大館市の秋田犬 「ののちゃん」日記 第6回! 大館・北秋田芸術祭2014 『里に犬、山に熊。』 会期中レポート

みなさん、こんにちのん!

大館・北秋田は秋も深まり紅葉も見ごろ♪
そして芸術祭もいよいよ後半戦のん!!
芸術鑑賞とあわせて風景や食べ物もぜひぜひ満喫しに来てほしいですのん♪

今回は芸術祭前半をハイライトで振り返っていきますのん~

まずは、芸術祭初日!「おしゃれスナップ撮影会」なる
ものが大館会場でおこなわれました~ののも女子なので
おめかしして張り切りましたのん★

おしゃれといえばののロゴ特製Tシャツも大館と北秋田の事務所、
そして東京の3331 Arts Chiyodaで大好評発売中♪
表は顔ロゴ、裏はしっぽロゴ!
限定で表裏逆バージョンも!
お色は白と紺がありますのん!

そして、芸術祭の、ののCM第三弾も絶賛放送中(秋田県内で)!
ののオススメの展示会場をご案内していますのん。
こちらからもご覧いただけますのん♪

パトリシア・ピッチニーニさんのSkywhale(空飛ぶクジラ)も
北秋田、大館で無事に飛びましたのん。ののの生まれ故郷で
またまたおっきなクジラさんに会えて嬉しかったですの~ん!

さらにさらに出展作家で「銀牙」シリーズでおなじみの
漫画家「高橋よしひろ」先生が芸術祭に来られましたのん。
日比野克彦氏の「魚座造船所」がある旧浦田小学校会場で
トークイベントをしていただきました。

夜には現在週末限定オープン中の“囲炉裏きりたんぽ ののや”に
ご来店いただきましたのん。なんと記念に、
WEEDを生で描いていただきました!!
みなさまぜひ観に来てくださいなのん♪
ののも女将としてお出迎えしますのん♪

【のののオススメ★今後のイベント情報】

1)「対談:岩井成昭×中村政人」 
10/26は大館市ゼロダテ アートセンターにて「秋田×東京=秋田−東京だった!?」と
題して対談がおこなわれますのん♪ののがいっつもお勤めしてる事務所が会場なので、
ののもいい子にして聞いてますのん!
詳細はこちら

3)平田オリザ アンドロイド演劇 「さようなら」 
11/1,2は大館市の名画座「御成座」にて平田オリザさんのアンドロイド演劇が!
詳細はこちら

4)正札コンサート 
11/3芸術祭のフィナーレを飾る「正札コンサート」
世界的なジャズギタリスト、小沼ようすけさんをはじめ、
青谷明日香さん、サイトウタクヤさんが出演されます!
会場は大館市旧正札デパート裏 ハチ公小径特設ステージ
詳細はこちら

残りわずかとなった芸術祭、ののもスタッフもサポートスタッフも全員で、
みなさまのお越しをお待ちしておりますのん♪

大館・北秋田芸術祭 2014「里に犬、山に熊。」

ゼロダテ

「モクネジ」石川県・山中温泉の木工ろくろ技術から、プロダクトシリーズが誕生!

工芸の世界で受け継がれてきた木工ろくろの技術と、
精緻なネジ切り技術から生まれたプロダクトシリーズ「モクネジ」。
上の写真は、赤ちゃんのためのガラガラ「TOY Grip with Globe Bottle」です。

赤ちゃんは、心地よい音がするものが大好き。
このガラガラを目の前でふってあげると、
一生懸命目で追ったり、自分でにぎって遊んだりします。
赤ちゃんは何でも口に入れてしまいますが、
塗装に100%天然のえごま油と漆を使用しているので、
なめても安心だそう!

TOY Gripシリーズ デザイン:古庄良匡 丸いペットボトルがセットになった「TOY Grip with Globe Bottle」のほか、市販のペットボトルをくっつけて遊べる「TOY Grip」シリーズもあります

ブナやケヤキの天然木を使用したトイグリップと
丸いペットボトル、お子さんの成長を祈願した
金と銀の鈴や穀物などがセットになっており、
好きな素材を入れて遊ぶこともできます。
プレゼントにしても喜ばれそう。

「モクネジ」は、デザイナーの古庄良匡さんと、
石川県・山中温泉の木工所「たてにる工芸」さんの
出会いから生まれました。

山中温泉は、奈良時代からつづく木工ろくろの一大産地です。
その地で伝統を守りつつ、
新しいことにも挑戦している「たにてる工芸」さんが
古庄さんへ「ネジ切り加工をできるようになったのだが、何かつくれないだろうか」
と相談をもちかけたことがこのプロダクトのはじまり。

古庄さんのプロデュースと
「たてにる工芸」さんの木工加工技術から
数々のすてきなプロダクトが生まれました。
こちらは、プラスチック製のコップでは味気ない、
という思いから生まれた「Bottle」。

「Bottle」デザイン:山崎宏

さまざまな苦労をへて実現した、ステンレスと木の組み合わせ。
ステンレスボトルは、新潟県燕市の
ステンレス魔法瓶等真空容器メーカー「SUSgallery」さんのものです。
中栓は、片手でワンタッチ開閉が可能。
とことん使いやすさ、口当たりの良さを考えたデザインです。
老舗コーヒー用具メーカー「kalita」さんとコラボした
新作「MokuNeji COFFEE MILL」も使いやすいと評判。

「MokuNeji COFFEE MILL」デザイン:山崎宏

挽きやすさときれいな挽き目に定評があり、
長年使えるコーヒーミルです。
伝統工芸と工業技術のコラボレーション、
これはいま、注目すべきものづくりの形かもしれないですね!
「モクネジ」のくわしい情報は公式サイトからどうぞ。

モクネジ

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マールブランシュ新ブランド「加加阿365祇園店」。京都の“ほんまもん”のチョコレート。

京都・北山でこだわりの洋菓子をつくる「マールブランシュ」。
京都の店舗のほか、西日本のデパ地下などでも販売されていて、
特製ホワイトチョコレートを宇治の厳選茶葉を使ったラングドシャで挟んだ、
「茶の菓」など、伝統と革新が融合したお菓子を作っています。

そんなマールブランシュが今年、チョコレートブランド「加加阿365祇園店」を
立ち上げました。世界の「本物」の味を、京都の「ほんまもん」のおいしさに
アレンジした、ここにしかないチョコレート。ボンボンからエクレアまで、
オリジナルなチョコレートたちです。

上の写真で紹介しているのは「ちょこっとエクレア」(税抜き各360円)。
舞妓さんのおちょぼ口でかわいく食べれるよう、スマートに、エレガントに、
そしてとびきりキュートに仕上がったエクレアです。
チョコレートガナッシュ入りの風味豊かなカスタードクリームが中にたっぷり
入っています。トッピングや板チョコのバリバリ感も楽しい、花街らしい洋菓子です。
ほか、「加加阿365」の楽しいお菓子はこちら。

招き猫をイメージした「加加阿ちゃんスティックチョコレート」。税抜き360円。当たり棒がでたら5000円相当のお菓子が入った加加阿ちゃんボックスと交換!

京都の風物詩にちなんだ365日の「紋」が日替わりで刻まれる「加加阿365」。2コ入りで税抜き900円です。当日販売分は、その日の「紋」のみ。お誕生日、記念日などの「紋」に関しては予約も可能。詳しくは電話で問い合わせを。

曜日を味で表現した7種類のチョコレート「七日にひとつの宙」。6コ入り税抜き1,800円。

季節によって商品が変わる、「お干菓子佇古礼糖 暦 [秋]」。5コ入り税抜き1,200円。「京のもみじ」、「いちょう」、「実りの秋」、「秋の色どり」が入っています。

生粋のチョコレートで出来た板チョコ「むく佇古礼糖」。税抜き900円。ピーナッツには香りのよい千葉産を使用。

「加加阿365」のラインナップのほとんどは店頭のみの
扱いですが、中には通信販売可能な商品も。
詳細はWebサイトをご参照ください。

加加阿365祇園店
住所:京都市東山区祇園町南側570-150
TEL:075-551-6060 FAX:075-541-3399
営業時間:10:00 - 18:00
休業日:不定休

「TANGRAMちゃん」。岡山のデザインユニット「COCHAE(コチャエ)」が、メイドイン墨田区のパズルを

岡山県を拠点に活動する、軸原ヨウスケさんと武田美貴さんの
デザインユニット「COCHAE(コチャエ)」。
「あそびのデザイン」をテーマに、新しい視点を持ったデザインで
玩具の開発、ワークショップ、展示など幅広く活動するユニットです。
コロカル商店では「こけしの顔風呂敷」でおなじみです。

かわいいこけしたちの三巾サイズのふろしき「こけしの顔風呂敷」 3,240 円(税込)。コロカル商店にて発売中

3年前、故郷の岡山に本社を移したコチャエ。
コチャエという名前の由来も、出身地・岡山県の
伝承民謡「備前岡山太鼓唄(こちゃえ節)」から引用したもの。
「こちゃえー、こちゃえー」という節回しは天保時代に流行した
俗語で、「こちらへどうぞ」「こっちはいいぞ~」という意味なんだそう。
そんなコチャエの新作「TANGRAMちゃん」が発売中。
タングラムとは、古来中国発祥の、正方形を切り分けた
パーツを使ったシルエットパズル。
シルエットから物語を作ったり、いろいろな形を作るパズルとして
遊ぶことができます。

「TANGRAMちゃん」。箔押タングラムちゃん(2タイプ)と透明背景(15種+敷紙5種)の組み合わせで物語を作るように遊びます

コチャエさんに、企画から10年がかりで完成したという「TANGRAMちゃん」
についてお伺いしました。

ー「TANGRAMちゃん」はどんなきっかけで発案し、実現したんですか?

「発案のきっかけは、折り紙で「一枚から無限に広がる多様性」
を表現したいと考えたことです。
僕らは2003年頃から絵の付いた折り紙をずっと作っていますが、
絵の要素だけから広がる限界も感じていました。
折り紙の面白さは「一枚から無限に広がる多様性」にあるからです。
その思いは「ファニーフェイスカード」などに繋がるのですが、
僕は折り紙が少し苦手なこともあって(笑)、
もっと簡単にできないかと思っていて。
その時に浮かんだのが、「目のついたタングラム」だったんです。
タングラムは切り離す前は一枚の正方形なので。
それでずっと思考錯誤していたのですが、
昨年、別の企画で会った、おもちゃメーカーhello-toys
松本さんとやりとりしているうちに、一気に作りあがったという次第です。」

ーどんなところにこだわっていますか?

「せっかくなので日本由来のものを、ということで、
正確に言えばタングラムのカットの仕方ではなく、
清少納言知恵の板(平安時代にできたともいわれている)を
ベースにしています。
難易度も上げているので、子供も大人も知的なパズルとしても、
透明シートを使って物語を作るクリエイティブな玩具としても
楽しむことができます」

説明書のシルエットをはじめ、発想次第で無限に形を作ることができます

ーMADE IN JAPAN (SUMIDA-KU)とありますが、
墨田区の職人さんと作られたのでしょうか?

「はい、MADE IN 墨田区です。
墨田区は優れた工場や印刷所がたくさんあって、
優れた職人さんがたくさんおられます。
今回は松本さんが墨田区出身ということもあって、
透明シート印刷、特殊印刷、カットなど、普通はなかなか対応してくれる
印刷所がない中で、全てが墨田区で実現しました。
松本さんはニュージーランド在住なのですが、
マメにチェックして工場を探し、印刷所を探し、、、
帰国のたびに打ち合わせを重ね、何度も試作を出して、MADE IN 墨田区の
TANGRAMちゃんが完成しました」

TANGRAMちゃんのお値段は1,800円(税別)。
通信販売のほか、
全国セレクトショップなどで発売中です。
そしてただいま、コチャエのフェアが、現在東京・渋谷Bunkamura内
「NADiff modern」にて12月14日まで開催されています。
詳細はこちら

コチャエ

東京にいながら地域と深くつながる!土日を使って地域活性に参加する「地域イノベーター留学」

人口減少・高齢化が止まらない地域。
素晴らしい資源や観光地があるのにも関わらず、うまく活かせていない地域。
それぞれの課題を抱えた地域が多くあります。
その一方で、いずれは地域に移住したいと考える人や、
移住ではなくとも繋がりながら仕事をしたい人も多くいるはず。

NPO法人ETICが主催の「地域イノベーター留学」は
課題を抱えた地域の「なんとかしたい、新しいことをしたい」という地元の人たちと、
外側からだからこそ新しい気づき・見方ができる「よそ者」をひきあわせ、
新しい仕事を作り出すきっかけとなるプログラム。
平日働いている人でも参加できるようにと
週末を使ったフィールドワーク(体験や交流を通した現状把握)と
課題分析・アイデア・計画を考えるワークショップを組み合わせ
最終的には地域が元気になり可能性を広げるような、
具体的な方法を地元の人たちに提案します。

地域イノベーター留学は今年で5年目。このプログラムをきっかけとして、なんと15%もの人が移住をしているのだとか!

地域の再出発への糸口を見つける

「地域で働くこと」
「本当の地域課題」
「地域のために自分ができること」とは何かを本気で考える4ヶ月間。
関わっていくことでまた何度も行きたくなる
「第二のふるさと作り」でもあります。

将来は自分の地元に戻りたい人や地域で仕事をする際の具体的なスキルや仕事像をつかみたい人などが参加

10月26日(日)に行われるキックオフイベントでは
受け入れ先の地域コーディネーターが
地域の魅力や現在の取り組みを語り、地域と参加者をマッチング。
また、地域活動に関心のある参加者同士が想いを話す場にもなります。

地域に貢献したいけど何から始めたらいいのか悩んでいる方、
まずは一歩、話を聞きにいくところから
参加してみてはいかがでしょうか。

【地域イノベーター留学キックオフイベント】
■ 日時:2014年10月26日(日)11:00~19:30(1部11:00~14:30、2部15:00~19:30)
*10:30開場/10:45までに受付をおすませください。
*2部制となっております。
1部はコーディネーターの方と直接お話し出来る機会となっておりますので
こちらは特にご参加いただけますようお願い致します。
■ 会場
日本財団ビル(港区赤坂1-2-2)[地図]
*東京メトロ銀座線/南北線・溜池山王駅9番出口 徒歩5分
*地図を持参の上、時間に余裕を持ってお越しください。
■ 参加費 無料
■ 定員 200名
詳細は下記サイトより

地域イノベーター留学 キックオフイベント

今日のお弁当:老舗すし処 末廣の「京風ちらしずし」。京都のちらしずしをお持ち帰りで。

今日のおべんとうは、
京都のすし処 末廣の「京風ちらしずし」のお持ち帰り。
末廣さんは天保年間(1830~1843)の創業から百七十余年という老舗。
このちらしずしは、昔と変わらぬ独自の製法で作る
京寿司の逸品です。

各地方によって個性のあるちらし寿司、
京都のちらしずしは、生ものが入ってないのが特徴。
こちら末廣のちらしずしは、しいたけ、かんぴょう、イカを混ぜた
コクのあるシャリの上に、錦糸卵がたっぷりと乗っています。
その上にはエビ、焼きアナゴ、タケノコ、レンコンたちが。
目にも美しく食べてもおいしい、伝統のお弁当。
冬季には「蒸し寿司」もあり、こちらも名物なのだそうです。

末廣(すえひろ)
住所:京都市中京区寺町通二条上る
営業時間:午前11時~午後7時(売切次第閉店)
定休日:月曜日
TEL:075-231-1363

ニッカウヰスキー「竹鶴ミュージアムバー」。マッサン生誕の地、広島で開催。リタのレシピも再現

ただいま放映中のNHK連続テレビ小説「マッサン」 。
大正時代にウイスキーづくりを学びに単身スコットランドに渡った
ニッカウヰスキー創業者・「マッサン」こと竹鶴政孝と
その妻リタをモデルに、日本で初めてウイスキーを作った
ドラマを描いて人気の番組です。

このたび、マッサンの出身地である広島で、
マッサンの名を冠したピュアモルトウイスキー「竹鶴」ブランドの
オフィシャルバー「竹鶴ミュージアムバー」が登場。
10月20日(月)から10月31日(金)まで、
広島市中区に期間限定オープンします。
このミュージアムバーはこれまでに東京、宮城、北海道で開催され、
ついに広島での開催となりました。
ニッカウヰスキー株式会社の創業80周年と、
マッサンの生誕120周年を記念したスペシャルイベントです。

店内イメージ

会場は、「ミュージアムスペース」と「バースペース」に分かれます。
ミュージアムスペースでは、通常は余市蒸溜所にある「ウイスキー博物館」に
展示されている、マッサンゆかりの品々を展示。
スコットランドでウイスキーづくりを学んだ際に使っていた「竹鶴ノート」や、
北海道の「余市蒸溜所」の敷地探索時に使用していたノート、
スコットランドでウイスキーづくりを学んだ際の手引書、
ほか愛用していたグラス、実際にマッサンやリタが使用していたパスポートなど。

そしてバースペースでは、「竹鶴」ブランドのウィスキーや特製カクテルを提供。
余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所でつくられる5種類のキーモルトと、
3種類のウイスキーの香りの違いが自由に楽しめる「香り体験キット」を設置します。
フードには、料理上手として知られていたリタのレシピを再現したメニューが登場。
竹鶴家で定番だった「厚切りローストビーフ」などが並びます。
ドラマのファンはぜひ訪れてみては。

■竹鶴MUSEUM BAR HIROSHIMA
期間:10月20日(月)~10月31日(金)
開催場所:Cafe SPICE -カフェスパイス-
住所:広島市中区流川1-6
電話番号:082-246-7934
営業時間 :18:00~翌日3:00 期間中無休
詳細等、プレスリリースはこちら

杉山早陽子&太田宗達が祈りを考える。お菓子の展覧会「祈りの形 ―京菓子展―」神戸で開催

兵庫県神戸市にある「ギャラリー島田」で、ただいま
お菓子の展覧会「祈りの形 ―京菓子―」が開催されています。
テーマは「祈り」。
会場に展示されているのは、「祈り」をテーマに作られた京菓子。
創作菓子「日菓」の活動で注目される杉山早陽子さんの「御菓子丸」と、
京文化研究・食文化研究の第一人者であり、アートとしての菓子や茶会を
プロデュースする太田宗達さんの「御菓子角」の二人展です。

本企画は、京都にある「有斐斎 弘道館」とギャラリー島田のコラボレーション。
そもそも「京菓子」は、信仰をバッググラウンドに持つお菓子で、
厳密には、「和菓子」とは別のものなのだそう。
京都で独自の進化を遂げてきた「京菓子」の多様な文化的役割を考え、
京菓子に込められた「祈り」に、現代に生きるヒントを探る展覧会なんです。

祈りをテーマとしたお菓子たちは、可愛らしくも、
厳かな雰囲気。

「菓子は神仏への供えものや人と人との間をとりもつ贈答のものとして、
唐果物の時代からおよそ二千年の歴史を重ねてきたコミュニュケーションツールと
考えることができると思います。」(御菓子角(太田宗達))

展示は23日まで。

■祈りの形ー京菓子ー
会場:ギャラリー島田
住所:〒650-0003 神戸市中央区山本通2-4-24リランズゲート1F deux
会期:10/18(土) ~ 10/23(木)
時間:12:00~19:00 *火曜日は ~18:00、最終日は ~16:00
Webサイトはこちら

寿命を迎える星の電波をオルゴールに変える!国立天文台×クリエーターが挑む「ALMA MUSICBOX:死にゆく星の旋律」東京ミッドタウンで

人間にたとえると視力6000にもなるという
「アルマ望遠鏡」をご存知でしょうか。
(視力6000とは、東京から大阪に落ちている1円玉が見えるほどだとか…!)
南米チリの砂漠に建設されたアルマ望遠鏡は、
日本をはじめ世界21か国が共同で作った史上最大規模の高性能電波望遠鏡。
光学望遠鏡では捉えられない短い波長の電波を捉えることができ
なんと126億光年以上彼方の電波もキャッチ。
星や惑星の誕生、宇宙における生命の起源の謎に挑む役割を担っています。

そんな世界のものづくりの結晶ともいえるアルマ望遠鏡の観測データを、
「芸術」の視点で表現してみようというプロジェクトがスタート。
その第一弾目が10/24(金)より東京ミッドタウン・ガーデン内で開催される
『ALMA MUSIC BOX:死にゆく星の旋律』です。
東京都三鷹市にある国立天文台と、
気鋭のクリエーターたちのコラボによる
音と映像のインスタレーション作品が公開されます。

パラボラアンテナを66台設置し巨大な電波望遠鏡として機能するアルマ望遠鏡。標高が高く雲が出ない、星を観測するのに最高の立地に置かれています

今回注目するのは、地球から950光年彼方にある『ちょうこくしつ座R星』。
寿命を迎えようとしているこの星からの電波を使用し
70の異なる周波数から取得されたデータを
70枚のオルゴール盤に置き換えます。

電波を使って音楽に。いったいどんな音になるのか想像つかない!

死にゆく星から届けられた旋律の音楽。
そして実際の観測データを元に制作されたダイナミックな映像。
想像も及ばないほどの壮大なスケールを
音楽と映像で体感できる世界初のプロジェクトです。
ぜひ訪れてみてください!

◎『ALMA MUSIC BOX:死にゆく星の旋律』
 by 国立天文台+PARTY NY+Qosmo+エピファニーワークス
 「活動のデザイン展」にて世界初公開! 
 会期:2014年10月24日(金) - 2015年2月1日(日)
 会場:21_21 DESIGN SIGHT
(東京都港区赤坂9-7-6 東京ミッドタウン・ガーデン内)
 主催:21_21 DESIGN SIGHT、公益財団法人 三宅一生デザイン文化財団 

21_21 DESIGN SIGHT「活動のデザイン展」

被災地の復興支援をファッションで。BEAMS創造研究所×STUDIOUS×ヤフー復興セレクトショップ「TOKYO DESIGNERS MEET TOHOKU」

東日本大震災被災地の復興支援をビジネスにする。
BEAMS創造研究所がヤフー復興支援室と組み、
東京デザイナーのクリエーション×東北のものづくりで
スペシャルなアイテムの製作、展示、販売を行う
プロジェクト「TOKYO DESIGNERS MEET TOHOKU」。
第一弾のけん玉に続いて、第二弾のプロジェクトが始まりました!

今回は、「日本発を世界へ」をテーマにした
新世代のセレクトショップ「STUDIOUS」とコラボレーション。
今の東京を代表するANREALAGE(アンリアレイジ)、FACETASM(ファセッタズム)、
Sasquatchfabrix.(サスクワッチファブリックス)、G.V.G.V.という
4デザイナーが、被災地特産の素材、工場を使ってスペシャルなアイテムを
作りました。
パリコレ進出も話題になったアンリアレイジと盛岡の「裂き織」など、
伝統の技が新しいファッションに落とし込まれたアイテムたちです。

岩手県 アンリアレイジ×さんさ裂き織 70,000円(税別)

岩手県盛岡市の「さんさ裂き織工房 幸呼来 Japan」と、
アンリアレイジがコラボ。「裂き織り」とは岩手の伝統工芸で、
使わなくなった布を裂いて織物に再利用するもの。
「さんさ裂き織工房」は障害者を雇用。健常者の最低賃金をベースに、
自立を支援する工房です。「さんさ踊り」で使用しなくなった浴衣を
譲り受け、障害者の方たちが、高い技術力で織物にしています。
さんさ踊りの浴衣はカラフルなので、この工房の裂き織もとてもカラフル。
メンズ、ウィメンズのウェアと小物を製作しています。
工房の様子を紹介するムービーも公開されていますのでこちらもどうぞ。

お次は福島の「三和織物有限会社」とのコラボレーション。
「ファセッタズム」がメンズブルゾンとウィメンズパーカー、
「サスクワッチファブリックス」がブルゾンを製作しています。

福島県 ファセッタズム×三和織物 58,000円(税別)

福島県 サスクワッチファブリックス×三和織物 85,000円(税別)

三和織物は、東北地方の農村で盛んだった「刺し子」を、
機械織りに応用した「刺し子織り」が出来る工房。
オーナーの大峡さんご夫妻は、震災後に起こった原発事故で自宅、
工場が避難区域となり、2年間国内の織物産業の地区を転々としていました。
昨年、線量も下がり、除染も完了し、福島に戻られて
お仕事を再開されたということで、このコラボが実現しました。

宮城県 G.V.G.V.×ウェット(MOBBY DICK) 26,000円(税別)

こちらは宮城県石巻市から。
オーダーメイドのウェットスーツメーカー「モビーディック」
とのコラボレーションです。2011年の東日本大震災では、
津波で倉庫や協力会社の工場が全壊するなど被害を受けたモビーディック。
いちはやく本社・工場の再開に努め、仮設住宅で生活する方々に、
ウェットスーツの端切れを利用したアクセサリー商品の製作を委託し、
雇用機会を創出するなど、地元企業として復興の支援を行っています。
今回は「G.V.G.V.」とコラボレーションし、ウェット素材を使ったバッグ、
ポーチ類を製作しています。

これらの商品は、STUDIOUS神南店で展示販売と、
ヤフー復興セレクトショップで販売を行います。
期間は11月16日まで。

STUDIOUS
ヤフー復興セレクトショップ「TOKYO DESIGNER meets TOHOKU」

「ササヤマルシェ」。兵庫県篠山の、風情あるまち並みを舞台に開催!

11月1日(土)〜 3日(月・祝)、
兵庫県篠山市にてマルシェイベントが開催されます。
今年で5回目を迎える「ササヤマルシェ」は、
河原町妻入商家群という
城下町の趣き残る通りが舞台。
風情ある家の中や軒先で
まちの人やつくり手の方と
お話ししながら買い物が楽しめます。

今年は丹波篠山地域や、京阪神、周辺地域で
ものづくりを楽しんでいる作家さんやブランドなど、約100のお店が出店!
(3日間合計)
シンプルな親子服のブランド「pongee」さん、
無垢の広葉樹を使用した木工房とカフェ「monoile」さん、
但馬地方のことを綴ったリトルプレス「弁当と傘」さんなど、
個性豊かですてきなお店がいっぱいです。

おいしいフードやドリンクも充実しています。
自家焙煎コーヒーと自家製酵母パンの「otimo」さん、
神戸の人気カフェ「TRITON CAFE 」さん、
有機野菜と自然素材のお弁当「米day no.1」さん、
めずらしいヨーロッパの郷土菓子のお店「La pause」さん、
“心をうるおす酒造り”を行っている「鳳鳴酒造」さんなどなど。

お買い物のほか、お子さんから楽しめる
ワークショップ「木の楽器づくりと音あそび」などの開催もあり!

最近、古民家を生かしたお店が増えてきている篠山。
黒豆やイノシシ、豊かな自然など、さまざまな魅力があり、
いま、注目のまちなんです。
散策にぴったりのこの時期に、ぜひ訪れてみたい!
出店するお店の最新情報はFACEBOOKや公式サイトをご覧ください。

ササヤマルシェ
FACEBOOK

完全木造の「秋田駅西口バスターミナル」が懐かしくて新しい! 秋田杉をふんだんに使用

まちを訪れる人の玄関口であり、家路に繋がるバスターミナル。
そこに木のぬくもりがあると、すごくほっとしますね。
秋田県秋田市にある「秋田駅西口バスターミナル」は、
地元産の「秋田杉」をふんだんに使った木造のバスターミナル。
日本三大美林の一つに数えられ、全国一の蓄積量を誇る秋田杉の材木のほか、
鉄・ガラスも天然の原料を使い、2013年10月に完成しました。

デザインのコンセプトは、「秋田杉によるお出迎え空間」。
ベンチには暖かくやわらかい杉の質感を味わえるように
大断面の秋田杉を使用。また裸電球が連なる懐かしいバス停の
雰囲気を表現するべく、省電力のクリヤー電球型LEDを使った
ペンダントライトが照明として使われています。

デザイナーは、ナグモデザイン事務所の南雲勝志さんら。
戦後の植林によって杉だらけになった日本の山林を
きちんと評価する活動「日本全国スギダラケ倶楽部」が
きっかけになってこのバス停が実現したのだそう。
いつか訪れてみたいバス停です。

秋田杉を使ったものづくりについては、
コロカルの特別企画「木のある暮らし Life with Wood
でもご紹介しています。こちらもぜひ!

名称:秋田駅西口バスターミナル
住所:秋田市中通2丁目7番地
写真撮影:シブヤスタジオ

千葉県のMAD Cityにて「DIYリノベ」体験ツアーを開催!手づくりのプランターでボタニカルライフをはじめよう。

千葉県松戸市のMAD Cityにて、
DIYリノベ見学会と
プランターづくりのワークショップが開催されます。

MAD Cityとは、千葉県の松戸駅西口駅前で展開している
まちづくりプロジェクト。
アーティストやクリエイターが集まり、
魅力的なコミュニティづくりを進めています。
そんなMAD Cityには、
DIYされたすてきな部屋がたくさんあるそう。
次回のワークショップでは
MAD CityのDIY事例を見て歩き、
セメントのプランターづくりに挑戦します。

西尾健史さん

先生は、コロカルの「リノベのススメ」にもご登場頂いた
建築家・デザイナーの西尾健史さん。
森アーツセンターギャラリー「スヌーピー展」の物販スペースの設計や
ポップアップショップ「POPMOTTO du CAT LOVER」の設計などを手がけ、
MAD Cityでは「知恵袋的存在」として頼りにされています。
ユニークなアイデアが教われそうですね!
西尾さんの「リノベのススメ」記事はこちら

前回のワークショップでは、
2×(ツーバイ)材を使用したスツールをつくりました。

ワークショップで制作したスツール。次回は好きな多肉植物とプランターの型枠を選んでプランターをつくり、つくったものは持ち帰れます。

前回のワークショップが好評だったため、
次回は少し定員を増やして開催されます。
定員15名となっていますので、お申し込みはお早めに!
ご予約は、下記サイトからお申し込みください。

MAD City「DIYリノベ」体験ツアー
開催日:2014年10月19日(日)13:00~19:00(※予定時間のため、定刻に終了しない可能性があります。)
講師:西尾健史(DAYS.主宰、DIYアドバイザー)
定員:15名
参加費:2,500円(材料費、多肉植物、指導料込)
会場:FANCLUB
アクセス:千葉県松戸市本町20-10 ルシーナビル7F(JR常磐線/新京成線松戸駅から徒歩2分)
主催:MAD City(株式会社まちづクリエイティブ)

過去最大規模!秋田出身の版画家・池田修三作品が200点超展示『センチメンタルの青い旗』

10月18日(土)より、秋田県出身の木版画家・池田修三さんの
過去最大規模の展覧会「センチメンタルの青い旗」が
秋田県立美術館にて入場無料で開催されます。

にかほ市象潟(きさかた)町うまれの池田修三さんは、
主に子供たちの情景や風景画を手がけ
可愛くも、どこか郷愁ただよう作品が特徴的。
秋田県発行のフリーマガジン「のんびり」で特集が組まれたのをきっかけに
全国で多くのファンを魅了しています。
今回の展覧会では少女やこどもをモチーフにした多色刷り版画の代表作をはじめ、
初期のモノクロ作品など、200点以上が並びます。

可愛くもどこかノスタルジック。心がつかまれるような作品が並びます

開催期間中には、美術館前に用意された巨大な女性の横顔に
全国から寄せられた花を並べて、
フリーマガジン「のんびり」09号の表紙を飾った
池田修三の代表作「花のプロフィール」
を完成させようというプロジェクトが平行して行われます。
場所は秋田県立美術館入口外物販テントのんびり・修三展ブース前。
参加の方法は、お花を持ってご来場いただくだけ。
お花の種類や大きさなどに決まりはありません。
詳細はこちらの資料をご参照ください。

さらに、18日(土)と25日(土)には
「のんびり」編集長の藤本智士さんをはじめ
にかほ市象潟郷土資料館館長の齋藤一樹さん、フリーアナウンサーの伊藤綾子さん、
放送作家・ミュージシャンの倉本美津留さんによるトークイベントも開催。
また、今回の展示にあわせて制作されたグッズや、
生前、池田修三さんが唯一認めたという木版刷り師・竹芳洞小林義昭さんが刷った
木版原画『池田修三小品コレクション』なども
枚数限定で販売されるそう。
木版画ならではのぬくもり、繊細さ、彩り。
ついつい魅入ってしまう作品たちをこの機会に味わってみては。

■池田修三作品展「センチメンタルの青い旗」
期間:2014年10月18日(土)〜26日(日)
場所:秋田県立美術館 一階 県民ギャラリー
料金:入場無料
開館時間:10時〜18時

○オープニングイベント
「センチメンタル宣言〜オープン!〜」
日時 :2014年10月18日(土)15時〜(16時終了予定)
会場 :エリアなかいち特設ステージ(入場無料)
出演 :齋藤一樹(にかほ市象潟郷土資料館館長)
    藤本智士(本展プロデューサー、『のんびり』編集長)
ゲスト:伊藤綾子(フリーアナウンサー)
○クロージングイベント
「センチメンタル宣言〜クロージング前夜〜」
日時:2014年10月25日(土)18時〜(18時45分終了予定)
会場:エリアなかいち特設ステージ(入場無料)
出演:倉本美津留(放送作家、ミュージシャン)
   藤本智士(本展プロデューサー、『のんびり』編集長)

木版画家 池田修三オフィシャルサイト

手仕事 × まち歩き × 自分だけの地図「トリベル」。鳥取県で手仕事をめいっぱい楽しもう!

9月27日(土)〜11月3日(月・祝)まで、
鳥取県の鳥取市・倉吉市・米子市・境港市の中心市街地にて、
民工芸品が楽しめるイベント「トリベル」が開催中です。

鳥取県は豊かな自然に恵まれ、手仕事が発達したまち。
柳宗悦さんが提唱した民藝運動を
吉田障也さんが鳥取で実践し、
その影響は今もなお、若い作家たちに受け継がれています。

3色の釉薬が特徴的な中井壷。吉田璋也さんががすすめた新作民藝運動の頃からある窯元です

県内約30件の窯元でつくられるやきものや、
約千百年前から漉かれてきた因州和紙、
スギ、ヒノキ、マツ、ブナを生かした木工品、
特産の木綿を使用した藍染めの絵絣、
土や木彫り、張り子などの郷土玩具など、
鳥取では本当にさまざまな民工芸品がつくられているんです。

期間中はユニークな街歩きの仕掛けや、
期間限定メニュー、展示、
ワークショップ、トークイベントなどが盛りだくさん!

■トリベルの楽しみ方

まずはそれぞれの地域の「とまり木店」へ。
「とまり木店」では企画展示やワークショップなど、
さまざまなイベントを開催しています。
また「とまり木店」では「トットリおすすめメモ」がもらえます。
メモを片手に、まち歩きを楽しみましょう!

「とまり木店」でもらえるスタンプを集めて応募すると、
プレゼントに応募できるというお楽しみもあるそう!
「とまり木店」の場所など、詳細は公式サイトをご覧ください。

トリベル
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猫好き必見! アートになった猫コレクション 290点が秋田県立近代美術館で 「猫まみれ展」

永島春暁「猫の温泉あそび」

あなたは猫派?犬派?
現・秋田県知事の佐竹敬久さんは、
猫好き界でも有名な方。
以前、秋田犬をロシアのプーチン大統領に贈ったお礼に
譲り受けたシベリア猫「ミールくん」を含む8匹の猫と知事公舎に
暮らすほどの愛猫家なんです。

そんな秋田県の横手市で、猫好きにはたまらない展覧会
「招き猫亭コレクション 猫まみれ展」が開催中!
猫作品を愛するコレクター「招き猫亭」さんご協力のもと、
江戸時代から現代までの猫にまつわる作品約290点を展示しています。

小林清親「猫と提灯」

高橋弘明「ジャパニーズ・ボブテイル」

テオフィル・アレクサンドラ・スタンラン「猫と少女」

会場では、かわいがっている猫の写真(L版以下・紙焼きのみ)を
受付にお持ちいただくと、当日料金から100円割引される「猫割」や、
「猫まみれ展オリジナルしおり」のプレゼントも。
他、ジャズコンサート(10月18日)やワークショップ(10月19日)、
猫作品コンテストの作品展示、ギャラリートークなどのイベントも開催されます。
詳細はWebサイトにて!

■秋田県立近代美術館開館20周年
「招き猫亭コレクション 猫まみれ展
アートになった猫たち―浮世絵から現代美術まで」
会期:11月24日(月・休)まで※会期中無休
時間:午前9時30分~午後5時(最終入館 午後4時30分まで)
会場:秋田県立近代美術館
住所:〒013-0064 秋田県横手市赤坂字富ヶ沢62-46 
TEL:0182-33-8855
Webサイト

朝ごはんが特別な時間になる。 秩父の栗古材を使った ツグミ工芸舎「パンの友セット」

埼玉県秩父市にて、夫婦で木の工房を営まれている「ツグミ工芸舎」さん。
秩父の山の自然と生き物たちに囲まれ、沢水を生活水として、
木を使ったものづくりに取り組んでいます。
お二人が使う材料は、身近にある古材や間伐材、生樹など。
できるだけ手作業で作られる、木の美しさを活かした
ぬくもりのあるアイテムは、使う人をほっとさせてくれるんです。

本日ご紹介するのは、埼玉県秩父産のクリ古材で
作られた、「パンの友セット」。
バターナイフとジャムスプーン、はちみつサーバーの
3点セットです。ジャムスプーンは、
びんの底のジャムもきれいに取り出すためにヘラ状に加工
されていたり、かわいらしいだけでなく、機能性にもすぐれたもの。

栗はツグミ工芸舎さんがメインとして使用している材木。
栗は、防腐剤なしに、枕木として使用しても、
約8〜9年は持つと言われる程、水湿に耐え、保存性が高いという
性質があります。ご家庭でも末永く活躍してくれるでしょう。
価格は2,400円(税抜き)です。

ツグミ工芸舎
・「パンの友セット

Made in 旭川! 樹齢100年を超える木を使った 木の家具・道具に会える 「コサイン青山」

北海道・旭川で、木のものづくりに取り組む「コサイン」。
樹齢100年を超える木を材料に使い、それらを大切に使いきる工夫を
しながら、家具やおもちゃなど、さまざまなプロダクトを作っています。

そんなコサインが、このたび東京に直営店「コサイン青山」をオープン!
明るい店内で、既存の製品のほか、新しく誕生したソファやテーブルなどの
新製品が紹介されています。

こちらが「コサイン青山」の外観。

ガラス張りの明るい店内です。

製品を作る工程で出た木っ端で作られた店名のサイン。

歯がため「ベーグル」

「コサイン」のプロダクトには、
道産材のサクラ材を使っているものも。
なかでも歯がため「ベーグル」は、赤ちゃんのためのユニークなおもちゃです。
かたちはベーグルそっくり! 赤ちゃんの手にピッタリ収まる大きさで、
赤ちゃんが噛んでもなめても安全。
コサインの工房から出る短い材料を活かして、
小田原の「挽き物」職人さんとのコラボレーションして創りあげたのだそう。
などなど、店内ではいろいろな木のプロダクトに出会う事ができます。

コサイン青山
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前2-5-4 SEIZAN 外苑101
営業時間:11:00~19:00 
定休日:水曜日・年末年始他
TEL.FAX:03-3470-7733

今日のお弁当: 名物、花善 「鶏めし」。 比内地鶏スープを炊き込んだ、 冷めてもおいしい秋田・大館の名品

日本に伝わる、素晴らしい「お弁当」の文化。
今日ご紹介するのは、秋田県大館市の名物、「花善」の「鶏めし弁当」。
主役は、あきたこまちを比内地鶏のスープで炊き込あげた、
しっかりした甘辛い味付けのご飯。
その上に、卵のそぼろと鶏肉の煮付け、
季節の花型のかまぼこと、栗の甘露煮がちょこんと乗っています。
おかずには、がんもどき煮、しいたけの甘露煮、花型の変わりかまぼこ。
ぎっしり詰まったふんだんなお米と、甘辛い味付けがじつに東北らしい。
創業110年以上、昔ながらの製法・味で作られているお弁当です。

後ろに見えるのが、大館駅前の「花善」さん。

「鶏めし弁当」が生まれたのは、戦後まもなくの頃。
物資不足で、配給が米・砂糖・醤油・ゴボウだけだったので、
まとめて炊いてみたところ、好評となり
商品化したのは昭和22年。以前販売していた「キリタンポ弁当」の
売れ残りの鶏肉を煮付けたものを賄いで食べていたのにヒントを
得て、組み合わせてみたのだそう。

「駅弁ランキング」などでもグランプリに輝く、人気の「鶏めし弁当」。
保存料を使っていないので、通信販売は
出来ないのですが、大館の店舗以外にも、
秋田県、青森県、岩手県、大宮駅、東京駅などの
一部店舗で購入可能。
また駅弁イベントで紹介されることもあるようです。

花善「鶏めし弁当」
住所:〒017-0044 秋田県大館市御成町1丁目10番2号
電話番号:0186-43-0870

『みつばち鈴木先生 - ローカルデザインと人のつながり』。全国各地を飛び回り、地域とクリエイターを結ぶ一冊

日本の地域において、ネットワークをつくりだす達人の
鈴木輝隆さんは、著名デザイナーや建築家から
「みつばち先生」と親しまれる存在。
以前コロカルでもご紹介しました。

みつばちと呼ばれる理由は、全国各地を飛び回り、
地域とクリエイターを結びつける活動をしているから。
デザイナーの原研哉さん、梅原真さんやナガオカケンメイさんと
いくつものローカルデザインのプロジェクトを成功させてきたんです。

そんなみつばち先生の「教科書」がただいま発売中。
タイトルは「みつばち鈴木先生――ローカルデザインと人のつながり」。
みつばち先生がこれまでに手がけた北海道、秋田県、
東京都、新潟県、富山県、長野県などのプロジェクトが紹介されています。

タンポポの群落日本一 北海道むかわ町

「たんぽぽのお酒」 デザイン:原 研哉

鶴の湯(秋田県仙北市田沢湖乳頭温泉)

「鶴の湯」ポスター デザイン:梅原 真

長野県小布施町の桝一市村酒造場と小布施堂を、
デザイナーの原研哉や梅原真とリブランディングしたり、
国土交通省半島振興室の、日本の半島21島のプロジェクトを
デザイナーの大黒大悟とつくりあげたり。
10の事例とともに、地域づくりの牽引者たちと、
梅原真、隈研吾、大黒大悟、原研哉ら、関わったクリエイターたち
とのトークを収録しています。

みつばち先生の「受粉」

「地域には独自の個性や文化があり、理想を持つ土地の人がいますが、
思いはあってもカタチにすることができません。土地の人の思いや個性を
カタチにできる優れたデザイナーが必要です」とみつばち先生は言います。

はたしてみつばち先生がどんなやりかたで花粉を運び、デザインを生むのか。
土地の営みとデザインが触発しあって融合するとき、何が起こるのか?
この本で読んでみてください。

書名:みつばち鈴木先生――ローカルデザインと人のつながり
定価:3,456円
編者:原研哉

「森の晩餐」山形県月山で開催! 自分で火をおこし森の恵みを調理。 狩猟の世界と森のテーブルマナー を学ぶ

山形県と新潟県の境に南北60km、東西30kmという広大なスケールで連なり
通称「東北のアルプス」と呼ばれる朝日連峰。
その朝日連峰の月山山系に、森をよく知るマタギの方たちと一緒に入り、
狩猟の世界を学びながら森の恵みを採集・調理する「森の晩餐」が
10月25日(土)、26日(日)の2日間にわたり開催されます!

一日目は山形県鶴岡駅に集合し狩猟の森をハイキング。
自分たちで火をおこし、森の晩餐会を開きます。
二日目は木の実やキノコを採集。
自らが採集した食材や森の食材を調理し、
時間をかけておいしくなる森のリキュールやキノコの保存食をつくります。

舞台となる月山(がっさん)は、山伏の修行する出羽三山の主峰。美しく四季の変化に富む原生のブナ林に囲まれます

わたしたちがいなくてもお構いなしに循環する森の生態系。
その循環の中にちょっとだけお邪魔し、
いったい何を見つけることができるのか。
食料を嗅ぎ分け、摘み、狩り、火をおこし、調理し、食べるといった
体験を通し五感フル稼働で自然を感じることができます。

なにが採れるか分からないのも面白みのひとつ!

いまなお原始の面影を残している土地で、
自然によりそって生きる方々との貴重な体験。
この機会にぜひ参加してみては。
詳細は下記サイトをご参照ください。

■「森の晩餐−採集と火」概要
日程:2014年10月25日(土) 13時 〜 26日(日) 17時
集合 / 解散 :JR鶴岡駅
参加費:29,000円(税込、食事代、宿泊代含む)
定員:20名
〆切:10月22日(水) ※定員になり次第受付終了

森の晩餐―採集と火

イベント「いばらき来た! きた!CAMP」開催。 茨城県北でめいっぱい 秋のキャンプを楽しむ!

秋の行楽シーズンまっさかり。そんなアウトドアシーズンのおでかけに
ピッタリなイベント「いばらき来た!きた!CAMP」が、
2014年10月18日(土)と19日(日)の二日間にわたり、
茨城県北部の久慈郡大子町「大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ」で
開催されます。
茨城県北エリアは、自然豊かでアクセスも便利なところ。
キャンプにまつわる遊びや食が盛りだくさんな催しです。

イベントの内容はバラエティ豊か。
ボルダリング、スラックライン、トレイルランニング基礎講座などのアウトドア体験。
アウトドアメーカーブースでは、様々なメーカーがアウトドアの楽しみかたを教えます。
そして「奥久慈しゃも」や「大子ブルワリー」のビールなど、
茨城県北エリアの食を楽しむフードブース。
さらにはアコースティックライブまで!
盛りだくさんの楽しみに出会える二日間になりそう。

10月18日(土)、19日(日)のグリンヴィラにはボルダリングウォールが登場。

お買い物コーナーより。19日(日)に出店する、無農薬野菜の「さより農園」。

こちらは「きたきたフードコート」のメニュー。日立市「セカンドアースダイナー」が19日(日)に出店。しらすをごま油とニンニクで煮込んだ”やみつきしらす”を、ご飯&アボカドと混ぜ込んで食べる「ぴた丼」。

車にキャンプ道具を積みこみ、家族や仲間や大切な人と一緒に、
緑と山に囲まれた素敵な空間の中で週末を過ごしてみてはいかがでしょう!
ご来場のお申込みは不要ですが、体験イベントは事前にお申込みを。
詳細はこちらをご参照ください。

■「いばらき来た!きた!CAMP
日時:2014年10月18日(土)11:00 OPEN
   2014年10月19日(日)15:00 CLOSE
※雨天決行、荒天時は中止。中止の場合は、
10月17日(金)15:00までに
WEBにて告知します。
会場:大子広域公園オートキャンプ場グリンヴィラ
住所:茨城県久慈郡大子町矢田15-1
主催:茨城県
問合せ:お電話:080-5973-7883、メール:info[at]ibaraki-outdoor.jp

「TRANS ARTS TOKYO 2014」東京・神田にて開幕! 都市のスキマを舞台とするアートプロジェクト

9月20日(土)~ 11月3日(月)、
東京・神田にて「TRANS ARTS TOKYO 2014」が開催されます。

このプロジェクトは、開発にともなって生まれた
“都市のスキマ”を舞台とするプロジェクト。
2012年に旧東京電機大学校舎でスタートし、
今年は更地となった旧東京電機大学跡地と
3331 Arts Chiyoda、ワテラスコモンなどで開催。
音楽ライブ、巨大アート作品展示、
キャンプ体験など、大規模なプログラムが目白押しです。

■「TRANS ARTS TOKYO 2014」の見どころ

池田晶紀 「神田っ子ポートレイトプロジェクト」開催地:ワテラスコモン3F

10月25日(土)・26日(日)は、旧東京電機大学跡地にて
幻想的な屋外シアター「CAVE -KANDA PROJECTION-」。
映像作家23名による映像が
神田のビルの谷間にぽっかりと浮かびます。

11月1日(土)〜3日(月・祝)は
旧東京電機大学跡地にて「アーバンキャンプ・トーキョーホテル」。
神田に、3日間だけキャンプ場が出現します。
都市のど真ん中でキャンプできる、またとないチャンス!

10月19日(日)・20日(月)は、
神田警察署のとなりに、現代美術作家の椿昇さんと
哲学者の室井尚さんによる巨大なバルーン作品
「インセクト・ワールド-飛蝗」が出現。
全長50mのバッタの体内をめぐれるツアーもあります。

10月12日(日)は、旧東京電機大学跡地にて
ライブストリーミングスタジオ/チャンネル「DOMMUNE」の
キュレーションによるプレミアムライブを開催!
NINA KRAVIZ、Oval feat. Ametsubらによる
最前衛エレクトロニック・ミュージック・イベントです。

そのほか、期間中は神田、お茶の水、神保町一帯で
さまざまなイベントが開催されます。
イベントによって開催日・場所が異なりますので、
詳細は各プログラムページをご覧ください。→こちら
TRANS ARTS TOKYO
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名古屋発「EZA animal」。 ジュエリーデザイナーが手がける 精巧なアニマルモチーフ

名古屋市にある「PROOF OF GUILD/プルーフ オブ ギルド」。
ジュエリーデザイナーの竹内稔さんと、奥様でフラワーデザイナーの
恵子さんの2人によって、2002年に始まったショップ兼アトリエです。
本日は、こちらの竹内さんが手がけている「EZAanimal」(エズアニマル)をご紹介。
すべてハンドメイドで作られた、精巧なアニマルモチーフの
小物たちなんです。ゾウやガゼル、キリン、サイ、
ペンギン、タツノオトシゴから犬や猫まで様々な種類の動物たちが
お目見えしています。

新作、うさぎのペーパーナイフ。素材は青銅です。

猫のキーリング

真鍮で出来た鹿のピン

「EZAanimal」はキーリングからピン、さらにセラミックまで
幅広いラインナップ。造り手の竹内さんにお話しをお伺いしました。

ーー「EZAanimal」をはじめたきっかけは?
「PROOF OF GUILD」を始めて4年後の2006年、妻との間に子供が生まれました。
子育てと仕事の両立は初めてのことで、慌ただしく1年が過ぎて行きました。
そんなある日、「せっかくものを作る仕事をしているのに、
子供にまだ何も作ってあげてないな」とふと思って。
動物をモチーフにしたバードコールや絵本を作って子どもに
贈ったのが始まりです。

こちらが当時作った絵本。

ーー絵本の完成度が高いですね。
「普段のジュエリーの仕事では触れない素材や形を考えることに、
いつしかのめりこんでいました。これがきっかけで、仕事の合間に
動物をモチーフにしたアイテムを作るようになったんです。2007年頃です。
そしてこの時期、いくつかの動物のオブジェを作って展示会でジュエリーの
ディスプレイとして並べてみたら反応が良く、改めて商品としての動物の
アイテムを考えた結果「EZAanimal」を始めたんです。それから「ジュエリーで
培った技術と道具を使い様々なアイテムを製作する」というスタンスで作り続けています。

金属だけでなく、うつわのシリーズも。

カモの親子の箸置きと小皿

ハンドメイドのため、一つ一つ風合いや表情が異なる表情が
かわいいアニマルたち。全国のセレクトショップや、通信販売で
発売されています。

EZAanimal