ぽってりとした丸みが愛らしい リサ・ラーソンデザインの 〈くまもとのくま〉
熊本のためにデザイン
ぽってりとした丸み、プリッとしたお尻……。
手のひらにすっぽりおさまるかわいらしい〈くまもとのくま〉は、
スウェーデン在住の陶芸家リサ・ラーソンさんが、
2016年に発生した熊本地震のチャリティーのためにデザインしたもの。
栃木県・益子で生産されています。

焼き立てのパンのように、ムクムクでプリッとしたお尻がチャームポイント。 写真:トンカチ
リサさんと益子の出会いは1970年。
大阪万博のスウェーデン代表として来日した際、
陶芸家・濱田庄司と出会い、日本の陶芸について教えを受けたことがきっかけでした。
以来「いつか益子焼の作品をつくってみたい」と思っていたリサさん。
約60年後にその思いが結実し、リサさんデザインの益子焼の器が展開されるようになります。

これまでリサさんがデザインした商品の一例。 写真:トンカチ
そうして始まった制作の最中に起こったのが、熊本地震。
リサさんは、熊本を思い、〈くまもとのくま〉をデザインし、
かねてから使用してみたいと思っていた
益子焼の代表的な釉薬・柿釉(かきゆう)を採用しました。

猫キャラクター〈マイキー〉の生みの親として知られるリサ・ラーソンさん。90歳になった今も精力的に活動を続けます。 写真:トンカチ
偶然が重なり、熊本・益子・スウェーデンの
越境コラボレーションとなった〈くまもとのくま〉は、
人気商品となり現在も継続して販売中。
ウェブサイトから予約を受け付けています。

写真:トンカチ
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くまもとのくま
*価格はすべて税込です。