京都〈日日/冬夏〉隠れ家のような ティールームで味わう、 本物のカカオと悠久のとき

京都御所の東に建つ、築90年を超える日本家屋にあるギャラリー〈日日(にちにち)〉。
そのなかに、まるで隠れ家のようなティールームがあります。

名前は〈冬夏(とうか)〉。
「冬夏青青 とうかせいせい」という、冬も夏も青々としている松の木に、
枯れない志を重ねた孔子の言葉にちなんでいるのだとか。

オーナーはドイツ出身のエルマー・ヴァインマイヤーさんと、奥さまの奥村文絵さん。
職人の手仕事を紹介する仕事はもう20年ほど続けてこられましたが、
ティールームは2015年にオープンしたばかり。
フードディレクターとしても活躍する奥村さんの経験を生かして、
本当においしいお茶とお菓子を提供しています。
(奥村さんのフードディレクションのお仕事についてはこちらから)

御苑の樹々のあいだを歩き、東側の門をぬけたら、日日/冬夏はもうすぐ。

門をくぐり戸を開けると土間があり、廊下の向こうにはギャラリーと
グローサリーを置いているスペースがあります。
ティールームは玄関を入って直ぐ左手。
何も知らなければ、気づかずに通り過ぎてしまうかもしれません。
なかには大きな栃の木のカウンターがあり、低くつくられた窓から庭の緑が見えます。

席は6つのみ。お茶とカカオまたは京都の職人さんがつくる朝生菓子のセット(1500円〜)などがいただけます。

お茶を頼むと、お店の方が目の前で時間をかけていれてくださいます。
慌ただしい時間と隔絶された空間にいると、そのときまで贅沢に感じられるよう。 

ときには、〈日日〉の展示作品が〈冬夏〉の壁を飾ることも。こちらは2017年10月に行われた〈ART BOOKS〉展の開催期間中に展示されていたアレクサ・デアさんの作品。

そのお茶をひと口飲むと、ここちよい苦みがすっと身体に染み込み、
背筋が伸びるような気がします。
こちらで出しているのは、無農薬特別栽培の茶葉を使った冬夏オリジナルのお茶。
滋賀県朝宮などの生産者から仕入れたお茶を、
それぞれの茶葉のおいしさを最大限に生かす湯加減と蒸らし方でいれてくださいます。

「茶づくりは“共存共栄”。農薬を撒かない畑では、猪や鹿が新芽を食べ、
カマキリや蜘蛛が巣を張り、様々な生き物の営みと共にある。
クローバーが茶畑を外敵から守り、てんとう虫が天敵を探して盛んに動き回る。
土は生き生きと茶の根を受け入れ、その恵みの先に茶を喫む私たちがいる。
自然の循環の中で育つ茶の木はおどろくような生命力に溢れている」
(冬夏のリーフレットより)

冬夏では何度も生産者のもとへ通い、品種や畑、収穫年や栽培環境を学びながらオリジナルのお茶をつくっています。

まさに走る料亭! 〈レストランバス〉が 冬の京都に登場。 期間限定運行が決定

レストランバスがいよいよ、京都を期間限定運行します。
期間は、2018年1月26日(金)から2月24日(土)まで。
(※運行日は記事の最後に掲載)

レストランバスとは、バスからの眺めと食を同時に楽しめるバスツアー。
2016年より新潟、北海道、東京、熊本、沖縄などを運行し、
農園で採取したとれたての野菜を味わう料理など、その土地ならではの食を提供してきました。

京都バージョンのレストランバスは、和風のイラストで全面をラッピング。
内装は老舗料亭を意識し、本物の石を使用した階段をつくったのだとか。

レストランバスの醍醐味は、2階建てバスの上階から見る景色です。
屋根はオープンルーフとなっており、寒い日や雨の日でも開放感が楽しめるよう、
ポリカカーボネート製の開閉式ルーフ構造になっています。
日差しの強い日はロールスクリーンで遮ることも可能だそう。

座席は、テーブルをはさんだ対面式。
これなら、ゆっくり食事が楽しめそうです。

〈アッセンブリッジ・ナゴヤ 2017〉港まちと空き家に クラシック音楽とアートが溢れる!

会期終了間近! 今からでも間に合う、
注目イベントをご紹介

2017年12月10日(日)まで、
名古屋にて〈Assembridge NAGOYA 2017
現代美術展「パノラマ庭園 ータイム・シークエンスー」〉を開催中です。

アッセンブリッジナゴヤは、2016年にスタートした、
クラシック音楽と現代美術のフェスティバル。
 
舞台となるのは、名古屋の港まち。
今年は現代音楽から着想を得た展覧会や、
展覧会場でのコンサート、作曲家と映像作家のコラボレーションなど、
音楽とアートをつなぐプログラムが一層充実しているそう!

撮影:岡田和奈佳 画像提供:アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会

小山友也さんによる作品。今回は、日常で時折耳にする他人のヘッドフォンやイヤホンの音漏れに合わせてダンスをするパフォーマンスを記録した作品『Dancing by myself.』を展示。撮影:怡土鉄夫 画像提供:アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会

アッセンブリッジ・ナゴヤ 2017の見どころ

豊嶋康子さんによる作品。今回は平面と表裏の関係を明示させる『パネル』シリーズを中心に、旧・名古屋税関港寮に作品を展示。撮影:怡土鉄夫 画像提供:アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会

ぜひ見たいのは、注目の若手アーティストらが参加する
現代美術展〈パノラマ庭園— タイム・シークエンス —〉。

港まちポットラックビルや、旧・名古屋税関港寮、
名古屋港ポートビル、 ボタンギャラリー、
UCO(旧・潮寿司)ほか、港まち各所にアート作品が展示されます。

参加アーティストは朝海陽子さん、一柳 慧さん、L PACK.、
グエン・チン・ティさん、小山友也さん、鈴木 光さん、冨井大裕さん、
豊嶋康子さん、野村仁さん、法貴信也さん、山城大督さん、
ユーアン・マクドナルドさん。

豊嶋康子さんによる作品。撮影:怡土鉄夫 画像提供:アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会

タイトルの「タイム・シークエンス」という言葉は、
日本と代表する作曲家、一柳慧さんが1976年に発表したピアノ曲
『タイム・シークエンス』に着想を得たのだとか。
展覧会では一柳さんの『タイム・シークエンス』に関する資料展示や、
自然現象と時間や場所の関わりに言及する作品、建築に作用する作品などが展示されます。

フェスティバルで人とまちをつなぐ

「アッセンブリッジ(assembridge)」とは、「集める」「組み立てる」などの意味をもつ「アッセンブル(assemble)」と「ブリッジ(bridge)」を組み合わせた造語。 音楽やアートが架け橋となってつながりが生まれ、新たな文化が育まれていくことを目指しているのだとか。 撮影:岡田和奈佳 画像提供:アッセンブリッジ・ナゴヤ実行委員会

ぜひ注目してほしいのが、展示会場にもなっている空き家を活用したスペース。
港まちでは、これまでに社会とアートのあり方を模索する〈地域美学スタディ〉、
港まちの空き家を調査し、リノベー ションによって再生する〈空き家再生プロジェクト〉、
土づくりからまちづくりを考える〈みなとまちガーデンプロジェクト〉にも取り組んできました。

このフェスには、そうした継続的なプロジェクトと連動していくことによって
多様な関係性を築き、「場」「まち」「人」を育てていきたいという思いがあるんです。

書籍『しめかざり 新年の願いを結ぶかたち』 日本のわらの造形の 美しさを知る。

俵(たわら)をかたどるしめかざり。山形県鶴岡市

今年も残すところわずか。そして新年を迎えます。
お正月といえば、“しめかざり”。日本各地で、
稲藁を用いて伝統的な手法により作られたお正月の飾りです。

森須磨子(もり・すまこ)さんが全国を訪ね歩き収集した、
わらでつくられた昔ながらのしめかざりをまとめた書籍
『しめかざり——新年の願いを結ぶかたち』(工作舎)が出版されました。

仏教法具のひとつ「宝珠」をかたどるしめかざり。広島市

長野県上田市の「宝珠」をかたどるしめかざり。背面に松が飾られている。

もともと、しめ縄の文化から発生したしめかざり。
通常、しめかざりは橙などで彩られますが、
本書では、それらの装飾を取り外し、飾らない姿を掲載しています。

鶴(大分県由布市)、九州地方には「鶴」のしめかざりが多い。

本書の特徴は、オールカラーの写真で、たくさんのしめかざりが紹介されていること。
鶴(九州各地)、宝船(徳島)、海老(鳥取)など、英文解説とともに
美しいビジュアルページで紹介します。

また、2章:「しめかざり探訪」では、著者の森須磨子さんが
20年近く続ける年末年始のしめかざり探訪の旅から、山形・埼玉・香川・福岡での体験を掲載。
軒下に気になるしめかざりを発見して即取材、作り手たちとの交流や、
しめかざりに込められた土地の願いを綴ります。

鋭利な蛇の歯のようなつらら。しめかざりが巨大な蛇に呑みこまれたかのように見える。岐阜県高山市

〈四季十楽〉 京町家ホテルに菓子屋ここのつ、 冷水希三子、花屋みたての おもてなしプランが登場!

京都御所西に、築100年近い長屋をリノベーションした
十の舎(いえ)からなるホテル〈四季十楽〉があります。

「十の舎からなる」とうたう所以は、1棟貸しの客室が十あるから。
すべての客室に1階と2階があり、どの部屋もひとつとして似ていません。
こんな町家に泊まれるなんてうれしいですね。

門扉とサロンを手がけたのは、パリを拠点に国内外で活躍する建築家、田根剛さん。Photo:Yuna Yagi

Photo:Taisuke Koyama

京町家をそのまま生かした空間になっている1号室。2階からは緑の庭や路地の景色が楽しめます。床の間にあるのは、写真家の小山泰介さんの作品。Photo:Taisuke Koyama

6号室、2階のベッドルーム。照明とエスニックなラグ、アンティーク家具のコーヒーテーブルセットを配したモダンなお部屋です。Photo:Yuna Yagi

こちらでは2016年のオープン以来、さまざまなおもてなしを提供してきました。
ユニークなのは10人の才人による京の時間、京の心を体験するための
十のおもてなしプログラム「十楽」。
おもてなしを提供するのは、次の10人です。

一、味楽 冷水希三子(料理家)

二、美楽 小山泰介(写真家)

三、花楽 西山隼人(花屋みたて主人)

四、匠楽 田根剛(建築家)

五、室楽 小林和人(Roundabout店主)

六、画楽 高岡一弥(アートディレクター)

七、庭楽 西畠清順(そら植物園代表・プラントハンター)

八、身楽 手島渚(WHOLE TREAT SPA Inst. 代表、セラピスト)

九、装楽 野村春花(染士)

十、読楽 光村推古書院

ご存じの名前を見つけた方もいるのでは? そんな四季十楽が、
今年の冬から来春にかけて花屋〈みたて〉、料理家の冷水希三子(ひやみずきみこ)さん、
〈菓子屋ここのつ〉による特別なおもてなしプランを用意しているよう。

菓子屋ここのつによる秋のお茶菓子「柿バタもなか」。ここのつのお菓子は、宿泊のお客さん全員に提供されます。

『シン・ゴジラ』の樋口監督が 案内! 福生市からPR動画 『映画監督とぶらり!まち歩き』 公開

東京都西部の福生市。
横田基地があり、異国情緒溢れる町並みなどが知られています。

そんな福生市の福生市商工会が、PRアニメーション作品
『映画監督とぶらり!まち歩き』を制作! 
映画『シン・ゴジラ』の監督を務めた樋口真嗣さんをはじめとする
監督たちが、福生市内をぶらり散策するまちあるきアニメになっています。

この動画の狙いは、福生市で行っているフィルムコミッション事業の周知と、
イメージアップおよび交流人口の増加。
登場するのは、樋口真嗣監督、尾上克郎監督、また学生時代に市内のアメリカンハウスに
工房を構え創作活動を行っていた、福生にゆかりのある原口智生監督の3人。
映像内で本人役として登場する彼らが、市内で撮影されたロケ地などを巡ります。

樋口真嗣監督

ロケ地探しに奔走していた若手アシスタントディレクターのマツコにアドバイス

福生でロケを敢行

たくさんのアーティストが住んでいた福生

〈日本全国まめ郷土玩具蒐集〉 中川政七商店×海洋堂が 郷土玩具をガチャガチャに。 ついに全国完全版が発売!

北海道の木彫り熊や、宮城の鳴子こけし、愛知の招き猫、
東京の犬張子やなどなど、日本には、全国各地に愛らしい郷土玩具があります。

北海道の「木彫り熊」原型制作:田熊勝夫

滋賀県の「草津張子」原型制作:寺岡邦明

2017年12月1日(金)、そんな郷土玩具をモチーフにしたガチャガチャ
〈日本全国まめ郷土玩具蒐集〉の全国完全版が発売されました!

日本全国まめ郷土玩具蒐集は、奈良の老舗〈中川政七商店〉とフィギュアの〈海洋堂〉が
2014年10月に第1弾を発売後、全7回に分けて発売してきたシリーズ。
2年の月日を掛け、47都道府県を代表する郷土玩具47種が揃いました。

これまでは過去のシリーズを入れ替えて新しいシリーズを販売していましたが、
全国完全版では「過去のシリーズの郷土玩具がほしい」という、お客さんのリクエストに応え、
すべてのシリーズをミックスして販売するそう。

このシリーズ、かわいいだけではなく、何ともユーモラス!
「フィギュアとして魅力的に見えるつくりを考えた」という
海洋堂のセンスとノウハウが生かされています。

新潟県の「三角だるま」原型制作:寺岡邦明

長崎県の「古賀人形」原型制作:寺岡邦明

富山県の「木挽人形」原型制作:寺岡邦明

青森県の「鳩笛」原型制作:寺岡邦明

木製の玩具は木目の美しさを生かしたり、
張子の玩具は貝殻から作られる絵具・胡粉(ごふん)で塗られた表面を
再現するためにマットな質感で仕上げたりと、
それぞれの玩具の質感にもこだわっています。

京都センチュリーホテルで 〈スーパーストロベリーフェア 2018〉開催。 インスタ映え最高!な いちごスイーツビュッフェ

12月になり、冷え込みが厳しくなってきましたが、
もうすぐ甘〜いイチゴの季節!

京都市の〈京都センチュリーホテル〉の〈オールデイダイニング ラジョウ〉にて、
2018年1月14日(日)~5月6日(日)の日曜日限定で、いちごスイーツビュッフェ
〈スーパーストロベリーフェア2018 ~Ballerina of the Strawberry World~〉
が開催されます。

人気のいちご“あまおう”をたっぷりと使用したスイーツを中心に、
いちごを取り入れたフェア限定オードブルやアイスクリームを
好きなだけ堪能できるビュッフェです!

今年の〈スーパーストロベリーフェア2018〉のテーマは、
「いちごの国のバレリーナ」。
スイーツに使用するフレッシュいちごはすべてあまおう。
いちごスイーツなど約35種類のほか、
いちごを使用したオードブルやフルーツが約20種類、
アイスクリーム約20種類も含めて、合計約75のメニューが登場します。

フロマージュフレーズ

この“フロマージュフレーズ”は、バレエの代表的な演目「くるみ割り人形」に
登場する、お菓子の国の女王「金平糖の精」をイメージした、
パティシエからのおもてなしスイーツ。
華やかに輝く飴細工を割るとあふれ出る濃厚な2層のチーズムース、
甘酸っぱいいちごと木いちごのソースの絶妙なマリアージュをお届けします。

タルトフレーズ

ホワイトイチゴショート

ミルフィーユフレーズ

モンブランフレーズ

白いトウシューズ、チュチュをホワイトチョコレートで表現した「ショコラプリマドンナ」

毎回1名にホワイトチョコレートでできたトウシューズ
「ショコラプリマドンナ」をプレゼントするというサプライズも……。
まるでプリマドンナのような気分になれるのではないでしょうか。

〈白味噌ジェラート〉登場! 京都の冬の味覚、白味噌を 使ったヴィーガンアイスクリーム

京都の白味噌といえば、京料理やお雑煮に欠かせない食材。
この白味噌を使ったジェラート〈白味噌ジェラート〉が、
京都のナチュラル・ジェラート店「プレマルシェ・ジェラテリア」より登場! 
しかも、乳製品を使っていない、ヴィーガン(菜食)ジェラートです。
お値段は、1フレーバー500円(税込)。

大豆と麹から作られる味噌。白味噌と赤味噌の2つに分類されますが、
これは製法と原材料で性質が決まるもの。

赤味噌は、大豆の配合率が高く、長時間高温で熟成させるもの。
いっぽうの白味噌は、茹でることで糖分やたんぱく質を流出させた大豆に、
精白した米や着色していない麹を多く合わせて短期間熟成させたものです。
赤味噌と比べ、塩分が少なく、甘みは強くなり、滑らかさがあるのが特徴。

京都の白味噌雑煮

この〈白味噌ジェラート〉は、白味噌の特徴を生かしたジェラート。
白味噌を丁寧に裏ごしし、スムースさを引き出しました。
牛乳ではなく豆乳ベースとブレンドし、さらに、沖縄県与那国島だけに
存在する表層化石サンゴを加えて、不足しがちなミネラルや
カルシウムを強化しています。

「京都人なら、どうしても伝えたい味。それは私が幼い頃から冬になると
食卓に並んだ白味噌です。なんといっても味噌ですから、
決してミルクとは相性がよくありません。ならば、
とオーガニック豆乳をベースに、白味噌のコクとなめらかさに、
ゆずの爽やかな酸味を加えて試行錯誤を繰り返しました」

(「プレマルシェ・ジェラテリア」中川信男さんのコメント)

オーガニック専門家と話す中川さん

無印良品の〈良品計画〉が、 千葉〈旧老川小学校校舎〉を コワーキングスペースに! 木造校舎を生かす試み

森林が総面積の70%を占める木のまち、千葉県大多喜町に、
地元の杉材を使用した素敵な木造校舎があります。
養老川を見下ろす高台にあり、教室の勾配屋根が
周囲の景観と美しいコントラストを成しています。

旧老川小学校校舎を活用したリノベーション

こちらは、旧老川小学校校舎。2013年に閉校となってしまいましたが、
地域活性化の拠点としてさまざまな使い方が試されてきました。
2017年11月、そのなかにコワーキングスペースがオープンしました。

スペースを開設したのは、〈無印良品〉を展開する〈良品計画〉。
同社では2017年5月より旧老川小学校を拠点とする活動を始めたのだとか。
コワーキングスペースは、その新しい試みのひとつです。

2017年11月9日(木)〜2018年1月31日(水)までの間は、
1名につき1日300円で利用できるとのこと。
とてもリーズナブルなのです!

このコワーキングスペースが目指すのは、新しい事業の創出と地域コミュニティの活性化。
利用者同士のコミュニケーションから、新しい連携や協働、
事業が生まれることを目指していくといいます。

〈文化庁メディア芸術祭石垣島展 ひかりきらめくイマジネーション〉 石垣島でメディア芸術祭を開催!

石垣島にメディアアートがやってくる!

沖縄本島の南西約400kmに位置する自然豊かな離島、石垣島。
なんと、年間に150万人もの人々が観光客として来訪します。
そのうちの30万人は外国から訪れる、国際的な観光地です。

2017年11月29日(水)~12月17日(日)、ここ石垣島で初の
文化庁メディア芸術祭・地方展が行なわれています。

落合陽一『コロイドディスプレイ』

メディア芸術祭とは、1997年から毎年行われている
アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門から、
文化庁によって顕彰された国内外の優れた作品を展示するというイベント。
趣向を凝らしたマニアックなアート作品だけでなく、
テレビで見かけるようなアニメやマンガの作品も鑑賞できるのです。

『Pokémon GO』

今回の文化庁メディア芸術祭石垣島展
「ひかりきらめくイマジネーション」では、19日間にわたり、
石垣市民会館をメイン会場に、石垣島各地で開催。

今回の展示作品は、第20回の受賞作品をはじめ、
過去の受賞・入選作や作家による最新の作品を独自に企画し、
広がりつづけるメディア芸術を紹介します。

それだけでなく、日本有数の星空を持つ街での屋外上映や、
南国のまちなかを中心に展開する芸術と自然など、
石垣島ならではの展示や上映が展開します。

こうの史代 『この世界の片隅に』 (C) こうの史代・双葉社/『この世界の片隅に』製作委員会

11月30日は、中心部にある新栄公園を会場に
世界有数の美しさを持つ星空の下、
ヒット作『この世界の片隅に』『ジョバンニの島』などの
長編アニメーションの屋外上映があります。

それだけでなく、中心市街地を中心に展開する各会場では、
児玉幸子さんによる『モルフォタワー』や scope+橋本典久さんによる『life-size』、
チームラボの『百年海図巻 [上映時間: 100年]』 、
落合陽一さんの『コロイドディスプレイ』など
さまざまな現象の美しさや驚きを科学によって象ったメディアアート作品が展示され、
石垣島ならではの観賞体験ができる予定です。

scope+橋本典久『life-size』(C) 加藤健

〈Taiwan Tea & Gallery 台感〉 東京・蔵前に日本と台湾が出会う カルチャースポットが誕生!

2017年12月1日、東京・蔵前に、
台湾ティースタンド&ギャラリー〈台感〉がオープンします。

プロデュースを手がけたのは、台湾と日本をつなぐクリエイティブエイジェンシー〈LIP〉。
運営は、Vidaway。
LIPは、コロカルでも台湾人的日本旅を通じて、
台湾の「日本通」が発見した日本のローカルを紹介してくださっています!

ギャラリーでは、開幕展として〈100の台湾品質〉を開催。

さまざまなジャンルで活躍するクリエイターたちがセレクトした
100のプロダクトが並びます。
参加クリエイターは〈秋刀魚〉、〈TOOLS TO LIVEBY〉、
男子休日委員会、鄭弘敬さん、LIPの田中佑典さんなどなど。

台湾品質とは、「日常に台湾を」をテーマに、
台湾にまつわるもの・人・ことを
企画やイベント、日本での商品開発などを通して、
日本のライフスタイルに浸透させていくプロジェクトなのだそう。

ティースタンドでは、台湾でも人気の台湾茶ブランド〈琅茶 Wolf Tea〉のお茶や
台湾と日本のテイストを組み合わせたスイーツなどが楽しめます。
本格的な茶葉を使用し、デザインにもこだわった琅茶 Wolf Teaは、
台湾のクリエイターにも人気なのだとか。

〈×MISO カケルミソ〉 長野の老舗味噌蔵・和泉屋商店が ごはんにもアイスにも合う パウダーの味噌を開発!

2017年11月、長野県佐久市の和泉屋商店から
パウダータイプの味噌〈×MISO カケルミソ〉が発売されました。

〈×MISO カケルミソ〉黒こしょう、プレーン、ゆず 各756円(税込)

山々に囲まれた佐久平は、澄んだ空気と
ミネラル分を豊富に含む水に恵まれた、味噌づくりに適した土地。
江戸時代から続く和泉屋商店では、先祖伝来の技法をそのままに、
蔵人さんの知識と経験を生かした味噌づくりを行っています。

原材料の大豆と米は、すべて国内産。
現在、国内の大豆を100%使用している味噌は、わずか5%といわれているのだとか。

そんな和泉屋商店がパウダータイプの味噌を手がけたのは、
もっと気軽に味噌を楽しんでほしいと思ったことがきっかけ。
「塩や醤油はすぐに使うのに、なんで味噌は使わないんだろう?」という疑問から、
お塩感覚で使えるパウダータイプを開発したのだそう。

〈グランビーチ〉 長崎にグラマラスな キャンプを楽しむ グランピング施設が誕生!

2017年11月、長崎県壱岐市にグランピング施設
〈Glam Beach (R) グランビーチ〉がオープンしました。
グランビーチの大きな魅力は、そのロケーション。

白い砂浜、透明度が高い海、松の緑が美しい壱岐の浜辺にあり、
夏は約20種ものマリンアクティビティ、冬は釣りなどが楽しめます。
近隣には、壱岐の名所「猿岩」や海に浮かぶ「小島神社」なども。
そして夜は、星空の下のテントで波の音を聴きながら眠れます。
海辺の本格的なグランピング施設は、全国でもまだ珍しいのだとか。
気持ちよさそうですね!

グランピングとは、「Glamorous」(魅力的)なキャンプを楽しむ、新しいキャンプスタイル。
テントや食事などはあらかじめ用意され、
アウトドア初心者でも快適にキャンプが楽しめるようになっています。
ホテルよりも自然に近く、かといってワイルドすぎないグランピングは、
新しい宿泊のかたちといえそう。

グランビーチにはテントや寝具、調理器具、Wi-Fiなどが揃っている上、
悪天候の日は近くのペンションへ宿泊を変更することもできます。

宿泊プランは、2名で泊まれる「スタンダードグランピングタイプ」が20,000円から、
4名で泊まれる「デラックスグランピングタイプ」が40,000円から。
どちらも、広々としたかわいいテントに泊まれます。

ぜひ利用したいのがバーベキューメニュー。
長崎を代表する和牛「壱岐牛」と野菜、ごはんがセットになったベーシックBBQセット(3,800円)や、
玄界灘で獲れた海鮮つきのデラックスBBQセット(5,800円)、
サザエやあわび、季節の魚を堪能できる魚貝焼セット(時価)などが用意されています。

〈CASICA〉の見所を紹介! 時空を可視化した 大人の遊び場に行こう!

元銘木倉庫〈CASICA カシカ〉

東京・新木場に、古い銘木倉庫をリノベーションし、
新しいものや古いもの、世界各国や日本のものなどが
ヒエラルキーなく混在するスペース〈CASICA カシカ〉が誕生しました。

CASICAという名前の由来は、
「生きた時間と空間を可視化する」というコンセプトから。
建物の外壁に大きくかかれた「福清(ふくせい)」というのは、
古くからあった銘木(めいぼく・希少価値のある木材)倉庫の名前なのだとか。

建物内にも、昔の名残があちこちに。
一部の意匠には倉庫に残っていた端材や材木が再利用され、
天井高が13mあるギャラリーは倉庫の高さを活かした空間となっています。

CASICAの楽しみ方

敷地内にはカフェ、ショップ、ギャラリー、アトリエ、
スタジオ、レコーディングルーム、事業主である〈タノシナル〉のオフィスが入り、
お買いものやごはん、イベントなどが楽しめるようになっています。

ショップに並ぶのは、世界各国の民藝から現代のプロダクトまで、
時代や価格、国籍にとらわれないものたち。

丹念にリペアされた家具やアフリカの布、
和箪笥、新品のプロダクトなどが分け隔てなく並べられています。

ショップで展開しているプロダクトは、国内外の作家さんのうつわや、
高知のデザイン事務所と活版印刷工房による〈土佐和紙プロダクツ〉、
国内の手工業者と生活のための道具を生み出している〈東屋〉、
山梨でリネン製品などを手がける〈オールドマンズテーラー〉、
長野で「Oval Box」を制作している〈IFUJI BOXMAKER〉、
創業100余年の技術力を生かし
今の生活に合うタオルをつくっている〈SHINTO TOWEL〉などなど。

カフェメニューを手がけたのは、南風食堂の三原寛子さん。
ヨーロッパのデリカテッセンのようなスタイルで、
薬膳やアーユルヴェーダの考えをベースにしたお総菜などが楽しめます。

「CASICA Set Menu」1,200円 写真左から「南瓜と茸と鯖のフラン」「豚のフローレンス風」「ローストサツマイモと舞茸のグリルアップルビネガーのソース」。おかず3品、雑穀ごはん、本日の汁椀、お漬ものがセットになったメニューです。おかずは約10種から好きなものを3品選んで頂けます。

CASICAの企画展はインテリア好き目白押しのラインナップ

CASICAでは、定期的にさまざまなイベントや企画展が開催されています。
そのラインナップは多岐に渡り、
古家具、北欧ヴィンテージ、インダストリアルな照明、世界中のラグなど、
あらゆるテーマで企画されており、
インテリア好きにとっては心躍る企画展が目白押しです。

また、作家による展覧会も充実しており、
フラワーアーティストやガラス作家、陶芸家による
インスタレーションやPOP UP SHOPも開催され、
作家との出会いをCASICAならでは切り口でプロデュースしています。

CASICA NIGHT CINEMAでは映画上映も

〈CASICA NIGHT CINEMA 可視化映画夜市〉は、
夜の静まり返った材木倉庫で、暗く、巨大なスクリーンに
UPLINKが厳選した映画を上映するプロジェクト。

さまざまな国の映画を、映画の世界観からインスピレーションを得た
料理家による多彩な料理とともに堪能することができます。

開催は不定期ですが、CASICAの広い空間に響く音、料理の香り、
そして、情緒感あふれる食事の後には、
厳選されたモノと出会える夜市が開催されています。

〈世界一提出が困難な 婚姻届ツアー〉 石垣島を縦断して市役所へ。 婚姻届もかわいい!

石垣島の「世界一困難な」婚姻届提出ツアー

婚姻届は在住の市町村に出さなくてはいけないと思っていませんか? 
じつは、日本中のどこにでも提出できるのだそうです! 
石垣島で、そんな制度を生かした〈世界一提出が困難な婚姻届ツアー〉
に参加するカップル(=挑戦者)の募集が始まりました。

これは、石垣島が地方創生プロジェクトの一環として、
旅行会社〈H.I.S.〉と共同主催するツアー。
意外なようですが、婚姻届を提出してもその地域に住む必要はないのだとか。
「移住する必要はありません。もちろん移住してくださったら嬉しいですが……」とのこと。
でも、現地へいったら移住したくなってしまうかもしれないですね。

ただしこのツアー、島縦断、クライミング、海底ダイビングを経て
石垣市役所に婚姻届を提出するという旅程になっており、なかなか困難なよう。

ミッション1「石垣島の最北端から最南端まで縦断せよ!」

この婚姻届提出ツアーは、石垣島最北端に位置する
平久保崎灯台からスタート。そこから二人は手を取り合いながら、
石垣島の最南端まで移動しなければなりません。
その距離なんと全長40km!

コロカル読者はさらに10%オフ! 往復航空券+宿泊のお得な北海道旅

冬の北海道といえば、カニなどのグルメやスキー、温泉という楽しみも。
この冬、そんな北海道を旅したい人に朗報! 
羽田(または茨城)発着のスカイマークで行く、
北湯沢温泉や洞爺湖温泉のおトクなツアー情報です。

札幌から車で約2時間、新千歳空港から約1時間半ほどの
北湯沢温泉や洞爺湖温泉に宿泊。
別途料金で札幌市内のホテルに延泊もできるプランです。

たとえば北湯沢温泉〈緑の風リゾートきたゆざわ〉なら
24600円~(4~6名1室利用)と、かなりリーズナブル。
それに加え、12月と1月は2000円引き(12月28日~1月8日は除く)、
この記事から申し込んだ場合は、さらに10%オフ!
 という、
かなりおトクなプランなのです。

申し込みについては、記事の最後にご案内。
まずは、どんな宿に泊まれるの? 気になるホテルをご紹介します。

バラエティ豊かなお湯が楽しめる〈緑の風リゾートきたゆざわ〉

洞爺湖や支笏湖にほど近い北湯沢温泉。見渡す限り雄大な自然に囲まれ、
豊富な湯量の4つの温泉が楽しめる温泉リゾートです。
〈大露天風呂 HOSHI★ZORA〉は、日本最大級150坪の大露天風呂。
自然に囲まれ、晴れた日にはその名のとおり満天の星空が楽しめます。

〈森の散歩湯 WOOD SPA〉は、森の中を散歩するようにめぐる、
バラエティ豊かな温泉。柚子湯やリンゴ湯のほか、
ワイン湯やヒアルロン酸湯などの変わり湯も。すべて源泉かけ流しです。

そのほか、立ち湯や肩湯などが楽しめる〈お好み風呂 HA-SHI-GO〉、
打たせ湯や檜風呂など大小さまざまな湯がある〈大浴場 DAI-NO-JI〉があります。

楽しめるのは温泉だけじゃないんです。
この緑の風リゾートの屋上には〈天文台 満点星〉が。
冬の澄んだ空に浮かぶ数々の星座を、天体望遠鏡で見ることができます。

〈TOKYO CRAFT MARKET with YOKAN Collection〉 日本の羊羹と世界のクラフトを 味わい尽くす2日間!

2017年11月25日(土)26日(日)、東京・青山の国際連合大学にて、
日本の工芸や世界のクラフトマンシップと出会える
〈TOKYO CRAFT MARKET〉が開催されます。

毎回大盛況となっているこのイベントも、もう6回目。
今回は〈Yokan Collection〉とコラボレーションするそう。
青山通りの国際連合大学に、世界のクラフトと日本の羊羹が大集合します。

YOKAN Collectionとは、2010年に国内で始まった
老舗羊羹屋さんが参加する羊羹の展示・販売会。
パリやシンガポールなどで羊羹の魅力を発信しています。
このイベントでは、とらや、米屋、常盤木羊羹店、
越乃雪本舗大和屋、鈴懸の羊羹が販売されるほか、
日本酒の「久保田」(朝日酒造)やスペシャルジュース(GIO)と羊羹のコラボや、
トークイベントなども。これは気になりますね!

当日、会場にはフランス人デザイナーのOlivier VEDRINEさんとOlivier GUILLEMINさんによる「YATAI DELUXE」が登場するそう。日本の屋台と映画『2001: A Space Odyssey』に出てくる飛行船にインスピレーションを受けた構造物なのだとか。

スペシャルイベント〈YOKAN Special Talk & café〉

とらやの菓子見本帳。一番上は『御菓子之畫圖』(1695/元禄8年)。菓子の意匠を描いた見本帳の中で、最も古いと考えられるもの。お得意様に見せ、注文を頂くカタログとして使われていたといいます。

11月25日(土)、26日(日)の両日13:30からは、
スペシャルイベント〈YOKAN Special Talk & café〉が開催されます。
こちらで楽しめるのは、次の3つのコンテンツ。

コロカルでもおなじみ〈とらや〉による「羊羹の歴史 by とらや」では、
羊羹のルーツは実は羊肉のスープだった?という驚きのエピソードから
羊羹の変遷などが語られます。

おたのしみは「羊羹と日本酒のマリアージュ by 大和屋 × 久保田」。
羊羹と日本酒の楽しみ方を紹介するとともに、この場でしか食べられない
「日本酒をかけて完成する新しい羊羹」が楽しめます。

九州、博多にある創業九十余年の老舗〈鈴懸〉は「bar 36 by 鈴懸」を提供。
“36”とは、餡をベースに香り、味、余韻の組合せを数字で表し、
その場所のイメージに合わせた菓子をライブで届ける試みだそう。
〈YOKAN Special Talk & café〉の参加料は、事前申し込みをすると2,200円、当日は2,500円。
お申し込みはこちらから!

有田焼×フランスリネンのコラボ! アリタポーセリンラボから テーブルクロス発売

200年の伝統を誇る有田焼。
〈アリタポーセリンラボ〉は、そんな有田焼を現代のライフスタイルに
合わせたラグジュアリーモダンなブランドです。

このたび、アリタポーセリンラボと、フランスの
老舗高級テーブルクロスメーカー〈ボーヴィレ〉がコラボレーション! 
フランスのアルザス地方生まれの最高リネンと出会うことで、
テーブルクロス〈ボーヴィレ Beauvillé〉が完成。発売を開始しました。

この模様は、アリタポーセリンラボが得意とする
伝統柄のひとつ“木甲桐紋”。
鳳凰・竹・梅・桜・菊・七宝の吉祥文様を散りばめた、
有田焼を代表する伝統柄です。

一方、ボーヴィレのテーブルクロスは、
木型を載せて色を重ねるシルクスクリーン技法を用い、
熟練の職人が手作業で印刷するからこそできる鮮やかな発色と、
100%コットンの糸を使いサテン織で織られた生地だからこその、
滑らかな肌触りと光沢の美しさが特徴。

ボーヴィレの高いプリント技術と、
有田焼の進化した釉薬・技術を使ったものづくり。
どちらも職人さんが一つ一つ手仕事で作ることで、
ラグジュアリーモダンな絵柄のテーブルクロスが完成しました。
お値段は37,000円(税抜)。

〈関西蚤の市〉 手紙社の一大マーケットが 関西にやってくる。 豆皿市、北欧市も同時開催!

2017年12月2日(土)3日(日)、JRA阪神競馬場にて
〈関西蚤の市〉が開催されます。
これは〈東京蚤の市〉〈布博〉などの人気イベントを主宰する
編集チーム〈手紙社〉さんによるマーケットイベント。
関西での開催は今年で4回目となりますが、回を重ねるごとに盛り上がってきているのだそう。

今回は国内外の古家具・古書・古着屋さんが集う蚤の市に加えて、
クリスマスマーケットのような〈関西北欧市〉や、
〈関西豆皿市&箸置き市〉も同時開催されます。
さらに、ステージでのライブやワークショップも。
これは盛り上がりそうですね!

関西圏の出店者は、京都からはantiquus days、
idola、Soil、sowgen brocante、
大阪からはオソブランコ、kubu、
cocon、citrus paper、SHABBY CHIC、
古道具 つむぎ商會、夜長堂、RUST、
兵庫からはアトリエパーシモン、ENSEMBLE、
Antique L'armoire de TSUBAKI
Sibora、c-h-o-c、decoupage、nitte、
FARMFEST Antiques General Store、Rollo、
奈良からはMLPショップ、グリーンベアーズカンパニー、
COCORAJI古い道具とカワイイ雑貨 チロルなど。

遠方からは、はいいろオオカミ+花屋 西別府商店(東京)、TENDER CUDDLE(東京)、
タユタフ(石川)、vokko(滋賀)、PAPYRUS(山梨)などがやってきます。

また、おいしいものもたくさん。

cafeゴリョウ(北海道)、AN-RIZ-L’EAU(栃木)、intervallo(栃木)
日光珈琲(栃木)、Maruyoshi(栃木)、fato.(千葉)、うぐいすと穀雨(東京・2日のみ)、
成城・城田工房(東京)、手紙舎(東京)、marusan&wacca(東京・2日のみ)
wato kitchen(東京)、食堂 souffle(京都)、山食音(京都)、Caferret's(大阪)、
七穀ベーカリー(大阪)、floresta-carro(大阪)、リュクサンブール公園(大阪・2日のみ)、
シチニア食堂(兵庫)、BUNDY BEANS(兵庫)、パン屋航路(広島・2日のみ)、
コウボパン小さじいち(鳥取)が出店します。

ぜひチェックしたいのは、かわいい豆皿が大集合する〈関西豆皿市〉。
東屋、岡美希さん、ミヤマリカさん
かまわぬ、村上美術、栢野紀文さんなどのお皿が並ぶそう。

アート×伝統産業×最先端技術! 国際北陸工芸サミット/ 工芸ハッカソンで目撃しよう

アート×伝統産業×最先端技術

富山県高岡市の伝統産業を、テクノロジーで盛り上げる! 
伝統産業の職人や工芸作家と、エンジニアや研究者、アーティストが
新しいなにかを生み出す試み、〈工芸ハッカソン〉が、
2017年11月19日(日)に開催されます。

ハッカソンとは、“ハック” と “マラソン” を
組み合わせた造語で、プログラムなどのテクノロジーを使って、
短期間で全く新しいプロジェクトなどを生み出すイベントのこと。

今回は、この最先端のハッカソンと、
これまでにあまり出会う機会がなかった、工芸がマッチングする稀な試み! 
全国からアーティストやエンジニア、プログラマー、
サイエンティスト、アパレルのデザイナーや国家公務員など、
総勢37名のクリエイターが集いました。

伝統を守る工芸師と、柔軟な発想のクリエイターたちが出会うことで、
これまでにない自由なプロジェクトが生まれることでしょう。

クリエイターたちが試行錯誤を凝らした
公開プレゼンと審査会は、一般の方の参加も可能。
アート×伝統産業×最先端技術の作品たちは、まったく予測不能! 
ぜひ会場で、熱気を感じてみてはいかがでしょうか?

このイベントにあたり、まったく新しいプロダクトやアート作品、アプリやサービスを
着想するために、2017年9月23日・24日の二日間にわたり、
クリエイターに向けて高岡のツアーが開催されました。
ここでは、その模様をお伝えします!

まずは高岡の作り手をめぐるツアー。
参加者にとっては、コラボレーターを探す旅でもあります。
まず訪れたのは、二宮金次郎や仏像など、銅像や神仏具を手がける
鋳物メーカーの〈平和合金〉。超高温の金属を鋳造する過程や製作途中の
大仏様など、日頃見る機会のない迫力満点のものづくりに圧倒されます。

すごい迫力!

続いて訪れたのは高岡市デザイン工芸センター/富山県総合デザインセンター。
3Dプリンタや三次元測定機など、ものづくりの道具が揃い、
モックアップの制作を支援するセンターです。
高岡の伝統工芸を継承しながら、新しいクラフト製品の開発や
新技術・新素材の研究を目的としています。

高岡市デザイン工芸センター/富山県総合デザインセンター

地元の素材の金額感がわかる見本

〈島&都市デュアル〉 神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市が 連携する、島&都市を行き来する 移住推進プロジェクト始動!

都市と島の“いいとこどりな暮らし”を叶える
新しい移住促進プロジェクト

兵庫県神戸市、芦屋市、淡路市、洲本市の近接する4市が、
島と都市を両立した魅力的な暮らしを提案する移住促進プロジェクト
〈島&都市デュアル〉を始動。
4市長による合同発表会が10月30日、神戸市役所で行われました。

〈島&都市デュアル〉とは、都市と島が近接する
この地域ならではの特徴を生かした4市合同によるプロモーション事業。
都市の文化が味わえる「都市エリア」と、
自然の豊かさを体験できる「島エリア」をひとつの生活圏として捉え、
それを行き来できるというちょっと贅沢なライフスタイルを提案しています。

「都市エリア」としての生活圏は神戸市と芦屋市。
「島エリア」として生活圏は淡路市と洲本市。

全国6位の人口を擁し、関西有数の観光都市として知られる神戸市。ショッピングやレジャー施設のほか、暮らしに欠かせない医療、教育施設も充実していします。芦屋市は、全国屈指の高級住宅街としてもおなじみ。

淡路島に位置する淡路市と洲本市。漁港や山などの自然に恵まれ、島特有のおおらかな時間が満喫できます。

4市は海をはさんでほぼ隣接し、明石海峡大橋を駆け抜ければ、
わずか数十分で行き来が可能!

都市のオフィスで働き、暮らしながら、
週末は自然のある島で家族とのんびりと過ごす、
自然溢れる島を生活拠点にしながら、
週末は都市でショッピングやカルチャーを満喫する、
島で暮らしながら都市のオフィスに通う。
そんな“都会と田舎のいいとこ取り=デュアルな暮らし”が、ここでなら叶うのです。

「明石海峡大橋で都会と自然がつながっているこの地域ならではの魅力を発信していきたい」と神戸市の久元喜造市長。

『SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。』 石川直樹さんらが発信する 知られざる知床の魅力とは!?

流氷、海、川、森。
生命のサイクルがもたらす豊かな恵みの地、知床。

北海道斜里町にて、そんな知床の新たな魅力を発信していこうと
〈知床ブランディングプロジェクト〉が始まっています。

撮影:石川直樹

これは、2015年にスタートしたプロジェクト。
世界遺産登録から10年を経て知床の魅力をあらためて見直し、
新しいイメージを発信しています。

プロジェクトチームのメンバーは、斜里町役場と知床斜里町観光協会の皆さん、
写真家の石川直樹さん、アートディレクターの原耕一さん・七郎さん・せいさん(TROUT)、
クリエイティブディレクターの初海淳さん、そして地元ミニコミ誌の皆さんなど。

今年、同プロジェクトチームがブランドブック
『SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。』Vol.1をつくりました。

ブランドブック『SHIRETOKO! SUSTAINABLE 海と、森と、人。』撮影:石川直樹/原七郎

〈TOKYO数寄フェス2017〉 日比野克彦さんら アーティストたちが 上野の景色を一変!

(c) Shinji Omaki 撮影:椎木静寧

2017年11月10日(金)~ 11月19日(日)まで、
東京・上野恩賜公園と谷中エリアにて
〈TOKYO数寄フェス2017〉が開催されています。

これは、2016年に開催され32万人が訪れたフェスティバル。
美術館や芸術大学、音楽ホールなど、さまざまな文化施設が集まる
上野恩賜公園と谷中エリアを舞台に、
展示やワークショップ、コンサートなどが行われます。

参加作家/団体は、日比野克彦さん、大巻伸嗣さん、小沢剛さん、
小沢剛さん、海部陽介さん、石川仁さん、橋本和幸さん、
東京藝術大学、パリ国立高等美術学校などなど。
ディレクターは東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科准教授
/アーツ前橋館長の住友文彦さんです。

TOKYO数寄フェスで上野のまちをめぐろう!

ぜひ見ておきたいのは、大巻伸嗣さんによる大型インスタレーション『プラネテス ー私が生きたようにそれらも生き、私がいなくなったようにそれらもいなくなったー』。

大巻伸嗣『プラネテス ー私が生きたようにそれらも生き、私がいなくなったようにそれらもいなくなったー』展示場所:上野公園噴水前広場

上野公園ができる以前、この場所一帯に立ち並んでいた寛永寺の仏閣をモチーフに、
かつてそこに存在したものや時間、空間、記憶の連鎖を表しています。

日没後から20時まで不忍の池を彩るのは、
鈴木太朗さんと空間演出研究所による『ミナモミラー』。
不忍のボート池全周と池に浮遊するオブジェをLEDライトの淡く柔らかい光が囲みます。

11月19日(日)11時からは、上野恩賜公園 ボート場にて
アーティストの日比野克彦さん、人類学者の海部陽介さん、探検家の⽯川仁さんによる
葦舟(あしぶね)『TANeFUNe』の進水式が行われます。

なんと、11月10日~11月18日に実施されるワークショップでつくった舟を浮かべるのだそう。
これは気になりますね!