインとなる
「プレスバターサンドギャラリー」から、プレスバタークッキー〈明太チーズ〉が
福岡県内の3店舗限定で10月1日に新登場しました。

この商品は、ほかにはない組み合わせや感性を刺激する“お菓子の実験”を行う
同ラインの「PRESS BUTTER COOKIESシリーズ」から、チーズに続く第2弾として誕生。

博多名物・辛子明太子を日本で初めて製造販売した〈ふくや〉の協力を得て、
旨味のある辛さを忠実に再現しています。

3種類のチーズを練り込んで焼き上げた濃厚で香ばしいクッキーに、
〈ふくや〉の辛子明太子パウダーをまぶし、食べ終わったあとも
舌にピリピリと刺激が残るような味わいに仕上げています。

醤油味のお赤飯、
おかずになるまんじゅう、
漬物など、在住者に聞いた
「まちのローカルフード」


今月のテーマ「ローカルフード」

食卓やスーパーの陳列棚に何気なく並ぶ食材や料理も、
実はほかの地域では見かけないものだった……。
ということ、ありませんか?

今回は、そういった意外と知られていない地域に根づく食べ物を
「ローカルフード」と題して、
全国各地に住む本連載ライター陣に質問してみました。

聞いてみると、お赤飯やまんじゅう、漬物などのまちの文化が垣間見られるものから
サブカルのまちならではの品々を取り扱う商店まで
バラエティ豊かな地域の特色が再発見できました。

【新潟県中越地方】
小さい頃から食べてきた茶色いお赤飯

新潟県中越地方のお赤飯は、
あずきで薄ピンクに色づいたものではなく、
醤油風味のもち米に金時豆が入った「茶色いお赤飯」です。
どんなお赤飯なのかをお伝えすべく、中越地方流のお赤飯を購入してきました。

中越地方の方はきっとお赤飯と思うであろう〈田中屋本店〉のおこわ。これが地元でいうお赤飯なのですが、見ての通り商品名は「おこわ」でした。新潟市ではお赤飯とは認知されていないようです。(そりゃそうか)

中越地方の方はきっとお赤飯と思うであろう〈田中屋本店〉のおこわ。これが地元でいうお赤飯なのですが、見ての通り商品名は「おこわ」でした。新潟市ではお赤飯とは認知されていないようです。(そりゃそうか)

中越地方のお赤飯がどうして醤油味なのか。
調べてみると「この地域ではささげが採れず、
代わりに身近にある醤油で色つけをした」
「長岡市の摂田屋というまちで醤油づくりが盛んだった」など、諸説あるようです。

私があずきが入ったお赤飯をはじめて知ったのは、高校の卒業式でした。
熨斗に「お赤飯」と書いてあるお祝い品を見つけ、
ワクワクして包装を開けてみると見たことのないご飯が入っていたのです。
「なんなんだ、これは」と、ひっくり返るくらいに驚きました。

ほどよい醤油の塩っけと甘〜い金時豆の組み合わせがたまらなくおいしい。

ほどよい醤油の塩っけと甘〜い金時豆の組み合わせがたまらなくおいしい。

ちょうどお彼岸の時期だったからか、近所のスーパーにはもち米やあんこと並び、
〈丸美屋〉の「新潟醤油赤飯の素」が販売されていました。

スーパー〈原信 紫竹山店〉の一角。

スーパー〈原信 紫竹山店〉の一角。

「醤油赤飯」というネーミングに、「これは醤油おこわではなくお赤飯です」と市民権を得たような誇らしさがありました。手軽にお醤油赤飯が食べられるのはうれしい限り。

「醤油赤飯」というネーミングに、「これは醤油おこわではなくお赤飯です」と市民権を得たような誇らしさがありました。手軽にお醤油赤飯が食べられるのはうれしい限り。

その地域では当然のように食べられていて、
でもほかの地域の方からはびっくりされる郷土の味はたくさんありますよね。
先日は、東京の先輩に「新潟の太巻きにはクルミが入っているんですね」と言われ、
そういうものだと思っていた私は驚きました。

茶色のお赤飯もクルミ入りの太巻きもおいしいので、
新潟の味としてぜひ食べていただきたいです。

profile

齋藤悦子 さいとう・えつこ

新潟在住のフリーライター。しばらく勤め人でしたが、ひょんなことからライターの道へ。南魚沼市→新潟市→阿賀町→新潟市と県内を転居する生活をしています。寝るのが大好き、朝が苦手、スノーボードとたまに登山、ラジオとエッセイとレモンチューハイが好き。
Instagram:@suzuki_epi/

リンゴ畑でシードルと 津軽の「伝承料理」を味わう 〈弘前シードルダイニング〉

シードルと「伝承料理」を楽しむ企画

リンゴの生産量日本一を誇る青森県弘前市。
80種ものリンゴの品種が約2300本ある「弘前市りんご公園(以下、りんご公園)」で
9月23日、〈弘前シードルダイニング〉が開催されました。

赤い実を実らせつつあるりんご公園のリンゴ。

赤い実を実らせつつあるりんご公園のリンゴ。

このイベントはリンゴ酒「シードル」と
「津軽あかつきの会」が提供する津軽の郷土料理とのマリアージュを楽しむ企画です。

シードルはリンゴの産地ならではのお酒。
近年は弘前市を中心に津軽地方ではクラフトシードルの醸造所が増えています。
りんご公園にある〈Kimori(キモリ)〉はその先駆け的存在で、
リンゴ農家たちがつくった醸造所。
キモリ社長でリンゴ農家の高橋哲史さんが今回のイベントの案内人を務めます。

津軽あかつきの会とは、地元の女性たちで結成された料理研究ユニットです。
津軽の郷土料理を後世に伝えていこうと発足したため、
彼女たちは、つくる料理を「伝承料理」と呼びます。
普段はランチの予約のみで営業していますが現在、予約は半年待ちとのことです。

リンゴのことをリンゴ農家から聞く

弘前シードルダイニングは、りんご公園に集まってからスタートします。
最初に案内された場所は、りんご公園内にある「ふじ」の原木。
案内人の高橋さんはリンゴのできかたや、意外と知らなかったリンゴの生態のことを
丁寧に教えてくれました。

高橋さんによると、リンゴのおいしさは1年、2年、
またはもっと遡った冬の剪定(せんてい)によってすでに決まっているそうです。
また、リンゴの木は人間の手をかけないとおいしくならないことも教えてくれました。
果物として普段目にしたり食べたりするリンゴですが、
高橋さんから聞くお話は知らないことばかりで
10分〜15分の時間だったにも関わらず、あっという間に引き込まれてしまいました。

リンゴについて楽しくお話してくれた高橋哲史さん。

リンゴについて楽しくお話してくれた高橋哲史さん。

淡路島産グルメを堪能できる 大型総合ショップ 〈waSTEP AWAJISHIMA〉

赤身肉のウォールアートが目を引く、淡路島の新スポット

淡路島の東海岸エリアで、神戸淡路鳴門自動車道の淡路ICより車で約7分の場所に
大きな赤身肉のウォールアートが目を引くスポットがあります。
それは今年の春にオープンした、淡路島産グルメを堪能できる
大型総合ショップの〈waSTEP AWAJISHIMA(ワステップ アワジシマ)〉です。

大きな赤身肉のウォールアート

施設名の由来は、和(なごやか)に過ごし、話(はなし)が弾み、
輪(つながり)が広がるなど、さまざまな「wa」をつなぐ場所という意味から。
淡路島に遊びに来る人へも、淡路島とともに生きる住民の人へも
1STEP上の淡路島を紹介したいという想いが込められています。

ウォールアートを制作したのは、夫婦イラストユニットのはらぺこめがね氏。
「食べ物と人」をテーマに幅広く活動しており、これまでにも絵本の
『フルーツポンチ』(ニジノ絵本屋)、『やきそばばんばん』(あかね書房)
などを手掛けてきました。

ミシュラン1つ星シェフ監修のパスタ店や、淡路島産フルーツを用いたスイーツカフェが集結

〈ホシノカジツエン〉

〈waSTEP AWAJISHIMA〉には、5つのグルメテナントが入居しています。
〈ホシノカジツエン〉は、自社農園で採れた新鮮な淡路島フルーツをメインに、
ケーキ、クレープ、ソフトクリームパフェ、カフェメニューが楽しめる
スイーツショップです。

イチゴを使ったデザートや、コンフィチュール(ジャム)が人気メニュー

イチゴを使ったデザートや、コンフィチュール(ジャム)が人気メニューとなっており、
2019年5月に行われた「世界マーマレードアワード」で金賞を受賞しています。

〈sumheart〉「淡路牛カレーパン」

〈sumheart〉は、1年前に淡路島出身のメンバーでUターンし、
洲本商工会議所チャレンジショップでの起業を経てオープンした、カレーパン専門店です。
2022年7月に開催された「カレーパングランプリ2022西日本揚げカレーパン部門」で金賞を
受賞した看板メニュー「淡路牛カレーパン」を中心に、さまざまなパンを販売しています。

〈釜玉カルボ“Trepici(トレピチ)”〉

淡路ハイウェイオアシスの人気店〈淡路島生パスタと窯焼きピザ“Trepici(トレピチ)”〉
の2号店〈釜玉カルボ“Trepici(トレピチ)”〉もニューオープン。
メニュー監修と総合プロデュースは、ミシュランガイド東京にて
7年連続で一つ星を獲得した前田慎也シェフです。
パスタをイタリアンの概念から覆すこだわりの太麺に、淡路島の食材を
ふんだんに用いたメニューを味わえます。

〈カネス製茶〉が立ち上げた
ボトリングティーブランド
〈IBUKI bottled tea〉で、
見据える日本茶の未来

地元を離れ、家業、そして日本茶の価値に気づいていく

〈カネス製茶〉は、創業から60年以上の歴史を誇る静岡県の老舗の茶商。
昨年11月に会社として初となる
ボトリングティーブランド〈IBUKI bottled tea〉がローンチした。

ボトリングティーとは、特別な製法で茶葉のポテンシャルを最大限に引き出し
ボトルに詰めたリキッドタイプの高級茶のこと。
1本1万円から何十万円もするものまで、価格帯の幅は広いが、
いずれにしても通常のお茶の常識とはかけ離れた味と価格が特徴だ。

川根地区にあるカネス製茶の契約農家の茶園。このあたり一帯は鎌倉時代から続く茶園だという。

川根地区にあるカネス製茶の契約農家の茶園。このあたり一帯は鎌倉時代から続く茶園だという。

カネス製茶は静岡県の中部に位置する島田市の金谷と呼ばれるエリアに会社を構える。
大井川流域のこのエリアは銘茶の産地としても名高く、
下流域には全国の茶園面積の約12%を占める日本一の茶産地「牧之原茶園」がある。
お茶どころ静岡のなかでも特に古い歴史を持ち、
お茶づくりにおいて質・量ともに日本をリードしてきた地域なのだ。

カネス製茶の外観。直売所も備えている。

カネス製茶の外観。直売所も備えている。

〈IBUKI bottled tea〉は、
「IBUKI」「KOUSHUN」「NIROKU」といった3つのコレクションで構成されている。
自社の研究茶園で20年以上かけて研究開発した
希少な茶葉「金谷いぶき」を原料に使用した「IBUKI」は、
口に含んだ瞬間に強烈に広がる豊かな甘みと濃厚な旨みが特徴。

地元の島田市・伊久美地区の契約農家で栽培された
茶葉「香駿」が原料の「KOUSHUN」は、
さっぱりとした飲み心地と華やかな香りが堪能できる
バランスのいい飲み口のボトリングティーだ。

「NIROKU」はなんと和紅茶。
和紅茶栽培のパイオニア的存在である村松二六さんがつくった
品種「いずみ」を原料にしており、そのリスペクトをこめた名前に。
甘い蜜のような香りと自然な心地よい甘みが特徴だ。

「大前提として、これらは単体で楽しんでもらいたいものですが、
僕は新しい楽しみ方としてカクテルを提案したいです。
例えば、IBUKIやKOUSHUNなどの旨みを感じるタイプの煎茶は
ジンと合わせて飲むことをオススメします。
意外な組み合わせだと思われるでしょうけど、
マティーニのようなおいしいカクテルになります。
NIROKUは個人的にはスコッチ系統のジャパニーズウイスキーを2、3滴足して飲むと、
ウイスキーの芳醇な香りと紅茶の甘い香りが絶妙にマッチして最高です。
ペアリングするなら、チーズやアンチョビなどがいいと思いますね」

〈IBUKI bottled tea〉のラインナップ。左から「IBUKI」「KOUSHUN」「NIROKU」。

〈IBUKI bottled tea〉のラインナップ。左から「IBUKI」「KOUSHUN」「NIROKU」。

すじこ・いかめんち・津軽そば。 弘前のご当地おかずがキーホルダーに!

左から、いかめんち、納豆はんぺん、津軽そば。

〈虹のマート〉のオリジナルキャラ「虹ママ」も登場!

青森県は弘前駅近くの食品市場〈虹のマート〉では、
2023年1月3日からユニークなキーホルダーが発売されました。
その名も〈虹マのおいしいものがちゃがちゃ〉。

左から、すじこ、虹ママ。

左から、すじこ、虹ママ。

おいしそうなご当地おかずの写真がそのままキーホルダーになっています。
ラインナップは、「すじこ」「いかめんち」「津軽そば」「納豆はんぺん」と、
虹のマートのオリジナルキャラクター「虹ママ」の5種類。
価格はそれぞれ400円です。

坂口憲二氏による 〈The Rising Sun Coffee〉が 千葉県九十九里町の ふるさと納税返礼品に

九十九里町に焙煎所を構える坂口憲二氏による〈The Rising Sun Coffee〉

関東随一の温暖な気候であることから、四季を通じて多くの観光客で賑わう千葉県
九十九里町は都心から短時間でアクセスできる、サーフィンスポットでもあります。
そんな九十九里町の海からわずか3分という場所に焙煎所を構えるのが
朝日とともに潮風を浴びながら焙煎される〈The Rising Sun Coffee〉。
九十九里に昔から趣味のサーフィンで訪れていた坂口憲二氏が、
仕入れからこだわって九十九里町で選りすぐりのコーヒーを焙煎しています。

The Rising Sun Coffeeとは「御来光」の意味。
「あなたの日常にモアベターなコーヒー」を
コンセプトにブレンドの豆やドリップバッグを提供しています。
The Rising Sun Coffeeは、サーフィンとコーヒーという、
一見つながりがなさそうなふたつの関係をうまくマリアージュした
九十九里町ならではのプロダクトです。

九十九里町の海にインスパイアされた4タイプのコーヒーが
ふるさと納税返礼品に

「アフターサーフブレンド」

そんなThe Rising Sun Coffeeの4タイプのコーヒーが
九十九里町のふるさと納税返礼品として登場しました。
返礼品事業者であり、九十九里町にある
美容室、カフェ、マッサージ店からなる複合施設〈SUNNY〉の運営会社である〈SUNNY〉は、
The Rising Sun Coffeeの返礼品化に際して、こだわり抜いて焙煎されたコーヒー豆を
良い保存状態で提供することを心がけたそうです。

「アフターサーフブレンド」は深煎りで、しっかりとした口当たり。
ほろ苦さと甘さを感じるブレンドです。

秋の味覚といえば“栗”! 〈石井食品〉の栗ごはんを 京丹波のうつわで召し上がれ

今が旬!産地で選べる栗ごはんの素

残暑も落ち着き、食欲の秋がやってきました。

秋の食材の代表格といえば、ほくほく甘い国産の“栗”。

〈石井食品株式会社〉では、
旬の新栗を使った栗ごはんの素を
石井食品公式 無添加調理専門店〈イシイのオンラインストア〉で販売中です。

毎年人気の栗ごはんの素に、
新たに京丹波のうつわとお米のセットもご用意。

石井食品のおいしさの秘訣とともにご紹介します。

日本一の栗の収穫量*を誇る茨城県。なかでも笠間市は県内有数の栗の産地として有名。*出典:令和3年度 農林水産省「作物統計」

日本一の栗の収穫量*を誇る茨城県。なかでも笠間市は県内有数の栗の産地として有名。*出典:令和3年度 農林水産省「作物統計」

石井食品の栗ごはんの素は、
全国4か所で採れた栗を使用しています。

茨城県笠間市、岐阜県山県市、京都府京丹波町、熊本県やまえ村の産地に
石井食品のスタッフが直接赴き、厳選した栗を仕入れているのです。

栗の収穫は地面に落ちてから行いますが、
放っておくと虫の被害にあうため収穫は時間との勝負なのだとか。
採れたばかりの栗を産地から近い工場で調理することで、
鮮度・品質のよい状態で製造できるのだそう。

調味料にもこだわり、粗塩や各地域の地酒を使うなど、
栗の味わいを引き出すように独自のレシピで仕上げています。

栗といえば固い鬼皮と薄い渋皮をむくだけでも一苦労。栗ごはんの素を使えば、面倒な下ごしらえもなく時短調理ができます。

栗といえば固い鬼皮と薄い渋皮をむくだけでも一苦労。栗ごはんの素を使えば、面倒な下ごしらえもなく時短調理ができます。

そしてこの栗ごはんの素はなんといっても手間いらず!

土鍋や炊飯器にお米2合を研いで通常の水加減でセットし、
栗と調味液(栗ごはんの素)を加えてそのまま炊くだけなので実に簡単です。

栗ごはんの素は砂糖不使用、栗の染みを防ぐための
漂白剤や着色料も使わないとあって、
栗がもつ自然本来の甘みや風味を実感できます。

石井食品が大切にしている無添加調理※ 。
子どもも大人も世代を問わず安心して食事を楽しめますね。

※石井食品での製造過程においては食品添加物を使用しておりません。

大阪〈Bird〉
ハウスバンドもいる
ドーナツのおいしいレコードカフェ

音楽好きコロンボとカルロスが
リスニングバーを探す巡礼の旅、次なるディストネーションは
大阪市鶴見区。

〈TRUCK FURNITURE〉がプロデュースするカフェはレコードがぴったり

カルロス(以下カル): このカフェ、ハウスバンドがいるんだってね。

コロンボ(以下コロ): そうなんだよ。
〈The Bird〉っていうグループ名で、お店に西陽がほどよく差し込む夕暮れ時になると、
スタッフたちがバンドに早変わりするんだ。

カル: バンド名はThe BANDから?

コロ: The BANDと店名の〈Bird〉から由来するんだって。
そういえば、この夏、The BANDのロビー・ロバートソンも星になっちゃった。
とても悲しい。

カル: マーティン・スコセッシ監督の追悼コメントが泣けたなー、
「愛する人ともう十分に過ごせたと思うことはありません」だってさ。

コロ: スコセッシ監督作品とロビー・ロバートソンの関係は深すぎるからね。
『ラスト・ワルツ』はもちろんだけど『レイジング・ブル』、
最近では『アイリッシュマン』とかなりの音楽担当しているものね。
彼には欠かせない才能だったはず。

カル: そのハウスバンド、編成はどんな感じ。

コロ: 3人編成でギター2本に、ウォッシュボードという楽器。
ヴォーカルは全員参加。
The BANDの「The Weight」なんかもやるらしいよ。
3人まわしヴォーカルがなかなかハマるんだってさ。

和歌山発の人気スパイス 〈ほりにし〉がマヨネーズに! クラウドファンディングで 応援購入を受付中

ファン待望の商品がついに誕生!

和歌山県伊都郡かつらぎ町にあるアウトドアショップから生まれた
〈アウトドアスパイス ほりにし〉(以下、ほりにし)。

万能調味料としてキャンパーを中心に注目を集め、
今や累計販売本数480万本を超える大ヒット商品となっています。

定番フレーバーのほか辛口やブラックなどが加わり、シリーズ化。

定番フレーバーのほか辛口やブラックなどが加わり、シリーズ化。

そんな大人気ほりにしシリーズから「マヨネーズ」が新登場!
その名も〈ホリネーズ〉として、現在クラウドファンディング〈Makuake〉で
応援購入を受付けています。

ほりにし開発の立役者である、アウトドアショップ〈Orange〉の
マネージャー・堀西さんが大好きなマヨネーズに、ほりにしを
組み合わせられないかという想いからスタートしたこのプロジェクト。

Makuakeでのクラウドファンディングは10月9日まで受付け。

Makuakeでのクラウドファンディングは10月9日まで受付け。