瀬戸内国際芸術祭2016スタート! 小豆島の食材を使ったジェラートを 食べられる〈MINORI GELATO〉
空き倉庫をリノベーションしたジェラート屋さん
3月20日、いよいよ〈瀬戸内国際芸術祭2016〉(以下、瀬戸芸)
春会期が始まりました。
今年で3回目の開催となる瀬戸芸。
今回も小豆島はその舞台のひとつです。
瀬戸芸期間中、小豆島でどんなことが起こっているのか紹介していこうと思います。
3月に入り、島のあちこちで作品ができあがってきました。
瀬戸芸の青いフラッグも作品周辺に立ち始め、いよいよ始まるんだな〜と。
3月18日、今回の作品のひとつである
〈Shodoshima Gelato Recipes Project by カタチラボ〉のお披露目会がありました。
〈Shodoshima Gelato Recipes Project by カタチラボ〉は、
大阪のクリエイティブユニット〈graf〉と、
小豆島のイタリアンレストラン〈FURYU(フリュウ)〉による企画で、
島の旬の食材を使ったジェラートをつくり、そのジェラートを食べられる場所として
〈MINORI GELATO(ミノリジェラート)〉という名前のジェラテリアを展開します。

FURYUを営む渋谷夫妻(写真右)と去年夫婦で移住されてきてこれからMINORI GELATOを運営されていく市川夫妻(写真左)。
「3月20日にオープンするよー」
とFURYUの渋谷さんから聞いていたのですが、建物の横を通り過ぎるたび、
間に合うのかなぁと内心思っていました(笑)。
草壁港すぐ横にある使われていなかったお米の倉庫。
そこを改装してジェラート屋さんに。
はたしてどんなふうにリノベーションされてるのか
ワクワクしながらお披露目会に向かいました。

使われていなかったお米の倉庫を改修。

エントランス正面にはおいしそうなジェラートが盛り盛り〜。
初めて建物の中に入ってみて、びっくり!
思ったよりずっと広い空間。
その広々とした建物の中に大きなカウンターが設置され、
入ってすぐ正面にはおいしそうな何種類ものジェラートがきれいに盛られていました。
は〜、すごいなぁ。
こんな風にして古い建物が生まれ変わるんだなぁと素直に感動。

中に入ってびっくり。広々とした空間の中に大きなカウンター。

立派な小屋組。屋根裏のすき間から土が落ちてこないように板を打ちつけたそう。それがストライプになってきれい。

この斜めの材はもともとあったそう。美しい。
そしてさっそくジェラートをいただきました。
〈MINORI GELATO〉のジェラートは、
定番のバニラ、ミルク、チョコレートなどももちろんおいしいのですが、
なんといっても島の食材を使ってつくられているのがすごいところ。
レモンやスイートスプリングなどの柑橘、キウイにイチゴ、そしてオリーブ。
実は私たちHOMEMAKERSが育てたショウガを使ったジェラートもあります。

迷う〜。2種類または3種類のジェラートを選べます。

愛美さんがジェラートをカップに盛りつけてくれます。

お酒の種類もこれから増やしていくそう。
島の食材を使ってつくる。
これはまさに「言うは易し、行うは難し」です。
まずその食材を育てている生産者とちゃんとつながってないとできません。
ある程度の量が継続して確保できないといけない。
金銭的にもみあってないといけない。
そしてなによりおいしくないと、いくら地のものといっても
お客さんはうれしくないですよね。

イチゴ、スイートスプリング、レモン、オリーブなど、すべて小豆島産。食材豊かな島だなとあらためて。

島の素材がジェラートというかたちになって食べられるのはなんともうれしい。
それをこうしてジェラートというかたちで実現しているのは
本当にすごいことだなぁと思います。
もちろんおいしい!
〈MINORI GELATO〉は、瀬戸芸期間中はお休みなしで営業だそうです。
夜はお酒も飲めて21時まで(島で21時まであいてるお店は少ないです、笑)。
ぜひ小豆島育ちのおいしいジェラートを召しあがってみてください。
information
MINORI GELATO
住所:香川県小豆郡小豆島町草壁本町1055-2
TEL:0879-62-8181
営業時間:10:00〜19:00(瀬戸内国際芸術祭2016会期中は〜21:00)
定休日:木曜、第1・第3水曜(瀬戸内国際芸術祭2016会期中は無休)
information
HOMEMAKERS

