信州は意外な“粉もん文化”の聖地!? 夏に食べたい長野の粉もん郷土料理

おやきにニラせんべい、五平餅も! 長野の粉もん文化

小麦粉消費量日本一の都市はどこかご存知ですか?
たこ焼きやお好み焼きが名物の大阪? 広島? 
それとも、讃岐うどんの高松? 
いえいえ、実は長野なんです!(総務省「家計調査」2017年版より)

というのも、長野は昔から、小麦粉の皮で野菜などの具を包んで焼いたり
蒸かしたりした「おやき」や「すいとん」など独自の“粉もん(粉食)文化”が発達し、
1日に1食は粉ものを食べる習慣があったからだそう。

確かに、私事で恐縮ですが、思い返せば幼少期のおやつは
「ニラせんべい(ニラが入った小麦粉の薄焼き)」が定番でしたし、
週に1度は祖母が打つ手打ちうどんが食卓に並びました。

「ニラせんべい」はおやつにも食事代わりにもなる素朴な郷土食。砂糖味噌や砂糖醤油をつけて食べるほか、あらかじめ生地に味噌で味つけをするなど、つくり方も家庭によってさまざま。

「ニラせんべい」はおやつにも食事代わりにもなる素朴な郷土食。砂糖味噌や砂糖醤油をつけて食べるほか、あらかじめ生地に味噌で味つけをするなど、つくり方も家庭によってさまざま。

「長野市を中心に広がる善光寺平は古くから米と麦の二毛作が行われていて、
米を節約するため1日1食は小麦粉を主食にしていたことから
粉もん文化が根づいたのだと思います」
と話すのは、おやき専門店〈ふきっ子おやき〉店主で、
おやきの食文化を守り魅力を発信する〈信州おやき協議会〉の
会長でもある小出陽子さんです。

長野でおやきといえば、まず名前が挙がる小出さん。2004年、都内の外資系建設コンサルタント会社を退社し、母親が開業したおやき屋を継承。〈信州おやき協議会〉の立ち上げにも尽力してきました。

長野でおやきといえば、まず名前が挙がる小出さん。2004年、都内の外資系建設コンサルタント会社を退社し、母親が開業したおやき屋を継承。〈信州おやき協議会〉の立ち上げにも尽力してきました。

例えば、ご飯に小麦粉を加えてこねて焼いた県北部の郷土食
「こねつけ」は、お釜に残ったご飯を無駄にしないため、
水でふやかして小麦粉で割り増ししてつくられたのがはじまりだとか。

またニラせんべいは、ニラが一番採れる夏の時期の手軽な“おこびれ”
(長野の方言で「おやつ」の意)として広まったそう。
つまり、長野では小麦粉が収穫できたために食生活には困らなかったのです。

ニラせんべいのアレンジとして、夏や秋には長野名産の「丸なす」を使って「なすせんべい」をつくる家庭も。

ニラせんべいのアレンジとして、夏や秋には長野名産の「丸なす」を使って「なすせんべい」をつくる家庭も。

「郷土食としてこれほどバラエティに富み、いろいろな用途で
さまざまなつくり方をされている包括的な粉もん文化は、
あまり他県では見られません」と小出さん。
これは、長野が小麦粉の産地だからこそ、という理由もひとつにあるようです。

小出さんは、「山々に囲まれた信州の中でも
稲作の不向きな山間部で小麦粉やそば粉を使った粉もん文化が育まれてきたので、
おやきは食材に恵まれない地域の食べ物と思われがちですが、
私は裕福な食べ物だったと思うんです」と言います。

というのも、おやきは日常の“ケの日”に食べられていただけでなく、
行事や仏事にちなんだ“ハレの日”に食べる風習もあったからだそう。

特に夏は、なすやニラなど豊富に採れる夏野菜の加工のひとつとしておやきがあり、
昔は8月上旬に収穫が始まった長野特有の丸なすが
“初物”として、ご先祖さまに供えられてきました。

また、もうひとつ、お盆の定番の「あんこのおやき」も、
貴重な砂糖を使ったご馳走でした。こうした理由から、
いまも長野ではお盆には丸なすとあんこのおやきが欠かせないのです。

長野の北部地域ならではの丸なすのおやき。素材を丸ごとスライスして味つけした味噌を挟むのがスタンダード。

長野の北部地域ならではの丸なすのおやき。素材を丸ごとスライスして味つけした味噌を挟むのがスタンダード。

瀬戸内文化に息づく 魅力を伝える空間 〈ENGAWA〉オープン!

広島市南区出島に、瀬戸内や江田島の魅力を伝えるスペース〈ENGAWA〉が
2018年9月8日(月)オープンします。
MADE IN 瀬戸内の作品、お茶、アート展などを通じて、情報発信を行うスペースです。

ENGAWAの内観

ENGAWA

ENGAWA内にオープンする瀬戸内茶房〈おちや〉

瀬戸内茶房〈おちや〉コーナーでお茶を入れる様子

瀬戸内茶房〈おちや〉

〈ENGAWA〉には、瀬戸内茶葉が楽しめる日本茶店〈おちや〉がオープン。
瀬戸内の和かな気候に育まれた茶葉を使った日本茶を楽しむことができます。

扱っている日本茶は、瀬戸内の無農薬、在来種を中心とした茶葉。
農薬や化学肥料を一切使わない上質な茶葉を製造し、
海外でワークショップも開催している〈Tea Factory Gen〉
代表の高橋玄機氏が監修するお店です。
和菓子は広島の和菓子店〈旬月神楽〉と連携しています。

食品から民芸品まで、風土に根付いた商品がそろう〈E-select shop〉

〈E-select shop〉

そしてもう一つのお店は、MADE IN 瀬戸内! 
食品から民芸品まで、風土に根付いた商品がそろう〈E-select shop〉。
瀬戸内の島々の温暖な風土で育まれた、生活用品・食品・民芸品
が揃うセレクトショップです。

なんと店内のショップは、西日本初、クレジットと
電子マネー決済のみ。現金使用できないのだそう!

海で初めてのSUPに挑戦!
小豆島おすすめの夏休みの過ごし方

小豆島でこんな夏休みはいかが?

暑い暑い夏の終わりを感じる日が増えてきました。
子どもたちの夏休みももうすぐ(母たちにとっては、ようやく)終わりです。

「小豆島に遊びに行くならいつがいい?」と聞かれることがよくあります。
いまなら「夏!」と言いたいところですが、私の答えは断然「秋!」
とにかく秋は気候がいい。穏やかな日差しと心地いい風。
島の中を歩くのも楽しいし、山の紅葉はきれいだし、
オリーブの収穫シーズンでもあります。
瀬戸内は秋が似合うなぁとよく思います。

ただ、やっぱり家族みんなで遊びに行こう、
学校の休みに友だちと遊びに行こうと考えると、
夏休みに小豆島に遊びに行くっていうのはあるんですよね。
実際にこの夏にも友人たちが島に遊びに来てくれました。

というわけで、暑い夏の小豆島をどう楽しむか。
私たちのこの夏を振り返りつつ、
みなさんの来年の夏休み旅行のきっかけになればうれしいなと。

さて今年は夏休みのスタートとともに友だち家族がやってきました。
7月下旬はとにかく暑さのピーク。
とにかく泳ごう! ということで、海とプールで遊びました。

〈小豆島ふるさと村〉のプールで遊ぶ子どもたち。

〈小豆島ふるさと村〉のプールで遊ぶ子どもたち。

ふるさと村では、カヤックツアーもしています。

ふるさと村では、カヤックツアーもしています。

〈小豆島ふるさと村〉にはファミリープールがあります。
都会の大きなプールに比べたら規模は小さいですが、
いつ行ってもぎゅうぎゅう詰めになるほど混んでなくて、のんびりと遊べます。
小学生くらいまでは充分に楽しめるんじゃないかな。
目の前が海で、海からの風が心地いいプールです。

それから海! 
泳ぐのももちろん楽しいのですが、みんなもいるしと、
今年初めて、スタンド・アップ・パドルボード(SUP)をやってみました。

ボードの上に立ってパドルで漕いで進んでいきます。

ボードの上に立ってパドルで漕いで進んでいきます。

みんなはじめてのSUPでしたが、すいすい進んでいきます。

みんな初めてのSUPでしたが、すいすい進んでいきます。

SUPはサーフボードより少し大きめの板の上に立って、
パドルを漕ぎながら海の上を散歩したり波乗りしたりするアクティビティ。
「オリーブビーチ」という浜で、〈ペンションオリーブ〉さんが
体験ツアーや用具の貸出をしています。
初めてでも何も持ってなくても大丈夫です!

オリーブビーチにある〈ペンションオリーブ〉の海の家。

オリーブビーチにある〈ペンションオリーブ〉の海の家。

SUPのボードやパドルなどすべて貸してもらえます。

SUPのボードやパドルなどすべて貸してもらえます。

庄内地方の水田に優しく浮かぶ 〈SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE〉 いよいよオープン!

坂茂氏設計の新たなホテル

世界的な建築家の坂茂氏が設計したホテル、
〈SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE〉(ショウナイ ホテル スイデン テラス)が
2018年9月19日(水)山形県鶴岡市にグランドオープンします!

山形県庄内地方で地方創生を行っているベンチャー企業〈ヤマガタデザイン株式会社〉が
「自然体で過ごす交流と滞在の拠点」をコンセプトにまちづくりの一環として
開業した宿泊滞在複合施設です。

山形庄内を象徴するランドスケープの一つである"水田"から着想を得ており、
水田に優しく浮かぶように建てられた木造建築は、四季や時の移ろいに合わせて表情を変え、
自然と調和した景観を作り出しています。

ツインタイプの部屋

ダブルタイプの部屋

全143室ある客室はすべて木造で
シンプルな美しさを追求した温もりのある空間となっています。
窓からは庄内平野の原風景や中庭など、趣ある景色を臨むことができ、
四季折々で表情を変える風景を一望することができます。

客室はダブル、ツイン、スイートタイプのお部屋と、団体利用を受け入れる
グループタイプのお部屋の計4種類が用意されています。

開放的な空間のレストラン

開放的な空間のレストラン

山形の食材をふんだんに使ったお料理

山形の食材をふんだんに使ったお料理

米どころとして知られる庄内地方。食材にもこだわり抜いています。
自社農場で収穫した無農薬野菜をふんだんに取り入れ、
地産地消と素材の良さを存分に活かした、庄内の旬を味わえる料理が提供されます。

月山を望むオープンテラスを備えた開放的な空間の中で、
お食事や飲み物を楽しんだり、地酒を取り揃えたバーで、夜のひと時を過ごしたり
庄内地方の魅力をたっぷりと五感を通して味わえます。

観光用車両〈ひえい〉 に乗っていこう! 〈FANTASTIC MARKET in えいでん八瀬比叡山口〉

2018年9月22日(土)、23日(日・祝)の2日間にわたり、
叡山電車八瀬比叡山口駅にて、
屋外マルシェ〈FANTASTIC MARKET in えいでん八瀬比叡山口
~ひえいに乗ってカーニバルマーケット〉が開催されます。
今春デビューした観光用車両〈ひえい〉と楽しむマーケットです。

FANTASTIC MARKET

〈FANTASTIC MARKET〉は、大阪のクリエイティブユニット〈graf〉が2010年から
運営するマルシェイベント。
叡山電車八瀬比叡山口駅での開催は、2回目となります。
マーケットの会場は、駅隣接のイベントスペースと車両のなか! 
食から雑貨まで、京都・滋賀を拠点とした店舗が出店します。

保存食labのブース

22日(土)には、ホットドッグの〈四月の魚〉や野菜・果実の保存食
〈保存食lab〉など17店舗。
23日(日・祝)は、中華粥の〈料理開拓人の広東粥〉、
ブレンドティーの〈TE-tea&eating〉など、充実の16店舗が出店。
コーヒーやお弁当、パン、焼き菓子や調味料の加工品など、様々なラインナップ。
会場では似顔絵切り絵やダンスパフォーマンスも。

観光用車両〈ひえい〉

23日(日・祝)の夜には、〈FANTASTIC NIGHT carnival! 秋の夜長を樂しむ食と音〉を開催。
ビールやワイン、おつまみを扱う7店舗が出店するほか、
〈mama!milk〉による心地よい音楽ライブを奏でます。

また、叡山電車出町柳駅を17時40分に出発する特別列車も運行。
電車内で、ソムリエがセレクトしたワインや、
料理家による前菜などが楽しめるイベント(参加費2,500円)も! 
お申込みはこちらのフォームから。

祈りの島 佐世保・黒島。
ある日、世界遺産になった
小さな島の教会〈黒島天主堂〉
をめぐる物語

2018年6月30日、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」が、
世界文化遺産に登録されました。
キリスト教禁教下でも信仰を守り続けた、潜伏キリシタンの伝統のあかしとなる遺産群。
その構成資産のひとつが、長崎県佐世保市にある「黒島の集落」です。
今なお、島民の約8割がカトリック信者であり、美しき祈りの場〈黒島天主堂〉は、
漫画/映画『坂道のアポロン』でも重要なシーンを彩りました。
そんな黒島に息づく信仰の歴史や人々の営みにふれ、心を洗う旅へ。
黒島を含む九十九島の大自然や、軍港のある港町・佐世保ならではの楽しみもご案内します。

幾多の苦難を乗り越え、
信徒と神父が一丸となってつくりあげた天主堂

船の旅は、それだけで心踊るものです。
佐世保市の相浦桟橋から「フェリーくろしま」に乗って約50分、いざ黒島へ。
船内には、黒島天主堂を思わせるステンドグラス風の意匠がほどこされ、
遠い祈りの島へやってきたのだと、いよいよ気持ちが高まってきます。

西海国立公園に指定されている大小208の島しょ群「九十九島(くじゅうくしま)」の中で、最も大きな島である黒島。豊かな自然に恵まれ、樹木に黒々と覆われた姿から「黒島」の名になったという説も。

西海国立公園に指定されている大小208の島しょ群「九十九島(くじゅうくしま)」の中で、最も大きな島である黒島。豊かな自然に恵まれ、樹木に黒々と覆われた姿から「黒島」の名になったという説も。

黒島は1周12.5キロほど、
小さな島ながらも湧き水や肥沃な赤土に恵まれ、半農半漁で生活してきた島です。
最盛期には2000人以上が暮らしていましたが、現在の人口は400人余り。
その約8割がカトリック信者であり、
島のシンボル、大切な祈りの場となっているのが黒島天主堂です。

黒島港から約1.5キロ、島の中心近くにたたずむ黒島天主堂。

黒島港から約1.5キロ、島の中心近くにたたずむ黒島天主堂。

黒島天主堂が、なぜこれほどまでに、訪れる人々の胸を深く打ち、心を魅了するのか……。
その理由は、苦難を乗り越えて信仰を復活させた人々の物語にあります。

潜伏キリシタンについて、誰しも一度は、日本史の授業で耳にしたことがあるでしょう。
16世紀半ば、日本にキリスト教が伝来した当初、
長崎や天草地方の大名たちは、南蛮貿易がもたらす利益に目を向けて、次々と改宗。
「キリシタン大名」を名乗り、その領民たちもほとんどがキリシタンとなりました。

ところが、天下統一を目指す豊臣秀吉は、
信徒たちの強い結束に次第に脅威を感じるようになり、
1587年に伴天連(バテレン)追放令を発布。
続く江戸幕府は、当初キリスト教を黙認していたものの、
やがて不信を募らせ、1614年に禁教令を発布。
1614年にはついに宣教師が国外に追放され、厳しい取り締まりと弾圧の時代が始まったのです。

以後、長崎と天草地方の信徒たちは、
宣教師の不在や、「崩れ」と呼ばれる幾多の大規模なキリシタン摘発事件にも屈せず、
約250年もの長期間にわたり、潜伏キリシタンとして信仰を守り続けます。
その中には、少しでも安心して信仰を守り続けられる地を求め、
離島などへ移住した人々も多く、黒島もそのひとつでした。

天主堂に掲げられている十字架や御像の数々は、天主堂建設を率いたマルマン神父が、海外から黒島の信徒のために持ち込んだもの。「マルマン神父さまはこれらの御像を通し、黒島の人々の苦しみに寄り添う想いを伝えたかったのではないでしょうか」と、大山司祭。

天主堂に掲げられている十字架や御像の数々は、天主堂建設を率いたマルマン神父が、海外から黒島の信徒のために持ち込んだもの。「マルマン神父さまはこれらの御像を通し、黒島の人々の苦しみに寄り添う想いを伝えたかったのではないでしょうか」と、大山司祭。

時は下って幕末、西欧諸国から次々と開国を迫られた江戸幕府は、
ついに鎖国を解き、下田や函館、長崎を開港しました。
そして1865年、長崎の居留地に住む西洋人のために〈大浦天主堂〉が建立されると、
潜伏キリシタンのひとりの女性が、フランス人司祭に信仰を告白します。
「ワレラノムネ アナタノムネトオナジ」

もうキリシタンはいないと思われていた日本で、
いまだ、信仰を守る人々が潜伏していると知った司祭たちは衝撃を受けました。
禁教令から2世紀もの時を超えて起こった、奇跡の「信徒発見」。
このできごとは、黒島で潜伏中だった信徒たちの耳にも届きました。

そして、1865年5月、黒島の出口大吉親子をはじめとする20人の代表者が、
夜の闇に紛れて、命がけで大浦へと渡り、
黒島に600名の潜伏キリシタンがいることを伝えたといいます。
その後もたびたび長崎へ出向き、教えを受けた出口大吉は、
洗礼を授ける資格を得て、黒島の信仰復活に尽力しました。

黒島の信仰復活に尽くし、「ひらとの使徒」と言われる出口大吉。1872年、外国人神父が禁教令
下の黒島を訪れ、出口家で初めてミサが行われました。出口家の跡地には現在、「信仰復活の地」の記念碑が建っています。

黒島の信仰復活に尽くし、「ひらとの使徒」と言われる出口大吉。1872年、外国人神父が禁教令
下の黒島を訪れ、出口家で初めてミサが行われました。出口家の跡地には現在、「信仰復活の地」の記念碑が建っています。

ワインの魅力を満喫 〈星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳〉が 「ワインの学校」を開催

自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル〈星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳〉。
日本有数のワインの産地という施設の立地を活かし「ワインリゾート」をコンセプトに、
味わうだけでなく、美しい葡萄畑の景色や醸造所の見学など、
トータルでワインを楽しめるリゾートを目指しています。

そんな〈星野リゾート リゾナーレ八ヶ岳〉が、2018年9月1日より、
宿泊者向けのプログラム「ワインの学校」を開催します。
「八ヶ岳にお越しいただいた皆さんに、このエリアのワインを味わっていただきたい」
というスタッフの想いから誕生しました。

講師は八ヶ岳エリアのワインを愛するスタッフが務めます。

講師は八ヶ岳エリアのワインを愛するスタッフが務めます。

ワインの学校では、山梨県北杜市をはじめ、
山梨県の勝沼エリア、長野県の塩尻エリアなどで造られたワインを中心に紹介。
良質なワイン用葡萄が育つ気象条件、
季節やイベントに合わせたワインの選び方を学びます。

ひとつのワイナリーや限られた地域にこだわらず、
八ヶ岳エリアのワインについて知ることができます。
初心者でも気軽に参加できる親しみやすい雰囲気で、
ワインを楽しむためのポイントを20分程度で学ぶことが可能。

無料かつ予約も不要です。

無料かつ予約も不要です。

京都に〈ENSO ANGO〉誕生! 5棟の個性的なホテルを回遊して、 京都に“住まう”感覚を体験

2018年10月15日、京都にホテル〈ENSO ANGO〉がオープンします。
この〈ENSO ANGO〉は、京都の中心市街地、四条通と五条通にはさまれた
麩屋町通、富小路通、大和大路通に建つ5棟のホテルの総称で、
町とつながりながら、相互利用可能な全体でひとつのホテル機能を複合するという施設です。
5棟を自由に回遊し、散策することで、“暮らしているような住まう感覚”が味わえます。

ENSO ANGO 5棟のホテルの地図

5棟のホテルは、それぞれ異なった施設と客室タイプをもち、
異なったアーティストがオリジナルの環境をつくりました。
全棟ディレクションを内田デザイン研究所がてがけ、
日比野克彦、寺田尚樹、安藤雅信(陶作家・百草主宰)らの
アーティストが参加しています。

それぞれの棟には、客席のほかに、
座禅を組んで心を整えることができる畳のサロンや
茶の湯を気軽に体験できる茶室、おばんざい作りを学べるゲストキッチン、
美酒が味わえるバーラウンジなど、さまざまな施設があります。

Tatami Salon

Tatami Salon

建仁寺内の両足院でおこなう坐禅

建仁寺内の両足院でおこなう坐禅

京のおばんざい教室

京のおばんざい教室

京都最古の禅寺大本山臨済宗建仁寺内の両足院副住職、伊藤東凌の手ほどきにより、
ホテルという空間で座禅をおこなう「ZEN-Meditation」や、
京都に代々伝わる和食文化の考え方を通して、
出汁の取り方から化学調味料などを極力使わずに、体に優しいおばんざいの作り方を学ぶ、
京料理店〈すまや〉4代目女将による「京おばんざい教室」。
ランニングしながら京都の姿を見つける「京都街めぐりナイトラン」も実施します。

ジビエに手づくり味噌 魅力いっぱいの長野市中条 その魅力を体験できるイベントに 潜入してみた!

長野市中条をご存知ですか? 
“平成の大合併”にともない、2010(平成22)年に長野市に編入した、
かつての長野県上水内郡中条村(かみみのちぐん・なかじょうむら)です。
日本の棚田百選に認定された「栃倉の棚田」や、
信州の名水・水辺百選に選ばれた「岩井堂の名水」があり、
北アルプスの山々が映える風光明媚な山里です。
長野駅から車で30分ほどと意外に市街地からも近いエリアでもあります。

美しい棚田の風景。

美しい棚田の風景。

そんな中条の魅力を広く知ってもらおうと、
中条の名産品・特産品の試食もできるトークイベント
「長野市中条の魅力伝えます!」が行われました。
場所は「銀座NAGANO」。
長野県の首都圏情報発信拠点として東京の銀座にオープンした
長野県の新感覚アンテナショップです。

イベントでまず注目されたのはイノシシやシカの肉「ジビエ」。
じつは農業が行われている地域で深刻なのがイノシシ等による農業被害。
日本全国だと年間72億円、長野県だけでも年間9億円以上の被害が出ています。

対策とし行われるのが害獣駆除ですが、ただただ駆除するだけではなく、
資源として活用できないかと考えた長野市中条。
害獣として駆除された動物を最新の施設で加工し、
名産品にしようと市をあげて動き始めました。

鍋の具材として細々と食べられていたこれらの「ジビエ」を
多くの人に食べてもらいたいと、さまざまなレシピも考案中。
今回提供されたのは「イノシシ肉の甘酒朴葉蒸し」と「シカ肉のラタトゥイユ」。
長野県産の赤ワインや日本酒にもぴったりの逸品です。

イノシシ肉の甘酒朴葉蒸し。甘酒ももちろん中条でつくられたもの。

イノシシ肉の甘酒朴葉蒸し。甘酒ももちろん中条でつくられたもの。

うま味たっぷり! シカ肉のラタトゥイユ。

うま味たっぷり! シカ肉のラタトゥイユ。

長野市いのしか対策課の傍島さん(中央)。地元の方々もお手伝い。

長野市いのしか対策課の傍島さん(中央)。地元の方々もお手伝い。

さらに中条の自然と食材に魅了された、
東京・三軒茶屋のレストラン「ヨーロッパ食堂」シェフ・小池晴彦氏による
中条の食材を使ったパンも提供されました。

三軒茶屋で創作レストランとパン屋を経営する小池晴彦氏。

三軒茶屋で創作レストランとパン屋を経営する小池晴彦氏。

小池氏のパンには中条で採れた豆のピクルスが添えられていた。

小池氏のパンには中条で採れた豆のピクルスが添えられていた。

午前4時からはじまる 〈備前岡山京橋朝市〉 飲み明かした 土曜日のシメごはんにも最適!

全国最大規模の朝市〈備前岡山京橋朝市(以下、京橋朝市)〉はご存知でしょうか?

月に一度、県内外から多くの人々が旭川河川敷近くの“京橋”に集う朝市は、
岡山などの農産物はもちろん、地元の有名店が提供する肉まんや中華粥、
窯焼きピザに焼き鳥などのグルメが大人気です。

朝市のスタートは夜明けの午前4時ごろ。
毎月第1日曜日の早朝に行われるので、土曜日の夜にフィーバーした
酒飲みのお客さんが徹夜でそのまま朝市に直行することもあるそう。
ただし、会場での飲酒・アルコール類の持ち込みは一切禁止なのでご注意ください。

会場は「農海産物」のエリアと「グルメストリート」のエリア、
それぞれ2つにわかれています。あわせて100〜120ものお店が登場し、
お腹のほうも準備万端、ぐーぐーと鳴りまくります。

基本的に野菜やくだもの、海産物などのお店が並ぶ「農海産物」のエリア。

岡山市北区津高〈林ぶどう研究所〉さんの宝石ぶどうのミニカップ。

岡山市北区津高〈林ぶどう研究所〉さんの宝石ぶどうのミニカップ。

岡山市立川町〈若観門豆〉さんの豆腐製品。

岡山市立川町〈若観門豆〉さんの豆腐製品。

岡山市北区本町〈池田促成青果〉さん。大行列の中華粥は朝食に最適。

岡山市北区本町〈池田促成青果〉さん。大行列の中華粥は朝食に最適。

続いて、京橋朝市のトレードマークともなっている「グルメストリート」のエリア。
岡山県下の人気店がズラリ。

自家製天然酵母の石窯ピッツァで有名な、瀬戸内市牛窓の〈MUNCH’S Pizzeria〉さん。この日も行列の絶える瞬間がなかった人気店。

自家製天然酵母の石窯ピッツァで有名な、瀬戸内市牛窓の〈MUNCH’S Pizzeria〉さん。この日も行列の絶える瞬間がなかった人気店。

サクッとした軽い食感の生地はおよそ1分ほどで焼きあがる。

サクッとした軽い食感の生地はおよそ1分ほどで焼きあがる。

倉敷市水島〈T’s CLOVER〉さん。自家製シロップを使ったドリンクやスコーンが大人気。

倉敷市水島〈T’s CLOVER〉さん。自家製シロップを使ったドリンクやスコーンが大人気。

オリーブオイルのための生食パン! 小豆島オリーブ農園を 体感できる島カフェ 〈Bakery & Cafe菊太郎〉

香川県・小豆島のオリーブ畑の真ん中に、
テラスから瀬戸内海を一望できる島カフェ〈Bakery & Cafe菊太郎〉がオープンしました!
小豆島オリーブ農園を体感できるとともに、オリーブオイルをおいしく食べるために
作られたオリジナルの生食パンが味わえるカフェです。

Bakery & Cafe菊太郎

Bakery & Cafe菊太郎

カフェからの眺め

カフェからの眺め

〈Bakery & Cafe菊太郎〉は、
オリーブと柑橘の自然農園〈井上誠耕園〉がてがけるカフェ。
もともと、園主である井上智博さんが世界のオリーブ産地を訪れるなかで、
ギリシャ、クレタ島のオリーブ農園の方たちが、
パンと一緒に味わうことでその年のオリーブオイルの味を
確認している場面に出会ったことが、パン作りへの挑戦のきっかけとなったのだそう。

Bakery & Cafe菊太郎の生食パン

生食パン

こちらが、“オリーブオイルをおいしく食べるためのパン”である生食パン! 
カフェでは、7月にオープンしたパン工房〈菊太郎〉の
焼き立てパンがその場で味わえます。

最もシンプルな食べ方で、その年のオリーブオイルの味を確認しているギリシャのひとたち。
その楽しみ方を見て、「パンを美味しく食べるためのオリーブオイル」ではなく、
「オリーブオイルをおいしく食べるためのパン」を追求しました。
そのままでもトーストでも、オリーブオイルと一緒に味わうと、美味しさ倍増です!

高知の“今”が集まるゲストハウス 〈TOMARIGI HOSTEL〉。 「よさこい」も目の前で楽しめる!

今年2月、高知市内に、ゲストハウス〈TOMARIGI HOSTEL〉が誕生しました。

〈TOMARIGI〉があるのは、空港直通バスの停留所「はりまや橋観光バスターミナル」
から徒歩6分、中心街までは徒歩8分と、高知観光の拠点に便利な好立地。

昭和45年から続く〈菜園場(さえんば)商店街〉の通り沿いにあり、
地元を感じられるロケーションも魅力のひとつです。

ちなみにこちらの商店街、高知の名を全国に轟かせた「よさこい祭り」の競演場でもあるんです。
昨年(2017年)からパレードの距離が伸び、〈TOMARIGI〉の目の前でも
演舞を見ることができるようになったそう!

1階のカフェ&バーは、「商店街の美味しいものをぜひ味わってほしい」と、飲食の持ち込みもOKなスペースに。(写真提供:TOMARIGI)

1階のカフェ&バーは、「商店街の美味しいものをぜひ味わってほしい」と、飲食の持ち込みもOKなスペースに。(写真提供:TOMARIGI)

ゲストハウスのスペースは、鉄骨3階建てのビルの1階と2階。
1階を宿泊者以外も利用できるカフェ&バーとして、2階を客室として提供しています。

壁一面がホワイトボードになっており、イベントやミーティングなどの際に活躍するそう。

壁一面がホワイトボードになっており、イベントやミーティングなどの際に活躍するそう。

2階の客室には、8つのベッドが用意されています。

2階の客室には、8つのベッドが用意されています。

1階、2階共に、シンプル&スタイリッシュな内装に、
県産杉を利用した家具が配置された居心地のいい空間です。

杉の香りが心地よいベッドは、規格より少し広めのサイズ。

杉の香りが心地よいベッドは、規格より少し広めのサイズ。

「TOMARIGIライブラリー」と名付けられた本棚には、〈TOMARIGI〉に関わる人々がセレクトした本が置いてあります。

「TOMARIGIライブラリー」と名付けられた本棚には、〈TOMARIGI〉に関わる人々がセレクトした本が置いてあります。

〈LIS〉長岡の魅力が集結! 食とライフスタイルを提案する 森の中のセレクトショップ

写真提供:LIS

異なるフィールドで活動する3社が共同経営するショップ

長岡駅から車を走らせること約10分。
山寄りの静かなエリアに、ロッジ風のおしゃれなショップが。

「ここにしかない価値」をテーマに、自然派の食材と、
ライフスタイルを提案するセレクトショップ〈LIS(リス)〉。
もともとは老舗旅館だった建物をリノベーションし、2017年4月にオープン。
子育て世代を中心に、幅広い年代のファンが訪れます。

実はこのお店、〈FARM8〉、〈たつまき堂〉、〈ブックスはせがわ〉の
3社のオーナーの共同経営。

〈FARM8〉の樺沢敦さんは、長岡の食材を用いた、自社開発の加工食品を。
〈たつまき堂〉の猪俣雄大さんは、国内外のオーガニックや
マクロビオティック食品、着心地のよい服を専門に。
〈ブックスはせがわ〉の長谷川敏明さんは、特定の世代にかたよらず、
子どもから年配にまで「読んでみたい!」と思わせる本、
雑誌、絵本、雑貨をとり揃えています。

LISの店内。

LISの店内。

1階は、3人のオーナーが選りすぐった品々が並ぶマーケットスペース、
奥の階段から2階に上がれば、広々としたギャラリースペースが展開しています。
これまでに、長岡で活動する陶芸家、版画家、写真家、
服飾作家、ガラス職人といったアーティストの作品展示を行ってきたそう。
ときにはリース教室や、アコースティックライブを開催したり、
トークセッションイベントの会場としても使っているのだとか。

1階にも小さなギャラリーが。すぐそばには森が広がります。

1階にも小さなギャラリーが。すぐそばには森が広がります。

「〈LIS〉は、Local Identity Storeの略。
長岡には、いまはまだ広く知られていないけれど、
おもしろいことをしている人が結構いるんです。
地域に住んでいる人の個性、自分たちでつくった何かとか、
そういうものを表現できる店にしようと思ってオープンしました」(樺沢さん)

京都のシングルオリジン抹茶 12種類を飲み比べ! 〈d:matcha〉

コーヒーだけでなく、抹茶もシングルオリジンの時代?!
京都府相楽郡和束町の〈D-matcha〉にて、8月より
12種類の異なる品種の抹茶飲み比べ体験サービスが開始されます。

D-matcha

抹茶もお米と同様、品種ごとに味わいが異なります。
一般的に流通している抹茶は、数種類の品種をブレンドしている
場合が多いのですが、こちらで提供される抹茶は、
ひとつの品種・ひとつの畑で獲れたシングルオリジン抹茶。
茶葉毎に異なる個性を楽しむことができる、
生産地ならではの茶葉の楽しみ方ができるんです。

D-matcha

こちらが、提供される12種類! メジャーな品種「やぶきた」から、
希少な京都品種「ほうしゅん」まで、いずれも個性たっぷりです。

・やぶきた  …日本茶の栽培面積の約75%を占める代表的な品種。清涼感のある渋みが特徴。

・おくみどり …栽培面積約3%。すっきりしたくせのない味、鮮やかな緑色。

・うじひかり …京都品種。適採期が短いために時期を逃さず収穫を行うことが重要。

・うじみどり …京都品種。濃厚な香り、味わいが楽しめる品種。

・ほうしゅん …京都品種。香味に優れ、近年注目の品種。

・ごこう   …京都品種。適採期が短く栽培が難しい品種。特徴ある香気で玉露・抹茶向きの品種。

・さみどり  …京都品種。冴えのある色、香味に優れた京都を代表する品種。

・あさひ   …京都品種。抹茶向きの品種。

・あさのか  …バランスの取れた味わいと独特の香り。

・おくゆたか …優雅な香気をもつ品種。

・さえみどり …渋みが少なく、まろやかな旨みのある飲みやすい品種。

・かなやみどり…ミルクのような甘い香りが特徴。

D-matcha

こちらのアクティビティでは、12品種の抹茶の飲み比べのほか、
茶農家が抹茶の栽培方法・抹茶の特徴を教えてくれたり、
抹茶を点てたりすることもできます。
初心者でも、抹茶の魅力の虜になってしまいそう。
料金は1グループにつき、7,000円(税込)となっています。

風情ある一軒家で 料亭が提案する手みやげ選び 祗園〈白haku〉

京情緒豊かな祗園町南側にオープンした〈白haku〉。
端正な日本家屋の店内に、お菓子やお寿司など手みやげにぴったりな品々が並びます。

表札のように、エントランスにさりげなくあしらわれた屋号が上品な印象

表札のように、エントランスにさりげなくあしらわれた屋号が上品な印象。
こちらを手がけるのは、京都を代表する人気料亭です。
グルメの街・京都で、滞在中の食事を楽しむだけでなく
自宅まで美味を持ち帰れるのはうれしい限りですね。

玄米ともち米を合わせた、おこわ風の寿司飯に利休麩をのせた〈麩すし〉(5個入り1,500円)。

玄米ともち米を合わせた、おこわ風の寿司飯に利休麩をのせた〈麩すし〉(5個入り1,500円)。

丹後産イセヒカリから造ったお酒の粕に水、米、豆を合わせた洲浜(すはま)、〈おみき〉(7個入り1,200円)。

丹後産イセヒカリから造ったお酒の粕に水、米、豆を合わせた洲浜(すはま)、〈おみき〉(7個入り1,200円)。

へしこや白味噌、酒粕など発酵食品を取り入れた商品も数多く、
おいしさはもちろん、身体への優しさにも大満足です。
なかには、白和えやいぶりがっこ、自家製オイルサーディンを使った
和のサンドイッチといった意外なものも!

竹かごや竹皮など、天然素材を生かした包装も素敵で、
お店の美意識が隅々にまで行き渡っているのを感じます。
全国でもこのお店でしか購入できないものばかりなので、
大切な人への贈り物に求めたくなりますね。

京都の奥座敷、京都丹後エリアに 〈Siena Hills(シエナヒルズ)〉 オープン。贅沢なグランピングを!

7/21(土)、京都丹後エリアにグランドオープンする〈Siena Hills(シエナヒルズ)〉。
別荘感覚で贅沢なプライベート空間を堪能できる「マリントピア・ザ・スイート」 と、
京都丹後の大自然を快適なテントで過ごす「グランドーム京都天橋立」、
2タイプから選べるラグジュアリーな宿泊施設です。

数々の神話や昔話が宿る地として語り継がれ、
漁業、農業、酒蔵など地域に根づいた伝統的な暮らしや
歴史・文化が数多く残っている京都丹後の真の魅力を
存分に堪能してもらいたいという想いから生まれました。

コンセプトは「懐かしさ」と「新しさ」の融合。
古き良き日本の原風景という京都丹後が潜在的に持つ「懐かしさ」と、
Siena Hillsの近代的でラグジュアリーな空間という「新しさ」の融合を目指しています。

キッチン付きのヴィラ。

キッチン付きのヴィラ。

プライベートプールも。

プライベートプールも。

ヴィラは全部で10棟。スイート3棟、スタンダード7棟で構成されています。
キッチンも備え付けられていて、好みの食材を持ち込んで料理を楽しむことも可能。
面倒な方は姉妹施設から出張料理をオーダーすることも可能です。
京都丹後でとれる新鮮な魚介をはじめ、自家農園で栽培している無農薬野菜を使った
料理をオーダーできます。

京都丹後産の魚介を使ったメニューの一例。

京都丹後産の魚介を使ったメニューの一例。

野菜は新鮮な無農薬のものを使用。

野菜は新鮮な無農薬のものを使用。

名古屋市内からわずか約1時間。 夢の日常アイランド 〈日間賀島〉に行こう!

三河湾に浮かぶ日間賀島(ひまかじま)をご存じですか?
ディズニーランドよりちょっと小さい周囲5.5キロ、人口約2000人の小さな島です。
この島が今ちょっとしたブームです。

日間賀島のまわりはとても豊かな漁場。1年を通じてとれるタコをはじめ、
5〜7月は穴子、6〜8月はハモ、10〜3月はフグそのほかさまざまな海の幸が
楽しめる食のパラダイスです。
昔は釣り客が、そんなおいしい食材を求めてやってきましたが、次第に釣りをしない
観光客も増え、それに伴い宿も増え、年間30〜35万も来島する人気ぶりです。

島のいたるところでタコがお出迎え。

島のいたるところでタコがお出迎え。

島の代名詞といえば「タコ」。1万個ものタコ壺が島の周りに仕掛けられていて、
日々水揚げされるタコは足が短く、身のしまっているのが特徴。
島ではタコを1匹そのまま丸茹でし、豪快にハサミで切っていただきます。
そんなタコの丸茹では、島に点在する料理宿の人気の定番メニューです。

これがタコをとるタコ壺。

これがタコをとるタコ壺。

タコの丸茹で。とってもおいしい!

タコの丸茹で。とってもおいしい!

そして今の日間賀島ブームに拍車を掛けたのが冬においしい「フグ」。
人口2000人ほどの島に、フグの調理師免許を持った方がなんと100名以上! 
さらに島をあげてお値打ちな「フグ料理企画」を打ち出しており、宿では高級なフグが
驚くほどお手頃にいただけるプランが数多く提供されています。
毎年必ずフグを食べにくる固定客も多く、閑散期だった冬場はいまでは一番の繁盛期に。

〈商店街HOTEL 講 大津百町〉 いよいよオープン! 自遊人が贈るメディア型ホテル

雑誌『自遊人』を発行し、新潟県南魚沼市で〈里山十帖〉
手がける〈自遊人〉による、
新しいメディア型ホテル〈商店街HOTEL 講 大津百町〉が、
東海道五十三次最大の宿場町、滋賀県・大津にオープンします!

「まちに泊まって、食べて、飲んで、買って」を
コンセプトに掲げる、新しいタイプの宿泊施設。
2018年8月10日の本オープンに向け、ただいまプレオープン中です。

〈商店街HOTEL 講 大津百町〉の外観

かつて「大津百町」と呼ばれるほど賑わった大津。
しかし現在ではその面影もなく空き家が目立つようになっています。
〈講〉は、旧東海道と並行するアーケード商店街にある、
築100年以上の7軒の町家をリノベーション。
デザイン面はもちろん、実用性と快適性を重視して、
今後さらに100年使用できる“現代の町家”として蘇らせました。

〈商店街HOTEL 講 大津百町〉入り口

〈商店街HOTEL 講 大津百町〉客室の様子

〈講〉では、ホテル同等のサービスを提供。すべての町家の設計を
建築家・竹原義二さんが、庭は荻野寿也景観設計が手がけました。
各室にはフィン・ユール、ハンス・ウェグナーなど、
座り心地の良いデンマーク家具を配置。
7棟13室の客室はすべてインテリアデザインが異なるだけでなく、
家具もすべて異なるというこだわりっぷりです。

共用スペース

「まちに泊まって、食べて、飲んで、買って」を奨励するべく、
フロントにはコンシェルジュが常駐。
おすすめの飲食店はもちろん、朝食に最適なパン屋、
モーニングのある喫茶店、昔ながらの提灯屋や簾屋など、
まちの見どころをご案内します。

また、宿泊税や入湯税と同じように、宿泊者一人につき150円を宿泊料金に含み、
その総額を商店街に寄付して活性化に役立てる“ステイ・ファウンディング”の試みも。
まちを楽しんでもらい、消費を促すことによって、まちを蘇らせることを目的にしているのです。

愛知〈小渡夢かけ風鈴〉 「水の郷百選」に選ばれた山里で 6000個の風鈴が夏を彩る

愛知県豊田市北部の旭地区小渡町は「水の郷百選」にも選ばれた清流の山里。
2003年から始まった〈小渡夢かけ風鈴(おどゆめかけふうりん)〉が
今年も7月15日から8月31日(風鈴展示期間)に開催されます。
イベントでは小渡町の通りぞいの家々の軒先に、約6000個の風鈴がつるされ、
涼やかな音色を聴きながら山里探索が楽しめます。

軒先に計約6000個もの風鈴が。

軒先に計約6000個もの風鈴が。

色とりどりの風鈴がまちを彩ります。

色とりどりの風鈴がまちを彩ります。

小渡町にある「増福寺」は「風鈴寺」の別名を持つお寺。
期間中はこのお寺で「風鈴奉納」もできます。
縁結びは赤、家内安全は緑、無病息災は青と、願い事によって選べる短冊に
願い事を書き、奉納します(有料)。
また「写経体験」や「座禅体験」(どちらも1名500円)なども体験できます。

別名「風鈴寺」。

別名「風鈴寺」。

願をかけ、風鈴を奉納します。

願をかけ、風鈴を奉納します。

東京〈銀座升本〉
オツなツマミと
名杜氏の傑作純米酒で
銀座の夜をくつろいで過ごす

地元の人にこよなく愛される酒場はまちの宝もの。
ローカル色豊かなおいしいおつまみや、ご主人とお客さんの雰囲気、店の佇まいなど、
思い出すと心がほんのり温かくなるような店を
“酒場LOVE”な案内人の方々に教えてもらいました。
旅先のソトノミガイドとしてもご活用ください。

旅の醍醐味はローカル酒場!
全国おすすめ酒場探訪記  東京・銀座編
昭和が残る銀座のローカル酒場

ハイカラでモダンな繁華街から、日本を代表する魅力的なまちに発展した銀座。
東京オリンピックを2年後に控えたいま、
華やかなランドマークが次々と誕生し、新旧の個性的な店が通りに連なる光景も健在。
銀座で商うことに誇りを持つ店主がいる小さな名店を探して歩くのも、
本物が集まるまちならではの楽しみです。

夜の銀座四丁目交差点

夜の銀座四丁目交差点。メインストリートの銀座通りは“銀座ルール”でビルの高さを最高56メートル(13階程度)に制限。“銀ぶら”は広い空の下が似合うと、地元の要望で決められたそうです。町内会や商店会活動が活発で、まちのことはみんなで話し合って決める。ローカルな人のつながりが濃いのもまた“銀座らしさ”です。

今回の案内人、泉二(もとじ)啓太さんは銀座育ち。
革新的な試みで知られる呉服屋〈銀座もとじ〉の2代目です。
着物をつくる過程をお客さまに知っていただくために、
蚕(かいこ)の飼育を餌やりから体験してもらったり、
大島紬の織り手を雇い、店内に織り機を設置するなど、
着物という伝統的なものづくりをつなぐために、
父親で社長の弘明さんとさまざまなチャレンジをしています。

「銀座育ちと言っても、学校が終わると親がいるお店に戻るだけ。
普通の商店街の子どもと同じでしょうね。
校庭でサッカーができないのは不満でしたが、
銀座が特別なまちだとは当時は思ってもみませんでした」

幼い頃の思い出話をしながら、
綿薩摩の粋な姿で啓太さんが向かったのは銀座一丁目。
ローカルの気さくな社交場として愛される、創業昭和28年の〈銀座升本〉です。
ここは町内会の先輩方と鉢合わせすることも多く、
しかも今夜は父親の弘明さんが合流予定。
「ちょっと緊張しますね」と、シンプルな暖簾をくぐりました。

升本ののれん

父と息子の会話が弾むうまい料理と酒

案内された2階は、まさに昭和の正統派居酒屋の佇まい。
壁には会津漆で塗られた手書きのメニュー板がずらりと並び、
並木通りの街路樹を眺めつつ飲めるカウンター席もあり、
どこを見ても隅々まできっちり清潔で、築43年の建物とは思えません。

升本3代目の三保谷(みほや)建介さん。

升本3代目の三保谷(みほや)建介さん。テキパキと動く働き者。手書きの注文票も味があります。

この2階を仕切るのが、升本3代目の三保谷(みほや)建介さん。
啓太さんと同じ銀座の泰明小学校出身の先輩で、
銀座の町内会活動を通じて親しくなったそうです。
ふたりが挨拶していると、弘明さんが到着。
365日着物姿だというだけに、渋い江戸小紋がとてもお似合いです。

泉二弘明さん(左)と啓太さん(右)

泉二弘明さん(左)と啓太さん(右)。日本初の男性和装専門店を銀座に開いた父と、着物をファッションとして提案したいという息子は、仕事の良き同志です。

ところが、父と息子だけで酒場に行くのはきょうが初めて。
家族揃ってのソトノミだと大丈夫なのに、
ふたり差し向かいだと何を話せばいいのかわからなくなるとか。
父の弘明さんは〈銀座升本〉初来店。
そこでとりあえずいつもの日本酒と料理を啓太さんがオーダー。
大好物のしめさばが登場した時点でまずは乾杯です。

しめさばを前に乾杯!

「うん、このしめさばはうまい。いい仕事をされているね。
それに料理が全部500円前後じゃないですか。
これなら、仕事帰りにちょっと1杯飲むのにもってこいだね」
と弘明さんは上機嫌。その顔を見て、啓太さんも少しホッとした様子です。

「それに昭和のいい雰囲気が守られているね。
この店に来たのは初めてだけれど、本当に落ち着けていい感じ。
そういえば、私が最初に貸し机をひとつ借りて独立したのは、
39年前の並木通りだよ。このすぐ近所、懐かしいね。
銀座の人は助け合いの精神があるから、私も随分助けてもらった。
独立するなら憧れのまち、銀座にしようと決意しながら、
奄美大島から上京した頃の自分を久しぶりに思い出しました」と、
弘明さんは早くもこの店を気に入ったようです。

ちょうど良い塩梅に締められたしめさば

ちょうど良い塩梅に締められたしめさば。創業当時からあるメニューで、甘さ控えめな東京風の味わい。「ここは何を食べてもおいしいので、いつも頼みすぎないように気をつけますが、これだけは欠かせません」(啓太さん)600円

なみなみ注がれた日本酒に舌鼓

「おっと! こぼれるこぼれる……!」なみなみ注がれた日本酒に舌鼓を打つふたり。

廃校を利用した〈仲間と泊まる学校 ちょうなん西小〉誕生。 敷地は21000平米以上!

人口約8,000人、3,200世帯が住む千葉県長南町は、
急速な少子高齢化や人口減少などの問題に直面している過疎地域。
いま、かつての賑わいを取り戻すため、企業誘致など、
積極的に町をあげて対策を図っています。

そんな長南町にこのたび、
2017年3月末に閉校した廃校を活用した、
団体向け宿泊施設〈仲間と泊まる学校 ちょうなん西小〉がオープンしました!

仲間と泊まる学校 ちょうなん西小

仲間と泊まる学校 ちょうなん西小

最大84名までが宿泊できる団体宿泊施設

〈仲間と泊まる学校 ちょうなん西小〉は、
最大84名までが宿泊できる団体宿泊施設です。
サークル、部活動、ゼミなど学生の合宿や、企業の研修、
団体旅行などに活用でき、21,000平米以上の敷地を自由に使うことができます。

宿泊室

宿泊室

グラウンド

グラウンド

浴室

浴室

お風呂も客室もすべて“元・教室”。自然豊かで静かな校内は、
研修、ゼミ合宿など、チームビルディングに集中できる環境です。
宿泊のお客様は広いグラウンドと体育館が使えます。
学校の備品も使い放題で、スポーツやレクリエーションが可能。
また、食事は給食スタイル。中庭でバーベキューも! 
校舎での宿泊は懐かしくも新しい特別な体験になるでしょう。

日本一短いユニークな船旅を! 呉市の音戸の瀬戸を渡る 〈音戸渡船〉

平清盛が1日で切り開いたという伝説がある呉市「音戸の瀬戸(おんどのせと)」。
青い海と空に映える赤い音戸大橋が本土と倉橋島をつないでいますが、
もうひとつの行き方で倉橋島に渡ることができます。

それが、日本一短い定期航路〈音戸渡船〉です。
約90メートルほどの泳いで渡れそうな距離ですが、
今でも学生さん、地域の人々が利用する生活航路として、運航しています。

音戸の瀬戸は、平清盛が夕日を招き返して1日で切り開いたという「日招き伝説」が伝わる風光明媚なスポット。

音戸の瀬戸は、平清盛が夕日を招き返して1日で切り開いたという「日招き伝説」が伝わる風光明媚なスポット。

音戸渡船は、江戸時代から約300年間続いていると言われ、
橋のない時代にはなくてはならない航路でしたが、1961年に音戸大橋が開通し、
利用客は一気に減少。存続を危ぶまれる声が多い中、一部の人には大切な生活航路であり、
最近は観光客にも日本一短いユニークな航路として人気が出ています。

古びた乗り場には、時刻表はありません。

短い船旅のワクワク気分をさらに盛り上げてくれるレトロ感の漂う乗り場。

短い船旅のワクワク気分をさらに盛り上げてくれるレトロ感の漂う乗り場。

毎日たくさんの船が行き交います。大きな船が通ったあとは、結構揺れるのでご注意ください。

毎日たくさんの船が行き交います。大きな船が通ったあとは、結構揺れるのでご注意ください。

それでは、「どうやって船に乗るの?」と思ったあなた。あなたの目の前に船がいたら、
どうぞそのまま乗ってください。
あなたのいる乗り場に船がいない場合は、対岸に必ず船がいます。
そして、「お~い」と手を振れば、たったひとりのお客さんでも迎えに来てくれるのです。
片道100円、約3分の短くて豊かな船旅です。
ちょっとしたアトラクション気分で、音戸の瀬戸を渡ってみませんか?

伊豆月ヶ瀬に 〈Ufufu Village〉オープン。 手ぶらBBQに温泉つき! な本格的グランピング施設

伊豆市月ヶ瀬、伊豆半島を流れる狩野川沿いに
温泉付きグランピング施設〈Ufufu Village〉がオープンしました! 
グランピングと温泉が同時に堪能できる、充実の施設です。

〈Ufufu Village〉は、
アウトドア初心者やお子様連れのご家族にも安心のグランピング施設。
伊豆月ヶ瀬の豊かな自然環境の中、テントサイトやキャンピングカーサイトで
グランピングを楽しみ、遊び疲れたら自家源泉かけ流しの温泉浴場へ!

テントサイト

テントサイト

テントサイト

テントサイトは8棟。
各デッキにWi-Fi環境、BBQ用ガスグリル、食器洗い用シンクを完備。
テント内にも、ローテーブル、椅子、ベッド、
各種アメニティー等が用意されており、子供から大人まで、
自然の中でゆったりとくつろぐことができます。

キャンピングトレーラーサイト

キャンピングトレーラーサイト

キャンピングトレーラーサイト

キャンピングトレーラーサイト

そしてこちらは、キャンピングトレーラーサイト。
シャワー、トイレ、Wi-Fi環境を完備したアメリカントレーラーハウスです。
広々としたソファやベッドルームでゆったりとしたひと時を! 
まるで、自然の中の秘密基地のような空間です。

川魚の釣り・塩焼き

川魚の釣り・塩焼き

温泉

温泉

アクティビティも充実。野川に生息する川魚の釣り・塩焼きを体験できる釣り堀や、
赤く燃える薪を楽しめるキャンプファイヤーも。
遊び疲れたら、自家源泉100%・アルカリ泉質のお湯を用いた温泉施設で
疲れを癒やしましょう。

〈CAFETEL京都三条 for Ladies〉 オープン。“女子旅をデザインする” 注目の女性専用ホステル

鴨川に面し、祇園や東山など主要な観光スポットに近い好立地に、
“女子旅をデザインする”をコンセプトにした
女性専用ホステル〈CAFETEL京都三条 for Ladies〉が、
2018年7月2日(月)、誕生します。

“CAFETEL”という名の通り、カフェとHOSTELの融合施設。
京阪電車三条駅に直結、京都市営地下鉄三条京阪駅に
接続しているのも、嬉しいポイント。

まずはメインである2・3階の宿泊施設をご紹介! 
客室タイプは、女子3人組にベストマッチな3ベッドの個室タイプと、
1人旅におすすめのドミトリータイプの二種。

女子3人組にぴったりな3ベッドの個室。

女子3人組にぴったりな3ベッドの個室。

〈CAFETEL京都三条 for Ladies〉イチオシの3人組にぴったりな客室は、
グランピングをイメージしたコンパクトなお家型。
乙女心をくすぐる内装はもちろん、3人が同じサイズのベッドで、
喋って・食べて・笑って、とことん楽しい時間を過ごすことができそう。
お部屋で、エンドレスな女子トークが生まれること間違いなし!

共有スペース。トイレ・シャワールーム・パウダールームはこちらに。

共有スペース。トイレ・シャワールーム・パウダールームはこちらに。

女子が最も気になる共有スペースは、個室のシャワールームをはじめ、
ヘアアイロンやスチーマーなどの美容家電が充実。
自然光溢れるパウダールームや、エステケアシャワーを設置し、大満足の使い心地です!

お部屋の窓からは、美しい鴨川を望むロケーション抜群のお部屋も多くあり、
ホステルというコストパフォーマンスを叶えながらも、
ホテルのようなホスピタリティで、充実した京都ステイに期待大です。

続いて、宿泊者のみならず、誰もが利用できる1階のカフェをご紹介します。