〈Life is beautiful : 衣・食植・住〉 〈eatrip〉野村友里さんと〈the little shop of flowers〉 壱岐ゆかりさんが企画展を開催
「衣・食植・住 食物と植物すべて、土から生まれた」
2021年11月3日(水)〜30日(火)、東京・表参道にて、
レストラン〈eatrip〉の野村友里さんと
花屋〈the little shop of flowers〉の壱岐ゆかりさんによる
企画展〈Life is beautiful:衣・食植・住 “植物が命をまもる衣となり、命をつなぐ食となる”〉が開催されます。
原宿で隣合わせに店を構え、20年という月日をともに歩んできたおふたり。
2019年には、共著『tastyoflife』(青幻舎)も発表しています。

eatrip主宰/料理⼈、野村友里さん。⻑年おもてなし教室を開いていた母の影響で料理の道へ。ケータリングフードの演出や料理教室、雑誌での連載やラジオ出演などに留まらず、レシピ開発、イベント企画、映画やテレビ番組の料理監修など、食の可能性を多岐に渡って表現している。2012年にrestaurant eatrip(原宿)を、2019年11月にeatrip soil(表参道)をオープン。生産者、野生、旬を尊重し、料理を通じて食のもつ力、豊かさ、おいしさを伝えられたら、と活動を続ける。壱岐ゆかりとの共同著書に『TASTY OF LIFE』(⻘幻舎)など。

THE LITTLE SHOP OF FLOWERS主宰、壱岐ゆかりさん。インテリア業とPR業を経て、花の持つ色の豊かさに魅せられ、2010年The Little Shop of Flowers/リトルをスタート(現原宿)。2019年にThe Little Bar of Flowers(渋谷)をオープン。装花、WS、スタイリングなど、人の気持ちを花に”翻訳”する花屋、として活動しながら、廃棄花を染料にし、花の持つ色素と効能を、暮らしのギフトに落とし込む提案も始動。植物や花の活力を信じ、人生の様々な場面でそっと寄り添える存在になれたらと、日々奮闘中。
会場となるのは、両店のほど近くにある〈GYRE〉3階、〈GYRE GALLERY〉。
野村さんのファンの方なら、2019年末、同ビルにオープンした〈eatrip soil〉はご存じでしょうか。
こちらは、野村さんお薦めの食材や雑貨が並ぶ、グローサリーショップ。
敷地内にはファームもあり、まさに「soil(土)」を体現するお店です。
本展のインスピレーション源になっているのも「土」。
これまで、それぞれの分野で探求を続けてきた野村さんと壱岐さんの関心は、
いつしか生物の循環をもたらす土へと向かうようになり、
その循環の一部となれるような技法を編みだそうと歩みを進めてきました。

Life is beautifulは、かつての衣食住から何を受けとり、
どう生かし、未来へつないでいけばよいのかを
アーティストとともに創造し、考えを深めていく場としての展覧会です。