山梨県産の果実やワインを贅沢に使用。 スイーツブランド〈和乃果〉が誕生

山梨県の自然の恵みに育まれた果実や、
山梨県産ワインをふんだんに使用した
新スイーツブランド〈和乃果(わのか)〉が誕生しました。

4月29日に、山梨市牧丘町に和乃果の世界観を表現した、
〈和乃果 牧丘本店〉をオープン。
オンラインショップ〈WANOCA ONLINE〉もスタートしています。

和乃果(わのか)の果実バターサンド「はさむ」

和乃果は、巨峰・イチゴ・柿・キウイをはじめとした
旬の山梨県産果実や、山梨県産ワインを使用した個性豊かなスイーツがラインナップ。

地元で創業90年の老舗菓子店〈清月〉と協力し、
果物×菓子から生まれる新しい魅力を表現していくとのこと。

年間を通して、その時一番おいしい果物を使用することにこだわり、
旬のときはロールケーキでそのまま使い、
数か月お菓子に使うことができるようフリーズドライに仕立てたり、
食卓に出せるようピューレにしたりなど、
収穫した果実は形や大きさの大小にかかわらず活用し、
余すことなくその魅力を味わってもらえるように工夫。

2021年の春はイチゴがメイン

この春はイチゴがメインのスイーツが登場。

また、ワインの産地としても知られる山梨県では
年間1万トンものパミス(ワインの搾りかす)が大量に存在し、
その多くが廃棄されてしまっているそうですが、和乃果ではそのパミスを有効活用して、
ひと手間加えることでおいしい菓子に生まれ変わらせていることも魅力のひとつです。

鯖江〈MARUHIRO SPRAY〉 眠っていた漆器・木地に 塗装で新たな価値を

photo by Tsutomu Ogino(TOMART)

個々が並んだ姿はまるでアートのよう

福井県鯖江市。
コロカルで何度も紹介しているこの地は、ご存知の通り、眼鏡・繊維・漆器産業が盛んな
日本が誇るものづくりのまち。

MS_042(小判弁当箱) 14700円 photo by Tsutomu Ogino(TOMART)

MS_042(小判弁当箱) 14700円 photo by Tsutomu Ogino(TOMART)

MS_039(長角蓋付き盛器) 18100円 photo by Tsutomu Ogino(TOMART)

MS_039(長角蓋付き盛器) 18100円 photo by Tsutomu Ogino(TOMART)

MS_018(雲型前菜盛器) 16700円 photo by Tsutomu Ogino(TOMART)

MS_018(雲型前菜盛器) 16700円 photo by Tsutomu Ogino(TOMART)

MS_019(ロケット) 12300円 photo by Tsutomu Ogino(TOMART)

MS_019(ロケット) 12300円 photo by Tsutomu Ogino(TOMART)

京都・亀岡市の 「かめおかプラスチックごみゼロ宣言」 から誕生した〈HOZUBAG〉

〈HOZUBAG〉

廃棄されたパラグライダーの生地をアップサイクル

SDGsが広まり、社会全体で地球の未来を考えた取り組みが、
以前より輪をかけて行われるようになった近年。

そうした流れを受けて、環境に配慮したプロダクトを
日常に取り入れたい方は多いのではないでしょうか。

今回ご紹介する〈HOZUBAG(ホズバッグ)〉は、
そんな方におすすめなアップサイクルバッグ。

〈HOZUBAG〉

〈HOZUBAG〉価格は3190~5720円。

〈HOZUBAG〉価格は3190~5720円。

カラフルでおしゃれな見た目ですが、なんと
廃棄されたパラグライダーの生地でできているんです。

〈JINS〉が群馬県・前橋に、 新施設〈JINS PARK〉をオープン。 設計は永山祐子氏

アイウエアブランド〈JINS〉の新施設〈JINS PARK〉が、
4月29日、JINS創業の地である群馬県前橋市にオープンします。

ブランド立ち上げ20周年の節目となる今年。
JINSのショップに、飲食事業として新たに立ち上げる
ベーカリーカフェ〈エブリパン〉を併設した、最大面積のショップです。

JINS PARKは、公園のように「みんなの場所」を目指すという想いのもと、
誰もが自由に使える屋外広場や、
施設内にも大階段や屋上テラスなど広々とした空間を設けることで、
地域のコミュニティの生まれる場をつくるなど、
JINSが地域と共生することを目指した新しい店舗形態となっています。

立体的で独創性溢れる設計を手がけたのは、永山祐子氏

〈JINS PARK〉外観。

〈JINS PARK〉外観。

銅板で包まれた建物が浮いたようなルックスがアイコニックな外観。
設計を手がけたのは、国内外のさまざまなプロジェクトで活躍し、
注目を集める建築家・永山祐子氏。

永山祐子氏。現在、ドバイ国際博覧回日本館(2021)、新宿歌舞伎町の高層ビル(2022)などが進行中。

永山祐子氏。現在、ドバイ国際博覧回日本館(2021)、新宿歌舞伎町の高層ビル(2022)などが進行中。

1階のエントランスを抜けると、空へと抜ける扇状の大階段が訪れる人を出迎えます。

丘に腰かけるように座れる大階段は施設の中央に配置され、
その先には2階の吹き抜けのスペース〈うえひろば〉へと空間が続いています。

中央の大階段。階段の左側がエブリパン、右側がJINSのショップ。

中央の大階段。階段の左側がエブリパン、右側がJINSのショップ。

施設内を自由に回遊できるよう、
JINSとエブリパンの店舗スペースはあえて仕切りをなくしたそうです。

JINS店舗。

JINS店舗。

また、JINSのショップは、
吹き抜けの大階段からの自然光を活かした開放的な空間になっています。
やぐらをイメージした什器は、照明の役割になっているのもユニーク。

〈島根県立美術館〉所蔵の 浮世絵コレクションを多角的に楽しめる 特設サイトがオープン!

約3000点の浮世絵をさまざまな視点で紹介

宍道湖に面し、美しい夕日が差し込む〈島根県立美術館〉。
地元に縁のある展示をはじめ、西洋画から民芸まで、
さまざま企画展を行い、全国から注目を集める美術館です。

そんな同館が、なんと約3000点もの
浮世絵を所蔵しているのをご存知でしょうか。

このたび、島根県立美術館の
浮世絵コレクション特設サイトがオープン。
浮世絵をウェブ上で自由に観賞できるサービスを始めました。
例えば、葛飾北斎もこのように。

葛飾北斎『冨嶽三十六景 凱風快晴』 天保初期(1830-34)頃 [新庄コレクション]

葛飾北斎『冨嶽三十六景 凱風快晴』 天保初期(1830〜34)頃 [新庄コレクション]

葛飾北斎『肉筆画帖(鮎と紅葉)』 天保中〜末期(1835-44)頃 [永田コレクション]

葛飾北斎『肉筆画帖(鮎と紅葉)』 天保中〜末期(1835〜44)頃 [永田コレクション]

葛飾北斎『諸国瀧廻り下野黒髪山きりふりの滝』 天保4年(1833)頃

葛飾北斎『諸国瀧廻り下野黒髪山きりふりの滝』 天保4年(1833)頃

松江出身の実業家・新庄二郎氏(1901〜1996)旧蔵の「新庄コレクション」、
津和野出身の北斎研究者・永田生慈氏(1951〜2018)旧蔵の「永田コレクション」と、
ふたつの良質な個人コレクション約3000点の概要や代表作の紹介をはじめ、
さまざまな特集を通して、同館の浮世絵の魅力に迫ります。

波佐見焼ブランド〈zen to〉から ユザーン、吉田愛監修の “使える!”カレー皿が新登場

長崎県、波佐見町の陶磁器メーカー
〈株式会社中善〉から2020年に誕生したブランド〈zen to〉。

日本を代表する陶磁器デザイナー、
エンジニアである阿部薫太郎さんが
ブランドディレクターとして〈zen to〉を指揮します。

ブランドコンセプトは、“多様な嗜好に応える、多彩な個性”

さまざまな人に使いやすく、
そして個性的なアイテムを提案しています。

こちらの記事ではブランド発足第1弾として、
小宮山雄飛さんとツレヅレハナコさんによる監修のカレー皿を紹介。

第2弾となる今回は、カレーフリークとして知られる
タブラ奏者のU-zhaan(ユザーン)さんと、
〈社食堂〉で注目される〈SUPPOSE DESIGN OFFICE〉の
建築家・吉田愛さんがカレー皿の監修を務めます。

悩みを解決してくれるカレー皿

材質:磁器/サイズ::⌀270×H24mm/価格:3,960円(税込)

材質:磁器/サイズ::⌀270×H24mm/価格:3,960円(税込)

インドの打楽器「タブラ」を巧みに操り、
心地よい音楽を奏でるユザーンさん。

今回監修したのは、その名も〈仕切りが取れるカレー皿〉。

さまざまな種類のカレーを手づくりする、
ユザーンさんならではの視点が盛り込まれたプロダクトです。

普段から仕切りのあるワンプレートを重宝しているそうですが、
購入するときに悩ましいのがその「仕切りの数」なのだそう。

仕切り2か所Ver。量によってルーとライスの位置を替えても◎。

仕切り2か所Ver。量によってルーとライスの位置を替えても◎。

福井の「眼鏡産業の祖」 〈増永眼鏡〉から 2021年春夏モデルが登場!

〈MASUNAGA designed by Kenzo Takada〉の〈Orchid〉

一大メガネ産業地帯のある福井県。
同県では、日本に流通しているメガネの9割以上を生産しているといいます。

そんな福井へ、1905年(明治38年)にメガネ産業を持ち込み
「眼鏡産業の祖」と称される実業家の増永五左衛門。
彼が創業した会社が、
高級メガネフレーム製造販売の老舗〈増永眼鏡株式会社〉です。

この春、そんな歴史ある増永眼鏡から、
ファッションデザイナーの故高田賢三氏をディレクターに迎え、
8年前にスタートした〈MASUNAGA designed by Kenzo Takada〉をメインに、
2021年春夏コレクション全4シリーズが、
4月6日より、同ブランドの直営店を中心に発売されています。

「間の美学」を表現

〈MASUNAGA designed by Kenzo Takada〉の〈Orchid〉71500円。

〈Orchid〉71500円。バリエーションは4型各2〜4色展開。

MASUNAGA designed by Kenzo Takadaからは、
パントシェイプとクラウンシェイプをミックスしたオールメタルフレームに、
ダブルフロントリムによってあえて余白をつくり、
日本的な「間の美学」を表現した〈Orchid〉が登場。

生前、メガネのデザインに意欲的だったという高田氏。
MASUNAGA designed by Kenzo Takadaの新作Orchidは、
氏が生前に残したさまざまなアイデアを、
増永眼鏡のデザインチームがまとめ、プロダクトに落とし込んだもの。
パントシェイプとクラウンシェイプをミックスしたオールメタルフレームに、
ダブルフロントリムによってあえて余白を作り、日本的な「間の美学」を表現しています。

〈Orchid〉のテンプルは19世紀に流行した手持ちメガネ「ローネット」の装飾的な持ち手がモチーフに。

テンプルのデザインは、19世紀に流行した
手持ちメガネ「ローネット」の装飾的な持ち手がモチーフに。
六角柱の表裏に装飾的なアラベスク模様を施し、
直線的でありながら同レーベルらしいエレガントな雰囲気を醸しています。

まるで鉄骨高層建築のよう

〈MASUNAGA since 1905〉の「FLATIRON」60500円。バリエーションは6型各3〜4色展開。

〈MASUNAGA since 1905〉の〈FLATIRON〉60500円。バリエーションは6型各3〜4色展開。

ニューヨークで最も有名なビルのひとつ、
フラットアイアン・ビルディングをイメージして名づけられた
〈MASUNAGA since 1905〉の〈FLATIRON〉は、
鉄骨高層建築黎明期の建物のような、精密さと気品が魅力。
チタン素材を採用し、全体的にスリムに仕上げることで、
スタイリッシュで端正なスタイルを実現しました。

〈MASUNAGA since 1905〉の「FLATIRON」はスライド式ヨロイにリムロックがドッキングされた構造も特徴。

スライド式ヨロイにリムロックがドッキングされた構造も特徴。
細かいパーツを組み合わせることで生まれた、
質感あるカラーコントラストの妙も美しいです。

マガジンハウスが 新たなメディアプロジェクト始動。 福祉をたずねるクリエイティブマガジン 〈こここ〉創刊!

「個と個で一緒にできること」を合言葉に、ウェブマガジン始動

2021年4月15日、マガジンハウスは
福祉とクリエイティブをテーマに新たなメディアプロジェクトをスタートしました。

メディアプロジェクトの第一弾として創刊したのは、ウェブマガジン〈こここ〉
「個と個で一緒にできること」を合言葉に、
福祉につらなる人や場所、活動、表現、創造性をたずね、
紹介していくメディア事業を軸に展開していきます。

〈コロカル〉に続く、社会課題に向き合うウェブマガジン

マガジンハウスでは、
2012年1月に「日本の地域」をテーマにした〈コロカル〉を創刊。
日本各地のユニークな取組みやパワフルなプレイヤーを紹介しながら、
その根底にある雇用不足や高齢化、過疎化などの問題に向き合ってきました。

新たにはじまるウェブマガジン〈こここ〉もまた、
高齢化社会を迎える日本での介護人材の不足、
「生きづらさ」や「わかりあえなさ」を感じる人の増加などの
社会課題を背景に創刊します。

福祉の現場には、社会に生きるひとりひとりの心身や
置かれた状況に日々向き合い、汗をかき、奔走してきた経験が宿っています。
同時に、社会全体の構造的な課題にさらされ、
立ち向かうことを求められてきた領域でもあります。
また、近年では、福祉の現場から驚くほど創造的な活動や表現も生まれ、
さまざまなクリエイターやアーティスト、専門家が関わっています。

ウェブマガジン〈こここ〉では、「クリエイティブ」を入り口に、
福祉領域に関わる人・活動・テーマをたずね、
やわらかく紹介していくことで、
これからの社会を共に生きていくうえでのヒントを読者とともに考えます。

メディア運営には、
2012年コロカルを立ち上げた及川卓也が統括プロデューサーとして、
編集長は、これまでアートプロジェクトや
コミュニケーションプランニングの領域で活動してきた中田一会さんが参加。

島根発。出雲和漢と玉造温泉水の スキンケアブランド 〈kiu/祈雨〉がデビュー

明治34年創業、日本のはじまりと云われる出雲の国で、
日本のお守りである出雲型勾玉を継承している〈めのや〉が、
出雲地方の素材を使って、
“祈り”がテーマの肌にやさしいスキンケアブランドをつくりました。

その名も〈kiu 祈雨(キウ)〉。

出雲地方の素材を使った肌にやさしいスキンケアブランド、その名も〈kiu 祈雨(キウ)〉。

出雲では、雨が降れば土地を清め、
風が吹けば厄を吹き払うなど、目には見えない存在を身近に感じ、
自然や生があることへの感謝を静かに祈ってつないできました。

今回誕生したkiuも、
今から1300年も前に書かれた「出雲國風土記」に記載のある出雲の植物をはじめ、
玉造温泉水や出雲大社沖の海塩など、
古くよりこの土地で大切に育まれてきた自然由来の原料を主成分にしています。

また、使用している温泉水は、
〈めのや〉の本店から湧き出ている玉造温泉の源泉。
古来より神の湯、美肌の湯といわれているこの温泉水は
禊の神事にも使われていたそうです。

出雲の野草と玉造の温泉水から、丁寧につくられた石鹸

kiuの現在のラインナップは、石鹸、オイル化粧水、フェイスパック。

鉱物油・防腐剤・合成着色料・合成香料・パラベンを使用せず、
肌へのやさしさにとことんこだわっています。

まずは、野草や海水の塩などのメインの素材に、
やわらかな泉質の玉造温泉水を配合した3種類の手づくり石鹸をご紹介します。

出雲の山や海のように神秘的で清らかな香りに包まれながら、
洗い清めるイメージで汚れをオフしてリセット。
潤いを保ちながらすっきりと洗い上げるグリセリンをたっぷり含み、
自然の洗浄力と保湿力で皮脂汚れや角質をやさしく落とします。

ひとつめは、木漏れ日が降り注ぐ里山の香りを感じる〈真菰(まこも)〉。

出雲和漢 × まこも 化粧石鹸 「禊」2970円(税込)。

〈出雲和漢 × まこも 化粧石鹸「禊」〉2970円(税込)。

真菰はkiuのキー成分のひとつ。
しめ縄や神事にも使われ、古来より神が宿るといわれている野草です。

収穫後の真菰(まこも)。

収穫後の真菰(まこも)。

真菰は島根県雲南市山王寺のミネラル豊富な棚田で、
農薬や化学肥料を一切使わず、大切に育てられています。

ふたつ目は、甘やかでそっと寄り添うような香りの〈やまもも〉。

出雲和漢 × やまもも 化粧石鹸 「縁」2970円(税込)。

〈出雲和漢 × やまもも 化粧石鹸「縁」〉2970円(税込)。

日本海の美しい海岸線に面し、
海風が吹き抜ける自然豊かな出雲市多伎町で肥料や農薬を使わずに育てた、
やまももを使用しています。

やまももの木。

やまももの木。

そして3つ目は、出雲市大社町うさぎ地区の清らかな海水を使い、
薪で丁寧に焚き上げてつくった塩を使用しています。

出雲和漢 うさぎの塩 化粧石鹼〈清〉 2970円(税込)。

〈出雲和漢 うさぎの塩 化粧石鹼「清」〉2970円(税込)。

うさぎの塩、というネーミングもかわいらしい。

kiuの石鹸は、安全性にこだわり、
良質な素材を用いてすべて手作業で制作しています。

「十和田湖」に着想を得た 塩田千春の新作が 〈十和田市現代美術館〉の常設作品に

塩田 千春『水の記憶』 撮影:小山田邦哉 ©2021 JASPAR, Tokyo and SHIOTA Chiharu

〈十和田市現代美術館〉で初の常設作品入れ替え

2020年に青森県十和田市のアートによる
まちづくりプロジェクト〈Arts Towada〉が10周年を迎え、
青森県十和田市の〈十和田市現代美術館〉で、
開館以来初となる常設作品の入れ替え、
展示室の増築、寄託された作品の展示が行われます。

Berlin, 2020, Photo by Sunhi Mang

Berlin, 2020, Photo by Sunhi Mang

新たな常設作品として4月より展示されたのは、
現代美術家・塩田千春が「十和田湖」に着想を得た『水の記憶』。

22万年前の火山活動によって形成された「十和田湖」。
塩田はこの地に時間と記憶を運んでいく船を
繋ぎとめるように赤い糸で編んだ作品を発表しました。

赤い糸は、血液や血管の体内を循環する小宇宙や、
人と人との繋がりを象徴したもの。

一方の船は「十和田湖」で実際に使用されていたものであり、塩田の制作テーマ
「存在とは何か、生きているということはどういう意味なのか」、
「私たちは何を求めて、どこへ向かおうとしているのか」
という問いにもつながります。

船と糸を使用した塩田の作品が、
国内の公立美術館で常設作品となるのは今回が初。
圧倒的なパワーを放つ同作品を、ぜひ会場で体感してみて。

檜原村の木材を使った「かっさ」つき。 〈Be〉と〈東京チェンソーズ〉による スキンケアセットが限定発売

Beスキンケアセット(かっさつき)10450円。

東京唯一の村で、土地の大半が森林という檜原村。
ここで、美しい森林を育み、生かし、届けるという理念のもと、
林業周辺のさまざまな事業を手がける〈東京チェンソーズ〉

このたび、そんな東京チェンソーズがつくった
ヒノキのかっさがついたスキンケアセットが限定発売されました。

スキンケアアイテムはというと、
アクティブワーカーの誰もが活躍できる社会を実現するという理念のもと、
内外美容をテーマにスキンケアやヘアケアアイテムなどを展開する
アクティブオーガニックブランド〈Be〉のもの。

〈Be〉のスキンケアシリーズ。

〈Be〉のスキンケアシリーズ。

〈東京チェンソーズ〉が作ったヒノキのかっさ。

〈東京チェンソーズ〉がつくったヒノキのかっさ。

今回のセットに付く巾着。

今回のセットにつく巾着。

今回のセットには、Beの
ふっくらとした洗い上がりが気持ちいい「フォームウォッシング」、
しっとりとうるおいのある肌へ導く化粧水「ローション」、
東京チェンソーズのヒノキのかっさが
それぞれひとつずつセットになってついてきます。

このセットは、Beのブランドリニューアルを記念し、
伊勢丹新宿店の〈ビューティアポセカリー〉と
三越伊勢丹化粧品オンラインストア〈meeco〉で現在販売中。

生ラムネって何? 製造途中の“粉のラムネ”が商品化! ラムネ専門店〈ザ・ラムネラバーズ〉

生ラムネが買える新感覚ラムネ専門店〈ラムネラバーズ〉

ウサギとリスの愛らしいパッケージのクッピーラムネでお馴染み。
名古屋の老舗メーカー〈カクダイ製菓〉から、
大人向けの新感覚ラムネ専門店〈ザ・ラムネラバーズ〉が誕生しました。

レトロ可愛いパッケージは今も愛され続けている

レトロかわいいパッケージは今も愛され続けています。

ショップがオープンしたのは、
カクダイ製菓の地元名古屋の〈ジェイアール名古屋タカシマヤ〉内。
今、生ラムネを買うことができるのはここだけ!

まるで移動販売車のようなかわいらしい店舗で買い物を楽しむことができます。

懐かしい紙芝居屋さんみたいなワクワクする外観

懐かしい紙芝居屋さんみたいなワクワクする外観。

老舗のラムネメーカーが生ラムネに挑戦したワケ

名古屋市で創業100年を超える、カクダイ製菓。
ラムネの製造を開始した1950年以来、クッピーラムネは永く愛される存在ですが、
「大人にもラムネを楽しんでもらいたい」という想いから、
大人向けの新商品の開発をスタート。

生ラムネ誕生のきっかけは、新商品開発チームが工場見学をしたとき、
製造途中の粉のラムネを試食して
「このなめらかさと、驚きの食感を届けたい!」と思ったこと。
約2年間の試行錯誤の末に誕生したそうです。

ショップの様子。彩り豊かなパッケージが並ぶ。

ショップの様子。彩り豊かなパッケージが並びます。

〈Azumi Setoda〉と〈yubune〉 瀬戸田の歴史ある邸宅を 〈アマン〉創設者が旅館に

〈Azumi Setoda〉の客室。Photo Tomohiro Sakashita

瀬戸内海はしまなみ街道沿い、生口島の瀬戸田町にある
ノスタルジックな商店街〈しおまち商店街〉。

ここに、世界最高峰のリゾートブランド〈アマンリゾーツ〉の
創設者であるエイドリアン・ゼッカが提案する
旅館〈Azumi Setoda〉、銭湯付帯の旅籠〈yubune〉がオープンしました。

築140年〈旧堀内邸〉の趣はそのままに

エクスクルーシブなリゾートとは一線を画すコンセプトで、
幅広い客層に温かみのあるおもてなしを提供し、
地域全体に賑やかな連携をもたらす旅館として機能することを目指す同館。

〈Azumi Setoda〉の客室。Photo Tomohiro Sakashita

〈Azumi Setoda〉の客室。Photo Tomohiro Sakashita

2階にある客室の浴室からは美しい景観を眺めることができます。Photo Tomohiro Sakashita

2階にある客室の浴室からは美しい景観を眺めることができます。Photo Tomohiro Sakashita

夜はこのように暖かなライトの光が部屋中を包みます。Photo Tomohiro Sakashita

夜はこのように暖かなライトの光が部屋中を包みます。Photo Tomohiro Sakashita

晴れた日は美しい木漏れ日が差し込むことも。Photo Tomohiro Sakashita

晴れた日は美しい木漏れ日が差し込むことも。Photo Tomohiro Sakashita

京都を拠点とし、日本建築に精通する
六角屋・三浦史朗氏が手がけた〈Azumi Setoda〉は、
この地に約140年佇む邸宅〈旧堀内邸〉を改装した旅館です。

外観や柱、梁はもちろん、石や植物などまで、
従来のものを最大限に活かし、未来へと継承していけるように設計。
モダンでありながら旧堀内邸の佇まいを引き継ぎ、
「まるで邸宅に招かれているような」心遣いを表現しています。

檜の香りのする50~70平米の客室が22室用意され、
それぞれに三浦氏と造園設計集団〈WA-SO design〉による
個別に設計された坪庭つきという贅沢なつくりです。

Photo Max Houtzager

Photo Max Houtzager

Photo Max Houtzager

Photo Max Houtzager

Photo Max Houtzager

Photo Max Houtzager

食事は、魚介類や柑橘類、野菜など、地元の旬な食材や、
瀬戸田が海上交易の要所であったことから、
アジアやペルシャを感じさせるハーブやスパイスを使った、
おまかせコースやアラカルトがいただけます。
旧堀内邸に保管されていた貴重なお皿で出てくるというから楽しみ。

高円寺の老舗銭湯・小杉湯の名物 〈ミルク風呂〉の入浴剤が全国発売! 売上の一部は建築保護費に

小杉湯を「国民的財産」として 未来に残すために

新宿から電車で10分。
若者からお年寄りまで集う、雑多で個性ある、庶民的なまち・高円寺。

そんな高円寺にある、昭和8年創業、
昔から地元の人に愛される銭湯〈小杉湯〉から、
名物〈ミルク風呂〉の入浴剤が小杉湯のECサイトを通じて、
全国的に発売されることになりました。

小杉湯は、斜陽産業といわれる銭湯業界の中で、
地元にゆかりのあるアーティストを招いてライブを行ったり、
「もったいない風呂」と題して、
廃棄食材を使った期間限定のお風呂を展開していたりと、
さまざまな施策を打ち出し、客足の途絶えない銭湯として有名です。
2021年1月には、建物が国の登録有形文化財に登録されました。

こっくり甘いミルクの香り、柔らかな肌触りの〈ミルク風呂〉

こっくり甘いミルクの香り、柔らかな肌触りのミルク風呂。

〈スノーピーク〉初の ホテル宿泊スタイルの グランピングリゾートが 徳島県小松島にオープン

ここ数年で一気に盛り上がりを見せるキャンプ・グランピング。
そのブームを牽引している〈スノーピーク〉が、
初のホテル宿泊スタイルの体験型グランピング施設
〈snow peak glamping TOKUSHIMA KOMATSUSHIMA(スノーピークグランピング徳島小松島)〉を
2021年4月16日(金)にオープンします。

2017年以降、神奈川県横須賀市の
〈snow peak glamping 京急観音崎〉や
新潟県阿賀野市の〈snow peak glamping swanlakeikarashiteigarden〉、
長野県白馬村の〈Snow Peak FIELD SUITE HAKUBA KITAONEKOGEN〉など、
全国3か所にグランピング施設を展開してきましたが、
今回はアウトドア気分を味わいながら、
リゾートホテルのようにリラックスできる滞在が叶います。

開業の地に選ばれたのは、徳島県

施設がオープンするのは徳島県小松島市。
徳島県の東部に位置し、“四国の東門”と呼ばれ、
四国と関西を結ぶ小松島港を中心に栄えてきた港まち。

日峰山や小松島湾に囲まれて、
澄んだ空気や豊潤な水に恵まれた土地で、
漁業と農業どちらも活発に行われています。

同施設でも小松島らしさを間近に感じながら、
思う存分くつろぐことができるようです。

「スノーピークグランピング徳島小松島」の客室は全室オーシャンビュー

客室は全室オーシャンビュー

他施設同様にスノーピーク製品でコーディネートされた客室は、全室オーシャンビュー。
穏やかな海を眺めているだけでも、心が全開放されそう。
客室タイプは3つで、全9室。

リビングもリゾートらしい広々としたつくりで、
自然を近くに感じながら贅沢な時間を過ごすことができます。

アクティブスイート

アクティブスイート。

リビングから屋外へとつながるスペースには、
広いウッドデッキとガーデンを設け、BBQスタイルの食事や、
テラスでのスパ体験など雨天時でも安心して滞在ができます。

景色を一望できるエレガンススイートのスパ

景色を一望できるエレガンススイートのスパ。

天守閣でお酒を飲んで殿様気分!? 小倉城ナイトキャッスルが 4月から再開

お殿様気分を味わえる〈小倉城ナイトキャッスル〉

近頃は、天守閣への宿泊や天守閣の貸し切りなど、
お城の楽しみ方にもさまざまな工夫が凝らされています。
北九州市の小倉城は、〈小倉城ナイトキャッスル〉と題して、
週末限定で夜間に開城。天守閣最上階のバーでオリジナルカクテルを味わいながら、
小倉のまちの夜景を楽しむことができます。

緊急事態宣言等により営業できない状態が続いていましたが、
2021年4月9日(金)より営業を再開します。

夜の小倉城

夜の小倉城。

〈小倉城ナイトキャッスル〉は2019年11月にスタートしました。
夜間の天守閣を特別に開城して、1階から4階には日中と違ったライティングを施し、
天守閣最上階にはバーをオープン。夜間ならではの特別な小倉城を楽しめる企画です。

5階の天守閣BARでは、
小倉藩に関わりのある人物にちなんだ名前のカクテルなどを味わいながら
小倉の夜景を堪能でき、来城者からは好評を博しています。

また、2020年の8月と12月には小倉城近くにある
地図の博物館〈ゼンリンミュージアム〉とのコラボレーション企画を実施。
近隣の観光施設との連携も積極的に行っています。

〈小倉城ナイトキャッスル〉の2021年の営業は、3月からを予定していましたが、
緊急事態宣言や福岡県による時短営業要請延長により延期を余儀なくされました。
3月19日に福岡県による時短営業要請が終了したことに伴い、
4月9日(金)より営業を開始します。

知られざる埼玉の魅力が凝縮! 〈埼玉県新商品AWARD 2020〉の 受賞商品決定

川越や秩父などの有名観光地を擁し、
東京から東北・北陸に行く際の交通の要衝であるのにもかかわらず、
都心から近すぎるがゆえに、あまりお土産品のイメージがない埼玉県。

そこで埼玉県の魅力ある商品を発掘し、国内外へ発信することを目的とした、
〈埼玉県新商品AWARD 2020〉が初開催され、
コロカル編集部の松原亨編集長が「グローバル賞」の審査員として参加しました。

グローバル賞は、「SAITAMA BRAND」に対する国外からのイメージの認知と
価値を向上する上質なものに贈られる賞で、
埼玉県産の原料の使用や、地域特性を生かしたもの、
品質やネーミング、デザイン性にすぐれたもの、環境に配慮したものなど、
総合的に判断され、13商品がグローバル賞に選ばれました。

今回は栄えある第1回のグローバル賞のなかからピックアップした商品と、
〈埼玉県新商品AWARD 2020〉の大賞を受賞した商品をご紹介します。

金賞とグローバル賞のW受賞〈秩父ルージュとブドウの搾りかすを使った焼肉のタレ〉

秩父ルージュとブドウの搾りかすを使った焼肉のタレのパッケージ

埼玉県内で飲食店を経営する〈ノースコーポレーション〉が開発した、
〈秩父ルージュとブドウの搾りかすを使った焼肉のタレ〉が金賞とグローバル賞に選出。
ワインの副産物である搾りかすが使われており、
サステナブルな商品であるということも評価されました。

商品開発について、ノースコーポレーションのシェフ門平光正さんは、
「レストランでお肉料理とワインのマリアージュを楽しむように、
ご家庭でも楽しめるソースをつくりたいと考えていました」と話します。

そこで、レストランに隣接する〈兎田ワイナリー〉のワインの醸造過程で出る
ブドウの搾りかすを使用することで、香りが豊かで味わいの深いタレに仕上がりました。

お肉の味が引き立つように搾りかすの加工方法を工夫。
またお肉に適量のタレがまとうように濃度を調節しながら、
エレガントな風味で余韻が長くなるように何度も試作を重ねたのだと言います。

「焼肉のタレとしておもしろい商品。ワインと一緒に合わせるといいかもしれません。
これほどまでにブドウのアロマがある焼肉のタレだと、
いわゆる牛焼肉だけではなく、鹿やウサギなどジビエにも合いそうです」
と審査員をした松原。

秩父ルージュとブドウの搾りかすを使った焼肉のタレをお肉にかけて

受賞に際し、門平さんは、
「私の地元秩父の食材を使用した商品を評価していただき、とてもうれしく思います。
これからも地域の食材を生かし生産者と共に、
より埼玉の魅力を伝えていきたいと思います」とコメント。

受賞おめでとうございました!

祝・今年で10回目! 〈春ららら市 2021〉開催。 石川&金沢の いいもの・おいしいもの万博

金沢に春を告げる大人気イベント、いよいよ開催!

石川&金沢生まれの工芸品や旬の地元グルメ、
ワークショップに映画上映に音楽ライブなどなど。
毎年盛りだくさんの内容で開催されてきた〈春ららら市〉。
新型コロナウイルスの影響で、昨年2020年は残念ながら中止となりましたが、
今年は無事開催されることとなりました!

4月3日(土)・4日(日)の2日間、
金沢市の「しいのき緑地」と「本多の森公園」の2会場に
約140店のお店がテントでずらりと出店します。

記念すべき10回目となるこのイベントの開催にあたり、
実行委員会のおひとり、〈乙女の金沢展〉プロデューサーの岩本歩弓さんから
コロカルにコメントをいただきました。

「金沢市、また、石川県には、数千人とも言われる工芸作家がいます。
また、小粒でピリリの、小さくとも魅力あふれるお店がたくさんあります。

11年前に、そんな作家や店舗があつまる野外イベントはできないかと打診されました。
まわりの作家さんたちにも話を聞いてみると、
県外のクラフトフェアなどにも参加しているけれど、
遠方では交通費や宿泊費などの経費もかかる上に天候のリスクもあるから、
地元で開催されるならぜひ、といった声が多く、それならば企画してみようと思いました。

はじめは、約50店舗ほどだったでしょうか。
徐々に参加者も増え、いまでは3倍近くのお店が出店されています。

それまでは、地元作家の作品を買える地元のお店は少なく、
“地元の人ほど地元で作られているものを知らない”、そんな状態だったと思います。

いまでは、春ららら市で作家さんの器を買い集めるのを
楽しみにしてくださっている方も多く、
ふだん行けないお店の料理を楽しんでくださる方など、
来られる方がみなさんそれぞれの楽しみ方で満喫されていて、本当にうれしいです」
(岩本さん)

気分は城主! 超ラグジュアリーな城ステイ 〈平戸城CASTLE STAY懐柔櫓〉

1泊66万円! 宿泊は1日1組限定

豊かな自然と美しい海を有し、九州の観光地としても人気の高い長崎県平戸市。
市の西部に浮かぶ平戸島に、日本100名城に定められている平戸城があります。

このたび、平戸城の懐柔櫓(かいじゅうやぐら)を宿泊施設化した
〈平戸城CASTLE STAY懐柔櫓〉が、2021年4月1日(木)にオープンします。

情緒にあふれた〈平戸城CASTLE STAY懐柔櫓〉内装

情緒にあふれた〈平戸城CASTLE STAY懐柔櫓〉内装。

〈平戸城CASTLE STAY懐柔櫓〉は2階建て。
リビング・ダイニングルームやベッドルーム、
和室コーナー、浴室が完備されています。
部屋は、桃山~江戸時代の美意識を現代に伝える贅沢な空間で、
伝統とモダンを融合させた華やかさの中に忍ばせた情緒ある日本らしさ、
平戸島らしさを体感できます。
海に面する3面ガラス張りの浴室からの眺めは抜群。
平戸大橋と美しい平戸島の海を見渡すことができます。

浴室から平戸島の海を一望できる

浴室から平戸島の海を一望できる。

夕食・朝食にはゆったりとしたリビング・ダイニングルームを利用。
夕食には、平戸島の海の幸、山の幸を中心とした新鮮な旬素材をふんだんに使った創作料理のフルコースが提供されます。

宿泊は1日1組限定(定員5人)。
約66畳の館内を独占して楽しむことができ、まさに「城主」気分を味わうことができます。
宿泊料金は1泊最大66万円(消費税込)。季節により料金が変動します。
また、サービス料、食事料金、オプション(体験メニュー)料金が別にかかります。

思わず見惚れる幻想的な雪景色。 新潟県が実施したフォトコンテスト 「#新潟冬物語2021」の結果は?

新潟県に住んでいると、「当たり前」に見える景色。
そんな「当たり前」な景色が、初めて訪れた人にとって
美しく感じることもたくさんあるはずです。

新潟の「当たり前」の魅力を集めた企画が、「新潟※(コメジルシ)プロジェクト」。
地元の人にとっては「当たり前」だけど、
県外の人からしたら新鮮な感動を覚える「新潟の魅力」が詰まっています。

この冬、新潟県の地元の魅力を募集した
第5回フォトコンテスト「#新潟冬物語2021」にて、
ガイドブックにも紹介されないような、「お気に入りの新潟」をテーマに募ったところ、
多数の応募がありました。今回はそのなかから最優秀賞と、優秀賞作品を紹介します。

「#新潟冬物語2021」最優秀賞は、雪山でわんこが戯れる様子

フォトコンテスト「新潟冬物語2021」最優秀賞を受賞した雪山で犬が戯れている様子

最優秀賞に選ばれたのは、@kotani1515 さんが、
阿賀野市・東部産業団地の近くで撮影した一枚。
この犬にとって生まれて初めての冬の新潟を見せてあげたいと散歩に連れ出したそうです。

「犬が水を覗けば地面にも雪山が映ります。犬はどんな気持ちだったかな? 
犬は何を想い、冬をどう感じたんだろう? 
新潟の雪景色の中で、愛犬の気持ちをめいっぱい考えました。
見る人によって、絵本のようにいろんなストーリーが浮かぶ写真になれば良いと思います」

@kotani1515 さんが話すように、初めての雪におそるおそる近づきながらも、
わくわくしている犬の気持ちまで見えるような写真。
きっと人によって、見えるストーリーは変わってくるのでしょうね。

〈Ginza Sony Park〉で初開催! 〈銀座フレンズ青空市〉。 農家やつくり手が集う屋外マーケット

銀座のど真ん中で、新しい食のイベントがスタート

〈Ginza Sony Park〉の地下に出店する、
〈かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>〉は、
3月28日に小さな農家やつくり手が集まるイベント
〈銀座フレンズ青空市〉を開催します。

かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>は、
徳島・神山町で農業・食堂・食料品店等を営む〈フードハブ・プロジェクト〉が、
「友産友食ーー友と育て、友と食べる」を合言葉に、
日本各地で生まれ、日常的に食べられている
野菜や食品・調味料・飲料などをセレクトした「無添加」物産館。
徳島県神山町でつくる「いつもの食パン」や「季節の神山ローフ」、
各地から集まった物産をかまパンのバンズにはさんだコンボサンドや
月替わりのご当地ソフトクリームを提供しています。

そんなかまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>で行われる
第1回目は「ニッポンの農家・つくり手& the Blind Donkey」と題して、
無農薬で野菜を育てる農家さんを中心に、
全国各地のさまざまなつくり手が生産・製造する食材や
限定メニューが提供される予定です。

「食べる楽しさ」をみんなで味わえるマーケット! 各地の新鮮野菜が並びます。

「食べる楽しさ」をみんなで味わえるマーケット! 各地の新鮮野菜が並びます。

今回は、「まちにできたてのチーズを」をコンセプトにした
〈SHIBUYA CHEESE STAND〉や、
東京・青梅市で「本当に安心できるものを都心近郊でつくる」
という目標を掲げ農作物を生産する〈Ome Farm〉、
高知・春野町の〈ファーム・ベジコ〉など、選りすぐりのお店が並びます。

保存料などの添加物は一切不使用の手づくりフレッシュチーズ。

保存料などの添加物は一切不使用の手づくりフレッシュチーズ。

自然の力と知恵を最大限に生かして野菜を育てる、Ome Farmの生産者のみなさん。

自然の力と知恵を最大限に生かして野菜を育てる、Ome Farmの生産者のみなさん。

こだわりの食材を手に取りながら、それぞれのつくり手の想いや
大切にしていることなど直接話を聞くことができる貴重な機会です。

また今回、つくり手の食材を使ったメニューを提供する
フードトラックも設置されるとのことで、
腕をふるうのは、東京・神田に店を構え、
季節に合わせた“自然の料理”が話題のレストラン〈the Blind Donkey〉

the Blind Donkeyのジェローム・ワーグ氏(左)。

the Blind Donkeyのジェローム・ワーグ氏(左)。

今回のフードトラックでは“Junior Donkey”として
the Blind Donkeyの若手料理人たちが料理を担当するとのこと。
提供されるランチボックスは、スパイスを効かせた
幸福豚のパティにタヒニソースがアクセントのバーガー。
スイーツも各地の農家やつくり手さんが育てた食材で仕上げられています。
なんとも贅沢!

幸福豚のスパイスバーガー w/ きたあかりのフライドポテト1500円(税込)。

「幸福豚のスパイスバーガー w/きたあかりのフライドポテト」1500円(税込)。

吉田パン工房のバンズに、高知のフレッシュなトマト、
長崎・雲仙の春キャベツのアチャールをたっぷり挟んでいます。
きたあかりのフライドポテトを添えて。

文旦とはちみつリコッタクリームのタルト600円(税込)。

「文旦とはちみつリコッタクリームのタルト」600円(税込)。

ジューシーな高知の文旦に、
SHIBUYA CHEESE STANDのリコッタチーズ、
Ome Farmのエゴノキの生はちみつのクリームを合わせた特別なタルト。
30分以内に食べることをおすすめしているそう。
フレッシュな香りが今にも立ち上りそうです。

〈丹後ちりめん〉と 国内外の気鋭クリエイターがタッグ! 〈TANGO CREATION PLATFORM〉

オロール・ティブーさんが手がけたバッグ。

〈丹後ちりめん〉の新たな可能性を探求

1300年以上もの絹織物の歴史がある丹後地方。
そんな丹後の地から、300年前に誕生した〈丹後ちりめん〉。
凹凸状の「シボ」のある美しい発色と光沢で、
長きにわたり日本の着物産業を支えてきました。

そんな〈丹後ちりめん〉を展開する京都の工房と、
世界各国の優秀なクリエイターがコラボレーション。

〈TANGO CREATION PLATFORM(丹後クリエイションプラットフォーム)〉
と題した今回のプロジェクトは、経済産業省近畿経済産業局
「令和2年度地域企業イノベーション支援事業」として実施されたもの。
熟練の職人技と次世代の感性を持つクリエイターがタッグを組むことで、
新たな領域の〈丹後ちりめん〉を模索するという試みです。

今回参加したのは、国内外の4名のクリエイター。

〈丹後ちりめん〉のモダンなタータンチェック

シャツ・シャツドレス・トラウザー・バブーシュ。パートナー:株式会社一色テキスタイル/民谷螺鈿株式会社/創作工房糸あそび/安田織物株式会社/宮眞株式会社/田勇機業株式会社/株式会社山藤/遊絲舎/臼井織物株式会社/染色工房嶋津/大善株式会社/江原産業株式会社

シャツ・シャツドレス・トラウザー・バブーシュ。パートナー:株式会社一色テキスタイル/民谷螺鈿株式会社/創作工房糸あそび/安田織物株式会社/宮眞株式会社/田勇機業株式会社/株式会社山藤/遊絲舎/臼井織物株式会社/染色工房嶋津/大善株式会社/江原産業株式会社

まずひとりは、ヨーロッパのラグジュアリーメゾンで経験を積む中尾隆志さん。
中尾さんのクリエイションのスタイルは「現代的なクラシック」。
過去の古いイメージ、古着、アート、などをインスピレーション源に、
モダンとクラシック、西洋と東洋、モードとストリートといった相反する要素をミックス。
現代的なモードに落とし込んだデザイン手法が特徴です。

「丹後ちりめん300年の今回の企画においては、
年齢、人種の枠を超え、より多くの方々に丹後のものづくりを知っていただきたい
という“想い”がコンセプトになりました。
そのためあえて和柄ではなく、伝統的ながらも
世界的にポピュラーなヨーロッパのタータンチェックを
着物地の技術とかけ合わせてみました。
プロダクトも男女兼用、年齢を問わず、
幅広い層が身に纏えるようなものにしています」

漁網の模様をグラフィカルに演出

スカーフ(カレ/トライアングル)・リボン。パートナー:田勇機業株式会社/染色工房嶋津/大善株式会社/民谷螺鈿株式会社/江原産業株式会社

スカーフ(カレ/トライアングル)・リボン。パートナー:田勇機業株式会社/染色工房嶋津/大善株式会社/民谷螺鈿株式会社/江原産業株式会社

〈Hermès〉、〈KENZO〉、〈Pierre Freyamong〉などでキャリアを積み、
現在は自身のデザインスタジオ〈STUDIO KAERAÑ〉にて、
テキスタイルの開発、トレンドコンサルティング、インテリアデコレーションから
ファッションアクセサリー、高級ジュエリー、ラグのデザインまで
幅広い業務に従事しているマチルダ・ロザンヌ・ブレジオンさん。
現在は京都を拠点に、日本で活動しているマルチクリエイターです。

「2016年に初めて丹後に訪れた時に、
まるで自分の家にいるように感じました。
実際に丹後は私の故郷であるフランス西海岸の
ブルターニュにとてもよく似ています。
2020年の夏、この新たなプロジェクトが始まり、
Zoomでビデオ会議の機会を持ち、リモートで漁師を「訪問」する機会もありました。

そのバーチャルツアーでは、
彼が漁に使用する道具の網を見ることができました。
その光景は、ブルターニュに戻るたび、
漁網を見ては写真を撮ることがどれほど好きだったか、
そしてその複雑さと色にどれほど驚かされたかを思い出させるものでした。

そして、TE.ORIコレクションに取り組むなかで、
この新しいプロジェクトが、関わる人たちの間に
真のつながりを生み出していることに気づきました。
そしてわたしは漁網の模様に取り組むことを選びました。
入り組んだ複雑で美しい模様が持つ美的側面だけでなく、
このプロジェクトのつながりと絆をよく映し出していると思ったからです。
結び目をどんどん増やすことで、
つながりと絆はさらに大きく、強くなっていくのです」

新潟の魅力がたっぷり詰まった 「にいがた当たり前品質」 100記事が完成しました!

新潟県民にとっては「当たり前」でも、県外の人からすると魅力に見えるもの。
そんな新潟の魅力を、新潟にゆかりのある著名人や県民の100人が紹介する企画が、
「新潟※(コメジルシ)プロジェクト」の取り組みのひとつ
「にいがた当たり前品質100」です。

これまで新潟県のゆるキャラレルヒさんや、
芸人のハイキングウォーキング鈴木Q太郎さん、横澤夏子さんなど、
県内外・年齢・職業問わず、新潟にゆかりのある方から寄稿していただきましたが、
ついに100記事完成しました!

今回はそのなかからいくつかピックアップしてお届けします。

気づくことで、豊かになる 滋賀の魅力が伝わる 移住PR動画を公開中!

豊かな自然環境に恵まれるとともに都市部への良好な交通アクセスを有する滋賀県。
琵琶湖を中心に東西南北で環境や人々の暮らしぶりが大きく異なるのが特徴です。

このたび、そうした「滋賀ぐらし」の魅力を発信するため、3種類の動画を制作しました。

ひとつ目は、InstagramなどのSNSを通じて、
たくさんの人から投稿された動画をもとに制作した「滋賀移住コンセプトムービー」。
滋賀の風景や暮らし、文化など「滋賀ぐらし」の日常を捉えた動画を
多くの方々から投稿いただきました。

投稿された動画には、雄大な琵琶湖や地域のお祭り、自然の中ではしゃぐ子どもたちなど
何気ない日常の風景が映し出され、
どこかホッとするような滋賀らしさ、滋賀の豊かさが感じられます。

「滋賀移住コンセプトムービー」より。

「滋賀移住コンセプトムービー」より。

「滋賀移住コンセプトムービー」より。

「滋賀移住コンセプトムービー」より。

また、動画のバックに流れる歌にもご注目。
澄んだ歌声が印象的なこの歌は、滋賀県民のソウルミュージック『琵琶湖周航の歌』です。
歌と編曲を手がけたのは、湖南市に移住した夫婦デュオ・よしこストンペアさん。
明るくポップな曲調が懐かしくも新しい印象です。