絶品の〈曙バーガー〉を求め、 北陸のマリンブルー 〈若狭和田海水浴場〉へ

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
福井でコロカルが向かったのは、高浜町にある若狭和田海水浴場。

世界的な環境認証を取得した美しいビーチ

東海道新幹線から在来線に揺られて、合計4時間半。
福井県嶺南地域にある高浜町は、関東からは本当に遠く感じます。
でもそれ以上に、福井県北部の嶺北地域に住む県民にして

「遠いから行ったことがない」

「あそこは北陸ではなく関西」

とまで言わしめる、遠隔地の模様。いったい、高浜町ってどんな秘境!?

駅に着き、海を目指すと、海岸沿いの駐車場には、
ずらり関西圏ナンバーの車が並んでいました。
海水浴、サーフィンにと、お隣の京都をはじめとする京阪神から
足繁く通ってくる方が多いのだそうです。

海を愛する人たちがここに惹かれる理由は、なんといっても景観の美しさにあります。
私たちも、晴れた日の澄み渡るようなマリンブルーの海に驚き、
勝手に抱いていた日本海特有の荒波イメージが、がらりと変わってしまいました。

今年2016年4月には高浜にある海水浴場のひとつ、〈若狭和田海水浴場〉が
アジアで初めて〈ブルーフラッグ〉を取得。ブルーフラッグとは、
ヨーロッパを中心に50か国、約4000か所で取得されている国際環境認証で、
水質や環境マネジメント、環境教育やバリアフリー、安全・サービスなど
4分野33項目の認証基準を設けています。

高浜町がブルーフラッグ取得に乗り出したのは、
100年後も美しいビーチを子どもたちに残していこうという思いと、
誰もが安全に楽しめる海を目指したかったから。
地元の若狭和田ライフセービングクラブはアクティブな活動で知られており、
バリアフリーな海を目標にしていくために、
毎年更新していくための継続的な取り組みを必要とされる
ブルーフラッグへのチャレンジが必要なのです。

今年は海岸のあちこちにかかるブルーフラッグのおかげで、騒音などマナーの悪いお客さんが減ったという地元の声も。前年比で18%ものお客さんが増えたそうです。

若狭和田海水浴場。ブルーフラッグ取得以前から、住民やビーチ関係者は清掃に力を入れてきました。取得後も、以前と変わりなくゴミひとつ落ちていないきれいな浜辺を保っています。

太陽の光を受けると、透き通るように底が見えます。砕けた貝殻がつくり上げた白い砂浜が青空を反射するため、晴れた日は明るいマリンブルーのビーチに見えます。

〈活きな世界のグルメ横丁〉で 世界中のお国自慢料理を堪能!

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
群馬でコロカルが向かったのは、ブラジルをはじめとする
異国文化が根づいている大泉町。

群馬のまちに生まれた、異国情緒

群馬県で一番小さなまちでありながら大手企業の工場が複数あり、
北関東屈指の製造品出荷額を誇る大泉町。
まちを歩いていて、まず驚かされたのが、あちこちで見かけるポルトガル語。
公共施設などの看板にはじまり、お店の看板、さらには個人商店の値札にまで、
ブラジルの公用語であるポルトガル語が表記されていました。

食品、化粧品、雑貨など、さまざまなブラジル商品を扱う〈カンタ・ガーロ〉。年季の入った店構えに、ブラジルタウンとしての大泉町の歴史を感じます。

さらにブラジルの輸入食品を専門に取り扱うスーパーや商店もあれば、
全国チェーンのコンビニの店内にもブラジル商品のコーナーが。
まちを歩けば歩くほど、異国文化が深く根づいていることを実感させられます。

八百屋さんの値札も、ご覧のとおりポルトガル語表記。ちなみに「batata doce」は直訳すると「甘い芋」で、さつまいものこと。

そんな大泉町で、3月から11月の第4日曜日に開催されているのが
〈活きな世界のグルメ横丁〉。ブラジル、ペルー、ヨルダン、イラン、ロシアなど
世界中のお国自慢料理を味わえる食のイベントです。
コロカルが訪れた8月のイベントでは世界10か国25店舗が出店していました。

〈活きな世界のグルメ横丁〉会場の一角。縦長の会場に屋台がずらりと並びます。

会場を歩いていると、ブラジルやペルーのシュラスコ、
ネパールのタンドリーチキンにモモ、トルコやイランのケバブ……
あちこちの屋台から、おいしそうな香りが漂ってきます。
何を買おうかと目移りしていると、ステージで始まったのは
サンバや和太鼓などのパフォーマンス。
食欲と好奇心を刺激する異国情緒あふれる会場のムードは
「今日はずっとここにいたい!」と、思ってしまうほど楽しさいっぱい。

まず訪れたのは、行列ができていたペルーの屋台。
こちらで売られていたのは鶏を丸ごと炭火で焼いたチキン。
いろいろな部位をたっぷりと味わえる1羽サイズに惹かれつつも、
ほかの国の料理も食べられるようにと、ここは2分の1羽サイズのセットでぐっと我慢。

炭火でじっくりと焼きあげられた丸ごとのチキン。お客さんの中にはお土産用にと、丸ごと1羽を買って帰る人も。

香ばしい皮に、ジューシーなお肉がたまらないチキン。会場にはテーブルや椅子も用意されているので、心おきなく両手でかぶりつけます。

「辛いのは大丈夫?」と確認されたうえで、チリソースがかけられた炭火焼きのチキン。
食べやすいようにカットされたお肉にかぶりつくと、
口の中いっぱいに肉のうまみとソースの甘辛い風味が広がります。
そのおいしさにこらえきれず、1店目にしてビールを開けてしまいました。

右手にビール、左手にケバブ。これぞ両手に花!

次にいただいたのは、いくつかの屋台で売られていたケバブ。
具材を薄い生地で巻いたヨルダンのアラビアンロールケバブと迷いつつも、
食べやすい形状のトルコのドネルケバブをセレクト。
こちらの屋台も、好みにあわせてケバブソースをかけてくれるシステムでした。

ピタパンでローストされたお肉と野菜をサンドしたドネルケバブ。
都心などで売られていることもありますが、
開放感とお祭りムードがあふれる会場でいただくとまったく別の味わいが。
ビールをひと口飲むたびに、炭酸が口の中をさっぱりとさせてくれるので、
いつまでもいろいろなものを食べていられそうな気分に。

「毎回、平均して2千人くらいのお客さんが来ますね。
開始は11時なのですが、商品が売り切れてしまって
14時頃にイベントを終わらせてしまうこともあるんですよ」と話すのは、
このイベントを主催する大泉町観光協会の副会長である小野修一さん。

大泉町観光協会の副会長であり、社会保険労務士でもある小野修一さん。

「出店している人の大半は大泉町周辺で料理店をされている人たち。
立ち上げ当初は私たちのほうから出店を呼びかけていたけど、
1年くらい経ってからは出店したいという希望者が増えて、逆に制限を設けたくらい。
お客さんも最初の頃は地元の人が多かったけど、
いまは県外からやってくる人がほとんど。
車があれば東京からでもふらりと来られる距離だし、
ちょっと歩けば駐車場もいくらでもあるからね、ここは」
その様子から、2016年は11月6日に開催される、サンバをキーワードとした
大泉カルナバル〉と並び、〈活きな世界のグルメ横丁〉が
まちを代表するイベントとなっていることがうかがえます。

豪快に炒められているのは〈ロモ・サルタード〉。厚切りの牛肉、タマネギ、トマト、フライドポテト(!)を具材としたペルーの炒め物です。

できたてのアツアツのロモ・サルタード。ニンニクの風味がきいていて、ご飯とビールがすすみます。

「大泉町は人口4万2千人の小さなまちですが、
その10パーセントにあたる4千人がブラジルの方々。
調べたらブラジルや南米をはじめ、53か国以上の方が住んでいるんですよ」と小野さん。大泉町に海外からの移住者が増えた大きなきっかけとなったのは、
1990年の入管法(出入国管理及び難民認定法)改正。

陽気なリズムがお祭りムードを高めてくれる、サンバのステージ。豪華な衣装にも目を奪われます。

「1980年代にブラジルが軍政から民政に変わったとき、
95年くらいまで経済が大混乱していて。
そのときの日本はバブル経済で、業績は右肩上がりの状態。
でも小さいまちで労働力を確保するのには限界があったので、
ブラジルをはじめとする海外からの労働者を受け入れたんです。
それまで3万5~6千人だった人口も急激に増えましたね。
あと当時ブラジルから来た人たちは、
エンジニアや弁護士といった本当に優秀な人たちばかりで。
優秀な人材を手放さざるを得ないほど、当時のブラジルの経済は混乱していたようです」

ビールのつまみにピッタリな、ブラジルのコロッケ〈コシーニャ〉。モチッとした生地の中には鶏肉が。

小麦粉を練った薄い皮で具材を包んで揚げた、ブラジルの軽食〈パステウ〉。日本や韓国からの移民が持ち込んだ春巻きが皮の由来という説もあるのだそう。

〈UNOICHI 海が見える 港のマルシェ 2016 秋〉開催! 高校生も活躍中

瀬戸内海の島々への玄関口、岡山県玉野市にある宇野港。
ここで2014年から開催されている、グッドロケーションな
マルシェイベント〈UNOICHI〉が今年も2016年10月30日(日)に開催!

〈UNOICHI 海が見える港のマルシェ 2016 秋〉と題し、
玉野市内をはじめとして、つながりの深い直島、小豆島、高松、岡山県内各地から
瀬戸内ならではのおいしいたべものや飲み物、スイーツ、
本やグッズが集まります。
ものづくり体験ワークショップや音楽の生演奏などもあり、
港町のたのしさを詰め込んだお祭りになりそうです!

今年参加するのは52店舗以上。
香川県高松市にあるキッシュと焼き菓子専門店、
小豆島の旬の野菜を使ったカレー、
高品質、キレイなシルエットで欧米でも認められている
ジャパンブルージーンズなども。
地元の人しか知らない超ローカルなお店から、
県内外にファンをもつお店まで幅広くラインナップしています。

UNOICHIをつくるのは、宇野港界隈・玉野市内に暮らし
「いやぁ、宇野(港)ってなんだかとってもいいよねぇ」という感覚を共有している
有志のメンバーたち。イベント運営には地元の高校生たちも参加し、
手伝ってくれているのだそう。

〈なんば焼〉と〈ごぼう巻〉。 おいしい魚から生まれた 知られざる和歌山の名品

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
和歌山でコロカルが向かったのは、太平洋に面した田辺湾を望む田辺市。

お殿様の命を受けて誕生した和歌山の名品

熊野詣が盛んだった平安時代中頃には交通の要衝として、
江戸時代に入ってからは城下町として栄えた田辺市。
外敵の侵入を遅らせるため、T字路を複雑に組み合わせた町割りが現在も残っています。

そんな城下町の名残りを感じる市内でコロカルが訪れたのは、
江戸末期の1865年の創業以来、代々家業として
かまぼこづくりを受け継いでいる〈たな梅〉。

縁起のいい、末広型の看板が目印の〈たな梅〉。

地域によって原料となる魚の種類やつくり方が異なるというかまぼこ。
「実はかまぼこは、郷土色がすごく強いんですよ」と教えてくれたのは、
たな梅の専務取締役の林智香子さん。現在の5代目のお姉さんにあたる方です。

かまぼこと聞いて、半円型に蒸された
板付けかまぼこをイメージする人も多いと思います。
でも古くから紀州田辺の名産として知られている〈なんば焼〉は、正方形に近い形状。
さらに蒸すのではなく、焼いてつくられているのも特徴のひとつ。

こちらが名品の〈なんば焼〉。ひっくり返して焼く際に自然とできる、なんばきび色の丸形焼付も特徴。

「もともとは、ここの本家筋の人がお殿様からの命令を受けて
つくるようになったものなんですよ。
お土産として江戸まで持って行くにしても生魚だと腐ってしまうので、
干物以外で日持ちするものをつくりなさい、と。
そこで魚の身をくずした(すり身にした)ものを型に入れて、
焼きしめるという製法を考えついたんです」

そんななんば焼の原料は、主に西日本でとれる魚。
「エソやグチという魚を使っています。おいしいんですけど小骨が多くて
食べにくいので、お魚屋さんには絶対に並ばないですね。
30年くらい前まではここでもたくさんとれたのですが、
地元の漁師さんの数も減っていることもあって、
いまでは瀬戸内海からも仕入れています」と林さん。

実際に使われていた昔のなんば焼の型とヘラ。「もともとはすり身を盛って半面を焼いて、焼けたらひっくり返していたんです。すり身を山型に盛るのも、和歌山のかまぼこの特徴ですね」

仕入れた新鮮な魚がなんば焼となるまでの工程を林さんに尋ねると
「まず1匹1匹の鱗をひいて(取って)頭や内臓を除いて3枚におろし、
皮をそいで身と分けます。ミンチ状にしたらすり鉢で卵白を加えて粘りを出し、
塩・酒・砂糖で調味して、すり身ができあがります。
この工程だけでもかなり時間がかかるんですよ」

店舗に併設された工場で焼かれるなんば焼。この日は朝5時半から作業が始まっていたのだそう。

すり身を型に詰めたら、いよいよ焼く工程に。
細長い作業場の端から続く機械に型が置かれていきます。
「ごく弱火で、蒸し焼きみたいな感じで40分ほどかけて焼き上げるんです」

「昔はこの福路町の通りだけでも6軒ほどかまぼこ屋さんがあって。たな梅の商品だとわかるように焼き印を入れるようになったんです」

ふっくらと焼き上がったなんば焼。「焼きあがりは、お餅みたいにパンパンでしょう?」

「とれる魚の量によって変わってくるのですが、1日に焼くのは300枚くらい。
お歳暮などの注文をいただく12月は10倍くらい焼きますね。
なので、その時期になると朝4時くらいから夜7時まで、
ずっと作業しっぱなしになるんですよ」

木端(こっぱ)みそは里山の香り! 奥能登名産の珪藻土コンロで バーベキューを楽しむ

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
石川でコロカルが向かったのは、奥能登、輪島市にある三井(みい)町。

里山の携帯食を、現代に復活!

どこまでも続いていくような、透明感に満ちた水色の空と川。
濃い緑色から黄金色に変わりゆく、里山の林と田んぼ。
夏から秋にかけての能登半島は、訪れただけで
すっきりと心身が掃除されてしまいそうな清々しさがあります。

そんな能登半島の「奥能登」といわれる輪島の里山で
ビールのアテにぴったりの伝統食があると聞き、訪れました。

待ち合わせ場所は、輪島市の中心地から、車で15分程度のところにある三井町。内陸部に入った700世帯ほどの規模の集落です。

田んぼの真ん中で、炭をおこしているスタンバイ中の人を発見!

「伝統食を食べるなら、バーベキューが一番ですよ!」と
現地に住む山本亮さんが珪藻土コンロを準備してくれていました。
「さあ、どれにします? どれでもいいですよ」
珪藻土コンロは3種類、たくさんの食材とにらめっこして、すべて使用することに決定。
なぜこんなにコンロが何種類もあるのかというと、
能登半島の先端、珠洲(すず)が天然珪藻土の一大産地だから。
だから、ここではバーベキューといえば、珪藻土コンロが登場するのです。

「実際に住んでみてからわかったのですが、ここでは、何か地域のイベントがあると、
外で珪藻土コンロを並べてバーベキューするのが定番なんですよね」
移住者の山本さんが驚いたローカルの常識。
能登では定番という珪藻土コンロで、さて、何を焼く?

円筒形の七輪はよく知られていますが、珪藻土コンロにはいろいろな種類があります。左のものは土を練り上げて成形したもの。右のものは、珪藻土からそのまま塊ごと切り出してきたもの。

炭火が安定したのを確認した山本さんは、
クーラーボックスからタッパーを取り出しました。
中身は、青なんば(唐辛子)が入ったピリ辛の辛みそ。
スプーンですくって薄い木の板に乗せ、じゅうぶんに熱くなった網の上に置きました。
網の隣に置かれたサザエは、1、2分ほどで
じゅくじゅくと音をたて、もうすぐ食べごろ。
そうしているあいだに、熱で少し反った木の板から芳香が漂ってきました。

「アテの木の板の香りがいいでしょう? 
あ、能登ではヒノキアスナロの木のことをアテって言うんですよ。
石川県の県木で、能登半島にはたくさんあります。ほら、目の前にも」

アテは能登ヒバともいわれる、ヒノキ科アスナロ属の常緑針葉樹。
このあたりの集落の人たちは、その昔、白飯とみそを山仕事の昼食に携帯していました。
昼食時は、伐り倒したアテの端材の上にみそを置き、
それを焚き火で焼いてご飯と一緒に食べていたそうです。
それが木端(こっぱ)みそ。

珪藻土の遠赤外線効果で、中までじんわりあつあつです。

アテは、油分を多く含むため、水に強いとされています。木端みそは、林業で伐採した端材を有効活用。防虫効果のあるアテ、木端みそバーベキューは虫除けも期待できる?

アテの木と里山を眺めるシチュエーションのなかで、優雅にみそに手をつけてみます。
おおお、ピリッと辛く、でも甘い! 
左手に持ったビールのグラスはテーブルの上に置かれることなく傾きっぱなし! 
だ、誰かおかわりを私に~~~。

これが本当の、アテ(の木)でつくったビールのアテ。
と、くだらないダジャレが思い浮かぶくらい楽しくなってきてしまいました。

車で15分ほど向こうの海からやってきた海の幸、目の前の山の幸が集まって
バーベキューができるなんて、ゴキゲンすぎはしませんか!?

山本さんが大好きな場所での木端みそバーベキュー。「仕事で疲れてもこの景色をみればほっと癒されるんです」

もうすぐ稲刈りを迎える稲穂が頭を垂れていました。

アートとワインと満月と。 城崎にて、ワインと パフォーミングアーツに 酔いしれた日

温泉、文学、そしてアートのまち、城崎

古今東西、特別な日とされてきた満月の夜。
その満月が空に浮かぶ9月17日、兵庫県豊岡市の城崎で、
おいしい料理とワインとともにパフォーミングアーツを楽しむ
「アートとワインと満月と。」というイベントが開催された。
城崎といえば、志賀直哉の『城の崎にて』の舞台となっている、
全国的に有名な温泉を有するまちだが、
パフォーミングアーツはこの地でいま、温泉並みに“ホット”なトピックなのだ。

羽田空港から伊丹空港で乗り継ぎ、コウノトリ但馬空港へ。
豊かな緑と円山川の緩やかな流れを横目にバスで40分ほど走ったところに、
突如広がる温泉街。
しだれ柳が揺れる川沿いに木造の温泉旅館が連なり、
浴衣姿の人たちが下駄をカランコロンと鳴らしながらそぞろ歩いている様は、
まさに古きよき温泉街の佇まい。
タイムスリップしてしまったような錯覚すら起こしてしまう。

伊丹空港~コウノトリ但馬空港間は、1日2往復就航。豊岡市上空からの円山川の眺め。

コウノトリ但馬空港に到着。城崎温泉までは空港からの直通バスが便利。

宿泊客が浴衣姿で外湯めぐりを楽しむ城崎温泉。

その温泉街を抜けたまちの外れにあるのが、
今回の会場となる〈城崎国際アートセンター〉だ。
大会議場を改装して、豊岡市が運営するこの施設は、
日本ではまだ珍しい舞台芸術に特化したアーティスト・イン・レジデンス。
国内外のアーティストが最短3日間、最長3か月間滞在しながら、
24時間自由に創作活動に没頭できる夢のような場所だ。
しかもアートセンターから一歩出れば、
観光客や地元の人と同じように城崎温泉の名物である7つの外湯を堪能でき、
まちに溶け込むことのできる気安さは、ほかにはないと評判になっている。

城崎国際アートセンターは、日本最大級を誇る舞台芸術のアーティスト・イン・レジデンス。

〈とっとりバーガーフェスタ〉 ご当地バーガーの祭典、 個性派ぞろいで開催!

2016年10月9日(日)、10日(月)の二日間にわたり、
鳥取県・大山の麓にて、日本最大規模の
ご当地バーガーの祭典〈とっとりバーガーフェスタ2016〉が開催されます!

日本各地から集まったご当地バーガーが熱い戦いを繰り広げる
〈第6回全国ご当地バーガーグランプリ〉。
山側16店舗、海側14店舗、計30店舗が参加します!

グルメなイベントや活動が盛んな今、
ご当地の逸品として全国的に関心が高まる“ご当地バーガー”。
このイベントは、その地方の食材が使われ、食べて楽しく、
若者にも支持されるご当地バーガーに特化したフェスティバルです。

審査においては、バーガーに精通された方、地域についての有識者が集まり、
「いかに地域とマッチしたご当地バーガーなのか」
をポイントに採点していきます。
味・地域性・ビジネスモデルと来場者の投票による、
総合的な評価によって優勝が決まるのだそう。

昨年のとっとりバーガーフェスタ会場

それでは出店される個性的なバーガーの一部をご紹介します!

大分県 中津市〈中津からあげライスバーガー〉

大分県中津市の文化であるからあげと、
宇佐市院内で作られたおいしい宇佐米を一度に食べられるライスバーガー。
バンズの周りは大分県産海苔を使用しています。

兵庫県 淡路市〈淡路島ゴールデンハンバーガー〉

パンは淡路島内のパン屋から、
パティは淡路ビーフと淡路猪豚の合挽きパティ、
たまご、玉ねぎ、トマト、レタスに至るまで、
淡路島産食材100%使用のご当地バーガー。

鳥取県 大山町〈大山寺バーガー“禅”〉

肉、魚、卵、乳を使わない、異色の精進バーガー。
コンセプトは、大山寺のお坊さんの願いをギュッと凝縮した
“大山寺山菜精進料理のフルコース”。
大山寺おこわ、精進うなぎ、胡麻豆腐、湯葉などの多彩な精進料理の
組み合わせで出来たバーガーは、食べると身体が調う?!

鳥取県 伯耆町〈伯耆☆日光りんごバーガー"絆"〜にっこりんごの赤ワイン煮と粗挽きビーフ100%のパティ〜〉

伯耆町日光地区のりんご〈にっこりんご〉を使ったバーガー。
日光地区のりんごは大きな寒暖差や良好な土壌等により美味しい
りんごと人気なのですが、日光地区は過疎化が進み、
限界集落の危機にあるというご当地盛り上げバーガーです。

十津川村の古民家宿泊施設 〈大森の郷〉で教わる めはり寿司で秘境ピクニック

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
奈良でコロカルが向かったのは、「紀伊山地の霊場と参詣道」として
世界遺産に登録されている、熊野参詣道小辺路(こへち)が縦断する十津川村。

東京23区よりも広い、昔ながらの山村風景が残る村

奈良県の最南端に位置し、日本一の面積を持つ村として知られる十津川村。
村には電車が通っておらず、奈良県内にある近鉄大和八木駅からは車で2時間20分、
和歌山県内にあるJR新宮駅からでも1時間30分はかかる、深い山あいにある村です。

十津川(熊野川)。生活用吊り橋として日本一長い〈谷瀬の吊り橋〉がかかる川としても知られています。

村のほぼ中央にある十津川村役場から細い山道を
車で10分ほど登ったところにあるのが〈大森の郷〉。
東洋文化研究家であり、日本の古民家再生事業の第一人者である
アレックス・カー氏が監修した、築100年以上の古民家を再生した宿泊施設です。

木の温もりあふれる〈大森の郷〉。古民家の外観と、近代的な内装とのギャップも魅力のひとつ。

かつては明治7年に開校した旧武蔵小学校の教員住宅だったという、この建物。
1970年に学校統合により廃校となってからは、そのままになっていたのだそう。
「大森の郷として営業を始めたのが2014年で、改修をしたのは2011年頃。
それまでも建物をどうにかしたいという話は何度かあったんですよ」
と案内をしながら教えてくれた平瀬生代さん。
大森の郷を改修するにあたって地域住民で立ち上げられた
〈むさし地域活性化協議会〉のひとりです。

最大4名まで宿泊できる〈焼峰〉。ヒノキやスギが使われており、木の香りが室内に漂います。奥にあるのはデンマークのスキャン社製の薪ストーブ。

「でも『火事でも起きたらどうするんだ』と最初は言われてしまって。
それから何年も経ってからまた話が出て、いまのままでは
建物がだめになってしまうからと改修することになったんです」

焼峰の和室部分。6畳間が2部屋つながった、ゆったりとしたつくり。

冷蔵庫からIHクッキングヒーターまで、調理器具がそろっている焼峰のキッチン。「追掛け継」という技法で古材が生かされた柱が、古民家であったことを思い出させてくれます。

「改修の話が出てから、村役場の担当者に
『徳島の祖谷(いや)に古民家を改装している宿泊所があるから行ってみよう』
と誘われて。その訪問がアレックスさんとつながるきっかけになったんですよ。
そのときもし違う場所へ行っていたら、いまとは違うかたちになっていたでしょうね」
と平瀬さん。

最大2名で宿泊できる洋室の〈行仙〉。ベッドなどにも十津川材が使われています。

アレックス・カー氏による監修のもと十津川材を用いて改修され、
地域活性化の拠点となる大森の郷へと生まれ変わった旧教員住宅。
「この地域はお年寄りが多いから夜に出歩く人もいなくて、
街灯があっても全体的に暗いんですよ。
でも、ここにお客さんが泊まるようになって
『灯りがついてるからいいね』って周囲の反応はありましたね」

宿泊されるのは、どんなお客さんが多いのかと尋ねると
「関東からいらっしゃる方もいるし、近くの奈良県内の人も来られるし、もうさまざま。
あとアレックスさんを尊敬しているという、
海外からいらっしゃった方が泊まったこともありますね。
皆さん『ゆっくりできました』って言ってくださるので、
うちの土地なりの良さがあるのかなって思います」と平瀬さん。

ちなみに「毎年お盆の時期に3日間お泊まりになられる方もいて。
その方は来年の予約をしてから帰られましたね」と、すでにリピーターもいるのだそう。
周囲にはお店などもほとんどなく、緑が広がります。
その環境を求めて「何もしない」ために来るのかもしれません。

この景色を眺めながらビールを片手にのんびりするのもいいかも。

〈かぶす汁〉ってどんな汁? 魚によって毎日味が違う 氷見の漁師飯を食べる

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
富山でコロカルが向かったのは、寒ブリなどの魚介類が有名な氷見。

捨てられる運命の魚が最高の贅沢汁に!

特に手の込んだ調理法ではないけれど、すっごくおいしそうに見えるのが漁師飯。
豪快なつくり方&食べ方に憧れてしまうものです。
各地方に伝わる漁師飯がありますが、魚のまち、富山の氷見にももちろんあります。
その名は〈かぶす汁〉。

「かぶす」とは、もともと氷見の漁師の言葉で「分け前」という意味です。
漁師たちが漁の合間や漁のあとに、その「かぶす」でつくったみそ汁を
かぶす汁といいます。

この海の先が全国でも有数の漁場です。

地域おこし協力隊として氷見に赴任した左座進介さんは、
現役の東京海洋大学大学院の学生でもあり、
調査フィールドとして氷見の漁業の研究をしています。
そのなかでかぶす汁に出会いました。
初めて漁師の作業小屋である「番屋」でかぶす汁を食べたとき
「これはうまい!と思った」と言います。

「漁師さんはみんなおにぎりを持参してかぶす汁を食べています。
最近ではあまりつくられなくなったようですが、
僕がよくお世話になっている漁師さんはいつも食べていますね」

本日のかぶす汁となるお魚たち。

さっそく、左座さんにかぶす汁をつくってもらいました。
当日用意されていた魚は、カワハギ、メジナ、ホウボウ、カナド、ユメカサゴ、
マエソ、ミシマオコゼ、ヒイラギ、ハタハタ、キジハタ、シロギス、イシダイ。
シーズンではないので氷見名物の寒ブリやホタルイカ、紅ズワイガニなどはありません。
しかし、シーズンであってもそのような魚は入りません。
かぶす汁に使われるのは小さな魚ばかり。

「ある特定の魚が入ったものを、かぶす汁というわけではありません。
いろいろな魚を使います。しかもサイズの小さい魚や一匹ものなど、
市場に卸さない魚なのです。つまり“お金にならない”魚たちなんです」

本来ならば捨ててしまうような魚を、自分たちで大切にいただくということ。
それが「分け前」である「かぶす」なのです。

つくり方はそう難しくありません。まずはウロコをとり、頭を落とします。
そしてこの頭は使いません。

「アラ汁ではないんです。アラからだしはとりません。
頭を入れるとなると、エラをとらないといけません。
それが手間だったのではないでしょうか。
大きな魚だったら頭を割って入れていたかもしれませんね」

丁寧にウロコを取る。

そして頭を落としていく。

サイズに限らず1匹の魚にかける手間は同じなので、たくさんの魚を使うかぶす汁の仕込みは思ったより大変。

船の上や番屋で、余った魚でパパッと簡単につくるということ。
だからウロコは取りますが、ひと口大などに小さく切ることもしません。
そして内蔵を除いた魚をお湯が沸いた鍋に投入。お酒も入れて臭みをとります。
最初に出たアクだけ取りながら、10分ほど煮て、味噌を溶き入れたら完成。

とにかくさばいた魚を入れていくだけ。

氷見の人は味噌が好きなのだそう。

だしは一切入れないし、野菜も最後にお好みでネギを入れるくらい。
かぶす汁はすごくシンプルなのです。

「重要なのは魚の鮮度。前日とれた魚でつくっても全然おいしくありません。
新鮮だからこそ、ほとんど味つけをしなくてもおいしいのです」

完成しました、かぶす汁。具だくさんによそってもらいました!

さっそくいただきます。アラを入れていないからでしょうか。
これだけたくさん魚が入っているのにさっぱりとしています。
でも魚は朝とれた新鮮なものなので、身はプリップリ。
ただし魚そのままなので、小骨との格闘が始まります。

「かぶす汁を食べていると、みんな無言になるんですよね。
骨をしゃぶっている感じも僕は好きなんです。
漁師のなかには、汁から身だけを取り出して食べる人もいます。
お酒のおつまみですね。逆に汁だけほしいって人もいますよ。
おつまみにも、おかずにもなって、結構、万能選手なんです」

本当の漁師がつくるかぶす汁はもう少し塩辛いそう。汗を流したあとだからでしょう。
でも、ビールにもばっちり合いそうです。

左座進介さんは、2年前に氷見に移住。東京海洋大学院生。

『IKKOAN 一幸庵 72の季節のかたち』 サダハル・アオキ参加 イベント開催

旬の彩を織りまぜ、目と舌を楽しませてくれる和菓子とフランス菓子。
2016年10月5日(水) 、代官山 蔦屋書店にて、
そんな和菓子とフランス菓子の名職人がトークイベントに出演します。

このトークは、和菓子の作品集『IKKOAN 一幸庵72の季節のかたち』の
新装復刊を記念して開催されるもの。

『IKKOAN 一幸庵72の季節のかたち』青幻舎 4,500円(税抜)

登壇者は、東京・小石川にある和菓子の名店〈一幸庵〉の店主、水上力さんと、
パリに4店舗、日本に6店舗をかまえる
〈パティスリー・サダハル・アオキ・パリ〉のパティシエ、青木定治さん。

水上さんはお店を営むかたわら、国内外での講演や
有名パティスリーメゾンとのコラボレーションも行い、
和菓子を世界に発信してきたのだそう。

水上さんと青木さんもコラボレーションした経験があり、
青木さんは水上さんのところで小豆の炊き方を学んだこともあるのだとか。

トークでは、作品集に収録されている和菓子の話はもちろん、
ふたりのお菓子に対する取組みや考え方、和菓子の未来、
青木さんのパリでの日々など幅広いテーマで語ります。

三瀬から各地へ〈旅するクーネル〉 スパイスと愛情たっぷりの 移動販売式カレー

47都道府県、各地のビールスポットを訪ねます。
佐賀でコロカルが向かったのは、佐賀県の北、
福岡県との県境にある山あいの里、佐賀市三瀬村。

高原地・三瀬に、ある日突然現れたカレーの移動販売

海なら糸島、山なら三瀬。
昔から佐賀の三瀬は、福岡県民からも、
週末のドライブルートとして人気を集めていました。
わざわざ他県まで? 
そうなんです、実は三瀬は佐賀市の中心から北へ車で30分ほどの距離にあり、
脊振山地を隔ててすぐお隣の福岡市と接しています。
そのため、佐賀市内のみならず、福岡からもドライブで
訪れる人々が多いエリアとして知られてきました。

この三瀬村は脊振山地の一帯にあり、「みつせ高原」とも呼ばれています。
嘉瀬川が村の中央を通り、その川の先は北山湖へとつながっています。
山があり、川があり、湖がある。緑豊かで、のどかなロケーションです。
特に夏季は近場の避暑地として広く県内外の人々に愛されています。

絶好のロケーションの中で営業中の〈旅するクーネル〉。

そんな三瀬村で、カレーの移動販売車の姿を見かけるようになったのは
2015年のこと。その名も〈旅するクーネル〉。
店主・井上よしおさんはかつて福岡市のど真ん中、大名で
自然派ワインとイタリアンの店〈食堂クーネル〉を営んでいました。

笑顔がすてきな井上よしおさん。

「その当時、漠然とこのままでいいのかと考えるようになって。
店を続けることは、生きていくこと。そう思えば思うほど、
大名というまちでの営業に、窮屈さを感じてきました」

そんな井上さんにとってリフレッシュの源になっていたのが旅。
時折、長期休暇をとり、海へ、山へ、国内はもちろん、
国境を超えて海外にも繰り出したそう。

10年の節目に食堂クーネルの暖簾を下ろし、
奥さんと一緒に世界一周、22か国を周る旅に出発。
およそ1年かけた旅は、井上さんに大きな価値観の変化をもたらしました。

「自分らしくありたい。そう強く思ったんです。
ラクなほうに流れるというと怠惰に聞こえますが、本当にそういう感覚です。
食堂クーネルを営んでいた頃は常に追われる生活をしていた気がします。
そういうスパイラルから離れようと決めました」

井上さんは帰国後、九州一周の旅に出かけます。その目的は住まいを見つけること。
熊本、鹿児島、宮崎と各地を巡り、理想の生活ができる場所を探し求めました。

「世界一周の旅で2か月もの期間を過ごしたパタゴニア。
そこでは長い間、夢見てきた生活のかたちがありました。それが循環型の生活です。
日本でもそんな生き方ができる土地はないか、自分の目で確かめようと思って」

暇なときは楽器を演奏するという井上さん。そんなゆるやかなスタイルも支持されています。

そんな九州一周の旅を経て、いったん地元・福岡へ戻り、
循環型の生活が実践できる農地つきの物件、
海が近い山中の家や土地の情報を調べた井上さん。
最終的に、偶然見つけたというこの三瀬村で暮らすことになりました。

「近くに有機野菜の生産者がいるんです。
同じような考えの方が暮らしているのは心強かったですね。
山あいのこのロケーションは、なんだかネパールに似ているかな」

テレビは映らない、湿気がすごい、虫がたくさん出る、
冬の寒さが厳しいという環境ではありますが、
三瀬村の暮らしは井上さんの肌に合っているようです。

「お金が全然かからないので余計なストレスがありません。
何より、人のあたたかさがあります。
余った野菜をご近所さんにもらうこともありますし、
住人の皆さんに支えてもらっているなと感じています」

こうして暮らしの拠点ができた井上さん。
この場所に移ってきたのを機に始めたのが移動式のカレー販売でした。
農学校に通っていたときに、興味が湧いたそう。

営業開始前にカレーの仕込みとテント張り。あっという間に心地よい場所が完成します。

「カレーを愛してやまない妻の影響で食べるようになり、
すっかりその魅力に夢中になりました。
100日連続でカレーを食べ続けたこともありますし、
おいしいカレーがつくれるようになりたいという思いから
カレーに関する本を読みあさり、おいしいと聞いたお店も積極的に食べ歩きました。
勉強のため、インドにも数回通っています。
大好きなカレーを通じて、食べた人の健康に寄与できると知って、
カレーこそ自分の生きる道だと思いました」

カレーに使うスパイスの数々。

自分自身で有機野菜を育て、それらの野菜を主役にし、
スパイスを駆使してカレーに仕上げる。
その土台に自身が追求する循環型の暮らしを据えようと考えました。

滋賀産蕎麦と近江の地酒! 〈金亀庵〉オープン。 酒好きのためのそば居酒屋

そばどころの滋賀県。
JR大津駅に開業する商業施設〈ビエラ大津〉に、
〈蕎麦・地酒 金亀庵 ビエラ大津店〉が本日オープンしました。

滋賀県のなかでも、近畿地方で最大規模のそば作付面積を誇る
多賀町(たがちょう)と連携した、こだわりの日本そば店です。
そばだけでなく、近江の地酒も一緒に楽しめる、
“酒好きの集うそば居酒屋”がコンセプト。

和を基調にしたモダンな内装。
ひとりでも利用しやすい大テーブルなどもあります。
メニューは昼と夜の二部制で、
昼の部ではこだわりの滋賀県多賀町産の蕎麦類を。
夜の部では炙りものや串天などの居酒屋メニューと、
近江の地酒を合わせてカジュアルに楽しめます。

使用する蕎麦粉は、JA東びわこ直送の〈多賀町産の玄蕎麦〉。
専用に導入した石臼にて挽ぐるみした蕎麦粉と小麦粉を二八の割合で配合し、
提供当日に店内製麺しています。
強いコシとつるつるの喉越し、鼻から抜ける香りがそば好きにはたまりません。

夜の部には、滋賀県にある五十を超える蔵元のなかから
金亀庵の料理に合う銘柄を吟味し、季節に合わせてご提供。
お酒の肴には、手作りの合鴨ロースや近江牛すじ煮込み、
卓上コンロで炙る干物など日本酒と相性のいいメニューが揃います。

おびや町小路〈たに志〉で味わう 高知のおいしいお酒と家庭料理

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新鮮な魚におでん、充実の定番おつまみ

灯りがほんのりともる裏路地は、どのまちでも魅力的。
スーッと吸い込まれるように迷い込みます。
ここ高知の〈おびや町小路〉は、入り組んだ高知55番街から車道を挟んだところ。
たった20メートルくらいの短い通り一筋だけに数軒の飲み屋さんが並びます。
袋小路のように見えるのですが、左に曲がれば
ホテルの脇を抜けてアーケードの商店街へ。
子どもの頃、近所の家と家の隙間や空き地を抜けて
秘密のルートを見つけたときのような感覚です。

瓦屋根に格子窓、縄のれんに白い提灯、この〈たに志〉の外観セットは
酒場の上品な四つ揃えの外観と言いましょうか。
看板には、お茶漬けの店とありますが、ガラガラと引き戸を引いて店内に入ると、
お茶漬け前のメニューが豊富。木札、黒板、ホワイトボード、額入りの色紙に
おいしそうなおしながきが並びます。内装も民芸調で落ち着いた雰囲気。

カウンター席に腰掛ければ地元の常連さんが陽気に一杯、とやって来ます。
大皿に乗った煮物などのお惣菜的な品々。
女将さんと息子の大ちゃんで切り盛りする、家庭料理のお店と書かれた看板に偽りなし。
毎日来ても飽きないのは、普段着的な定番おつまみが充実してるから。
高知は魚も野菜もおいしいところ。新鮮なお魚の刺身も日替わりで。
カツオのたたき。ウツボの唐揚げなんていう
高知ならではのおいしい一品で旅気分もあがります。

〈ポチャージュ〉新発売! 茶どころ・静岡発、 手摘み一番茶のポタージュ

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お茶どころの静岡県静岡市にある、1955年創業の製茶問屋〈丸福製茶株式会社〉から、
お茶のポタージュ〈pochage ~ポチャージュ~〉が発売されました。
おにぎりにもサンドイッチにもあう、和のポタージュです。

バリエーションは
「静岡茶×じゃがいも」「ほうじ茶×きのこ」「抹茶×とうもろこし」の3種類! 
カップに入れ、熱湯を注いでかき混ぜるだけで、
濃厚なお茶のポタージュを味わうことができる、
これまでになかった飲み物(食べ物?)です。

お茶でポタージュという前代未聞のチャレンジを行った丸福製茶。
お茶の香りと味をきちんと感じられることを一番に、合わせる素材を選定しました。
同社が持つお茶の技術の「火入れ(焙煎)」と「合組(ブレンド)」を生かし、
製造することに成功したのだそう。

静岡茶×じゃがいも

静岡茶×じゃがいもでは、香り高く焙煎した静岡市大河内産の一番茶を使用。
お茶の甘みとまろやかなジャガイモがバランスよく、
静岡茶の香りも楽しめます。

抹茶×とうもろこし

抹茶×とうもろこしは、日本各地から厳選した抹茶を使用。
抹茶の渋みと、とうもろこしの甘みが引き立て合うバランスになっています。

ほうじ茶×きのこ

ほうじ茶×きのこは、静岡県産の茶葉を職人技でじっくり焙煎して
仕上げたほうじ茶とマッシュルームのブレンド。
粗めに挽いたほうじ茶とマッシュルームが香ばしく優しい味わいです。

お値段は、3種類×2の6袋入で1,180円、
3種類×1の3袋入りで580円(いずれも税込)となっています。

それにしてもなぜ、お茶でポタージュをつくろうと思ったのでしょうか……?

全国やきとリンピック(R) in 信州上田が開催。 ご当地やきとり大集結!

2016年10月1日(土)と2日(日)、真田の郷・長野県上田市にて、
全国各地に存在するご当地やきとりが集結する
イベント〈第10回全国やきとリンピック(R)in 信州上田〉が開催! 
北は北海道、南は沖縄から、12道県15地域のご当地やきとりが出店します。

ひとことでやきとりといっても、その個性はいろいろ。
使用されるのは鶏肉だけでなく、豚肉もあれば、肉の部位もさまざま。
それぞれの歴史や風土が生んだ、たれ、焼き方、食べ方を味わうのが、
“全国やきとリンピック(R)”の楽しみ方。

昨年開催された第9回 埼玉東松山会場の様子

地元・上田の、すりおろしのニンニクが入った
醤油ベースのたれを使った〈美味だれ焼き鳥〉や、
串に刺さず、鉄板で焼き上げる愛媛県今治市
豚の“やきとり”を提供する北海道室蘭市と埼玉県東松山市など、
個性豊かなご当地やきとりたち。
ほかにも北海道美唄市、福島県福島市、山口県長門市、福岡県久留米市など、
名物やきとりで知られる名店が続々出店します。
地域によって様々な特徴を持つやきとりを、食べ比べしてみてはいかが?

それぞれの出展者やご当地やきとりの詳細は、公式サイトにて。

information

map

第10回全国やきとリンピック(R)in 信州上田

会場:上田城跡公園芝生広場一帯(長野県上田市二の丸2丁目1−12)

日時:2016年10月1日(土)、2日(日)両日とも10:00~17:00

前夜祭:2016年9月30日(金)17:30~18:30

Web:公式サイト

10月1日は「天下一品の日」! 〈こってりスマホレンズ〉が 当たるかも

京都北白川発祥、滋賀県大津市に本社をかまえ、
こってりスープが人気の中華そば専門チェーン店〈天下一品〉。

ただいま全国で244店舗を展開中の通称天一が、
「10月1日=てんかいっぴんの日」にちなみ、
2016年10月1日(土)~10日(月)の10日間、
全国の天下一品にて恒例の日頃の〈天下一品祭り〉を開催します!
(※愛知県 図書館通り南栄町店をのぞく)

おなじみの〈天下一品こってり〉

昨年は10月1日の初日だけでなんと19万杯のラーメンを売り上げた〈天下一品祭り〉。
今年も、店内でラーメンを食べた方を対象に、
初日の10月1日には翌日以降に利用可能なラーメン無料券を、
10月2日~10日には、スピードくじで
天下一品オリジナルグッズなどをプレゼントします。

懐かしの復活ロゴ ミニミニどんぶり

こってり スマホレンズ

抽選で当たる天下一品オリジナルグッズは2種類。
懐かしの復活ロゴが刻印された〈ミニミニどんぶり〉と、
驚きの〈こってり スマホレンズ〉です。
いったいどんなレンズなんでしょうか...

〈いちじくいち〉 お母さんの味を伝える 北限のいちじくフェスとは!?

秋田のおばあちゃんの間では、お茶の友として
あまーく煮込んだ“いちじくの甘露煮”が昔から愛されているのをご存知ですか?
なかでも鳥海山の麓にあるにかほ市は、「北限のいちじく」産地で知られるところ。
仁賀保高原と日本海に囲まれて育つにかほのいちじくは、
糖度の高い果肉は柔らかく、香りも良いのが特徴なんです。

鳥海山

このたび、このにかほ市で、
2016年9月24日(土)と9月25日(日)の
二日間にわたり、〈いちじくいち〉が開催されることになりました。
会場は、廃校になった旧小出小学校。
いちじくが販売されるマーケットにワークショップ、
トークイベントにライブなど、催しもりだくさん!

会場の旧小出小学校

マーケットでは、完熟いちじく、加工用いちじく、
いちじく加工品などが販売されるほか、
コーヒー、総菜、雑貨、作家作品なども並びます。
にかほ市、秋田県内の店舗等を中心に、
フリーマガジン『のんびり』編集部がセレクトしたラインナップ。

ワークショップでは、木版画やいちじく甘露煮の作り方を学べたり(一部参加費有料)、
Webマガジン『なんも大学』関連トークなどのトークイベントも。
ライブにはミュージシャンのHARCOさん、早瀬直久(ベベチオ)さんが出演。
料金入場料は来年の継続開催に向けたカンパ方式ということで、基本的に無料! 
来年の開催に向けてぜひカンパを!

MIO TABLE 日本の美しいグラスと スパークリング清酒でおもてなし 東京・下町のグラスと渋谷生まれの チーズでおとな女子会

和酒の楽しさを誰かとシェアしたくなる食卓。
それがコロカルの思う「MIO Table」です。
パーティというほど大げさではないけれど
お気に入りのグラスや食器を選び、日本各地の素材にこだわり、
シンプルでも気持ちが華やぐようなおつまみを用意。
相方は誰もが飲みやすい泡の和酒
スパークリング清酒〈澪〉をよく冷やしておきましょう。
グラスもメイドインジャパンのフルート型で。
それが「MIO Table」のこだわりのひとつです。

今回のテーマは「おとな女子会」。
まだまだ残暑が厳しいきょうこの頃ですが
フレッシュチーズやトマトをたっぷり使ったおつまみと、
女同士の気兼ねのないおしゃべりで
溜まった夏の疲れを解消しようという趣旨の食卓です。

そのテーマに合わせて選んだ日本のグラスは
美しいフォルムと艶やかな白のステムが印象的ですが
この「白」が実はポイントなのです。

すばらしい職人技に新たな価値をプラス

このグラスをプロデュースしたのは
東京・台東区にある硝子食器問屋、木本硝子社長の木本誠一さん。
開口一番こう聞かれました。
「日本一のガラス産地ってどこだと思います?」
正解はなんと東京なのだとか。
東京のガラスは江戸末期からの伝統を持ち
特に江戸切子の卓越した職人技は下町の町工場で脈々と受け継がれてきました。
その技術を絶やしてはいけない。
現場の若い人たちのモチベーションを高めるためにも
まったく新しい発想で世界に打って出なければ。
その一念で木本さんは10年前から大きく方向転換。
伝統の技にデザイナーの斬新な発想をプラスした
いまのライフスタイルに合う江戸切子をプロデュースすることに。
世界初の、漆黒の江戸切子〈KUROCO〉は、
ニューヨークのセレクトショップなどで高く評価。
日本より先に海外で話題になったそうです。
黒と白を美しく発色させるのは技術的には非常に難しく、
「白」の江戸切子はいまだテスト段階だとか。
そう聞くと、この白のステムはとても貴重なのがわかります。

今回選んだシャンパングラスは、モノトーンのグラスでウィークエンドを
とびきりお洒落に過ごしてほしいというコンセプトでつくったもの。
初めて外部のクリエイターとコラボした
木本さんにとっても思い出深いシリーズだそうです。
このフルート型もひとつひとつ「型吹き」という技法でつくり
特にステム部分との接着部分は職人技の見せどころ。
「クオリティの高さなら日本製。それが海外での常識なので、
実際に使っていただき、それを多くの人に感じてほしいです」
“Made in Tokyo”を謳うこのグラスには
木本さんの使命感や職人さんへのリスペクトなど
さまざまな思いが込められているのですね。

「白」のグラスは主張し過ぎないのに確かな存在感。どんなスタイリングにも自然と溶け込みます。食卓のアクセントカラーにした〈澪〉ブルーともしっくり。ノスタルジックな白×青の組み合わせで、去り行く夏をどこか惜しむ季節の「おとな女子会」を表現しています。

人数分の取り皿や、キャンドル、お花、紙ナプキンも用意して、あとは来客のタイミングでブルスケッタを熱々に焼き上げるだけ。「MIO Table」の準備が整いました。

●きょうのMIOグラス

木本硝子 KIKI 8Days style+ フルート白 3500円

住所:東京都台東区小島2-18-17

電話:03-3851-9668

http://kimotoglass.tokyo/

一風堂が 〈ブラックモンブラン〉を販売。 福岡人のライフスタイルが 全国区になります!

「他県に引っ越してる知り合いが泣いて喜ぶ姿が目に浮かびます!!」

「コレは嬉しい!!!」

「いや~嬉しいですね!!たまらんです!」

「ありがとうございます(T-T)」

「なんか福岡での残業帰りを思い出す取り合わせです。
遅くなってラーメン食べて、帰宅途中のコンビニでアイス買って帰る。
それがブラックモンブランだったりするわけで。そんな福岡人の
ライフスタイルまんまなメニューが全国区な時代が来るなんて!」

「まじすか。みんなに知らせなきゃ!」

「自分にとっては『あいすまんじゅう』と並ぶ二大巨頭。
一風堂さんに感謝です」

これらはすべて、福岡発祥の人気ラーメン店〈一風堂〉広報担当者に
直接寄せられた知人、友人たちからの喜びの言葉。
ご覧ください、この熱量、この歓喜。とにかく感謝、感激、雨あられ状態です。

一体、何が彼らをこうも喜ばせているのでしょうか。
実は一風堂で、九州圏内では知名度120%と言っても過言ではない
名物アイスクリームが食べられるようになったのです。

それが〈ブラックモンブラン〉と〈ミルクック〉。
これらは〈竹下製菓株式会社〉(以下、竹下製菓)が手がけるアイス。
九州では知らない人がいない、というくらい絶大な知名度を誇っている
九州アイス界のマスターピース!

そんな2大銘柄が、このたび、一風堂とコラボレーションしたということで、
冒頭のようなお祭り騒ぎに。この2銘柄は主に九州内でしか流通していないため、
ご当地・福岡はもちろん、関東、関西方面の人々から
喜びの声が集まっているようです。

ブラックモンブラン、ミルクックとは、どんなアイスなのでしょうか?
ブラックモンブランは1969年、ミルクックは1978年に産声をあげ、
今もなお共に愛され続けているロングセラー商品です。
特に竹下製菓の代名詞とされる最大のヒット商品ブラックモンブランは
鮮烈なデビューだったそう。

『全国梅酒まつりin東京2016』 湯島天神で開催。 全国の酒蔵の170種を飲み比べ!

2016年10月7日(金)から10日(月・祝)にかけて、
東京・文京区の湯島天満宮(湯島天神)にて、〈全国梅酒まつりin東京2016〉が開催。
全国各地の100の酒蔵から集まった梅酒、170種以上を飲み比べできるイベントです。
これまで、東京のほか、福岡の太宰府天満宮、茨城の水戸・常磐神社、
兵庫の西宮神社などで開催されてきました。
東京での開催は二度目。昨年は浅草で行われ、5,000人以上が来場! 
今年は湯島天神にて行われることになりました。

会場の湯島天満宮(湯島天神)

170種以上の梅酒

女性ファンが多いこのイベントには、正統派の梅酒をはじめ、
日本酒ベースの梅酒、抹茶や、唐辛子、イチゴやマンゴーの梅酒など、
多種多様な170種以上の梅酒が揃います。
料金は前売り券が1,400円、当日券が1,600円(梅酒飲み比べ30分/いずれも税込)。
初日には、全国の梅酒の梅酒奉納式が執り行われます。

見応えがすごい!全国梅酒まつりin西宮(2016年)

全国梅酒まつりin東京 浅草会場(2015年)

女性ファン多し

鹿児島睦デザイン! 〈パパブブレ〉の 七五三オリジナル千歳飴

神様に、こどもの成長を報告し、感謝を奉告する行事〈七五三〉。
このたび、人気キャンディショップの〈papabubble パパブブレ〉が、
オリジナル〈千歳飴〉を発売することになりました!

従来の千歳飴にはない、おじいさん、おばあさん、
イヌ、ネコが描かれたかわいらしい千歳飴。
2016年9月21日(水)より、全国9店舗の直営店などで販売されます。

スペイン・バルセロナ発祥のパパブブレ。
東京都中野区の〈有限会社カンノ〉が伝統のアメ細工の技術を用いて
日本展開をスタート。ちかごろではアメにとどまらず、グミ、キャラメル、
マシュマロなどのソフトキャンディも開発しています。

そんなパパブブレですが、千歳飴の発売は初めてのこと! 
日本の伝統文化である“七五三”のお祝いとして定番の“千歳飴”を、
主役の子供たちが持ち歩くのもかわいく、食べても美味しいものにしたいと
いう思いから、オリジナルの千歳飴が作られたのだそう。

フレーバーは子供たちが大好きなイチゴ、コーラ、レモンの3種。
長さは1本約15cm、価格は3本入りで1,200円(税込)です。

photo by Gottingham

〈麻こころ茶屋〉のドーナツ。 海辺の元鮮魚店を改装した 食堂カフェの人気メニュー。

天草諸島の入口の島〈大矢野島〉で、左手に海を眺めながら車を走らせていると、
〈高野鮮魚〉と書かれた看板が掛かった古い建物が目に飛び込んできます。

店の裏と左側には海が広がる。

ココが〈麻こころ茶屋〉。
事前に知らなければ、ここがカフェだなんて予想もできない外観ですが、
足を一歩踏み入れると、平屋の造りを生かした解放感ある空間が広がります。

いけすが3つ並び、大きな冷蔵庫もある、鮮魚店そのままの物件だったため、麻裕さんが4ヶ月かけて改装した。

店内にはカフェスペースのほか、作家ものの器などが並ぶ雑貨コーナーや、コーヒーを焙煎する部屋、ストックフードを作る部屋も。

小澤麻裕さんと朋子さん夫妻がこの場所に
〈麻こころ茶屋〉をオープンしたのは2012年の春。
2011年までは、埼玉県の東大宮で〈麻こころ茶屋〉を営んでいましたが、
当時の常連さんがお店に連れてきてくれた熊本在住のお客さんの話をきっかけに、
熊本に惹かれ、店をたたみ、移住することを決意。
6ヶ月に渡る物件探しを経て、この場所に出会った瞬間、
「やっと辿り着いた」という気持ちから「ホッとして肩の力が抜けた」と
朋子さんは振り返ります。

ランチのオムライスやカレーライスなどに加え、
店内で焙煎した豆を使ったコーヒー、自家製シロップを使ったチャイやソーダなど、
丁寧に仕込みがなされたオリジナリティ溢れるメニューが並びます。

〈塩レモンとチキンのモロッコ風煮込みライス〉1,000円。天草で採れた無農薬のレモンを塩で漬けた自家製塩レモンが爽やか。

〈上州・村の駅〉オープン。 絶品の上州牛バーガーや、 群馬の新たなお土産がずらり!

2016年9月14日(水)、
群馬県渋川市に、地域特産セレクトショップ〈上州・村の駅〉がオープンします。
渋川市で人気のお土産〈下仁田ねぎせんべい〉を手掛ける
地元企業〈株式会社つつじ庵〉が運営するショップです。

コンセプトは、「食で群馬を盛り上げる!」。
群馬の産直野菜、果物など、ゆたかな食材を活かした
食のテーマパークになるのだとか。

上州・村の駅外観

〈上州・村の駅〉で販売されるのは、地元契約農家が持寄る産直野菜・果物のほか、
群馬県の食を代表する〈下仁田ねぎ〉〈こんにゃく〉をテーマとした企画商品も。
注目は、ファーストフードコーナーの〈こんカツキッチン〉。
上州牛の旨味がほとばしる〈上州牛すき焼きバーガー〉や、
下仁田ねぎの旨味がしっかり詰まった〈上州下仁田ねぎメンチカツバーガー〉もおいしそう!

上州下仁田ねぎメンチカツバーガー

今日のおやつ: 八天堂の岡山限定 〈桃太郎セット〉 桃ときびのくりーむパンって!?

広島県三原市の和菓子屋さん、〈八天堂〉で生まれた〈くりーむパン〉。
手作りのカスタードに純生クリームを混ぜ合わせた、
なめらかなクリームがたっぷり入っていて、
“冷やして食べるくりーむパン”として親しまれています。

そんな人気のくりーむパンから、
新シリーズ〈桃太郎セット〉が登場!
昨日、JR岡山駅の駅ビル〈さんすて岡山〉にオープンした
〈八天堂 さんすて岡山店〉にて先行販売をスタートしました。

〈桃太郎セット〉

気になる〈桃太郎セット〉の中身は計4個入り。
桃太郎をモチーフにした箱に入って1,200円(税込)となっています。

キャラクターをあしらったかわいらしいパッケージ

パッケージにはイヌ、サル、キジ、そして桃太郎をあしらい、
きびあんぱんを食べて桃太郎一行が鬼退治に向かうという
ストーリーを描いた〈桃太郎セット〉。

そもそも八天堂のくりーむパンの定番は、カスタードに生クリーム&カスタード、
チョコレート、抹茶、小倉の5種類ですが、さんすて岡山店のオープンに合わせ、
“岡山県での新名物を自分たちの手で作り出したい”という想いから企画されたもの。
岡山県といえば思い浮かぶ『桃太郎』をキーワードに、
まったく新しいセットを考案したそうです。