奄美群島、徳之島に 伝泊〈海亀ビーチの宿〉オープン。 宿の前には美しいビーチが!

2018年6月1日、奄美群島の徳之島に、
民家を改修した1棟貸しの宿泊施設〈伝泊・徳之島 「海亀ビーチの宿」〉がオープンします! 
宿のすぐ前には美しいビーチが広がる、奄美の伝統建築を体感できる宿です。

海亀がやってくる宿の前の海

海亀がやってくる宿の前の海

徳之島は、鹿児島からおよそ南に400kmほど離れた奄美群島のひとつ。
闘牛が盛んなことでも知られています。
アクセスは、鹿児島から飛行機で70分、奄美大島から30分。
徳之島でしか生息しない希少生物が多く見られる「生き物の宝庫」でもあります。

伝泊・徳之島「海亀ビーチの宿」

伝泊・徳之島「海亀ビーチの宿」の客室。畳敷き

この「海亀ビーチの宿」は、海辺に建つ小さな一軒家。
1棟貸しのキッチン付きで、ひとり12,528円から。(2名宿泊時。税込・食事なし)。
周囲にはほとんど建物はなく、日常から解放されたひと時が味わえます。

もともと住居として使われていた空き家を改修し、水回りは現代のものに交換。
宿のすぐ前には、美しいビーチが広がります。何十年にもわたり、
ウミガメが産卵するためにやってくるほど静かな場所にちなんで、
「海亀ビーチの宿」と名付けられました。

「海亀ビーチの宿」のデッキの様子

海に向かって新設したデッキ

海に向かって新設したデッキ

リノベーションでは、海に面したデッキを新設。
島で最も遅く日が沈む場所で、デッキから格別の夕陽が見えるそう。
シーズンには、宿の前の浜でウミガメの産卵の様子や、
海へ帰っていく亀の親子が見られるほか、
ホエールウォッチングができます。

南国の植物が茂る庭

南国の植物が茂る庭

ブーゲンビリアやアダン、島みかんなど、
南国らしい植物が茂る庭も見どころのひとつ。

苫小牧で〈イコロプラントフェア& LOPPISサマーマーケット2018〉 開催! 緑に包まれたガーデンに こだわりの衣食住ショップが集結!

北海道の短く美しい初夏を満喫できる、2013年以来恒例のマーケットイベント
〈イコロプラントフェア&LOPPISサマーマーケット〉が、
今年も苫小牧のイコロの森で開催されます。

札幌から車で約1時間のイコロの森は、
北海道の土壌や草花を生かしてつくられているオーガニックな庭園です。

6月16日(土)、17日(日)の2日間、園内の緑が輝き始めるこの時期に、
札幌を中心に道内のインテリア・雑貨・クラフト、カフェやフードなどの
ショップが集まる人気のマーケット〈LOPPIS〉と、
道内各地のガーデナーや生産者によるプラントフェアが同時開催。
なんと80を超えるショップやつくり手が集結します。

道内で人気のマーケットイベント〈LOPPIS〉とは?

〈LOPPIS〉メインビジュアル

スウェーデン語で「蚤の市」を意味するLOPPISは、
2010年に「札幌でも、海外の蚤の市のような、
気軽にいいものと出会えるマーケットイベントを」という有志の思いからスタート。
センスと個性にあふれたショップが一堂に会する貴重なマーケットとして人気を集め、
札幌はもちろん道内各地での開催も経て、今回で23回目を迎えます。

会場では毎年チャリティーマーケットが行われ、この収益と入場料の一部は、
震災のあった地域への復興支援のための寄付にあてられています。

会場では毎年チャリティーマーケットが行われ、この収益と入場料の一部は、震災のあった地域への復興支援のための寄付にあてられています。

写真提供:LOPPIS実行委員会

今回の参加店は、北欧の雑貨や家具のショップ、陶磁器、白樺などのクラフト製品、
化粧品、アクセサリー、レコード店などが43店という幅広いラインナップ。
さらにカフェやスイーツ、フード系ショップが27店と充実しているので、
ぜひお腹をすかせて訪れたいところ。

北は中川町や下川町、旭川、南は厚沢部、東は根室や帯広といった、
道内各地のショップやつくり手に出会えるのもLOPPISの魅力のひとつです。

今回の参加店は、北欧の雑貨や家具のショップ、陶磁器、白樺などのクラフト製品、化粧品、アクセサリー、レコード店などが43店という幅広いラインナップ。

写真提供:LOPPIS実行委員会

ドリンクやフードをテイクアウトして園内のどこでもピクニックができるのは、
ガーデンならではのお楽しみ。
イコロの森併設の寿珈琲による自家焙煎コーヒーショップ〈COFFEE STAND〉や
森の食卓レストラン〈チセ〉でも気軽にひと休みができます。

詳細はLOPPISオフィシャルサイトの一覧や、
参加店を紹介しているブログをチェックしてみて。

西武鉄道×JINSのコラボ! 電車の端材が鯖江の職人によって メガネに変身

子供から大人まで、多くのファンを持ち、
生活の一部として欠かすことができない“電車”にまつわる商品をご紹介!

まずこちらは、西武鉄道×JINSのアイウェア。
西武鉄道(40000系)とコラボレーションしたアイウェアです。

西武鉄道×JINSのアイウェア

西武鉄道×JINS

なんとこちらのアイウェア、電車の素材から生まれたもの。
西武鉄道40000系の車両製造工程の窓枠切り抜き加工で生じた
端材をメガネに再利用した特別モデルなんです!

電車を製造する際に出たアルミ端材が、福井県鯖江市の職人の手によって
メガネに変身! フロントにアルミ端材を使用しているため、
見た目よりも軽さを感じる仕上がりになっています。

フレーム1

フレーム2

フレーム2種類 18,000円(税抜)

フレームは2種類のラインアップで展開。お値段は18,000円(税抜)となっています。
座席部に使用されている布地と同素材を使用したオリジナルケースも販売予定。
鉄道好きにはたまらないグッズになっています。
2018年6月4日(月)から先行予約を行いますので、
詳細は公式サイトをチェック!

浅草に創作おみそ汁専門店 〈MISOJYU〉オープン。 武田双雲氏が結成した TEAM地球プロデュース

栄養たっぷり、飲むとほっとする、おみそ汁の専門店
〈MISOJYU ミソジュウ〉が、2018年6月5日(火)、浅草にオープンします。
書道家の武田双雲氏が結成した「TEAM地球」がプロデュースする、創作おみそ汁専門店です。

MISOJYU店舗

MISOJYU店舗

日本人の伝統的な食文化であり、海外でも、
ヘルシーで美味しいミソスープとして、注目が高まるおみそ汁。
〈MISOJYU〉では、有機野菜を使用した、食べごたえのある
おみそ汁にこだわり、おにぎりと一緒に楽しむスタイルを提案します。

レギュラーおみそ汁 ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁

レギュラーおみそ汁 各800縁(税抜) ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁

スペシャルおみそ汁 トマトとほろほろ牛スネのみそポトフ

スペシャルおみそ汁 900円(税抜) トマトとほろほろ牛スネのみそポトフ

スペシャルおみそ汁 豆乳とホタテのとろーりみそポタージュ

スペシャルおみそ汁 900円(税抜) 豆乳とホタテのとろーりみそポタージュ

レギュラーおみそ汁は800円(税抜)。
「ごろごろ野菜と角煮のすんごいとん汁」、「いつもと違ういつもの豆腐のおみそ汁」、
「いろいろきのこのおみそ汁」などが揃います。
大きめにカットしたゴロゴロ野菜と、かつおぶしや昆布からしっかりとった香ばしい出汁、
日本全国各地からこだわり選びぬいた独自ブレンドの味噌のハーモニーは絶品!

スペシャルおみそ汁は900円。「トマトとほろほろ牛スネの みそポトフ」、
「豆乳とホタテのとろーり みそポタージュ」など、
海外のスープ料理にインスパイアされた斬新なおみそ汁も!

おにぎり各種 各200円~

おにぎり各種 各200円~

サイドメニューには、鮭や梅などのおにぎりと、ごまあえや唐揚げ、
煮卵などのお惣菜をご用意。日本の定番ごはんがいつでも楽しめます。
今後は、季節ごとに旬野菜の新メニュー開発や、海外出店も視野に入れているそう。

MISOJYU内観

MISOJYU内観

MISOJYU内観

〈MISOJYU〉がオープンするのは、
周囲に多くのホテルや簡易宿泊施設が密集する、浅草のど真ん中。
「朝食を食べる場所が少ない」という観光客のニーズに応え、朝8時半からオープンします。
テイクアウトにも対応しているので、ホテルでのんびり朝ごはんもいいですね!

〈にわのわ アート& クラフトフェア・チバ〉 作家とまち一体で盛り上げる 千葉随一のクラフトフェア

2018年6月2日(土)3日(日)、千葉の佐倉城址公園にて
〈にわのわ アート&クラフトフェア・チバ〉が開催されます。

これは「千葉に暮らす私たちが、千葉という土地に巡りあわせた
つくり手との縁を大切にしたい」という思いから始まったクラフトフェア。
2012年にスタートし、2017年は2日間で約21,000人を動員。
いまでは千葉を代表するイベントのひとつになりました!

にわのわの出展者は、公募により選出されます。
今年は〈みんげい おくむら〉の奥村忍さんや、フードデザイナーのモコメシ/小沢 朋子さん、
〈fripon-friponne〉主宰の柳崎ユウコさんらが選考委員となり、
アート分野からは4組、陶磁器31組、ガラス9組、木工・漆11組、皮革8組、
染織・布8組、金属4組、アクセサリー4組など、総勢96組を選出しました。

木のうつわやはちみつスプーン

お弁当箱

参加作家は陶芸家の笹本雅行さん+竹内陽子さん(LIVINGSTONE STUDIO)、
平沢崇義さん(すゑもの亀屋)、安田裕康さん(焼締陶 六地蔵窯)、
ガラス作家の沖澤康平さん、左藤玲朗さん、相馬佳織さん、
木工・漆作家の藤井健一さん、岡野達也さん、
インテリアモビールを手がける大岡真奈さん(ヒンメリのおか)などなど。

また、ごはん部門も充実しています。
〈キレド〉による野菜のファーストフードとお菓子、
〈たけおごはん〉による揚げ物・惣菜・おやつ、
〈Craquelin〉のフランス伝統菓子(6/2のみ)、
食の情報誌『ちばのへそ』発行している〈Slow Food Trip〉の
地産地消サンド(6/2のみ)などが楽しめます。

FOOD×PICNIC SPACE 看板

栃木産原材料にこだわった 〈日光ぷりん亭〉。行列のできる 日光のプリン専門店!

本日ご紹介するのは、2017年7月にオープンした、
栃木県日光のプリン専門店〈日光ぷりん亭〉。
日光で初めてのプリン専門店で、日光産や栃木産の原材料を使った、
とろけるようなプリンで大人気のお店です。

〈日光ぷりん亭〉店舗外観

〈日光ぷりん亭〉は大正ロマンあふれる店構え。

〈日光ぷりん亭〉があるのは、日光東照宮・神橋の近く。
古民家をリノベーションした大正ロマンあふれる店構えが目印です。
階段やファザード、柱はそのまま使用しつつ、
ステンドグラス風の欄間を設けたり、小物や照明もあつらえ、
温かくて懐かしい雰囲気になっています。

日光ぷりん

日光ぷりん

日光ぷりん

乙女ぷりん

乙女ぷりん

レモンぷりん(季節限定)

レモンぷりん(季節限定)

とろけるような、なめらかな食感のプリンをつくるために、こだわっているのが原材料。
日本では希少な、高い乳成分からなる「ブラウンスイス牛乳」を中心とした、
日光霧降高原大笹牧場の牛乳を使用しました。

卵は甘みが強く、味の濃い那須御養卵や日光産の卵を使用しています。
また、日光の人気珈琲店“日光珈琲”のコーヒー豆や日光名水使用の醤油、
栃木県産苺などなど、地元のこだわり原材料を使用して作っています。

〈THE CHIKURA UMI BASE CAMP〉目の前は海! 千葉にみんなで料理を楽しむ 宿泊施設がオープン

2018年6月25日(月)、千葉県南房総市に〈THE CHIKURA UMI BASE CAMP
ザ・チクラ・ウミ・ベース・キャンプ〉がオープンします!

こちらは「料理が好き」「新鮮な食材を持ち込んで料理したい」
という方におすすめの宿泊施設。
どのお部屋も、みんなでキッチンを囲み、
料理しながら食事を楽しめる設計になっています。

全長8メートルの豪華なキッチン

全長8メートルの豪華なキッチン

シンプルでモダンなデザインのA棟。定員:4名(最大定員5名)利用料:50,000円〜(税別)

シンプルでモダンなデザインのA棟。定員:4名(最大定員5名)利用料:50,000円〜(税別)

ナチュラルなデザインのB棟。定員:4名(最大定員5名)料金:90,000円〜(税別)

ナチュラルなデザインのB棟。定員:4名(最大定員5名)料金:90,000円〜(税別)

最高なのは、ロケーション。目の前は海という立地に、
全長8m以上のオープンキッチンを備えた
いろんなタイプの宿泊棟が並んでいます。

BASE CAMP外観

BASE CAMP外観

風呂

THE CHIKURA UMI BASE CAMPのある千倉町は、
千葉南屈指のサーフポイント、千歳のすぐとなり。
また、房州海老(房州産伊勢海老)をはじめ、
四季折々の食材に恵まれた土地なのだとか。
道の駅で食材を仕入れ、快適なキッチンで料理できます。

設備も充実。IHコンロはもちろん、ビルトインコンロや鉄板鍋焼きプレート、
グリルプレート、ガスグリラー、うどんやパンづくりに必要な備品、
食器、調味料まで揃っています。
食器はすべて土に還るECO食器〈Eco Sou Life〉を使用しているそう。

熱々の料理を囲み、みんなでごはん。

熱々の料理を囲み、みんなでごはん。

キャンピングカーのレンタルも!

キャンピングカーのレンタルも!

丸の内に〈Marunouchi Happ. Stand & Gallery〉オープン。 静岡のコーヒー、伊勢のビール、 1LDKとのコラボも!

2018年5月25日(金)、東京・丸の内二丁目ビル1階に
パブリックカフェ〈Marunouchi Happ. Stand & Gallery(マルノウチ ハップ スタンドアンドギャラリー)〉
がオープンしました! 地域の掘り出しものや世界の最先端と
垣根を越えてコラボレーションする、新しいかたちのカフェです。

Marunouchi Happ.

Marunouchi Happ.

〈Marunouchi Happ.〉があるのは、丸の内の仲通り。
普段使い出来るカフェ空間でありながら、
季節に応じて企業や地域とのコラボレーションにより、
フードやドリンク、カフェ空間のレイアウト等が変化していきます。
コンセプトは、“雑誌のように次々とテーマが入れ替わるPOP UP GALLERY”。

MORNING SET 500円〜

MORNING SET 500円〜

LUNCH SET 950円〜

LUNCH SET 950円〜

提供するフードも、楽しいコラボレーションがたくさん。
パンは、ファーマーズベーカリー「満寿屋商店」の、小麦から水まで、
すべて北海道十勝産を使用。
北海道十勝で1950年に創業し、十勝小麦100%を使用した、
十勝ならではの味わいあるパンを使った、オリジナルトーストを提供しています。

コーヒーは、静岡市を拠点に、コーヒー豆の焙煎/卸業/販売を行う
​IFNi ROASTING & CO.が開発したオリジナルコーヒー。
丸の内で永く愛されることを目指した、飽きのこない旨味のコーヒーを提供します。

伊勢角屋麦酒

伊勢角屋麦酒

そしてビールは、三重県伊勢市で地ビール・クラフトビールを作る
〈伊勢角屋麦酒〉が提供。2000年にJapan Beer Cupで金賞を受賞するほか、
世界のビールコンペティションで連続受賞するクラフトビールメーカーが
開発したオリジナルビールがラインナップします。
ここでしか飲めないオリジナルビールを味わってみては?

〈BENTO おべんとう展 —食べる ・集う・つながるデザイン〉展 お弁当を開けば コミュニケーションが生まれる!

阿部了『ひるけ』2018年

2018年7月21日(土)〜10月8日(月・祝)、
東京・上野の東京都美術館にて“お弁当”が主役の企画展
〈BENTO おべんとう展—食べる・集う・つながるデザイン〉が開催されます。

日本人には、古くからなじみがあるお弁当。
最近はフランスをはじめ、世界でも注目されているのだそう。
なんといってもお弁当は、色鮮やかで楽しくて、経済的。
さらにヘルシーという点もうけているようです。
今や「BENTO」は「SUSHI」「TEMPRA」に続き、世界に通じる言葉になりつつあるんです。

〈BENTO おべんとう展—食べる・集う・つながるデザイン〉

〈BENTO おべんとう展—食べる・集う・つながるデザイン〉

BENTO おべんとう展では、そんなお弁当が生み出すコミュニケーションに注目。
コミュニケーション・デザインをテーマに、
江戸時代のユニークなデザインのお弁当箱や、
現代の作家たちのインスタレーションや参加型作品などを展示します。

参加作家は、オランダ在住のイーティング・デザイナー、マライエ・フォーゲルサングさんや、
NHKのテレビ番組〈サラメシ〉でも有名なお弁当ハンター/写真家の阿部了さん、
発酵デザイナーの小倉ヒラクさんなど、8名。
また、一度食べたら忘れられないと評判の「チオベン」を手がける
山本千織さんなど、魅力的な講師陣によるワークショップも開催されます。

BENTO おべんとう展の見どころ

『あゆみ食堂のお弁当』2017年 料理:あゆ美、写真:平野太呂

『あゆみ食堂のお弁当』2017年 料理:あゆ美、写真:平野太呂

展示は小倉ヒラクさんが手がけた新作アニメーションからスタート。
歌と振りつけでお弁当のことを楽しく紹介します。

ふたつめの見どころは、お弁当が生み出す
コミュニケーションに注目した作品たち。

料理家の大塩あゆ美さんが〈朝日新聞デジタル&W〉の読者からの
「こんなお弁当をつくってあげたい」というお便りに応えて
お弁当をつくるプロジェクト『あゆみ食堂のお弁当』や、
写真家の阿部了さんが黙々とお弁当を食べる人々の姿を撮った『ひるけ』、
映像作家の森内康博さんによる映像作品が見られます。

また、京都市立芸術大学教授であり、宮城県女川町で行われている
プロジェクト「対話工房」にてコミュニティーの再生にも携わる
小山田徹さんは、自身が日々実践する家族とのお弁当づくりの
アーカイブ『お父ちゃん弁当』を発表。

小山田徹『お父ちゃん弁当』2017年

小山田徹『お父ちゃん弁当』2017年

そのお弁当づくりの方法とは、小学生の姉が保育園に通う弟のために、
お弁当の指示書を書き、父である小山田さんがそれをもとにつくるというもの!
指示書に描かれた桜島の噴火や蛇行する川と三日月湖といったテーマは、寝る前に読んだ本や
散歩のときに見つけた植物や虫から着想されることもあるそうです。

「くまもと神社結婚式」 熊本市内の歴史と由緒ある神社で 特別な結婚式を

熊本の豊かな緑と水路に囲まれる美しい城下町には、
歴史と文化を感じられる神社仏閣がたくさんあります。
このたびサービスを開始した「くまもと神社結婚式」は、
まちのシンボルとして愛されてきた、5つの神社での結婚式を叶えるサービスです。
地元を知り尽くしたウェディングチームと一緒に、
特別な結婚式をひと組ずつ、丁寧につくりあげます。

出水神社にて。このサービスは熊本市内の代表的な5つの神社と提携

出水神社にて

生まれ育った街の思い出深い神社で結婚式をしたいと思っても、
具体的にどうやって進めたらいいかよくわからない……ということが多いのでは? 
現在提携しているのは、加藤神社、藤崎八幡宮、出水神社、健軍神社、北岡神社の5神社。
これからも提携先が増えていく予定です。

健軍神社での挙式

健軍神社にて

この「くまもと神社結婚式」を支えるのは、
衣裳・美容・写真、地元と神社婚を熟知したウエディングチーム。
神社専門のプランナーによるサポートなど、地元熊本の結婚式を熟知した
スタッフが結集しているのだそう。

三島の〈TAMAGOYA〉から 卵焼きみたいな 特製フレンチトースト登場

静岡県三島にある〈伊豆村の駅〉敷地内の、
ローカルスイーツショップ〈たまご専門店 TAMAGOYA〉。
三島市認定のオリジナルブランド〈日の出たまご〉を使った
オリジナルスイーツを販売するお店です。
ここで、2018年5月26日より、新スイーツ〈タマゴヤーキ〉が登場!
卵焼きに見立てた、もっちりとろとろのフレンチトーストです。

日の出たまご

日の出たまご

まるで卵焼きのような見た目のフレンチトースト。
どうやって作っているのかというと、パティシエ特製の濃厚プリン液に
12時間もじっくり漬け込んでいるんです。

この特製のプリン液に合うように、オリジナルの食パンを開発! 
外はもっちり! なのに、中はとろっとジューシー!! 
いままでにない食感のフレンチトーストを追及しました。
ご注文をいただいてから、低温でじっくりていねいに焼き上げるのも美味しさの秘密です。

まずはそのままで一口。お好みで、中に注がれたメープルシロップを。フレンチトーストとメープルシロップは相性抜群!

まずはそのままで一口。お好みで、中に注がれたメープルシロップを。フレンチトーストとメープルシロップは相性抜群! たまご焼きみたいなスイーツをご堪能ください。

〈タマゴヤーキ〉には、4種類のトッピングをご用意。
メープルシロップのほか、黒蜜ジュレ、豆乳のブランマンジェ、黒糖わらびもち、
きなこクリーム、さくさくクレープ生地、ふわふわスポンジ、バナナ、イチゴを
ホイップクリームで閉じ込めた和パフェ。
パティシエがチョイスした、季節に合わせたおすすめのアイスクリームとスイーツソース。
いろいろな楽しみ方ができるメニューです。
平日10食、休日20食での数量限定。焼き上がりには、20分ほどかかるそう。

山盛りごはんに見立てた「和パフェ」

山盛りごはんに見立てた「和パフェ」

季節に合わせたおすすめのアイスクリームとスイーツソースをパティシエがチョイス!

季節に合わせたおすすめのアイスクリームとスイーツソースをパティシエがチョイス!

焼きたまご

焼きたまご

こちらも同じく新メニュー。
たまごのカタチのかき氷をメレンゲで閉じ込めた〈焼きたまご〉。
最後の仕上げに、目の前で炙って仕上げます。
焼きたてのかき氷とはどんな味でしょう?! 
炙って香ばしいメレンゲとキャラメルソースが、
かき氷をよりおいしく引き立ててくれます。

『没後40年 濱田庄司展 大阪市立東洋陶磁美術館 堀尾幹雄コレクションを中心に』 濱田庄司の企画展を開催

2018年6月30日(土)〜8月26日(日)、東京の世田谷美術館にて、
『没後40年 濱田庄司展 大阪市立東洋陶磁美術館
堀尾幹雄コレクションを中心に』が開催されます。

「仕事が生活で、生活が仕事です」とは、生活のなかに美を見出し
数々の名作を手がけてきた陶芸家・濱田庄司さん(1894〜1978)の言葉。
そこには、どんな思いがあったのでしょうか?

濱田さんは東京高等工業学校の窯芸科を卒業し、
京都で陶芸の先端技術を学んだ後、
1920年にイギリス人の陶芸家、バーナード・リーチさんに誘われて
イギリスへ渡り、彼とともに西南端のセント・アイヴスで作陶を始めます。

濱田庄司『塩釉櫛目色差 茶碗』1961年頃 大阪市立東洋陶磁美術館蔵 堀尾幹雄コレクション

濱田庄司『塩釉櫛目色差 茶碗』1961年頃 大阪市立東洋陶磁美術館蔵 堀尾幹雄コレクション

濱田さんはその滞在中にロンドン南方の芸術家村「ディッチリング」を訪れ、
染織家のエセル・メーレさんと詩人で彫刻家のエリック・ギルさんが
都会から離れた地で、生活と結びついた創作を行っていることに
大きな影響を受けたといいます。

「仕事が生活で、生活が仕事です」という言葉は、
1924年に帰国した濱田さんが『大日本窯業協会雑誌』に寄せたものでした。

「彼等は美しい田舎の村に住んで居ますけど、
又楽しんで仕事していますけど、
卑法に資本と機械とから逃げているのでもなく、
徒に田舎へ還るのでもありません、勿論ジレッタント(※1)ではありません、
ペザントアート(※2)が一度死ぬべき事も承知しています。
そこに生み出す新しい道を知っています。
仕事が生活で、生活が仕事です、アーチストではないと表明しています。
此の訪問のお蔭で、趣味と仕事と生活の長い間の板挟みから救われた気がします」
(「英國より」『大日本窯業協会雑誌』365号、大日本窯業協会、1923年)

益子で作陶する濱田庄司さん。写真提供:(公財)濱田庄司記念益子参考館

益子で作陶する濱田庄司さん。写真提供:(公財)濱田庄司記念益子参考館

いまから100年近く前に書かれたとは信じられないほど、心に響く言葉です。
イギリスから戻った濱田さんは沖縄の陶工さんから仕事を学ぶ一方で、
拠点を栃木県益子に移し、陶芸の世界に新たな境地を切りひらきました。

※1 ジレッタント:学問や芸能などを趣味として愛好する人。

※2 ペザントアート:農民芸術。ヨーロッパの農民が自分たちのためにつくった木製の家具や小物。ペザントとは農民や農夫を意味する言葉。

『ダイニングテーブル、イス』(デザイン:濱田庄司)1940年頃(公財)濱田庄司記念益子参考館蔵 撮影:秋山晋一

『ダイニングテーブル、イス』(デザイン:濱田庄司)1940年頃(公財)濱田庄司記念益子参考館蔵 撮影:秋山晋一

北海道の小さなトマトで 作った、甘〜い 〈たいせつなトマトジュース〉 9月から販売始めます。

「たいせつなトマト」100%ジュース 500ml 1,380円(本体価格)

神奈川県横須賀から北海道当麻町へ移住した、
川端学さんが作った「トマトジュース」が今年の9月から発売を開始します。

神奈川県横須賀市生まれの川端学さん。
東京で大学を出て、メーカーに就職。
たまたま、札幌へ転勤になりました。

〈たいせつなトマトジュース〉を作った川端学さん

川端学さん

そこで感じた自然の豊かさ。
北海道の美しさ。農業の素晴らしさ。

もともと奥様の祖父母が農業をやっていたため、全く抵抗なく農業をやる気になったそうです。
メーカーも退職し、かねがね考えていた無農薬、
有機栽培に力を入れている地域を探し始め、たどり着いたのは上川郡当麻町。北海道のど真ん中。
旭川のそば、石狩川の流れに沿った町、冬には雪が2m近くにもなる町です。

上川郡当麻町の風景

当麻町風景

奥さまと、ジュースのラベルのモデルにもなった北海道犬の天くん。

奥さまと、ジュースのラベルのモデルにもなった北海道犬の天くん。

石狩川では鮭がのぼってきます。

石狩川では鮭がのぼってきます。

この町では移住支援を行っていて、住居、子育て、農業支援をしています。
川端さんは農地(1.5ha)とビニールハウス10棟、トラクター2台、
除雪機に納屋2棟、オマケに住宅も付いてくる好条件の土地を購入しました。
格安だったそうですが、築70年の立派なものでした。

トラクターや除雪機、納屋もあり、すぐに農業が開始できました

トラクターや除雪機、納屋もあり、すぐに農業が開始できました。

北海道の鮭と並んだ子供たち、楽しい北海道暮らしです。イクラ付き。

北海道の鮭と並んだ子供たち、楽しい北海道暮らしです。イクラ付き。

北緯43度49分に位置する当麻町。
日本の中でもかなり北に位置するために、夏の日中時間が長く、冬は短い。
大雪山の麓に位置する上川盆地は昼夜の温度差が大きく、
トマトの体内にゆっくり糖分を蓄えて、甘味の強いトマトが出来上がります。

夏は昼間の時間が長いので何回も収穫ができます。

夏は昼間の時間が長いので何回も収穫ができます。

7月から10月くらいにかけ、たくさんの中玉から大玉のトマトを収穫します。

7月から10月くらいにかけ、たくさんの中玉から大玉のトマトを収穫します。

そのトマトで大玉で作るのが普通とされているなか、
川端さんは、小さいサイズのトマトでトマトジュースを作ってみました。
すると、今までにない、甘いトマトジュースが出来上がりました!

トマトの酸味が全くなくフルーツジュースを飲んでいるような味。
「トマト嫌いの子供でもこくこくと飲んでしまいますね」と言うのも頷けます。
小さいサイズのトマトでジュースを他でも作っているところはあるのですが、
なかなかの出来栄えだと大評判。
もちろん有機栽培無農薬で育てているトマトから作ります。

長澤星さんが描いたイラストのラベル

長澤星さんが描いたイラストのラベル

ラベルのイラストはイラストレーターの幼稚園の同級生、長澤星さんに依頼しました。
飼っている北海道犬を入れてもらってきれいなトマトの色のイラストの完成です。

下町のお土産に! 〈浅草 飴細工 アメシン〉 体験工房スペースを拡大し 〈花川戸店〉オープン

飴細工師・手塚新理が立ち上げた飴細工師集団〈アメシン〉の
新しいショップ〈浅草 飴細工 アメシン 花川戸店〉が、
台東区花川戸に2018年6月17日(日)、オープンします!
飴細工体験教室スペースも併設した、観光客にも楽しめるショップです。

展示作品

展示作品

展示作品

展示作品

「飴細工」とは、90度ほどに熱して柔らかくした
飴を棒の先に丸めてつけ、その飴を握り鋏と素手だけで、
様々な動物や植物のかたちに造形するもの。
江戸時代に飴を売るためのパフォーマンスとして広く庶民に広がりました。

〈アメシン〉は、後継者が少なくなり衰退しつつある
飴細工の伝統を保持するとともに、
今まで誰も見たことがないような革新的な
飴細工を生み出すべく立ち上げられた飴細工師集団。
透明な飴細工の「金魚」は、それまで白い不透明なものしかなかった
飴細工業界に革新をもたらしました。
花川戸店がオープンしたのは、国内外で体験型旅行のニーズが増加したからだそう。

うちわ飴

こちらの〈うちわ飴〉は、各630円(税込)。
「うちわ」をモチーフにしたキャンディーに、
伝統的な和柄を施しています。
下町観光のお土産にぴったりです。

〈クラフトフェアまつもと〉 松本の「工芸の五月」にいかねば! 全国からクラフトマンが集合

5月になると工芸月間〈工芸の五月〉を迎え、
つくり手とクラフトファンでにぎわう長野県松本市。
今年も10cm、ミナ ペルホネンなどが参加する
六九クラフトストリート〉や〈松本民芸館名品展〉(松本民芸館)、
〈草間彌生 ALL ABOUT MY LOVE 私の愛のすべて〉(松本市美術館)など、
約60の会場で展示や即売会などが行われています。

ハイライトは〈クラフトフェアまつもと〉が
開催される2018年5月26日(土)〜27日(日)。
今年はクラフト部門232組、材料・道具・情報部門18組、
食品部門41組、合わせて291組が出展します。
クラフト好きなら、うずうずしてしまいますね。

今年で34回目を迎える〈クラフトフェアまつもと〉

今年で34回目を迎える〈クラフトフェアまつもと〉

公園

松本は江戸時代のころから、各地から集められた匠が
居住する城下町として栄えてきました。
戦後には、柳宗悦の唱えた「民藝運動」に共感した人たちにより、
ますます盛んにものづくりが行われるようになったといいます。

クラフトフェアまつもとは、そんな松本で1985年に始まったイベント。
屋外で行われるクラフトイベントとしては、日本初のフェアでした。
会場となるあがたの森公園には、木工、漆、陶磁、染織、ガラス、金属などの
出展ブースがずらり。つくり手とお話できるのも魅力です。

あがたの森公園での展示

公園内には大正時代の面影を残す素敵な建物
〈あがたの森文化会館講堂〉(旧松本高等学校講堂)も。
こちらでは〈講堂棟CINEMA〉や企画展、ワークショップなどが開催されます。

あがたの森文化会館講堂での〈講堂棟CINEMA〉

〈講堂棟CINEMA〉

大好評 〈丸房露のためのアイスクリーム〉 第2弾は焙じ茶テイスト!

佐賀県を代表する銘菓、〈鶴屋〉の丸房露(まるぼうろ)。
たまご風味の飽きのこないおいしさで、皆に愛されているお菓子です。
昨年、丸房露をさらに楽しむために発売され、好評を博した
〈丸房露(まるぼうろ)のためのアイスクリーム〉の第2弾が、
2018年6月1日(金曜日)より発売されます! 
気になるテイストは、“焙じ茶”です。

丸房露のためのアイスクリーム 佐賀県産 焙じ茶 使用

丸房露のためのアイスクリーム 佐賀県産 焙じ茶 使用

第1弾に続いて第2弾も、佐賀県産品にこだわっています。
九州の茶産地、嬉野で明治30年より続く「相川製茶舗」の焙じ茶と、
まろやかな味わいの牛乳「村山ミルクプラント」牛乳を使用。
「相川製茶舗」の直火の高温で一気に焙煎する焙じ茶は、
ひときわ香りが高く、すっきりとした後味が特徴的。

そんな焙じ茶の風味と、まろやかな牛乳を合わせたアイスクリームは、
丸房露と最高の相性です。価格は1個270円(税込)。
鶴屋佐賀本店と鶴屋オンラインストアで販売されます。

丸房露のためのアイスクリーム

丸房露のためのアイスクリーム

丸房露のためのマーマレード

丸房露のためのマーマレード

そしてこちらは、2017年12月に発売された〈丸房露のためのマーマレード〉
佐賀県藤津郡太良町の「田島柑橘園」が栽培する、
クレメンティンを使ったマーマレードです。

田島柑橘園の田島彰一氏は、1977年に日本で初めてクレメンティンを栽培した第一人者。
ふわりと香る豊かな香りと濃厚な甘みが特徴のクレメンティンを
果皮の食感を残した歯ごたえのある口触りのマーマレードは、
素朴な丸房露の美味しさをより一層引き立てます。

盆栽がアートに! インテリアに!クッキーに! #盆栽(ハッシュタグぼんさい)

昔ながらの盆栽を、ポップにアップデート!
2018年5月23日(水)より、大阪・阪急うめだ本店にて
新しい盆栽の楽しみ方を提唱する画期的なイベント〈#盆栽(ハッシュタグぼんさい)
が開催されます。

ドライ加工した植物を使って盆栽の世界を表現した、
一点もののアートピース“ドライ盆栽”など、
見たことのない盆栽の世界が繰り広げられる祭典です!

ドライ盆栽ミニサイズ(高さ約12×幅約8cm)3,564円(税込)

ドライ盆栽ミニサイズ(高さ約12×幅約8cm)3,564円(税込)

アクア盆栽 各14,580円(税込)~

アクア盆栽 各14,580円(税込)~

土を使わず、水で育てる「アクア盆栽」。
お手入れは週に1回の水替えだけ。
従来、土で隠れて見えなかった力強く躍動感のある「根」を鑑賞することができます。

このように、〈#盆栽〉では、盆栽をモチーフに、様々な楽しみ方が提案されます。
四季を楽しむミニ盆栽、手入れが簡単な水栽培のアクア盆栽、
インテリア感覚の苔テラリウム、手掘りはんこを組み合わせてつくる盆栽はんこなどなど...。
日本の自然観や文化を大切にしながら、現代的なセンスで作られた様々な盆栽が登場します。

苔盆栽 はりねずみ 子7,020円/親10,800円(税込)

苔盆栽 はりねずみ 子7,020円/親10,800円(税込)

青々と茂った苔を背負った手のひらサイズの可愛い苔盆栽。
富山の鋳物メーカー「能作」とのコラボレーションから生まれました。

〈六九クラフトストリート〉 10cm、ミナ ペルホネンなど 7つの眼が選ぶ日用美品とは?

六九通りにある木工作家・三谷龍二さんのお店〈10cm〉

爽やかな空気に包まれる5月。
長野県松本市は工芸月間〈工芸の五月〉を迎え、つくり手たちとクラフトファンでにぎわいます。
この期間は〈クラフトフェアまつもと〉をはじめ、展示会が目白押し。
今日はそのなかから、10cm、ミナ ペルホネン、工芸青花、森岡書店、
さる山、gallery yamahon、Roundabout/OUTBOUNDが参加するイベント
〈六九(ろっく)クラフトストリート〉をご紹介します。

〈六九クラフトストリート Vol.6 日用美品〉2018年5月25日(金)〜27日(日)開催

〈六九クラフトストリート Vol.6 日用美品〉2018年5月25日(金)〜27日(日)開催

六九クラフトストリートは、戦前からの古い建物が残る六九通りで
2012年に始まったイベント。作家が中心となるクラフトフェアに対し、
ギャラリーという選者の眼を通して工芸を紹介するのだとか。
今年は7つの眼が「日用美品」をテーマに作品を揃えます。

松本駅から歩いていくと、六九通りへ入ってまず出会うのが
木工作家・三谷龍二さんのお店〈10cm〉。

〈10cm〉

〈10cm〉

もとはたばこ屋さんだった建物を改装したというこちらのお店。
なんとも素敵な雰囲気ですね! 
三谷さんは〈クラフトフェアまつもと〉や〈瀬戸内生活工芸祭〉の
運営に発足時から参加されている方でもあります。
ここは、クラフト好きなら一度は訪れたい聖地といったところでしょうか。

ふだんの10cmの様子。

ふだんの10cmの様子。

三谷龍二さんが手がけた陶磁器のような木のうつわ。

三谷龍二さんが手がけた陶磁器のような木のうつわ。

六九クラフトストリートの舞台となる六九通りは、かつてハイカラな商店街として親しまれた場所。
開発が進むにつれ、にぎわいは駅前へと移っていきましたが、
そのおかげで開発の波を逃れ、新しいまちにはない陰影と奥行きが残されたといいます。

そんな六九通りに10cmがオープンしたのは2011年のこと。
すると、新たな層のお客さんが訪れるようになり、
2013年にはデザイナーの皆川明さんのブランド
〈ミナ ペルホネン 松本店〉もオープンしました。
こちらも何とも雰囲気がある、素敵な佇まいのお店です。

ミナ ペルホネン 松本店 Photo by Takumi Ota

ミナ ペルホネン 松本店 Photo by Takumi Ota

〈山形ビエンナーレ2018〉 が今年もやってくる! 山形を彩るアートのお祭り

山形を舞台に、2年に1度開催されるアートのお祭り
〈山形ビエンナーレ〉が今年もやってくる! 
期間は2018年9月1日(土)から9月24日(月・祝)の週末のみ。
アーティスト・絵本作家の荒井良二氏を芸術監督に迎え、多彩な催しを開催します。

荒井良二「山のヨーナ」

荒井良二「山のヨーナ」

山形県郷土館 文翔館〈World Cup〉トラフ建築設計事務所+石巻工房 | さんもん 2016年出品作

山形県郷土館 文翔館〈World Cup〉トラフ建築設計事務所+石巻工房 | さんもん 2016年出品作

〈山形ビエンナーレ〉は、百年前に建てられた文翔館を中心に、
若者たちが再生させた古い蔵や商店、
丘の上のアトリエ群を舞台に、13日間にわたって、全34プログラムを開催します。

今年の出展作家は、大原大次郎氏、空気公団、坂本大三郎氏、spoken words project、
トラフ建築設計事務所、ミロコマチコ氏ら29組。
アート・音楽・映画・パフォーマンスなど、34の開催プログラムが、
Webサイトで一挙公開されています!

2018年のテーマは「山のような」。
東北の暮らしと地域文化への、深い共感や鋭い洞察から、
現在の山形を表す(=山のような)作品を提示すること。
そして、この芸術祭の制作過程において、
山形の過去・未来に光をあてる創造的なアイデアや
協働をたくさん(=山のように)生み出していくことを目指すというテーマです。
古くてあたらしい「みちの(お)く」の姿が、たくさん生み出されることでしょう。

WOW | ハレとケ〈YADORU〉まなびあテラスでの試作展示/2017年

WOW | ハレとケ〈YADORU〉まなびあテラスでの試作展示/2017年

大原大次郎〈もじばけ〉のためのスタディ/月山にて根岸功撮影

大原大次郎〈もじばけ〉のためのスタディ/月山にて根岸功撮影

茂木綾子〈火の子〉より

茂木綾子〈火の子〉より

酒蔵の街の読み歩き 〈くらもと古本市〉 Vol.9 長野県かみすわの酒蔵に、 全国の本屋が集まる4日間

八ヶ岳の麓、うつくしい山々に囲まれ、
信州いちの広さを誇る湖をもつ、長野県諏訪。
ここに、日本酒を作り続けてきた5つの酒蔵、通称「諏訪五蔵」があります。

この諏訪五蔵を舞台に、酒蔵の街を本とお酒で巡る
ブックイベント〈くらもと古本市〉が
2018年6月15日(金)から18日(月)の4日間にわたり開催されます。

諏訪湖の風景

(c) 諏訪市

このイベントは、諏訪を代表する5つの酒蔵(舞姫・麗人・本金・横笛・真澄)が会場。
蔵元に全国各地の書店やコーヒーショップが集い、
歩きながら本を楽しむことができるブックイベント。
古本だけでなく、新刊やリトルプレス、本にまつわる雑貨など
様々なアイテムが並ぶほか、 トークイベントやワークショップも開催されます。

くらもと古本市のビジュアル

くらもと古本市

「本金」会場

「本金」会場

「真澄」会場

「真澄」会場

〈くらもと古本市〉を開催しているのは、
古本の買取・販売を行う株式会社バリューブックス。
2013年より開催され、今年で9回目になります。
それでは、今年の内容をご紹介!

舞姫酒造

舞姫酒造

こちらは〈信州舞姫〉。テーマは、読書のための屋根裏部屋。
舞姫の2階は、ほのかに日差しが差し込む、
ちょっと秘密めいた屋根裏部屋になっています。
このしっとりとした空間に合うような、本と雑貨を販売します。

麗人酒造

麗人酒造

〈麗人酒造〉のテーマは三百圓書店。
単純明快、だけど意外と奥が深い、コイン3枚で買える均一棚をご用意します。
古本ならではの、掘り出し物を探し当てる喜びを楽しんでみては。

酒ぬのや本金酒造

酒ぬのや本金酒造

〈酒ぬのや本金酒造〉のテーマは、酒本に酔う。
本と酒をつなげる、酒の本を集めます。
日本酒の案内本や、のんべえ作家のエッセイ、
酒がテーマの漫画などなど多種多様です。

伊東酒造

伊東酒造

〈伊東酒造〉のテーマは、本と本屋とあなた。
長野県はもちろん、日本全国各地の本屋さんが集結!
この先ここで出会った本屋さんのところへ旅に出る、
なんていう楽しみも見つかるかもしれません。

真澄蔵元 宮坂醸造

真澄蔵元 宮坂醸造

〈真澄蔵元 宮坂醸造〉のテーマは、本屋とコーヒー。
写真集を中心とした専門店、個人出版のリトルプレスを扱う
ブックカフェなど様々な書店が登場します。
会場内に日替わりでコーヒーとおやつの出店も。

徳島の情報発信基地 〈Turn Table〉オープン! 渋谷の奥に出現した藍染暖簾の レストランの驚くべき中身とは?

渋谷の奥、神泉に徳島県のお店〈Turn Table〉が開店しました。
ここは、従来のアンテナショップとは異なり、
食や宿泊の体験を通じて徳島の魅力を知るという“体験型”のショップ。
徳島の食材によるレストランやバル、マルシェのほか、
宿泊も提供している施設です。

四国のイメージといえば? 例えば高知ならカツオ。
松山ならみかん、香川だとうどん。

じゃあ、徳島って??

この店には、どこにも「徳島」の文字はありません。
出していないのです。

しゃれた藍染の暖簾の店だな。
バルみたいだから、軽く飲んでみようか。

そんな感じから利用してもらい、食事をしていて気づいたら
いつの間にか徳島を理解してもらえれば……、というオーナーの思いで、
店内からは、徳島という文字が極力省かれています。

実は地方の自治体が、県外にPR目的に宿泊機能を有する施設を運営するのは、
国内初だそう。コンセプトは「都会の中に徳島のオーベルジュ」。
まずはこの店の食事を楽しみに全国、世界中から泊りがけで来てもらうことが
一つの目標、だそうですが、
それには『まず、ゆったりと食事をして気に入ってもらうのがまず最初』と考えていて、
つぎに『徳島の魅力を発見したり、旅行、サテライトオフィス、
移住などを考えてくれたら』という想いがあるそうです。

徳島県上勝町の地ビールはスダチが入っていてさっぱり。

徳島県上勝町の地ビールはスダチが入っていてさっぱり。

バルでありつつ、ホステルの受付もあり、外国からのツーリストがくつろいでいます。
徳島の食材の販売もしています。気軽なスペースになっているので
居心地の良さは満点です。

1階では徳島産の食材を販売しています。イチゴや味噌も。

1階では徳島産の食材を販売しています。イチゴや味噌も。

2階のレストランはこの界隈では有名な〈Pignon〉の
オーナーシェフ吉川平氏がプロデュース。
オーストラリア人シェフのジョーダン氏が腕をふるってくれています。

ヘッドシェフのジョーダン氏

ヘッドシェフのジョーダン氏

レストランのメニューはコースのみ。
徳島から旬のものが毎日届き、それを見てから決めるため、
その日のメニューは黒板に書いてあります。
4品で5,000円、7品で8,000円、女性なら4品でもかなりボリューミィ。

ある日のメニューは徳島で獲れた鹿肉と柑橘類のサラダ、
鳴門で採れたスズキのフリット、阿和牛のステーキとフキとゼンマイの煮びたし、
徳島さちのかイチゴのアイスクリーム、それと徳島麦のパンに白みそバター添え。

イサキの炙りビネガーソース

イサキの炙りビネガーソース

注目の1冊 『センベイブラザーズのキセキ』 閉鎖寸前の老舗せんべい工場が 4代目兄弟の力で復活!

東京都江戸川区船堀にある、50年以上続く老舗せんべい工場〈笠原製菓〉。
2014年夏、この小さな町工場は、倒産寸前の崖っぷちに
追い込まれていましたーー。

絶望的な状況で家業を継承した4代目の兄弟が、
起死回生に立ち上げた〈Senbei Brothers センベイブラザーズ〉というビジネス。
現在では、通販サイトで最大数か月待ちとなるほどの人気を誇るブランドに!

このセンベイブラザーズの歩みが綴られた書籍
『倒産寸前からの復活! センベイブラザーズのキセキ
〜赤字を1年で黒字化 金、時間、経験なし 町工場の奮闘記〜』

が大和書房から発売されます。

『倒産寸前からの復活! センベイブラザーズのキセキ 〜赤字を1年で黒字化 金、時間、経験なし 町工場の奮闘記〜』書影

『倒産寸前からの復活! センベイブラザーズのキセキ 〜赤字を1年で黒字化 金、時間、経験なし 町工場の奮闘記〜』書影

センベイブラザーズは、兄の笠原健徳さんと、弟の忠清さんの2人組。
健徳さんは1975年生まれ。約20年デザイナーとして企業に勤務したのち、
2014年に家業を継ぎました。センベイブラザーズの販売から、
パッケージデザイン、プロモーションに至るまで、全てを自ら行っています。

弟の忠清さんは、兄より足はやく家業を継ぎ、煎餅職人として働き始めました。
センベイブラザーズの商品を全て製造するかたわら、受注生産の業務も行っています。

2人が家業を継いだ2014年頃は、〈笠原製菓〉を取り巻く状況はかなり厳しいものでした。
経営者の病、銀行からの融資ストップ、残された借金、せんべいが売れない……。
先代までは「受注生産卸」といういわゆる下請けの仕事をメインに行っていたので、
発注元の大企業の理不尽なしわ寄せで取引量減少の憂き目に遭ってしまいます。
弟の忠清さんが焼くせんべいはすごく美味しいのに、経営は傾く一方。

そこで、兄の健徳さんのデザインのもと、徹底的なリブランディングを図ることに。
キャッチコピーは「せんべいを、おいしく、かっこよく。」

キャッチコピーは「せんべいを、おいしく、かっこよく。」

立ち上げた〈センベイブラザーズ〉の売りは、
煎餅らしくないオシャレなパッケージと、
「バジル」「極みワサビ」などこれまでになかったインパクトの強い味。
現在では、20種をこえるバラエティあふれる煎餅がラインナップしています。
この商品を独自のパッケージやプロモーションにより自ら販売し、
SNSやメディアにて大きな反響を呼びました。

煎餅らしくないオシャレなパッケージ

煎餅らしくないオシャレなパッケージ

地元での販売を足がかりに認知度を向上させると、
新宿伊勢丹、渋谷ヒカリエ、ルミネ新宿、阪急百貨店などに出店。
試行錯誤の販売を繰り返しながら、独自の販売スタイルを確率しています。
現在では、通販サイトで最大数か月待ちとなるほどの人気に! 
倒産寸前だった工場を復活させることに成功したのです。
書籍では、4代目兄弟ががむしゃらに走り続けて家業を立て直した、
過去から今の「リアル」を語っています。

〈ヒュッグリ市〉 東京都江東に“いい時間”を 彩るものと人が集合。 移動式サウナも登場!

2018年5月27日(日)、東京都江東区の
THE FLEMING HOUSEにて〈ヒュッグリ市〉が開催
されます。
これは、今年で3回目を迎える“いい時間を過ごすきっかけ”を集めたマーケット。

会場には雑貨やクラフトフード、移動式の「サウナトラック」
持ち運べる小屋「1畳ハウス」などが集います。

※2018年12月8日・9日の〈ヒュッグリ市〉についてはこちら

「SON OF THE SMITH」オレゴン州ポートランドで修行した信州の2人の農家がつくるハードサイダー(発泡性のリンゴのお酒)。

「SON OF THE SMITH」オレゴン州ポートランドで修行した信州の2人の農家がつくるハードサイダー(発泡性のリンゴのお酒)。

持ち運べる小屋「1畳ハウス」。海でも山でも、家の中でも楽しめる小さな小屋です。

持ち運べる小屋「1畳ハウス」。海でも山でも、家の中でも楽しめる小さな小屋です。

「HYGGELIG(ヒュッグリ)」という言葉にはデンマーク語で「心地よい」「やすらぐ」
「ほっこりする」
に近い意味があるのだとか。

主催は“場を生む会社”〈バウム〉さん。
バウムのインハウスチームと米国の提携スタジオ、
コペンハーゲンのクリエイティブコミュニティ、
そして外部のプロフェッショナルが集い、場づくりなどを手がけています。

これまでに手がけたプロジェクトは、先ほどご紹介した「1畳ハウス」や、
小倉ヒラクさんの著書『発酵文化人類学』(木楽舎)の装丁、
渋谷の〈コーヒーとサンドイッチ ampere〉のブランディングなどなど。
バウムさんの活動にも興味津々です。

渋谷の“なつかしいサンドイッチスタンド”〈コーヒーとサンドイッチ ampere〉。自家製サンドイッチとバリスタの淹れるコーヒーが手軽に楽しめるコーヒースタンド。

渋谷の“なつかしいサンドイッチスタンド”〈コーヒーとサンドイッチ ampere〉。自家製サンドイッチとバリスタの淹れるコーヒーが手軽に楽しめるコーヒースタンド。

秋田の専門店〈山のはちみつ屋〉 で養蜂を見学できる〈ぷち養蜂場〉 オープン!

秋田県仙北市、日本で最も深い湖として知られる田沢湖の近くに
1977年創業の蜂蜜専門店〈山のはちみつ屋〉があります。
地元で採蜜した国産はちみつを扱う専門店なのですが、
こちらの八幡平に構える自社養蜂場にて、養蜂を見学できる
〈ぷち養蜂場〉が今年もオープンします。

ぷち養蜂場

ぷち養蜂場

採蜜の様子

採蜜の様子

実は秋田県は、蜜源植物やみつばちが過ごしやすい環境に恵まれていて、
はちみつの生産量が全国でベスト3に入る名産地(農林水産省「養蜂をめぐる情勢」より)。
〈山のはちみつ屋〉では、毎年アカシヤ・トチなどの
花が咲く時期に合わせて自社で採蜜を行っており、
今年も5月下旬~6月初旬頃にシーズンを迎える予定です。

ぷち養蜂場

ぷち養蜂場風景

はちみつしぼり

はちみつしぼり

この〈ぷち養蜂場〉は、店舗敷地に併設された施設。
冬の間お休みしていましたが、これからの採蜜シーズンに合わせて、
みつばちの展示が再開されます。
夏には“はちみつしぼり体験”も行われるそう。
2018年10月上旬頃までの常設を予定しています。

一昨年と昨年は、野生の熊による被害や悪天候のために
みつばちの子育てがうまくいかず、働き蜂が不足して
採蜜量が減少してしまいましたが、
今年はみつばちの子育ても順調に進み元気な群が育っているそうです!