日本初の機械を輸入!
秩父のメープルの活動の拠点となる〈シュガーハウス〉をつくりたい。
場所を探し続け、〈秩父ミューズパーク〉でやっと見つけた
念願のシュガーハウス候補物件のログハウスでしたが、
当時その建物は市の所有物でした。
そこで市の担当者に理由を話して、特別に中を見せてもらいました。

長年使っていなかったけど、建物内はとてもキレイ!
外の雰囲気だけでもとても気に入ったのですが、中に入ってみると
ログの温かみのある感じもとてもすてきで、ますます気に入りました!
「ぜひここを借りたい!」と、意気込んで
秩父観光土産品協同組合の理事長とともに、秩父市長に会いに行きました。
シュガーハウスの構想を話し、ぜひ貸してほしいとお願いしたところ、
想像以上に快く貸していただけることになりました。
市の後押しを受けて、シュガーハウスプロジェクトはますます加速していきます。
まずは去年の夏、前回も紹介した、カナダの滞在中に知り合いになった
Williams farmを再び訪問。
目的は、メープルシロップ製造機械を買うこと!
そして、機械の扱い方をマスターすること!

ジョンさんのシュガーハウスは築200年の納屋を改装したもの。
オーナーのジョンさんは、若い頃に日本で英語の先生をしていたこともあったり、
奥様が日系カナダ人であったりと、不思議と日本に縁があったのです。
会うのは2度目なのに、長年知っていたかのような錯覚を覚えました。
ジョンさんのもとでメープル修業をし、帰国後、
メールでやり取りをしながら日本初のメープル機械を輸入するために奔走。
そして、通関業務を担当してくれた方の強力なサポートのもと、
食品製造装置の審査というハードルの高い問題をなんとか解決することができました。
船便でコンテナに詰まれた荷物たちが、
やっと秩父に到着したときには本当にうれしかったです!
しかし、安心したのもつかの間……。
人力で大きな木枠を運び出し、公園の中へ搬入。

遠路はるばるカナダから到着した荷物たちと格闘。
バラバラになっている機械を、説明書がないなか、なんとか組み立て、設置しました。
シュガーハウスにマストな煙突も設置して、
いよいよシュガーハウスらしくなってきました。

ここからメープルシロップを煮詰める煙が立ち昇ります。









































































































