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writer profile
Akiko Saito
齋藤あきこ
さいとう・あきこ●宮城県出身。図書館司書を志していたが、“これからはインターネットが来る”と神の啓示を受けて上京。青山ブックセンター六本木店書店員などを経て現在フリーランスのライター/エディター。
京都・北山でこだわりの洋菓子をつくる「マールブランシュ」。
京都の店舗のほか、西日本のデパ地下などでも販売されていて、
特製ホワイトチョコレートを宇治の厳選茶葉を使ったラングドシャで挟んだ、
「茶の菓」など、伝統と革新が融合したお菓子を作っています。
そんなマールブランシュが今年、チョコレートブランド「加加阿365祇園店」を
立ち上げました。世界の「本物」の味を、京都の「ほんまもん」のおいしさに
アレンジした、ここにしかないチョコレート。ボンボンからエクレアまで、
オリジナルなチョコレートたちです。
上の写真で紹介しているのは「ちょこっとエクレア」(税抜き各360円)。
舞妓さんのおちょぼ口でかわいく食べれるよう、スマートに、エレガントに、
そしてとびきりキュートに仕上がったエクレアです。
チョコレートガナッシュ入りの風味豊かなカスタードクリームが中にたっぷり
入っています。トッピングや板チョコのバリバリ感も楽しい、花街らしい洋菓子です。
ほか、「加加阿365」の楽しいお菓子はこちら。
招き猫をイメージした「加加阿ちゃんスティックチョコレート」。税抜き360円。当たり棒がでたら5000円相当のお菓子が入った加加阿ちゃんボックスと交換!
京都の風物詩にちなんだ365日の「紋」が日替わりで刻まれる「加加阿365」。2コ入りで税抜き900円です。当日販売分は、その日の「紋」のみ。お誕生日、記念日などの「紋」に関しては予約も可能。詳しくは電話で問い合わせを。
曜日を味で表現した7種類のチョコレート「七日にひとつの宙」。6コ入り税抜き1,800円。
季節によって商品が変わる、「お干菓子佇古礼糖 暦 [秋]」。5コ入り税抜き1,200円。「京のもみじ」、「いちょう」、「実りの秋」、「秋の色どり」が入っています。
生粋のチョコレートで出来た板チョコ「むく佇古礼糖」。税抜き900円。ピーナッツには香りのよい千葉産を使用。
「加加阿365」のラインナップのほとんどは店頭のみの
扱いですが、中には通信販売可能な商品も。
詳細はWebサイトをご参照ください。
■加加阿365祇園店
住所:京都市東山区祇園町南側570-150
TEL:075-551-6060 FAX:075-541-3399
営業時間:10:00 -- 18:00
休業日:不定休
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