〈廃校キャンプ〉で 童心に返ろう! 元小学校をまるまる貸切り

誰もいない学校でおもいっきり遊べたら、ものすごく楽しそう! 
2016年9月10日(土)〜11日(日)、群馬県みなかみ町の〈泊まれる学校さる小〉にて、
イベント〈廃校キャンプ〉が行われます。
非日常イベント専門企画会社の〈Holiday Jack〉が主催する、
元小学校を完全貸切りにした“廃校イベント”です。

この2日間は、校舎、グラウンド、体育館、プールなどが使い放題。
運動会、BBQ大会、花火大会、野外映画館、星空BAR、ドロケー、缶ケリ、
キャンプファイヤー、ラジオ体操、給食作りなどなど、
“大人が本気になって遊ぶ”をテーマに、さまざまなイベントが練られています。
給食を自らの手で作り、隠れることなく堂々とお酒を片手に夜中まで語り合い、
学校の教室に泊まる…そんな体験が待っているのだとか。

〈太秦江戸酒場 幕末・夏祭り〉 京都の映画村が 江戸風情たっぷりの酒場に!

京都市にある時代劇のメッカといえば〈東映太秦映画村〉。
2016年8月27日(土)、28日(日)の二晩にわたり、
この時代劇の聖地が大人のためのエンターテインメント空間に変わる
イベント〈太秦江戸酒場〉が開催されます。
その名の通り、映画村が江戸風情あふれる大きな酒場に変わる、大人のための宴です。

イベントでは、“ロマン溢れる幕末”をテーマに、150年前の江戸の異空間が出現。
単に映画村でお酒が飲めるだけではなく、凝りに凝ったたくさんの仕掛けがあり、
江戸の夢から醒めさせません。
会場には京の老舗によるスペシャルな馳走屋、
瓦版屋に見世物小屋、水面行燈祭に盆踊りなど、たくさんの催しが行われます。

また東映が誇る俳優陣が行き交う侍や行商、艶やかな花魁らに扮したり、
伝統芸能の職人やアーティストによるアートワークショップも。
浴衣や着物で来場すると、すごく楽しそう。

そして、日本酒好きにはたまらない、蔵元たちがお相手する〈きき酒処〉が登場。
今年は月桂冠、佐々木酒造、玉乃光酒造、羽田酒造、増田德兵衞商店、松井酒造らが参加し
酒蔵とコラボした〈浪人BAR〉に〈新選組BAR〉などが出現します。
入場料金は、一日5,000円(入場料のみ)です。

『もしものハナシ』公開。 もしも刃物がなかったら?! 衝撃のPRムービー

“日本一の刃物のまち”である岐阜県関市のPRムービー『もしものハナシ』がただいま話題!
刃物が存在しない虚構の世界を描いているのですが、あまりにも極端な描写のため衝撃だと
ネット上でバズっています。まずはこちらから映像をご覧ください!

映像で描かれるのは、
包丁・カミソリ・理髪用刃物・爪切り・ウェディングナイフという
日用の道具が無い各シーンで、苦心する人々。
チョップで野菜を切ろうとするお母さん、ガムテープを使ってヒゲを抜く中年男性、
お客さんの髪を歯で噛みちぎる美容師、
握手会で伸びすぎた爪がファンに刺さってしまうアイドル、
初めての共同作業としてケーキ“入拳”する新郎新婦…!

刃物が無ければ人はどれだけ困るか、を映像で直感的に伝えるのが目的なのだとか。
監督はCMディレクターの新井健介さん。

ガムテープでヒゲを抜く中年男性

客の髪を噛みちぎる美容師

伸びた爪をファンに突き刺すアイドル

岐阜県の中央部に位置する関市は、
実はイギリスのシェフィールド、ドイツのゾーリンゲンと並んで
「刃物の3S」と呼ばれる世界有数の刃物工業都市。

刃物製品出荷額の全国シェアでは、包丁で約5割、理髪用刃物で約7割を占めるなど、
日本の刃物産業を支えているんです。
理髪用刃物に至っては、第二位の新潟県の7.1%を大きく引き離すシェアを占めています。
それなのに、関市が刃物のまちだということが知られていない! 
特に20~30代の若年層における認知が低いため、この映像が作られたのだそう。

ウェディングケーキを叩き潰す新郎新婦

〈住吉神社ビアテラス〉 神社の境内で丹波篠山の クラフトビールをゴクッ!

国指定の伝統建造物保存地区に選定される、
兵庫県篠山市の福住エリア。

このエリアで長い歴史を積み重ねてきた〈住吉神社〉で
丹波篠山のクラフトビールと、地場産食材を使ったおつまみを楽しめる
〈住吉神社ビアテラス〉が開催されます。

ビアテラスの主役となるビールは、
福住集落内にある〈丹波篠山ジグザグブルワリー〉から、
こだわりのビール4種類がスタンバイ。

様々な酵母を使い分けて作る
豊富なバリエーションとコクのある飲み口が人気のブルワリーで、
手作りだからこそ、少量のみの生産となるため、
一部のビールファンからは「幻のビール」とも呼ばれているそう。

〈丹波篠山ジグザグブルワリー〉のビール片手につまみたいのが、
地元の食材を使ったフード類。

〈晩めし屋よかちょろ〉の丹波ポークソーセージ

篠山市城下町で人気の自然食ダイニング〈晩めし屋よかちょろ〉や、
福住地区の〈丹波日本酒BAR 初音〉を中心に
市内の若手事業者がコラボレーションする
〈出張Saturday Night Beer!!〉が出店します。

〈FC越後妻有〉 めざせなでしこリーグ! お米を育てる女子サッカーチーム

サッカーと、農業。
一見なんの関係もなさそうな、ふたつのジャンル。
2016年春、越後妻有(新潟県十日町市・津南町)に
このふたつを実践する農業実業団チームが誕生しました。

その名も〈FC越後妻有〉。
この名前を聞いて、ピンときた方もいるかもしれません。
越後妻有といえば、世界最大級の
国際芸術祭〈大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ〉の舞台。
本プロジェクトも、この芸術祭の一環で行われるものなのだとか。

写真:中村脩

大地の芸術祭2000年(第1回)写真:中村脩

チームの選手は、ただいま2名。
サッカー関係者を通して声をかけられ、越後妻有にやって来た西川美里さんと大平理恵さんです。

左から西川美里さん、大平理恵さん。

2人は十日町市に暮らし、朝は鳥のさえずりや虫の声を聞きながら田んぼに入り、
朝食後はサッカーのトレーニング、昼はゆっくり休み、
午後にはまた農作業をするという毎日を送っているそう。

活動拠点の〈奴奈川キャンパス〉。農業、食、生活、遊び、スポーツ、踊りを通してひとりひとりが得意なことを掘り起こすための学校です。さまざまな講座やアートプロジェクトを展開しています。

芸術祭会期中や通年でのイベント時には、 奴奈川キャンパスも展示会場になります。

このプロジェクトの目的は、女子サッカー選手が棚田の担い手として
移住・就農し、里山の風景を守っていくこと。
そして、都市部ではできないゆたかな暮らしとアマチュア競技スポーツの両立をはかること。

FC越後妻有のU-15サッカー教室

それにしても、なぜサッカーと農業という組み合わせが生まれたのでしょうか。
発起人は、FC越後妻有ディレクター/奴奈川キャンパス体育学科チューターの坂口淳さん。
サッカーを中心にさまざまな活動を行ってきた坂口さんは、
食に興味をもち、仕事の合間に全国の農業現場をめぐってきました。
そのうちに、後継者不足の問題に取り組みながら、
アマチュアサッカー選手のキャリアを支援する
このプロジェクトを思いついたといいます。

FC越後妻有ディレクター/奴奈川キャンパス体育学科チューター、坂口淳さん。日本サッカー協会のマネジメント人材養成講座〈JFAスポーツマネジャーズカレッジ〉ダイレクターでもあります。

「長い時をかけて山の上まで築かれたうつくしい棚田、
澄んだ空気と清らかな水、旨い米や野菜、山の恵みをいただく食生活、
心身をリフレッシュできる温泉、ゆっくり流れる時間。
越後妻有には、都市では味わえない豊かな暮らしがあります。

いま、越後妻有が若い力を必要としています。

先祖から引き継いできた田んぼはこの地域の人たちにとって誇りであり、
地域のシンボルであり、生きてきた証です。

80歳を超える年齢になっても何とか踏ん張って
山奥の田んぼをやってきたがそれも限界になる。
過疎高齢化で手の回らなくなった田んぼを守り、
里山の風景を未来に残すお手伝いをしていきたいのです。

ここで身につけた農業のスキルは、生涯選手たちの糧となり、
選手としてプレーができなくなった後の生活=セカンドキャリアも、
農業の担い手として自立する契機を与えてくれるはずです」(坂口さん)

いま、日本の農家の65%は65歳以上。
稲作にいたっては、70歳以上になります。(農林水産省「2015 農林業センサス」より)
「農業に若い力を呼び込めたら」という思いから始まったFC越後妻有。
たしかに、明るい光を灯す存在となってくれそうです。

しかも田んぼ作業は、バランス感覚が鍛えられたり、
共同作業によってコミュニケーション能力が磨かれたりと、
サッカーにもプラスになるのだとか!

グランドの芝刈りも自分たちでやっています。

ページトップ写真:米山典子

リオ五輪の卓球台 〈infinity〉には天童木工ら 日本の職人技が集結!

熱戦が続くリオデジャネイロオリンピックで、ひときわ目を引く卓球台。
大きなエックス型の脚部が特徴的なこの卓球台、実は日本製! 
その名も〈Infinity〉というこの美しい卓球台は、
日本の職人技の集結によって実現したものなんです。

手がけたのは、千葉県流山市の卓球台・遊具メーカー〈三英 SAN-EI〉。
かつてソニーで〈ウォークマン〉などを手がけた
プロダクトデザイナーの澄川伸一さんがデザインし、
天板は北海道で、脚部は山形県の〈天童木工〉が作っています。

株式会社三英 提供

卓球台には数ミリのズレも許されないほど厳格な規定があるので、
これまでは鉄やアクリルが使われることが多かったのですが、
木を自由に曲げて形作る「成形合板」に卓越する
天童木工の職人技術が、天然木の脚部を可能にしたんです。

脚部も木材は、東日本大震災復興の意味を込め、被災地域である岩手県宮古市産のブナを使用。
何度も試行錯誤を繰り返し、デザインと機能が両立する構造を追求したところ、
薄くスライスしたブナの単板を58枚重ね、曲げてからカットし、成形する方法になりました。
それでは天童木工の制作風景をお写真でどうぞ!

株式会社天童木工 提供

あの世界一濃い 抹茶ジェラート〈ななや〉が 青山に直営店オープン!

以前コロカルでご紹介した、
“限界突破!ありえないほど濃い抹茶ジェラート屋さん”こと
静岡県藤枝市の抹茶スイーツファクトリー〈ななや〉さん。

浅草 壽々喜園とのコラボショップでは長蛇の行列ができる好評ぶりということもあり、
スイーツ激戦区の表参道・青山エリアに東京初の直営店
〈TEA&SPOON ななや 青山店〉が、本日2016年8月19日オープンしました。

この直営店では、抹茶の濃さをNo.1~No.7まで、
7段階で用意した抹茶ジェラートを販売。
世界一濃い〈抹茶ジェラートプレミアムNo.7〉もご用意! 
まさにジェラートの域を越え、抹茶の塊を食べているような
濃厚抹茶アイスを体験することができます。

抹茶ジェラートプレミアムNo.7

抹茶ジェラートNo.1

そんな濃厚なこだわり抹茶ジェラートは、日本ジェラート協会主催の
〈日本ジェラートコンテスト〉で準優勝するなど、味のほうも高評価。

何度も機械を壊すほどの製造時の苦難を乗り越えて商品化し、
テレビ取材でも公開したことがない秘密の技で
現在もさらなる品質向上を追求し続けているのだとか…。

尾張地方の「菓子撒き文化」と ドローンが融合した 新サービス登場

愛知県を中心とした尾張地方の伝統行事である“菓子まき”。
これは結婚式など、祭事にお菓子を撒く文化のこと。
最近では行われることも減っているそうなのですが、
この独自の文化を絶やさないための新しい試みが行われています。

それがなんと、小型ドローンによる菓子まき! 
岐阜県各務原市のテクノプラザに拠点を置く会社〈空創技研プロペラ〉が、
このたびドローンによる菓子まきのサービス提供をスタートしました。

〈空創技研プロペラ〉が開発した菓子まきドローン

その方法は、ドローン本体に開閉操作が可能な専用ボックスを取り付け、
遠隔操作によってお菓子をまくというもの。
一回のフライトで投下できるお菓子の量は、おおむね500g程度なんだそう。
改正航空法に適合した飛行なので安全です。菓子まきを楽しむ人たちも
同時に撮影されるので、イベントの記録にもなります。

■イベントでも大好評!

このドローン菓子まきが2016年8月15日、
岐阜県恵那市の夏祭りの演出として初お目見え! 
サービスを手掛ける〈空創技研プロペラ〉代表の櫻井優一さんから、
イベントの様子を教えて頂きました。

「当日は3回ほどお菓子をまきました。
未就学児童と小学校低学年のグループに分けましたが、
主催者予想を超える人数が集まり、お菓子が取れなくて泣く子もいました。
『泣くほどのことかな!?』とも思いましたが、
まあ、泣くほど悲しかったのでしょう。お菓子パワーすごいです。
とにかく食いつきがすごくて、子供ウケは抜群すぎるほどでした。」

「1回あたり500gほどまきますが、盛り上がりを考えると、
倍の1kgは必要になりそうなので、
今後は投下量を増やせるように改良していきます。」

ドローンから撮影された写真

外国の方のおみやげに 信楽焼のたぬきを 原宿観光案内所で販売開始

縁起物の定番、福を呼ぶと言われている“信楽焼たぬき”。
滋賀県甲賀市信楽で作られている、伝統的な焼き物です。
このたぬきと夏の風物詩である蚊遣りが、海外からの観光客で賑わう
東京・原宿の〈原宿ニッポン商店〉に登場します。

日本六古窯のひとつに数えられる信楽焼で作られた、
愛嬌のあるたぬきたち。
販売するのは、信楽町にある信楽焼専門店、〈マルイチ奥田陶器〉。
日本独特のあたたかみのある信楽焼アイテムは、
海外の方のお土産にも喜ばれそうです。

〈原宿ニッポン商店〉は、プロデューサー・おちまさと氏監修のもと、
2016年8月1日に原宿の観光案内所〈もしもしボックス〉内にオープンしたショップ。
“KAWAII”文化とともに世界に広めてほしい日本の素材・技を一堂に集めています。
狙いはインバウンド促進のため、日本文化の魅力の発信と地方創生をすること。
飲食エリアでは、静岡の小柳津清一商店によるオリジナル抹茶スイーツも販売されます。

information

map

原宿ニッポン商店

住所:東京都渋谷区神宮前3丁目23-5 Ts ONEビル(MOSHI MOSHI BOX 原宿観光案内所内)

営業時間:10:30~19:30

URL:リリース

和リキュール〈KURAYA〉 宮城と茨城の酒蔵が作った 「飲む和菓子」とは?

“飲む和菓子”をコンセプトに、日本の蔵元が作った食後酒、〈KURAYA(クラヤ)〉シリーズ。
ただいま、宮城県仙台市〈森民酒造本家〉による〈KURAYA 米〉と、
茨城県水戸市〈明利酒類〉による〈KURAYA 杏〉の二種類が発売中です。
いずれも、ドロッとした質感と濃密な味わいが特徴の、本格的な和リキュールです。

これは、全国から厳選した、梅酒・果実酒を時間無制限のセルフスタイルで飲める専門店
〈SHUGAR MARKET(シュガーマーケット)〉と、
日本酒の造り酒屋の蔵元が共同で企画・開発するプロジェクト。

森民酒造本家(宮城県)〈KURAYA 米〉

明利酒類(茨城県)〈KURAYA 杏〉

お米の上品な甘みとフルーティーな香りが口いっぱいに広がる〈KURAYA 米〉と、
あんずのとろけるような果肉感と、際立つ甘酸っぱさが持ち味の〈KURAYA 杏〉。
ストレートやロックで、またバニラアイスにかけて
デザートとして楽しむのもオススメ。

〈8830 MISO OASIS〉 八丁味噌のウェルカム・ ミソスープ・スタンド

ただいま開催中の〈あいちトリエンナーレ2016〉では、
アートプロジェクト以外にも、
地域と連携したユニークなプロジェクトが多数行われています。

本日ご紹介するのは、岡崎エリア・康生会場のビジターセンターに週末登場する、
ウェルカムミソスープを振る舞う〈8830 MISO OASIS〉。
今回のトリエンナーレのテーマ「虹のキャラヴァンサライ」に
ちなんで作られた、岡崎発祥の八丁味噌など、
岡崎の味噌を使ったミソスープが振舞われるスタンドです。
アート行脚の疲れをほっこりと癒やす、おいしいお味噌汁を無料で提供してくれます。

八丁味噌のミソスープ

〈8830 MISO OASIS〉は、東京を拠点に活動するクリエーティブチーム〈大晦日〉と、
味噌のまち・岡崎のコラボレーションによって生まれたユニット
〈8830 MISO〉によるプロジェクト。
※大晦日について、詳しくはこちら

このコラボが始まったきっかけは、岡崎に住む天野めぐみさんが、
大晦日がアート・インスタレーションとして行っていた
ミソスープスタンド〈LOVE ME AND MISO SOUP.〉の活動を知り、「岡崎に呼びたい!」と、
クラウドファウンディングで招聘したこと。

米(八十八)と味噌(三十)から8830と名付け、
岡崎から八丁味噌を世界へ発信し、日本の食文化・伝統について考える
ミソスープユニット〈8830 MISO〉が誕生しました。

bean to barのチョコ型八丁味噌〈8830 MISO〉

100組以上の アーティストが集結!3度目の 〈あいちトリエンナーレ 2016〉 スタート

国内外のさまざまな地域から、
多様なジャンルのアーティストが100組以上集結! 
3度目となる国際芸術祭〈あいちトリエンナーレ〉が、
愛知県内各エリア(名古屋市、岡崎市、豊橋市)でスタート。
8月11日より10月23日の74日間にわたり、開催されます。

レセプションの壇上に登った作家やキュレーターたち。

芸術監督に、写真家、映像人類学者として活躍する港千尋さんを迎えた今回。
「〈虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅〉というテーマのもと、
美術・映像・音楽・パフォーマンスなど、現代行われている芸術活動を
できる限り、複合的に扱い、芸術がもともと原初的に持っていたであろう、
自然界との連続性を再発見する」といったコンセプトを掲げています。

県知事と各市の市長と、港千尋さんが光るハッピ姿でご挨拶。

なんと、38の国と地域から119組のアーティストが集結。
これまでと同様に、まちなかにアートを散りばめ、
その出会いをも楽しませる演出は今年もそのまま引き継がれています。

豊橋市

豊橋市は今回追加された新エリア。
路面電車が走る風景が残る中心市街地の駅前周辺のほか、
オフィスや飲食店などが入居するビルなどで展示が行われます。

今回、特徴的なのは、ほかの芸術祭では
これまで取り上げられてこなかった、
中近東や中南米といった国々で活躍する、
コアなアーティストの作品が集められている点でしょう。

『姫と逃げろ!』公開。 自治体初! 本格ストーリーVR360°動画

昨年、世界最大の〈田んぼアート〉で
ギネス世界記録(TM)に認定された、埼玉県行田市。

このたび、日本の自治体としては初めての、本格ストーリーものの
VR360°動画『姫と逃げろ!』を公開しました。
行田市内にある遊歩道・サイクリングコースのプロモーションのためのプロジェクトです。

※動画の視聴はこちらから。

VR(バーチャル・リアリティ)によって、視聴者のアクションに合わせて
動画の画角も変わり、まるで自分がその場にいるかのような感覚を味わうことができます。

映像の舞台は、行田市が誇る名城の忍城址(おしじょうし)や、バスターミナル観光案内所、
遊歩道(さきたま調節池)、古代蓮の里など。
成田家の勇猛果敢な武将達をモデルにした、〈忍城おもてなし甲冑隊〉らが熱演しています。
また、4Kで撮影しているため、高画質な4K再生が選択可能なのも特徴です。

〈あぜ道ソフトクリーム〉 よもぎ×いなご!? インパクト抜群の 新潟限定スイーツ

新潟県南魚沼市の〈雪国観光センター 魚野の里〉にて、
衝撃的なビジュアルの〈あぜ道ソフトクリーム〉が発売されました。

コンセプトは“田舎の風景を思わせる”というもの。
よもぎソフトクリームにいなごの甘露煮をトッピングしています。

衝撃的な見た目とは裏腹に、よもぎのさっぱりとした甘さと
いなごの甘露煮の程よい甘さと塩辛さが
絶妙なバランスで相性抜群なんだそう。

ちょっぴり(!?)グロテスクなこのソフトクリームの
ベースとなっているのは〈よもぎソフトクリーム〉。
よもぎシロップを使用した、さっぱりとした味わいが特徴で、
淡い黄緑色がコンセプトである“田舎の風景”を連想させます。

その上に豪快にトッピングされているのが、郷土料理〈いなごの甘露煮〉。

いなごの甘露煮

今ではなかなか食べる機会が少なくなった“いなご”は養殖したものを5匹使用。
噛めば噛むほど香ばしい風味が広がるそうです...。

さいたまトリエンナーレ2016 公式キャラにタムくんの 〈さいたマムアン〉が決定!

さいたまトリエンナーレ公式キャラクター〈さいたマムアン〉(c) ウィスット・ポンニミット

2016年9月24日(土)〜12月11日(日)、埼玉県さいたま市にて
国際芸術祭〈さいたまトリエンナーレ2016〉が開催されます。
これは、アーティストと参加者がともにつくる芸術祭。
市民が制作に参加した作品がたくさん展示されます。

この芸術祭の公式イメージキャラクターに、
タイ出身のアーティスト、タムくんことウィスット・ポンニミットさんの
〈さいたマムアン〉が決定しました!
さいたマムアンは人気のキャラクター、マムアンちゃんが
さいたまトリエンナーレバージョンにドレスアップされたもの。
会場には、いたる所にマムアンちゃんのイラストが展開するそうです。
これは楽しみですね!

写真家の野口里佳さんによるキービジュアル。さいたま市で生まれ育った野口さんは、写真家としてははじめて、さいたま市を捉えた作品群を発表します。photo: Noguchi Rika

さいたまトリエンナーレ2016の参加作家は、
日比野克彦さん、大友良英+Asian Music Network、多和田葉子さん、
小沢剛さん、 目、向井山朋子さん、野口里佳さん、
アイガルス・ビクシェさん (ラトビア)、ユン・ハンソルさん (韓国)、
アピチャッポン・ウィーラセタクンさん(タイ)などなど。
ほとんどの作品は無料で鑑賞できるようになっています。
(※一部の公演プログラム、パフォーマンスは有料)

現代美術家の小沢剛さんによる『あなたが誰かを好きなように、誰もが誰かを好き』。通称「ふとん山」と呼ばれるこの作品は2005年にオーストラリアで公開されて以来、各地で大人気に。2015年10月、この作品が本芸術祭のプレイベントに登場しました。小沢さんは会期中、インスタレーション「帰ってきた」シリーズのさいたま版を発表予定です。撮影:青木兼治

ラトビア・リガ生まれのアーティスト、アイガルス・ビクシェさんによる『さいたまビジネスマン』。生活都市を支える「サラリーマン」をモチーフに、目で見て楽しく、新しい視点や発見をもたらすような立体作品を展開予定。

今日のおやつ: 〈久保田食品〉の 絶品ローカルアイス! 添加物不使用

暑い日々に少々バテ気味。
冷たいアイスで気力と体力の回復をはかりたいところです。
今日のおやつは、高知〈久保田食品〉のアイス。

久保田食品は、高知県南国市のアイスメーカー。
高知県産のフルーツなど、自然の素材をふんだんに使ういっぽうで、
できるだけ乳化剤、 着色料、香料などの添加物を使用せずに
“ホンモノ”のおいしさを追求しているメーカーです。

本物志向とバラエティ豊かな品揃えを両立し、
素朴なアイスキャンデーから南国土佐名物アイスクリンなど、
約60種類の個性あふれる商品がラインナップしています。

くいしんぼ如月

そんな久保田食品のアイスに会うことができたのは、
高知市内で訪れたコンビニエンスストア〈くいしんぼ如月〉にて。

いまや日本のどこにいっても、アイスケースのなかは
あまり代わり映えがしないのですが、
ここでは久保田食品のアイスがぎっしりと詰まった、
夢のようなアイスケースに遭遇することができました。

20種類以上の久保田アイスがずらり

まるで夢のようなアイスケース。
今回選んだのは、定番の〈アイスクリン〉です。

〈下北沢ケージ〉 高架下にイベントパークが オープン!

再開発が進む、東京・下北沢の高架下に、
2016年8月19日、イベントパーク〈下北沢ケージ〉と、
カジュアルな食堂・酒場〈ロン・ヴァ・クァン〉が
同時オープンします。
工事が進む高架下空間を使った、3年間の期間限定の広場です。

〈下北沢ケージ〉は、金網フェンスに囲まれた、
約200平米のスペース。
〈ロン・ヴァ・クァン〉は、その中にある、
ベトナム語で鳥籠酒場という意味を持つ、
アジア都市の屋台のような飲食空間です。

〈下北沢ケージ〉は、いろいろな使い方ができるところ。
昼間はまちの広場として開放され、
夕方から夜にかけては飲食店の客席になったり、
ナイトマーケット(夜市)や
様々なアクティビティ、イベントが行われたり。
特徴は、壁ではなくケージによって囲われているので、
街行く人々が様子を見ることができること。
企業PRやマーケット、アートイベント、
映像・映画、パフォーマンス、スポーツなどの
イベント利用がされるほか、地域の行政・商店会・団体等とも連携し、
地元の方も日常的に利用できる場所にしていくのだとか。

本プロジェクトは、井の頭線高架橋化工事の一部完了に伴い、
利用可能となった高架下空間を有効活用する
〈KEIO BRIDGE Shimokitazawa〉の一環。
ユニークな切り口で物件を紹介する不動産サイト〈東京R不動産〉と、
不動産再生のプロデュースなどで知られる〈株式会社スピーク〉、
編集を軸にさまざまなクリエイティブを手がける〈株式会社東京ピストル〉が
タッグを組みました。
線路の下で飲み、食べ、語らう、リラックスした
ひとときが過ごせそうです。

〈納涼泡沫祭り〉 粋な江戸土産 〈新吉原〉と 艶っぽい東京の工芸品たち

東京・新宿の〈ビームス ジャパン〉にて、 “艶っぽい東京の工芸品たち”を集めた
ポップアップイベント〈納涼泡沫祭り〉が2016年8月10日(水)より開催中。
下町の伝統的なものづくりに着目し、遊び心溢れるアイテムが並ぶイベントです。

〈納涼泡沫祭り〉取り扱い商品

このイベントで紹介されるのは、
東京・吉原を拠点に“粋な江戸土産”をつくるブランド〈新吉原〉のほか、
桶作りやべっ甲細工の職人たちが作り出すアイテムたち。
浅草・亀戸のべっ甲職人〈イソガイ〉とコラボした
べっ甲細工のかんざしや、ピアスがすごくキュートです。

かんざし(大)38,000円、かんざし(小)28,000円、ピアス 20,000円(いずれも税別)(ベッ甲イソガイ×新吉原/ビームス ジャパン)

手ぬぐい 1,600円(税抜)

〈新吉原〉は、生まれも育ちも吉原という
岡野弥生さんが企画・デザインを手掛けるブランド。

2016年6月、吉原にブランドショップ〈岡野弥生商店〉が開店したほか、
ビームス ジャパンや羽田空港でも販売され、
ユーモアのある洗練されたアイテムが注目を集めています。

桶栄×新吉原〈小判桶〉51,840円(税抜)

江戸時代には、日本三大遊郭のひとつとして、
様々な流行や文化を生み出し、歌舞伎や小説などにも登場した吉原。
岡野弥生さんがデザインするのは、
そんな吉原の艶っぽい歴史を表現した“粋な江戸土産”たち。
普通の土産物では満足できないという方にオススメです。

〈脳がめざめるお絵かき〉 自由工作の宿題にも!? 芸術療法ワークショップ

2016年8月21日(日)、
兵庫県神戸市のフェリシモ本社にて、
夏休みのワークショップ〈脳がめざめるお絵かき〉が開催されます。

臨床美術士による進行のもと、立体的な魚のモチーフを制作する、
子どもから大人まで楽しめるワークショップです。
工作や絵が苦手な人でも約2時間で、誰ともかぶらない、
自分だけのオリジナル作品をつくることができるのだそう。

〈脳がめざめるお絵かき〉は、
認知症の症状改善のために開発され、
近年は教育現場でも注目されている芸術療法“臨床美術”を
ベースにしたプログラムの体験ワークショップ。
手ぶらで参加できるので、自由工作の宿題ができていない!
というお子さんにもおすすめです。

〈静岡こだわり野菜ピクルス〉 野菜も調味料も 全部静岡産!

とことん静岡県産にこだわった〈静岡こだわり野菜ピクルス〉が
2016年8月16日(火)発売開始です。
静岡産のトマトベリー、ビーツ、ミニチンゲン菜、きくらげの4種類。
価格はいずれも350円(税抜)です。

このピクルス、どれくらい静岡産にこだわっているのかというと、
野菜はもちろん、調味料まですべて静岡でつくられたものなんです。

トマトベリーとミニチンゲン菜は牧之原の〈枝村農園〉、
ビーツは袋井の〈滝浪農園〉、
きくらげは静岡市の〈自然の力農園〉で採れたもの。

ヒラメキがまちを救う! 高知県佐川町で「発明職」を募集中

高知県中西部仁淀川流域に位置する、人口13,000人のまち、高知県佐川(さかわ)町。
まちの70%を占める豊かな森林や、多種多様な草花、
お茶やしょうが、にら、梨などのおいしい農作物といった、
地域資源とデジタル技術を活用して、商品やサービス、仕組みを発明する、
佐川町「発明職」のスタッフを募集します。
地域おこし協力隊のポジションとしては、全国でもここだけとなる「発明職」。
なぜこのまちで、発明職が生まれ、今回の募集に至ったのでしょうか?

実はここ佐川町では、デジタルファブリケーションで地域課題を解決し、
生活を豊かにすることを目的とした、〈さかわ発明ラボ〉
2016年5月31日に新設されたばかり。
まちにつくられたラボのスペースには、
レーザーカッターやデジタルミシン、3Dプリンターなどの機器が充実。
町民や子どもたちが中心となってさまざまなものづくりに取り組んでいます。

ラボができる以前にも、町内の小学校の授業でデザイン、電子工作、プログラミングを学び、
子どもたちが世界でオンリーワンのロボットをつくる
ロボット制作キット〈さかわロボット動物園〉や、
佐川町が、NPO法人issue+design、博報堂と協同で制作し、
2015年のミラノサローネに出品され、カンヌクリエイティブライオンを受賞した、
勉強したくなる机〈Write More〉が、すでに成果としてあがっており、
“つくること”“発明すること”への高い意欲と、このまちでの可能性、発展性がうかがえます。

〈さかわロボット動物園〉でつくったロボットを手にする子どもたち。

カリカリ、ガリガリ、サラサラといった書くときにでる“筆記音”を大きくすることができ、書くことが楽しくなるボード〈Write More〉

そんな、デジタルファブリケーションを中心とする、
創造できる人材の育成に力をそそぐまちだからこそ、
地域おこし協力隊にも“ものをつくる力”を求めました。

発明職は、地域資源とデジタル技術を活用して、
モノや仕組みを“発明”し、佐川町を活性化させる人材に与えられる職種。
いわゆる“つくるプロ”を地域おこし協力隊として採用しようという試みです。
2017年4月より勤務できる方が対象となります。
想定される領域としては、デジタルファブリケーション、プログラミング、
電子工作、木工、手芸、アートなど。
好きなこと、得意なことを活かした就業が可能です。

この選考にあたっては、佐川町と東京2か所で開催される説明会兼ワークショップ選考会と、
10月8〜10日に開催される、
2泊3日の採用選考合宿〈発明キャンプ〉への参加が必須となります。
3日間を通して、佐川町の地域資源を用いた“発明”をするのが課題。
アウトプットは、プロダクト、サービス、ツール、仕組み、
場、イベント、メディアなど、何でもOK。
佐川の地域資源×あなたのスキルで、まだ誰も見たことがないような発明を生み出しませんか?

応募締め切りは8月31日(水)まで。
こちらの応募フォームより必要事項を記入し、ご応募ください。

information

issue+design「佐川町発明職」

採用担当 岡本、小菅

社会課題をデザインの持つ美と共感の力で解決するNPO法人issue+design。
佐川町で住民約500人の参加による全18回のワークショップを重ねて、
2025年の町の未来像とその実現のためのアクションプランをつくっています。

info@issueplusdesign.jp

http://issueplusdesign.jp

東北6県の工芸品がずらり! 〈東北スタンダードマーケット〉 仙台PARCO2に誕生!

東北のものづくりを軸として、
東北に根づいた「暮らし方」を見つめる〈東北STANDARD〉のショップが、
2016年7月1日にオープンした〈仙台PARCO2〉に誕生しました。

取り扱うのは、
東北の暮らしの中で長い間親しまれ、愛されてきた、
工芸品や日用品、デザイングッズ、食品など。
日常づかいにも、プレゼントにも使えるような、
東北6県の工芸品がずらりと並びます。

内装や什器は、東日本大震災後に生まれた〈石巻工房〉が手がけています。

東北地方の厳しい環境の中で生まれ、伝わり続けたものづくり。
その土地ならではの工夫や知恵、想いを受け継いだ「もの」たちは、
単なる商品でも、消費的なアイテムでもなく、
これからの「豊かな暮らし」を考えるヒントを授けてくれる存在のようです。

ショップでは、
同じく日本各地でつくられている、地域の文化を背景に持つ商品についても、
〈NIPPON STANDARD〉と名づけ、
フェアやイベントを定期的に行っていく予定なのだそう。

さらに今回、
アパレルブランド〈coen〉による新たなレーベル〈ACT LOCALLY〉と、
〈東北STANDARD〉がコラボレーション。
「ものと人と地域のつながり」を通じて新しい発見を伝える、という
〈ACT LOCALLY〉のコンセプトと、
新しい価値観のもと発信される東北の民工芸品が出会い、
東北の伝統や歴史を感じられるすてきな商品が生まれました。
こちらは、同じく〈仙台PARCO2〉内、
〈コーエン ジェネラルストア〉で展開されます。

〈明和義人祭〉で 江戸時代にタイムスリップ! 3万個のお菓子配布は 日本最大級

2016年8月24日(水)、新潟県新潟市の古町愛宕神社・古町商店街にて、
〈明和義人祭(めいわぎじんさい)〉が開催されます。

このお祭りは、地元の商店街と連携して行われており、
地域のお祭りの決定版とも言えるほど。
なんと1日で12ものイベントが用意されており、昨年は2万人もの来場者が集まりました。

メイン行事である〈明和義人行列〉は、
一般公募で選ばれた主役と共に、
江戸時代の人々に扮して参加者が商店街を練り歩きます。

また、黒装束の忍者達による〈黒装束分火〉や
芸妓たちによる美しく華やかな〈古町芸妓の舞〉など、
見て楽しむイベントも数多く用意されています。

黒装束分火

古町芸妓の舞

〈日本手仕事展〉 ビームスともやい工藝が セレクトするいまの民藝が 大集合!

2016年8月、ビームス神戸と新宿の〈フェニカスタジオ〉にて
日本各地の手技や文化を紹介するイベント〈日本手仕事展〉が開催されます。

fennica STUDIOで開催された日本手仕事展。(2015)

これは「クラフトとデザインの橋渡し」をテーマに展開する
ビームスのレーベル〈フェニカ〉が
神奈川県鎌倉市にある民藝店〈もやい工藝〉の協力のもとに開催する展示即売会。
今年で8年目を迎え、入荷総数は1,000点を予定しています。
これは見ごたえありそう!

ビームス神戸(2015)

〈もやい工藝〉のオーナーは、現代の民藝活動を
広く紹介している〈手仕事フォーラム〉の発起人、久野恵一さん。
人気シリーズ『民藝の教科書』(グラフィック社刊)の監修者としても知られています。
このイベントでは、もやい工藝の協力のもとに集められた日本の民藝を
フェニカのフィルターを通して紹介します。

陶器は小鹿田焼、小石原焼、小代焼、
有田焼、龍門司窯、砥部焼、
ガラスの器は沖縄、秋田のものなどが登場。
竹や蔓、樹皮細工など、なかには1点しか入荷しないものもあるのだとか。

〈もやい工藝〉