生産者と暮らしに出会う旅 vol.2
観光とは違う、島の暮らしを感じる旅。
気持ちのいい5月の週末はイベント続きです。
16、17日は、小豆島カメラ企画
「生産者と暮らしに出会う旅 vol.2」が開催されました。
この旅企画第一弾は去年11月に開催。
観光地をめぐる旅じゃなくて、もう一歩踏み込んで、
島の生産者さんと直接話をしたり、収穫や料理をするなど
島の暮らしに触れたり、暮らす場所としての小豆島を楽しんでもらうもの。
外から遊びに来た人たちだけではなかなか行けない場所、
つながれない人たちとの橋渡しをするのが小豆島カメラの役目です。
第一弾に続き、今回2回目の開催です。
今回も2日間の日程。
1日目のお昼に港で集合し、さっそく生産者さんのところへ。
まずは前回のツアーでもお世話になった島のお魚屋さん「魚伝」さんへ。
「おー、どっから来たんや? お!タコか? タコのおいしい食べ方はなぁ」と、
ユニークなトークでもてなし、魚の話をいろいろ教えてくれます。
いまの時期、島で旬のサワラと鯛のあら、タコをゲット。

毎回お世話になっている魚伝さん。旬の魚介をゲット。
続いてヤマヒサさんのところへ向かい、オリーブ茶畑で茶摘みです。
ヤマヒサさんは歴史あるお醤油屋さんです。
約25年ほど前からオリーブの栽培も始められ、
いまではオリーブオイルの製造販売のほか、
世界的にも珍しいオリーブ茶専用のオリーブ茶畑も管理されています。
そこでお話を聞きながら、茶摘み。
なんとも贅沢な時間。

ヤマヒサさんのオリーブ茶畑。ポリフェノールが豊富な新芽を摘ませていただきます。

醤油づくりについてもお話を聞かせてもらいました。

オリーブの抹茶を使ったパウンドケーキとシフォンケーキまでごちそうになりました。
そして1日目の最後は、醤油蔵が建ち並ぶ「醤の郷」を散策しながら、
いわちゃん(石井岩男さん)のところへ。
いわちゃんはとても気さくでやさしい島のお父さん。
これまたこの時期旬の夏みかんを収穫させてもらいました。
さらにいわちゃんが育てたお米も分けてもらいました。

いわちゃんの畑で夏みかんを収穫。

いわちゃんはほんとに気さくでやさしい島のお父さんです。
毎回この旅の企画で共通していることは、その季節にできることを楽しむこと。
旬の食材を生産者さんのもとを訪ねて調達し、
それを使って自分たちでつくり食べるところまで。
というわけで、2日目は朝からクッキング!
今回の先生は、料理上手なお母さん、高橋さんと八木さんです。
おふたりのご指導のもと、箱ずし、お吸い物、夏みかんのデザートをつくりました。
それと前日に収穫したオリーブの葉でオリーブ茶づくりも。

旅の2日目はお料理。どんなメニューをつくるのかワクワク。

先生は島のお母さん、高橋さんと八木さん。みんなで先生を囲んで教えてもらいます。
みんなでわいわい言いながら、夏みかんの皮をむいたり、箱ずしの具を並べたり、
オリーブの葉を炒ったり、私自身とても楽しい時間でした。
自分たちで集めてきた食材を使って、手間をかけて時間をかけて丁寧に料理する。
それをみんなで食べる。
これがまさに小豆島にある暮らしなのかもしれません。

箱ずしづくり。木箱にお米や具を詰めていきます。

夏みかんのデザートづくり。みんなでやると皮むきもあっというま。

割り箸できちっと区切って具を並べていきます。

オリーブ茶づくり。摘んだオリーブの新芽を焙じて飲みます。

できあがったごはんたち。みんなでいただきます。
旅の締めは、碁石山から眺める内海湾の風景ともろみソフト。
今回も無事に開催できました。

碁石山からの景色。晴れ渡る5月の空の下、汗ばみながら登りました。

旅の締めはもろみソフト。最高!
さてさて次回は秋かな?
まだ未定ですが、この旅の企画は今度も続けていきたいなと思っています。
お楽しみに。
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