〈As it is〉Matteのカトラリー。
ものづくりのまち新潟県燕市でステンレスを中心に、
金属素材の表面処理を手がける〈中野科学〉。
そんな中野科学から誕生したのが〈As it is〉。
挑戦的なテクノロジーで、機能と美を追求する虹色のカトラリーブランドです。
ブランド名の「As it is」は、ありのままという意味。
金属製品の表情となるツヤ・マット感・ヘアラインなどの
質感をそこなうことなく、大胆な発色を生み出すことに重きを置き、
金属が空気中の酸素と結びつき生まれる、薄く透明な酸化膜を利用した技術を採用。
各スプーン Mirror(大)40mm×186mm 60g 2200円(小)28mm×134mm 30g 1650円、各フォーク Mirror(大)23mm×188mm 50g 2200円(小)17mm×138mm 25g 1650円
1/10,000mm単位で調整して生まれたのが、光の干渉によって虹色に輝く質感です。
この膜のおかげで劣化・腐食しにくく、色もはげないため長く愛用できるそう。
スプーン Matte Murasaki(大) 40mm×186mm 60g 3300円(小)28mm×134mm 30g 2750円 フォーク Matte KIiro(大)23mm×188mm 50g 3300円(小)17mm×138mm 25g 2750円 スプーン Mirror Midori(大) 40mm×186mm 60g 2200円(小)28mm×134mm 30g 1650円 フォーク Mirror Ao(大)23mm×188mm 50g 2200円(小)17mm×138mm 25g 1650円 スプーン Mirror Kuro(大)40mm×186mm 60g 2200円(小)28mm×134mm 30g 1650円
現在、紫、黄色、緑、青、黒の5色展開。
表面加工は、より艶やかなミラーとマットの2パターン。
どれもほかでは見ることのできない発色と質感で、使うたびにワクワクしそうです。
2021年、奄美大島、徳之島、沖縄本島北部、そして西表島が
世界自然遺産に登録されました。
その中でも那覇から車で2時間ほど、沖縄本島の北部
やんばると呼ばれる地域は、
貴重な動植物が生息する自然が残り、一方で過疎化も進む地域です。
そのやんばるの地、大宜見村と国頭村でカカオの栽培に
チャレンジしながら地元の食材を組み合わせたチョコレートを
つくっているのが〈OKINAWA CACAO〉です。
代表の川合径さんと店長の駒井美咲さん。
「メインの事業はカカオ栽培というよりも、
地域の特産品とチョコレートをかけ合わせたものづくりなんですよ」と
OKINAWA CACAOの川合 径さんは話し始めました。
2016年に起業したときは、縁のあった大宜見村で
国産カカオの栽培を始めましたが、
程なくして海外産のカカオとやんばるの特産品を
かけ合わせたチョコレートづくりも始めました。
いわゆるBean to Barのショコラトリーです。
川合さんが沖縄との縁を深めたのは2011年3月の東日本大震災の後。
幼い子どものことを考え、妻子が沖縄に移住していました。
その頃、出会ったのが沖縄でコーヒー栽培をしている人たち。
コーヒーができるなら同じ熱帯で栽培されるカカオも育つのでは?
そう思ったのは、妻からバレンタインのチョコレートを受け取ったとき。
2012年のことでした。
そもそも川合さんはショコラティエでもなければ、
農業の専門家でもないのだそう。
東京出身で大学では農学部で学んだものの、
起業家をサポートする企業に勤めるサラリーマンでした。
日本各地に出向くたびに、
この地域だったらどんな支援ができるだろうかと
考えることが癖になっていたそう。
その一方で東京から地域を応援すること以上に、
地域のなかで根を張って働く人の存在が重要だと思うように。
そしていつしか自身が地域に入り込んで、
仕事をつくる役割を担いたいという希望が湧いてきたのだといいます。
そんなとき改めて心に浮かんだのは、
ずっと興味が消えなかった沖縄でのカカオ栽培のこと。
沖縄の知り合いに話してみたところ、
大宜見村で土地を貸してくれる人が現れたのです。
そして起業したのが2016年。タネからカカオの栽培を始めました。
カカオが芽を出して、実をつけるようになるまでは
4年以上かかるのが一般的。
まして、沖縄はカカオの栽培適地かというと、そうでもないのです。
まずは、沖縄らしいチョコレートのブランドづくりをしよう。
そう考えて、沖縄ややんばるの特産品を
海外産のカカオと合わせたチョコレートをつくり始めることに。
最初は知り合いのチョコレート屋さんに製造を委託。
砂糖も沖縄と奄美で取れるさとうきび糖を使用して、
シークヮーサーと沖縄のシナモン・カラキと
2種類のフレーバーの板チョコレートから販売を始めました。
大宜見村は「シークヮーサーの里」と村が謳うほど
シークヮーサー栽培が盛ん。
カラキは樹皮をおやつにするほか、
やんばるでは葉を使ったお茶がよく飲まれる地域に根ざした産物です。
その後、チョコレートは自社製造に切り替えて、
たったひとりでカカオの焙煎からチョコレート製造、販売までを行いました。
そのころ加わったフレーバーが月桃と泡盛です。
月桃は葉っぱが沖縄の蒸し餅、ムーチーを包むのに使われます。
どこにでも生えているのでOKINAWA CACAOでも
自社の畑に自生しているものを刈り取って使っているそう。
泡盛は、同じ集落のやんばる酒造の泡盛「まるた」を使用。
焙煎する前のカカオ豆を泡盛に漬け込んだあと、
焙煎で熱を加えるのでアルコール分は飛んでしまうのだとか。
カカオに移った「まるた」の風味はチョコレートに残るので
泡盛のおいしさも伝えることができます。
板チョコレートの商品は薄いカレが4〜5枚入っている。
ちなみにシークヮーサーは、
以前は生産者が収穫したものを農家から仕入れていましたが、
近頃は重労働の収穫作業をスタッフと一緒に手伝うように。
地域の手助けをするのも重要な役割なのです。
福岡を中心に、九州のさつまいもスイーツをご紹介!
近ごろ人気急上昇中の、焼き芋をアレンジしたデザートや
さつまいもを使ったお菓子を集めました。
福岡市で「尊い生産と食卓をつなぐ」をコンセプトに
八女茶、そして九州のローカル食材を編集し伝える、
カフェ&グローサリーストアの〈&LOCALS〉。
2020年に福岡市の大濠公園内に出店した、
&LOCALSならではの新作さつまいもスイーツをご紹介します。
〈焼き芋ボート 八女焙じ茶セット〉1000円(税込)
&LOCALSの一押しは、今年の10月から登場した〈焼き芋ボート〉。
大濠公園のボートをモチーフにした見た目もかわいい一品です。
今年獲れたばかりのシルクスイートをほっこり焼き上げ、
クリーミーなミルクアイスと黒蜜シロップでいただきます。
さらに博多銘菓の〈二◯加煎餅(にわかせんぺい)〉とコラボ!
博多っ子なら誰もが知る〈東雲堂〉の二◯加煎餅は、
サクサクとした歯ざわりでしっとりとした焼き芋やアイスと相性抜群です。
地元銘菓をカフェで食べられるこの機会にじっくり味わってみるのも◎。
また長崎の雲仙で穫れたシルクスイートは、
舌触りが滑らかでまるでスイートポテトのよう。
温かい八女の焙じ茶がセットになっているので
甘みがほどよく口の中で中和され、
食べた後はほっとひと息、落ち着きますよ。
大濠公園内にある〈&LOCALS〉。 公園全体を一望できる贅沢なロケーション。 広々とした店内は、木材がふんだんに使われ暖かな雰囲気に。 食事やデザートに添えられるカード。食材や生産者さんのことを伝えるための工夫なのだそう。
&LOCALSには、定番人気の〈旅するおいなり〉や、
九州各地の農家さんやつくり手から届く
九州の食材でつくった定食やカフェメニューが盛り沢山。
大濠公園の景色を眺めながら、
九州の魅力たっぷりの新しい秋のスイーツを
味わってみてはいかがでしょうか?
information
map map
& LOCALS 大濠公園
住所: 福岡県福岡市中央区大濠公園1-9
TEL: 092-401-0275
営業時間: 9:00〜18:30(L.O.18:00)
定休日: 月曜(祝日の場合は翌日休み)
Instagram: @andlocals
Web: &LOCALS
2021年7月に福岡市にオープンしたばかりの
路地裏タイヤキカフェ〈MEDETAIYA 六本松〉。
秋の期間限定でスイートポテトのたい焼きが登場しています。
羽付きのサクサクの生地の中にスイートポテト餡がたっぷり。
甘くてホクホク、食べると思わず笑みがこぼれてしまいます……。
スイートポテト×カスタードのハーフ&ハーフ。たい焼きの皮のサクサク食感にとろけるクリームが絶妙なバランス。 期間限定スイートポテト 230円(税込) たい焼きを焼く店主の富田昇貴さん。 カスタムしてボリューム満点のたい焼きパフェの完成!
MEDETAIYAのたい焼きの特徴は“羽つきの皮”。
特製の配合で、焼き立てはサクサク、
時間が経つとしっとりもちもちになるように作られているそう。
店主の富田さんは
「ほかのお店とはひと味違う生地のおいしさを味わってもらいたい」とひと言。
トッピングであんこや生クリーム、
アイスなどをプラスすることもできるので、
オリジナルたい焼きパフェもできちゃいます!
スイートポテトは期間限定なのでお早めに。
最新情報はインスタグラムをチェック!
〈朝日焼〉。
京都の老舗工房に焦点を当てた展覧会『SHOKUNIN pass/path』が、
2021年11月6日(土)より、京都伝統産業ミュージアムでスタートします。
「職人は手の中に脳がある」と説いたのは、
イタリアのデザイナー、エンツォ・マーリ。
職人が言語を介さず、手でつないできた思想や哲学体系がある
ということを物語る言葉です。
そんなエンツォの言葉を、〈中川木工芸〉 〉の中川周士氏と〈開化堂〉 の八木隆裕氏が、
2017年のミラノサローネでの展示のタイトルとして採用。
それを起点に、本展覧会は始まることになったといいます。
「職人」という言葉は、
英語の「Craftsman」や「Artisan」とは異なる意味や性格を持ちます。
本展のテーマは、そんな「職人性」の探究によって、つくり手の現在地を示し、
これからの工芸の座標を映し出すことを目指すというものです。
今回選出されたのは、こちらの5つの工房。
〈中川木工芸〉の木桶。
中川木工芸 中川周士氏。
ひとつはミラノサローネに参加した〈中川木工芸〉。
約700年前、室町時代ごろに大陸から伝来した木桶の製作技法。
中川木工芸は、その当時の伝統的な技法を用いて、
おひつや寿司桶など白木の美しい木製品を製作しています。
2001年には、2代目の清司氏が国の重要無形文化財保持者(人間国宝)に。
近年は、デザイン性に富んだ革新的な作品制作にも挑戦し、
日本国内のみならず海外からも高い評価を得ています。
〈開化堂〉の茶筒。
開化堂 八木隆裕氏。
文明開化の1875年(明治八年)、英国から輸入されたブリキを使い、
丸鑵(マルカン)製造の草分けとして京都で創業した〈開化堂〉。
以来、一貫した手法で1世紀を過ぎた今も、
初代からの価値観と手法を守り、つくり続けています。
へこみや歪みができても修理し使い続けることができるため、
二世代、三世代にわたり同社の茶筒を使っているお客さんもいるそう。
大分県別府市にて、2016年より始動した個展形式の芸術祭『in BEPPU』。
年に一度、国際的に活躍する1組のアーティストを招聘し、
地域性を活かしたアートプロジェクトを展開しています。
2021年は、12月18日(土)~2022年2月13日(日)で開催が決定。
鉄輪(かんなわ)温泉街を代表する温泉施設「鉄輪むし湯」、
別府温泉の守護神として知られる「火男火賣(ほのおほのめ)神社」、
「大谷公園」のほか、市内各所およびオンラインで行われます。
6回目を迎える本年は、デジタル技術と無縫製ニットの手法によって
“第二の皮膚”を目指した『Skin Series』で話題を呼び、
新時代のファッションデザインのあり方を模索する服飾デザイナー・廣川玉枝さんを招聘。
3つの神事を通して、別府の地嶽と温泉の恵みに感謝を捧げ、
豊かな未来を願う芸術祭が企画されています。
2021年の『in BEPPU』のアーティストとして招聘された服飾デザイナー・廣川玉枝さん。
人類の歴史において、疫病や自然災害といった苦しい状況にあるときこそ、
土地の神様に祈りを捧げ、厄を祓う“祭”が行われてきました。
別府においても、鶴見岳の噴火を鎮めた神々の伝説が今も語り継がれ、
またその噴火によって誕生した別府の温泉に感謝をささげる神事や祭が
市内各所で催されています。
世界中がコロナ禍という困難に見舞われている今、
人々に必要とされているのは“祭”であると考えた廣川さん。
そこで2021年の『in BEPPU』は“祭”をテーマに据え、
廣川さんが新たに創作した3つの神事を奉納し、
屋内外でのインスタレーションのほか、
祭で使用する衣裳の常設展示などが企画されています。
廣川さんによる神事の衣裳ドローイング。
〈醤3〉が考案した、スマートな見た目の三口醤油皿。
日本人の食卓に欠かすことのできない調味料、醤油。
かつて日本各地には6000以上も醤油蔵があり、
その数以上にさまざまな醤油が出回っていたのはご存知でしょうか。
醤油は大きく分けて6種類。JAS規格(日本農林規格)は5種類。白醤油、淡口醤油、甘口醤油、濃口醬油、再仕込醤油、溜醤油に分類でき、それらはワインと料理の関係のように、それぞれ料理との相性があるそう。それも同じ種類でも、蔵によって個性は大きく異なります。気候や歴史、蔵に住み着く菌の性質、そして諸味(もろみ)の育み方などが醤油の個性に強く影響するそう。
醤油は、各地域の気候や歴史、その蔵に住み着く菌の性質、
そして諸味(もろみ)の育み方によって、がらっと味が変わります。
それは「職人の性格が、醤油の性格に出る」と言われたほど。
しかし、近年の「醤油=万能調味料」「どんな料理にもこれ一本」という擦り込みによって、
現在は1000近くにまで醤油蔵が減少し、その多様性は失われつつあるようです。
そんな、縮小しつつある醤油文化に一石を投じようと
〈醤3(ショウスリー)〉という、「醤油を使い分ける文化」を広める
ユニークなプロジェクトが発足しました。
〈醤3〉プロジェクトメンバー
醤油を使い分けると料理はおいしくなることを、
多くの人に知って欲しいという想いから、
広告会社に勤務する小泉和信さんを中心とした醤油好きメンバーが、
職人醤油の代表・高橋万太郎さんに提案したことで発足した同プロジェクト。
全国の醤油メーカーをはじめ、さまざまな協力のもと、
「醤油の使い分け」の浸透をめざし、活動しています。
老舗メーカーがズラリ。各社にもそれぞれたくさんの銘柄があるんだから、その多様性は侮れません。
現在は、〈キッコーマン〉や〈ヤマサ醤油〉をはじめ、
106社(2021年9月30日時点)の醤油メーカーが参画。
都会的なイメージのある神戸。
しかし、山と海に囲まれ、北・西区には農業地域が、
南部には瀬戸内海などがあり、農水産業が盛んなまちでもあります。
そんな神戸の魅力を引き出そうと、
現在市は食文化の都「食都神戸 」の構築を進めており、
その一環として、都市で農業に取り組む
「アーバンファーミング(都市農業)」を推進しています。
この10・11月は「神戸の食文化を考える月間」と銘打ち、
ワークショップをはじめ、神戸の食文化や
一次産業の理解を深めるきっかけとなるイベント
〈KOBE URBAN FARMING EVENT〉が開催中です。
大阪のクリエイティブユニット〈graf〉が企画・運営に入っているこちら。
実際に作るコンポストはこのような感じ。
2021年10月24日(日)には、オンラインにて、
自宅でできるコンポストづくりDIYワークショップが。
コンポストとは、生ゴミを肥料に変える容器のこと。
事前予約制で申し込み期間は終了してしまいましたが、
講師の先生とともにコンポストキットを組み立てながら、
コンポストの効果や注意点、意外な活用法などを楽しく学びます。
岩手県盛岡市の〈岩手銀行赤レンガ館〉で、
〈Meets the Homespun 2021〉が開催されます。
会場となる〈岩手銀行赤れんが館〉。 写真:まちの編集室
農閑期の副業として、羊毛を染め、手で紡ぎ、手織する技術が、
約100年に渡り育まれてきた岩手県は、ホームスパンの産地。
伝統を受け継ぐ工房や作家が、美しい製品や作品を生み出し続けています。
〈蟻川工房〉の手紡ぎ・手織りの様子。 写真:まちの編集室
〈Meets the Homespun〉は、2017年に初開催。
2019年には、「漆器」「編みかご」「南部鉄器」とともに、
岩手の伝統工芸品を紹介するイベント
〈赤レンガ伝統工芸館 ~ IWATE Traditional Crafts Year 2019 ~〉
の一部として、ワークショップや展示を行いました。
2021年11月3日(水)〜30日(火)、東京・表参道にて、
レストラン〈eatrip〉の野村友里さんと
花屋〈the little shop of flowers〉の壱岐ゆかりさんによる
企画展〈Life is beautiful:衣・食植・住 “植物が命をまもる衣となり、命をつなぐ食となる”〉が開催されます。
原宿で隣合わせに店を構え、20年という月日をともに歩んできたおふたり。
2019年には、共著『tastyoflife』(青幻舎)も発表しています。
野村友里さんが宮崎県西都市を訪れたときの記事はこちら。
eatrip主宰/料理⼈、野村友里さん。⻑年おもてなし教室を開いていた母の影響で料理の道へ。ケータリングフードの演出や料理教室、雑誌での連載やラジオ出演などに留まらず、レシピ開発、イベント企画、映画やテレビ番組の料理監修など、食の可能性を多岐に渡って表現している。2012年にrestaurant eatrip(原宿)を、2019年11月にeatrip soil(表参道)をオープン。生産者、野生、旬を尊重し、料理を通じて食のもつ力、豊かさ、おいしさを伝えられたら、と活動を続ける。壱岐ゆかりとの共同著書に『TASTY OF LIFE』(⻘幻舎)など。
THE LITTLE SHOP OF FLOWERS主宰、壱岐ゆかりさん。インテリア業とPR業を経て、花の持つ色の豊かさに魅せられ、2010年The Little Shop of Flowers/リトルをスタート(現原宿)。2019年にThe Little Bar of Flowers(渋谷)をオープン。装花、WS、スタイリングなど、人の気持ちを花に”翻訳”する花屋、として活動しながら、廃棄花を染料にし、花の持つ色素と効能を、暮らしのギフトに落とし込む提案も始動。植物や花の活力を信じ、人生の様々な場面でそっと寄り添える存在になれたらと、日々奮闘中。
会場となるのは、両店のほど近くにある〈GYRE〉3階、〈GYRE GALLERY〉。
野村さんのファンの方なら、2019年末、同ビルにオープンした〈eatrip soil〉はご存じでしょうか。
こちらは、野村さんお薦めの食材や雑貨が並ぶ、グローサリーショップ。
敷地内にはファームもあり、まさに「soil(土)」を体現するお店です。
本展のインスピレーション源になっているのも「土」。
これまで、それぞれの分野で探求を続けてきた野村さんと壱岐さんの関心は、
いつしか生物の循環をもたらす土へと向かうようになり、
その循環の一部となれるような技法を編みだそうと歩みを進めてきました。
Life is beautifulは、かつての衣食住から何を受けとり、
どう生かし、未来へつないでいけばよいのかを
アーティストとともに創造し、考えを深めていく場としての展覧会です。
刃物や金属洋食器などの金属製品を中心に、
さまざまな日本の名品が生まれている新潟県・燕三条エリア。
“ものづくりのまち”としても広く知られています。
そんな燕三条のものづくりの文化と歴史を伝えるイベント〈燕三条 工場の祭典〉が、
今年は地元である新潟県三条市の工場跡地にて開催。
会期は2021年11月5日(金)〜21日(日)まで。
2013年より毎秋、ものづくりの現場を開放し、
一般の方々に工場の見学や作業の体験するイベントを開催してきた燕三条 工場の祭典。
今までは、イタリア・ミラノ、イギリス・ロンドン、シンガポール、台湾・ 台北、
そして東京をはじめとする多数の都市で開催してきました。
“Tsubame-Sanjo Factory Festival” SHARING DESIGN by Milano Makers内(2014年 ミラノデザインウィークにて)Photo:Takumi Ota 燕三条 工場の祭展 ‒ 産地のプロセス (2015年 東京 AXIS GALLERYにて) Photo:〈燕三条 工場の祭典〉実行委員会 BIOLOGY OF METAL:METAL CRAFTSMANSHIP IN TSUBAME-SANJO(2018年 イギリス ロンドン ジャパン・ハウス ロンドンにて) Photo:〈燕三条 工場の祭典〉実行委員会 ROOTS OF METALCRAFT:Tsubame-Sanjo, Niigata, Japan(2020年 シンガポール Nanyang Academy of Fine Arts にて) Photo:〈燕三条 工場の祭典〉実行委員会
もし、あなたが部屋を自由に持ちだすことができたら?
ドラえもんの話ではありません。
ログハウスで有名な住宅メーカー〈BESS〉が新たに発売する
〈IMAGO iter(イーテル)〉と〈IMAGO X〉は、
車でけん引することで自由に動かすことができる部屋なんです。
キャンピングカーが、車に「住環境を追加」されたものであるのに対して、
IMAGOシリーズは部屋そのもの。
まさに“旅する部屋”といえます。
〈IMAGO iter〉幌屋根タイプの内観。
使用方法考えると、無限に想像が広がります。
例えば、普段は自宅の庭など敷地に置いて仕事部屋として利用する。
お出かけのときにけん引していけば、
あっという間にどこでも仕事場が出現しワーケーションが完成。
また、のんびりできる趣味のもの、本やローチェア、
シングルバーナーとチタンカップにコーヒー豆など常備しておけば、
旅先で気に入った景色を眺めながら、そこをリラックス空間にすることも可能です。
小屋という物質的な移動だけでなく、
自分の部屋=暮らしを移動するということに、本物の自由を感じます。
最初は趣味の部屋だったのに、だんだんこっちが本邸になってしまうかも!
そんなことを夢想してしまうほど、ワクワクが止まらない商品です。
あわせて旨みがふくらむセット〈山城屋Special Class〉300ml + ペアリング専用ポテトチップス〈未完成〉50g × 3袋 2178円(送料別)限定パッケージつき。
新潟県長岡市栃尾にある酒蔵〈越銘醸〉の県外専用ブランド〈山城屋〉。
自然豊かな栃尾の良質な伏流水を使用し、
全国で1%しか採用されていない伝統製法「生酛造り」から、
希少な“食中酒”を中心に製造しています。
ミシュランガイド掲載店でも取り扱わるなど、その味は折り紙つき。
そんな山城屋の銘柄の中でも最上級の〈山城屋 Special class〉と、
〈湖池屋〉のポテトチップスのセットがこのたび発売されることに。
〈湖池屋〉は、1953年創業の日本ではじめてポテトチップスを量産化した老舗メーカー。
国産原料や日本独自の技術にこだわったスナックを開発・販売しています。
そんな湖池屋とのコラボレーションのきっかけは、
山城屋の「食事と共に豊かになる人生」というコンセプトに湖池屋が共感したことから。
長崎県平戸市は、九州の北西部に位置する日本海に囲まれた地域です。
古くから海を通じた大陸交流の玄関口であり、
江戸時代には平戸藩松浦氏の城下で国際貿易港として栄えました。
日本で初めてオランダとの西洋貿易が始まったのもここ平戸。
歴史あるまちで、この秋「平戸×オランダ」をテーマに
〈ART SEEDS HIRADO 2021 -平戸×オランダ 海を越えた芸術祭-〉が開催されます。
現在の〈平戸オランダ商館〉。1609年に日本初のオランダ商館が開設され、1641年に長崎出島に移された。
〈ART SEEDS HIRADO 2021〉は、10周年を迎えた平戸オランダ商館を中心に、
2か月間にわたって平戸の市街地を巡ってアート作品を鑑賞できるように
会場が設けられています。
まずは平戸オランダ商館からご紹介。
1階は資料館、2階ではインスタレーション作家の
原倫太郎と原游によるアーティスト・ユニットが、
平戸とオランダの歴史を遊びながら学べる〈平戸双六〉を展示。
体験型のアート作品として、大人も子どもも一緒に楽しめます。
〈平戸双六〉を楽しむ来場者の様子。(撮影:中倉壮志朗)
さらに平戸オランダ商館を出てすぐ横の広場がパビリオンとなっており、
〈アリイイリエアーキテクツ + オンデルデリンデ〉が手がけた
インスタレーション作品が鑑賞できます。
目の前に広がる海から勢いよく風が吹く。
作品名は『アゴ風の吹く場所』。
秋になると北東から吹く季節風を
地元の人は「アゴ風」と呼ぶのだそう。
アゴ(トビウオ)のやってくる季節と重なることから
そう呼ばれるようになったそうです。
風と共に育まれた豊かな風土を祝す交流の場として、
帆船時代の記憶と共に秋風を視覚化し称える“風の舞うパビリオン”。
ぜひ、吹き抜ける風の姿を目撃してください。
〈暁ブルワリー〉が醸造するオーガニックビール〈ドラゴンアイ〉シリーズと限定商品の〈未来豊穣〉。(写真:Akatsuki Brewery Japan)
岩手県八幡平で、オーガニックビール〈ドラゴンアイ〉シリーズを醸造する
〈暁ブルワリー〉から、岩手県遠野産ホップを使用した
オーガニックセゾン〈未来豊穣〉が限定販売中です。
柑橘の香りとしっかりとしたコクのある苦味を感じる〈未来豊穣〉は、JR東日本盛岡支社が、岩手県内11社のクラフトビール事業者と連携し、岩手県産ホップを使用してクラフトビールを発売する企画〈IWATE BEER〉事業の一環。各社から限定クラフトビールが発売されています。(写真:Akatsuki Brewery Japan)
ラベルにデザインされているのは、「鹿踊(ししおどり)」の面。
「鹿踊」とは、鎮魂供養や五穀豊穣を願い、力強く踊る岩手県の郷土芸能で、
東日本大震災から10年となった2021年、
「コロナ禍にありながらも、共に前に進み、豊かな実りある明るい未来を築きたい」
という願いを込めて〈未来豊穣〉は完成しました。
花巻市の神社の境内で披露された鹿踊の様子。太鼓を打ちながら、大地を力強く踏み鳴らします。(写真:Akatsuki Brewery Japan)
〈暁ブルワリー 八幡平ファクトリー〉があるのは、
「南部片富士」として親しまれる岩手県最高峰・岩手山の麓、松尾寄木。
7つの湧水があり、「金沢清水」として日本名水百選にも選ばれています。
醸造所のすぐそばに湧き出る天然水。写真:Akatsuki Brewery Japan
岩手山と森が育てる湧水でつくられるためか、一貫してまろやかさを感じられるビールが生まれます。写真:Akatsuki Brewery Japan
「人にも自然にも自分の体にも優しいビールでありたい」と、
「循環型ブルワリー」を目指し、醸造には、100%金沢清水と、
八幡平で活発な地熱発電を99%利用します。
醸造後の麦芽も近隣の畜産農家へ提供し、飼料や肥料として活用。
八幡平特産のマッシュルームや卵をおいしく育んでくれています。
醸造所がオープンしたのは、2020年9月。現在は商品販売のみで、醸造の様子は一般公開されていませんが、今後は見学もできるようにしたいと考えています。写真:Akatsuki Brewery Japan
基幹商品の〈ドラゴンアイ〉は、八幡平山頂付近にある鏡沼の雪解けの様子が、
竜の目のように見えることから名づけられた景色の呼び名と同じ名前で、
近年岩手県では話題のスポット。
「この土地にしかない風景が見えるビールを届け続けたい」という思いから命名されました。
パッケージにもドラゴンアイが表現されています。
(手前から)現在販売しているドラゴンアイ 〈スカイ〉(オーガニックピルスナー)、〈マグマ〉(オーガニックIPL)、〈サン〉(オーガニックゴールデンエール)、〈スノー〉(オーガニックペールエール)の4種。有機JAS認証を得たドイツ産の有機無農薬麦芽を使用しています。〈ギフト ドラゴンアイ アソート〉(350ml×8本/各種2本)3608円(税込)写真:Akatsuki Brewery Japan
ドラゴンアイが見られるのはわずか2週間。沼の縁に雪解け水が流れ込む自然現象が竜の目のように見えます。(写真:Akatsuki Brewery Japan)
全国の自治体と連携して移住を支援する〈認定NPO法人ふるさと回帰支援センター〉が、
10月17日(日)有楽町・国際フォーラムにて、
国内最大級の移住マッチングイベント〈第17回ふるさと回帰フェア2021〉を開催します。
北海道から沖縄まで、全国の200以上の自治体・団体が
一堂に会する移住相談コーナーを設置。
住まい、仕事、子育てなど移住に関わるさまざまな相談に対応します。
リモートワークなど多様な働き方が可能になった今、
「移住」という生き方を選択する人が増えています。
また、仕事での都心との関わりは切り離さずに、理想の住環境を求めて拠点を増やす人も。
しかし、いざ移住を考えるとき、暮らし、住まい、仕事など、
何から準備すればよいかわからないことが多いものです。
例えば、交通の便や病院までの距離、教育環境などの大事な要素は
先立って知っておきたいもの。
そこで、〈ふるさと回帰フェア2021〉では、全国から集まった自治体の移住担当者に、
直接対面で相談することができます。
これまで知らなかった町や村の魅力に触れ、
移住への一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。
一般的に茶葉を煮立ててつくられるほうじ茶。
しかしどうやら、アスパラガスからもほうじ茶がつくれるようなんです。
このたび、廃棄される“アスパラガスの茎”を原料にしたほうじ茶
〈翠茎茶(すいけいちゃ)〉が発売されました。
企画・販売をデザインファーム〈REDD〉が、
アスパラガスの生産を東京・練馬区大泉で350年行う〈白石農園〉 、
加工作業を〈かたくり福祉作業所〉 と〈社会福祉法人あかねの会〉 が担当したこちら。
通常、茎の部分を取って出荷されるアスパラガス。
しかし、茎は栄養がたっぷり含まれ、甘みのある上質な素材。
廃棄してしまうのは非常にもったいないんです。
〈翠茎茶〉は、そんなアスパラガスの茎を鮮度の高いまま回収し、
ムラにならないよう丁寧に乾燥、低温で焙煎して誕生しました。
そうして、人の手で丁寧につくられた〈翠茎茶〉は、
青臭さはなく、香ばしさが引き立つ味わいです。
ノンカフェインなので、こどもや妊婦さんも安心。
飲み方はホットやアイスはもちろん、
お酒の割りものや料理のベースとして使うのもおすすめだそう。
1951年創業。以来、ニットの産地・山形県寒河江市で、
数々のメゾンやアパレルメーカーのニットを手がけてきた
ニットメーカーの〈奥山メリヤス〉 。
そんな奥山メリヤスが、2013年に満を辞してスタートさせたのが、
オリジナルブランド〈BATONER(バトナー)〉 です。
全工程を自社工場で行なっているため、
価格に対して非常にハイクオリティで洗練されたニットが揃っていると、
国内はもちろん、海外でも高い評価を得ています。
そんなBATONERのフラッグシップショップが、
このたび、東京・青山のキラー通り沿いにひっそりとオープンしました。
まるでギャラリーのように閑静な雰囲気の店内。入り口の目の前には自動編み機が。
規則的な機械音も、どこからともなく聞こえてきます。
このお店が誕生したきっかけは、なんとも偶然。
デザイナーで奥山メリヤスの社長である奥山幸平さんが
ブランド設立10年目を間近に店舗の建設を考えていた矢先、
通い慣れたキラー通り沿いにあった、お店の撤去を目にしたことから。
「昔からこの通りがなんとなく好きなんです。
表参道から歩ける距離だけど、落ち着きがあって、
家具屋さんやお花屋さん、美術館など、
ライフスタイルに寄り添ったさまざまなお店がある。
仕事合間のクールダウンにいつもこの辺を散歩しますね」
奥山さんは入居を決め、それから約1年でお店が誕生します。
400年以上もの間、加賀藩主前田利長が築いた高岡城の城下町として
鋳物や漆器の技術を受け継いできたまち、富山県高岡市。
そんな高岡市を中心に毎年行われる、
歴史ある総合クラフトイベントが〈市場街(いちばまち)〉です。
10年目となる今年は、10月22日(金)から10月24日(日)に開催。
オンライン配信をメインに、一部現地での展示・販売も交え、
より全国的に楽しめるイベントとなっています。
VIDEO
それではここで、一部内容をダイジェストにご紹介。
配信が行われるバーチャルスタジオ。
10月23日(土)18:00よりオンラインにて開催されるのが、
昨年大好評だった、職人の手仕事を定点カメラで生配信する『定点観職』第2弾。
今年は〈シマタニ昇龍工房〉島谷好徳氏がおりんを鍛金する様子を生配信。
後半にはサウンドクリエイター、若狭真司氏による
おりんの音を使った音楽作品のインスタレーションライブも行われます。
奥深い職人技に、若狭氏によるおりんの音の新たな解釈など、
新旧が交わった配信はきっと刺激的に違いないはず。
シャーベットのようなシャリシャリとした口当たりと
なめらかな舌触りが魅力的な〈ちりんちりんアイス〉。
実は古くからある長崎の名物スイーツのひとつです。
名前の由来はその昔、移動式の屋台で
“ちりんちりん”という鐘を鳴らしながら売っていたことから。
専用のヘラを使って
まるでバラの花びらのように盛りつける“バラ盛り”が有名です。
長崎の観光地で食べたことがあるという人も多いのではないでしょうか?
そんな昔懐かしい味わいのちりんちりんアイスを
今もなお販売し続けているのが1960年創業の〈前田冷菓〉です。
こちらのお店では創業当時のレシピや製法を大切にしながら
伝統の味を守り続けています。
現在も観光地やイベント会場で屋台販売を続けているので、
まちなかで見かけたら、ぜひ定番のバラ盛りで
ちりんちりんアイスを味わいたいものですね。
長崎市田中町にある〈ちりんちりんアイス〉の直売所。直売所限定のメニューやアイテムが揃っている。
長崎市田中町には同店のシンボルカラーである
青と白を基調にした直売所もあります。
〈ちりんちりんソーダ〉400円(税別)。後ろには手づくりのミニ屋台。ミニ屋台と一緒に記念撮影をする人も多いそう。
直売所ではここだけの限定アイスや新メニューが楽しめるのが魅力。
ソーダにちりんちりんアイスをトッピングした
フォトジェニックな「ちりんちりんソーダ」は人気メニューのひとつです。
そして、直売所に訪れたらぜひ試してもらいたいのが〈海アイス〉。
原材料はなんと海藻のあおさです。
代表の前田さんがあおさ好きで、
「小さなお子さんにもあおさを食べてもらいたい!」
という想いから誕生したとのこと。
食材にもこだわり、
長崎市平戸市度島産のあおさと五島灘の塩を使用しています。
まさに地元のおいしさがぎゅっと詰まった限定アイスです。
大阪北堀江に本店を構える〈MONDIAL KAFFEE 328(モンディアルカフェ)〉は
代表の今村光博さんが大の栗好きだったことから
オープンした栗スイーツ専門店です。
そんな今村さんが特にこだわった極上スイーツ〈スイートマロン〉の販売が
この秋開始されます。
〈スイートマロン〉3564円。国産栗をふんだんに使用し、栗好きも満足する一品に。
このスイーツはいわばスイートポテトの栗バージョン。
仕入れの難しい希少な熊本県産高級国産栗をはじめ、
高品質の和栗が惜しみなく使用されています。
魅力は何といっても圧倒的な栗の味わい。
ひと口食べるとまるで栗をそのまま食べているかのような
濃厚な旨みが口いっぱいに広がります。
それもそのはず、なんと生地の60%に栗が贅沢に使われているのです。
栗の味わいをとことん堪能できる「スイートマロン」は
まさに栗好きにはたまらないスイーツといえるでしょう。
さらに栗本来の味わいを引き出す、その製法にもこだわりがあります。
通常の3倍もの時間をかけて行う仕込みはすべて手作業。
マロンペーストに砂糖・バター・卵黄を
ひとつずつ投入しながらひたすら混ぜ込み、
独自のなめらかな食感を実現させています。
あえて粗ごしのマロンペーストも入れることで
ほっくりとした口当たりもプラス。
ふたつの食感で栗のおいしさを最大限に表現しているのです。
上に丸ごとトッピングされた栗にはコクのある国産きび糖を使用。
しつこくないほどよい甘さだから年配の人でも食べやすい味わいです。
加えてフレッシュな状態で仕込むことで栗そのものの濃厚さやコクなど、
素材の持つおいしさがより引き出されています。
兵庫県・但馬にて“EAT LOCAL LOVE YOUR NEIGHBOR”をコンセプトに、
ローカルから、さまざまな食にまつわるコト・モノを発信している
話題の飲食店〈Tanigaki〉 。
そして、兵庫県・城崎温泉にて
“地元食材+ナチュラルワイン+温泉=Paradise”を謳い文句に、
日々多くの人でにぎわう飲食店〈OFF〉 。
そんな兵庫の小粋なカルチャースポットである両者が手を組み、
より多くの人に兵庫の食の魅力を届けるための
オンラインのローカルコミュニティーストア
〈sunuser(スヌーザー)〉 がオープン間近だといいます。
2021年10月15日(金)より、そんな〈sunuser〉の
初のポップアップストアが、渋谷パルコの〈COMINGSOON〉で開催。
〈Tanigaki〉からは、人気の但馬名産朝倉山椒を使った
フルーティーかつ爽やかな味わいがクセになる〈山椒レモンスカッシュ〉や
〈朝倉山椒シロップ〉、〈TNGKレモンケーキ〉、
完売必須の名物「辛鍋の素」などが登場。
ポップかつコミカルなデザインで、ファッションブランドやアーティストなどのグラフィックを手がけるRiMO。
一方、〈OFF〉からは、とろけるように滑らかなテクスチャーにファン続出の
〈OFFブラックチーズケーキ〉や
〈朝倉山椒塩チョコレートブラウニー〉などがラインナップ。
グラフィックデザイナーRIMOデザインによる〈sunuser〉Tシャツ、ZINEなど、
今回初披露となるオリジナルグッズも並びます。
〈sunuser〉と丸山智博によるコラボ惣菜プレート6種盛り 1800円 ※写真はイメージ
〈MAISON CINQUANTECINQ〉〈AELU〉〈LANTERNE〉〈ごらく〉を運営するシェルシュ代表兼料理人、丸山智博。フランス料理を軸にメニュー開発からブランドディレクションなど、多岐にわたる飲食のプロデュースを行う。
さらに週末10月16日(土)には、サタデーアペロと題し、
代々木上原のビストロ〈MAISON CINQUANTECINQ〉などを手がける丸山智博氏と、
ワインの注ぎ手として京都のワインスタンド〈TAREL〉を招いたイベントを開催。
京都二条城の南東にある、約4坪のワインスタンド〈TAREL〉。朝からオープンしており、コーヒーも飲める。
ローカルと都市、生産者とお客様の繋がりをイメージした惣菜プレートや、
〈TAREL〉がセレクトした、マグナムサイズのワインが数種類用意され、
カジュアルに兵庫の大地の恵みを楽しむことができます。
©ISSEY MIYAKE INC. Photo: Masaya Yoshimura, Copist
古きよき文化を残しつつ、新たな美が更新されてきた京都。
今秋、そんな京都に衣服ブランド
〈A-POC ABLE ISSEY MIYAKE〉の路面店がオープンしました。
A-POC ABLE ISSEY MIYAKEとは、
デザイナーの宮前義之氏率いるエンジニアリングチームが、
1本の糸から独自のプロセスで服を創り出す〈A-POC(エイポック)〉による
ものづくりを継承・発展させ、次世代の衣服を提案するブランドです。
©ISSEY MIYAKE INC. Photo: Masaya Yoshimura, Copist
©ISSEY MIYAKE INC. Photo: Masaya Yoshimura, Copist
©ISSEY MIYAKE INC. Photo: Masaya Yoshimura, Copist
そんな同ブランドの新店の空間デザインを、吉岡徳仁氏が担当。
京都の趣ある町屋に、アルミニウムを用いた現代的なデザインに仕上がっています。
「テクノロジーと手仕事を融合させるイッセイ ミヤケのものづくりのように、
この空間には歴史と未来のコントラストが表現されている」と吉岡氏。
今年も新潟県湯沢町にある〈苗場スキー場〉と〈かぐらスキー場〉で
紅葉の絶景が楽しめる季節となりました。
2021年10月9日(土)から11月7日(日)にかけて
〈苗場ドラゴンドラ〉と〈田代ロープウェー〉で
秋限定の紅葉観光営業が始まります。
※田代ロープウェーは11月3日(水・祝)までの運行
まるで紅葉の絨毯。鮮やかなエメラルドグリーンの二居湖(ふたいこ)も美しい。
苗場ドラゴンドラは、日本一の長さを誇るゴンドラです。
全長5481メートルもの長い道のりを
アップダウンを繰り返しながら進んでいきます。
眼下に広がるのは、苗場高原や田代高原を彩る紅葉の絨毯。
エメラルドグリーンに輝く二居湖(ふたいこ)も神秘的な美しさです。
息を飲むほどの絶景を眺めながら
片道約25分間の空中散歩が楽しめます。
瞬間地上高230メートルを通る、かぐらスキー場の田代ロープウェー。日本一の高さから見下ろす景色は格別。
一方、田代ロープウェーで特徴的なのはその高さです。
地上からの瞬間地上高はなんと230メートル。
ロープウェーとして日本一の高さを誇ります。
床面には2か所にガラスの「シースルー小窓」を設置。
最高地点で小窓をのぞけば迫力満点の景色を体感できます。
さらに標高1413メートルの山頂駅付近からは
雄大な山々が見渡せて、その美しさに感動することでしょう。
苗場ドラゴンドラ・田代ロープウェーの概要マップ
今年はコロナ禍での密な状態を避けるため、
田代ロープウェーの上り乗車は予約団体専用に。
一般の利用は苗場ドラゴンドラに乗って山頂に向かい、
〈らくらくリフト〉を経由して田代ロープウェーから下るルートがおすすめです。
混雑を避けながらふたつの日本一を一度に味わうことができます。
田代高原から田代ロープウェー山頂駅までを結ぶ「らくらくリフト」。田代湖や雄大な山々を見渡せる。
さらに田代ロープウェーの山麓駅から苗場シュネーバスターミナルまで
無料の連絡バスも運行されています。
気軽に周遊できる点も魅力です。
さらに標高1474メートルの高さまで上れる「パノラマリフト」も人気。4人乗りリフトで乗車時間は約5分ほど。
嗅覚は五感の中で唯一脳に直接信号を送ることができると言われています。
そんな「香り」に着目し、地方産業を守り、発信しているのがプロジェクト〈WANOWA〉。
地域の農産物・伝統と香りを組み合わせることで
その魅力を後世に残しながら、持続的なものづくりの一助となっています。
現在、〈WANOWA〉では
石川県能美市産の国造ゆず、岐阜県中津川市の加子母ひのき、
京都府相楽郡和束産の宇治茶の主原産地である和束茶を使ったアイテムを展開。
売り上げの2%は、各産地で植樹などの生産支援に当てられているそうです。
無農薬で栽培されるゆず。最盛期には50戸以上の農家が生産していましたが、高齢化や後継者不足により現在では数戸に減少しているそうです。 10月ごろに収穫し、果汁を絞った後の果皮を使用して香り成分を抽出。 ゆずの香り高い精油からつくられた〈ハンドクリーム〉2200円(税込)。もぎたてのフレッシュな香りとベタつかないテクスチャーが人気です。
加子母ひのきは、古来より伊勢神宮の御用材や皇室の御料林などにも指定されるほどの優良材。 〈WANOWA〉の商品は、間伐や建材にするときに発生する枝葉や山に落ちている枝葉を蒸留、精油を抽出してつくられているそうです。 まるで森林にいるかのような気分にさせてくれるひのきの香りは、〈ハンドクリーム〉2200円(税込)のほか、お風呂に入れて香りを楽しめる〈バスウッドチップ〉880円(税込)などもラインナップ。
「日本で最も美しい村連合」にも加盟している京都府和束町でつくられる和束茶。宇治茶の主原料である茶葉生産の歴史は古く、鎌倉時代から継承されているそうです。 新芽を均一に育成するために、摘取面を刈り取られ廃棄されていた茶葉を使用し、独自焙煎。香ばしい芳醇なほうじ茶のような香りに仕上げられています。
香りとともに抽出された肌にうるおいを与える効果が期待できる「チャ葉水」を使用した〈ハンドクリーム〉2200円(税込)。