2016年8月、福岡県福岡市に“日本初のスマートホステル”として
近未来の“デジタルライフ”を体験できる、〈&AND HOSTEL〉がオープンしました。
IoTデバイス体験を“宿泊”の中に組み入れて、
お客様に“デジタルライフ”を体験してもらうことを目的としたホテルです。
IoTとは、“モノのインターネット化”のこと。
世の中にある様々な物体(モノ)をインターネットにつなげて、
相互に通信することによって、遠隔操作や自動認識などが可能になっています。
このホステルではIoTデバイスを一箇所に集めることによって、
宿泊自体を観光目的のひとつとして訪れてもらいたいという狙いがあるそうです。

実際にどんなことが体験できるのかというと、
お部屋に入るとかわいいコミュニケーションロボット〈BOCCO〉がお出迎えしてくれたり、
スマートフォンのタイマーアプリと連動した照明〈HUE〉が、
朝の目覚めのタイミングに合わせてライティングしたり。
IoTデバイスを開発している各社の協力のもと、なんと10種類ものIotデバイスを完備しており、
滞在中、様々なシーンでスマートライフを体験できます。

スマートフォンのアプリと連動し気軽にメッセージのやり取りが出来るロボット〈BOCCO〉(ユカイ工業株式会社)

スマホを使い、調光や1600万色以上もの調色ができるスマートLED照明 〈HUE〉(フィリップスライティングジャパン合同会社)
また、こんなことまでできちゃうの!?と驚かされそうなのが、
SONY株式会社が開発している〈Smart Eye Glass〉。
AR技術を利用して、サングラスの内側にテキストや画像などが映し出されるという仕組みで、
このサングラスをかけて街中へ出れば、
ハンズフリーでたくさんの情報を手に入れることが出来るそう!
株式会社ディー・エヌ・ピーが技術協力しており、共同で福岡観光ガイドの開発を推進しています。

福岡から観光パンフレットがなくなるのも時間の問題かも!?
静岡県の東伊豆町にある、自然豊かな〈稲取細野高原〉。
東京ドーム26個分の面積を誇る広大な高原。
相模湾・伊豆七島を一望できる絶景ポイントを擁する風光明媚な散策スポットです。
ここで2016年10月5日(水)〜11月11日(金)の期間、
黄金色に輝くすすきを堪能する〈秋のすすきイベント〉が開催されます。
青い相模灘を眼下に、黄金色のすすきの大群生が見られるのはこの季節だけ!


〈秋のすすきイベント〉では、スタンプラリーや
三筋山絶景ポイントまでのシャトルタクシー送迎のほか、
週末にはガイドウォークや自然観察会、陶芸やプリザーブドフラワーの体験教室、
もちまき、演奏会などなど、さまざまなイベントが開催予定。
晩秋の季節、黄金色のすすきが創りだす壮大な光景を是非体験してみては?
イベント開催の詳細は公式サイトにて。

information
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稲取細野高原〈秋のすすきイベント〉
会場:稲取細野高原(静岡県賀茂郡東伊豆町稲取細野高原)
開催期間:2016年10月5日(水)~11月11日(金) ※雨天中止
営業時間:10:00~16:00
料金:大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)無料
Web:公式サイト
いま大阪の駅で、ちょっと目立ったポスターを見かけることがあると
お気づきの方もいらっしゃるかもしれません。
ただいま、大阪市営地下鉄の76駅とJR西日本の大阪環状線の19駅で、
〈大阪検定ポスター展〉が開催中!
「大阪を知れば大阪がもっとおもしろくなる」をキーワードに、
それぞれの駅にちなんだ問題を盛り込んだ、
ユニークなポスターが貼りだされています。


これは、2016年11月27日に実施される、〈なにわなんでも大阪検定〉のプロモーション。
大阪が持つ歴史・文化などの多様性や奥深さを知るこの検定は、今年で8回め。
過去7回の開催で累計24,152人が受験しており、
全国で2番目に受験者が多いご当地検定です。
今年の検定のテーマは、NHKの朝ドラ『あさが来た』にも登場した
“大阪の恩人・五代友厚”ということで、
〈大阪検定ポスター展〉では五代友厚のクイズも出題されています。
これらユーモアたっぷりのポスターを制作したのは、
2014年8月に実施した〈文の里商店街ポスター展〉を手掛けた、
株式会社電通関西支社のクリエーティブチーム〈Dentsu Design Ninja〉。
文の里商店街ポスター展は、関西電通の若手社員らが商店街のPRポスター、
なんと200種類作成し、各店の店頭に掲示して盛り上がりを図ったプロジェクト。
広告費換算で3億円の効果があったとされるこのプロジェクトの続編ということで、
今回も面白い試みがなされています。

天草諸島の入口の島〈大矢野島〉で、左手に海を眺めながら車を走らせていると、
〈高野鮮魚〉と書かれた看板が掛かった古い建物が目に飛び込んできます。

店の裏と左側には海が広がる。
ココが〈麻こころ茶屋〉。
事前に知らなければ、ここがカフェだなんて予想もできない外観ですが、
足を一歩踏み入れると、平屋の造りを生かした解放感ある空間が広がります。

いけすが3つ並び、大きな冷蔵庫もある、鮮魚店そのままの物件だったため、麻裕さんが4ヶ月かけて改装した。

店内にはカフェスペースのほか、作家ものの器などが並ぶ雑貨コーナーや、コーヒーを焙煎する部屋、ストックフードを作る部屋も。
小澤麻裕さんと朋子さん夫妻がこの場所に
〈麻こころ茶屋〉をオープンしたのは2012年の春。
2011年までは、埼玉県の東大宮で〈麻こころ茶屋〉を営んでいましたが、
当時の常連さんがお店に連れてきてくれた熊本在住のお客さんの話をきっかけに、
熊本に惹かれ、店をたたみ、移住することを決意。
6ヶ月に渡る物件探しを経て、この場所に出会った瞬間、
「やっと辿り着いた」という気持ちから「ホッとして肩の力が抜けた」と
朋子さんは振り返ります。
ランチのオムライスやカレーライスなどに加え、
店内で焙煎した豆を使ったコーヒー、自家製シロップを使ったチャイやソーダなど、
丁寧に仕込みがなされたオリジナリティ溢れるメニューが並びます。

〈塩レモンとチキンのモロッコ風煮込みライス〉1,000円。天草で採れた無農薬のレモンを塩で漬けた自家製塩レモンが爽やか。
2016年9月14日(水)、
群馬県渋川市に、地域特産セレクトショップ〈上州・村の駅〉がオープンします。
渋川市で人気のお土産〈下仁田ねぎせんべい〉を手掛ける
地元企業〈株式会社つつじ庵〉が運営するショップです。
コンセプトは、「食で群馬を盛り上げる!」。
群馬の産直野菜、果物など、ゆたかな食材を活かした
食のテーマパークになるのだとか。

上州・村の駅外観
〈上州・村の駅〉で販売されるのは、地元契約農家が持寄る産直野菜・果物のほか、
群馬県の食を代表する〈下仁田ねぎ〉〈こんにゃく〉をテーマとした企画商品も。
注目は、ファーストフードコーナーの〈こんカツキッチン〉。
上州牛の旨味がほとばしる〈上州牛すき焼きバーガー〉や、
下仁田ねぎの旨味がしっかり詰まった〈上州下仁田ねぎメンチカツバーガー〉もおいしそう!

上州下仁田ねぎメンチカツバーガー
広島県三原市の和菓子屋さん、〈八天堂〉で生まれた〈くりーむパン〉。
手作りのカスタードに純生クリームを混ぜ合わせた、
なめらかなクリームがたっぷり入っていて、
“冷やして食べるくりーむパン”として親しまれています。
そんな人気のくりーむパンから、
新シリーズ〈桃太郎セット〉が登場!
昨日、JR岡山駅の駅ビル〈さんすて岡山〉にオープンした
〈八天堂 さんすて岡山店〉にて先行販売をスタートしました。

〈桃太郎セット〉
気になる〈桃太郎セット〉の中身は計4個入り。
桃太郎をモチーフにした箱に入って1,200円(税込)となっています。

キャラクターをあしらったかわいらしいパッケージ
パッケージにはイヌ、サル、キジ、そして桃太郎をあしらい、
きびあんぱんを食べて桃太郎一行が鬼退治に向かうという
ストーリーを描いた〈桃太郎セット〉。
そもそも八天堂のくりーむパンの定番は、カスタードに生クリーム&カスタード、
チョコレート、抹茶、小倉の5種類ですが、さんすて岡山店のオープンに合わせ、
“岡山県での新名物を自分たちの手で作り出したい”という想いから企画されたもの。
岡山県といえば思い浮かぶ『桃太郎』をキーワードに、
まったく新しいセットを考案したそうです。
25年ぶりのリーグ優勝に向けて、マジック2が点灯中の〈広島東洋カープ〉。
本拠地〈マツダスタジアム〉を始めとした広島県はすでに熱気に湧いていますが、
東京でもこの記念すべきVをお祝いするイベントが、
東京・銀座の〈広島ブランドショップTAU〉にて開かれます。
カープが優勝を決めた翌日から、優勝記念セールや振る舞い酒、
広島ゆかりの飲食店等との連携したイベントなど、
さまざまな催しを予定!

鏡開きセレモニー(イメージ)
まず、優勝決定した翌日の16:50~17:00には、
TAU3階イベントスペースにて、
前回リーグ優勝した25年前に生まれたカープ女子が、
一緒にバットで鏡開きセレモニーを実施します。
その後は1階にて来場者に振る舞い酒をごちそう。※なくなり次第終了
先着200名様には、優勝記念酒枡も特別にプレゼント!
店頭ではカープ商品や広島の特産品をつめあわせた
優勝記念福袋の販売(限定200セット)も行います。

優勝記念酒枡(イメージ)
copyright Masaru Tatsuki, courtesy of the artist and GALLERY SIDE2
田附勝と石川竜一、木村伊兵衛写真賞を受賞している新進気鋭の写真家ふたりによる、
東北と沖縄をテーマにした写真展が、伊藤忠青山アートスクエアで開催中です。
田附勝は、1974年富山県生まれ。
装飾を施したトラックとドライバーを撮影した写真集『DECOTORA』が話題に。
2006年からは東北地方に通い、東北の信仰や儀式、漁師や鹿猟などを撮影し続け、
2011年に写真集『東北』を刊行。2012年に木村伊兵衛賞を受賞しています。

copyright Masaru Tatsuki, courtesy of the artist and GALLERY SIDE2
石川竜一は、1984年沖縄県生まれ。
沖縄の島を走り回り出会った人々を撮影した『okinawan portraits 2010-2012』、
沖縄のありのままの風景をとらえた『絶景のポリフォニー』を2014年に刊行。
2015年に木村伊兵衛賞を受賞し、いま最も注目される写真家のひとりです。


今回は、写真評論家、清水穣氏のキュレーションにより、
東北と沖縄という、地域や風土はまったく違えど、
ともにその土地の人々との出会いや、経験を共有することから生まれる写真を
展示する展覧会が実現。次世代の注目写真家による、
東北と沖縄を写し出した力強い作品に触れることができます。
9月10日には、キュレーターと両作家3人によるトークショーも開催。
彼らが見た東北と沖縄の現在とは。
旅しただけではわからない、東北と沖縄のリアルな姿が垣間見えそうです。
information
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田附勝・石川竜一写真展
『東北・沖縄』
会期:2016年9月7日(水)〜9月19日(月)会期中無休
会場:伊藤忠青山アートスクエア(東京都港区北青山2-3-1 シーアイプラザB1F)
入場料:無料
■清水穣×田附勝×石川竜一トークショー
日時:2016年9月10日(土)14:00〜15:00
出演:清水穣、田附勝、石川竜一
会場:伊藤忠青山アートスクエア
入場料、申し込み不要
http://www.itochu-artsquare.jp/
ホッと一息つきたい。
そんな時、行きつけのコーヒーショップがあるだけで、心がスーッと落ち着きます。
たった1杯のコーヒーと店主の存在がもたらす力はとても偉大。
熊本市内を走る路面電車、熊本市電の〈味噌天神前〉から、
5分ほど歩いた場所にある〈808 Coffee Stop〉は、
オープンから1年も経たないうちに、多くの人にとって大切な場所となっています。

Coffee Shop(コーヒーショップ)ではなく、 Coffee Stop(コーヒーストップ)。
ランチを食べた後にテイクアウトするオフィスワーカー、
授業の合間や放課後に息抜きしにくる学生など、
その店名を表すかのように、人が集っては、それぞれの日常に戻っていく、
まさに停留所のようなお店です。

オーナーの馬渡拓真さん
ロースター兼バリスタとして店に立つのは馬渡拓真さん。
学生時代にコーヒーショップでアルバイトをしたのをきっかけに、
コーヒー嫌いを克服し、みるみる夢中になっていったのだとか。
その後、とあるビルの808号室にバリスタの友人と〈808〉をオープン。
紆余曲折あり、店をクローズすると、
屋号はそのままにイベントやポップアップショップなどでの出店を経験し、
2015年11月に〈808 Coffee Stop〉として、この地に店を構えました。
取り扱う豆は、久留米にある個人経営の豆屋から仕入れているそう。
たくさんの種類の豆を取り扱う業者から仕入れるお店が多い中、
あえてそうしてこなかった理由について尋ねると、こんな答えが返ってきました。
「業者から豆を仕入れる場合、その業者のWEBサイトに載っている、
ものすごい数のプロファイルから判断してオーダーしなければなりません。
そうなると、届いた豆が『自分が想像していたものとは違った』ということが、
どうしても起きてしまうんです。
僕が仕入れている豆屋さんは、直接農園に足を運んで、味を見て買付けをしています。
その方と僕の『おいしい』と思う感覚が同じなのもすごく重要で、信頼しているんです」

エルサルバドル、ホンジェラスなどを中心に常時3~5種類が並ぶ。ショップでの販売と並行し、飲食店への卸しや、Webサイトでの通信販売も行う。
芋煮、といえば東北地方で行われる、
里芋とお肉を使った汁物の鍋を河原でワイワイと囲む行事。
なんとこの芋煮に似た行事が、四国の愛媛県にもありました。
愛媛県での名前は、〈いもたき〉。
毎年秋に、澄んだダシで里芋をメインに仕立てた大鍋を囲み、
会社や地域のメンバーなどで親睦を深めるという行事です。
家庭でも作られることが多く、秋の訪れを感じる風物詩となっているのだそう。


大洲のいもたき
場所は同じく河川敷ですが、みんなで材料を持ち寄って調理する芋煮が
BBQ的行事なら、いもたきは食事の準備も業者が準備をしてくれる、宴会的行事。
時間帯も、芋煮は昼ですがいもたきは夜と正反対です。



盛り上がるいもたき宴会!
いもたきの発祥は大洲市、江戸時代の親睦行事“お籠り”が起源。
愛媛県内の約13か所、南予を中心とした愛媛県下の様々な地域で行われ、
秋の河川敷では月見も兼ねた大勢での宴会が催されています。
大洲の特産品が里芋だったことから、各地で行われる際にも
里芋が使われるようになったのではないかと言われています。
ゴザや食事の道具、仕出しまで業者が準備をしてくれ、
手ぶらで宴会が楽しめるのがいいですね!
「お金はそんなに出せないが、
おいしい食べ物ならたくさん出せる!」という地域の農家や企業と、
地域貢献や地方のプロジェクトに興味のある人々を結ぶ、
新たなクラウドソーシング〈肉ラウドソーシング〉が、9月1日にスタートしました。
商品のパッケージを開発したり、ウェブサイトを作ったり……。
地域の魅力を引き出す仕事の対価は、なんとお金ではなく「特産品」!
いいものはあるけれど、資金面やスキルの不足から、
パッケージのデザインや情報発信まで十分に整備することができない…という
悩みや問題を抱える地域の人々と、
地域に貢献するお仕事や地方のプロジェクトをやってみたいけれど、
関わるきっかけがない…という首都圏の人材をマッチングさせることができれば。
そんな想いから、北海道十勝地域の企業や農家が主体となって開始した、
とってもユニークな「物々交換系クラウドソーシング」です。

9月にスタートし、現在募集をしているのはこんな3つの案件。
1つ目は、「十勝ぼうや牛」1年分で新商品パッケージ開発をしてくれる方!

2つ目は、「太平洋が見える晩成温泉(北海道大樹町)の100回入浴券」で、
温泉紹介サイトをつくってくれる方!

そして3つ目は、「十勝の季節の野菜便」で、
十勝さらべつ熱中小学校のPR活動をしてくれる方!

募集は、ビジネスSNS〈Wantedly〉にて行い、
その後は募集企業と応募者が個別にやりとりをしてマッチングをするそう。
11月にはさらに10案件が、追加の予定です。
と同時に、募集をする地域の企業のみなさんが、
オンラインでの業務の依頼に不慣れなケースも多いため、
〈肉ラウドソーシング説明会〉といった形で、
首都圏での顔合わせイベントも開催していく予定だとか!
第1回は9月17日(土)、〈下北沢B&B〉にて。
参加費無料の説明会が行われます。
〈肉ラウドソーシング〉についての説明はもちろん、
各プロジェクトの詳しい紹介&マッチング会もあるそうなので、
興味のある方は、まず説明会に参加してみてはいかがでしょうか?
満月の夜、城崎にてアートとワインのマリアージュを楽しめるイベント
『アートとワインと満月と。』が、9月17日(土)に開催されます。
パフォーミングアーツに触れながら、城崎でしか味わえない
特別な一夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
毎月満月の夜、月変わりで大阪のさまざまな名店で開催されている人気イベント
〈満月Pub〉が豊岡市へ。
しかも、情緒豊かな日本屈指の温泉街・城崎温泉で開催されます。
今回は大阪の満月Pubチームに加え、
岐阜県から日本唯一のパルマハム職人の称号を持つ多田昌豊さんが参加。
東京からはオーストラリア、ニュージーランドワインを取り扱う〈WINE DIAMONDS〉や、
自由が丘〈ベイクショップ〉の浅本 充さんが〈Fort Greene〉として参加します。
豊岡からは、地元で愛される名店が。〈WOLF〉、〈TRANSFER〉、〈58N musubu〉、〈CAFE&BAR 3rd〉などの出店が決まっています。
アートを楽しみながら、おいしい食事とワインで特別な夜を過ごせそうです。

フライヤーデザイン:本庄浩剛 イラスト:畑中宇惟
今回パフォーマンスを行うのは、詩人の菅原 敏さん。
雑誌『BRUTUS』で連載中の「詩人と暮らし」ほか、さまざまなメディアで連載を行い、
歌手への作詞提供も行っている菅原さんによる、詩の朗読が行われます。
その菅原さんと、城崎地域プロデューサーであり、ブックディレクターの
〈BACH(バッハ)〉幅 允孝さんのトークセッションも開催されます。
さらに、劇団〈ままごと〉が小豆島でプロデュースしている
〈喫茶 ままごと〉の演劇談義もお見逃しなく。

会場となる、城崎国際アートセンター(KIAC)。撮影:西山円茄
豊岡とアートの結びつきはとても深く、
今回『アートとワインと満月と。』が行われる城崎国際アートセンターは、
使われなくなった大会議館を改装してできた文化拠点。
豊岡市には他にも古い施設を有効利用した施設が多く、
近畿最古の芝居小屋〈永楽館〉や、古い映画館を復活させた〈豊岡劇場〉など、
古いものをアップデートして魅力的なまちづくりを行っています。
もっと深く知りたくなったら、10月22日〜23日に開催される、
パフォーミングアーツ・ツーリズム(パフォーミングアートを楽しみながら、
豊岡の名所を巡るバスツアー)
『Silent Seeing Toyooka』もおすすめ。開催概要・申し込みはこちら。
『アートとワインと満月と。』の参加費は無料(飲食は別途キャッシュオン)。予約も不要です。
満月に誘われて気軽に出かけてみてはいかがでしょうか?
城崎温泉へは、飛行機が早くて便利。
羽田空港からは伊丹空港で乗り継ぎ、コウノトリ但馬空港へ最短2時間。
来場の際には、JR城崎温泉駅から徒歩や当日特別運行のバスで
浴衣でそぞろ歩きをする人でにぎわう温泉街の雰囲気を楽しみながら向かうのがおすすめです。
information
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インフォメーション
場所:城崎国際アートセンター(KIAC)
日程:2016年9月17日(土) 19:00〜21:30 ※17:30〜満月Pubスタート
参加費:無料(予約不要) ※飲食は、全てキャッシュオン。ソフトドリンクもご用意。
内容:
パフォーミングアート 19:00〜
・詩人 菅原 敏氏による詩の朗読
・詩人 菅原 敏氏×ブックディレクター 幅 允孝氏 トーク
・喫茶ままごとによる演劇談義。
・城崎国際アートセンター館長による館内ツアー
※演目、参加店舗は変更する場合があります。
参加店舗(予定):
WINE SHOP FUJIMARU (大阪)、nadja(大阪)、味酒かむなび(大阪)、 杉本商店(大阪)、BONDABON (岐阜)、WINE DIAMONDS(東京)、Fort Greene(東京)、おいしみ研究所(東京)、喫茶ままごと(小豆島)、WOLF(豊岡)、TRANSFER(豊岡)、58N musubu(豊岡)、CAFE&BAR 3rd(城崎温泉)、ミルク工房そら(久美浜) and more....
自然派粧品の代表として知られる“へちま水”。
ウリ科の植物のへちまの茎を切って、その切り口から出てくる液体を集めたもの。
江戸時代から美人水と呼ばれ、女性の間で美容のために使われていました。
特有の成分である“ヘチマサポニン”には、肌を健やかに保つ働きが認められているのだとか。
このヘチマ水を自分で作ることができるイベントが開催されます!
国産オーガニックコスメを製造・販売する名古屋市の〈ネオナチュラル〉が、
2016年9月22日(木・祝)に、岐阜県の自社農場
〈ネオナチュラル母袋(もたい)有機農場〉で開催する
〈ヘチマ水収穫&化粧水づくり体験会〉です。
昔ながらの方法でヘチマ水を収穫したり、同農場で採れるハーブを使用して化粧水を作ったり、
普段ではできない自然体験をすることができます。

ネオナチュラル母袋有機農場のヘチマ畑
ネオナチュラル母袋有機農場は、岐阜県郡上市の山間部、標高620mの場所にある、
有機JAS認定の農場です。いまはヘチマの黄色い花が咲き、畑もにぎやか。
年に一度、9月の中秋の名月になるとヘチマ水の収穫の時季を迎えます。
秋の爽やかな風を感じながらの収穫作業、気持ちが良さそうです。

ヘチマ水収穫の様子
茶の湯の大成者である千利休から、400年以上も続く千家の茶道。
千家好みの茶道具を制作する十の職家を〈千家十職〉といい、
土風炉・焼物師、樂焼・茶碗師、釡師、一閑張細工師、袋師、
塗師、竹細工・柄杓師、表具師、指物師、金物師という
多様な匠たちがその伝統を受け継いでいます。
そうして数百年ものあいだ、美意識のDNAを受け継いできた〈千家十職〉を紹介する
展覧会『茶の湯の継承 千家十職の軌跡展』が、ただいま、東京・三越日本橋本店で開催中です。
紹介されているのは、三千家の各お家元に代々伝わる名品、代表作のほか、
千家十職の各職家や美術館所蔵の茶道具たち、なんと約250点!
その一部をご紹介します。

金襴手葵御紋茶碗(きんらんであおいごもんちゃわん)十一代保全作
代々、土風炉を主に制作し、茶陶も手掛ける永樂家。

黒樂茶碗(くろらくちゃわん) 銘万代屋黒(もずやぐろ) 初代長次郎作
茶碗を中心に水指・花入など茶陶を制作する樂家(樂焼・茶碗師)。

笠釜(かさがま) 銘時雨(しぐれ)初代浄林作
大名の茶や侘び茶に向く釜を作り続ける大西家(釜師)。

菊香合(きくこうごう) 初代一閑作
棗や香合などの一閑張細工師である飛来家(一閑張細工師)。

ウロコ鶴間道仕服(うろこづるかんとうしふく) 即中斎好 十二代友湖作
代々仕服、服紗を始め裂・糸に関わる茶道具の調製をてがける土田家(袋師)。

凡鳥棗(ぼんちょうなつめ) 庸軒好 初代宗哲作
棗などの茶器や茶事で使う椀家具などを制作する中村家(塗師)。

竹一重切花入(たけいちじゅうぎりはないれ) 銘帰雁(きがん) 初代正玄作
柄杓をはじめ竹製の茶道具を制作している黒田家(竹細工・柄杓師)。

三千家 三幅対 土佐光孚(さんせんけ さんぷくつい とさみつたか)画
家元らの揮毫の軸装や風炉先屏風、釜の敷物の一種である
“紙釜敷”の制作などを行う奥村家(表具師)。

八角桐木地菊絵菓子器(はっかくきりきじきくえかしき) 了々斎好 八代利斎作
棚や水指など美しい木地を活かした道具を制作している駒澤家(指物師)。

青磁累座三足平香炉(せいじるいざみつあしひらこうろ)(青磁二見香炉(せいじふたみこうろ)) 穂家・銀製二見ヶ浦夫婦岩(ほや ぎんせいふたみがうらめおといわ) 九代淨益作
花入や建水など千家家元の好みの道具を制作してきた中川家(金物師)。
いずれも、十三代目や十七代目など、数百年にわたり
日本の美の真髄を受け継いできた、長い伝統を受け継ぐ工芸の匠たち。
そもそもこの〈千家十職〉という名前は、大正12年5月、三越大阪店にて開催された
『千家十職茶器陳列会』にて命名されたものだそう。
9月上旬には書籍『茶の湯の継承 千家十職の軌跡』も刊行予定です。
2016年のトレンドアウターと言われる〈スカジャン〉。
男性向けのイメージがありましたが、ビッグメゾンが提案するトレンドの流れから、
ちかごろは若い女子の間でもポピュラーな存在に。
そんなスカジャンに、日本各地にゆかりのあるモチーフを刺繍であしらった
〈ご当地スカジャン〉が登場!
デザインを手掛けるのは、人気ブランド〈FIG&VIPER〉の
クリエーティブ・ディレクターをつとめる植野有砂(うえのありさ)さん。
渋谷、池袋、広島、三重など、西武・そごう店舗にちなんだ
ご当地モチーフをあしらった9種類がラインナップしています。

渋谷 正面
渋谷区の区花である花菖蒲にハチ公、109スクランブル交差点をあしらった渋谷。

池袋 正面

池袋 背面
西武といえば池袋!
豊島区の区花のツツジに、フクロウ、西武池袋本店をあしらいました。

横浜 背面
そごう横浜店、西武東戸塚店がある神奈川県。
横浜市の市花であるバラに、くじら、中華街をあしらっています。

千葉 背面
そごう千葉店、船橋店がある千葉。
千葉県の県花である菜の花、鯛、夢の国をあしらいました。

日本初の磁器として、佐賀県が世界に誇る“有田焼”。
そんな有田焼は2016年の今年、創業400年の節目を迎え、
つぎの100年へ向けて新しい有田の物語を綴る
さまざまなプロジェクトに取り組んでいます。
そんなプロジェクトのひとつとして満を持してお目見えしたのが、
〈USEUM ARITA(ユージアム アリタ)〉。
有田焼を目で見て楽しむMUSEUMの要素に加えて、
実際に有田焼を“USE=使う”ことができる、体験型の施設だそうです!

なんだかワクワクする合言葉は、「名作で、ごはんを食べる 美術館?」。
“使う”という器本来の用途によって、有田焼400年の歴史とこれからの有田焼を、
手で、目で、舌で楽しんでほしい……という想いから生まれた、
ありそうでなかった、新しい体験型の美術館なのです!

〈USEUM ARITA〉の食事スペース。柔らかな陽光が満ちる空間で有田焼のお食事を
食事で用いられるのは、
なんと、人間国宝(井上萬二氏、中島宏氏、14代今泉今右衛門氏)と
三右衛門(今泉今右衛門氏、酒井田柿右衛門氏、中里太郎右衛門氏)の究極の器!
ブランチタイムの“朝御膳”とランチタイムの“昼御膳”で、
それぞれ、佐賀の自慢の食材を使った季節のお料理を楽しめます。

中里太郎右衛門陶房の器でいただく、ホッと心が落ち着くような朝御膳

ランチは和・洋から選べるそう。こちらは、柿右衛門窯の器でいただく和の昼御膳

器が変われば、食事の雰囲気もぐっと変わる!こちらは中島宏氏の弓野窯の器

こちらは井上萬二窯の器。美しい器と美食!まさに至福のひととき……
またカフェタイムでは、
現代的な有田焼の器を使ったスイーツセットもいただけるとか。
朝御膳・昼御膳とはまたひと味違う、
スタイリッシュな有田焼の顔に出会えそうです。

〈224 porcelain〉や〈ARITA PORCELAIN LAB〉の器でいただく洋のカフェセット
「木づかい=国産材の使用」について考える〈木づかいシンポジウム〉が、
今年も仙台を皮切りに、札幌・東京・名古屋・広島・愛媛・福岡の
全国7会場にて開催されます。(林野庁補助事業)
紹介されるのは、国産材使用の事例紹介、あるいは、地域と森、山との向き合い方などさまざま。
日本の木と森をベースに様々な取り組みを行う作り手らが登壇し、語り合う貴重な機会です。
次回の開催は、9月10日(土)の広島。広島県健康福祉センターを会場に、
〈木工房ようび〉代表取締役の大島正幸さんが登壇。
不向きとされているヒノキを使った家具をつくりあげる大島さんが、
西粟倉に移住し森とつながりながら、
家具づくり、マンションの木質化にも挑むその思いを語ります。
〈木工房ようび〉大島正幸さんのお話は動画の8:38あたりから
また、広大なアウトドアパーク〈冒険の森 in のせ〉をてがける
株式会社冒険の森より、代表取締役の伴戸忠三郎さんと取締役で林業技士の小森胤樹さんが登壇。
設計から建設、運営を純国産化することで、低価格での施設開発・提供を
可能にした〈冒険の森〉の取り組みを語ります。

飛騨の森でクマは踊る
続いて、9月22日(木・祝)には名古屋の名古屋国際会議場で開催。
登壇者は〈株式会社トビムシ〉代表取締役の竹本吉輝さん、
岐阜県飛騨市長の都竹淳也さん、またコロカルでもおなじみの
〈株式会社飛騨の森でクマは踊る〉の取締役COO、松本剛さん。
飛騨を舞台に、国産材活用に関する取り組みをさまざまな視点からクロストークします。
2016年9月2日(金)〜4日(日)、
今年も宮城県の鳴子温泉にて〈第62回全国こけし祭り〉が開催されます!
これは奥州三名湯のひとつに数えられる鳴子温泉郷で
1948年に始まったお祭り。こけし通りと名づけられた商店街では
あちこちで鳴子こけしが出迎えてくれます。
こけし供養祭にこけし奉納式、各産地の伝統こけしの実演展示販売、
こけしの絵つけ体験、こけし座談会、こけしコンクール、こけしのフェスティバルパレードと、
とにかくこけし尽くしの3日間。まち中がこけしファンの熱気に包まれます。

こけしの実演展示販売

こけし供養祭

こけし奉納式
伝統こけしは、もともと東北の温泉地を中心に発達したおもちゃなのだそう。
木地職人が湯治客の子ども向けに、おもちゃをつくったことがはじまりといわれています。

〈全国こけし祭り〉は1948年に〈鳴子こけし祭り〉としてはじまり、今年で62回目を迎えます。(1953年より全国こけし祭りと名称変更)
さらに今年は、大崎市立鳴子小学校校庭にて
〈近隣市町物産展(食の祭典2016)〉を開催。
校庭にブースが並び、ご当地グルメや地場産品、こけし関連グッズなどを販売します。
出店者は津軽こけし館、紅茶とこけし 西荻イトチさん&ハナメガネ商会など、11店。
こちらも楽しみですね!

栃木県益子町にある古本と雑貨のお店〈ハナメガネ商会〉さんは〈AGO PAIX LABO〉の新作こけし湯呑などを出品予定だそう。かわいいですね!
お祭り写真:小浜晴美

品川駅からほど近い広大な芝生の上に、巨大スクリーンを設置!
映画と夜景を一挙に楽しめる野外シアターイベント、
〈Shinagawa Open Theater(品川オープンシアター)〉が
2016年9月3日(土)に開催されます。
このイベントは、港区政70周年記念事業助成を受け開催されるもの。入場は無料!
上映される映画は、スパイク・ジョーンズ監督の『かいじゅうたちのいるところ(吹替版)』。
世界中で愛されてきた、モーリス・センダックによる絵本を原作にしたファンタジー。
遊び心の大切さを思い出させてくれる作品です。


映画上映前には、〈映像クリエイティブ ワークショップ〉を開催。
ハイスピード撮影によるオープニング映像を一緒に制作、映像に出演したり、
プロフェッショナルな撮影技術や編集工程を
間近で見ることもできる、というユニークな内容。
完成した映像はオープニングムービーとして上映され、
巨大スクリーンに映し出される迫力と感動を味わう事ができます!
そのほか、会場にはキッチンカーや、夕暮れ時に彩を添えるDJ・VJも。
自由参加で入場無料のこちらのイベント、
スクリーンの先に見える、東京タワーなどの美しい夜景が楽しみです。
information
mapmap
Shinagawa Open Theater(品川オープンシアター)
会場:品川シーズンテラス イベント広場
住所:東京都港区港南1丁目2番70
日程:2016年9月3日(土)
時間:19:20~21:00
参加費:無料
参加方法:自由入場
※雨天・強風時は翌日9月4日(日)に順延
Web:公式サイト
お久しぶりですのん!
今年の夏は暑かったのん。みなさんはいかがお過ごしですか?

ののはゼロダテ美術展2016で広報室の室長として多忙な日々を送っていたのん。

今年もたくさんの人がののに会いにきてくれてハッピーだったのん。
ミスユニバース秋田ファイナリストのおふたりも遊びにきてくれたのん。
2016年9月10日(土)、北海道広尾郡大樹町(たいきちょう)で
初の野外音楽フェスティバル〈宇宙の森フェス〉が開催されます。
発起人は、地元に暮らす20代〜30代の若者たち。
“宇宙”と“大自然”をテーマに、
野外音楽ライブや地元食材を使った美味しい食事、マーケット、
ワークショップなど盛りだくさんのイベントが行われます。

会場となるカムイコタン公園キャンプ場
開催のきっかけは、大樹町に住む実行委員長の上田さんが、
もともと野外フェスが好きだったこと。
「こんなハッピーな空間を、私が住む大樹町でも創りだせたらどんなに楽しいだろう」
と考え、周りの友人知人に声をかけてこのイベントが生まれました。
フェスが行われる大樹町は、北海道十勝の南にある、人口が5700人の小さな町。
人口流出と高齢化が激しく、この20年間で人口はおおよそ20%減少という
さまざまな課題があるところです。
それでも、ずっと暮らしてきたこのまちの良さを見つめ直そうと、
開催のためにメンバーでアイディア出しをしてみると、豊かな自然や
おいしい食べ物など、自慢できるところがたくさんありました。

満点の星空

歴舟川(れきふねがわ)
そうして開催されるフェスティバルでは、
日本一の清流、歴舟川(れきふねがわ)のほとりに、ステージをたてて、
みんなでつくった手作りの装飾をほどこします。
出演ミュージシャンは荒井岳史(the band apart)さん、
カジヒデキさん、Keishi Tanakaさん、須永辰緒さんら豪華な面々。

また地場の食材を使った美味しい料理や、
道内各地から集まるこだわり雑貨のお店が集まる〈森のマーケット〉も見逃せません。
(c) 2016 Peanuts Worldwide LLC
阪急電鉄株式会社と、〈スヌーピー〉で知られるコミック『ピーナッツ』がコラボ!
2016年10月1日(土)から、阪急電鉄の神戸線・宝塚線・京都線の3路線で、
装飾列車〈スヌーピー&フレンズ号〉が運行されます。


各線で異なるヘッドマーク(上から神戸線、宝塚線、京都線)。(c) 2016 Peanuts Worldwide LLC
〈スヌーピー&フレンズ号〉は、車内外をピーナッツで埋めつくした装飾列車。
神戸線、宝塚線、京都線で異なる特製ヘッドマークのほか、
阪急電車に乗っているスヌーピーと仲間たちを描いた車内吊りポスターも。
連載がスタートしてから満66周年を迎えるピーナッツの歴史を感じる
コミックデザインなど見どころ満載です。


車内吊りポスターイメージ。(c) 2016 Peanuts Worldwide LLC
国産植物原料・地産地消を追求した、
ナチュラルヘアケアブランド〈rinRen(リンレン)〉。
北海道産のミントオイルやコンブエキス、
島根県産のローズエキスなど、国産植物をたっぷり配合した
シャンプーやリンスなどを手がけるアロマコスメブランドです。
どこか懐かしく、やさしい香りが特徴。
使うひとにも、大地にもやさしいアイテムを作っています。
そんなリンレンが、このたび新商品〈レメディアル スタイリングトリートメント〉を発売。
ユズとジンジャーが香る、女性向けのヘアスタイリング剤です。

その成分は、なんと、長崎県産の天日海塩。
ヘアケアに塩というのは意外ですが、長崎県沖の海水を太陽と潮風の力で
自然結晶させた天日海塩には、ミネラルが豊富に含まれており、
ナチュラルで抜け感のあるスタイルを実現してくれるだそう。

そしてパサつきを防ぐために、10種の国産植物由来成分を配合。
高知県産ユズ果皮油、徳島県産ユズ果実エキス、高知県産ショウガ根油、沖縄県産月桃葉油
岐阜県産茶葉エキス、沖縄県産宮古島産ヘチマエキス、愛媛県産ウンシュウミカン果実水、
三重県伊勢産紅藻エキス、三重県伊勢産褐藻エキス、三重県伊勢産緑藻エキス
が組み合わされています。
これにより、スタイリング力とトリートメント効果を兼ね備え、適度なスタイルキープが
可能になっているのだとか。
熊本市で最も賑やかな通りのひとつ
上通のアーケード街を抜けると、
古民家を改装した飲食店や洋服屋がそこかしこに点在する
並木坂と呼ばれるエリアに辿りつきます。
そんな並木坂に2015年8月にオープンした〈Peg〉は、
東京やフランスで修行を積んだオーナーシェフ
冨永博美さんが調理から接客までをこなすフレンチビストロ。
提供するワインはすべてヴァンナチュール。
食材は熊本県産の自然栽培・無農薬の野菜に、熊本県産のお肉、
お魚は熊本を中心に九州近郊で獲れたもののみを使うというこだわりよう。
おいしいワインと新鮮な食材を使ったシンプルな料理に
自然とおしゃべりも弾む、リピーターが絶えない人気店です。

右から冨永博美さんと加奈子さん。

そんな〈Peg〉から、この夏、お菓子に特化したブランド〈ROK〉が誕生しました。
作り手は博美さんの妻・加奈子さん。
「お子様や主婦の方など、お店になかなか来ることができない方に
気軽に持ち帰っていただきたくて」という想いからはじまった〈ROK〉は、
博美さんの料理同様、生産者に共感し、安心して食べられる食材のみを使っています。
「こだわりは主役をひとつ決めて、野菜や果物の味が引き立つように作ること。
ヴィーガンにこだわっているわけではないのですが、バターと卵は使わず
誰もが『おいしい』と思える味に近づけるよう努力しています」
取材に伺ったこの日(7月末)は、
ペルー産の有機栽培のバナナを使ったバナナブレッドと、
熊本県菊池郡大津町で無農薬・無化学肥料・除草剤不使用の農業を営む
〈KIKI GARDEN MARKET〉の人参を使ったキャロットケーキの
2種類が焼き上がったところでした。

左からキャロットケーキ、バナナブレッド 各400円。製造日から2週間もつので、お土産にもぴったり。