器のお店&カフェ「plaque」が名古屋・覚王山に開店。気取らず使える本当に良いもの

名古屋の注目エリア「覚王山」に、
カフェを併設した、器のお店「plaque」がオープンしました。
覚王山は、古いお寺の参道がメインストリート。
参道沿いには古い店と新しい店が同居して賑わい、
いまも昔ながらの懐かしい風情と新しさが共存するまちです。

「plaque」は10月の終わりにオープン。
plaqueとは、フランス語で「プレート(皿)」という意味。
お店に並ぶのは、お皿やカップ、ソーサー、カトラリーなど、
食器を中心に食にまつわるアイテム。
日本の古いデッドストックから海外のビンテージ食器、
また作家さんの器や焼き菓子等も。
古い物、新しい物、日本の物、海外の物をとわず
「さりげなく気取らずに使える本当に良いもの」
という視点で店主が選んだアイテムを販売しています。

店内にはカフェスペースも併設。
グレープフルーツ、国産レモン、ハーブ、てん菜糖のみの
余分なものを使用していない、シンプルな自家製フルーツコーディアルなど、
ソフトドリンクとアルコール類を提供します。
ギフトのラッピングにも対応しているとのことで、
ギフトシーズンにもおすすめです。

■plaque(プラーキュ)
住所:名古屋市千種区山門町1-11覚王山コーポレーション1F4号
営業時間:11:30〜19:30
火曜/第1・3土曜 定休
TEL: 052-753-5578
http://plaque87.com/

・お取り扱いブランド
作家 田中陽子
natural soy candle sheep
Bottle garden by imomarket
quotidien (ローストナッツ)
焼き菓子や ひとひとて(クッキー)

これぞまさに本物!「土佐山ジンジャエール」。高知生姜たっぷりで、体がカーッと熱くなる

「生姜は百邪(いろいろな病)を防御する」と言われているように
健康作りに大活躍の生姜。
漢方薬のおよそ半分の種類に配合されているほどの優れもので、
免疫力を高めてくれ、これからの季節には
風邪の予防や冷え性対策にもピッタリです。

今日ご紹介する「土佐山ジンジャエール」には
無農薬有機で育てられたこだわりの
高知県・土佐山産生姜がたっぷり!
瓶を軽く振ってみると、生姜の栄養成分が固まったものが浮いてきて
他のジンジャエールとの違いを目にすることができます。

浮いているものは生姜をすりおろしたものではなく、煮込むことで出てきた生姜の栄養成分が固まったもの

本格派の辛口バージョンをいただいてみると、
喉がカーッと熱くなり目がシャキッとするような刺激的な辛みが。
徐々に体の内部まで温まってきてパワーがみなぎる感じです。
さらにスッキリとした香りで気分がリフレッシュ!
朝一番に飲むといいかもしれません。

辛いのが苦手な方には土佐山で採れた日本ミツバチのはちみつが入った「マイルド」バージョン(写真右)もあります。

こだわりは生姜だけでなく、
ブレンドされている柚子や赤唐辛子、はちみつも土佐山産。
さらには水も、土佐山の源流域から流れ出す
平成の名水百選にも選ばれた清らかな水を使っています。
生姜の美味しさと土佐山の恵みをぎゅっと詰め込んだ、
刺激たっぷりのジンジャエール。
ぜひ一度お試しください!

土佐山ジンジャエール

今日のおやつ:和菓子王国・金沢の「加賀種食品工業」がつくる新しい最中種の世界

今日のおやつは、石川県金沢市で
作られている、かわいくておいしい、最中のお菓子いろいろ。
作りては、最中の皮やふやき煎餅など、
もち米で作った「種もの」を手がける
「加賀種食品工業株式会社」さん。
「加賀種」とは、石川県で作られる「種もの」のことで、
加賀種食品工業さんは全国トップシェアを誇ります。
といっても完全オートメーションなどではなく、
多くの職人さんが手作業で、ていねいに作っているんです。

だからでしょうか、こんなにクオリティの高い、
しかもおいしいお菓子が生まれるのは。
こちらはふぐの形の最中の中に、
上質の和三盆糖と餡が入った、「福しるこ」。
お湯をそそぐと、上品な甘さの餡がとろけ出します。
舌触りなめらかな餡と、香ばしい皮がとってもおいしいです。

「福しるこ」

そしてこちらは、梅こぶ茶が閉じ込められた最中。
かわいらしいアザラシ型の「梅こぶちゃん」と
縁起の良い梅型の「梅結び茶」の二種類です。

「梅こぶちゃん」(左)と「梅結び茶」(右)

梅こぶちゃん、陸上での姿

ギフト用にはこんなパッケージも。

などなど、素晴らしいクオリティの
加賀種食品工業さんのお菓子。
お買い求めされたい方は、
加賀種食品工業株式会社さんまで
お問い合わせください。

加賀種食品工業株式会社

米専門店「スズノブ」西島豊造さん

米づくりの独自プロジェクトを展開。

東京都目黒区の都立大学駅のそばで米店「スズノブ」を営みながら、
五ツ星お米マイスターとして全国を駆け回る西島豊造さん。
これまでさまざまなお米のブランド化を手がけてきたお米のスペシャリストで、
現在もあちこちの産地から声がかかる。
「ふつうの米屋がやる領域ではないことをやってるからね。
すでにブランドとなったお米に対して
拡販できるお米屋さんやマイスターはいるけれど、
ブランドづくりの1から100まで全部やっているのは、私だけなんじゃないかな」
と西島さん。

西島さんは北里大学で畜産土木を学び、土質や生態系について勉強した。
環境保全に興味があり、卒業後は北海道で2年半、農業土木の設計者として働き、
水田の用排水路、区画整理や農道などの設計の仕事に携わる。
そこで培われた土木の知識や技術が、米づくりにおける土づくり、
水田づくりに生かされているのだ。
「土のことをよく知っていて、農業土木の設計ができて、
河川などの構造設計に関する知識もあって、データ分析が得意。
そういう技術を持って、地域の活性化、ブランド化をしていきます」

西島さんが手がけたブランドのひとつ「ディスカバー農村漁村(むら)の宝 土佐天空の郷ひのひかり」は、高知県長岡郡本山町で弥生時代から残る棚田で栽培されている。

西島さんは「SPR(Suzunobu Project Rice)」という
独自のお米のブランド化のプロジェクトを展開している。
ブランド化したいという生産者や地域の要望があると、
まず現地に赴き、実際に水田を見ながら、地力があるかどうか
全体的な環境なども調べ、技術者がどういう意識を持っているかを確認する。
さらに、20数項目にわたるチェック項目を確認しながら、
どれくらい将来性があるか見極める。
それからようやくブランド化が始まっていく。

「ふつうブランド化というと1本の柱でつくっていくことが多い。
でも自分のプロジェクトでは複数の柱を持っていて、さらに枝分かれしています。
トンネルではパイロットと言いますが、本線を掘るときに、
土質やいろいろな環境を調べながら、脇にもうひとつ穴を掘っていくんです。
だからたとえば日照が足りなかったり、水害があったりと、
何かがあったときにでも修正できるように、
ブランド化が止まらないようなしくみをつくっています」
地域や生産者のリスクを回避するプログラムを組み、
綿密なブランド化計画が練られている。
豊作でも不作でも、ブランド化のスピードが鈍らず
成立できるようなしくみをつくっているのだという。

また、特徴的なのは、土地柄や気候をいかした米づくりをするということ。
「その土地に合わせたやり方で米づくりをしていく。
土についてよく知っているから、お米の特徴を出しやすいんです。
この品種がこの産地だったらこういうお米になるということが想像できるし、
こう変えることができるというのも想像がつく。
それによって、より個性のあるお米をつくることができるんです」
地元の人たちだけでは気づかないこと、わからないことを、
お米のスペシャリストの視点から導いていくような仕事だ。
「生産者も、自分たちがつくっているお米のレベルがわからないし、
何をしていいかわからないんですね。そのときに、外から来た人間が、
ここがプラスだよ、ここがマイナスだよということを教えてあげて、
どういう可能性があるかを教えていく。
本当にいいものを持っていても世の中に出られない産地を、
どんどん引き出すことができると思っています」

「隠岐世界ジオパーク 島の香り隠岐藻塩米コシヒカリ」は、島根県隠岐の島で、荒布(あらめ)という海藻をじっくり煮詰めてつくる藻塩を水田に散布してつくったお米。

エイリアンの画期的な発想。

米屋としてはかなり異色の西島さんについたあだ名は「エイリアン」。
米屋が自分でひとつの産地や地域のお米をブランド化して販売するということは、
昔は考えられなかった。平成7年から施行された食糧法以前は、
食糧管理法によって、米の流通には厳しい制約があり、
問屋を通さなければお米を仕入れることもできなかったのだ。
時代が西島さんに追いついてきたともいえる。
自分でブランド化したお米は米屋のみにしか流通させていないものもあり、
スズノブにはかなり貴重なお米が揃っている。
「エイリアンって外部からやってきた存在。
つまり、同じような人間の発想では何も生まれない。
そこからどれだけずれていくか、どれだけ画期的な発想を持てるか。
その発想が奇抜であればあるほど、エイリアンと言われてしまうけど(笑)」

スズノブにはいまのところ後継者がいないので、自分の代で終わると
西島さんは話す。けれど、その先のことも考えている。
「このプロジェクトでは最終的に、
地域でお米が販売できるようなしくみを考えています。
お米屋さんも今後減ってしまうかもしれない。
そうするといまお米屋さん限定で売っているお米は売り場がなくなってしまいます。
TPPのこともありますし、5年後、10年後を考えて、
そのなかで戦えるブランドをつくっていく。
生産者や農業公社、農協が直接海外に販売していけるように、
いまから仕掛けていきます」

「高度クリーン栽培 畦畔香るななつぼし」は、北海道芦別の山間の水田で、手間ひまかけてつくられるお米。農薬75%減というクリーン栽培。

西島さんは、地域におけるファシリテーターのような存在だ。
あくまで助言をする立場で、地元の人たちが自分たちで
プロジェクトを動かしていく力が大切だと話す。
「お米の表現やブランド化に関しても、農家さんに勉強してもらいます。
私が1から10まで全部教えるのではなく、自分たちだったらどう仕掛けるのか、
何が必要なのか、考えてもらいながらやっていきます。
かなり厳しいと思いますが、そうしなければ、何も生まれてこない。
自分たちで自分たちの地元を知ることが大切です。
自分たちのがそのブランドを将来どう動かしていきたいのか、
どういうポジションにしたいのかという意思がないと、ブランドは育ちません。
私はヒント、きっかけ、チャンスはどんどんあげるけど、
最終的にコントロールしていくのは地元。
そうやって意識が変わっていった地域のブランドはちゃんと残っていますよ」

西島さんのプロジェクトは、これからもさまざまな土地で続いていく。
「このプロジェクトのお米の流通価格は少し高いと思いますが、
それは農家の生産、将来、生活を守っているから。
それでもすごく高い評価をもらっていますし、ファンがつくお米です。
スーパーで売っているようなお米と同じお米をつくっても意味がない。
日本は土地によって気候と風土がまるで違うので、土地柄で全然味が違ってきます。
その土地にしか出ない特徴を引き出して、個性の強いお米をつくる。
100種類あったら100種類違う味のお米をつくりたい。
ほかの人がつくったお米とは違う、
個性だらけのブランドをつくっていきたいと思っています」

スズノブにはさまざまな産地の選び抜かれたお米がある。いろいろなお米を知り、自分に合ったお米を選んでほしいと西島さん。精米したてがおいしいので、まとめて大量に買うよりも1週間くらいで食べきれる量を買うのがおすすめ。

コロカル商店では、西島さんがブランド化を手がけたお米3種類を
コロカルオリジナル食べ比べセットとして販売中。
「もちもちごはん」=「ディスカバー農村漁村(むら)の宝 土佐天空の郷ひのひかり」
「おにぎりにぴったり」=「隠岐世界ジオパーク 島の香り隠岐藻塩米コシヒカリ」
「冷めてもおいしい」=「高度クリーン栽培 畦畔香るななつぼし」の3種類です。
詳しくはこちらから。

information


map

スズノブ

住所:東京都目黒区中根2-1-15
TEL:03-3717-5059
営業時間:8:30〜18:30
http://www.suzunobu.com/

profile

TOYOZO NISHIJIMA
西島豊造

1962年東京都生まれ。北里大学卒業後、農業土木コンサルタントの仕事を経て、1988年に家業の「株式会社スズノブ」を継ぐ。五ツ星お米マイスターとして各地の生産者とともにブランディングを手がけ、講演会などにも多数出演。著書に『今日はこの米! コシヒカリの子孫たち』『お米の達人が教える ごはん基本帳』(飛田和緒と共著)など。

今日のおやつ:「ざびえる」大分のおみやげといえばこれ!南蛮ロマン香る和洋折衷菓子

今日のおやつは、大分銘菓の「ざびえる」。
1962年の発売以来、50年以上にわたり愛される、
大分のおみやげの定番です。
「ざびえる」という名は、大分にゆかりのある宣教師、
フランシスコ・ザビエルから。
府内の街(現在の大分市)に小学校や大病院を次々に建て、
南蛮文化の花を咲かせたザビエルの功績を讃えて
生まれた和洋折衷のお菓子なんです。

なんといってもインパクトがあるのは、
漆黒のビロードをイメージしたパッケージ!
箱を開けると、金色と銀色の二つのラベルに包まれたお菓子が。
バター風味のビスケット生地に、ラベルの色によって二種類の
餡が入っています。
金色にはラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ餡、
銀色には純和風の白餡。
濃厚なバターの風味と、こってりとした甘い餡に
南蛮情緒を感じるお菓子です。

ラム酒漬刻みレーズンを練り込んだ白餡(右)とプレーンの白餡(左)

実はこの「ざびえる」、2000年に
発売元の菓子メーカー「長久堂」の倒産で、
一時は大分から姿を消したという経緯があります。
現在「ざびえる」を発売している「ざびえる本舗」を経営する
太田清利社長は、もとは長久堂の社員でした。
「ざびえる」復活のために、長久堂時代の同僚社員とともに、
懸命な努力をされたのだとか。
そういえば、神奈川の「ありあけハーバー」にも似た経緯がありました。
名物にも歴史ありです。

ざびえる本舗「ざびえる」

「Dokkieドッキ—」レシピ公開! お菓子づくり考古学者、 ヤミラさんの土器そっくりクッキー

2014年11月3日、横浜市歴史博物館のイベント「土器を食べちゃえ!」にて
試食配布された、あるクッキーが話題になりました。

そのモチーフは、古代の人の暮らしを伝える「土器」なのですが、
クッキーと土器を並べると、どっちがどっちか、わからないくらいそっくり! 
「お菓子づくり考古学」というユニークな活動を
されているヤミラさんの手作りクッキーです。

先日、この楽しい土器クッキーのレシピが
cookpadにて一般公開されました!
縄文土器や弥生土器のかけらにそっくりなクッキーが作れます。
丁寧な説明なので、初心者でもチャレンジしやすいスグレモノレシピ。
ということで、上手に作るコツなどをヤミラさんに聞いてみました。

ーーお菓子の作品はいつから作り始めましたか?

大学院で考古学を専門的に研究していました。
個人的に作り始めたのは6年前くらいからです。
ネット上で公にし始めたのは約3年前からですね。

ーー考古学の魅力って何ですか?

特に古い時代のことですが、みんなが自由に空想したり、
考古学をテーマに遊んだりできる余地があるところだと思います。
考古学的に発掘調査された実物の証拠がある一方で、
自由に空想も出来るところが一番の魅力だと思います。

クッキーのほかにも、さまざまな切り口のお菓子で考古学を紹介!

ーー土器クッキーを上手に作るコツは?

実物をよく観察することや、実物に愛情をもつことでしょうか。
わたしは弥生土器を研究していたので、
弥生式ドッキ―を作っている時が一番真剣になります!

ーー土器クッキーにはどんな思いが込められていますか?

遺跡から出てくる土器などの出土品が、文字通り地域の「お土産」になって、
地域の人が愛着をもってくれる「顔」のような存在になったらいいなと思っています。
そのために、お菓子というひとつの表現手法を発信していきたいんです。
また、専門家だけではなくて、もっといろいろな方の目線で、
考古学の魅力的な部分を見つけてもらえるような自由な
つながりを作れる活動が出来たらいいなと思っています。

ヤミラさんは、cookpadで公開したレシピで作ったクッキーの写真を大募集中。
というのも、製作中のWebサイト「ドッキ—・ポータル」にて、
みなさんの作ったドッキ—を集めて、
全国ご当地ドッキ—MAPを作りたいと思っているのだそう!
詳細はcookpadレシピをご参照ください。

■土器型クッキー「Dokkieドッキ—」レシピ

■ヤミラさんTumblr

今日のおやつ:「あまエビ ホッコメ」メイドイン金沢! hokkaのふわふわサクサクあられ

今日のおやつは、石川県金沢市のお菓子メーカー、「hokka」こと
北陸製菓株式会社のお菓子、「あまエビ ホッコメ」。
石川県の食材にこだわって作った、丸くてかわいいあられです。
ちょうどいい塩加減とエビの風味、さっくさくの軽い口当たりで
緑茶のおともにピッタリですよ。

hokkaは、1918年に米菓メーカー「日本あられ株式会社」として創業。
いまは米菓だけでなく、カンパンやビスケット、クッキーなども作っていて、
いずれもかわいいパッケージデザインで乙女ごころをくすぐります。
瓶入りの「ハードビスケット」は定番の人気です。

「あまエビ ホッコメ」が発売されたのは2010年。
創業から100年近い「hokka」の技術を結集し、
もち米(石川県産100%)、米(石川県産100%)、
乾燥甘エビ(日本海産100%)、食塩(石川県能登産48.5%)と、
ほぼ石川の食材だけでおいしいあられを作り上げてしまいました。
オンラインショップでも販売されています。

あまエビ ホッコメ

今日は何の日? 東京は「チンアナゴ」、 神戸は「豚まん」、 秋田は「きりたんぽ」

今日は11月11日。1並びの日ということで、
たくさんの記念日に制定されています。その数なんと30個!
日本記念日協会によると、一年で最も多くの記念日が
登録されている日なのだそうです。

まず東京では、東京スカイツリータウン®にある、すみだ水族館が
ゆらゆらチンアナゴまつり」で盛り上がっています。
チンアナゴとは直径約1センチ、体長30~40センチのアナゴ科のおさかな。
砂の中から体を出して海の中をゆらゆら漂う姿がかわいらしい。

そもそも今日がチンアナゴの日になったのは、すみだ水族館が、館の人気者である
チンアナゴをさらにアピールするために制定したからということもあって、
「ゆらゆらチンアナゴまつり」ではチンアナゴファンの
カップルが結婚式を挙げたり、「チンアナゴ検定」が行われたりと大盛り上がりです。

体験プログラムは30日まで行われているので、
チンアナゴファンはぜひすみだ水族館へ。

いっぽう関西では「豚まん」の日ということで、
神戸市で「KOBE豚饅サミット」を開催。
「11」が豚の鼻に見えることから、今日は豚まんの日なんだそう。

イベントでは、豚まんの老舗である南京町「老祥記」、
元町駅前「四興樓」、「三宮一貫楼」の3店舗が仕掛人となり、
個性豊かな豚まんを販売します。

15日、16日には、17の店舗と団体が出品し、
南京町広場、曹家包子館、大丸神戸店にてこの日しか味わえない
創作豚まんなどを販売。詳しくは「KOBE豚饅サミット」Webサイトにて!

また関西では、大阪市のピップ株式会社が
「磁気の日」を制定。11と11が磁石のN極(+)とS極(-)に
ちなみ+-を重ねた日であることからなんだそう。

東北の秋田では、今日はきりたんぽの日。
秋田のご当地ヒーロー、超神ネイガーのツイートが大人気に。

長野では「長野県きのこの日」。
全国農業協同組合連合会長野県本部(JA全農長野)が制定しました。
その理由は11の数字が、きのこがニョキニョキと生えているに
似てるから。生産量日本一を誇る長野県産のきのこをアピールするのが目的。

そして11月11日といえば、平成11年11月11日から始まった「ポッキー&プリッツの日」。
今年は上空1,111メートルからチャレンジャーが地上の的を狙って飛び降り、
巨大ポッキーとプリッツを突き刺す「POCKY POLE PROJECT」を開催! 
その様子はインターネットで中継されます。
ポッキーは11時11分、プリッツは12時11分の予定です。

青森産の黄色いリンゴ「トキ」。 「ふじ」と「王林」のいいとこ取り! 【今日のおやつ】

今日のおやつは、黄色いリンゴの「トキ」。
リンゴと言えば赤いものを想像する人も多いかと思いますが、
いま青森では、黄色いリンゴ「トキ」が人気!
トキの収穫量は2010年の1900トンだったのが、
2013年には1万トン程度と大幅に増加し、流通も拡大。
都内のスーパーでも見かけることが多くなってきました。

ここで青森県産のリンゴの話を少し。
青森では、現在約40種類、45万トンが市場に出ているそうですが、
そのうち「ふじ」が全体の5割、
次いで「ジョナゴールド」「王林」「つがる」がそれぞれ1割前後だそう。
「トキ」は、りんごの王様「ふじ」を父親に、
黄色いりんごでおなじみの「王林」を母親にして、
2004年に品種登録された、まだまだ新入りの品種。
青森生まれの「トキ」が生産量上位の品種に食い込む日も、
そう遠くはなさそうです。

リンゴの木箱で埋まる弘果弘前中央青果にて。今年のリンゴは豊作で食味も良いそうです!

「トキ」の味の特長は、甘味が突出しており、
ふじの糖度(良いもので 15~16%)を超えながら、ほどよく酸味もあり、
さらに、王林のような豊富な果汁をもち、
香りも食味も良好とまさに両親のいいところ取りの品種です。
おすすめは生で食べること。
リンゴはしっかり冷やしてたべることで、甘さが際立ちます。

「1日1個のリンゴで医者いらず」という言葉の通り、
ビタミンや食物繊維も含まれ、健康への効果も認められているリンゴ。
これらの効果がみられる「リンゴポリフェノール」は皮に多く含まれているため、
ぜひ皮ごとかじりつきたいところ。
この秋は、青森のリンゴ「トキ」を堪能してみてはいかがでしょうか。

宮城のおやつといえばこれ! 食べごたえずっしりの ナチュラル蒸しパン 〈がんづき〉レシピ

郷土食を日本の隅々から掘り起こし、記録した名著
『日本の食生活全集』全50巻(農文協)から
料理人・後藤しおりさんが現代の家庭でもおいしく
カンタンに作れるよう再現したレシピを
お届けしている本連載。ぜひ一緒に作ってみましょう!

宮城の子どもを育てた素朴なおやつ

今回ご紹介するのは、『日本の食生活全集4 聞き書 宮城の食事』
に掲載されている宮城県の食事から。
宮城県は、東北6県のなかでは降雪量も少なく、穏やかな気候。
豊かな穀倉地帯の北部、リアス式の三陸海岸、
古くから人々が定着し、平穏な生活を営んできた南部と、
田畑や海からの恵みを受け、自給自足の生活を送ってきました。

そんな宮城の郷土料理から選んだのは、
素朴な甘さにほっとする、郷土菓子の「がんづき」。
地元のネイティブの発音で言うと「がんづぎ」ですね。
東北出身のしおりさんにとっては懐かしい思い出のおやつです。

「がんづき」とは何でしょう?
簡単に説明すると、宮城県と岩手県の一部で良く食べられる
小麦粉をつかったお菓子。
ういろう状と蒸しパン状の二種類があり、
前者はすあまのような砂糖の甘さ、後者は黒糖や味噌の優しい甘さ。
いずれもずっしりとした食べごたえが特徴です。
「たばこ」と呼ばれる休憩やお茶請けなど、
折にふれて食卓に上ります。
宮城のスーパーや個人商店のお菓子コーナーには、
サランラップにくるまれた「がんづき」が
お饅頭と並んで販売されているのが日常の風景。
あまりにも生活に馴染んでいるので、宮城県の人は
全国区のお菓子だと思っている人も多いんです。

今回しおりさんが作ったレシピは、蒸しパンタイプ。
すごく簡単で食べごたえもバッチリです。

「がんづきは、小さい頃から大好きなお菓子。おばあちゃんが、
上にたっぷり黒ごまを乗せたものをよく作ってくれました。
蒸しパンは、その時の気分でささっと作れるのがいいところ。
これまではマーラーカオや、プレーンな蒸しパンにローズマリーと
岩塩を降ったものを作っていましたが、
これからはがんづきがたくさん登場しそうです」

見た目も素朴でかわいらしい、頻繁に作れる「がんづき」レシピを
しおりさんが開発してくれました。
それでは作ってみましょう!

世界を旅しながらご当地カレーをつくる「カレーキャラバン」、次回は福島県南相馬市の「うまままつり」に登場!

インドで生まれ、
その土地々々で独自の進化をとげたカレー。
日本でも、欧風カレーや、
自分好みにアレンジして楽しめるカレーは大人気です。

墨東大学の講義「墨大カレー考」から生まれた
「カレーキャラバン」は、
そんなカレーの広がりやつながる力に注目したプロジェクト。

日本中、世界中のいろんなまちへ出かけ、
その場所で調達した食材と、
その場所に居合わせた人々の知恵をまぜあわて
カレーをつくり、みんなで食べます。

“カレーをつくることは、まちを知ること”
そこにカレーがあるだけで、
今まで出会ったことのない人達と
会話を交わし、新しい味に出会えてしまう。
キャラバンのメンバーの皆さんも、
そんなカレーの奥深さに毎回驚かされているそう。

小豆島

仏生山温泉

これまでに小豆島や仏生山温泉、
淡路島、高尾山など、30カ所以上を訪れ
カレーをつくってきました。

カレーキャラバンにある唯一のルールは、
市販のルーをつかわないことと、
食材は現地で調達すること。
毎回、地元の人と一緒に
試行錯誤をしながらカレーを完成させていきます。

カレーのほか、メンバーの加藤文俊さんが
タンドールから手づくりしたという
タンドリーチキンも好評。
これは、毎回登場する定番メニューだそうです。
おいしそうですね!

カレーキャラバンの活動は、本にもなっています。
さまざまな出会いのストーリーをまとめて、
そこから生まれた「場づくり」「チームづくり」
「持続可能性(サステナビリティ)」の方法について、
詳しく書かれています。
こちらもぜひチェックしてみてください。
書籍「つながるカレー」の情報はこちら!
11月16日(日)は、そんなカレーキャラバンが
福島県の南相馬で行なわれる第一回「うまままつり」に登場!

「うまままつり」は、東日本大震災と原発事故によって
多くの被害を受けた福島県南相馬市にて、
”地元の方々と子どもたちの心に響くあたらしいお祭りを”
という思いから開催されるお祭り。
当日はドキュメンタリー映画上映会や
活弁師とバンドによる無声映画の上映会、
馬の体験コーナーなどが楽しめます。 

カレーキャラバンは16日(日)のお昼頃からスタート。
15時からみんなでカレーを食べる予定です。
お近くの方はぜひお出かけになってみてください!
福島祭り創造プロジェクト「うまままつり」
会場:朝日座(福島県南相馬市原町区大町1-120)
会期:平成26年11月15日(土)・16日(日)
開催時間:10:00〜16:00(5日の映画上映のみ20:00迄)
ディレクション:開発好明
参加作家:袴田京太郎
カレーキャラバン
Facebook
うまま祭り

静岡県袋井市「たまごふわふわ」。江戸時代のセレブ料理が400円で楽しめる!口の中で瞬時にとけて…

静岡県袋井市でいただける「たまごふわふわ」。
日本最古のたまご料理といわれ、
今から200年ほど前には全国的にも人気があったそうです。
江戸時代の文献の中に、旧東海道の宿場である袋井宿の大田で
この「たまごふわふわ」が朝食に出されていたという記述が見つかり、
レシピを忠実に再現。
いまでは創作を出すお店もあわせて、
市内18店ほどでいただくことができます。

使われている材料はたまごとカツオ出汁だけ。
卵をかくはんしたものを出汁とあわせ蒸したもので、
お店によってはきのこを入れたり、
さらにアレンジを加えてお好み焼きの上にのせたりするお店も。
調理方法はシンプルながら、ふわっとさせるにはコツがいるそうです。
味は上品でとっても優しい口当たり。
出汁の旨みとあたたかさ、瞬時にとけていくたまごのふんわり感…
疲れているときにいただいたら涙が出てしまうかもしれないほど癒されます。

十返舎一九の「東海道中膝栗毛」にも登場するたまごふわふわ(「袋井とりや茶屋」では400円)。これから生まれたのが、現代の「茶碗蒸し」だそうです。見た目も食感も優しい。

江戸時代当時は将軍家や豪商などしか食べられない
高級料理として扱われていたそうですが
今では350円から500円ほどとお手ごろに。
さらに袋井市の小学校では料理教室で作ってみたり
歌まで歌ったりするほど身近なご当地メニューになっているとか。
口当たりだけでなく懐にも優しくなった、歴史あるたまご料理。
袋井市に訪れた際にはぜひお試しください!

たまごふわふわが食べられるお店(袋井市観光協会サイト)
袋井とりや茶屋

森林ガイドと行く山歩き&ものづくり体験ツアー「YAMAMORI TRAVEL VOL.9」山形県南陽市の里山とぶどう酒工場を舞台に開催!

11月24日(月・祝)、
山形県南陽市にある十分一山にて、
山の文化や植生を学び、その土地の木を使った
ものづくりを体験するツアー「YAMAMORI TRAVEL」が開催されます。

「YAMAMORI TRAVEL」は、
これからの山や森、
県産材と人の新しいかかわり方を考えていく
「YAMAMORI PROJECT」の一環として
2012年よりはじまったツアー。
これまでに、
米沢市での斜平山散策と笹野一刀彫の絵付け体験や、
西村山郡本道寺地区での登山道散策と西山杉を使ったスツールづくり、
「みちのおくの芸術祭 山形ビエンナーレ2014」のスタディツアーとして、
天童市内の若松寺を舞台にしたツアーや
天童木工の工場見学などを行ってきました。

「YAMAMORI TRAVEL VOL.8 針生平」ツアーにて。白い森交流センターりふれで地元のマタギさんからお話をうかがい、針生平を散策しました

次回のツアーの舞台は、
山形県南陽市の十分一山。

十分一山は地形や気候の関係から、
良質なぶどうを育てるには最高の環境。
当日はぶどう農家であり、
自社園のぶどう100%でワインづくりに取り組む紫金園さんを訪れて
ぶどうづくりのお話をうかがいます。

紫金園さんは、十分一山に5代つづく農園。なんと初代は、十分一山で初となるぶどうづくりに尽力された方だそう。

その後は森林ガイドさんとともに十分一山に登り、森を散策。
お昼は、山の頂上にあるスカイパークでいただきます。
このスカイパークは、パラグライダーの起点にもなっている場所。
眼下に置賜盆地が広がる絶景ポイントです。

そして午後は、サクラ材を使った木工ワークショップに挑戦!
このツアーでしか体験できないような、
盛りだくさんの内容となっています。
山歩きになじみのない方や、
お子さんから参加できるというのもうれしいですね。

山形県は日本一のブナ原生林を持つ森林県。
ところがいま、県産材の需要が減少し、
山に人の手が入らなくなり
森林環境の悪化が進んでいます。
このツアーに参加して、
山や森とのかかわりを深めてみませんか?

YAMAMORI TRAVEL VOL.9 十分一山
日時  2014年11月24日(月・祝)
集合  10:00 紫金園/須藤ぶどう酒工場(山形県南陽市赤湯2836)
解散  16:00 同所
参加料  5,000 円(傷害保険費、ランチ代、体験教室参加費込み)
※12歳以下は3,500円、3歳未満無料
持物  飲み物(1リットルを目安に)、タオル、虫除け、その他各自必要なもの
服装  防寒着、長袖長ズボン、帽子、履きなれた靴
応募  タイトルを「YAMAMORI TRAVEL 9」とし、住所、氏名、年齢、性別、電話番号を
ご記入のうえ、lcs_contact@yahoo.co.jp までお申し込みください。
申込期限 11月10日(月)
募集人数 15 名
※最大 20 名程度まで参加可能ですが、それ以上は抽選となります。 抽選結果は、11 月 11 日(火)にメールでご連絡いたします。
YAMAMORI PROJECT
FACEBOOK

180年の歴史と 地元の魅力を伝える老舗醤油蔵 徳島・福寿醤油

徳島で選ばれ続ける醤油

初めて電話をかけると、心地のいい声が返ってきた。
これまでの蔵人は口べたな人が多く、そんならしさのある対応も好きだけど、
福寿醤油の9代目の松浦亘修さんの声は、一瞬で心を許してしまう。
きっと福寿醤油はただ伝統を守るだけじゃない。
創業文政九年。180年以上も続く老舗醤油屋への期待が、電話1本で膨らんだ。

180年以上続く貫禄ある蔵。増築や改装の形跡が年輪のように刻まれている。

誇りに思う蔵で感動を与える若き蔵人

どっしりとした伝統美ある立派な建物。
目の前に広がる福寿醤油の風格に背筋が伸びる。
そしていざ中に進むと、建物とは裏腹に
肩肘張らない朗らかな若いお兄さんが明るい声で迎えてくれた。
この方が松浦亘修さん。ざっくばらんに挨拶を交わすと、
醤油の造り方や蔵の概要をわかりやすくまとめた資料を渡してくれ、
「じゃあ、ご案内します」と蔵の中を案内してくれました。

若い社員がせっせと動き、風情ある蔵の中の道具から湯気が立ち上っていく。
そんな情緒あるなかで「中に入っている麹がこんなふうに変化するんですよ」と
時々iPadが登場するのが面白い。そして相手が、わぁ!と笑顔になって見ると
「そうなんですよ!」と嬉しそうに言葉を添えていき、
踏み込んだ質問を受けると「僕もまだまだ勉強中の身なんですが……」と言って、
醤油のことを知らない人でもわかりやすく楽しめるくらい上手に伝えてくれます。
「この代々受け継いだ建物と道具を使って、
きちんと造っていることを伝えたいですから。少しでも感動してもらえたらいいなって。
僕は専務という立派な肩書というよりも『広報部長』のようなものなんですよ」
と松浦さんは生き生きと話しました。

麹が成長する過程など、見学している工程の前後をiPadでフォロー。

見学の予約は随時受け付けている。年間200組くらい来ているという。

実はこのときの松浦さんは、蔵に帰ってまだ1年余。
それまではまったく畑違いで高級新築マンションの営業をしていました。
「30歳というきりのいい年になって、ふとそろそろだなと思ったんです」
そして帰って始めたことがPR。
「この建物もいい。お客様もおいしいと喜んでいる。
帰ると一段と良さが見えてきました。
ただ、父は根っからの製造の人間で口べたな人。
口を開いても上手は言わない人なので、これまでPRはしてこなかったんです」

さらに成長させたいと思った時に思い出したのが
「感動させろ」という、以前の職場の先輩から何度も言われた言葉。
「製造は父で広報は僕。お互いの得意分野をいかし合えばいいと思って」
そんな松浦さんの醤油の知識量と蔵の理解度は
1年余と思えないほどしっかりとしていて、いかに蔵に向き合ってきたかが伝わります。

麹の生育を温度計も使って管理。福寿醤油では2月~5月15日の間、毎日麹を造る。

従業員10人のうち、若い蔵人も数人いる。

地元を愛し、愛され続けて180年余

「見学の後は、味見をしてもらっているんですよ。
どれでも味見できるので言ってくださいね」
ぐるりと見渡すとさまざまな種類の醤油が。
定番の濃口と再仕込醤油を数種リクエストし、手に取りました。
香りにも味にもふわりとした柔らかさと落ち着きが。特に「2年熟成醤油」は
そこに素材を邪魔しない程度の絶妙な深みが加わっていいバランス。
「福寿醤油さんの醤油は料理人泣かせの味。
もう僕の技術がなくても食材と醤油だけでおいしくなるよ」
と料理人から言われたこともあるとか。

実際に私が家で使ったときもとにかく使いやすく、
煮物でもかけ醤油でも何でも合います。
主張することなく、瀬戸内の白身魚や野菜の繊細な風味もいかします。
さらに本醸造がメインの大阪と、甘口の混合醤油がメインの
四国の食文化が混じる徳島らしく、混合醤油は他県と比べて甘さ控えめ。
そして添加物のない本醸造にも力を入れています。

すべて天然醸造仕込。桶で仕込むものには丸大豆を使う。

丁寧に積み重ねられ、じわりじわりと醤油が搾られていく。

「これらの醤油を徳島県内ならどこにでもトラックで届けますよ」
という松浦さんのひと言に驚き。徳島県といっても広いのに! 
実はこれが180年以上支持されている理由のひとつ。
「戦争中は醤油製造を続けることが大変で、醤油を切らす蔵元も多かったんです。
でもうちはなんとかお醤油を切らさずに造り続け、
結果的に顧客獲得に繋がったんですよ」と松浦さん。
以来続く信頼を象徴するように、瓶詰め場には
地元で昔から使われてきた大きなサイズ「一升瓶」がずらりと並びます。
小さなサイズも用意していながら、いまなお売り上げの6割以上がこの一升瓶だそう。

代々、徳島の人々に手渡ししてきた一升瓶の醤油。徳島県内全区域にトラックで届ける。

醤油は一升瓶にペットボトル、少量の瓶などとお客様の要望に合ったかたちで買えるようにしている。

「時間があれば、ここ鳴門のレンコン畑や大谷焼、お酒も楽しんでいってくださいね。
この辺りは食という切り口でも面白いところですし、
例えばレンコン畑が広がるようすなど、景色としてもいいんですよ」
と、付近の情報をまとめた冊子を見せてくれました。その中には福寿醤油も。
「商工会青年部の大半がひとつ上と下の学年で構成されていて、すごく仲がいいんです。
そこで、みんなのいろんな食の現場を連携して体験できる仕組みをつくったんです」
と楽しげに話します。そういえばお醤油の味利きの時に合わせる食材も
なんと地元名物の希少な「生ワカメ」。
しかもそのとき、醤油より熱心にワカメの話をしていました(笑)。
話を聞けば聞くほど地元を大切にし、
松浦さん自身も楽しもうという気持ちがじっくりと伝わります。

見学の後は、好きな醤油の味利きができる。

徳島名産の生ワカメで味利き。「この生ワカメのおいしさを知ってもらいたくて」と、地元をPR。

いい醤油を造る社長に、人を繋ぎ広報ができる息子。鬼に金棒となった福寿醤油。
そしていかし甲斐のある魅力ある鳴門のまち。これからが楽しみです。

information


map

福寿醤油

住所:徳島県鳴門市大麻町池谷大石8
TEL:088-689-1008
http://www.fukujyu1826.com/

赤羽〈まるます家〉 うなぎに鯉のあらいに、 冬にはスッポンなどの鍋ものも

イラストを拡大

明るい時間から、ほろ酔い気分。

とにかく明るい。引き戸は開け放たれたままの
秋の初めのこの日の入店時間は、午後3時、おやつの時間。
朝の9時から開いてる「鯉とうなぎのまるます家」表には、
お持ち帰り用の鰻がケースに並び、さばくまな板台や焼き場も。
うな重を食べるお昼ごはんの客は引いて、呑み助の時間で熱気むんむん、
運よく座れていつも満席状態。
角地にあるこの店は、出入り口がふたつ、コの字カウンターもふたつ。
直角ボックスのテーブル席を背にカウンターを陣取れば、
けたたましいぐらいに目に飛び込んで来るのが赤文字の短冊メニュー。
薄いグリーンのテーブルとそこにニョキニョキ立ってる名物「ジャン酎」の
水色ラベルの1リットルボトルも店内の明るさに一役たっているよう。

キョロキョロ、壁という壁に貼られたメニューの中から今日のアテを選び抜かねば……。
人は「始めました」という言い回しに弱いもの、
「きのこおろし始めました(自家製)」は則決定。
流れで土瓶蒸し、ここで、頼まなかったことはないかぶと焼きなど。
フライものは、値段に合わないボリューム満点。
鯉のあらいに、冬にはスッポンなんかの鍋ものなど、選び放題のメニューがうれしい。
ジャン酎モヒートでお願いすると例のボトルがドン! 氷の入ったグラスがドン! 
小皿に乗ったライムとミントがついてくるので、
自らマスターになったつもりでモヒートを作ります。
ジャン酎の正体は、酎ハイのジャンボ瓶。結構お強いお酒ですが、
ライムとミントの爽やさで、気がつけば、継ぎ足してるから驚きです。

今日のお弁当:愛媛県松山駅の名物駅弁「醤油めし」。伊予地方「ハレの日」メニューのお弁当。

今日のお弁当は、愛媛県は松山駅などで
販売されている名物駅弁「醤油めし」。
愛媛県伊予郡の松前町にある鈴木弁当店さんが
昭和35年から作っている、歴史あるお弁当です。
伊予弁が相撲の番付表として書かれた包み紙でもおなじみ。

そもそも「醤油めし」とは、伊予地方に伝わる郷土料理。
細かく刻んだ野菜や「松山揚げ」を濃口醤油で炊きこんだご飯は、
ハレの日の定番メニューなのだそう。
醤油の風味が香ばしい、コクのあるご飯は、冷めてもふっくらと
していておいしいまま。いちど食べるとやみつきです。
ご飯の上には、かしわ、レンコン、しいたけ、タケノコ、ゼンマイなど
ダシが染み込んだ煮物が乗っていて食べごたえもばっちり。
愛媛を訪れたら食べたい、安心のおいしいお弁当です。

・鈴木弁当店「醤油めし」

札幌スイーツとオバケがコラボ!ビッセスイーツで「OBAKE! SWEETS? SHOP」開催

もうすぐハロウィン!
ただいま北海道札幌市のショッピングビル「大通ビッセ」内、
北海道の選りすぐりスイーツが揃う「ビッセスイーツ」にて、
イベント「オバケ!スイーツ?ショップⅡ」が開催中です。

これはデザインユニット「オバケ!ホント?」との
コラボレーションによる、デザインと札幌スイーツのお祭り。
老舗の「月寒あんぱん」や小樽の「あまとう」など、
地元北海道のスイーツ店が参加し、「シンデレラ」や「赤ずきんちゃん」など
6つの童話をモチーフにしたオリジナルスイーツを制作。
Tシャツなどのグッズとともに販売されています。
それでは写真と一緒にご紹介。

会場には大きな窓面をはじめ、いたる所にオバケが潜んでいます。

オバケ登場

「スナッフルス大通店」の「ぶどうオバケのクレープ」税別¥400。クレープ生地をオバケに見立て、ふんわりしたスポンジにぶどうといちご、生クリームとカスタードをサンド。

町村農場の「おばけ!ピーナツドーナツ」税別¥230。自家産小麦「はるよこい」使用のもちもち天然酵母の生地にとろーりピーナツクリーム。数量限定です。

北海道十勝産小豆のこしあんを薄皮で包んだ「明治のあんぱん」で知られる月寒あんぱんがオバケになりました。「まんま〜るお月の栗どらやき」税別¥250。

スイーツだけでなく、トートバッグ6種(各物語モチーフ)、オバケTシャツ1種も販売中。

6店舗でお買い上げの方にはオバケ!キャリーケース?をプレゼント。

大通ビッセ館内1〜4階のトイレの鏡には、だれでもオバケになれる変身シートが貼ってあります。

■ハロウィン限定プレゼント

ハロウィン限定!

10月31日(金)まで、コラボ商品をご購入の方には、
ハロウィンパーティーにぴったりの、
コウモリメガネをプレゼント。
ほか、コラボスイーツを3店舗でご購入の方にオバケ!ノート?を、
6店舗でお買い上げの方にはオバケ!キャリーケース?をプレゼントしています。
開催は11月16日(日)まで。

OBAKE! HONTO? 公式Facebook
大通ビッセ 公式HP(「OBAKE! SWEETS? SHOP」イベントページ)
大通ビッセ 公式Facebook

きょうのイエノミ 旅するイエノミ 本格芋焼酎と、京都の生麸

仕事を終えたご褒美はおいしいお酒とおつまみ。
リラックスしたいなら、きょうはイエノミにしませんか。
神奈川県・横須賀市在住の料理研究家・飛田和緒さんに教わった、
手軽で簡単、しかもちょっとした旅気分が味わえる
日本各地のおいしいものと三浦半島の旬の食材を使った、
和酒に合うおつまみを季節感たっぷりにご紹介していきます。

昼はうらうらと暖かい日差しが心地良いのに
夕方になるとぐっと冷え込んで早くも冬の気配が。
日本各地から届く紅葉便りが気になるいまの時期、
料理研究家の飛田和緒さんは、京都から大好物の生麸を取り寄せます。
これから年末まであわただしい日々が続くので
今年もまた、京都の紅葉は見に行けそうにはないけれど
せめて、かわいらしい紅葉型の生麸で秋のイエノミを楽しみます。
相方は、本格芋焼酎をロックで。
生麸と芋焼酎、これが意外にもイケるんですよ。

幼いころ、飛田さんは三味線の師匠だった祖母に連れられ
お披露目会などの食事のお供をよくさせられたとか。
「いま思えば贅沢だなと思うけど、子どもだったから」
銀座や浅草の料亭で、野菜の炊き合わせばかりを食べていたそう。
そのとき里芋とともにお気に入りだったのが不思議な食感のなにか。
「これ大好きって感じで、ぱくぱくそればかり食べていたのよ」
その「なにか」の正体を知ったのは大人になってから。
そうか、生麸だったのねとわかってすっきり。
だから生麸といえば、あの東京風のしゃんとした味わい、
それが「忘れられない味」だという飛田さんですが
いまではイエノミ用おつまみとしても重宝しているそうです。

●ローカルな逸品「京都市・半兵衛麸の生麸」
京都の柔らかな地下水が生んだ伝統の味。

飛田さんお気に入りの生麸は京都「半兵衛麸」のもの。
「京都に行ったら、五条の本店に寄りたくなるわね」
創業300年以上という老舗だけに、本店の雰囲気もまた格別。
またお取り寄せも、春は桜につつじ、夏は青もみじ、そして秋は紅葉と
季節ごとに移り変わる愛らしい生麸があって
「ちょっとした彩りを食卓に加えられるのがいいの」
特に、飛田さんの家で生麸が活躍するのは秋から冬にかけて。
「すき焼きに入れるとね、これが本当においしいのよ」
残った生麸はラップにくるんで冷凍しておき
さっとオリーブオイルで焼けば、上等なおつまみに。
きょうは、同封されていた田楽味噌に自家製豆板醤を加え
芋焼酎に合いそうな、ピリ辛味噌味にアレンジ。
熱々をいただくと、もちもちと香ばしくてあっという間にお皿が空っぽに。
なるほど、本当に簡単、そしてお酒にもぴったり。
生麸って、実はとても使い勝手の良い食材だったのですね。

そこで京都の本店に電話してみました。
お話してくださったのは、本店店長の苅谷昌宏さん。
飛田さんの「オリーブオイル焼き」がとてもおいしかったとお伝えすると
「そうですか、私も家では日本酒の肴にしますよ」
塩胡椒した生麸をバターでカリッと焼いて、お醤油をたらりとかけるだけ。
うーん、それもいいですね、おいしそう。
「ね、香ばしいバター醤油味でうまいですよ」
生麸を、もっと身近に感じてもらい家庭でも食べてほしい。
それが苅谷さんたちの思い。
HPで公開している生麸レシピも
社員全員で考えて、社内試食会で人気のあったものばかり。
そのメニューは想像以上にバリエーション豊か。
カレー鍋に、炒め物、グラタンにスイーツまで。
生麸って京懐石の上品なイメージだったのに
こんなに自由にアレンジしていいんですね。
「めざせ、お豆腐が合言葉ですから」
その苅谷さんの言葉に思わず笑ってしまいました。

そもそも生麸とは、小麦粉のグルテンを餅米のでんぷんと混ぜて蒸したもの。
グルテンは水に何度もさらし、寝かせることで独特のねばりが出る。
だから生麸の味を左右するのは水ですと、苅谷さん。
「この本店にも地下70mの深井戸がありますよ」
京都の柔らかな地下水でないと、半兵衛麸独特の味は出ないそうです。
水質へのこだわりはもちろん、水温を手で触って確認し
いまでも職人さんが勘を働かせてつくっている生麸。
高タンパク、低カロリーのヘルシー食材なのだから
もっと気軽に自由に、普段の食卓でいただきたいものですね。

『半兵衛麸』(京都市/東山区)の生麸

●お取り寄せデータ

住所:京都府京都市東山区問屋町通五条下ル上人町433

電話:075-525-0008

フリーダイヤル:0120-49-0008

FAX:075-531-0747

営業時間:9:00~17:00 年末年始休

Webサイト:http://www.hanbey.co.jp/

※京都の味噌を使ったオリジナルの田楽味噌もこだわりの味。
本店併設の茶房では「むし養い」(麸と湯葉尽くし)が人気(要予約)

●便利な常備菜「煮豚&煮卵」
誰にでも喜ばれる甘辛味の主役級常備菜。

この9月に著書が「料理レシピ本大賞」を受賞し
ただでさえ忙しい時期なのに、この秋の飛田さんはてんてこまい。
「なんだかわけがわからないうちに、時が経っていく感じ」
表紙が良かっただけじゃないの? 
そう淡々としていながらも、やはり大変そうな飛田さんです。
そんなときの心強い味方が、冷蔵庫に控える煮豚。
「これがあればね、いろいろできるから安心なの」
もちろんそのまま食べても、おつまみに最適。
丼やサラダ、ラーメンなど何かにのっけてもいいし
サンドイッチの具材にもできる。
つくりかたも、時間は少々かかるけど想像以上に簡単。
豚肉の塊もネットがかけてあるものを買えばいいし
「なければ、お店の人にいえばかけてくれると思うわよ」
何本でも同じ手間だから、飛田さんはいつも3~4本はつくるのだとか。
それにゆで卵を最後に加えたら、煮卵もできてしまう!
「これがまたおいしいの」と飛田さん。
甘辛味がしっかり染みた煮豚と煮卵があると思うと
冷蔵庫を開けるのが楽しみになりそうです。

煮豚&煮卵

●つくりかた

ネットをかけた豚肩ロースの塊を用意する。

にんにく1片をつぶし、生姜は皮のままスライスする。

厚手の鍋に油少々と1を入れて、ころがすように肉表面を焼きつける。

3の油をペーパーでぬぐいとる。

酒2分の1カップと2を加え、肉が浸るまで水を4に加える。

5に砂糖、醤油各大さじ3を入れる。

フタをずらして弱めの中火で30分くらい煮る。

本みりん大さじ2を加えて、フタをとり、やや強めの中火で10分煮る。

8にゆで卵を入れ、強火にして煮詰めながら鍋をゆすって煮汁をからませる。

10 粗熱がとれたら冷蔵庫で味をなじませる。

※日持ちは冷蔵庫で約1週間。すぐに食べる場合は半熟卵を入れてもおいしい。

●簡単おつまみ 好物2つを合わせた「さっぱりマリネ」

「今年は豊作だったみたいね」
長野に住む両親からどっさり玉ねぎが飛田さんの元に届きました。
硬くしまった玉ねぎと色鮮やかな紫玉ねぎ。
どちらもさっそくたっぷりスライスして
セロリと一緒にマリネ液に漬ければできあがり。
とても簡単だけど、さっぱりしていて煮豚の付け合わせにもぴったり。
「そうでしょ、でも単に私が玉ねぎとセロリが好きなだけ(笑)」
どうせなら両方を一緒に食べたいとつくった料理だそうです。
それに飛田さんはアジの南蛮漬けが大好物。
「昔から、どちらかというとアジよりも、その周りが好きな子だったのよ」
だから大人になって、その大好物な部分だけをつくるように。
なんだか食いしん坊らしいお話ですよね。
きょうはディルを添えましたが、これ万能ネギの斜め切りでも良さそう。
サラダ感覚で食べられそうなシンプルマリネ
ぱぱっとつくって、ぜひお試しを。

さっぱりマリネ

●つくりかた

玉ねぎとセロリをスライスする。

マリネ液をつくる。酢、砂糖、塩少々を合わせる。

2に1を15分ぐらい漬ける。

※マリネ液は常備しておくと便利(酢、砂糖各1カップと塩小さじ1/2)。あえものや寿司酢としても使えます。

●きょうの和酒 全量芋焼酎「一刻者」<赤>(いっこもん あか)

“一刻者”(いっこもん)とは南九州の話言葉で“頑固者”のこと。
芋と芋麹だけを使った全量芋焼酎「一刻者」シリーズに
去年秋から「一刻者」<赤>が加わりました。
こちらは、南九州産の赤芋を100%使用したもので
ふわっとひろがる甘く豊かな香りと、まろやかな味わいが特徴です。
赤芋とは、金時芋やベニアズマに代表される甘みが強いサツマイモのこと。
その赤芋を芋麹にも使った贅沢な「一刻者」<赤>は
芋焼酎ファンにはもちろん、すっきりとクセがないので初心者でも楽しめるはず。
まずは赤芋本来のうまさを味わえる、ロックでぜひどうぞ。

全量芋焼酎「一刻者」〈赤〉720ml

○問合せ先/宝酒造株式会社

お客様相談室

TEL 075-241-5111(平日9:00~17:00)

http://www.ikkomon.jp/

profile

KAZUWO HIDA
飛田和緒

1964年東京生まれ。8年前からレーシングドライバーの夫、娘の花之子ちゃん、愛猫のクロと南葉山で暮らす。東京時代の便利な生活から一変し、早起きが習慣に。ご主人が仕事で留守がちなため、仕事はもちろん、買い出しやお弁当作りにと忙しい日々を過ごしている。毎日の食卓で楽しめる普段着の料理が得意。高校3年間を長野で暮らした経験もあり。

マールブランシュ新ブランド「加加阿365祇園店」。京都の“ほんまもん”のチョコレート。

京都・北山でこだわりの洋菓子をつくる「マールブランシュ」。
京都の店舗のほか、西日本のデパ地下などでも販売されていて、
特製ホワイトチョコレートを宇治の厳選茶葉を使ったラングドシャで挟んだ、
「茶の菓」など、伝統と革新が融合したお菓子を作っています。

そんなマールブランシュが今年、チョコレートブランド「加加阿365祇園店」を
立ち上げました。世界の「本物」の味を、京都の「ほんまもん」のおいしさに
アレンジした、ここにしかないチョコレート。ボンボンからエクレアまで、
オリジナルなチョコレートたちです。

上の写真で紹介しているのは「ちょこっとエクレア」(税抜き各360円)。
舞妓さんのおちょぼ口でかわいく食べれるよう、スマートに、エレガントに、
そしてとびきりキュートに仕上がったエクレアです。
チョコレートガナッシュ入りの風味豊かなカスタードクリームが中にたっぷり
入っています。トッピングや板チョコのバリバリ感も楽しい、花街らしい洋菓子です。
ほか、「加加阿365」の楽しいお菓子はこちら。

招き猫をイメージした「加加阿ちゃんスティックチョコレート」。税抜き360円。当たり棒がでたら5000円相当のお菓子が入った加加阿ちゃんボックスと交換!

京都の風物詩にちなんだ365日の「紋」が日替わりで刻まれる「加加阿365」。2コ入りで税抜き900円です。当日販売分は、その日の「紋」のみ。お誕生日、記念日などの「紋」に関しては予約も可能。詳しくは電話で問い合わせを。

曜日を味で表現した7種類のチョコレート「七日にひとつの宙」。6コ入り税抜き1,800円。

季節によって商品が変わる、「お干菓子佇古礼糖 暦 [秋]」。5コ入り税抜き1,200円。「京のもみじ」、「いちょう」、「実りの秋」、「秋の色どり」が入っています。

生粋のチョコレートで出来た板チョコ「むく佇古礼糖」。税抜き900円。ピーナッツには香りのよい千葉産を使用。

「加加阿365」のラインナップのほとんどは店頭のみの
扱いですが、中には通信販売可能な商品も。
詳細はWebサイトをご参照ください。

加加阿365祇園店
住所:京都市東山区祇園町南側570-150
TEL:075-551-6060 FAX:075-541-3399
営業時間:10:00 - 18:00
休業日:不定休

今日のお弁当:老舗すし処 末廣の「京風ちらしずし」。京都のちらしずしをお持ち帰りで。

今日のおべんとうは、
京都のすし処 末廣の「京風ちらしずし」のお持ち帰り。
末廣さんは天保年間(1830~1843)の創業から百七十余年という老舗。
このちらしずしは、昔と変わらぬ独自の製法で作る
京寿司の逸品です。

各地方によって個性のあるちらし寿司、
京都のちらしずしは、生ものが入ってないのが特徴。
こちら末廣のちらしずしは、しいたけ、かんぴょう、イカを混ぜた
コクのあるシャリの上に、錦糸卵がたっぷりと乗っています。
その上にはエビ、焼きアナゴ、タケノコ、レンコンたちが。
目にも美しく食べてもおいしい、伝統のお弁当。
冬季には「蒸し寿司」もあり、こちらも名物なのだそうです。

末廣(すえひろ)
住所:京都市中京区寺町通二条上る
営業時間:午前11時~午後7時(売切次第閉店)
定休日:月曜日
TEL:075-231-1363

ニッカウヰスキー「竹鶴ミュージアムバー」。マッサン生誕の地、広島で開催。リタのレシピも再現

ただいま放映中のNHK連続テレビ小説「マッサン」 。
大正時代にウイスキーづくりを学びに単身スコットランドに渡った
ニッカウヰスキー創業者・「マッサン」こと竹鶴政孝と
その妻リタをモデルに、日本で初めてウイスキーを作った
ドラマを描いて人気の番組です。

このたび、マッサンの出身地である広島で、
マッサンの名を冠したピュアモルトウイスキー「竹鶴」ブランドの
オフィシャルバー「竹鶴ミュージアムバー」が登場。
10月20日(月)から10月31日(金)まで、
広島市中区に期間限定オープンします。
このミュージアムバーはこれまでに東京、宮城、北海道で開催され、
ついに広島での開催となりました。
ニッカウヰスキー株式会社の創業80周年と、
マッサンの生誕120周年を記念したスペシャルイベントです。

店内イメージ

会場は、「ミュージアムスペース」と「バースペース」に分かれます。
ミュージアムスペースでは、通常は余市蒸溜所にある「ウイスキー博物館」に
展示されている、マッサンゆかりの品々を展示。
スコットランドでウイスキーづくりを学んだ際に使っていた「竹鶴ノート」や、
北海道の「余市蒸溜所」の敷地探索時に使用していたノート、
スコットランドでウイスキーづくりを学んだ際の手引書、
ほか愛用していたグラス、実際にマッサンやリタが使用していたパスポートなど。

そしてバースペースでは、「竹鶴」ブランドのウィスキーや特製カクテルを提供。
余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所でつくられる5種類のキーモルトと、
3種類のウイスキーの香りの違いが自由に楽しめる「香り体験キット」を設置します。
フードには、料理上手として知られていたリタのレシピを再現したメニューが登場。
竹鶴家で定番だった「厚切りローストビーフ」などが並びます。
ドラマのファンはぜひ訪れてみては。

■竹鶴MUSEUM BAR HIROSHIMA
期間:10月20日(月)~10月31日(金)
開催場所:Cafe SPICE -カフェスパイス-
住所:広島市中区流川1-6
電話番号:082-246-7934
営業時間 :18:00~翌日3:00 期間中無休
詳細等、プレスリリースはこちら

杉山早陽子&太田宗達が祈りを考える。お菓子の展覧会「祈りの形 ―京菓子展―」神戸で開催

兵庫県神戸市にある「ギャラリー島田」で、ただいま
お菓子の展覧会「祈りの形 ―京菓子―」が開催されています。
テーマは「祈り」。
会場に展示されているのは、「祈り」をテーマに作られた京菓子。
創作菓子「日菓」の活動で注目される杉山早陽子さんの「御菓子丸」と、
京文化研究・食文化研究の第一人者であり、アートとしての菓子や茶会を
プロデュースする太田宗達さんの「御菓子角」の二人展です。

本企画は、京都にある「有斐斎 弘道館」とギャラリー島田のコラボレーション。
そもそも「京菓子」は、信仰をバッググラウンドに持つお菓子で、
厳密には、「和菓子」とは別のものなのだそう。
京都で独自の進化を遂げてきた「京菓子」の多様な文化的役割を考え、
京菓子に込められた「祈り」に、現代に生きるヒントを探る展覧会なんです。

祈りをテーマとしたお菓子たちは、可愛らしくも、
厳かな雰囲気。

「菓子は神仏への供えものや人と人との間をとりもつ贈答のものとして、
唐果物の時代からおよそ二千年の歴史を重ねてきたコミュニュケーションツールと
考えることができると思います。」(御菓子角(太田宗達))

展示は23日まで。

■祈りの形ー京菓子ー
会場:ギャラリー島田
住所:〒650-0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲート1F deux
会期:10/18(土) ~ 10/23(木)
時間:12:00~19:00 *火曜日は ~18:00、最終日は ~16:00
Webサイトはこちら

「ササヤマルシェ」。兵庫県篠山の、風情あるまち並みを舞台に開催!

11月1日(土)〜 3日(月・祝)、
兵庫県篠山市にてマルシェイベントが開催されます。
今年で5回目を迎える「ササヤマルシェ」は、
河原町妻入商家群という
城下町の趣き残る通りが舞台。
風情ある家の中や軒先で
まちの人やつくり手の方と
お話ししながら買い物が楽しめます。

今年は丹波篠山地域や、京阪神、周辺地域で
ものづくりを楽しんでいる作家さんやブランドなど、約100のお店が出店!
(3日間合計)
シンプルな親子服のブランド「pongee」さん、
無垢の広葉樹を使用した木工房とカフェ「monoile」さん、
但馬地方のことを綴ったリトルプレス「弁当と傘」さんなど、
個性豊かですてきなお店がいっぱいです。

おいしいフードやドリンクも充実しています。
自家焙煎コーヒーと自家製酵母パンの「otimo」さん、
神戸の人気カフェ「TRITON CAFE 」さん、
有機野菜と自然素材のお弁当「米day no.1」さん、
めずらしいヨーロッパの郷土菓子のお店「La pause」さん、
“心をうるおす酒造り”を行っている「鳳鳴酒造」さんなどなど。

お買い物のほか、お子さんから楽しめる
ワークショップ「木の楽器づくりと音あそび」などの開催もあり!

最近、古民家を生かしたお店が増えてきている篠山。
黒豆やイノシシ、豊かな自然など、さまざまな魅力があり、
いま、注目のまちなんです。
散策にぴったりのこの時期に、ぜひ訪れてみたい!
出店するお店の最新情報はFACEBOOKや公式サイトをご覧ください。

ササヤマルシェ
FACEBOOK

高齢過疎も引きこもりもなんのその。 おいしいキッシュの持つ力。

秋田県藤里町の社会福祉法人藤里町社会福祉協議会が製造・販売している
「白神まいたけキッシュ」は“まいたけ”という響きからか、
1年中販売しているにもかかわらず
毎年秋には注文が殺到する人気商品だという。

確かに、秋になるとキノコ類とバターや卵の組み合わせは食欲をそそる。
白神山地の麓で育ったまいたけと、比内地鶏の卵、
ヒマラヤの岩塩、北海道十勝の生クリームを贅沢に使ったキッシュと聞けば、
ごくりと喉がなる。
口コミで徐々に広がった白神まいたけキッシュは、
2011年3月に販売を始めてから今年で4年目を迎えた。
実はこのキッシュ、社会が抱える大きな問題に
希望の光を射す、ある挑戦が背景にある。
町に住む「引きこもり」とされていたみなさんがつくっているのだ。

平成18年度に藤里町社会福祉協議会(以下、社協)で行った
町内の引きこもり者・長期不就労者等数把握調査によると、
藤里町民約4000人のうち113人もの人たちが
何らかの事情で就労せず、自宅に引きこもっていることが判明した。
世界遺産白神山地の麓に位置する自然豊かなまち。
それゆえに高齢者の多い過疎である藤里町につきつけられた現実だった。
これは町の将来にかかわること。見過ごすわけにいかない。

白神まいたけキッシュの生みの親、藤里町社会福祉協議会 常務理事兼上席事務局長の菊池まゆみさん。現在は講演会などで全国各地にひっぱりだこだとか。

当時、事務局長を務めていた菊池まゆみさんは
相談員として高齢者の家庭訪問をしていたことから
この町には引きこもりの人たちが多いのではないかと気づいていた。

高齢者の家に、都会から子どもがUターンして帰ってくる。
仕事が見つからないまま、そのうちに介護をすることになって
結婚をしないまま年を重ねてしまっている。
働くことも、他人とコミュニケーションをとることも
難しくなってしまった人たち……。
家にばかりいては体の健康、特に精神衛生上よろしくない。
彼らが重い腰をあげて外に出かけられる場所を、と
お茶会などのイベントなどを考えていたが
そんなときに社協の職員採用試験に顔見知りの引きこもり者が現れた。
「あ、働きたいんだ。そうだよね」
がつんと頭を殴られたような衝撃を覚えたという。

彼らは、問題を抱えた“助けてあげないといけない人たち”ではなく
社会復帰に一歩踏み出すために
“社会支援を必要としている人”たちなのだ。
菊池さんはそのときに自分の考えが根本的に間違っていたことに気づき、
引きこもり者対策事業を見直すことにした。
同時に、秋田県の社協が各市町村の社協と一緒に行う
「地域福祉トータルケア推進事業」が平成17年から始まった。
「福祉でまちづくり」を合い言葉に、
助成金申請などいろんなタイミングがバタバタと符合していき、
福祉の拠点施設として「こみっと」がスタート。
そこで、社協の職員たちによる引きこもり実態調査が行われたのだ。

こみっとは社協のすぐそばにある県の発電事務所の跡地と建物を再利用。土地や建物は町が買い取り、社協に貸与。改修費などは日本財団の助成金制度を利用し、運営費は自立支援法制度に則って捻出している。

「みなさん、家庭の問題は隠したがるでしょう?
小さな町だからこそ、ちゃんと出てきた数だったかもしれませんね」
と菊池さんはいう。
これまで足しげく各家庭を訪問し、その内情を知っていたからこそ
実際のところを把握できたのであり、現実の数字は想像以上のものだった。

社会復帰支援の場所としてのこみっとには、
登録生(引きこもり者等)たちが
その症状によって、給仕したり、調理したりと
働くことができるお食事処をつくった。
町には外食する場所が少ないから、町民が訪れるようになる。
そこには、同じ地域の住人が共存できる居場所があるのではないかと。

そこで、キッシュの登場だ。
「町の特産品を自分たちの手でつくろう。
おやつに食べられるもので、気に入ったら誰かに贈りたくなるような、
おしゃれなお土産にできる何かをつくろう!」
菊池さんはひらめいた。

一見使えなさそうなものに、光を宿す。

「自分でいうのも何ですが、おいしいですよ」
25年前から藤里町マイタケセンターで菌床マイタケを栽培している
藤里町振興協会の土佐吉二郎さんは、
藤里の周辺にあるコナラなどの材木をオガクズにし、
トウモロコシやフスマに水を加えた物を袋詰めして菌床をつくっている。

菌床にマイタケ菌を植菌し、培養するとマイタケが発生する。培養室の温度、湿度、Phなどに配慮し、植菌して70日くらいで市場に出回る。

左からマイタケセンターの山田千幸さん、小山牧子さん、土佐吉二郎さん。

ボリュームのある生き生きとした白神まいたけは
ブランドきのことして関東のホテルやスーパーにも
仕入れられている藤里町の名産品だ。
きれいにブロック状にして出荷されるのだが、
その際に、ぽろぽろと崩れたり、カットしたりしたバラの部分が出てくる。
そこを安く買い上げて利用することにした。

「いきなり、事務局長からキッシュ担当を任されて、
キッシュ? って、ぽかんとしました」
というのは、社協の櫻田康子さん。
菊池さんは、既に町の特産品だった白神まいたけを使ったものを
と考えており、キッシュと中華まん、どちらにするか
相当迷ったらしいのだが、最後は町民みんなが営業マンになって
外に売り出せるものを、ということでおしゃれ度数の高めな
キッシュに決定したという。

「ほら、自分も食べてもいいけど、よそ様に持っていきやすいでしょう?」
と菊池さん。でも、櫻田さんの苦労は相当なものだったようだ。
「マイタケをキッシュの中に入れこむのは大変なんです。
たっぷり入れ込むと黒くて見た目が悪いし、
はてはマイタケに含まれるタンパク質分解酵素のせいで
卵液がうまく固まらなくて、困りました。
こみっと登録生全員がつくりやすいものを目指しましたが
キッシュは手間もかかるし、根気もいります。
パイ生地にしてしまうと、とても扱いが難しいので
スコーン生地に変えて、つくりやすくしました。
それでも、やはりキッシュづくりに参加できる人は限られますね」
食べ物に妥協しないことにおいては、社協内で定評のあった菊池さんいわく、櫻田さんはきっちりと物事を進めていくタイプで
おいしくしたいと最後までこだわる人とわかって、試作を頼んだのだとか。

櫻田さんの編み出した秘策により、きれいに固まるようになったキッシュ。ブロック状のショルダーベーコンや岩塩を使うのも彼女のこだわりのひとつ。

こみっと登録生のこださんは44歳。1996年に東京で就職し、藤里にUターンしてから引きこもるようになったそう。でも、今では大切な戦力。商品PRのために、テレビ出演も果たした。

厨房をのぞいてみると、キッシュが焼けたばかりのタイミングだった。
バターの香ばしいにおいがたちこめた室内は
マイタケから醸し出された秋の香りが充満している。
急速冷凍して固まったキッシュをきれいに切り分ける係、
密封作業をする係など、分業している様子。
みな、丁寧に自分の作業を行っている。

「キッシュづくりは週に2回、毎日3回焼き上げるんだけどね。
ほかの日は高齢者の生活支援ハウスの宿直をやっているから忙しい、忙しい」

と洗いものをしていたこみっと登録生のこださんがいう。
「キッシュとか知らなくて、最初は意味がわからなかったよな。
ここに来て初めて食べておいしいと思った」
こださんは、こみっとに通ってくるうちに生活のリズムが整っていったという。
ちなみに、パッケージのかわいらしい“くまげら”のデザインは
いくつか候補のある中から、登録生らが選んだ。

こみっとカフェでは、こんな風に提供されている。コーヒーと白神まいたけキッシュがセットで200円。誕生のバックストーリーはおいしさのスパイスにはなっているが、あくまでも商品そのもので勝負できるのが白神まいたけキッシュの強み。

藤里町で引きこもりと定義される人たちは、
18歳から55歳で2年以上定職についていない、両親以外と交流のない人たち。
社協は、彼らを外に引っ張りだす意識はないと菊池さんはいう。
「まずは、こみっとのパンフレットをつくり、
家庭訪問をした際に情報提供を続けていきたいので、と
伝えることにしました。
精神科のお医者さんや薬とはまた違うところで
福祉という手法でできることはあるはず、という考え方です。
一歩でも出たいとき、福祉を使ってもらえれば支えることはできます。
地域で少しでも快適に暮らしたいという人たちに向けた
お手伝いができたらという気持ちで取り組んできました」
菊池さんは彼らと協働するために、下記を職員に意識してもらうようにした。
相談支援や指示、助言を行わない。
登録生との個人的な関わりは持たない。
悩み相談など必要があればカウンセラーを呼ぶ。
そこに一般的に“やさしい”とされる感情が入ってしまうと
途端に依存につながり、自立から遠のいてしまう。
ひとつのミスがそれこそ本当の命取りになってしまうかもしれないから
自分たちは治療者でもカウンセラーでもないことを自覚する。
“支援する側もされる側も一緒に働ける環境づくり”
それがこみっとの使命なのだ。

こみっと内にあるお食事処。ランチタイムはたくさんの町民がやってくる。登録生が働くことで町民の引きこもりへの理解も生まれてきた。

菊池さんは、「藤里方式」と呼ばれるようになった
引きこもりとの協働に成功したわけだが、
もともと、福祉をやりたくて社協に入ったわけではなかった。
東京で専業主婦をやっていたのが30代前半に秋田に戻ってきてから
社協に入り、福祉がなんなのかがわからないまま
お金をいただく以上はきっちり仕事をしようという気持ちでやってきたという。
父親は倫理社会の先生で、「自分の心のために完成せよ」といわれ、育ってきた。
そんなこともあり、誰かのためにやってあげているというような
これまでの福祉をとりまく目線には違和感があったという。
「地域のなかで弱者を決めるのは好きではないですし。
弱者を決めるという時点で上から目線ですよね。
世の中は、さまざまな人がいて成り立っています。
ついつい忘れて自分視点になりがちですが、
行き詰まったらいろんな視点に立って取り組めばいいのだと思います」

今後のビジョンは? と聞くと、
この事業を独立化させて彼らの収入源としていくこと、と菊池さんは言い切った。
そのためには、人手の確保も必要になる。
そこに、「いきがい」を求める高齢者たちも巻き込んで
協働していける体制をつくっていくこと。
社協はその存在の性格上、利益をあげられない仕組みになっているが
それではいくら作っても張り合いがないとするのではなく、
ひと手間ふた手間かけないとできないようなキッシュをつくろうと、
現在は取り組んでいる。

そこに、注文が殺到するとどうなるか。
ちょっといじわるかもしれないが、その壁を乗り越える
菊池さんたちをはじめ、社協、登録生たちの姿を見てみたい気がする。
きっとまた新たな「藤里方式」をつくり出し、乗り越えていくのだろう。
しっかりとはまる場所さえあれば、
存在そのものの持つ資質は存分に発揮される。
キッシュを「おいしいね」と食べ続ける側にもまた、
その役割はあるのではないかと思った。

社協のこみっと立ち上げから今までの取り組みは一冊の本になっている。登録生手書きの年表なども入った細やかに書かれたドキュメントだ。  
「ひきこもり 町おこしに発つ」(秋田魁新報社)藤里町社会福祉協議会 秋田魁新報社共同編集 1,080円

Information

藤里町社会福祉協議会 秋田県の名産品を使った
「白神まいたけキッシュ」

「コロカル商店」で、「白神まいたけキッシュ」が発売中。舞茸たっぷりの優しい味わいをご賞味ください。1,400 円(税込)
https://ringbell.colocal.jp/products/detail.php?product_id=6022