まだまだ知らない島の面白いとこ、「迷路のまち」を歩く

予期せぬ出会いを楽しみながら。

小豆島は約3万人が暮らす島で、島を一周ぐるっとまわると
100キロ以上ある大きな島です。
船でしか渡れない島(橋でつながってなくて空港もない)としては国内最大の島だそう。
港は6つあり、神戸、姫路、岡山、高松とつながっています。
地図で見たら小っちゃいですが、そこにたくさんの人が暮らし、
島にはいろんな地区があります。

私たちはここで暮らしてもうすぐ3年になりますが、
まだまだ行ったことのない場所だらけです。
近いからいつでも行けると思っていてもなかなか行けない。

先日、そのいつか行こうと思っていた場所のひとつ
「迷路のまち」というエリアを、初めてゆっくり歩きました。
迷路のまちは、土庄町の役場などがある中心地にあります。
普段からよく行く場所ではあるのですが、
じっくりと歩いてまわるというのは今回が初めて。

「迷路のまち」といえばここ! という感じの写真スポット。石積みの塀と西光寺の朱色の塔。

その昔、南北朝時代の戦いの際に、海からの敵に備えて
路地を複雑に入り組んだものにしたそうです。
それがこの土庄町周辺にいまも残る迷路のようなまち。

今回は小豆島カメラの友人たちと一緒に、
7月5日に開催される撮影ツアーの下見としてまわりました。
どのルートを歩こうか、ま、とりあえずエンジェルロードのほうまで
歩いて行こうということで、面白そうな道を選んでてくてくと。

ルートを決めずとりあえず歩く。

こういう風景に出会うのもうれしい。

奥に何があるんだろうと思わせる脇道。

車が通れないような細い路地。
特にお店があったりするわけではなく、本当に生活の場。
キレイに手入れされた鉢植えがところどころに並んでいて、
やっぱりこういう路地っていいなぁと思いながら。

玄関前の鉢植え。みんなが自分の家の玄関前をキレイにすると路地もキレイになる。

これまた味のあるビールのドラム缶。

実は、この地区には「咳をしても一人」で有名な俳人の尾崎放哉の記念館があり、
そこで偶然お茶会をしていました。
せっかくだしとお茶を一杯。
まち歩きはこういう予期せぬことが楽しい。

迷路のまちにある尾崎放哉の記念館。この日は偶然お茶会。月に1回開催しているそう。

お茶菓子をいただきます。

西光寺の三重塔は迷路のまちのどこにいてもだいたい見えます。

そしてこの迷路のまちの中心にあるのが、西光寺。
大きな大きな銀杏の木とその下で美しく咲く紫陽花。
ゆっくり歩くとほんとにいろいろなものが見えてきます。

西光寺にも立ち寄りました。その季節の風景を楽しむことも。

大きな大きな銀杏の木。

7月5日の撮影ツアー「PhotoRouge 小豆島フォト散歩~迷路のまちとエンジェルロード~」の講師、田川梨絵先生も一緒に。急きょ撮影講座。

小豆島は、カフェやお店、お寺など素敵なスポットがたくさんあるのですが、
それぞれが離れているので、どうしても車やバスで点々と移動してしまいがち。
そんな中で「迷路のまち」は、島の中でも数少ない、ゆっくり歩ける場所。
途中でシュークリームを食べたり、ひょうたんの家に出会ったり、
そんなふうに楽しめたらいいのかなと。

通りかかった和菓子屋さんでシュークリームをいただきます。

突如現れたひょうたんの家。こういう出会いも楽しい。

迷路のまちから15分ほど歩いて「富岡八幡宮」へ。ここからの眺めは絶景。

information

PhotoRouge 小豆島フォト散歩 
〜迷路のまちとエンジェルロード〜

日時:7月5日(日)10:00〜17:00
講師:田川梨絵
受講料金:
フォトパスプレミア会員(会員証をお持ちの方):7,000円(税込)
フォトパスプレミア会員以外の方:8,000円(税込)
※受講料金は事前支払いになります。
※昼食代、撮影時の傷害保険代を含みます。
定員: 15名 ※先着順
詳しくはこちら

information


map

HOMEMAKERS 

住所:香川県小豆郡土庄町肥土山甲466-1

営業時間:金曜、土曜のみ 11:00~17:00(L.O. 16:00)

http://homemakers.jp/

Recommend 注目のコンテンツ

今月の特集
静岡県
静岡県

静岡県

静岡県は、雄大な富士山と豊かな海、山々の自然に恵まれた地域です。世界遺産の富士山をはじめ、駿河湾や伊豆半島の美しい海岸線、南アルプスの山々など、多彩な風景が広がります。温暖な気候のもと、お茶やみかん、わさびなどの農産物が育まれ、各地に豊かな食文化が根づいています。歴史ある宿場町や温泉地、地域ごとに受け継がれてきた祭りや伝統工芸も魅力。海と山の恵み、歴史と文化が日々の暮らしに溶け込み、訪れる人を穏やかに迎えてくれる地域です。

静岡県の特集ページへ

Spotlight 今、読んでほしい、
このまちのこと

音が鳴る県、静岡。

音が鳴る県、静岡。

Special 関連サイト

What's New 最新記事