連載
posted:2016.3.6 from:兵庫県洲本市 genre:暮らしと移住 / 旅行
sponsored by 神戸市
〈 この連載・企画は… 〉
旅するように暮らす、暮らすように旅する。それができるのが神戸の魅力。
ブックレット『CLASS KOBE』で紹介した場所、そして、オリジナル記事も加えた、
神戸の暮らしを訪ねたくなるコロカルの神戸案内です。
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文:橋本勲(glass)
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“グランピング”という言葉がいま、情報に敏感な人たちの胸を騒がせています。
2015年くらいからテレビや雑誌で見聞きするグランピング、
グラマラスなキャンピングという意味のスタイルなのですが、
実は神戸では、真新しい言葉ではありません。
神戸に最も近いリゾートと呼ばれる淡路島の北西部、五色にある〈FBI Awaji〉は、
グランピングを楽しむ人=グランパーに“聖地”とされているフィールドです。
ここでは砂地、ビーチフロント、海を見下ろす高台と、
自然そのままに数タイプ用意された場所を選び、自由に楽しむのが流儀。
インテリアつきのテント、アーティスティックなロッジもあるので、
もちろん道具を持っていなくても、世界観が十分に満喫できます。
瀬戸内の穏やかさに身を委ねたいなら、レセプション併設のカフェ&バーで
最高のロケーションを眺めるデッキチェアに腰を下ろし、波の音を聞きましょう。
たったこれだけで、日常から一気に解放されるのです。
ゆるりとした時の流れで心身をリセットする、
淡路島の極上グランピングがここにはあります。
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FBI Awaji
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