お野菜を食べてくれる人に直接届ける

野菜を介して人とつながっていく

小豆島で野菜を作り始めて2年半。
まだまだわからないことだらけ。

どうして葉っぱが枯れてしまうんだろう。
どのタイミングで収穫したらいいんだろう。
なんで発芽しないんだろう。

栽培だけでも毎日毎日そんなことばかり。
疑問に思っては、本やネットで調べて、やってみて……その連続です。

そんな風に育てたお野菜を、どうやって食べてくれる人に届けるか、
どうやって販売するか。
それもまだまだ試行錯誤中です。

お野菜を段ボールにつめて旬野菜セットとして配送したり、
島内のレストランやカフェに配達に行ったり。
定期的に毎週、隔週でお野菜をお送りしたり。
少しずつですがお野菜のお届け先が増えてきてとてもうれしいのですが、
何種類ものお野菜を収穫して選別して梱包してという作業は
とても手間がかかるので、このまま進めていけばいいのか、
もっとやり方を考えたほうがいいのか、日々考えながら作業。

配送や配達以外に、マルシェなどでお野菜を販売することもあります。
先日、高松にある〈まちのシューレ963〉というお店で行われた
マルシェにも参加してきました。
まちのシューレ963は、地元香川県や四国のものを中心にした
食材、生活雑貨などを販売するライフスタイルショップ。
香川で暮らすようになり、私たちも何度も訪れているお店です。

マルシェでお野菜とオリジナルのポン酢を販売。

まちのシューレ963さんの緑がいっぱいの庭。パン屋さんやかき氷屋さんなど。

「いらっしゃいませー、小豆島で育てたお野菜です」
と声を出しながら、最初は毎回緊張(笑)。
少しずつその場の雰囲気に慣れてくると、
ようやくお野菜を売ることが楽しくなってきます。

夏色の小豆島

身の回りにあるいろいろな色

小豆島で暮らしていると、色の美しさにはっとさせられるときがよくあります。
空の色、山の色、海の色、そしてお野菜の色も。
暮らしのなかに、美しい色があふれている感じです。

今年は梅雨らしい梅雨で、雨か曇りの日が続いた6月、7月。
毎日どんよりとした空に覆われていました。
ようやく夏の暑さが来たなぁと感じたのが、7月も10日ほど過ぎたあたり。
あっという間に空気が変わり、
照りつける太陽、青すぎるほどの空、そんな太陽と空の下、
汗が止まらない農作業、来ました、夏!

ようやく来た夏! 海へふらりと散歩。

瀬戸内海の穏やかな海で、シーカヤック。

この夏の陽射しとからっと乾いた空気がつくり出す風景の色はほんとに美しい。
落ち着いた和の色も好きですが、コントラストが高く鮮やかな夏の色はワクワクする。
私が大好きな夏の色は青と緑。

透き通るような午前中の空の青色。
まだ穂をつけていない若い稲の黄緑色。
風景の後ろのほうにいつもある山の深い緑色。
畑で育つ野菜たちの元気な緑色。

わさわさーっとした畑の緑と透き通るような空の青。

夏の鮮やかな色はほんとに元気になる。

今年もタープ登場。この日はほんとに空が青い日でした。

第16話・ 髪が伸びたらどうする? 塩屋の床屋コレクション

第16話
髪が伸びたらどうする?
塩屋の床屋コレクション

ついついサボってしまいがちな散髪。
しかし伸び放題のグレアムさんの髪も限界、
そろそろ床屋さんに行かねばです。
塩屋はちいさなまちですが、
実は数多くの床屋さんがしのぎを削っているんですよ。
今週は、知られざる塩屋の床屋事情について!

カメラを通してマチを見る

カメラを手に、歩きながら見えてくるもの

カメラとのつき合いは、かれこれ20年くらいになります。

高校時代はもっぱら使い捨てカメラ。
風景や食べ物を撮るというよりも、友だちや自分をとにかく撮ってました。
大学生になって一眼レフを使うように。
もちろん当時はフィルム。
建築の勉強をしていたので、自分のつくった模型を撮影したり、建物を撮影したり。
カメラのプログラムモードでただただ撮ってました。

自分なりに少し写真のことを勉強したのは、いろは(娘)が生まれた頃。
好きなブログがあって、この人みたいな写真を撮りたいなぁという思いから、
カメラのこと、レンズのこと、絞りや明るさのこと、
そんな基本的なことを本を読んで勉強。
デジタル一眼を購入し、その頃から写真を撮ることがぐっと楽しくなり、
家族の姿や旅先の風景などを撮り続けてました。

そしていま、小豆島で暮らすようになってからはもっと写真が身近になり、
毎日のように自分たちの暮らしや島の風景を撮影。
いつか写真に関わることを仕事としてやりたいなぁと思っていましたが、
いまは写真は自分たちの仕事にとってなくてはならない武器だし、
小豆島カメラとして友人たちと島での暮らしを撮影&発信する活動もしています。

毎日のように撮影している島の風景。

小豆島カメラとして友人たちと活動。1日1枚、小豆島の写真を公開しています。

先日、その小豆島カメラの活動を支援してくださっている
オリンパスさん主催の1日撮影講座が小豆島で開催されました。
島での初の撮影講座、今回は土庄港近くの
〈迷路のまち〉というエリアを歩きながら撮影。
島の有名な観光地〈エンジェルロード〉、
それから双子浦という高台にある〈富岡八幡宮〉まで歩いてまわりました。

小豆島で第1回目となるオリンパスさん主催の1日撮影講座。まずはルートの確認。

今回の撮影講座は、土庄港近くにある〈迷路のまち〉エリアを中心に開催。

故郷の西伊豆で、 かき氷屋さんを開店。 よしもとばなな原作、 菊池亜希子主演映画「海のふた」

都会の暮らしを離れて、故郷に帰る。
それは苦い挫折や忘れたい失敗ではなく、次への一歩を踏みだすこと。
よしもとばななさんの原作を豊島圭介さんが監督した映画『海のふた』は、
故郷の町で新しい生活を歩み始めたふたりの女性を描いています。

舞台は西伊豆の小さな町、土肥。
高速船に乗って、ひとりの女性がこの町に帰ってくるところから、映画は幕を開けます。
主人公・まりの帰郷の目的は、生まれ育った海のそばでかき氷のお店を始めること。
お店づくりをしていたある日、心に傷を抱えたはじめと出会い、
ともに暮らすことに。
夏が盛る頃にまりの店はようやく開店し、
それにつれてふたりの距離は少しずつ近づいていきます。

(c)2015 よしもとばなな/『海のふた』製作委員会

かき氷屋のメニューは、サトウキビからつくった糖みつと、みかん水の2つだけ。
夢に見た自分の店だから「自分がいいと思ったものしか出さない」とこだわるまりですが、
寂れてしまった町の現実はそんなに甘くはなく、苦労する日も少なくありません。
一方のはじめは少しずつ心の傷を癒し、笑顔さえ見せるようになっていきます。

そんな二人を静かに見守るように、
海は静かに水をたたえ、風は山の木々の間を吹きぬけていきます。
波、雨、朝の田んぼ、虫の鳴き声……自然が生む音の風景と、淡い光の世界。
ささやかな町に訪れる大きな出会いと再会、そして別れを描きながら、
映画はふたりの成長をたどっていきます。

(c)2015 よしもとばなな/『海のふた』製作委員会

まりを演じるのは菊池亜希子さん。
うれしいときのこぼれるような笑顔と、決意したときの怒ったように真剣な顔のギャップには、思わず見入ってしまいます。
物語の後半、「この町にいるから」と宣言する彼女には、
簡単ではない現実をちゃんと受け止め、それでも歩んでいくことを決めた強さが現れているようです。

大分・農家民宿「雲中坂」後編

お母さんが腕をふるいます

[ff_textlink_by_slug slug="tpc-foo-tasty-016"]前回[/ff_textlink_by_slug]に引き続き、大分県竹田市の農家民宿「雲中坂」よりお伝えします。
農家民宿とは、地元のご家庭が営む宿で、
農作業やこんにゃく作りなど、その土地ならではの体験ができるのが魅力。
私も山へ連れていってもらい、ぷりぷりの椎茸や、
ふっくらと柔らかいふきのとうをたくさん収穫させてもらいました。

今回の後編では、その食材を宿のお母さん羽田野あき子さんに料理していただきます。
では、お台所へとおじゃまします。

羽田野忠夫さん、あき子さんご夫婦。

母「さあて、何から作ろうかな~」

使い慣れた台所に立つお母さん、その後ろ姿はどこか頼もしい。

母「ふき味噌から作っちゃおうか」

はい。
トントントントン。
さすが民宿の台所を預かるお母さん、包丁の音がリズミカルで手早い。
あっという間にふきのとうがみじん切りになり、苦みをまとった青い香りが漂ってきた。

熱したフライパンに油を少し垂らし、ふきのとうを炒め始める。
少ししんなりしてきたところで、味噌を混ぜ合わせる。

母「ここにね、これを入れるんよ、卵」

卵?

母「これ入れると、冷めてもかたくならなくて、しっとりするんよ」

ほー、初めて知りましたそのコツ。
さっそく我が家でも試してみよう。

母「そうそう、これも作ろうか」

お母さんが取り出して見せてくれたのは、自家製の干し大根。
普段スーパーで見かける千切りではなく、輪切りにして干されたもの。

母「これ、じっくり煮たほうが美味しいから、先に作っちゃお」

油をひいた鍋で、まずは鶏肉を炒める。

大根はよく洗い、水気を絞って鍋に入れる。
軽く炒めたら、醤油、酒、みりん、水をひたひたの量まで入れ、しばらくコトコト煮る。

母「ストーブの上とかで放っておくと、ちょうどいいんよ」

と、お父さんお手製のストーブの上に鍋が置かれた。
煮汁が少なくなり、こっくりと馴染んできたら完成。

母「椎茸はどうする?」

テツ「お母さんは、どうやって食べるのが一番好きですか?」

母「うーんとー、やっぱし炭火で焼くんが美味しいよね~」

炭火と聞くだけで気持ちが上がる。

母「外で七輪出して焼こうか、ね」

さらに七輪とは、嬉々。

炭火と聞いて、気持ちが上がっている人がもうひとりいた。
お孫さんの勘太君、弱冠5歳。
バーナーを持ち出し、炭に向かって真剣に取り組み始めた。
その後、慣れた手つきでうちわを使いこなし、
あっという間に火を起こしてしまうのだからすごい。

テツ「勘太君、すごいね~、怖くないの?」

勘太「ぜんぜんこわないわ」

俺に任せとけ、といった感じでクールに決めている様子が可愛い。

父「小さい頃から何でもやらせとるからなぁ」

東京で暮らしている私からすると、こんな小さい子どもに
火の扱いをさせるなんて危ないと、つい任せることを避けてしまう。

父「火傷したってたいしたことにはならんから、これくらいのことでは」

はい、確かにそうですよね。

赤く火がともった七輪に網をかけ、その上に椎茸を並べていく。
しばらくすると、椎茸の表面がじわっと湿り、白く細い湯気が立ち始めた。
たまらん。

テツ「勘太君、もういい頃かなぁ」

こくりと男らしく頷く勘太君。

勘太「ばあちゃーん、焼けたー」

台所にいたお母さんが、焼け具合を見にきてくれた。

母「うん、いいやろ」

じゅわっとしたシズル感をまとっている椎茸、早く食べたい。

母「椎茸とふきのとう、天ぷらもしといたから」

こちらを誘うかのように、たくさんの天ぷらが大皿に盛られている。

母「熱いうちに食べようか」

はい!

美しい農村の伝統行事、肥土山の虫送り

300年続く行事に、今年もみんなで参加

小豆島に移り住んで2年と8か月が過ぎました。
この島で過ごす3回目の夏。
そして私たちにとって3回目の肥土山の「虫送り」の日が今年もやってきました。

虫送りは、火手(ほて)とよばれるたいまつに火を灯し、
田んぼのあぜ道をみんなで歩いて虫よけと豊作を祈願する行事。
映画『八日目の蝉』にも出てくるのですが、
小豆島といえばこれでしょ、と言ってもいいくらい美しくて神秘的な光景です。

毎年7月2日に開催される肥土山の虫送り。

火手を持って田んぼのあぜみちを列になって歩きます。

肥土山地区の虫送りは、毎年7月2日に行われます。
夏至から数えて11日目のこの日は「半夏生(はんげしょう)」にあたり、
毎年何曜日であろうとこの日に行われます。
今年は木曜日。
子どもたちは小学校から帰ってきて、夕方6時半、
虫送りのスタート地点である肥土山離宮八幡神社に集合します。

地元子ども会のみんなで火手づくり。

虫送り当日、火手を持って集合場所の八幡さんに急ぎます。

ちなみに、小豆島で虫送りが行われているのは、肥土山地区と中山地区の2か所。
中山地区では毎年7月の第1土曜日に行われます。

セソコマサユキさんの 『あたらしい離島旅行』 いろんな島の暮らしにふれる、 旅行ガイドが発売!

海があって、
山があって、
自然のそばに暮らしがある、離島。
今日はそんな島にあるすてきなお店を
たくさん載せた本をご紹介します。

著者は、沖縄に住む編集者・ライターのセソコマサユキさん。
2013年に「あたらしい沖縄旅行」という本を出版し、人気を博しました。
「あたらしい離島旅行」は、その第二弾です。
本に登場するのは、すべてセソコさん自らが足を運び、
取材・撮影まで行った八重山、宮古、瀬戸内、奄美、五島にある
32のカフェやパン屋さん、工房、宿など。

「あやふふぁみ」(八重山 波照間島)

「モジャのパン屋」(宮古 宮古島)

お店にたどり着くまでの道のりや
素朴で気さくなお店の方々とのふれあい、
島の暮らしにフォーカスをあてた紹介文もすてきです。

その中で紹介されているお店のひとつ、
瀬戸内海の大島にあるベーカリーカフェ「paysan」は、
当時東京に住んでいたセソコさんの目を
ローカルな暮らしに向かせてくれた、思い出深い店なのだそう。

波照間島 ニシ浜

「paysan」を訪れたのは、もう7年も前のこと。
煙突から煙を上げる店を訪れ、
オーナーの求光章さん・ゆう子さん夫妻の人柄や
焼きたての天然酵母パンのおいしさ、
何もかも手づくりの生活に感動し、
素朴な暮らしの中にある、新しい豊かさに気づきはじめたのだとか。

ページトップ写真:「ソトノマ」(五島列島 福江島)撮影 セソコマサユキ

第15話・塩屋のバーベキューは たどり着くまでが大変!

第15話
塩屋のバーベキューは
たどり着くまでが大変!

梅雨も終盤、いよいよバーベキューの
本格シーズンがやってきます!
グレアムさんも、お友達の家で開催される
バーベキューパーティにおでかけ。
手土産を持って、はりきって出かけるのですが、
入り組んだ塩屋の路地がグレアムさんたちを惑わせます。
なかなか辿り着くことができなくて…。

まだまだ知らない島の面白いとこ、「迷路のまち」を歩く

予期せぬ出会いを楽しみながら。

小豆島は約3万人が暮らす島で、島を一周ぐるっとまわると
100キロ以上ある大きな島です。
船でしか渡れない島(橋でつながってなくて空港もない)としては国内最大の島だそう。
港は6つあり、神戸、姫路、岡山、高松とつながっています。
地図で見たら小っちゃいですが、そこにたくさんの人が暮らし、
島にはいろんな地区があります。

私たちはここで暮らしてもうすぐ3年になりますが、
まだまだ行ったことのない場所だらけです。
近いからいつでも行けると思っていてもなかなか行けない。

先日、そのいつか行こうと思っていた場所のひとつ
「迷路のまち」というエリアを、初めてゆっくり歩きました。
迷路のまちは、土庄町の役場などがある中心地にあります。
普段からよく行く場所ではあるのですが、
じっくりと歩いてまわるというのは今回が初めて。

「迷路のまち」といえばここ! という感じの写真スポット。石積みの塀と西光寺の朱色の塔。

その昔、南北朝時代の戦いの際に、海からの敵に備えて
路地を複雑に入り組んだものにしたそうです。
それがこの土庄町周辺にいまも残る迷路のようなまち。

今回は小豆島カメラの友人たちと一緒に、
7月5日に開催される撮影ツアーの下見としてまわりました。
どのルートを歩こうか、ま、とりあえずエンジェルロードのほうまで
歩いて行こうということで、面白そうな道を選んでてくてくと。

ルートを決めずとりあえず歩く。

こういう風景に出会うのもうれしい。

奥に何があるんだろうと思わせる脇道。

車が通れないような細い路地。
特にお店があったりするわけではなく、本当に生活の場。
キレイに手入れされた鉢植えがところどころに並んでいて、
やっぱりこういう路地っていいなぁと思いながら。

玄関前の鉢植え。みんなが自分の家の玄関前をキレイにすると路地もキレイになる。

これまた味のあるビールのドラム缶。

島根と鳥取の違いを 「さしすせそ」で知る。 米子で展示と江澤香織さんの トーク、日本酒試飲会も!

お隣同士で細長く、字面もそっくりな島根と鳥取。
なにかと共通点の多い山陰二県の良品を、
様々なテーマで紹介するプロジェクト「シマトリネトリ(島取根鳥)」がスタート!
第1弾として、米子市にある今井書店錦町店を会場に、
島根・鳥取それぞれの地で作られる「さしすせそ」を紹介する
「山陰さしすせそ展」を開催します。
「さしすせそ」といえば、料理の基本となる5つの調味料。
いったい島根と鳥取では、どんな調味料が作られているのでしょう。
会場では、料理を引き立てる山陰の器とともにご紹介します。

昔の人はみな、使い慣れた味噌や醤油にこだわり、
それぞれ「地元のスタンダード」を持っていました。
そして作り手も地元で必要とされる分を丁寧に作り続けていました。
この食の生態系とも言える作り手と使い手の関係は、とても魅力的です。
今回セレクトを手がけたのは、
島根サイドは浜田市のシマネプロモーション、
鳥取サイドは倉吉市のCOCOROSTORE
島根の器は松江市の袖師窯、
鳥取の器は倉吉市の国造焼が並びます。

島への移住にまつわる トークイベントを開催! 代官山 蔦屋書店 「島で暮らす、ということ。 移住編」

6月24日(水)、代官山 蔦屋書店にて、
トークイベント「島で暮らす、ということ。移住編」が開催されます。

ゲストは「あたらしい離島旅行」の著者セソコマサユキさんと、
「季刊 ritokei」編集長の鯨本あつこさん。

東京で「カメラ日和」「自休自足」「手紙社」の仕事に関わり、
編集やイベントの企画・運営などを手がけてきたセソコさんは、
2012年に沖縄への移住を機に独立。
たくさんの移住者に出会い、話を聞いてきました。

セソコマサユキさん

有人離島情報専門のタブロイド紙「季刊リトケイ」編集長の鯨本さんは、
石垣島にゆかりのあるクリエイターを
掘り起こすプロジェクト「石垣島Creative Flag」や
奄美群島のフリーペーパー「奄美群島時々新聞」などにたずさわってきました。

鯨本あつこさん

このイベントでは、そんな二人と共に
「島に移り住む、ということ」について真剣に考えます。

撮影 セソコマサユキ

また、代官山 蔦屋書店の3号館1階旅行フロアでは、
7月13日(月)までブックフェア「島フェア」を開催。
旅行フロアに島への移住や働き方、観光にまつわる本が大集合します。
もちろん「あたらしい離島旅行」や「季刊リトケイ」のバックナンバーも。
どちらもイチ推し!おすすめの離島の本です。

イベントのお申込みは、店頭またはお電話にて。
くわしくはこちら

「島で暮らす、ということ。移住編」
開催日:2015年6月24日(水)
時間:19時30分~21時00分(開場19:15)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
住所:東京都渋谷区猿楽町17-5
申し込み:蔦屋書店3号館1階レジにて受付/03-3770-2525(旅行フロア)
参加条件:「あたらしい離島旅行」もしくは「季刊ritokei」を3冊以上ご購入の方に参加券をお渡しします。※先着50名様限定

島で暮らす、ということ。移住編

あたらしい離島旅行(WAVE出版)

季刊リトケイ(離島経済新聞社)

ページトップ写真:「あたらしい離島旅行」(WAVE出版)P.50 「あやふふぁみ」の皆さん 撮影 セソコマサユキ

小豆島の山岳霊場を巡る

四国とはまた違う、島の「八十八ヶ所」。

小豆島には「小豆島八十八ヶ所霊場」があります。
その昔、弘法大師(空海)さんが島に立ち寄られて、
修行や祈念を行ったといわれている88の本場霊場と奥の院、合わせて94か所の霊場。
その足跡をたどって霊場を巡礼するのがお遍路で、
小豆島でもお遍路さんをよく見かけます。

四国八十八ヶ所を巡礼すると総距離が1400キロにもなるのに対して、
小豆島八十八ヶ所は約145キロ。
小さなエリアにぎゅっと霊場が集まっています。
そして、小豆島霊場には四国霊場にあまり見られない、
山谷や自然の地形を利用した「山岳霊場」がいくつかあり、
遠くから見ると、ほんとにすごい場所に建物が建っています。

第72番札所「奥之院 笠ヶ瀧(かさがたき)寺」は、こんな岩壁の上にあります。

その山岳霊場のひとつ、第72番札所「奥之院 笠ヶ瀧(かさがたき)寺」に
つい先日行ってきました。
ずっと行きたかったのですが、機会がなくてなかなか行けず。
うちからは車で10分もかからないところにあります。
いろは(娘)は、幼児園の頃、散歩で何度か訪れていました。
幼児園から往復で3時間程度、登って下るその行程、
普段からそんなふうに歩いてたらそりゃ体力がつきます。

今回はさすがに家から歩いては行けないので、参道手前まで車で。
ここでいいのかと不安になりつつ、車を停めて歩いていくと見えてきたのは長い階段。

ここでいいのかと不安になりつつ歩いて進む。

山の中にある長い階段。木々に飲み込まれそう。

第14話・神戸のB面!? 下町、 新開地を歩く。

第14話
神戸のB面!?
下町、新開地を歩く

今週のグレアムさんは、神戸の下町、新開地を散策。
新開地は「神戸のB面」と呼ばれることもある、
下町気質があふれる賑やかなまち。
映画を見て、公園でスケッチをして、
顔見知りのおばあさんと一緒に、商店街でお買い物。
気取らないまちの魅力をお楽しみください。

旬のお野菜、揃ってます

端境期を過ぎ、夏野菜の収穫がスタート。

梅雨入りして1週間。
ここ数日はまさに梅雨らしい天気が続いています。
しっかりとした雨が、植物たちをぐんっと成長させてくれます。

さてさてそんな雨の中での収穫作業。
5月中旬から夏野菜の一番手、ズッキーニの収穫が始まり、
ようやく野菜の種類が増えてきました。

収穫が始まったズッキーニ。いい感じで実がなり続けています。

6月は梅のシーズン。雨の合間をぬって収穫。

こうしてみるとほんとにたくましくなったいろは(娘)。

レモンもなり始めています。雨に濡れてしっとり。ここからじっくりと大きくなって収穫は12月頃です。

私たちは、自分たちが育てた野菜を何種類か組み合わせて
「HOMEMAKERSの旬野菜セット」として販売しています。
料金によって種類を変えているのですが、例えば2000円のセットで6〜9種類の野菜。
それだけの種類の野菜を年間通して揃え続けるのはとても難しいです。

畑には収穫できる野菜の種類が切り替わる端境期があります。
例えば、冬野菜の収穫が終わり夏野菜の収穫が始まる期間や、
夏野菜の収穫が終わり冬野菜の収穫が始まる期間。
今年も冬野菜から夏野菜への端境期は、
旬野菜セットを作れるほどの野菜が収穫できず……。
なので、3月中旬から5月くらいまでは販売をお休みしてました。

奥田民生氏が表紙の 「カンパイ!広島県」。 広島県が贈る究極のガイドブックが 今年も登場!

2014年7月、広島県の新・観光キャンペーン「泣ける!広島県」
の発表とともに発行され、異例の品切れを巻き起こした
ガイドブック「泣ける!広島県」。

今年も、広島県による究極のガイドブックがやってきます!
広島県の今年の観光スローガン、
「カンパイ!広島県 ~見んさい!食べんさい!飲みんさい!~」
にちなみ、タイトルは「カンパイ!広島県」。
2015年6月16日(火)より、全国の美容室、カフェ、
コンビニや広島県関連施設などで無料配布されるんです。

前回はPerfumeが表紙・巻頭を飾ったこのガイドブック。
今回の「カンパイ!広島県」では、
広島県出身のアーティスト、奥田民生さんが登場。
マツダスタジアム、鉄家、キング軒など
民生さんがお気に入りの広島のスポットを巡ります。

梅雨の時期だけのマーケット! 用水路の上にビルが並ぶ豊橋名物 「水上ビル」で 「雨の日商店街」開催

梅雨の時期でも傘いらずの特別マーケット「雨の日商店街」が
6/13(土)・14(日)/20(土)・21(日)の4日間、
愛知県の豊橋市にある大豊商店街で開催されます!

JR豊橋駅近くにある名物建築「水上ビル」をご存知でしょうか。
駅の南を流れる「用水路の上」に、東西800メートルにわたって
建てられているという珍しいビル群です。
その両サイドには商店街のアーケードがあり、
雨の日でも買い物を楽しむことができます。
誕生から50年たったいまでも、
当時から続く八百屋さんや、花火屋さん・駄菓子屋さんなどの問屋が並び、
ノスタルジックな風情を味わうことができます。
しかしその一方で、空き店舗も目立つようになってきました。

珍しい「水上ビル」。上空からの写真を見ると、水路が分かりやすいです。

今回のイベントでは、そうした空き店舗を開放し、
カフェやアンティーク、雑貨などのお店を集めて
商店街を盛り上げます。
集まるショップは、愛知県東三河地区で
活躍してるお店が多く出店。
従来より営業しているお店35店舗に加え、
延べ約40店舗のお店が出店する予定です。

ヴィンテージ雑貨やオリジナルの手づくり雑貨屋さんが多く並ぶ予定。

レトロな商店街にふさわしく、
古道具が目玉。
昭和30-40年代の乙女な雑貨や
メキシコのカラフルな雑貨、
ちょっとユニークな民俗アイテム、懐かしの映画ポスターなど
掘り出し物を見つけるチャンスです。
シトシトと降る雨の音を聞きながら、歴史のある商店街を
そぞろ歩くのも風情があっていいですね。
もちろん、晴天でも決行しますよ!

「雨の日商店街」
日時:6/13(土)・14(日)/20(土)・21(日)11:00~17:00
開催場所:大豊商店街
     愛知県豊橋市駅前大通2~3丁目
     大豊ビル
     水上ビル(狭間公園周辺)
     JR豊橋駅東口より徒歩8分
     豊鉄市内線(路面電車)駅前大通電停より徒歩3分
     豊鉄市内線(路面電車)新川電停より徒歩3分

雨の日商店街(Facebook)

島の真ん中にある美しい田園

いつまでも残したい、美しい農村の風景。

イベント続きだった5月が終わり、6月です。
今年の5月は雨が少なく暑い日が続いたせいで、畑の土がカラカラ。
そして体も暑さについていかずバテ気味でしたが、そんなタイミングで梅雨入りです。
夏野菜たちをぐんっと大きくしてくれる梅雨、しっかり降ってほしいものです。

私たちが暮らす小豆島の肥土山(ひとやま)地区には、
島の中で一番広い田園地帯があります。
一番広いと言っても、新潟や東北の米どころの田園と比べたら
ほんとにほんとに小さなエリア。
山々に囲まれた狭い範囲に、小さな田んぼが何枚も並んでいます。
ちなみに今年はその小さな田んぼのひとつが「献穀田」に選ばれ、
11月に皇居で行われる「新嘗祭(にいなめさい)」にお米を献上します。
それほどおいしいお米が育てられている田園。

ちょっと高台から眺める肥土山地区の田園。

お米農家さんちのヤギさん。田園のすぐ近くです。

毎年4月末ごろから5月上旬にかけて土が起こされ、
田んぼに水が入り、田植えが始まります。
ちょうど、5月3日に開催される肥土山農村歌舞伎の時期。
この時期のまだ稲が植わっていない鏡のような水面が広がる風景も
これまたきれいなんです。

5月上旬の夕方。田植えの準備で遅くまで作業される農家さん。

肥土山農村歌舞伎舞台とお月さんといろは。

まだ稲が植わっていない田んぼは鏡のよう。

大分・農家民宿「雲中坂」前編

地元の方と一緒に食卓を囲む。

今年の1月に、コロカルの撮影で大分県竹田市を訪ねた。
以来、その魅力に強く引き込まれている。
澄み切った空気と満天の星空、雄大な九重連山、美味しい椎茸に豆腐。
それに、何と言っても地元の方々がとても温かくて心地がよい。
今回の旅だけではその魅力を味わい尽くせないと思い、3月に再び訪れることを決めた。

航空券とレンタカーを手配、さて宿泊先をどうしたものか。
せっかくならばホテルや旅館ではなく、地元の方と交流できるような民宿に泊まりたい。
以前、取材でお世話になった「まちづくりたけた」の子安史朗さんに相談をしてみた。
すると、最高のところがあります! と紹介してくださったのが「農家民宿」。
一般のご家庭で宿泊を受け入れているのだそう。
どんな出会いが待っているのか、期待に胸がふくらんできた。

3月中旬。
熊本空港から車を2時間ほど走らせると、農家民宿「雲中坂」に到着した。
「いらっしゃーい」と、張りのある声でお母さんが出迎えてくれた。
居間へおじゃますると、そわそわした様子でお父さんが待っていてくれた。

「よろしくお願いします」

照れくさそうに笑みを浮かべるお父さん、とても優しそう。
羽田野忠夫さん、あき子さんご夫婦。

ちゃぶ台のある広い居間は、どこか懐かしくてほっとする。

母「疲れたでしょ~」

東京からおよそ5時間の旅路。
たしかに疲れたけれど、ふと見るとちゃぶ台の上にはご馳走がずらり。
それを見たら、とたんに疲れが飛んでいった。

テツ「美味しそうですね~」

母「ごはんにしましょうか、ね」

はい。

農家民宿の魅力のひとつは、家主さんと一緒に食卓を囲めること。
(宿によっては、別の場合もあります)
地のものを使った美味しいごはんをいただきながら、
いろんなお話をうかがうことができる。
季節ごとに移り変わる農作物のこと、昔から地元で愛されている料理、
その土地ならではの食材や調理法。
一緒に食卓を囲むこの時間を通じて、地元の方の暮らしを垣間みることができる。
これが、旅をするなかで何よりも楽しく貴重な経験だと思う。

さて、今晩も食卓を囲んで

「いただきます!」

真っ先に目に飛び込んできたのは、つやつやとした椎茸の含め煮。
肉厚な椎茸にこってりと味がしみ込んでいて、なんとも美味しい。

母「これ、裏の山で採ってきたんよ」

ご自宅で椎茸を栽培してるなんて、さすがは椎茸の里、竹田市。
さてお次は、みずみずしい刺身蒟蒻に箸を延ばしてみる。

父「これ、わしが作ったんよ」

蒟蒻もお手製とは、すごい!
お客さんが来るときには、ゆっくりと時間をかけて作るのだそう。
柔らかくてシュワシュワとした口触りは初めての経験。
蒟蒻芋の香りが濃くて優しくて、とっても美味しい。

酢味噌をかけていただく。

母「その漬け物も、畑で採れた大根で作ったの、食べてみて」

きれいな赤い色に染まった漬け物、甘酸っぱくてやみつきになる。
その隣にある丼へと手を伸ばす。

父「そのふき味噌も、裏山で採れたふきやし」

ご飯にたっぷり乗せていただくと、口いっぱいに春の香りが広がった。

食卓に上がっている料理のほとんどが、素材からすべて手作りなのだと知った。
あの作り方もこの作り方も聞きたい、と、つい興奮してしまう。

母「たいていのもんは裏山で作っとるねぇ、お父さん」

さきほどから話に上がる裏山というのは、どんな宝の山なのか、とても気になる。

テツ「あの、その裏山には私も連れて行っていただけたりしないでしょうか」

父「うん、ええよー。明日一緒に行く?」

お父さんが嬉しそうに微笑むものだから、私もとても嬉しくなってしまった。

子安さんご夫妻もご一緒に。

食事を済ませ、早々に布団のなかへ入ったものの、なかなか目がつむれない。
遠足前の子どもの気分、明日が待ち遠しい。

第13話・地域とつながる、 塩屋の文化中心地。 「しおやと、」

第13話
いつのまにか友達が集まる
心地よいくつろぎの場所

今回は、塩屋の商店街にある
グレアムさん行きつけのスポットをご紹介。
空き店舗を利用した、ギャラリー兼コミュニティスペース「しおやと、」です。
グレアムさんも以前個展を開いた展示スペースや、
地元の生産者がつくったものを販売するショップがあります。
ここに来ればいつでも友達に会える、
心地よいくつろぎの場所なんだそう。

島のみんなとおいしい撮影

撮っておいしい、食べておいしい。

小豆島カメラとして島在住の友人たちと撮影をするようになって約1年半。
[yahoonews_hide]去年4月からは、[/yahoonews_hide]島の暮らしの中で出会う「見たい 食べたい 会いたい」シーンを
1日1枚公開していて、もうすぐ500枚になります。

そんなふうに活動を続けてきて、
メンバー7人が島のあちこちで撮影をしていることもあり、
小豆島カメラの認知度が少しずつあがってきました。
最近ではいろんな方に声をかけてもらえるようになり、撮影の仕事も頼まれるように。
旅雑誌の小豆島ページの撮影をしたり、島でのイベントの撮影をしたり。
先日も手延うどんを使った料理の撮影をしました。

声をかけてくださったのは、キンダイ製麺さん。
キンダイさんは小豆島でそうめん、うどん、お醤油などの製造・販売をされています。
今回手延うどんを使った新しい商品をつくるにあたって、
そのレシピ考案やカタログ制作、撮影などを島の外の人に全部お願いするのではなくて、
島の中の人たちでやってみようということで、
私たち小豆島カメラも関わらせていただくことに。

撮影に使う器について打ち合わせ。器好きとしては幸せな時間。

朝一番で集合し、さっそく撮影の準備。

何度か打ち合わせを重ねて迎えて料理撮影当日。
場所はHOMEMAKERSで。
一品ずつ順番に撮影していきます。

今回の主役、キンダイ製麺さんの手延うどん。

一品ずつ盛りつけては撮影していきます。

撮影は小豆島カメラがいつも使っているオリンパスさんの「OM-D E-M5」と「PEN E-P5」で。

HOMEMAKERSのキッチンやカフェスペースなどで撮影。

長野県茅野で 日本初の「小屋フェス」開催! 参加ショップ、クリエイター、 アーティスト大募集

自分らしい暮らし方を実現するツールとして、
いま注目を集めている「小屋」。
2015年7月25日(土)~8月2日(日)の9日間、
長野県茅野市にて日本初の
「小屋フェスティバル」(以下、小屋フェス)
が開催されます。
これは、計20棟のユニークな小屋が集まるほか、
地元の食材を使った飲食ブースや物販、DIYワークショップ、
ステージから流れてくる音楽を楽しみながら、
小屋という小さな空間を思いきり体験できるフェスティバル。
ただいま、このフェスに出展・出店される方を募集中です。

募集しているのは、例えばこんな方。

・小屋で食べる食事の提案をしたい飲食店の方
・小屋暮らしに似合う道具・雑貨を販売したい方
・小物から家具、小屋づくりまでDIYのワークショップを開催したい方
・小屋を舞台に演劇や音楽のステージを行ってみたい方 

などなど。
お申込みはこちらから。
応募の締め切りは6月10日(水)です。

生産者と暮らしに出会う旅 vol.2

観光とは違う、島の暮らしを感じる旅。

気持ちのいい5月の週末はイベント続きです。
16、17日は、小豆島カメラ企画
「生産者と暮らしに出会う旅 vol.2」が開催されました。

この旅企画第一弾は去年11月に開催。
観光地をめぐる旅じゃなくて、もう一歩踏み込んで、
島の生産者さんと直接話をしたり、収穫や料理をするなど
島の暮らしに触れたり、暮らす場所としての小豆島を楽しんでもらうもの。
外から遊びに来た人たちだけではなかなか行けない場所、
つながれない人たちとの橋渡しをするのが小豆島カメラの役目です。
第一弾に続き、今回2回目の開催です。

今回も2日間の日程。
1日目のお昼に港で集合し、さっそく生産者さんのところへ。
まずは前回のツアーでもお世話になった島のお魚屋さん「魚伝」さんへ。
「おー、どっから来たんや? お!タコか? タコのおいしい食べ方はなぁ」と、
ユニークなトークでもてなし、魚の話をいろいろ教えてくれます。
いまの時期、島で旬のサワラと鯛のあら、タコをゲット。

毎回お世話になっている魚伝さん。旬の魚介をゲット。

続いてヤマヒサさんのところへ向かい、オリーブ茶畑で茶摘みです。
ヤマヒサさんは歴史あるお醤油屋さんです。
約25年ほど前からオリーブの栽培も始められ、
いまではオリーブオイルの製造販売のほか、
世界的にも珍しいオリーブ茶専用のオリーブ茶畑も管理されています。
そこでお話を聞きながら、茶摘み。
なんとも贅沢な時間。

ヤマヒサさんのオリーブ茶畑。ポリフェノールが豊富な新芽を摘ませていただきます。

醤油づくりについてもお話を聞かせてもらいました。

オリーブの抹茶を使ったパウンドケーキとシフォンケーキまでごちそうになりました。

そして1日目の最後は、醤油蔵が建ち並ぶ「醤の郷」を散策しながら、
いわちゃん(石井岩男さん)のところへ。
いわちゃんはとても気さくでやさしい島のお父さん。
これまたこの時期旬の夏みかんを収穫させてもらいました。
さらにいわちゃんが育てたお米も分けてもらいました。

いわちゃんの畑で夏みかんを収穫。

いわちゃんはほんとに気さくでやさしい島のお父さんです。

毎回この旅の企画で共通していることは、その季節にできることを楽しむこと。
旬の食材を生産者さんのもとを訪ねて調達し、
それを使って自分たちでつくり食べるところまで。

第12話・ やっぱり神戸がいちばん。 グレアムさんのGW。

第12話
やっぱり神戸がいちばん。
グレアムさんのGW

大型連休のゴールデンウィーク、
皆さんはどう過ごされました?
神戸のグレアムさんは、特別なことはせず、
地元でのんびり過ごしたのだそう。
でもバーベキューしたり、美術館の図書館で勉強したり、
お気に入りの映画を見たり。
すごく充実していたみたいです。