神戸の魅力を紹介する 『CLASS KOBE』 発行記念イベント 〈CLASS KOBE CAFE〉開催!

神戸で暮らしたくなる、神戸を旅したくなる。
そんなさまざまな神戸の魅力を紹介するフリーマガジン『CLASS KOBE』と連動して、
現在コロカルでも「CLASS KOBE〜CLASSな神戸の物語」を毎日更新中です。

この『CLASS KOBE』の発行記念イベント〈CLASS KOBE CAFE〉が、
3月20日(日)に東京・原宿の〈café STUDIO〉で開催されます!
このイベントにペア15組(30名)様をご招待。

イベントでは、神戸のおいしいものやおいしいお酒、
そして神戸の人気パティシエによるスイーツも味わえます。
またコロカルで「たびのみ散歩」を連載中のイラストレーター平尾香さんも登場。
神戸出身の平尾さんによる、神戸のお酒にまつわるトークも楽しみです。

そのほかにも神戸旅行などが当たるアンケート抽選会など、盛りだくさん。
応募締め切りは3月15日(火)まで。
「CLASS KOBE」で神戸に興味を持った方は、ぜひご応募ください!
応募はこちらからどうぞ。

information

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CLASS KOBE CAFE 

日時:2016年3月20日(日)13:30開場 14時開演(16時終了予定)

会場:café STUDIO(東京都渋谷区神宮前4-31-10 YM Square HARAJUKU1F)

〈利尻自然ガイドサービス〉 アザラシに出会える!? 絶景アイランドで感動の自然体験

北海道の北に浮かぶ利尻島へは、
稚内港からフェリーにゆられること約1時間40分。
アイヌ語で「高い島」〈リィ・シリ〉という名の通り、
島の中央にそびえ立つ利尻山が島のシンボル。
その美しさから利尻富士と呼ばれる標高1721メートルの利尻山は
日本百名山のひとつに数えられています。
豊かな北方の自然に恵まれた利尻島のほとんどが
〈利尻礼文サロベツ国立公園〉に指定され、
夏の時期には道内外から多くのお客さんが訪れます。
円形のこじんまりとした利尻島は、
ぐるりと一周するのに車で約1時間。
30分も車を走らせれば海、山、湖、森の絶景スポットが目白押し。
さらにキャンプ場が5か所、温泉が2か所というロケーションを誇っています。

フェリー奥に見えるのは利尻山。稚内から利尻島鴛泊(おしどまり)港、礼文島香深(かふか)港へはハートランドフェリーで。利尻島までは2等席2140円〜、礼文島までは2等席2370円〜。詳しくはこちら→http://www.heartlandferry.jp/

そんな利尻島の大自然を島のスペシャリストとともに体験できる、
個人や少人数向けアウトドアツアーを行なっているのが
〈利尻自然ガイドサービス〉。
ガイドをつとめる代表の渡辺敏哉さんは利尻島出身で、
小さな頃から海から山までを遊び場にしてきました。

頼れる島のエキスパート、渡辺さん。利尻山にて。(写真:利尻自然ガイドサービス)

「利尻島は、北海道のいいところがギュッとつめこまれたような、
贅沢な島なんです」と語る渡辺さん。
アウトドアを思いっきり満喫したい人から、
ちょっと山歩きを楽しみたい人まで、
夏メニューは登山、トレッキング、シーカヤックの各ジャンルから
興味や体力によって好みのメニューをチョイスできます。

切り立った稜線が険しくも壮麗な利尻山は、
頂上に登ると360度見渡す限りの海!
ここにしかない、そんな特別な風景を味わうツアーも充実しています。
8〜10月限定の美しい夕陽や満天の星空、
オホーツク海からのぼるご来光を体験できる〈利尻山中泊登山ツアー〉や、
冬は、海へ向かって山肌を滑り降りていくバックカントリーツアーが人気。
いずれも一期一会の山の風景に出会うことができます。

7月上旬頃の登山の様子。まだ雪が残っています。(写真:利尻自然ガイドサービス)

(写真:利尻自然ガイドサービス)

利尻島では山はもちろん、海も楽しみたいところ。
リピーターが多い、夏の〈礼文島シーカヤックキャンプ〉は
利尻島からすぐ北にある礼文島の西海岸へ。

礼文島の西海岸を南北に横断する道路がないため、
誰もいない秘境のような海岸を貸し切って、
星空の下でキャンプを楽しめる冒険の旅です。
ちなみに、礼文島の海岸はアザラシに出会えるスポット。
カヤックでの移動中に、アザラシの群れに囲まれることもあるそう!

こんなに近くで、ゴマフアザラシの群れに出会えます!

「大人数の団体ツアーでは行けない、
ちょっとマニアックなツアーを提案しています。
僕自身も大好きな利尻の山や海の、
時期や時間帯によって移り変わる風景を
『素晴らしいね』と外から来たお客さんに褒めてもらえたり、
喜んでもらえたりするのが何よりうれしいですね」

Seakayak in Rebun Island from toshiya watanabe on Vimeo.

(利尻自然ガイドサービスHPより)

また、アウトドア初心者でも気軽に楽しめる
夏メニューの「花ガイドツアー」では、
5月の雪解けから週替わりで数百種類の花が咲き乱れる利尻島の、
そのとき一番の花園へ案内してもらえます。
高緯度に位置する利尻島は、
本州では2000メートル付近でしか見られない高山植物が山の斜面をはじめ、
平地でも見られるというまたとない環境。
渡辺さんは利尻の花や植物の知識ももちろんプロ。
著書の『利尻花登山』(北海道新聞社、1404円)を参考に、
あらかじめ花のシーズンをチェックしておくのもよさそうです。

Mt.RISHIRI BACKCOUNTRY TOUR from toshiya watanabe on Vimeo.

(利尻自然ガイドサービスHPより)

アウトドア後、心地よく疲れた体をゆっくりと癒すなら、
宿は〈マルゼンペンション レラモシリ〉へ。
渡辺さんの運営する〈まるぜん観光(株)〉が2011年にオープンした、
利尻山をのぞむ温泉や新鮮な魚介を堪能できるペンションです。
利尻自然ガイドサービスの事務所も兼ねているので、
各種ツアーの発着場所のため、ツアー参加者にはとくにおすすめの宿です。

マルゼンペンション レラモシリの外観。(写真:利尻自然ガイドサービス)

広々とした窓に囲まれた明るい吹き抜けのダイニングスペースでは、
食事以外にも憩いの時間を過ごせるほか、
夏場は屋外の〈風のテラス〉で
島の心地よい風に吹かれながら景色を楽しむことも。
客室は清潔感溢れる白とブラウンで統一され、
落ち着いたくつろぎのひとときを過ごせる空間。
全室バストイレ付きなところもうれしい。
さらに共用の浴場には、利尻富士温泉の湯が引かれたこだわりの露天風呂が。
天気のいい日は利尻山を眺めながら、
夜は星空を見上げながら、極上の湯浴みが楽しめます。
また、男女各ひとつの露天風呂は、
10〜5月まではひとつのみで男女入れ替え制に変わります。

露店風呂からは気持ちのよい景色が広がります。(写真:利尻自然ガイドサービス)

ペンション レラモシリには素泊まりから夕食付きまで
さまざまなプランが選べ、アウトドア目的の滞在のほかビジネス利用もOK。
お楽しみの夕食には、まるぜん観光が
鴛泊フェリーターミナルで営む〈食堂丸善〉看板メニューで、
2年連続〈全国ご当地どんぶり選手権〉で大賞を受賞した
うにめし丼の釜飯バージョンをいただけます。
うにといくらをふんだんにあしらったとっておきのおいしさは、
ぜひ味わってほしい逸品!
そのほかにも島ならではの旬の新鮮な海の幸をたっぷりといただけます。
早朝出発する登山のお客さんには、
朝ごはんがわりのおにぎり弁当つきといううれしいサービスも。
そして、主に宿泊のお客さんを対象とした
〈マルゼンレンタカー〉は利尻島一リーズナブル。
島めぐりにはもってこいです。

利尻自然ガイドサービス、
ペンション レラモシリ、マルゼンレンタカーは
いずれも各サイトの申し込みフォームか、電話、Eメールにて予約できます。
また、ペンション レラモシリのフロントにて、
いずれも空き次第で直接申し込みも可。
フロントでは利尻島の観光おすすめポイントなども教えてもらえるので、
気軽にスタッフへ訊ねてみましょう。

原生林に囲まれ、ひそやかにたたずむ姫沼。1キロほどある沼のまわりをぐるりと散策できる。

島を知りつくし、利尻島観光をトータルで手がける渡辺さんは、
かつて就職とともにいったん島を離れ、
神奈川に移住しサーファーショップに勤務。
その後結婚を機に2003年、いずれ戻るつもりだった利尻島へUターンします。
もともとお母さまが民宿〈お宿マルゼン〉と
〈丸善食堂〉を運営していたなかで、利尻島には登山客が多いものの、
滞在型ガイドはいても島出身のガイドがひとりもいなかったことから、
渡辺さんは“それなら自分が島のガイドになろう”と決意。
戻ってからは日本山岳ガイド協会の登山ガイド資格をはじめ、
次々とガイドの資格を取得。2004年には利尻自然ガイドサービスを設立し、
以来、利尻島にちりばめられた数々の魅力を、訪れる人へと伝えています。

鴛泊港の北側にある展望台、ペシ岬。標高93メートルなので、サクッと登りやすい。頂上からの眺めも気持ちよい。

「海を隔てているため、
シーズンでもあまり混雑しないのが利尻島のいいところです。
2〜3泊するとじっくりと満喫できますよ。
まずは島までの船旅を楽しんでもらって、
まるごと自然の公園のような利尻島で
素晴らしい景色に出会いながらゆったりと過ごしてほしいですね」

利尻山の美しい姿を見ることができる〈オタトマリ沼〉。ここからの景色は、白い恋人のパッケージにも。

information

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利尻自然ガイドサービス

住所:利尻郡利尻富士町鴛泊字栄町227-5 マルゼンペンション レラモシリ内

TEL:0163-82-2295

営業時間:8:00~19:00

http://www.maruzen.com/tic/guide/

※マルゼンペンション レラモシリ

http://www.maruzen.com/tic/oyado/index.html

※マルゼンレンタカー

http://www.maruzen.com/tic/rent/index.htm

明石海峡大橋のそばで味わう ビオワインレストラン 〈N’OCEAN〉〈Sante!〉

サンセットを眺めるレストランとカウンターの姉妹店

到着するやいなや、目の前に広がる明石海峡大橋の雄大さに目を奪われてしまう。
そんな海峡の潮風を体いっぱいに感じられるロケーションに、
かつてビオワインとスモーク料理を出す屋台がありました。
それを出発点に誕生したのが、同じグッドロケーションの
オーガニックレストラン〈N’OCEAN(ノーシャン)〉。
木の温もりを感じるナチュラルな内装で、大きくとられた窓から
明石海峡大橋が眺められるのがこの店の醍醐味。
ディナーのオープンが、サンセットの30分前という設定も
なかなかにニクいところですね。

ここで楽しめるのは、ウォークインのセラーにストックするフランスのビオワインと、
明石浦漁港のせりで仕入れる魚介類を盛り込んだ数々の欧州料理。
おすすめメニューでもある鯛のアクアパッツァや
旬の魚介を贅沢に使ったパスタパエリアを誰かとシェアしながらのひとときは、
絶景も相まって最高の気分に浸れます。

初めて訪れてもくつろげる、温かみある空間で迎える夕暮れの瞬間は感動を覚えるほど。そんな〈N’OCEAN〉では、音楽に精通する辰畑さんセレクトのチルアウトが流れています。年に数回、イベントにかつての屋台で出店することもあるそうです。

そして、この余韻を引きずりつつ向かいたいのは、
徒歩10分ほどの住宅街にある姉妹店の〈Sante!〉。
飲食店のほとんどない通りにポツンと灯る
“ビオワイン”の文字が揺れるちょうちんについほっこりさせられます。

シェフがひとりで切り盛りする9席の小さなカウンターには
グラス500円からの価格が記されたビオワインの瓶がずらり。
日替わりのSanteプレートやアラカルト料理とともに、気取らず楽しみましょう。

3坪の小バコ感が居心地いい〈Sante!〉では、隠れ家でビオワインを楽しむような感覚に浸れます。

ビオワインと明石海峡大橋、ふたつのキーワードを覚えていえれば、
西舞子での夜はご機嫌そのものだと思いませんか?

information

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N’OCEAN 

住所:兵庫県神戸市垂水区狩口台7-15-40

TEL:078-783-0111

営業時間:11:30~15:00、サンセットの30分前~23:00(土日・祝日~24:00)

定休日:火曜

information

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Sante! 

住所:兵庫県神戸市垂水区西舞子3-1-28

営業時間:18:00~25:00

定休日:日曜

〈灘五郷〉の地酒を味わう、 御影市場の立ち呑み屋〈銀狐〉

地元のお酒と和洋の料理を楽しむ

御影市場〈旨水館〉の中にある立ち呑み屋〈銀狐(ぎんぎつね)〉。
〈灘五郷(なだごごう)〉とは、神戸市東灘区、灘区、西宮市を合わせた日本酒の郷。
「地元のお酒をもっと知ってほしい」と店を立ち上げた寺島信子さんが選んだのは、
灘五郷のなかでもさらに地元、御影郷・魚崎郷を中心とした酒蔵でした。

「灘五郷の酒は辛口だけどコクと旨みがあっておいしいんです」と寺島さん。
この地域の酒は「男酒」と呼ばれるどっしりとした味が特長だそうです。
日本酒は仕込みに時間をかけたものやスパークリングタイプまであり、
灘五郷の酒の奥深さをあれこれと楽しんでいたら、
あっという間に時間がたってしまいますね。
ちなみに季節によってはしぼりたての生酒や
8年寝かせて旨みを増した古酒などの秘蔵酒が、酒好きを唸らせているそうですよ。

まずは“生一本”の飲み比べから始めましょうか。

ところで。うまい酒にはおいしい料理がつきもの。
ここには、和食料理人とフレンチを得意とする洋食のシェフがいて、
鮮魚や旬の野菜などを使った料理を小気味よく出してくれます。
造りとおまかせ2品に酒がついた「寄り道ワンコインセット」で、
ぶらりと立ち寄って、ちょっと一杯を叶える男性客や、
昼網鮮魚の和洋食とともに“酒と料理のマリアージュ”を楽しむ
女性ひとり客が多いのもうなずけます。
楽しめる裾野の広さも懐の深さもとびきり、それが神戸のお酒なのです。

各酒蔵が手塩にかけて造り出す酒はどれも個性的。鯛と生ハムのカルパッチョ490円から「寄り道ワンコインセット」500円(平日16:30~18:00、日曜15:00~16:30限定)まで料理が豊富なのもうれしい。

〈銀狐〉という名は御影市場にあるお稲荷さんから。すぐ近所には神功皇后ゆかりの湧き水〈沢の井〉もあり、豊穣の神様と水の伝説に見守られながら今日も店は人で賑わいます。

information

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御影旨水館 立呑み処 
銀狐(ぎんぎつね)

住所:兵庫県神戸市東灘区御影本町4-12-17(御影市場 旨水館内)

TEL:078-855-7727

営業時間:16:30~23:30(LO 23:00)、日曜15:00~22:00(LO 21:30)

定休日:なし

港まちのレトロ喫茶〈デノーズ〉は 米軍仕込みのハンバーガーが名物!

稚内駅を中心とした中央地区は、
常連さんに何十年も愛され続ける、
宝物のようなお店がたくさんあります。
そのひとつ、もと米軍将校のお抱え料理人だった先代が稚内にたどり着き、
始めたお店が〈デノーズ〉。
名前の由来はイタリア人の愛称。
「本当はアメリカのハンバーグやピザのお店をしたかったけど、
『ピザ=イタリアン』だろうって周りに押し切られたみたいで(笑)」

笑顔がステキな店主の神谷優理子さん。

ミートパテを直径18cm(!)という巨大バンズではさんだハンバーガーに、
ミートソースとチーズがたっぷりかかった「スラッピージョー」(1030円)。
その仰天サイズが話題となり、人々がわざわざ食べにくるという、
この看板メニューのほかにも、
米軍バーガーや絞りたてのフレッシュジュースも負けじの味とボリュームです。
「昔はもう少し小さかったけど、パンチが少ないから、
徐々に大きくして今のサイズに」
しかしバンズが軽いからか、
意外とペロリといただけちゃうのはこれいかに。

お店のサービス精神が加わって、
「米×伊×稚」が三位一体となった、
正真正銘オリジナル!
稚内の空の下、今日もその大きさに誰かが驚いていることでしょう。

information

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デノーズ

住所:稚内市中央2-11-8

TEL:0162-22-6910

営業時間:11:00〜18:00

定休日:年末年始

瀬戸内の旬魚を買う、味わう。 〈東山商店街〉で魚三昧

神戸の台所、神戸新鮮市場の古き良き商店街

おいしい魚が食べたい。そう思ったときに神戸で向かうのは、
鮮魚店が多く集まる〈東山商店街〉が正解です。
1日のなかで一番活気がある午後2時ごろは、
明石の昼網であがった鮮魚が続々と並び始める時間。
「うまい! とりたて昼網」の文字が踊る店先は、
むろん旬の鮮魚を求める人々ですでに大賑わいになっています。
「黒鯛は刺身がうまいよ」「タコの試食していって」など
活気にあふれる声が飛び交うなかを進むと、ワクワクしてきますね。

東山商店街は、神戸市営地下鉄〈湊川公園駅〉のすぐそばに広がる神戸の台所〈神戸新鮮市場〉のうちのひとつ。鮮魚店のほか、精肉店や豆腐店、青果店などが細い道の両脇にぎっしりと並んでいます。

商店街でのもうひとつの悦楽は、昼のみ味わえる海鮮丼です。
鮮魚店〈魚盛〉では、店内のイートインスペースで
エビや鯛、マグロ、ホタテ、サーモンなどの海鮮を
たっぷりのせた魚盛丼が味わえると評判です。
大ぶりのエビは舌の上でとろけるように甘く、
プリプリとした食感のホタテやマグロ、サーモンといった鮮魚は、
そのまったりとした旨み、歯ごたえがすし飯の酸味と口の中で一体に。
特別にオーダーされた米は、魚に合うように少しかために炊きあげて酢飯に。
醤油やみりん、ゴマ油などを合わせた特製タレも、
身のしまった鮮魚の旨みと弾力をより際立たせ、
活きのいい魚のおいしさを大胆に満喫できます。

またこの魚盛丼、魚ではなく“すし飯”がなくなれば終わりというのも、
ごはん処ではなく、魚処だからこそのこだわりです。

〈魚盛〉の魚盛丼はランチメニュー(11:00~14:00)。

旬の鮮魚を買う、味わう。その両方を楽しみながら、古き良き商店街をそぞろ歩き。
そういう和やかな1日を満喫できるのも、神戸が見せてくれるもうひとつの顔なのです。

information

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神戸新鮮市場 
東山商店街

白くてふわふわ! 〈鴨川シーワールド〉にアザラシの 赤ちゃん誕生

千葉県鴨川市の水族館〈鴨川シーワールド〉に、
2016年2月21日(日) 、ワモンアザラシの女の子の赤ちゃんが誕生しました。
ワモンアザラシは世界一小さいアザラシで、
誕生時の赤ちゃんは、体長55.0㎝、体重3.9㎏という小ささ!
真っ白なフサフサの毛に覆われた赤ちゃんは、
まるでぬいぐるみのようです。

水に濡れた姿

この毛は“新生児毛”といって、
生まれてから6~8週間で抜けてしまうので、
ごくわずかな限られた期間しかフサフサの赤ちゃんを見ることはできません。

おかあさんと

つぶらな瞳がカワイイ

なぜ生まれた時にだけ白い毛が生えているのか、というと、
ワモンアザラシは北極海周辺の北の海や湖に生息するアザラシ。
出産を氷上で行うため、赤ちゃんを襲う敵から守るための保護色として、
真っ白な新生児毛におおわれて生まれるんです。
いまは水族館内ロッキーワールド地階の専用プールで、
母親のアルーと一緒に遊んでいます。

現在、飼育員による人工哺乳を補助的に行っています

ワモンアザラシの繁殖例はとてもめずらしく、世界でも
北海道の〈おたる水族館〉と〈鴨川シーワールド〉にしか事例がないのだそう。
ぜひかわいい赤ちゃんに会いに行ってみてはいかがでしょう。

information

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鴨川シーワールド

住所:〒296-0041千葉県鴨川市東町1464-18

TEL:04-7093-4803

営業時間:9:00~17:00 (冬期の一部期間は16時閉園)

定休日:不定休

入園料:

大人2,800円、小人(4歳~中学生)1,400円、学生(高校・大学・専門学校生)2,200円、65歳以上の方2,100円

Web:公式サイト

 

贅沢にキャンプを楽しむ “グランピング”の聖地 淡路島〈FBI Awaji〉

日本屈指のグランピング・アイランド、淡路島で楽しむ滞在

“グランピング”という言葉がいま、情報に敏感な人たちの胸を騒がせています。
2015年くらいからテレビや雑誌で見聞きするグランピング、
グラマラスなキャンピングという意味のスタイルなのですが、
実は神戸では、真新しい言葉ではありません。

神戸に最も近いリゾートと呼ばれる淡路島の北西部、五色にある〈FBI Awaji〉は、
グランピングを楽しむ人=グランパーに“聖地”とされているフィールドです。
ここでは砂地、ビーチフロント、海を見下ろす高台と、
自然そのままに数タイプ用意された場所を選び、自由に楽しむのが流儀。
インテリアつきのテント、アーティスティックなロッジもあるので、
もちろん道具を持っていなくても、世界観が十分に満喫できます。

カフェ&バーにはソファ、ハンモックなど誰もが思い思いに、どれだけでも過ごせる場所が用意されています。限られた時間の中でも自在に楽しめる空間は、自然に抱かれた最上のリビングと言えます。

瀬戸内の穏やかさに身を委ねたいなら、レセプション併設のカフェ&バーで
最高のロケーションを眺めるデッキチェアに腰を下ろし、波の音を聞きましょう。
たったこれだけで、日常から一気に解放されるのです。
ゆるりとした時の流れで心身をリセットする、
淡路島の極上グランピングがここにはあります。

会話を楽しむなら、バーへ足を運べばOK。こんなスタイルを気どらずに楽しめるのも、グランピングの魅力です。

information

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FBI Awaji 

住所:兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2359

TEL:0799-34-0900(2016年の営業は4月23日から)

www.fbi-camping.com

神戸インターナショナルを育てる 100年前から続く学校 〈カネディアン・アカデミィ〉

海を感じるインターナショナルスクール

神戸はよく国際都市だと言われます。
これ、古くから海外に開かれていたから、だけではありません。
1913(大正2)年という、およそ100年も前に
キリスト教宣教師の子弟教育のために設立されたのが、
学校法人〈カネディアン・アカデミィ〉。
当時外国人が多く暮らしていた神戸市灘区青谷で発足し、
1952年神戸市灘区長峰台に移転。
1990年に現在の六甲アイランドに校舎を移しました。
海上都市である六甲アイランドならでは、
海風を感じるロケーションが心地いい場所です。
六甲ライナーに乗って、車窓から山と海を感じながら神戸港を渡る通学路も、
神戸らしい爽やかさにあふれています。

長峰台にあったころのカネディアン・アカデミィ。

ここでは、世界30数か国から約600名の生徒が集まって、
国籍や宗教の枠を超え、お互いの文化的背景を尊重し合って学校生活を送っています。
まるで外国の文化を柔軟に受け入れながらまちの歴史が発展してきた、
神戸の風土そのままといった感じです。
小・中・高一貫校なので低学年と高学年の縦のつながりがあり、
コミュニケーションの幅が広がるところも魅力。
勉強だけではなく、スポーツ、ボランティア活動にもいい影響が生まれている様子。

海外の文化だけではなく、日本の季節ごとの行事にも触れられるのが魅力です。

親子3世代にわたって通う生徒もみられ、
卒業生にはカナダの大使や、オリンピック出場選手もいるそう。
このように、幼い頃からインターナショナルな感性を育む環境があるのも、
港町神戸の風土ならではではないでしょうか。

大劇場や蔵書が豊富な図書館、レコーディングスタジオ、人工芝の運動場など、学び舎として充実の施設を所有しています。

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カネディアン・アカデミィ

住所:兵庫県神戸市東灘区向洋町中4-1

http://www.canacad.ac.jp/

夜はきらめく夜景、 昼はノマド的に山を愉しむ 摩耶山〈掬星台(きくせいだい)〉

ロープウェーの山頂〈星の駅〉で過ごす1日

神戸で道をたずねると、海側、山側という言葉によく出くわします。
それほど自然は身近な存在で、しかも、豊かな自然が近くにあることは神戸の人の誇り。
なかでも摩耶山(まやさん)は六甲と共に特別な存在ではないでしょうか。

標高698.6メートル、山頂にある〈星の駅〉までは
摩耶ロープウェーで一気に上りましょう。
展望広場〈掬星台(きくせいだい)〉は、星空があまりにも美しく、
手を伸ばせばまるで星が掬えるようだ、と先人がロマンチックな名をつけた場所です。
現代ではまちのきらめきが多くの人をウットリさせ……。
と、摩耶山は函館・長崎とともに
日本三大夜景のひとつとされる夜景の名所なのですが、
最近は昼に訪れる人も増加中だそうですよ。しかも働きに。

星の駅2階のアウトドア用品店〈monte 702〉では、
WiFiやPC用電源タップにドリンクバーもつく「ノマドワーキングセット」があり、
これが人気なのです。

窓の外の景色が絶景!な〈monte702〉。〈星の駅〉の2階にあります。

ほかにも、掬星台で景色を眺めながら自分でお湯を沸かして
野点コーヒーを楽しむための「ソトカフェセット」や、
ごろごろと昼寝だってできる「ピクニックセット」など、
山を楽しむためのプラスアルファが存分にスタンバイ。
なんとハンモックの貸し出しまであるのですから、
仕事で疲れた頭をクールダウンさせる、息抜きモードの準備も万端です。

ノマド×神戸=摩耶山。
新鮮な山の空気を胸いっぱい吸い込みながら、
市街地から海まで一望できる絶景の中で仕事に打ち込めば、
アイデアも泉のように次から次へと湧き出てきそうですね。

摩耶山のロープウェーを日々使う神戸ネイティブがこっそり教えてくれたのは、山頂からの帰りに下りのロープウェー車内から見る、夜の神戸。まちの夜景がぐんぐんと迫る“下り”ならではの景色は何回見ても、本当にダイナミックなのだと。

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摩耶山

住所:兵庫県神戸市灘区摩耶山

http://www.mayasan.jp/

〈城崎温泉泊覧会 2016〉 城崎温泉の魅力、50種類の 体験プログラムで教えます!

平安時代から知られた関西屈指の温泉地、兵庫県豊岡市の城崎。
ここは柳並木や木造旅館が立ち並ぶ、
風情のあるまちなみが魅力の温泉地です。

ここで2016年4月23日(土)から6月12日(日)まで、
“城崎オンパク”こと〈城崎温泉泊覧会 2016〉が開催されます。
地元女子が案内するレンタルサイクルツアー、朝活水族館などなど、
城崎温泉の魅力が詰まった体験プログラムがなんと
50プログラムも開催されます。

〈城崎温泉泊覧会〉は、
2014年の初夏に第1回が開催され、今回で5回目。

気になるプログラムの内容は、
城崎温泉の正装“ゆかた”をまとってお抹茶の作法や
すっきりヨガ、美味しいランチなど盛りだくさんに老舗旅館をめぐる、
女性限定の〈城崎温泉よくばりべっぴんツアー〉。

城崎温泉らしい特徴的な施設や客室を持つ旅館をめぐり、
亭主やスタッフの案内で館内視察を行う、
旅行プランナーの新人研修プログラムを体験する〈旅館ツアー〉。

“鞄の街豊岡”の城崎温泉街で、
鞄作りの基礎を学び、型紙から裁断、縫製まで
1つのかばんを職人さんに教わりながら作るワークショップ
『鞄の街豊岡』で本格カバンづくり〉。

但馬牛ってなんで美味しいの? 
松坂牛と但馬牛は親戚なの? 
神戸ビーフって但馬牛と何が違うの? 
などなど、但馬牛づくしの特別ディナーとともに
但馬牛に詳しくなれる〈但馬牛のスペシャルディナーコース〉も。

六甲山の間伐材が 神戸らしい家具&雑貨に 〈HASE65〉

六甲山の木に触れられるカフェ&ショップ

神戸の人なら、一度は登ったことがある六甲山は、
まちから出てすぐにハイキングができる身近な存在。
山であるがゆえに当然、木があり、ご多分に漏れず間伐が必要となります。
そんな六甲山の間伐材を活用したのが、
一枚板に鉄を組み合わせるだけでできるテーブルやスツール、
鯖江の職人の技術でつくるティンバーポット、
子どもが握りやすいサイズの木のたまごなど……。

手ざわりも気持ちいいウッドクラフト。

これらは、もともとドイツの木材メーカーの代理店で働いていた山崎正夫さんが
その経験を生かし、木の活用法を周知してもらうためのツールとして手がけたものです。
「六甲山は、もともと林業としての山ではないので、
建築用材として流通してこなかったんです。
しかし、そんな木を別の用途で使えるようにブランディングして、
山とまちをつなげられたら」と山崎さん。

表六甲の山林の手入れで発生する木材の活用法を考える、神戸市の〈もりの木プロジェクト〉に山崎さんも関わっています。

ひと口に六甲山と言っても、表六甲と裏六甲があります。
楠、樫、桜などの広葉樹が中心の表六甲は神戸市の管轄。
そしてヒノキや松の多い裏六甲は民間所有となり、
山崎さんは所有者と直接契約してプロジェクト単位で商品開発を進めています。

これまでもイベントなどで六甲山の木に触れられる機会をつくり出してきたのですが、
さらなる境地を求めて、この春に、誰もがふらりと立ち寄れる
カフェ併設のショップをオープンすることになりました。
それが自然派カフェ〈ミドリカフェ〉と組んで2016年3月20日から
王子公園に構える新拠点〈HASE65(ハーゼロコ)〉。
DIYパーツも扱う予定で、神戸らしい家具と雑貨がまちに広まっていく日も近そうです。
六甲山生まれの家具や雑貨がこれから、もっと身近な存在になりそうですね。

information

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HASE65 

住所:兵庫県神戸市灘区王子町1-4-1

TEL:0120-492-690

営業時間:11:00~18:00

定休日:水曜、不定休

知床の〈流氷露天風呂〉 これは一度入ってみたい! 流氷を見ながら温泉に浸かる

毎年この時期になると、北海道の知床半島では
海を埋めつくす“流氷”が見られます。
知床にやってくるのは、アムール川でつくられた流氷。
ゆっくり南下して1月下旬ころ知床半島に接岸し、
オホーツク海を満たしていくんです。

なんと今年、この流氷を眺めながら、
あったかーい温泉に浸かることができる夢の様なお風呂、
〈流氷露天風呂〉が誕生しました!
お風呂は源泉を使用したホンモノの温泉です。
2016年3月20日(日)までの期間限定オープンだそう。

浴槽が2つあります

〈流氷露天風呂〉は、オホーツク海の流氷を
一望できる浴槽が2つあって、基本的に男女別湯になっています。
上記の旅館の宿泊客は無料で優先的に入湯できますが、
お一人様1,080円を払えば宿泊客以外の利用も可能。

空き状況により、貸切45分も出来ます。貸し切りのお値段は3,240円です。
利用されたい場合、次ページのインフォメーション欄にある
〈国民宿舎 桂田〉さん宛に事前にご予約ください。

中華だけじゃない中華街。 多文化がクロスする〈南京町〉

インド料理に和食、多国籍の食が広がるまち

明治元年に誕生した日本三大中華街のひとつ神戸〈南京町〉。
屋台や中華風の建物が並ぶリトルチャイナとして観光名所になっていますが、
路地に目を向けると、そこにはインド料理や和食店の看板がちらほら。
実はこのまち、中華料理だけを目的に訪れる場所ではないのです。

南京町はJR・阪神元町駅南側の東西約270メートル、南北約110メートルの商店街。

例えば南京町広場の北東角には、
昭和22年創業の老舗うなぎ店〈うなぎ横丁〉があります。
うなぎは背開きの江戸前。蒸しを入れ、甘さ控えめで
飽きのこないタレをつけては焼き上げるという2代目店主の熟練の妙技で、
創業以来の味を守っています。

2代目の細見進一さんが切り盛りする〈うなぎ横丁〉のうな重も、このまちの味として親しまれています。

また、本格カレーがカジュアルに味わえる
〈ALOK(アロック)〉も地元ではなじみの店。
チキンや野菜、魚介など30種以上のカレーを筆頭に多彩なインド料理が楽しめ、
さらにはネパール料理までそろうという幅の広さが愛される理由です。
タンドール窯で焼き上げた大きなナンは、ほんのり甘く、ふっくらむっちり。
本格カレーとともに気軽にほおばれる楽しみが待っています。

そんな多国籍なまちで、最も多く軒を連ねている中華料理店では
最近、中華カフェレストラン〈群愛茶餐廳(ぐんあいツァツァンティン〉が、
老舗店の復活と話題を集めています。
一から手づくりした数々の点心や魅惑の香港スタイルスイーツが
スタイリッシュな店内で楽しめるとあって、オープン以来注目の的です。

〈群愛茶餐廳〉の広東焼売(エビシュウマイ)と水晶蝦餃(エビ入蒸し餃子)は、アツアツ、ジューシーなおいしさがすでに評判です。

それにしても。この中華街のなかにいくつの文化が共存しているのでしょう。
古くから異文化を快く受け入れて来た神戸の懐の広さは、食でもしっかり感じられます。

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うなぎ横丁

住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-6-17

TEL:078-331-0054

営業時間:11:00~21:30(LO 21:00)

定休日:日曜

http://www.geocities.co.jp/unagiyoko/

information

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ALOK 

住所:兵庫県神戸市中央区栄町通1-2-15

TEL:078-321-3044

営業時間:11:00~15:00、17:00~22:00

information

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群愛茶餐廳

住所:兵庫県神戸市中央区栄町通2-6-6

TEL:078-381-8675

営業時間:11:30~22:00(LO 21:00)

定休日:火曜

http://www.gunai-tea.com/

喫茶店のまち神戸の老舗。 〈エビアンコーヒー〉と ジャズ文化を支える〈JAVA〉

神戸の人々に愛されるふたつの老舗喫茶

神戸は昔から、「喫茶店のまち」と言われてきました。
まちにはたくさんの喫茶店があったのですが、なかでもかつて港町で働く船員たちが、
サイフォンで淹れるコーヒーを求めて訪れていたのが
元町の〈エビアンコーヒー〉と三宮の〈JAVA(ジャヴァ)〉。
ともに1950年代に創業し、現在は2代目が切り盛りしています。
ブレンドコーヒーの香り漂う店の中は、まるで時間がとまっているかのよう。
まだコーヒーの珍しかった当時から、ブレンドコーヒーの風味しかり、
調度品やその空気感までもが昔のままだというから、
初めて訪れてもどこかほっとする感覚になるのでしょう。

〈エビアンコーヒー〉では、毎朝ほぼ同じ時間に
日参する常連客が見られるのが馴染みの光景。
ウエイトレスと談笑しながら過ごしたり、
新聞を広げながらサンドイッチで朝食をとったり、
すっかりくつろいでいる姿が居心地のよさを物語っています。
コーヒーと相性がいいデザート類も評判で、
3代目・鎌田高廣さんの手がける濃厚なチーズケーキやシフォンケーキなどは、
店内でコーヒーと一緒に楽しむのはもちろん、手土産にする人も多いんです。

5種の新鮮な豆をブレンドした珈琲は、1日に300杯ほどが出るそう。

時間を忘れてしまう、ゆったりとしたリズムが店の中にはあふれています。

一方、貴重な音響機器がいまも現役で活躍し、
神戸のジャズ文化を支えてきた〈JAVA〉には、
ジャズを愛する数々の著名人も訪れてきました。
昔の面影を色濃く残す南国風の店内の落ち着いた照明の下にいると、
タイムスリップした気分にさえなるほど。
甘い香りがたまらないモカジャヴァを口に運びながら、
名盤に酔いしれるひとときは格別です。
訪れる客もいまや3世代。神戸の人々が愛してきたコーヒーは、
物言わずとも神戸の空気を香りで届け続けています。

モカジャヴァを飲みながら、セレクトされたジャズの名盤に耳を傾ける。壁には〈JAVA〉が撮影場所になった映画のポスターや懐かしい名スターのサインがあり、60年余の店の歴史を感じさせてくれます。

コーヒーの上でゆっくりと溶けていく、生クリームとチョコレートの甘い香りがたまらない。まちの喧騒をしばし離れて、心穏やかなひとときを。

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エビアンコーヒー

住所:兵庫県神戸市中央区元町通1-7-2

TEL:078-331-3265

営業時間:8:30~18:30(LO)

定休日:第1、第3水曜

http://www.evian-coffee.com/

information

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JAVA(ジャヴァ)

住所:兵庫県神戸市中央区北長狭通1-31-13

TEL:078-331-1019

営業時間:12:00~21:30

定休日:木曜不定休

キャンピングカーでラクラク! 長崎・移住先探しの旅 その1: キャンピングカーを借りてみる

家族との移住を本気で考えて、日本全国あちこちを旅するフォトグラファーのテツカ
(彼女のコロカルでの連載「美味しいアルバム」はこちら)。
そんなテツカがキャンピングカーで平戸市・波佐見町・雲仙市を4歳の娘と巡ってきました。
長崎って移住先としてどうだろう? という彼女なりの目線をお楽しみください。
4回シリーズの第1回は「キャンピングカーを借りてみる」。

【その1:キャンピングカーを借りてみる】

【その2:平戸市のレムコーさんに聞く人づき合いのヒント】はこちら

【その3:移住者は“タンポポ”!? 波佐見町・岡田浩典さんの移住体験話を聞く】はこちら

【その4:波佐見で感じた“もの力”と“ひと力” 陶芸家 長瀬 渉さん】はこちら

【その5:奥津家の3拠点生活】はこちら

我が家が移住を意識するようになったワケ

東京で生まれ育った私と夫と、4歳になる娘の3人で暮らす我が家。
長年暮らしてきた東京を離れ、自然豊かな環境に身を置きたいと、
数年前から移住を意識するようになった。
ひとつのきっかけは、旅先で出会った人たちの暮らしを目の当たりにしたこと。
自分たちで土を耕し、自分たちが食べるものを自分たちでつくり、
それを瑞々しいうちに食卓で味わっていたり、
とてつもなくおいしい山の水を、自由に使える環境もある。
そうした生活を見ていたら、わくわくと心が騒いで仕方がなかった。
いつかは自分たちも土を耕し、
自ら育てた米や野菜を食べながら生活していきたい。
その目標に向かい、休日には家族でいろんな地域をリサーチしに出かけている。

そんな我が家の動向を知るコロカルの編集者から
「こんな企画があるんですけど、行きませんか?」と資料を差し出された。
それが、長崎県の「キャンピングカーによるラクラク移住先探し」というもの。
長崎県への移住に関心がある県外在住者を対象に、
キャンピングカーを低料金で貸し出しているという。

長崎県は移住先としても興味があった。
以前コロカルで五島列島の新上五島町を訪れたとき、
燃えるような赤い夕陽が、海に沈んでいくのを見た。
その光景はあまりにも美しく、その場に立ち尽くしてしまった。
今思えば、あの夕陽を目にしたことも
移住を考えるようになった理由のひとつだと思う。
マンションの隙間に見え隠れする東京の夕焼けを見るたびに、あの夕陽を思い出す。
長崎では今日もあの美しい光景が広がっているのに、
自分はそれを毎日見逃している。
そう思ったら泣けてきた。
もしあの土地で暮らすことができたらと、自分の生活を重ねてみたりしていたところに、
願ったり叶ったりな企画が舞い込んできたのだ。
「行きます!」と、その場で答えていた。

というわけで今回は、仕事を休めない夫を東京に残し、
移住先候補を探しに、4歳の娘と長崎を訪ねてきました。

〈ホテルニューアワジ別亭 淡路夢泉景〉 ひとつの宿に泊まって、 湯巡りメインの休日を

良質な泉質と絶景露天風呂で至福の温泉宿

関西圏を中心に、ホテルニュ~アワジ♪ のCMフレーズで知られる
名宿の別亭〈淡路夢泉景〉は、数ある淡路島の宿のなかでも、
籠りたくなる宿No.1との呼び声も高い宿です。
その理由のひとつが、湯処〈湯賓閣 天宮の雫〉。
ミネラルたっぷりで赤く濁ったナトリウム—塩化物強塩泉の
古茂江温泉が楽しめる1階と、
単純弱ラドン泉が体にしっとりなじむ洲本温泉が楽しめる
2階・展望露天風呂に分かれたメゾネットタイプで、湯比べが楽しめます。
特に2階は海と空、温泉が一体となり、宙に浮いた気分が味わえる極上の絶景風呂。
誰もが一度は経験してみたい、至福のひとときではないでしょうか。

〈天宮の雫〉では、目の前の海原に沈む夕日がなによりのごほうびです。

さらに姉妹館のホテルニューアワジとは回廊で結ばれているため、
〈屋上貸切風呂〉や〈スパテラス水月〉への行き来が可能。
すべて絶景のシーサイドビューが楽しめる湯浴みができるため、
温泉好きにはたまらないはず。
3つの湯巡りをじっくり楽しむつもりで訪れましょう。

一枚板のガラスからマリーナが一望できる〈松涛閣和室〉、
和風にモダンなテイストを加えた露天風呂付客室の〈特別フロア 里楽〉、
最上階から絶景が自慢の〈コンフォートフロア〉など
目的や価格に合せた客室は、どれもワンランク上の極上空間。
鯛や鱧、アワビ、伊勢海老などの海の幸はもちろん、淡路牛に淡路島産玉ねぎなど、
旬の地元食材をふんだんに使用した贅沢な料理も絶品。
特別で贅沢な時間が心ゆくまで味わえます。

露天風呂付客室。

湯めぐりや料理以外にも、タイ古式マッサージも楽しめます。
まさに籠りたくなるような宿。
淡路島の旅を充実したものにしてくれるに違いありません。

開放的なロビーからはマリーナも見えます。宿泊料金は2名1室利用時、1泊朝食付1名9850円〜。

information

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ホテルニューアワジ別亭 
淡路夢泉景

住所:兵庫県洲本市小路谷1052-2

TEL:0799-22-0035

http://www.yumesenkei.com/

〈樂久登窯〉 淡路島の“土”を生かした器。 自然なものづくりが光る

素朴で味わいのある器でほっとひと息

淡路島の海水浴場でも美しさで知られる場所のひとつ、五色浜海水浴場。
そこから車で10分ほど東へ進むと、昔ながらの母屋と中庭が見えてきます。
こちらが若き陶芸家・西村昌晃さんが営む窯元〈樂久登窯(らくとがま)〉です。

ここは作業場とともにギャラリーとカフェが併設され、観光客はもちろん、
島民の方もひと息つくために訪れる、なんともやさしい空間。

ギャラリー&カフェは2010年に西村さんの母と姉の協力を得て、
祖母の古民家を改装してオープン。
木のぬくもりを残した空間で、本格的な絶品タルトやホットケーキが、
西村さんの器とともに楽しめます。
心地よすぎてつい長居してしまいますが、それも淡路島らしい過ごし方。
また2016年の春には新しいカフェ〈山小屋Kitchen〉を
すぐ近くにオープンするとのこと。こちらも楽しみに待ちたいものです。

丹波焼の師匠に学び、淡路島に窯を開いてからは
島でとれる鉱物や土を使い、器をつくり続ける西村さん。
自らの仕事を「食器などの道具をつくる人」と言います。
ギャラリーだ、芸術だと考えていた時期もあったそうですが、
「生活に必要なものこそがつくるべきもの」ということに
最近になって気づいたのだとか。

「持ちやすい、重ねやすい、口あたりがいいなど、
食器のもつ当たり前の役割を重視しています。
漁師や大工、料理人、美容師など人が必要とする職が当然あるわけで、
私は食器をつくる人でいい。使いやすいからと気に入ってくれれば、
誰かの役に立つわけですからね」

そんな西村さんの陶器を求め、はるばる来る人も少なくありません。
購入した人に使い心地を聞くと、
「とにかく手触りがよく、次の1枚が自然に欲しくなってくる」とか。

西村さんはここ数年、田を耕して米をつくったり、
養蜂でハチミツを採取したりと農業にも力を入れ、
土や水と暮らす毎日が楽しすぎるとのこと。
そんな気持ちが伝わってくるのも、西村さんの器の魅力かもしれません。

樂久登窯に関しては、以下の記事でもご紹介しています。
みずからの“つくる”で地元を盛り上げる若手クリエイター。
「淡路島の場づくり」後編

information

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樂久登窯

住所:兵庫県洲本市五色町鳥飼浦2667-2

TEL:0799-34-1137

営業時間:カフェ・ギャラリー 10:00~17:00

定休日:火曜日・水曜日

http://rakutogama.com/

体にやさしい食材と雰囲気を求めて 〈ホタルカフェ〉へ。 ホタルの時期じゃなくても

看板犬とあたたかいオーナー夫婦に癒されるカフェ

島の北部の里山で、2匹の看板犬とともに福島淳・由美夫妻が営むカフェ。
ここは2014年の4月にオープンして以来、地域の憩いスペースとして、
また愛犬と気兼ねなくくつろげる場所として、多くの人を癒しています。

遠くから見ると普通の一軒家に見えるため、
初めての方は素通りしちゃうこともあるようですが、カフェ横には大きな水車。
これをちょっと意識しながら探して、訪ねてみてください。

扉を入ると、最初に出迎えてくれるのは、パーソン・ラッセル・テリアのタップくん♂。
人見知りはまったくしないけどカメラが苦手らしく、
レンズを向けるとプイッとどこかへ行っちゃいます。
よって、撮影は福島さんが抱えてパシャリ!

また、イタリアン・グレイハウンドのジョジョちゃん♀は、とにかくマイペース。
女の子らしくちょっとおしゃまな感じが母性をくすぐります。
この2匹のワンちゃん目的に島外から訪れる人もいるそうです。

こちら自慢のランチは、野菜を生かしたソースを使った煮込みハンバーグ900円。
14時までなら+200円でドリンクつきに、
さらに+250円でハーフサイズのケーキがついてきます。
自家製にこだわり、体にやさしい食材を使っているため、
特に年配の方からの人気が高いようです。
土日なら、野菜中心のおばんざいが6種いただける「六菜プレート」がおすすめ。

さて、そろそろホタルは……?と思われると思いますが、
そこは店名通り、シーズンにはホタルを楽しむことができますよ。
5月下旬ごろから6月中旬にかけてはゲンジボタル、
6月終わりから7月終わりまではヒメボタルが見られるそうで、
天気を確かめて訪れたいですね。
もちろんホタルの時期でなくても、やさしいご夫婦と
愛くるしいワンちゃんにたっぷり癒されますよ。

information

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ホタルカフェ

住所:兵庫県淡路市生田田尻313

TEL:0799-70-4230

営業時間:11:00~18:00(ホタルの飛翔時期は21:00まで、時期はお問い合わせください)

定休日:水曜日

旬魚いろいろの漁港巡りで 〈岩屋漁港〉へ。 海の幸こそ淡路島の宝石!

瀬戸内の魚介が集まる活気あふれる漁港

瀬戸内海随一の大きさを誇る淡路島は海に囲まれているため、もちろん漁業も盛ん。
数多くの漁港が島をぐるっと囲むように点在するなか、
こちらの岩屋漁港は最北端に位置しています。
淡路ICより車で10分、明石海峡大橋のふもとにある
〈道の駅あわじ〉より車で3分ほどの青い屋根が目印です。

前晩から早朝にかけて漁獲された魚介たちを水揚げし、
毎日お昼12時半より活気に溢れたセリが始まります。
そのため昼前から徐々に漁船や魚介が集まり始め、漁港内はあわただしい雰囲気に。

2月の取材時には、サヨリやキスをはじめ、小アジにタチウオ、
ヒラメ、あわびなどの旬の魚介が見られましたが、
春ならイカナゴやメバル、夏はハモにアナゴ、秋は平アジにカレイなど。
とにかく一年中、いろんな旬魚がここには集まってきます。

サバやアジなどの漁獲量も多く、関西はもちろん
遠くは東京・築地まで出荷しているそうで、魚質も自慢なんですよ。

ところで、この港に集まってくるのはなにも魚だけではありません。
岩屋近辺の海域は釣り好きからも人気の高いエリアで知られています。
足場のいい波止も多く、渡船も行っているため、
週末には多くの釣り人が足を運ぶとか(岩屋渡船1500円/1名、金~月、祝のみ)。
まだ寒い時期だったため、淡路島自慢のシラスが見られなかったのは
少し残念でしたが、春にはこれを楽しみに訪れてもいいかもしれませんね。

ちなみに岩屋漁港は観光スポットというわけではありませんが、
少人数での見物なら事前に相談を。
皆さんやさしい方ばかりなので、快く受けていただけますよ。
淡路島にはほかにも、魅力的な漁港がたくさん。
あちこち巡ってみると、この島は昔も今も、
海の恵みで満ちあふれているのだと、きっと感じられるはず。

information

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岩屋漁港

住所:兵庫県淡路市岩屋1519

TEL:0799-72-5407(淡路島岩屋漁業協同組合荷捌き所)

http://iwaya-gyokyo.jp/

〈林屋鮓店〉 老舗鮮魚店が営む 淡路島の魚にこだわった寿司屋

魚屋さんならではの、新鮮な絶品にぎり

岩屋港や明石港からその日に仕入れた魚介を
地元ならではの低価格で販売する鮮魚店〈林屋〉。
淡路島で100年以上も続く老舗とあって、
入り組んだ住宅街にもかかわらず、毎日ほんとに大盛況。
そんな林屋が約20年前、仕入れた魚介を利用して始めたのが寿司処〈林屋鮓店〉です。

さまざまなネタのなかでも、すぐ近くの岩屋港でとれたタイやヒラメ、
メバルなどの白身魚が自慢で、プリプリした身の食感がとにかく美味! 
お店用に仕入れた鮮魚からの選りすぐりのみがにぎられるため、
すべてが絶品なんですね。

だからこそ、こちらでのおすすめは、その日仕入れたネタで勝負する
10貫の「おまかせにぎり」。
選び抜かれた旬もの10貫ですから、おいしいのは言うまでなく、
目の前に出てくたときの驚きや楽しみもごちそうです。
さらに、それが3000円~と、鮮魚店ならではの価格。食べないと損!

板前の関勇輔さん曰く
「うちは締めたり熟成したりせず、とにかく新鮮の直球勝負です!」
漁港近くの鮮魚店が営む利点もあり、
新鮮さ、味、値段のどれをとっても文句なし、ですね。

そんな〈林屋鮨店〉、人気店ゆえにオープン直後はすぐ満席となっていしまいます。
平日でもオープンしてからものの数分で席が埋まるほど。
週末ともなると島外からのファンも多いため、できる限り予約してから訪れましょう。
それほどまでしても訪れたい、そして味わいたいお寿司が待っています。

information

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林屋鮓店

住所:兵庫県淡路市岩屋1168

TEL:0799-72-5544

営業時間:11:30~15:00(14:30最終入店)、16:30~21:00(20:00最終入店)

定休日:月曜日・木曜日(祝日の場合は営業)

日帰り温泉巡りのシメは 〈美湯 松帆の郷〉で。 淡路島は実は、温泉の里

明石海峡大橋の絶景を眺めながら露天風呂

淡路島を巡っていると、あちらこちらで「温泉」の文字をみかけます。
そう、淡路市は温泉の島でもあるのです。
名湯として知られる湯など、島内にはいくつかの源泉があり、
訪れる場所で違う湯を楽しむことができます。
つまりこの島では、湯巡りも大切な楽しみ方なのです。
もちろん、温泉目当てではなく、島を満喫する人も多いのですが、
楽しんだあと、帰り際に寄ってもらいたい場所が、日帰り温泉〈美湯 松帆の郷〉です。

こちらの魅力は、なんといっても露天風呂から望む明石海峡大橋の絶景! 
天然ラドン温泉の湯船に浸かりながら大橋が贅沢に間近で望めるというのは、
淡路島に温泉が数あれど、ここだけの贅沢ではないでしょうか。
特に夜のライトアップは必見で、1時間ごとの毎正時にはお馴染みの七色大橋が。
湯船に浸かりながら、かなりの贅沢が楽しめちゃいます。
見逃すことのないように、入浴時間をわざわざ調整してみてもいいかもしれません。

お風呂のあとは、レストラン〈望海楼〉でのお食事を。
旬の素材を使用した海鮮や、名物淡路牛の丼ぶりが人気だそうで、
イチオシは地卵と特製醤油をかけていただく鯛めし900円です。
2015年に登場以来、不動の人気を誇っているそう。
家族やカップルであれば、海鮮と淡路牛丼を食べ比べしてみてはいかがでしょう?
また春から秋にかけてなら、生しらす丼750円も絶品と評判。かなり迷いそうですね。

そうそう、帰り際には、お土産コーナーも覗いてください。
こちらを出て淡路ICから乗ると本州までサービスエリアがないため、
玉ねぎなどの淡路島土産はここが最後かも。お忘れなく!

information

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美湯 松帆の郷

住所:兵庫県淡路市岩屋3570-77

TEL:0799-73-2333

営業時間:11:00~22:00(21:00までの入館)

定休日:第一木曜日(1月、4月、5月、8月は休まず営業)

料金:大人700円、子ども400円(小学生以下)

http://matsuho.com/

淡路島で手打ちそばを味わうなら 〈淡路翁〉。 一流のそば職人が島へ!

そば粉からつくる、こだわりのざるそば

周辺は見渡す限り山と空。
そんなな~んにもない山間に佇むざるそば専門店〈淡路翁(おきな)〉。
島のなかでも特に自然に囲まれた場所にあり、「店の場所を伝えるのが大変です」と、
広島の〈達磨〉と長野の〈安曇野 翁〉で修業を積んだ店主の三木大さんは苦笑いします。

名店での修業を経てなぜ山に? と思ってしまいますが、
三木さんは山に囲まれた大自然のなかにお店を建てたかったそうで、
この場所に巡り会うまでになんと4年の月日がかかったとか。
その甲斐あってか、季節ごとに表情を変える日本の原風景が内観の一部となって、
ほかにはない、いい雰囲気になっています。

そんな翁のそばは、完全自家製粉。
通常のそば打ちはもちろんですが、こちらではそば粉をつくるところからも自家製です。
玄そば(殻のついたそばの実)の仕入れから、
石抜き、磨き、粒ぞろえ、脱皮、石臼挽きまで三木さん自ら製粉。

ここまで情熱を込めたそばは、その味を楽しんでもらうため、
お店のメニューはざるそばのみとなっています。シンプルでありながら、
しっかりしたコシと抜群の風味が、そばをすするたびに感じられ、
「遠方まで足を運んだ甲斐があった」と誰もが納得することでしょう。

足繁く通うファンも多いようで、
一見客はなかなか入りにくいのでは、と考えがちですが、
「うちは一切予約はとっていません。
わざわざ遠い場所に来ていただいた方を優先したいですからね」と三木さん。
なるほど、それはうれしい心意気。
〈淡路翁〉を目当てに淡路島までドライブする、という人がいるのも納得です。

とにかく場所がわかりにくいのが玉に傷。唯一の目印はこの看板のみで、カーナビでは最後の道が細いため、出ないこともあるそうなのでご注意を。

information

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淡路翁

住所:兵庫県淡路市小田1157

TEL:0799-70-4201

営業時間:11:00~15:00

定休日:月曜日(祝日の場合は営業)

http://awajiokina.com/wp/

ミシュランの星も獲得した、 〈割烹はと〉。 素材にこだわる老舗の名店

とれたての食材で決まるその日最高の一皿

「“淡路島の食材を中心に使う”こと以外、当日まで献立は決まりません」
と話す5代目の大将・吉田忠司さん。
仕入れたばかりの旬の魚介や野菜に合わせ、長年の経験と腕、
そして発想でその日最高の一皿に仕上げてくれます。
よって、目の前に出てくるまでのお楽しみ。
これこそ、2015年にミシュランガイドで一つ星を獲得した〈割烹はと〉の魅力です。

訪れた日に見せていただいた南あわじの丸山港からきたオコゼは、なんと1キロ弱。
薄造りにしても10人前がとれたそうで、カマにアラ、肝などすべてが立派なサイズ。
フグよりもプリプリした身の食感が、やさしく贅沢な味わいに。

実は今回のオコゼはラッキーだったそうで、ここまで大きなサイズは普段見ることすらないようです。

〈割烹はと〉では、すぐに捌いて新鮮なお刺身に、
熟成させて脂を巡らせ焼き魚に、という風に、魚種と仕入れた状態、
そしてどんな料理に仕上げるかを想定して保存状態が決められます。
例えば脂がのった鰆の西京焼きは5~7日間氷冷保存したものを使う、というように。

110年以上も続く老舗の看板を背負う吉田さん。
瀬戸内の海の幸と淡路島の山の幸を最大限に生かした一品を提供する姿勢と味に、
お客さんが絶えることはありません。
おいしい素材を、よりおいしく。
淡路島の旬を、最高のかたちでいただける一軒は、前日までにご予約を。

味つけは少しの塩のみという3年トラフグの白子がごろっとはいった椀物。もっちりした食感のふきのとう豆腐との相性も抜群で、あっさり。

information

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割烹はと

住所:兵庫県洲本市五色町都志万歳523-2

TEL:0799-33-0001

営業時間:12:00~14:00、17:00~22:00

定休日:火曜

http://kappou-hato.com