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posted:2018.6.2 from:和歌山県有田市 genre:活性化と創生
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writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。
和歌山県有田市沖にある無人島「地ノ島」に、
自然体験が楽しめるキャンプ場兼イベントフィールドがオープン!
2018年6月4日~7月16日のプレオープン期間は、
1日1組限定で1日貸切5万円~にて、フィールドを提供します。
地ノ島は、東京ドーム10個分、ディズニーランドの半分くらいの大きさの島。
和歌山NO.1とも言われる透き通った海に、
知る人ぞ知る、手つかずの全長500メートルにもわたる広いビーチがあります。
小高い丘を登れば四方に海が広がり、そこから見る夕陽はまさに絶景!
かつては人が住んでいた歴史もある、居心地の良い過ごしやすい島です。
なんといっても利点は、日本全国有数のアクセスの良さを誇る
“自由度の高い無人島”だということ。
最寄駅のJR紀勢本線「初島駅」より無人島直結の初島港までは徒歩7分、
初島港から無人島まで船で7分。関西国際空港より1時間強、
大阪・天王寺駅より1時間強でアクセスが可能と、関西からのアクセスは抜群。
これまでにも、さまざまなイベントが行われてきました。
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今年「地ノ島」開催された「MUJINTO cinema CAMP KANSAI」は、
完全DIYの、野外で映画鑑賞を行いながらキャンプするフェス。
プレオープン期間には、野外設置可能な大型スクリーン、プロジェクター、
音響設備、発電機やジェネレーターの手配を始め、
アウトドアイベントに必要なテント、タープ、寝袋、釣り道具などもレンタルも可能。
家族や友達と貸し切って泊まるもよし、もしかしたら、
手作りのフェスだって、できちゃうかもしれません。
貸し切りのご予約など、詳細はこちら。
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